JPH0872614A - キャブオーバ車のステップ昇降装置 - Google Patents

キャブオーバ車のステップ昇降装置

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JPH0872614A
JPH0872614A JP6210214A JP21021494A JPH0872614A JP H0872614 A JPH0872614 A JP H0872614A JP 6210214 A JP6210214 A JP 6210214A JP 21021494 A JP21021494 A JP 21021494A JP H0872614 A JPH0872614 A JP H0872614A
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hydraulic
opening
switch
cab
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Kiyoshi Hosokawa
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧回路を単純に構成するとともに、油圧発
生用電動機の逆転動作をなくして製造コストを低減す
る。さらに、制御回路の電源が停止しているときには安
全サイドに制御されるようにする。 【構成】 キャブチルト用の第一シリンダに油圧を供給
する第一油圧回路、および乗降口に設けられたステップ
を昇降させる第二シリンダに油圧を供給する第二油圧回
路に一つの油圧ポンプで共通に油圧を供給する。この油
圧供給の制御は、操作入力にしたがって、第一油圧回路
では、第一開閉電磁弁が第一シリンダへの油圧通路の開
閉を行うとともに、第一切替電磁弁が第一シリンダの油
圧供給方向を切替える。また、第二油圧回路では、第二
開閉電磁弁が第二シリンダへの油圧通路の開閉を行うと
ともに、第二切替電磁弁が第二シリンダへの油圧供給方
向を切替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャブオーバ車両の乗
降用に設けられたステップの制御に利用する。本発明は
保守整備に際してキャブチルトを行うキャブオーバ形の
自動車に利用する。
【0002】
【従来の技術】近年、貨物用その他キャブオーバ形の自
動車が大型化するとともに、キャブオーバ形の自動車を
運転する女性ドライバーが多くなったことなどから、キ
ャブ内に乗降するときに外部に乗降用のステップを設け
た車両が普及するようになった。この乗降用のステップ
は、乗降に際して便利な位置に設置すると、車両のシャ
ーシ高より低い位置にステップが突出することになり、
自動車の走行のためには不都合である。このためこの乗
降用のステップをアクチュエータを使って、使用時の位
置と走行時の位置とで変位させる装置が開発され利用さ
れるようになった(例えば実公平2−37643号公
報)。
【0003】従来例装置には、乗降用ステップをキャブ
オーバ車両に設け、キャブがチルトされるときには連動
して収納されるようにしたもの(実公昭60−1885
4号公報)や、運転席の乗降用扉と連動する構造のもの
(実公平2−15716号公報)などが知られている。
【0004】これら、従来例構造のものは乗降用ステッ
プを駆動するアクチュエータが電動形のものであって
も、油圧駆動形のものであっても、乗降用ステップを駆
動するために独自の装置を備えている。乗降用ステップ
の位置を変更するための駆動装置であっても、装置の安
全性および信頼性を配慮すると、人の体重の数倍の荷重
がかかっている状態でも有効に駆動することができるよ
うに設計することが必要であって、油圧回路を利用する
場合でも電気回路を利用する場合でも装置がかなり高価
になるとともに、自動車に搭載する部品点数が大きくな
り、車両重量が増大する問題がある。
【0005】本願出願人が共同出願人の一人である先願
(特願平6−75076号、本願出願時において未公
開)で、乗降用ステップをキャブチルト用の油圧を用い
て制御する新しい装置を提案した。これは、キャブチル
ト用油圧発生装置の出力油圧をステップ変位用の油圧回
路に切替える切替弁を備えたことを特徴とするものであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本願発明者らはこの先
願に開示した技術について多くの試験を行った。その結
果、キャブチルト用の油圧発生装置をステップ変位用の
油圧に有効に利用することができることが確かめられた
が、油圧回路の切替制御のために多数の部品を必要とす
る、油圧発生用の電動機に正転および逆転の制御が必要
