JPH0873092A - スリッタ - Google Patents

スリッタ

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Publication number
JPH0873092A
JPH0873092A JP23944894A JP23944894A JPH0873092A JP H0873092 A JPH0873092 A JP H0873092A JP 23944894 A JP23944894 A JP 23944894A JP 23944894 A JP23944894 A JP 23944894A JP H0873092 A JPH0873092 A JP H0873092A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
guide roller
slitter
tapes
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP23944894A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoyuki Kodama
清幸 児玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP23944894A priority Critical patent/JPH0873092A/ja
Publication of JPH0873092A publication Critical patent/JPH0873092A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テープ2の原反1を製品幅に切断して巻取る
スリッタにおいて、テープ2のたるみや切断が発生した
ときに、運転を自動停止して損害を最小限に抑える。 【構成】 ガイドローラ22,32,41,42に並列
状に案内される複数のテープ2のいずれかが各ガイドロ
ーラの近傍において適正な走行位置よりも下方に変位し
たことを検出するセンサ50を配設するとともに、この
センサ50からの検出信号を受けて原反1及びテープ2
の走行を停止させる制御手段60を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープの原反を製品の
幅に切断して巻取り、複数のハブ巻きテープを完成させ
るスリッタに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に磁気テープ等のテープは、最終製
品の複数本に相当する大幅なもの(以下、原反とい
う。)として中間的に製作され、その後所定の幅に切断
されて最終的に製作されるわけであり、そのために磁気
テープ製造工場等にはこのテープ切断と巻取りを自動的
に行なういわゆるスリッタ(テープ裁断装置)が設置さ
れる。このスリッタは、テープの原反を繰出す巻出し部
と、この巻出し部から繰り出されて走行する前記原反を
幅方向の所定位置で連続的に切断するナイフ部と、この
ナイフ部により前記原反が切断されてなるテープを巻取
る巻取り部とを備え、通常前記ナイフ部から前記巻取り
部までの間に、前記テープの複数を並列状に案内するガ
イドローラを有するものである。
【0003】ところで、この種のスリッタでは、テープ
の状態や巻取り用ハブ,ガイドローラ等のコンディショ
ンによって、テープが異常にたるんだり切断したりする
ことがあり、その場合運転を停止して必要な復旧作業を
施す必要が有る。ところが、従来のスリッタはこのよう
なテープのたるみや切断を自動検出する機能を有してい
なかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため従来のスリッ
タでは、テープの異常なたるみや切断が発生したときに
は人が運転を停止させる必要があり、人が気づくのが遅
れてテープが複雑にからまって復旧作業に多大な時間が
かかることがあった。また、テープのたるみ等を確実に
早期に発見して復旧作業を最小限に抑えようとすれば、
人が常にテープの状態を監視しなければならなくなり、
いずれにしろテープ製造工場における人的生産コスト増
を招いていた。
【0005】そこで本発明は、テープのたるみや切断が
発生すると自動的に停止して、損害を最小限に抑えるこ
とができるスリッタを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載のスリッタは、テープの原反を繰出す
巻出し部と、この巻出し部から繰り出されて走行する前
記原反を幅方向の所定位置で連続的に切断するナイフ部
と、このナイフ部により前記原反が切断されてなるテー
プを巻取る巻取り部とを備え、前記ナイフ部から前記巻
取り部までの間に、前記テープの複数を並列状に案内す
るガイドローラを有するスリッタにおいて、前記複数の
テープのいずれかが前記ガイドローラの近傍において適
正な走行位置よりも変位したことを検出するセンサを配
設するとともに、このセンサからの検出信号を受けて前
記原反及びテープの走行を停止させる制御手段を設けた
ことを特徴とするスリッタ。
【0007】また、請求項2記載のスリッタは、前記セ
ンサが、前記ガイドローラ近傍片側に配されて前記複数
のテープの下方を横断する位置に光線を発射する発光素
