JPH087330Y2 - 液浸型凍結装置 - Google Patents
液浸型凍結装置Info
- Publication number
- JPH087330Y2 JPH087330Y2 JP2533892U JP2533892U JPH087330Y2 JP H087330 Y2 JPH087330 Y2 JP H087330Y2 JP 2533892 U JP2533892 U JP 2533892U JP 2533892 U JP2533892 U JP 2533892U JP H087330 Y2 JPH087330 Y2 JP H087330Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooled
- frozen
- storage box
- liquid
- product storage
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、不定形の容器に収容さ
れた血液等の被冷却物を液槽内に収容された冷却液中に
浸漬して凍結させ且つ保冷する液浸型凍結装置に関する
ものである。
れた血液等の被冷却物を液槽内に収容された冷却液中に
浸漬して凍結させ且つ保冷する液浸型凍結装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種の液浸型凍結装置に関して本出願
と同一出願人による実願平3−32590号による出願
がある。図2はその液浸型凍結装置の断面図である。
と同一出願人による実願平3−32590号による出願
がある。図2はその液浸型凍結装置の断面図である。
【0003】図2に示した液浸型凍結装置は、上面を開
口した断熱性の液槽1と、液槽1の開口を開閉自在に覆
う断熱性の蓋2と、液槽1内にその内壁と間隔をおいて
配置された筒状の収納枠3と、液槽1の内壁に沿って巻
回配置された熱交換パイプ4と、モ−タ5a及び撹拌シ
ャフト5bからなり液槽1内の一側部に配置された撹拌
機5と、液槽1の下側に設けられた機械室6とから構成
されている。そして被冷却物を迅速に凍結させ且つ出し
入れを容易にするために、収納枠3内に複数の物品保持
装置7を有している。
口した断熱性の液槽1と、液槽1の開口を開閉自在に覆
う断熱性の蓋2と、液槽1内にその内壁と間隔をおいて
配置された筒状の収納枠3と、液槽1の内壁に沿って巻
回配置された熱交換パイプ4と、モ−タ5a及び撹拌シ
ャフト5bからなり液槽1内の一側部に配置された撹拌
機5と、液槽1の下側に設けられた機械室6とから構成
されている。そして被冷却物を迅速に凍結させ且つ出し
入れを容易にするために、収納枠3内に複数の物品保持
装置7を有している。
【0004】液槽1内にはエチレングリコ−ル等の冷却
液Fが収容され、機械室6内には熱交換パイプ4と冷却
回路を構成する圧縮機8,凝縮器9等が設置されてい
る。
液Fが収容され、機械室6内には熱交換パイプ4と冷却
回路を構成する圧縮機8,凝縮器9等が設置されてい
る。
【0005】物品保持装置7は、図3にも示すように、
収納枠3内に間隔をおいて対向配置された一対の固定板
7a,7bと、固定板7aに下端部を回動自在に軸支さ
れた屈曲可能な可動板7cと、固定板7aと可動板7c
との相互の対向面にそれぞれ止着された可撓性の収容袋
7dと、可動板7cを固定板7a側に付勢する圧縮コイ
ルばね7eとから構成されている。そして両固定板7
a,7b及び可動板7cはアルミニウム等の良熱伝導性
材料から形成され、収容袋7dは耐寒性材料から形成さ
れている。
収納枠3内に間隔をおいて対向配置された一対の固定板
7a,7bと、固定板7aに下端部を回動自在に軸支さ
れた屈曲可能な可動板7cと、固定板7aと可動板7c
との相互の対向面にそれぞれ止着された可撓性の収容袋
7dと、可動板7cを固定板7a側に付勢する圧縮コイ
ルばね7eとから構成されている。そして両固定板7
a,7b及び可動板7cはアルミニウム等の良熱伝導性
材料から形成され、収容袋7dは耐寒性材料から形成さ
れている。
【0006】上記の液浸型凍結装置で冷却を行なう場合
には、冷却回路及び攪拌機5を作動させ、熱交換パイプ
4で冷却液Fを冷却しつつ攪拌シャフト5bで攪拌し、
該冷却液Fが十分冷却されたとき、各物品保持装置7の
収容袋7d内に被冷却物品、例えば密閉袋入りの血液
(図示省略)を収容し冷却してこれを凍結させる。
には、冷却回路及び攪拌機5を作動させ、熱交換パイプ
4で冷却液Fを冷却しつつ攪拌シャフト5bで攪拌し、
該冷却液Fが十分冷却されたとき、各物品保持装置7の
収容袋7d内に被冷却物品、例えば密閉袋入りの血液
(図示省略)を収容し冷却してこれを凍結させる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記の液
浸型凍結装置では、液槽内に物品保持装置を有してこれ
が大きなスペースを占めているので、液槽内に被冷却物
をあまり収容できないという問題点があった。
浸型凍結装置では、液槽内に物品保持装置を有してこれ
が大きなスペースを占めているので、液槽内に被冷却物
をあまり収容できないという問題点があった。
