JPH0874209A - 舗石敷設装置 - Google Patents

舗石敷設装置

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JPH0874209A
JPH0874209A JP23937994A JP23937994A JPH0874209A JP H0874209 A JPH0874209 A JP H0874209A JP 23937994 A JP23937994 A JP 23937994A JP 23937994 A JP23937994 A JP 23937994A JP H0874209 A JPH0874209 A JP H0874209A
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JP
Japan
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machine frame
pavement
machine casing
vehicle
paving stone
Prior art date
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Pending
Application number
JP23937994A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyasu Kubota
裕康 久保田
Akihiko Tsuru
明彦 津留
Makoto Nagayoshi
孚 永吉
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Taiheiyo Cement Corp
Original Assignee
Nihon Cement Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 敷設作業が容易かつ確実に行える舗石敷設装
置を提供すること。 【構成】 上部機枠20を支持し、該上部機枠20を所
望の位置に移動し、かつ上下移動させる車両Bと、上部
機枠20に水平面で回動可能に支持させた下部機枠40
と、該下部機枠40の両側部及び後端部に回動自在に配
設した可動ジョー58,59,62と、該可動ジョーを
それぞれ回動させるアクチュエータ73,74,75
と、下部機枠40の前端部に固定設置した固定ジョー6
3とを備え、可動ジョー58,59,62,及び固定ジ
ョー63で舗石Cを掴み、それを車両Bで敷設位置に移
動させ、該位置で下部機枠40を回動させて位置調整す
るようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、舗石敷設装置に関し、
特に舗石の敷設作業が容易かつ確実に行える舗石敷設装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の舗石敷設装置としては、例えば特
公平3−47361号公報に開示されたものがある。
【0003】この舗石敷設装置においては、グラブが旋
回クレーンのジブに懸架されている。そして、このグラ
ブは、4方にクランプ条片を有し、これらのクランプ条
片によって舗石を挟持し、それを車両で所定の敷設場所
に搬送し、そこで舗石を解放する構成を成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この舗石敷
設装置では、舗石を敷設場所へ搬送させても、その舗石
を敷設位置で正確に位置決めするための微調整機構を備
えていないため、それを車両の移動によって行わなけれ
ばならず、舗石の敷設作業が煩雑になっていた。
【0005】また、クランプ条片は、左右の一方及び前
後の一方だけが可動に設置され、それらだけがシリンダ
によって作動される構成を採用しているため、例えば側
方に塀等の障害物があるところで作業を行う場合におい
ては、塀側に可動のクランプ条片が位置すると、その条
片を作動できない状況が生じ、その結果舗石の敷設がで
きなくなる虞があった。
【0006】本発明は、上述した従来の舗石敷設装置が
有する課題に鑑み成されたものであって、その目的は、
舗石の敷設作業が容易かつ確実に行える舗石敷設装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するため、上部機枠を支持し、該上部機枠を所望
の位置に移動し、かつ上下移動させる車両と、上記上部
機枠に水平面で回動可能に支持させた下部機枠と、該下
部機枠の両側部及び後端部に回動自在に配設した可動ジ
ョーと、該可動ジョーをそれぞれ回動させるアクチュエ
ータと、上記下部機枠の前端部に固定設置した固定ジョ
ーとを備え、上記可動ジョー及び固定ジョーで舗石を掴
み、それを上記車両で敷設位置に移動させ、該位置で下
部機枠を回動させて位置調整するようにした舗石敷設装
置とした。
【0008】
【作用】上記した本発明の舗石敷設装置では、舗石を敷
設場所まで車両で搬送し、そこで、必要に応じて、グラ
ブを水平面で回動させること、及び車両を僅かに移動さ
せることによって敷設位置の微調整を行い、正確な敷設
位置に舗石を容易に敷設することのできる作用が生じ
る。
【0009】また、一方側に塀等の障害物があるところ
での作業を行なう場合においては、その障害物側の可動
ジョーを作動させず、他方側の可動ジョーのみをアクチ
ュエータによって作動させ、掴んだ舗石を解放する作業
を行なうことにより、塀等の障害物に邪魔されることな
く舗石を確実に敷設することのできる作用が生じる。