である、制御回路の電源障害などに対する措置が十分で
ない、運転者が降りるときには便利にステップ昇降装置
を操作できるが、運転者が外から乗車しようとするとき
には操作が不便である、などいくつかの改良すべき点が
発見された。
【0007】本発明はこのような背景に行われたもので
あって、安価な油圧回路を提供することを目的とする。
本発明は、ステップ昇降のための油圧回路を単純化する
ことを目的とする。本発明は、油圧発生用の電動機に逆
転動作を必要としないステップ昇降装置を提供すること
を目的とする。本発明は、油圧によるステップ昇降装置
を安価に提供することを目的とする。本発明は、制御回
路の電源が停止したときにも安全サイドに制御されるス
テップ昇降装置を提供することを目的とする。本発明
は、運転者が乗車しようとするときにもステップ昇降装
置を適切に操作することができる装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はキャブオーバ車
両の乗降用に設けられたステップの昇降を行う装置に関
するものであって、キャブチルト用の第一シリンダに油
圧を供給する第一油圧回路と、乗降口に設けられたステ
ップを昇降させる第二シリンダに油圧を供給する第二油
圧回路と、この第一油圧回路およびこの第二油圧回路に
共通に油圧を供給する油圧ポンプとを備え、前記第一油
圧回路に、前記第一シリンダとの間の油圧通路を開閉す
る第一開閉電磁弁と、この第一シリンダの油圧供給方向
を切替える第一切替電磁弁とを備え、前記第二油圧回路
に、前記第二シリンダとの間の油圧通路を開閉する第二
開閉電磁弁と、この第二シリンダの油圧供給方向を切替
える第二切替電磁弁とを備え、操作入力にしたがって前
記4つの電磁弁を制御する一つの制御回路を備えたこと
を特徴とする。
【0009】前記第一開閉電磁弁および前記第二開閉電
磁弁は、それぞれ励磁状態(オン状態)で油圧通路を遮
断し非励磁状態(オフ状態)で油圧通路を導通させ、前
記第一切替電磁弁は励磁状態でキャブをチルトさせる方
向に油圧を供給し非励磁状態でキャブを戻す方向に油圧
を供給し、前記第二切替電磁弁は励磁状態でステップを
降下させる方向に油圧を供給し非励磁状態でステップを
上昇させる方向に油圧を供給することが望ましい。
【0010】また、前記操作入力は、手動操作されるチ
ルト・ステップ切替スイッチと、手動操作されるチルト
上下指示スイッチと、ステップに乗った荷重で作動する
荷重スイッチと、ステップのアッパリミット・スイッチ
およびローワリミット・スイッチとを含み、前記制御回
路は、前記チルト・ステップ切替スイッチの設定位置に
したがって前記第一開閉電磁弁および前記第二開閉電磁
弁を制御する手段と、前記チルト上下指示スイッチの設
定位置にしたがって前記第一切替電磁弁を制御する手段
と、前記荷重スイッチの設定位置および二つのリミット
・スイッチの設定状態にしたがって前記第二切替電磁弁
を制御する手段と、車両のキースイッチがオフ状態にあ
るときには前記4つの電磁弁に供給する励磁電流を全て
禁止する手段とを含むことが望ましい。
【0011】さらには、携帯可能であり電波信号を発生
するキーを備え、前記制御回路に、この電波信号を受信
する手段と、この受信する手段に特定の信号が到来しな
い限り前記第二開閉電磁弁を油圧遮断状態にする手段と
を備え、前記操作入力は、前記ステップが設けられた乗
降扉の開度センサ出力を含み、前記制御回路は、この開
度センサによりその乗降扉から人が乗降できる程度に開
いているときに限り前記第二油圧回路を有効にする手段
を含むことが望ましい。
【0012】
【作用】制御回路が操作入力を受けると油圧ポンプを駆
動し、キャブチルト用の第一シリンダに油圧を供給する
第一油圧回路および乗降口に設けられたステップを昇降
させる第二シリンダに油圧を供給する第二油圧回路に対
し共通に1個の油圧ポンプから油圧を供給する。第一油
圧回路では、第一開閉電磁弁が第一シリンダの油圧通路
を開閉し、第一切替電磁弁が第一シリンダの油圧供給方
向、すなわちキャブチルトの上下を切替える。一方、第
二油圧回路では、第二開閉電磁弁が第二シリンダの油圧
通路を開閉し、第二切替電磁弁が第二シリンダの油圧供
給方向、すなわち昇降用ステップの上下を切替える。
【0013】第一開閉電磁弁および第二開閉電磁弁は、
それぞれ励磁状態(オン状態)で油圧通路を遮断し、非
励磁状態(オフ状態)で油圧通路を導通させる。また、
第一切替電磁弁は励磁状態(オン状態)でキャブをチル
トさせる方向に油圧を供給し、非励磁状態(オフ状態)
でキャブを戻す方向に油圧を供給し、第二切替電磁弁は
励磁状態(オン状態)でステップを下降させる方向に油
圧を供給し、非励磁状態(オフ状態)でステップを上昇