【0008】本考案の目的は、液槽内に、凍結過程にあ
る物品を収容する領域と、凍結済みの物品を収容する領
域とを設けて、限られたスペースを有効に利用し得る液
浸型凍結装置を提供することにある。
る物品を収容する領域と、凍結済みの物品を収容する領
域とを設けて、限られたスペースを有効に利用し得る液
浸型凍結装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案は前記問題点を解
決するために、液槽内に収容された冷却液が冷却装置に
よって冷却され、不定形の容器に収容された被冷却物を
該冷却液中に浸漬して凍結させる液浸型凍結装置におい
て、凍結された被冷却物を収容するための凍結品収容箱
を備え、被冷却物を冷却液中に浸漬して凍結させる被冷
却物凍結用浸漬領域と、前記凍結品収容箱を載置させる
凍結品収容箱載置領域とを液槽内に設けた。
決するために、液槽内に収容された冷却液が冷却装置に
よって冷却され、不定形の容器に収容された被冷却物を
該冷却液中に浸漬して凍結させる液浸型凍結装置におい
て、凍結された被冷却物を収容するための凍結品収容箱
を備え、被冷却物を冷却液中に浸漬して凍結させる被冷
却物凍結用浸漬領域と、前記凍結品収容箱を載置させる
凍結品収容箱載置領域とを液槽内に設けた。
【0010】
【作用】本考案によれば、容器に収容された被冷却物を
被冷却物凍結用浸漬領域の冷却液中に浸漬させると該被
冷却物は凍結する。その凍結品を凍結品収容箱に収容し
て凍結品収容箱載置領域に載置させると該凍結状態が保
持される。
被冷却物凍結用浸漬領域の冷却液中に浸漬させると該被
冷却物は凍結する。その凍結品を凍結品収容箱に収容し
て凍結品収容箱載置領域に載置させると該凍結状態が保
持される。
【0011】
【実施例】図1は本考案の一実施例を示す液浸型凍結装
置の断面図である。同図において、図2と同等の部分に
は同一の符号を付して示し以下に異なる部分について説
明する。
置の断面図である。同図において、図2と同等の部分に
は同一の符号を付して示し以下に異なる部分について説
明する。
【0012】3A は収納枠で、図2における収納枠3よ
りも小形に形成され液槽1内の片側をあけた状態にして
設置され、被冷却物を冷却液F中に浸漬して凍結させる
被冷却物凍結用浸漬領域をなす。該収納枠3A 内には図
2におけると同様な複数の物品保持装置7を有してい
る。10は凍結された被冷却物を収容するための凍結品
収容箱で、液槽1内の上記の被冷却物凍結用浸漬領域に
隣接させて設けた浸水防止構造の収容箱載置枠11中に
載置されている。該収容箱載置枠11の設置スペースは
凍結品収容箱を載置させる凍結品収容箱載置領域をな
す。図4は該凍結品収容箱10の斜視図である。凍結品
収容箱10は、箱本体12に開閉自在の蓋13が取り付
けられてなり、箱本体12の両側部には、収納及び引き
出しを自在にした搬送用把手14を備えている。
りも小形に形成され液槽1内の片側をあけた状態にして
設置され、被冷却物を冷却液F中に浸漬して凍結させる
被冷却物凍結用浸漬領域をなす。該収納枠3A 内には図
2におけると同様な複数の物品保持装置7を有してい
る。10は凍結された被冷却物を収容するための凍結品
収容箱で、液槽1内の上記の被冷却物凍結用浸漬領域に
隣接させて設けた浸水防止構造の収容箱載置枠11中に
載置されている。該収容箱載置枠11の設置スペースは
凍結品収容箱を載置させる凍結品収容箱載置領域をな
す。図4は該凍結品収容箱10の斜視図である。凍結品
収容箱10は、箱本体12に開閉自在の蓋13が取り付
けられてなり、箱本体12の両側部には、収納及び引き
出しを自在にした搬送用把手14を備えている。
【0013】以上の構成において、血液等の被冷却物を
凍結させるに当たっては、予め冷却液Fを所定温度に冷
却しておき、密閉袋入りの被冷却物を物品保持装置7に
収容して冷却液F中に浸漬する。凍結品収容箱10は、
予め或いは適時に収容箱載置枠11中に載置しておき、
被冷却物が凍結したならばその凍結品を該凍結品収容箱
10に入れ替える。以降、その中の凍結品は該凍結状態
が保持される。該凍結品収容箱10内においては、凍結
品は互いに密着した状態で収容されていて、物品保持装
置7に収容に収容する場合と比較して単位スペース当た
りの収容量が非常に多いので、全体の収容量が増大す
る。凍結品収容箱10に収容された凍結品は必要に応じ
て凍結品収容箱10のまま液槽1から取り出されて外部
に搬送される。この液浸型凍結装置が採血車等に適用さ
れる場合には、採血の進行に応じて血液を順次凍結さ
せ、順次保冷に移行し得るので、効率的に冷凍させ且つ
液槽1内の限られたスペースを有効に利用することが可
能になる。
凍結させるに当たっては、予め冷却液Fを所定温度に冷
却しておき、密閉袋入りの被冷却物を物品保持装置7に
収容して冷却液F中に浸漬する。凍結品収容箱10は、
予め或いは適時に収容箱載置枠11中に載置しておき、
被冷却物が凍結したならばその凍結品を該凍結品収容箱
10に入れ替える。以降、その中の凍結品は該凍結状態
が保持される。該凍結品収容箱10内においては、凍結
品は互いに密着した状態で収容されていて、物品保持装