【0010】
【実施例】以下、上記した本発明にかかる舗石敷設装置
の一実施例を、添付図面に従って詳細に説明する。ここ
で、先ず図1は、本発明にかかる舗石敷設装置の全体を
示している。
【0011】この装置は、グラブAを任意の場所に移動
するための車両Bを有している。この車両Bは、ムーブ
1を備えており、該ムーブ1は、油圧シリンダ2によっ
て軸3を中心にして上下方向に回動される。上記ムーブ
1の先端には、アーム4が軸5を中心にして回動可能に
支持されている。そして、このアーム4は、該アーム4
とムーブ1との間に装架した図示しない油圧シリンダに
よって回動される。
【0012】グラブAは、ブラケット10によってアー
ム4に固定されている。このブラケット10は、支持板
11を有している。この支持板11は、図2に拡大して
示したように車両の幅方向に延びるガイドロッド12を
備えている。そして、このガイドロッド12には、上部
機枠20のブラケット21が摺動自在に保持されてい
る。
【0013】上部機枠20には、回転機構30を介して
下部機枠40の支持板41が回動自在に支持されされて
いる。回転機構30は、図2に示したように上部機枠2
0の下面中央に固定設置した軸31と、下部機枠40の
支持板41に固定設置したホルダ32と、それらの間に
介在させたブッシュ33、及びスラストベアリング34
とから主に構成されている。
【0014】下部機枠40は、支持板41と、グラブ本
体50とによって構成されている。そして、グラブ本体
50は、図3及び図4に示したように該グラブ本体50
に立設した4本のロッド51を支持板41の孔42に嵌
挿させ、かつ支持板41の下面にアイボルト43を植設
し、このアイボルト43とグラブ本体50の上面に植設
したアイボルト52とにワイヤ,チェーン等の索具44
を掛け渡すことによって、支持板41に垂下されてい
る。
【0015】上記の構成とすることにより、グラブ本体
50が接地した後、さらに車輛Bのアーム4が降下され
るような状況が生じても、索具44が弛んでアーム4の
力が直接グラブ本体50に伝達されることはないため、
グラブ本体50を損傷する虞はない。また、支持板41
の孔42に嵌挿させたグラブ本体50に立設した上記ロ
ッド51の存在により、下部機枠40の支持板41を旋
回させた場合には、ロッド51を介してグラブ本体50
も支持板41に同調して旋回される。
【0016】グラブ本体50は、図5に示したように矩
形をした台枠53を有している。そして、この台枠53
の両側縁には、図4にも示したようにピン54,55に
よってアーム56,57が回動自在に支持されている。
そして、これらのアーム56,57の一端には、ジョー
58,59が固定されている。また、台枠53の後端縁
にも、図3に示したようにピン60によってアーム61
が回動自在に支持されている。そして、このアーム61
の一端には、ジョー62が固定されている。さらに、台
枠53の前端縁には、ジョー63が固定されている。上
記した各ジョー58,59,62及び63の内面には、
ゴム、皮等のパッド58a,59a,62a,63aが
各々貼着されている。
【0017】さらに、台枠53の下面には、舗石Cを上
部で受け止めるための受板64が、クッション材65を
介して配設されている。
【0018】また、この舗石敷設装置では、ブラケット
10の支持板11の下面に油圧シリンダ71が配設さ
れ、該シリンダ71のピストンロッド71aの先端は、
上部機枠20の上面にピン20aによって係止されてい
る。そして、油圧シリンダ71が作動されると、上部機
枠20は、そのブラケット21がガイドロッド12に案
内されて車両Bの幅方向に移動される。
【0019】さらに、上部機枠20の下面には、油圧シ
リンダ72が回動自在に支持され、該シリンダ72のピ
ストンロッド72aの先端は、下部機枠40の支持板4
1にピン41aによって係止されている。そして、油圧
シリンダ72を作動させると、回転機構30の軸31を
中心にして下部機枠40が旋回される。
【0020】また、グラブ本体50の台枠53には、上
記各ジョー58,59,62に対向して、油圧シリンダ
73,74,75が設置されており、それらのピストン
ロッド73a,74a,75aの先端は、ジョー58,
59,62の上端から延設したアーム58b,59b,
62bにピン58c,59c,62cによって係止され
ている。そして、油圧シリンダ73,74,75を作動
させると、それぞれのジョー58,59,62がピン5
4,55,60を中心にして、台枠53の方向へ回動さ
れる。
【0021】上記各油圧シリンダ71,72,73,7
4,75は、図7に示したように切換弁76,77,7
8,79,80を介して油圧ポンプ81に接続され、そ
れらの切換弁76,77,78,79,80の操作レバ
ー76a,77a,78a,79a,80aは、車両B
の運転台に配置されている。
【0022】上記のように構成された本発明にかかる舗
石敷設装置は、以下のようにして作動される。
【0023】まず、車両Bを走行させて、グラブAを用
意された舗石Cの上方位置まで移動させる。その際、必
要ならば、シリンダ71作動させて、車両Bの幅方向へ
グラブAを適宜量移動させ、またシリンダ72を作動さ
せて、グラブAを適宜量旋回させる。そして、車両Bの
アーム4を降下させてグラブAを降ろす。ついで、各シ
リンダ73,74,75を作動させ、それらのジョー5
8,59,62及び固定ジョー63によって、舗石Cを
挟持する。
【0024】グラブAによって舗石Cを挟持したなら
ば、車両Bのアーム4を上昇させて舗石Cを持ち上げ、