させる方向に油圧を供給する。
【0014】制御回路への操作入力は、手動操作される
チルト・ステップ切替スイッチ、手動操作されるチルト
上下指示スイッチ、ステップに乗った荷重で作動する荷
重スイッチ、ステップのアッパリミット・スイッチ、お
よびステップのローワリミット・スイッチから行われ
る。制御回路はチルト・ステップ切替スイッチの設定位
置にしたがって第一開閉電磁弁および第二開閉電磁弁を
制御し、チルト上下指示スイッチの設定位置にしたがっ
て第一切替電磁弁を制御し、荷重スイッチの設定位置、
アッパリミット・スイッチの設定状態、およびローワリ
ミット・スイッチの設定状態にしたがって第二切替電磁
弁を制御する。これにより、人が乗る前にステップだけ
が動くことがない。
【0015】また、制御回路は、車両のキースイッチが
オフ状態にあるときには、第一開閉電磁弁、第一切替電
磁弁、第二開閉電磁弁、および第二切替電磁弁に供給す
る励磁電流を全て禁止する。したがって、運転者が不在
の状態でキャブの上下、ステップの上下は行われない。
【0016】携帯可能なキーから電波信号が発生された
ときには、制御回路はその電波信号を受信し、特定の信
号が到来しない限り第二開閉電磁弁を油圧遮断状態にす
る。
【0017】操作入力にはステップが設けられた乗降扉
の開度センサ出力も含まれ、制御回路は、この開度セン
サが乗降扉から人が乗降できる程度に開いていることを
検出しているときには第二油圧回路を有効にするから、
ひとの出入りのない状態でステップは上下しない。
【0018】このように、制御回路がステップ乗降に必
要とされる全ての制御動作を実行できる構成にすること
により、油圧回路を単純化することができるとともに、
油圧発生用の電動機の逆転動作が不要になることから製
造コストを低減することができ、さらに、制御回路の電
源が停止しているときには安全サイドに制御される。運
転者が乗車しようとするときには車外から車両に触れる
ことなく遠隔でステップの下降操作を行うことができ
る。
【0019】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の油圧系および制御系要部の構
成を示す図、図2は本発明実施例における制御回路の各
操作入力および制御出力を示す図、図3は本発明実施例
におけるステップの取付状態を示す一部断面正面図、図
4は本発明実施例におけるステップの取付状態を示す一
部断面側面図である。
【0020】本発明実施例は、キャブチルト用の第一シ
リンダ1に油圧を供給する第一油圧回路10と、乗降口
に設けられたステップ2を昇降させる第二シリンダ3に
油圧を供給する第二油圧回路20と、この第一油圧回路
10およびこの第二油圧回路20に共通に油圧を供給す
る油圧ポンプ4と、この油圧ポンプ4を駆動する電動機
5と、オイルタンク8とを備え、第一油圧回路10に、
第一シリンダ1との間の油圧通路を開閉する第一開閉電
磁弁11と、この第一シリンダ1の油圧供給方向を切替
える第一切替電磁弁12とを備え、第二油圧回路20
に、第二シリンダ3との間の油圧通路を開閉する第二開
閉電磁弁21と、この第二シリンダの油圧供給方向を切
替える第二切替電磁弁22とを備え、操作入力にしたが
って、第一開閉電磁弁11、第一切替電磁弁12、第二
開閉電磁弁21、および第二切替電磁弁22を制御する
一つの制御回路6を備える。油圧ポンプ4と第一油圧回
路10、第二油圧回路20、およびオイルタンク8とを
接続する管路にはそれぞれ圧力逆流防止用のチェックバ
ルブ13が配置される。
【0021】第一開閉電磁弁11および第二開閉電磁弁
21は、それぞれ励磁状態(オン状態)で油圧通路を遮
断し非励磁状態(オフ状態)で油圧通路を導通させる。
第一切替電磁弁12は励磁状態(オン状態)でキャブを
チルトさせる方向に油圧を供給し非励磁状態(オフ状
態)でキャブを戻す方向に油圧を供給する。第二切替電
磁弁22は励磁状態(オン状態)でステップを下降させ
る方向に油圧を供給し、非励磁状態(オフ状態)でステ
ップを上昇させる方向に油圧を供給する。
【0022】操作入力は、図2に示すように、手動操作
されるチルト・ステップ切替スイッチ31と、手動操作
されるチルト上下指示スイッチ32と、ステップ2に乗
った荷重で作動する荷重スイッチ33と、ステップ2の
アッパリミット・スイッチ34およびローワリミット・
スイッチ35とを含み、制御回路6は、チルト・ステッ
プ切替スイッチ31の設定位置にしたがって第一開閉電
磁弁11および第二開閉電磁弁21を制御する手段と、
チルト上下指示スイッチ32の設定位置にしたがって第
一切替電磁弁12を制御する手段と、荷重スイッチ33
の設定位置およびアッパリミット・スイッチ34、ロー
ワリミット・スイッチ35の設定状態にしたがって第二
切替電磁弁22を制御する手段と、車両のキースイッチ
36がオフ状態にあるときには前記4つの電磁弁に供給
する励磁電流を全て禁止する手段とを含む。
【0023】さらに、携帯可能であり電波信号を発生す
るキー7を備え、制御回路6に、この電波信号を受信す
る手段と、この受信する手段に特定の信号が到来しない
限り第二開閉電磁弁21を油圧遮断状態にする手段とを
備え、前記操作入力は、ステップ2が設けられた乗降扉
の開度センサ37の出力を含み、制御回路6は、この開
度センサ37によりその乗降扉から人が乗降できる程度
に開いているときに限り第二油圧回路20を有効にする
手段を含む。
【0024】制御回路6には前述の操作入力の他に、キ
ャブが下降端にあり、機械的なロックが施されたときに
オン状態となるキャブロック・スイッチ41、キャブが
上昇端にあるときにオン状態となるキャブストッパ・ス
イッチ42、左右のドアがそれぞれ開放されたときにオ
ン状態となるドア・スイッチ43L 、43R 、トランス
ミッションがニュートラルの位置にあるときにオン状態
となるニュートラル・スイッチ44、パーキング時にオ
ン状態となるパーキング・スイッチ45、およびドアが
ロックされたときにオン状態となるドアロック・スイッ
チ46が含まれる。車速センサ9からの検出出力が入力
され、キー7からの電波信号を受信するアンテナ47に
接続される。
【0025】また、キャブのチルト動作中に吹鳴するチ
ルトブザー51、室外に配置されチルトと上下指示スイ
ッチ32が操作されているときに点灯するチルト表示ラ
ンプ52、ステップ2が昇降しているときに吹鳴するス
テップ作動警報ブザー53、およびドアロックとその解
除を行うドアロック・アクチュエータ54R 、54L
の出力が行われる。
【0026】キー7には、ドアロック・アクチュエータ
54R 、54L によりドアロックおよびロック解除を行
わせるための指示入力を行うドアロック・ボタン7aお
よびロック解除ボタン7bと、ステップ2の上昇および
下降動作の指示入力を行うステップ上昇指示ボタン7c
およびステップ下降指示ボタン7dが含まれる。
【0027】次に、このように構成された本発明実施例
における各種動作について説明する。まず、ステップ下
降動作について説明する。図5は本発明実施例における
ステップ下降動作を説明する図、図6は本発明実施例に
おける制御回路によるステップ下降動作の流れを示すフ
ローチャートである。
【0028】制御回路6は、車両が停車しチルト・ステ
ップ切替スイッチ31がステップ操作側に切替えられた
ときに、車速センサ9の出力“0”、パーキング・スイ
ッチ45の“オン”、ニュートラル・スイッチ44の
“オン”、およびキースイッチ36の“オフ”を入力
し、ドア・スイッチ43R または43L がオン状態にあ
るか否かを確認する。ドア・スイッチ43R または43
L のいずれかがオン状態にあればドアに設けられた開度
センサ37がオン状態にあるか否かを確認する。オン状
態にあればキー7のステップ下降指示ボタン7dからの
ステップ2の下降指示があったか否かを確認する。
【0029】ステップ2の下降指示があれば、タイマを
動作させ、再度ステップ下降信号の入力があったか否か
を確認し、下降指示があれば2秒経過後にタイマを停止
させ、この2秒間以内に2回のステップ下降信号の入力
があったか否かを確認する。この動作は、ステップ下降
信号の入力が確実に行われたものであるか否かを安全の
ために確認する目的で行われる。
【0030】ここで、ステップ2の上に人が乗ると荷重
センサ33がオン状態となり、制御回路6はこの出力を
受けたときに、第一開閉電磁弁11をオン状態にして油
圧ポンプ4からキャブチルト用の第一シリンダ1を上昇
させる管路を遮断し、第一切替電磁弁12をオフ状態に
して油圧ポンプ4からの油圧が第一シリンダ1を下降さ
せる側に供給されるように切替える。したがって、第一
開閉電磁弁11に異常が発生し導通状態になったとして
もキャブを下降させる側に油圧が供給されるので安全が
確保される。
【0031】続いて、第二切替電磁弁22をオフ状態に
して油圧ポンプ4からの油圧がステップ昇降用の第二シ
リンダ3を下降させる側に供給されるように切替え、第
二開閉電磁弁21をオフ状態にして第二シリンダ3への
管路を導通状態にする。ここで電動機5に電源を供給し
油圧ポンプ4を駆動する。油圧ポンプ4からの油圧は図
5の矢印で示すように第二切替電磁弁22および第二開
閉電磁弁21を経由して第二シリンダ3を下降させる側
に供給される。同時にステップ作動警報ブザー53を吹
鳴させステップ2が下降中であることを通知するととも
にタイマを動作させる。
【0032】ステップ2が下降端に達してローワリミッ
