JPH08741Y2 - 同軸型ロータリートランス - Google Patents
同軸型ロータリートランスInfo
- Publication number
- JPH08741Y2 JPH08741Y2 JP40335790U JP40335790U JPH08741Y2 JP H08741 Y2 JPH08741 Y2 JP H08741Y2 JP 40335790 U JP40335790 U JP 40335790U JP 40335790 U JP40335790 U JP 40335790U JP H08741 Y2 JPH08741 Y2 JP H08741Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- rotary transformer
- shaped ferrite
- holder
- short ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 19
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ビデオテープレコーダ
等に使用される回転磁気ヘッド部に用いられる同軸型ロ
ータリートランスに関するものである。
等に使用される回転磁気ヘッド部に用いられる同軸型ロ
ータリートランスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の同軸型ロータリートランスの断面
図を図3に示す。この従来例は、内周面にコイル配設用
溝2の形成されたリング状フェライトコア1をショート
リング4を介して積層してホルダー3に装着したアウタ
ーと、外周面にコイル配設用溝7の形成されたリング状
フェライトコア6をショートリング8を介して積層して
ホルダー5に装着したインナーとから構成されている。
図を図3に示す。この従来例は、内周面にコイル配設用
溝2の形成されたリング状フェライトコア1をショート
リング4を介して積層してホルダー3に装着したアウタ
ーと、外周面にコイル配設用溝7の形成されたリング状
フェライトコア6をショートリング8を介して積層して
ホルダー5に装着したインナーとから構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】従来の同軸型ロータ
リートランスは、各チャンネル間のクロストーク特性を
改善するために、各チャンネル用コイルの配置されたリ
ング状フェライトコア間を分離し、その分離されたコア
間に導電性のショートリングを挿入していた。そして、
この導電性ショートリングをコアの接着される金属製ホ
ルダーに導通させてビデオテープレコーダーの回路アー
スに接地し、クロストークの改善を行っていた。
リートランスは、各チャンネル間のクロストーク特性を
改善するために、各チャンネル用コイルの配置されたリ
ング状フェライトコア間を分離し、その分離されたコア
間に導電性のショートリングを挿入していた。そして、
この導電性ショートリングをコアの接着される金属製ホ
ルダーに導通させてビデオテープレコーダーの回路アー
スに接地し、クロストークの改善を行っていた。
【0004】しかし、この金属製ホルダーと導電性ショ
ートリングとは、はめ合い寸法で構成しているにもかか
わらず、各導電性ショートリングの金属製ホルダーとの
接触不良がしばしば発生し、所望のクロストーク特性が
得られないといった問題点があった。
ートリングとは、はめ合い寸法で構成しているにもかか
わらず、各導電性ショートリングの金属製ホルダーとの
接触不良がしばしば発生し、所望のクロストーク特性が
得られないといった問題点があった。
【0005】また、金属製ホルダーと導電性ショートリ
ングの導通を得る為、はめあい寸法を厳しくすると、組
み立て作業において導電性ショートリングを金属製ホル
ダーに挿入する際、導電性ショートリングの挿入がいち
じるしく困難となる問題が発生していた。
ングの導通を得る為、はめあい寸法を厳しくすると、組
み立て作業において導電性ショートリングを金属製ホル
ダーに挿入する際、導電性ショートリングの挿入がいち
じるしく困難となる問題が発生していた。
【0006】本考案は、上記の事を鑑みて導電性ショー
トリングのアース接続が確実に行え、かつ組み立て作業
も容易なロータリートランスを提供することを目的とす
る。
トリングのアース接続が確実に行え、かつ組み立て作業
も容易なロータリートランスを提供することを目的とす
る。
【0007】
【問題点を解決するための手段】本考案は、リング状フ
ェライトコアを積層してなるローターと、リング状フェ
ライトコアを積層してなるステーターとからなる同軸型
ロータリートランスにおいて、前記ローター又はステー
ターは、積層されるリング状フェライトコア間に導電体
からなるショートリングが挿入されており、かつ前記シ
ョートリングの断面形状がL字形であることを特徴とし
ている。
ェライトコアを積層してなるローターと、リング状フェ
ライトコアを積層してなるステーターとからなる同軸型
ロータリートランスにおいて、前記ローター又はステー
ターは、積層されるリング状フェライトコア間に導電体
からなるショートリングが挿入されており、かつ前記シ