その状態で、車両Bを走行させて、その舗石Cを敷設場
所まで移動する。そして、そこで車両Bのアーム4を降
下させる。その際、必要ならば、シリンダ71作動させ
て、車両Bの幅方向へグラブAを適宜量移動させ、また
シリンダ72を作動させて、グラブAを適宜量旋回させ
て、舗石Cの位置を調整する。そして、舗石Cを所定の
位置に納めたら、シリンダ73,74,75の作動状態
を解除し、車両Bのアーム4を上昇させて、舗石Cをジ
ョー58,59,62,63から解放する。
【0025】この舗石敷設装置で、例えば一側方に塀が
ある箇所に舗石Cを敷設する場合には、塀側のシリンダ
73又は74を停止させた状態、即ち塀側のジョー58
又は59を回動させないで、その反対側のシリンダ74
又は73を作動させて舗石Cを解放すればよい。こうす
ると、舗石Cを解放する際に、塀側のジョー58又は5
9は回動することはないので、塀に邪魔されることなく
作業を行うことができる。
【0026】なお、上記実施例では、アクチュエータと
して油圧シリンダを示したが、空圧シリンダでもよく、
又はモータを採用してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上、説明した本発明の舗石敷設装置で
は、舗石を敷設場所まで車両で搬送し、そこで、必要に
応じて舗石の敷設位置の微調整が行なえるため、正確な
敷設位置に舗石を容易に敷設することのできる装置とな
る効果がある。また、一方側に塀等の障害物があるとこ
ろでの作業では、その障害物側の可動ジョーを作動させ
ず、他方側の可動ジョーのみをアクチュエータによって
作動させ、掴んだ舗石を解放する作業を行なうことによ
り、塀等の障害物に邪魔されることなく舗石を確実に敷
設することのできる装置となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる舗石敷設装置の全体を示した概
念的な側面図である。
【図2】本発明にかかる舗石敷設装置の上部機枠部分を
拡大して示した断面図である。
【図3】本発明にかかる舗石敷設装置のグラブを示した
断面側面図である。
【図4】本発明にかかる舗石敷設装置のグラブを示した
断面背面図である。
【図5】本発明にかかる舗石敷設装置のグラブ本体を示
した平面図である。
【図6】本発明にかかる舗石敷設装置の上部機枠を示し
た平面図である。
【図7】本発明にかかる舗石敷設装置の油圧回路の一例
を示した図である。
【符号の説明】
A グラブ B 車両 1 ムーブ 4 アーム 10 ブラケット 11 支持板 12 ガイドロッド 20 上部機枠 21 ブラケット 30 回転機構 40 下部機枠 41 支持板 42 孔 43 アイボルト 44 索具 50 グラブ本体 51 ロッド 52 アイボルト 53 台枠 54,55 ピン 56,57 アーム 58,59 ジョー 60 ピン 61 アーム 62,63 ジョー 71,72,73,74,75 油圧シリンダ 76,77,78,79,80 切換弁 81 ポンプ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部機枠を支持し、該上部機枠を所望の
    位置に移動し、かつ上下移動させる車両と、上記上部機
    枠に水平面で回動可能に支持させた下部機枠と、該下部
    機枠の両側部及び後端部に回動自在に配設した可動ジョ
    ーと、該可動ジョーをそれぞれ回動させるアクチュエー
    タと、上記下部機枠の前端部に固定設置した固定ジョー
    とを備え、上記可動ジョー及び固定ジョーで舗石を掴
    み、それを上記車両で敷設位置に移動させ、該位置で下
    部機枠を回動させて位置調整するようにしたことを特徴
    とする舗石敷設装置。
  2. 【請求項2】 上記車両は、ブームを備え、かつ該ブー
    ムの先端にアームを備えており、該アームの先端に上記
    上部機枠を配設したことを特徴とする、請求項1記載の
    舗石敷設装置。
  3. 【請求項3】 上記上部機枠又は上記下部機枠の一方
    に、該下部機枠を回動させるためのアクチュエータを備
    えたことを特徴とする、請求項1記載の舗石敷設装置。
  4. 【請求項4】 上記アームにブラケットを備え、該ブラ
    ケットに対して上記上部機枠を上記車両の幅方向に移動
    可能に配設したことを特徴とする、請求項1記載の舗石
    敷設装置。
  5. 【請求項5】 上記ブラケット又は上記上部機枠の一方
    に、該上部機枠を移動させるためのアクチュエータを備
    えたことを特徴とする、請求項4記載の舗石敷設装置。
JP23937994A 1994-09-07 1994-09-07 舗石敷設装置 Pending JPH0874209A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108589480A (zh) * 2018-05-11 2018-09-28 浙江鸿安建设有限公司 一种建筑用高效型夯实机
JP2023003878A (ja) * 2021-06-24 2023-01-17 大林道路株式会社 コンクリート製品据付装置

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CN108589480A (zh) * 2018-05-11 2018-09-28 浙江鸿安建设有限公司 一种建筑用高效型夯实机
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