子と、前記ガイドローラ近傍他側に配されてこの発光素
子が発射した光線を受光する受光素子とよりなり、前記
ガイドローラの近傍において適正な走行位置よりも下方
に変位した前記複数のテープのいずれかが前記光線を遮
って前記受光素子の出力が変化することに基づき前記検
出信号を出力するものであることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明では、ガイドローラにより並列状に案内
される複数のテープのいずれかがガイドローラの近傍に
おいて適正な走行位置よりも変位すると、センサがこれ
を検出し、このセンサからの検出信号を受けて制御手段
が前記原反及びテープの走行を停止させる。したがっ
て、テープの異常なたるみや切断のみを確実かつ早期に
自動検出して自動的に運転を停止させることができる。
というのは、異常ではない僅かなテープのたるみがあっ
ても、ガイドローラ近傍においてはテープはほとんど変
位しないから、ガイドローラ近傍のテープの変位を検出
する構成であれば、異常に大きなテープのたるみや切断
のみを即座に検出できる。
【0009】しかもセンサが、ガイドローラ近傍片側に
配されて複数のテープの下方を横断する位置に光線を発
射する発光素子と、ガイドローラ近傍他側に配されてこ
の光線を受光する受光素子とよりなる場合には、このセ
ンサ一つで複数のテープのたるみ等を検出できるので、
簡単な構成で前記自動停止が可能になる。
【0010】
【実施例】実施例の構成 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。本
実施例のスリッタは、図1に示すように、磁気テープの
原反1を繰出す巻出し部10と、この巻出し部10から
繰り出されて走行する磁気テープの原反を幅方向の所定
位置で連続的に切断するナイフ部20と、巻出し部10
から繰出されナイフ部20により切断された磁気テープ
2を巻取る巻取り部30と、ナイフ部20と巻取り部3
0の間に配設されたガイド部40と、磁気テープ1のた
るみ等を検出する複数のセンサ50と、これらセンサ5
0の出力に基づき巻出し部10,巻取り部30の動作を
制御する制御手段60とを備える。
【0011】巻出し部10は、巻出しコア11を装着
し、この巻出しコア11を必要に応じてモータ駆動によ
り回転させて磁気テープの原反1を繰出すものである。
ナイフ部20は、ナイフローラ21により原反1を製品
幅に切断し、複数の磁気テープ2を形成するもので、切
断後の磁気テープ2の出口側に、磁気テープ2の複数を
図2に示すように並列状に案内するガイドローラ22を
上下に有する。巻取り部30は、磁気テープ2の巻取り
ハブ31を上下に装着し、これら巻取りハブ31をモー
タ駆動により回転させて各磁気テープ2を巻取るもの
で、磁気テープ2の入口側には、磁気テープ2の複数を
並列状に案内するガイドローラ32を上下に有する。ガ
イド部40は、磁気テープ2の入口側と出口側に、やは
り磁気テープ2の複数を並列状に案内するガイドローラ
41,42がそれぞれ上下に配設されたものである。
【0012】センサ50は、各ガイドローラ22,3
2,41,42の近傍にそれぞれ設けられ、図2に示す
ような発光素子51と受光素子52とよりなる。発光素
子51は、各ガイドローラ近傍における磁気テープ2の
手前側に配されて各ガイドローラに案内される複数の磁
気テープ2の下方を横断する位置に光線を発射するもの
で、受光素子52は、各ガイドローラ近傍における磁気
テープ2の向う側に配されて発光素子52が発射した光
線を受光するものである。そして、各センサ50は、各
ガイドローラの近傍において適正な走行位置よりも下方
に変位した複数のテープ2のいずれかが前記光線を遮っ
て受光素子52の出力が変化することに基づき検出信号
を制御手段60に出力するものである。なお、発光素子
51と受光素子52の光軸は、図3に示すようにガイド
ロールの中心よりテープの走行方向にL(例えば50m
m)離れた位置で、ガイドロールの中心よりH(例えば
20mm)下方の位置に設定されている。
【0013】制御手段60は、例えばリレーシーケンス
回路よりなるもので、運転中に各センサ50の光線が遮
られて前記検出信号が入力されると、巻出し部10や巻
取り部30の駆動モータの電源回路を遮断して、原反1
及び磁気テープ2の走行を停止させ、リセット操作等が
ない限りその停止状態を保持する機能を有する。なお、
原反1及び磁気テープ2の走行を停止させる態様は、単
に駆動モータの電源回路を遮断するのみならず、巻出し
コア11や巻取りハブ31の回転を強制的に停止させる
ブレーキを設けて、駆動モータの電源回路を遮断すると
ともにこのブレーキを作動させる制御手段60であって
もよい。
【0014】実施例の動作 次に、上述したスリッタにおける動作を説明する。以上
の構成において、磁気テープの原反1が巻出し部10に
セットされて運転が開始されると、原反1は巻出し部1
0から連続的に繰出され、ナイフ部20によりこの原反
が製品の幅に連続的に切断され、ガイド部40を介して
巻取り部30で順次ハブに巻き付けられてゆく。こうし
て、磁気テープ1が切断する等の不具合が生じなけれ
ば、ハブに巻取られた状態の所定長さの磁気テープ1が
完成する。
【0015】そして、所定長さの磁気テープ1が完成す
るまでの間に、磁気テープ2の状態や巻取り用ハブ3