ト・スイッチ35に当接しオン状態になったときには、
電動機5への電源供給を遮断して油圧ポンプ4の駆動を
停止する。ローワリミット・スイッチ35が故障などで
オン状態にならずにタイマが所定時間t0 秒経過したと
きには、同様に電動機5への電源供給を遮断して油圧ポ
ンプ4の駆動を停止する。これによりステップ2は下降
状態となる。
【0033】このようにしてステップ2を下降させ下車
してからドアをロックする場合には、図7に示すドアロ
ック動作の流れにしたがってドアロックが行われる。制
御回路7にはキースイッチがオフであっても、常時バッ
クアップ電源から電圧が印加されているので、車外から
キー7のドアロック・ボタン7aが押されると、制御回
路6はその信号をアンテナ47を介して受信し、ドアロ
ックの指示であるか否かを確認する。
【0034】ドアロックの指示であれば、送信された信
号のコードをあらかじめ記録されているコードと照合し
て一致しているか否かを確認する。一致していればドア
ロック・アクチュエータ54L および54R を駆動して
ドアをロック状態にする。
【0035】次に、車外からドアをアンロックする動作
について説明する。図8は本発明実施例におけるドア・
アンロック動作の流れを示す流れ図である。
【0036】車外からキー7のロック解除ボタン7bが
押されると、制御回路6はその信号をアンテナ47を介
して受信し、ドア・アンロックの指示であるか否かを確
認する。ドア・アンロックの指示であれば、送信された
信号のコードをあらかじめ記録されているコードと照合
して一致しているか否かを確認する。一致していればド
アロック・アクチュエータ54R および54L を駆動し
てドアをアンロック状態にする。
【0037】ここで、ドアがアンロックされてから乗車
する場合のステップ2の上昇動作について説明する。図
9は本発明実施例におけるステップ上昇動作を説明する
図、図10は本発明実施例における制御回路によるステ
ップ上昇動作の流れを示すフローチャートである。
【0038】キー7のステップ上昇指示ボタン7cが押
されると、制御回路6はその指示信号をアンテナ47を
介して受信し、前述したようにドアがキー7によりアン
ロックされた状態にあるか、あるいは手動によりアンロ
ックされた状態にあるかを確認する。ドアがアンロック
状態にあれば、ニュートラル・スイッチ44、パーキン
グ・スイッチ45、開度センサ37がオン状態にあっ
て、車速センサ9からの出力がない状態(車速ゼロ)に
あるか否かを確認する。次いで、キー7からの指示はス
テップ2を上昇させるものであるか否かを確認し、ステ
ップ2の上昇指示であれば、タイマを動作させ、再度ス
テップ上昇信号の入力があったか否かを確認し、上昇指
示があれば2秒経過後にタイマを停止させ、この2秒間
以内に2回のステップ上昇信号の入力があったか否かを
確認する。この動作は、ステップ下降動作同様にステッ
プの上昇信号の入力が確実に行われたものであるか否か
を安全上確認するために行われる。
【0039】ここで、ステップ2上に人が乗った状態に
あるか否かを荷重スイッチ33のオン・オフによって確
認する。
【0040】荷重スイッチ33がオン状態にあれば人が
乗っているものとして、第一開閉電磁弁11をオン状態
にして油圧ポンプ4からキャブチルト用の第一シリンダ
1への管路を遮断状態にし、続いて第一切替電磁弁12
をオフ状態にして油圧ポンプ4からの油圧が第一シリン
ダ1を下降させる方向に供給されるように切替える。さ
らに、第二切替電磁弁22をオン状態にして油圧ポンプ
4からの油圧がステップ昇降用の第二シリンダ3を上昇
させる側に供給されるように切替え、第二開閉電磁弁2
1をオフ状態にして油圧ポンプ4からの油圧が第二シリ
ンダ3を上昇させるように導通状態にする。
【0041】ここで、電動機5に電源を供給して油圧ポ
ンプ4を駆動し、図9の矢印で示すように第二切替電磁
弁22および第二開閉電磁弁21を介して第二シリンダ
3に油圧を供給する。第二シリンダ3はこの油圧の供給
により伸長しステップ2を上昇させる。油圧の供給開始
とともにステップ作動警報ブザー53を吹鳴させてステ
ップ2が上昇中であることを通知するとともにタイマを
作動させる。
【0042】油圧ポンプ4からの油圧は第一切替電磁弁
12側にも供給されるが、第一開閉電磁弁11が遮断状
態にあるので第一シリンダ1には油圧は供給されない。
第一開閉電磁弁11に異常が発生し導通状態になった場
合には第一シリンダ1に油圧が供給されるが、第一シリ
ンダ1を下降させる側に供給されるためキャブが上昇す
るようなことは防止される。
【0043】ステップ2が上昇端に達しアッパリミット
・スイッチ34に当接するとオン状態となり、その出力
を受けたときに、電動機5への電源供給を遮断して油圧
ポンプ4の駆動を停止する。また、アッパリミット・ス
イッチ34が故障などでオン状態にならないまま所定時
間t1 を経過したときにはタイマにより電動機5への電
源供給が遮断され油圧ポンプ4の駆動が停止される。こ
れによりステップ2は上昇状態となる。
【0044】このようにしてステップ2を上昇させ乗車
しドアをロックする場合に、キー7のドアロック・ボタ
ン7aを押すと、図11に示すように制御回路6はその
指示信号を受信し、それがドアロック指示であるか否か
を確認してドアロック・アクチュエータ54L 、54R
を駆動しドアをロック状態にする。
【0045】また、図12に示すようにキースイッチ3
6をオン状態にし、運転席側のドアロック・ノブを押し
下げてドアをロックすると、これに連動してドアロック
・スイッチ46がオン状態となり、制御回路6はその出
力を受けて助手席側のドアロック・アクチュエータ54
R を駆動してドアをロックすることができる。さらに
は、図13に示すように、乗車時にドア・ロックを行わ
ないまま発進したときに、制御回路6は車速センサ9か
らの検出出力があらかじめ定められた所定値を超えた場
合にドアロック・アクチュエータ54L 、54R を駆動
して自動的にドアをロックすることも可能である。な
お、ステップの上昇、下降操作の安全性をより高めるた
め、ステップ上昇ボタン7c、ステップ下降指示ボタン
7dの操作をある時間内に数回、例えば2秒間に2回押
すようにしてもよい。
【0046】次に、本発明実施例におけるキャブ上昇動
作について説明する。図14は本発明実施例におけるキ
ャブ上昇動作を説明する図、図15は本発明実施例にお
ける制御回路によるキャブ上昇動作の流れを示すフロー
チャートである。
【0047】制御回路6はキースイッチ36、パーキン
グ・スイッチ45、およびニュートラル・スイッチ44
がオン状態であるか否かを確認し、オン状態であればチ
ルト・ステップ切替スイッチ31がチルト側に操作され
ているか否かを確認する。チルト側に操作されていれば
チルト上下指示スイッチ32が上昇側に操作されている
か否かを確認し、上昇側に操作されていればチルトブザ
ー51を吹鳴させてキャブの上昇動作の実施を通知す
る。
【0048】まず、第二開閉電磁弁21をオン状態にし
第二シリンダ3への管路を遮断するとともに、第二切替
電磁弁22をオフ状態にして油圧ポンプ4の供給側の管
路が第二シリンダ3を下降させる側に接続するように切
替える。次いで、第一切替電磁弁12をオン状態にし、
さらに第一開閉電磁弁11をオフ状態にして第一シリン
ダ1への管路を導通状態にする。
【0049】ここで、手操作によりロック解除レバーが
引かれてキャブロック・スイッチ41がオン状態となり
キャブロックが解除されたか否かを確認し、キャブロッ
クが解除されていれば電動機5に電源を供給して油圧ポ
ンプ4を駆動する。このときチルト表示ランプ52を点
灯させてキャブ上昇動作中であることを通知する。
【0050】油圧ポンプ4の駆動により油圧を第一切替
電磁弁12から第一開閉電磁弁11を経て第一シリンダ
1の上昇側に供給し、ロッド1aを上昇させてキャブを
チルトさせる。油圧ポンプ4からは第二切替電磁弁22
を経て第二シリンダ3のステップ2を下降させる側にも
油圧が供給されるが、第二開閉電磁弁21は遮断状態に
なっているので、第二シリンダ3へは圧油は供給されず
ステップ2の昇降動作は行われない。
【0051】チルト上下指示ステイッチ32が上昇動作
の途中で中立位置に切替えられた場合にはその位置で上
昇動作は停止し、また下降位置に切替えられた場合には
下降動作に移行する。上昇動作が継続されキャブがキャ
ブストッパ・スイッチ42に当接するとオン状態となり
上昇端に達したことが通知される。これにより制御回路
6は電動機5への電源を遮断し油圧ポンプ4から第一シ
リンダ1への油圧の供給を停止する。同時にチルトブザ
ー51の吹鳴を停止し、チルト上下指示スイッチ32が
オフ状態(中立位置)に操作されたか否かを確認し、オ
フ状態に操作されていればチルト表示ランプ52を消灯
する。
【0052】なお、油圧ポンプ4と第一シリンダ1、第
二シリンダ3、およびオイルタンク8とを接続する管路
にはチェックバルブ13が配置されているので、それぞ
れの管路毎の油圧の逆流が防止される。
【0053】次に、キャブ下降動作について説明する。
図16は本発明実施例におけるキャブ下降動作を説明す
る図、図17は本発明実施例における制御回路によるキ
ャブ下降動作の流れを示すフローチャートである。
【0054】制御回路6は、キースイッチ36、パーキ
ング・スイッチ45、およびニュートラル・スイッチ4
4がオン状態であるか否かを確認し、オン状態であれば
チルト・ステップ切替スイッチ31がチルト側に操作さ
れているか否かを確認する。チルト側に操作されていれ
ば、チルト上下指示スイッチ32が下降側に操作されて
いるか否かを確認し、下降側に操作されていればチルト
ブザー51を吹鳴させてキャブの下降動作の実施を通知
する。
【0055】まず、第二開閉電磁弁21をオン状態にし
第二シリンダ3への管路を遮断するとともに、第二切替
電磁弁22をオフ状態にして油圧ポンプ4の供給側の管
路が第二シリンダ3を下降させる側に接続するように切
替える。次いで、第一切替電磁弁12をオフ状態にし、
さらに第一開閉電磁弁11をオフ状態にして第一シリン
ダ1への管路を導通状態にする。
【0056】ここで、キャブが上昇端にあることを示す
キャブストッパ・スイッチ42のオン状態を確認し、オ
ン状態にあればチルト上下指示スイッチ32が下降側に
切替えられているか否かを確認する。下降側に切替えら
れていれば電動機5に電源を供給して油圧ポンプ4を駆
動する。このときチルト表示ランプ52を点灯させてキ
ャブ下降動作中であることを通知する。
【0057】油圧ポンプ4の駆動により油圧を第一切替
電磁弁12から第一開閉電磁弁を経て第一シリンダ1の
下降側に供給しロッド1aを下降させてキャブをチルト
状態から戻す。油圧ポンプ4からは上昇動作時同様に第
二切替電磁弁22を経て第二シリンダ3のステップ2を
下降させる側にも油圧が供給されるが、第二開閉電磁弁
21は遮断状態になっているので、第二シリンダ3へは
油圧は供給されずステップ2の昇降動作は行われない。
【0058】キャブが下降を終了すると、ロック解除レ
バーがもどされロックされたことを示すキャブロック・
スイッチ41のオフ状態を確認し、オフ状態であれば電
動機5への電源供給を遮断し油圧ポンプ4から第一シリ
ンダ1への油圧の供給を停止する。同時にチルトブザー
51の吹鳴を停止し、チルト上下指示スイッチ32がオ
フ状態(中立位置)に操作されたか否かを確認し、オフ
状態に操作されていればチルト表示ランプ52を消灯す
る。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、油
圧回路を単純化することができるとともに、油圧発生用
の電動機の回転方向を一方向に限定することができるた
めに製造コストを低減することができ、さらに、制御回
路の電源が停止している場合には安全サイド側に制御す
ることができ、運転者が乗車しようとするときには車外
からステップの下降操作を行うことができるなどの効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の油圧系および制御系の要部の構
成を示す図。
【図2】本発明実施例における制御回路の各操作入力お
よび制御出力を示す図。
【図3】本発明実施例におけるステップの取付状態を示
す一部断面正面図。
【図4】本発明実施例におけるステップの取付状態を示
す一部断面側面図。
【図5】本発明実施例におけるステップ下降動作を説明
する図。
【図6】本発明実施例における制御回路によるステップ
下降動作の流れを示すフローチャート。
【図7】本発明実施例におけるドア・ロック動作の流れ
を示すフローチャート。
【図8】本発明実施例におけるドア・アンロック動作の
流れを示すフローチャート。
【図9】本発明実施例におけるステップ上昇動作を説明
する図。
【図10】本発明実施例における制御回路によるステッ
プ上昇動作の流れを示すフローチャート。
【図11】本発明実施例におけるドア・ロック動作の一
例を示すフローチャート。
【図12】本発明実施例におけるドア・ロック動作の別
の例を示すフローチャート。
【図13】本発明実施例におけるドア・ロック動作のさ
らに別の例を示すフローチャート。
【図14】本発明実施例におけるキャブ上昇動作を説明
する図。
【図15】本発明実施例における制御回路によるキャブ
上昇動作を説明するフローチャート。
【図16】本発明実施例におけるキャブ下降動作を説明
する図。
【図17】本発明実施例における制御回路によるキャブ
上昇動作を説明するフローチャート。
【符号の説明】
1 第一シリンダ 1a ロッド 2 ステップ 2a アーム 3 第二シリンダ 4 油圧ポンプ 5 電動機 6 制御回路 7 キー 7a ドアロック・ボタン 7b ロック解除ボタン 7c ステップ上昇指示ボタン 7d ステップ下降指示ボタン 8 オイルタンク 9 車速センサ 10 第一油圧回路 11 第一開閉電磁弁 12 第一切替電磁弁 13 チェックバルブ 20 第二油圧回路 21 第二開閉電磁弁 22 第二切替電磁弁 31 チルト・ステップ切替スイッチ 32 チルト上下指示スイッチ 33 荷重スイッチ 34 アッパリミット・スイッチ 35 ローワリミット・スイッチ 36 キースイッチ 37 開度センサ 41 キャブロック・スイッチ 42 キャブストッパ・スイッチ 43L ,43R ドア・スイッチ 44 ニュートラル・スイッチ 45 パーキング・スイッチ 46 ドアロック・スイッチ 47 アンテナ 51 チルトブザー 52 チルト表示ランプ 53 ステップ作動警報ブザー 54L 、54R ドアロック・アクチュエータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャブチルト用の第一シリンダに油圧を
    供給する第一油圧回路と、乗降口に設けられたステップ
    を昇降させる第二シリンダに油圧を供給する第二油圧回
    路と、この第一油圧回路およびこの第二油圧回路に共通
    に油圧を供給する油圧ポンプとを備え、 前記第一油圧回路に、前記第一シリンダとの間の油圧通
    路を開閉する第一開閉電磁弁と、この第一シリンダの油
    圧供給方向を切替える第一切替電磁弁とを備え、 前記第二油圧回路に、前記第二シリンダとの間の油圧通
    路を開閉する第二開閉電磁弁と、この第二シリンダの油
    圧供給方向を切替える第二切替電磁弁とを備え、 操作入力にしたがって前記4つの電磁弁を制御する一つ
    の制御回路を備えたことを特徴とするキャブオーバ車の
    ステップ昇降装置。
  2. 【請求項2】 前記第一開閉電磁弁および前記第二開閉
    電磁弁は、それぞれ励磁状態で油圧通路を遮断し非励磁
    状態で油圧通路を導通させ、前記第一切替電磁弁は励磁
    状態でキャブをチルトさせる方向に油圧を供給し非励磁
    状態でキャブを戻す方向に油圧を供給し、前記第二切替
    電磁弁は励磁状態でステップを降下させる方向に油圧を
    供給し非励磁状態でステップを上昇させる方向に油圧を
    供給する請求項1記載のキャブオーバ車のステップ昇降
    装置。
  3. 【請求項3】 前記操作入力は、手動操作されるチルト
    ・ステップ切替スイッチと、手動操作されるチルト上下
    指示スイッチと、ステップに乗った荷重で作動する荷重
    スイッチと、ステップのアッパリミット・スイッチおよ
    びローワリミット・スイッチとを含み、 前記制御回路は、前記チルト・ステップ切替スイッチの
    設定位置にしたがって前記第一開閉電磁弁および前記第
    二開閉電磁弁を制御する手段と、前記チルト上下指示ス
    イッチの設定位置にしたがって前記第一切替電磁弁を制
    御する手段と、前記荷重スイッチの設定位置および二つ
    のリミット・スイッチの設定状態にしたがって前記第二
    切替電磁弁を制御する手段とを含む請求項1または2記
    載のキャブオーバ車のステップ昇降装置。
  4. 【請求項4】 前記制御回路は、車両のキースイッチが
    オフ状態にあるときには前記4つの電磁弁に供給する励
    磁電流を全て禁止する手段を含む請求項2記載のキャブ
    オーバ車のステップ昇降装置。
  5. 【請求項5】 携帯可能であり電波信号を発生するキー
    を備え、前記制御回路に、この電波信号を受信する手段
    と、この受信する手段に特定の信号が到来しない限り前
    記第二開閉電磁弁を油圧遮断状態にする手段とを備えた
    請求項1ないし4のいずれかに記載のキャブオーバ車の
    ステップ昇降装置。
  6. 【請求項6】 前記操作入力は、前記ステップが設けら
    れた乗降扉の開度センサ出力を含み、 前記制御回路は、この開度センサによりその乗降扉から
    人が乗降できる程度に開いているときに限り前記第二油
    圧回路を有効にする手段を含む請求項1ないし3のいず
    れかに記載のキャブオーバ車のステップ昇降装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006205853A (ja) * 2005-01-27 2006-08-10 Aisin Seiki Co Ltd 車両の電動ステップ
CN103615443A (zh) * 2013-12-03 2014-03-05 三一汽车制造有限公司 一种能量回收液压系统及工程机械
CN116811705A (zh) * 2023-07-25 2023-09-29 广西玉柴新能源汽车有限公司 新能源自卸车
CN117005485A (zh) * 2023-08-23 2023-11-07 柳州柳工挖掘机有限公司 液压挖掘机控制系统和液压挖掘机及控制方法

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