置7に収容に収容する場合と比較して単位スペース当た
りの収容量が非常に多いので、全体の収容量が増大す
る。凍結品収容箱10に収容された凍結品は必要に応じ
て凍結品収容箱10のまま液槽1から取り出されて外部
に搬送される。この液浸型凍結装置が採血車等に適用さ
れる場合には、採血の進行に応じて血液を順次凍結さ
せ、順次保冷に移行し得るので、効率的に冷凍させ且つ
液槽1内の限られたスペースを有効に利用することが可
能になる。
【0014】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、不
定形の容器に収容された被冷却物を冷却液中に浸漬して
凍結させる被冷却物凍結用浸漬領域と、その凍結品を収
容した凍結品収容箱を冷却させる凍結品収容箱載置領域
とを液槽内に設けたので、被冷却物凍結用浸漬領域で凍
結した凍結品を凍結品収容箱に収容して凍結品収容箱載
置領域で保冷することにより、液槽内の限られたスペー
スを有効に利用することが可能になる。
定形の容器に収容された被冷却物を冷却液中に浸漬して
凍結させる被冷却物凍結用浸漬領域と、その凍結品を収
容した凍結品収容箱を冷却させる凍結品収容箱載置領域
とを液槽内に設けたので、被冷却物凍結用浸漬領域で凍
結した凍結品を凍結品収容箱に収容して凍結品収容箱載
置領域で保冷することにより、液槽内の限られたスペー
スを有効に利用することが可能になる。
【図1】本考案の一実施例を示す液浸型凍結装置の断面
図
図
【図2】従来の液浸型凍結装置の断面図
【図3】物品保持装置の斜視図
【図4】凍結品収容箱の斜視図
1…液槽、3A …収納枠、4…熱交換パイプ、7…物品
保持装置、10…凍結品収容箱、11…収容箱載置枠、
F…冷却液。
保持装置、10…凍結品収容箱、11…収容箱載置枠、
F…冷却液。
Claims (1)
- 【請求項1】 液槽内に収容された冷却液が冷却装置に
よって冷却され、不定形の容器に収容された被冷却物を
該冷却液中に浸漬して凍結させる液浸型凍結装置におい
て、 凍結された被冷却物を収容するための凍結品収容箱を備
え、 被冷却物を冷却液中に浸漬して凍結させる被冷却物凍結
用浸漬領域と、前記凍結品収容箱を載置させる凍結品収
容箱載置領域とを液槽内に設けた、 ことを特徴とする液浸型凍結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2533892U JPH087330Y2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 液浸型凍結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2533892U JPH087330Y2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 液浸型凍結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0622882U JPH0622882U (ja) | 1994-03-25 |
| JPH087330Y2 true JPH087330Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=12163130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2533892U Expired - Lifetime JPH087330Y2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 液浸型凍結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087330Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7314657B2 (en) | 2000-07-21 | 2008-01-01 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104364592B (zh) * | 2012-01-27 | 2018-02-06 | 确保冷藏有限公司 | 制冷设备 |
| US10383489B2 (en) | 2012-02-10 | 2019-08-20 | Gpcp Ip Holdings Llc | Automatic napkin dispenser |
-
1992
- 1992-04-20 JP JP2533892U patent/JPH087330Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7314657B2 (en) | 2000-07-21 | 2008-01-01 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0622882U (ja) | 1994-03-25 |
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