1,各ガイドローラ等のコンディションによって、いず
れかの磁気テープ2がたるんだり切断したりすると、そ
のたるみや切断が起きた箇所にあるいずれかのガイドロ
ーラ近傍のセンサ50の光線がその磁気テープ2の下方
への変位によって遮られ、制御手段60の前述の機能に
より原反1及び磁気テープ2の走行が自動停止する。
【0016】なお、この際センサ50が各ガイドローラ
の近傍に配設されていることは、通常許容される磁気テ
ープ2のたるみによりこの自動停止動作が働くことを防
止する作用を奏する。すなわち、異常ではない僅かな磁
気テープ2のたるみがあっても、各ガイドローラ近傍に
おいては磁気テープ2はほとんど変位しないから、各ガ
イドローラ近傍の磁気テープ2の下方への変位を検出す
る構成であれば、異常に大きなテープのたるみや切断の
みを即座に検出して上記自動停止が働くことになる。
【0017】このため、本実施例のスリッタによれば、
人が監視していなくても、磁気テープ2の異常なたるみ
や切断を即座に自動検出してテープの走行を自動停止す
ることができ、それによる損害や復旧作業の手数を最小
限に抑えることができる。したがって、磁気テープの製
造工場における人的生産コストの低減,省力化を図るこ
とができる。しかも、各センサ50は、ガイドローラに
並列状に案内された複数の磁気テープ2のたるみ等を一
括して検出する構成であるので、例えば磁気テープ2の
1本1本についてセンサを設ける構成に比し、簡単かつ
部品点数の少ない構成となる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、人が監視していなくて
も、磁気テープの異常なたるみや切断を即座に自動検出
してテープの走行を自動停止することができ、それによ
る損害や復旧作業の手数を最小限に抑えることができ
る。したがって、磁気テープの製造工場における人的生
産コストの低減,省力化を図ることができる。しかもセ
ンサが、ガイドローラ近傍片側に配されて複数のテープ
の下方を横断する位置に光線を発射する発光素子と、ガ
イドローラ近傍他側に配されてこの光線を受光する受光
素子とよりなる場合には、このセンサ一つで複数のテー
プのたるみ等を検出できるので、簡単な構成で前記自動
停止が可能になり、スリッタの設備コストを低く抑える
こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスリッタの全体構成を示す図である。
【図2】本発明のスリッタの要部を示す斜視図である。
【図3】図2におけるA矢視図である。
【符号の説明】
1 テープの原反(磁気テープの原反) 2 テープ(磁気テープ) 10 巻出し部 20 ナイフ部 22,32,41,42 ガイドローラ 30 巻取り部 50 センサ 60 制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープの原反を繰出す巻出し部と、この
    巻出し部から繰り出されて走行する前記原反を幅方向の
    所定位置で連続的に切断するナイフ部と、このナイフ部
    により前記原反が切断されてなるテープを巻取る巻取り
    部とを備え、前記ナイフ部から前記巻取り部までの間
    に、前記テープの複数を並列状に案内するガイドローラ
    を有するスリッタにおいて、 前記複数のテープのいずれかが前記ガイドローラの近傍
    において適正な走行位置よりも変位したことを検出する
    センサを配設するとともに、このセンサからの検出信号
    を受けて前記原反及びテープの走行を停止させる制御手
    段を設けたことを特徴とするスリッタ。
  2. 【請求項2】 前記センサは、前記ガイドローラ近傍片
    側に配されて前記複数のテープの下方を横断する位置に
    光線を発射する発光素子と、前記ガイドローラ近傍他側
    に配されてこの発光素子が発射した光線を受光する受光
    素子とよりなり、前記ガイドローラの近傍において適正
    な走行位置よりも下方に変位した前記複数のテープのい
    ずれかが前記光線を遮って前記受光素子の出力が変化す
    ることに基づき前記検出信号を出力するものであること
    を特徴とする請求項1記載のスリッタ。
JP23944894A 1994-09-07 1994-09-07 スリッタ Pending JPH0873092A (ja)

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JP23944894A JPH0873092A (ja) 1994-09-07 1994-09-07 スリッタ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002326606A (ja) * 2001-04-26 2002-11-12 Sanko Kikai Kk 多列自動包装機械
CN105819262A (zh) * 2016-05-18 2016-08-03 湖州新天外绿包印刷有限公司 一种包括筋条检测装置的胶带分条、打码一体机
JP2020193105A (ja) * 2019-05-30 2020-12-03 王子ホールディングス株式会社 シートの搬送不良検出装置及び搬送不良検出方法

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