JPH0875171A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JPH0875171A JPH0875171A JP20736994A JP20736994A JPH0875171A JP H0875171 A JPH0875171 A JP H0875171A JP 20736994 A JP20736994 A JP 20736994A JP 20736994 A JP20736994 A JP 20736994A JP H0875171 A JPH0875171 A JP H0875171A
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- electrode plate
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 61
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 18
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 4
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 29
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、被調理物を重量に基づいて加熱す
る際、その重量を板バネが複数枚ある静電容量型重量セ
ンサで検出することにより、板バネの永久歪みよる検出
誤差が軽減し、重量を正確に検出して加熱制御する加熱
調理器を提供する。 【構成】 被調理物の重量を検知する静電容量式重量セ
ンサを備えた加熱調理器において、前記重量センサを、
固定電極板とこれに対向配置された板バネからなる複数
枚の可動電極板とによって構成し、被調理物の重量をこ
の複数枚の可動バネ電極に略均等に負荷する手段を設
け、重量を正確に検出して被調理物を加熱する。
る際、その重量を板バネが複数枚ある静電容量型重量セ
ンサで検出することにより、板バネの永久歪みよる検出
誤差が軽減し、重量を正確に検出して加熱制御する加熱
調理器を提供する。 【構成】 被調理物の重量を検知する静電容量式重量セ
ンサを備えた加熱調理器において、前記重量センサを、
固定電極板とこれに対向配置された板バネからなる複数
枚の可動電極板とによって構成し、被調理物の重量をこ
の複数枚の可動バネ電極に略均等に負荷する手段を設
け、重量を正確に検出して被調理物を加熱する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、調理物の重量に基づい
て加熱調理する加熱調理器に関する。
て加熱調理する加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子レンジ等の加熱調理器に適用
されるセンサ技術が進み、ターンテーブル上に載置され
た調理物の重量を検出する重量センサを設け、この重量
センサの検出信号に基づき重量に対応した加熱時間を設
定して加熱制御を行うので、加熱調理の仕上り精度が非
常に良くなった。そして、この種の重量センサには、静
電容量変位型、圧力変位型、差動トランス等各種ある
が、その中で最も多く使用されているのが静電容量型重
量センサ(可変容量型重量センサ)である。
されるセンサ技術が進み、ターンテーブル上に載置され
た調理物の重量を検出する重量センサを設け、この重量
センサの検出信号に基づき重量に対応した加熱時間を設
定して加熱制御を行うので、加熱調理の仕上り精度が非
常に良くなった。そして、この種の重量センサには、静
電容量変位型、圧力変位型、差動トランス等各種ある
が、その中で最も多く使用されているのが静電容量型重
量センサ(可変容量型重量センサ)である。
【0003】この静電容量型重量センサは、ターンテー
ブル及び調理物の荷重を受ける回転軸の下部に可動電極
部として板バネを設けるとともに、重量センサのフレー
ムにはそれと対向する固定電極部としてプリント基板を
設けて可変容量型コンデンサを構成し、このコンデンサ
を発振回路に組み込み、可動電極部と固定電極部との間
隙(ギャップ)の変化に応じて発振周波数が変化するこ
とにより調理物の重量を検出している。しかし、いずれ
の種類の重量センサを電子レンジに適用しても、常に重
量センサの耐久性あるいは測定誤差が問題になる。例え
ば、静電容量型重量センサを用いた電子レンジにおい
て、高温度雰囲気で使用しても測定誤差が少ない電子レ
ンジが提案されている(実公平3−31033号公報、
参照)。
ブル及び調理物の荷重を受ける回転軸の下部に可動電極
部として板バネを設けるとともに、重量センサのフレー
ムにはそれと対向する固定電極部としてプリント基板を
設けて可変容量型コンデンサを構成し、このコンデンサ
を発振回路に組み込み、可動電極部と固定電極部との間
隙(ギャップ)の変化に応じて発振周波数が変化するこ
とにより調理物の重量を検出している。しかし、いずれ
の種類の重量センサを電子レンジに適用しても、常に重
量センサの耐久性あるいは測定誤差が問題になる。例え
ば、静電容量型重量センサを用いた電子レンジにおい
て、高温度雰囲気で使用しても測定誤差が少ない電子レ
ンジが提案されている(実公平3−31033号公報、
参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、静電容
量型重量センサを用いた加熱調理器は、実公平3−31
033号公報に開示されているように高温度による測定
誤差は温度補償回路で測定誤差を低減させることができ
ても、ターンテーブル、あるいはターンテーブルに載置
された被調理物(食品)の重量が、常にターンテーブル
を駆動する回転軸(モータシャフト)を介して可動電極
部となる板バネにかかっているため、この重量の残留ヒ
ステリシスにより板バネに永久歪みが生じ、正確な重量
が検出できなくなり、加熱時間の設定に誤差が生じると
いう問題がある。この結果、加熱調理の仕上りに支障を
来すこともある。
量型重量センサを用いた加熱調理器は、実公平3−31
033号公報に開示されているように高温度による測定
誤差は温度補償回路で測定誤差を低減させることができ
ても、ターンテーブル、あるいはターンテーブルに載置
された被調理物(食品)の重量が、常にターンテーブル
を駆動する回転軸(モータシャフト)を介して可動電極
部となる板バネにかかっているため、この重量の残留ヒ
ステリシスにより板バネに永久歪みが生じ、正確な重量
が検出できなくなり、加熱時間の設定に誤差が生じると
いう問題がある。この結果、加熱調理の仕上りに支障を
来すこともある。
【0005】本発明は上記の事情を考慮してなされたも
ので、調理物の重量に基づいて加熱調理する加熱調理器
において、ターンテーブル上に置かれた調理物の重量を
板バネが複数枚ある静電容量型重量センサで検出するこ
とにより、板バネに生ずる永久歪みを軽減し、正確な重
量を検出して加熱制御する加熱調理器を提供するもので
ある。
ので、調理物の重量に基づいて加熱調理する加熱調理器
において、ターンテーブル上に置かれた調理物の重量を
板バネが複数枚ある静電容量型重量センサで検出するこ
とにより、板バネに生ずる永久歪みを軽減し、正確な重
量を検出して加熱制御する加熱調理器を提供するもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の基本構成
を示すブロック図である。図1において、本発明は、被
調理物の重量を検知する静電容量式重量センサ101を
備えた加熱調理器において、前記重量センサ101を、
固定電極板とこれに対向配置された板バネからなる複数
枚の可動電極板とによって構成し、被調理物の重量をこ
の複数枚の可動バネ電極に略均等に負荷する手段102
を設けたことを特徴とする加熱調理器。
を示すブロック図である。図1において、本発明は、被
調理物の重量を検知する静電容量式重量センサ101を
備えた加熱調理器において、前記重量センサ101を、
固定電極板とこれに対向配置された板バネからなる複数
枚の可動電極板とによって構成し、被調理物の重量をこ
の複数枚の可動バネ電極に略均等に負荷する手段102
を設けたことを特徴とする加熱調理器。
【0007】前記重量センサ101を、固定電極基板の
表裏面にそれぞれ対向配置された一対の可動電極板とに
よって構成し、それぞれの可動電極板と固定電極板との
間の静電容量の変化を周波数信号として出力する各別の
発振回路103と、この周波数信号を重量データに変換
する重量データ変換回路104とをさらに備えた構成に
することが好ましい。
表裏面にそれぞれ対向配置された一対の可動電極板とに
よって構成し、それぞれの可動電極板と固定電極板との
間の静電容量の変化を周波数信号として出力する各別の
発振回路103と、この周波数信号を重量データに変換
する重量データ変換回路104とをさらに備えた構成に
することが好ましい。
【0008】前記各別の発振回路103から得られた二
つの重量データからその平均値を演算する平均値算出手
段105と、この平均値に基づいて適正な加熱時間を演
算する加熱時間演算手段106とを更に備えた構成にす
ることが好ましい。
つの重量データからその平均値を演算する平均値算出手
段105と、この平均値に基づいて適正な加熱時間を演
算する加熱時間演算手段106とを更に備えた構成にす
ることが好ましい。
【0009】被調理物が載置されるターンテーブルの駆
動軸102aの一端に一方の可動電極板を当接させ、こ
の駆動軸の前記一端近くの中間部を突起片102bを介
して他方の可動電極板に当接させることにより、ターン
テーブルを含む被調理物の重量が約半分づつ両可動電極
板に伝達されるように構成することが好ましい。
動軸102aの一端に一方の可動電極板を当接させ、こ
の駆動軸の前記一端近くの中間部を突起片102bを介
して他方の可動電極板に当接させることにより、ターン
テーブルを含む被調理物の重量が約半分づつ両可動電極
板に伝達されるように構成することが好ましい。
【0010】なお、本発明において、重量センサ101
としては、ターンテーブル及び被調理物の荷重を受ける
回転軸の下部に設けられている。また、重量センサ10
1は、被調理物の重量を略均等に分けて検出するための
複数板バネからなる複数の可動電極部とこれらの可動電
極部に対応する複数の固定電極部が両面プリント基板の
表裏に一体形成され、複数組みの可変容量コンデンサを
構成している。
としては、ターンテーブル及び被調理物の荷重を受ける
回転軸の下部に設けられている。また、重量センサ10
1は、被調理物の重量を略均等に分けて検出するための
複数板バネからなる複数の可動電極部とこれらの可動電
極部に対応する複数の固定電極部が両面プリント基板の
表裏に一体形成され、複数組みの可変容量コンデンサを
構成している。
【0011】発振回路103、重量データ変換回路10
4、平均値算出手段105、加熱時間演算手段106と
しては、CPU、ROM、RAM、I/Oポート、カウ
ンタ、タイマー、表示駆動回路等から構成されるマイク
ロコンピュータが用いられる。また、このROMには、
重量データに変換する信号処理プログラム、二つ以上の
重量データからその平均値を算出する平均値算出プログ
ラム、平均重量に対応する加熱時間を算出する加熱時間
算出プログラム、調理物を加熱制御する加熱制御プログ
ラム等の各種プログラム、各種定数等が格納されてい
る。
4、平均値算出手段105、加熱時間演算手段106と
しては、CPU、ROM、RAM、I/Oポート、カウ
ンタ、タイマー、表示駆動回路等から構成されるマイク
ロコンピュータが用いられる。また、このROMには、
重量データに変換する信号処理プログラム、二つ以上の
重量データからその平均値を算出する平均値算出プログ
ラム、平均重量に対応する加熱時間を算出する加熱時間
算出プログラム、調理物を加熱制御する加熱制御プログ
ラム等の各種プログラム、各種定数等が格納されてい
る。
【0012】
【作用】本発明の構成によれば、図1において、被調理
物の重量を検知する静電容量式重量センサ101を備え
た加熱調理器において、前記重量センサ101を、固定
電極板とこれに対向配置された板バネからなる複数枚の
可動電極板とによって構成し、被調理物の重量をこの複
数枚の可動バネ電極に略均等に負荷する手段102を設
けた構成であるので、重量センサは、例えば、ターンテ
ーブル上に載置された被調理物の重量を均等に分けて検
出するため、重量センサの耐久性および信頼性が向上す
る。従って、重量センサの検出誤差が軽減されるので加
熱の仕上がり精度が向上する。
物の重量を検知する静電容量式重量センサ101を備え
た加熱調理器において、前記重量センサ101を、固定
電極板とこれに対向配置された板バネからなる複数枚の
可動電極板とによって構成し、被調理物の重量をこの複
数枚の可動バネ電極に略均等に負荷する手段102を設
けた構成であるので、重量センサは、例えば、ターンテ
ーブル上に載置された被調理物の重量を均等に分けて検
出するため、重量センサの耐久性および信頼性が向上す
る。従って、重量センサの検出誤差が軽減されるので加
熱の仕上がり精度が向上する。
【0013】前記重量センサ101を、固定電極基板の
表裏面にそれぞれ対向配置された一対の可動電極板とに
よって構成し、それぞれの可動電極板と固定電極板との
間の静電容量の変化を周波数信号として出力する各別の
発振回路103と、この周波数信号を重量データに変換
する重量データ変換回路104とをさらに備えた構成に
するならば、二つの静電容量変位から個別に重量データ
を求めることができる。
表裏面にそれぞれ対向配置された一対の可動電極板とに
よって構成し、それぞれの可動電極板と固定電極板との
間の静電容量の変化を周波数信号として出力する各別の
発振回路103と、この周波数信号を重量データに変換
する重量データ変換回路104とをさらに備えた構成に
するならば、二つの静電容量変位から個別に重量データ
を求めることができる。
【0014】前記各別の発振回路103から得られた二
つの重量データからその平均値を演算する平均値算出手
段105と、この平均値に基づいて適正な加熱時間を演
算する加熱時間演算手段106とを更に備えた構成にす
るならば、二つの重量データの平均値に基づいて加熱時
間を算出して加熱制御するので、加熱の仕上がり精度が
向上する。
つの重量データからその平均値を演算する平均値算出手
段105と、この平均値に基づいて適正な加熱時間を演
算する加熱時間演算手段106とを更に備えた構成にす
るならば、二つの重量データの平均値に基づいて加熱時
間を算出して加熱制御するので、加熱の仕上がり精度が
向上する。
【0015】被調理物が載置されるターンテーブルの駆
動軸102aの一端に一方の可動電極板を当接させ、こ
の駆動軸の前記一端近くの中間部を突起片102bを介
して他方の可動電極板に当接させることにより、ターン
テーブルを含む被調理物の重量が約半分づつ両可動電極
板に伝達されるように構成するならば、ターンテーブル
上に載置された被調理物の重量を均等に分けて検出する
ため、板バネの永久歪みによる検出誤差を軽減すること
ができる。従って、重量センサの耐久性および信頼性が
向上する。
動軸102aの一端に一方の可動電極板を当接させ、こ
の駆動軸の前記一端近くの中間部を突起片102bを介
して他方の可動電極板に当接させることにより、ターン
テーブルを含む被調理物の重量が約半分づつ両可動電極
板に伝達されるように構成するならば、ターンテーブル
上に載置された被調理物の重量を均等に分けて検出する
ため、板バネの永久歪みによる検出誤差を軽減すること
ができる。従って、重量センサの耐久性および信頼性が
向上する。
【0016】
【実施例】以下、図に示す実施例に基づいて本発明を詳
述する。なお、本発明はこれによって限定されるもので
ない。本発明は、主として、調理物の重量に基づいて加
熱調理する加熱調理器に用いて好適である。各構成要素
は「重量センサの検出誤差を軽減して正確に重量を検出
する加熱調理器」を達成する以外に、静電容量型重量セ
ンサを用いて精度の高い重量測定を必要とする電器製品
全般に適用することもできる。
述する。なお、本発明はこれによって限定されるもので
ない。本発明は、主として、調理物の重量に基づいて加
熱調理する加熱調理器に用いて好適である。各構成要素
は「重量センサの検出誤差を軽減して正確に重量を検出
する加熱調理器」を達成する以外に、静電容量型重量セ
ンサを用いて精度の高い重量測定を必要とする電器製品
全般に適用することもできる。
【0017】図2は本発明の加熱調理器の一実施例を示
すブロック図である。図2において、1は調理物を加熱
ムラを防止するターンテーブルである。2は二つの静電
容量型コンデンサC1、C2を有する重量センサであ
り、ターンテーブル1及び調理物の荷重を受ける回転軸
(モータシャフト)の下部に設けられている。3a、3
bはこの静電容量型コンデンサC1、C2を組み込み、
静電容量変化に応じて発振周波数を変化させる第1発振
回路および第2発振回路であり、調理物の重量をそれぞ
れ1/2に分けて二つの周波数信号を検出している。
すブロック図である。図2において、1は調理物を加熱
ムラを防止するターンテーブルである。2は二つの静電
容量型コンデンサC1、C2を有する重量センサであ
り、ターンテーブル1及び調理物の荷重を受ける回転軸
(モータシャフト)の下部に設けられている。3a、3
bはこの静電容量型コンデンサC1、C2を組み込み、
静電容量変化に応じて発振周波数を変化させる第1発振
回路および第2発振回路であり、調理物の重量をそれぞ
れ1/2に分けて二つの周波数信号を検出している。
【0018】4は制御部であり、この制御部4には、C
PU、ROM、RAM、I/Oポート、カウンタ、タイ
マー、表示駆動回路等からなるマイクロコンピュータ4
aを備えている。また、このROMには、周波数信号か
ら重量データに処理する信号処理プログラム、二つの重
量データからその平均値を算出する平均値算出プログラ
ム、平均重量に対応する加熱時間を算出する加熱時間算
出プログラム、調理物を加熱制御する加熱制御プログラ
ム等の各種プログラム、各種定数等が格納されている。
また、このRAMには、調理物の重量が二つの重量デー
タに分けて記憶される。
PU、ROM、RAM、I/Oポート、カウンタ、タイ
マー、表示駆動回路等からなるマイクロコンピュータ4
aを備えている。また、このROMには、周波数信号か
ら重量データに処理する信号処理プログラム、二つの重
量データからその平均値を算出する平均値算出プログラ
ム、平均重量に対応する加熱時間を算出する加熱時間算
出プログラム、調理物を加熱制御する加熱制御プログラ
ム等の各種プログラム、各種定数等が格納されている。
また、このRAMには、調理物の重量が二つの重量デー
タに分けて記憶される。
【0019】5は調理物を加熱調理する加熱部であり、
高周波を発振するマグネトロン5a、オーブン加熱する
ヒータ5bで構成される。6はマグネトロン5a、ヒー
タ5b、およびターンテーブル1を回転駆動するギャー
ドモータ1a等を制御する負荷制御回路であり、マイク
ロコンピュータ4aの出力ポートに接続されている。ま
た、第1および第2発振回路3a、3bが制御部4のマ
イクロコンピュータの入力ポートに接続されている。入
力された二つの発振周波数は、マイクロコンピュータ4
aに内蔵した二つのカウンタと信号処理プログラムによ
り二つの重量データにそれぞれ変換される。
高周波を発振するマグネトロン5a、オーブン加熱する
ヒータ5bで構成される。6はマグネトロン5a、ヒー
タ5b、およびターンテーブル1を回転駆動するギャー
ドモータ1a等を制御する負荷制御回路であり、マイク
ロコンピュータ4aの出力ポートに接続されている。ま
た、第1および第2発振回路3a、3bが制御部4のマ
イクロコンピュータの入力ポートに接続されている。入
力された二つの発振周波数は、マイクロコンピュータ4
aに内蔵した二つのカウンタと信号処理プログラムによ
り二つの重量データにそれぞれ変換される。
【0020】制御部4のマイクロコンピュータ4aは、
二つの重量データから、重量算出プログラムによりその
平均値を算出するとともに加熱時間算出プログラムによ
り平均重量に対応する加熱時間を算出して加熱部5を制
御する。また、加熱部5の加熱時間を計測する手段とし
て、マイクロコンピュータ4aに内蔵されたタイマーが
用いられる。また、6はメニューや加熱条件を入力する
キー入力部であり、タッチパネル、キーボードが用いら
れる。7はキー入力したメニューや加熱時間等を表示す
る表示部であり、蛍光表示管が用いられる。また、キー
入力部7、表示部8はマイクロコンピュータ4aの入出
力ポートに接続されている。また、表示部8はマイクロ
コンピュータ4aに内蔵されている表示駆動回路により
駆動される。
二つの重量データから、重量算出プログラムによりその
平均値を算出するとともに加熱時間算出プログラムによ
り平均重量に対応する加熱時間を算出して加熱部5を制
御する。また、加熱部5の加熱時間を計測する手段とし
て、マイクロコンピュータ4aに内蔵されたタイマーが
用いられる。また、6はメニューや加熱条件を入力する
キー入力部であり、タッチパネル、キーボードが用いら
れる。7はキー入力したメニューや加熱時間等を表示す
る表示部であり、蛍光表示管が用いられる。また、キー
入力部7、表示部8はマイクロコンピュータ4aの入出
力ポートに接続されている。また、表示部8はマイクロ
コンピュータ4aに内蔵されている表示駆動回路により
駆動される。
【0021】図3は本発明の重量センサの構造を示す概
略断面図である。図3において、11はシャフト、21
は重量センサ2のフレーム、22は二つの固定電極部2
2a、22bをそれぞれ表裏両面にプリントした両面プ
リント基板、23aは表面の固定電極に対応する可動電
極部として機能する上部板バネ、23bは裏面の固定電
極部に対応する可動電極部として機能する下部板バネで
ある。12は上部板バネ23aにターンテーブル1に載
置した調理物の1/2の荷重を伝達するための突起物
(突起片)であり,ターンテーブル1のシャフト11に
調整可能に固定されている。また、下部板バネ23bに
はシャフト11を介して残りの1/2の荷重が伝達され
る。即ち、両面プリント基板22の表面の固定電極22
aと上部板バネ23aとで可変容量コンデンサC1を構
成し、両面プリント基板22の裏面の固定電極22bと
下部板バネ23bで可変容量コンデンサC2を構成し
て、可変容量コンデンサC1、C2で全重量の1/2ず
つを静電容量変位に変換している。
略断面図である。図3において、11はシャフト、21
は重量センサ2のフレーム、22は二つの固定電極部2
2a、22bをそれぞれ表裏両面にプリントした両面プ
リント基板、23aは表面の固定電極に対応する可動電
極部として機能する上部板バネ、23bは裏面の固定電
極部に対応する可動電極部として機能する下部板バネで
ある。12は上部板バネ23aにターンテーブル1に載
置した調理物の1/2の荷重を伝達するための突起物
(突起片)であり,ターンテーブル1のシャフト11に
調整可能に固定されている。また、下部板バネ23bに
はシャフト11を介して残りの1/2の荷重が伝達され
る。即ち、両面プリント基板22の表面の固定電極22
aと上部板バネ23aとで可変容量コンデンサC1を構
成し、両面プリント基板22の裏面の固定電極22bと
下部板バネ23bで可変容量コンデンサC2を構成し
て、可変容量コンデンサC1、C2で全重量の1/2ず
つを静電容量変位に変換している。
【0022】図4は重量センサに適用される発振回路の
一例を示す回路図である。図4に示すように、3段イン
バータI1、I2、I3と可変容量コンデンサCで抵抗
R、Rsによる発振回路を構成することで、以下の式に
示す発振周波数が発生する。また、Rsは電流制限用抵
抗で通常、10数kΩを使用している。 f(発振周波数)=1/2.2CRの関係が成立する。 また、この発振回路の出力端子は、マイクロコンピュー
タの入力ポートに接続され、マイクロコンピュータに内
蔵されたカウンタで重量データに処理され、RAMに記
憶される。図2の実施例では、図4に示す発振回路を、
第1発振回路3a、第2発振回路3bとして2個設けて
いる。
一例を示す回路図である。図4に示すように、3段イン
バータI1、I2、I3と可変容量コンデンサCで抵抗
R、Rsによる発振回路を構成することで、以下の式に
示す発振周波数が発生する。また、Rsは電流制限用抵
抗で通常、10数kΩを使用している。 f(発振周波数)=1/2.2CRの関係が成立する。 また、この発振回路の出力端子は、マイクロコンピュー
タの入力ポートに接続され、マイクロコンピュータに内
蔵されたカウンタで重量データに処理され、RAMに記
憶される。図2の実施例では、図4に示す発振回路を、
第1発振回路3a、第2発振回路3bとして2個設けて
いる。
【0023】図5は検出重量と周波数の関係を示す説明
図である。ターンテーブル1に載置された調理物の重量
が、その1/2の重量が突起物12を介して上部板バネ
23aにかかると同時に残り1/2の重量が下部板バネ
23bにかかる。このとき、上部板バネ23aと表面の
固定電極部間のギャップ(可変容量C1)は狭くなるとと
もに下部板バネ23bと裏面の固定電極部間のギャップ
(可変容量C2)は広がるため、板バネ−固定電極部間の
可変容量C1、C2から求めた周波数と、検出重量の関
係は図5に示すように逆になっている。
図である。ターンテーブル1に載置された調理物の重量
が、その1/2の重量が突起物12を介して上部板バネ
23aにかかると同時に残り1/2の重量が下部板バネ
23bにかかる。このとき、上部板バネ23aと表面の
固定電極部間のギャップ(可変容量C1)は狭くなるとと
もに下部板バネ23bと裏面の固定電極部間のギャップ
(可変容量C2)は広がるため、板バネ−固定電極部間の
可変容量C1、C2から求めた周波数と、検出重量の関
係は図5に示すように逆になっている。
【0024】図6は本発明の重量センサを適用した加熱
制御処理の一実施例を示すフローチャートである。図6
のフローチャートに基づき、重量検出と加熱制御につい
て説明する。 ステップS01:調理スタートのキーを押すと、ギヤー
ドモータ1aがONされターンテーブル1が回転する。 ステップS02:RAMをイニシャライズして重量セン
サ2の重量検出が可能か否かチェックする。 ステップS03:上部板バネ23aと固定電極の静電容
量変位による発振周波数f1、下部板バネ23bと固定
電極の静電容量変位による発振周波数f2をそれぞれカ
ウントし、その発振周波数f1、f2から二つの重量デ
ータw1、w2に変換する。ここで、重量データは調理
物の重量を1/2に分けて検出されるが、2倍されて全
重量の重量データW1、W2としてRAMに記憶され
る。
制御処理の一実施例を示すフローチャートである。図6
のフローチャートに基づき、重量検出と加熱制御につい
て説明する。 ステップS01:調理スタートのキーを押すと、ギヤー
ドモータ1aがONされターンテーブル1が回転する。 ステップS02:RAMをイニシャライズして重量セン
サ2の重量検出が可能か否かチェックする。 ステップS03:上部板バネ23aと固定電極の静電容
量変位による発振周波数f1、下部板バネ23bと固定
電極の静電容量変位による発振周波数f2をそれぞれカ
ウントし、その発振周波数f1、f2から二つの重量デ
ータw1、w2に変換する。ここで、重量データは調理
物の重量を1/2に分けて検出されるが、2倍されて全
重量の重量データW1、W2としてRAMに記憶され
る。
【0025】ステップS04:この2つの重量データW
1、W2の値から平均重量Wm=(W1+W2)/2を
算出する。 ステップS05:この平均重量Wmの値から加熱時間が
算出されるとタイマーがセットされ、加熱部5が駆動さ
れる。 ステップS06:加熱時間が終わると加熱部5の駆動が
停止し、ギヤードモータ1aがOFFされ、ターンテー
ブル1の回転が停止し加熱調理が終了する。
1、W2の値から平均重量Wm=(W1+W2)/2を
算出する。 ステップS05:この平均重量Wmの値から加熱時間が
算出されるとタイマーがセットされ、加熱部5が駆動さ
れる。 ステップS06:加熱時間が終わると加熱部5の駆動が
停止し、ギヤードモータ1aがOFFされ、ターンテー
ブル1の回転が停止し加熱調理が終了する。
【0026】上記のように重量センサ2は、ターンテー
ブル1上に載置された調理物の重量を1/2ずつ分けて
検出するため、重量センサの耐久性および信頼性が向上
する。従って、重量センサの検出誤差が軽減されるので
加熱調理の仕上がり精度が向上する。また、上記の実施
例では、板バネ(可動バネ電極)が2枚ある静電容量型
重量センサを用いて加熱制御について説明したが、板バ
ネを2枚以上ある静電容量型重量センサを構成してもよ
い。この場合、複数枚の板バネに略均等に荷重を負荷す
る手段、発振回路、重量データ変換回路等の構成につい
て考慮するならば、より一層の耐久性および信頼性が向
上する重量センサが得られ、加熱調理の仕上がり精度が
向上する。。
ブル1上に載置された調理物の重量を1/2ずつ分けて
検出するため、重量センサの耐久性および信頼性が向上
する。従って、重量センサの検出誤差が軽減されるので
加熱調理の仕上がり精度が向上する。また、上記の実施
例では、板バネ(可動バネ電極)が2枚ある静電容量型
重量センサを用いて加熱制御について説明したが、板バ
ネを2枚以上ある静電容量型重量センサを構成してもよ
い。この場合、複数枚の板バネに略均等に荷重を負荷す
る手段、発振回路、重量データ変換回路等の構成につい
て考慮するならば、より一層の耐久性および信頼性が向
上する重量センサが得られ、加熱調理の仕上がり精度が
向上する。。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、調理物の重量に基づい
て加熱調理する加熱調理器において、ターンテーブル上
に置かれた調理物の重量を板バネが複数枚ある静電容量
型重量センサで検出することにより、板バネの永久歪み
が軽減し、正確な重量を検出する。従って、重量センサ
の検出誤差が軽減されるので加熱調理の仕上がり精度が
向上する。
て加熱調理する加熱調理器において、ターンテーブル上
に置かれた調理物の重量を板バネが複数枚ある静電容量
型重量センサで検出することにより、板バネの永久歪み
が軽減し、正確な重量を検出する。従って、重量センサ
の検出誤差が軽減されるので加熱調理の仕上がり精度が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の加熱調理器の一実施例を示すブロック
図である。
図である。
【図3】本発明の重量センサの構造を示す概略断面図で
ある。
ある。
【図4】重量センサに適用される発振回路の一例を示す
回路図である。
回路図である。
【図5】検出重量と周波数の関係を示す説明図である。
【図6】本発明の重量センサを適用した加熱制御処理の
一実施例を示すフローチャートである。
一実施例を示すフローチャートである。
1 ターンテーブル(ギャードモータ1a) 2 重量センサ 3a 第1発振回路 3b 第2発振回路 4 制御部(マイクロコンピュータ4a) 5 加熱部(マグネトロン5a、ヒータ5b) 6 負荷制御回路 7 キー入力部 8 表示部 11 シャフト 12 突起物 21 フレーム 22 両面プリント基板(固定電極部22a、22
b) 23a 上部板バネ 23b 下部板バネ
b) 23a 上部板バネ 23b 下部板バネ
Claims (4)
- 【請求項1】 被調理物の重量を検知する静電容量式重
量センサを備えた加熱調理器において、 前記重量センサを、固定電極板とこれに対向配置された
板バネからなる複数枚の可動電極板とによって構成し、
被調理物の重量をこの複数枚の可動バネ電極に略均等に
負荷する手段を設けたことを特徴とする加熱調理器。 - 【請求項2】 前記重量センサを、固定電極基板の表裏
面にそれぞれ対向配置された一対の可動電極板とによっ
て構成し、それぞれの可動電極板と固定電極板との間の
静電容量の変化を周波数信号として出力する各別の発振
回路と、この周波数信号を重量データに変換する重量デ
ータ変換回路とをさらに備えたことを特徴とする請求項
1記載の加熱調理器。 - 【請求項3】 前記各別の発振回路から得られた二つの
重量データからその平均値を演算する平均値算出手段
と、この平均値に基づいて適正な加熱時間を演算する加
熱時間演算手段とを更に備えたことを特徴とする請求項
2記載の加熱調理器。 - 【請求項4】 被調理物が載置されるターンテーブルの
駆動軸の一端に一方の可動電極板を当接させ、この駆動
軸の前記一端近くの中間部を突起片を介して他方の可動
電極板に当接させることにより、ターンテーブルを含む
被調理物の重量が約半分づつ両可動電極板に伝達される
ように構成したことを特徴とする請求項2記載の加熱調
理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20736994A JPH0875171A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20736994A JPH0875171A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0875171A true JPH0875171A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16538594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20736994A Pending JPH0875171A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0875171A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8794227B2 (en) | 2007-12-10 | 2014-08-05 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Top plate for cooking appliance |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP20736994A patent/JPH0875171A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8794227B2 (en) | 2007-12-10 | 2014-08-05 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Top plate for cooking appliance |
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