ョートリングの断面形状がL字形であることを特徴とし
ている。
【0008】
【実施例】本考案に係る一実施例の要部拡大断面図を図
1に示す。この実施例の全体の構成は、図3と同様であ
る。また、本考案に係る一実施例のショートリングの一
部断面斜視図を図2に示す。この実施例は、内周面にコ
イル配設用溝14の形成されたリング状フェライトコア
11をショートリング12を介して積層し、ホルダー1
3に装着したものである。このショートリング12は、
断面形状がL字形であり、そのL字形に合わせてリング
状フェライトコア11が装着されている。このショート
リング12は、リング状フェライトコア11とホルダー
13との間のスペースを利用し、接着剤等で固定され
る。
1に示す。この実施例の全体の構成は、図3と同様であ
る。また、本考案に係る一実施例のショートリングの一
部断面斜視図を図2に示す。この実施例は、内周面にコ
イル配設用溝14の形成されたリング状フェライトコア
11をショートリング12を介して積層し、ホルダー1
3に装着したものである。このショートリング12は、
断面形状がL字形であり、そのL字形に合わせてリング
状フェライトコア11が装着されている。このショート
リング12は、リング状フェライトコア11とホルダー
13との間のスペースを利用し、接着剤等で固定され
る。
【0009】このように、本考案のショートリングは、
ホルダーとの電気的接続を確実に行うことができ、所望
のクロストーク特性を安定して得ることができる。
ホルダーとの電気的接続を確実に行うことができ、所望
のクロストーク特性を安定して得ることができる。
【0010】
【考案の効果】本考案によれば、ショートリングのアー
ス接続を確実に行うことができ、所望のクロストーク特
性を得ることができる。
ス接続を確実に行うことができ、所望のクロストーク特
性を得ることができる。
【図1】本考案に係る一実施例の要部拡大図である。
【図2】本考案に係る一実施例のショートリングの一部
断面斜視図である。
断面斜視図である。
【図3】従来例の断面図である。
1、6、11 リング状フェライトコア 2、7、14 コイル配設用溝 3、5、13 ホルダー 4、8、12 ショートリング 15 スペース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 井手野 博人 鳥取県鳥取市南栄町33番地12号日立フェラ イト株式会社内 (72)考案者 真田 俊幸 鳥取県鳥取市南栄町33番地12号日立フェラ イト株式会社内 審査官 下野 和行
Claims (1)
- 【請求項1】リング状フェライトコアを積層してなるロ
ーターと、リング状フェライトコアを積層してなるステ
ーターとからなる同軸型ロータリートランスにおいて、
前記ローター又はステーターは、複数のリング状フェラ
イトコアと複数の断面形状がL字形の導電体からなるシ
ョートリングとホルダーとから構成され、前記ショート
リングは、前記リング状フェライトコアの間かつ前記リ
ング状フェライトコアとホルダーとの間に配設され、前
記ホルダーと前記リング状フェライトコアとの間に前記
ショートリングの厚さにより生じる空隙が形成されてい
ることを特徴とする同軸型ロータリートランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40335790U JPH08741Y2 (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 同軸型ロータリートランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40335790U JPH08741Y2 (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 同軸型ロータリートランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0488016U JPH0488016U (ja) | 1992-07-30 |
| JPH08741Y2 true JPH08741Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=31881146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40335790U Expired - Fee Related JPH08741Y2 (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 同軸型ロータリートランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08741Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-13 JP JP40335790U patent/JPH08741Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0488016U (ja) | 1992-07-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |