JPH0875177A - サニタリールーム温度制御システム - Google Patents

サニタリールーム温度制御システム

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JPH0875177A
JPH0875177A JP6208517A JP20851794A JPH0875177A JP H0875177 A JPH0875177 A JP H0875177A JP 6208517 A JP6208517 A JP 6208517A JP 20851794 A JP20851794 A JP 20851794A JP H0875177 A JPH0875177 A JP H0875177A
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JP
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temperature
hot water
bathroom
room
bathtub
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Application number
JP6208517A
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English (en)
Inventor
Atsushi Uetake
篤志 植竹
Yosuke Takazawa
要介 高沢
Shuichiro Matsumoto
修一郎 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 快適な入浴ができるとともに、入浴者の体に
負担をかけることなく安全な入浴ができるように、浴槽
に供給される温水の温度、浴室及び脱衣室の温度の制御
を行う。 【構成】 入浴者は、コントロール・スイッチ41から
浴槽20に供給される温水の温度を設定する。制御装置
42は、コントロール・スイッチ41で設定された温度
の設定になるように、温度センサ40で検出された温度
検出値を参照しながら温度調節装置55に浴槽20に供
給される温水の温度を調節させるとともに、温度調節さ
れた温水を還流させる。この還流によって、温水が温水
循環機構23及び脱衣室温水循環機構30を介して浴室
及び脱衣室の雰囲気を暖め、浴室及び脱衣室が適温に調
節される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、浴室及び脱衣室から
なるサニタリールームの温度を調節して、入浴を快適に
するサニタリールーム温度制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浴室内を暖める暖房装置として
は、例えば特開平5−22741号公報に記載された浴
槽がある。この浴槽は、エプロンや腰掛けスペースの内
部に蓄熱材と組み合わせた温水熱交換器が組み込まれる
とともに、この組み込まれた温水熱交換器に給湯配管が
接続されたものである。浴槽で浴室を暖める場合、給湯
配管を流れる温水は、温水熱交換器を介してエプロンや
腰掛けスペースを温めるとともに、浴室内も暖める。こ
のように、浴室全体を暖めることによって、入浴者は、
入浴するときに寒さを感じたり、浴槽に入るときにエプ
ロンに触れる冷たさを感じたりすることがなくなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の浴槽は、温水熱交換器に接続された給湯管を流れる
温水によって浴室内のみを暖めるだけであり、サニタリ
ルーム全体の温度調節を行っていないので、次のような
不都合がある。 (1)外気温の高い夏では浴槽内の温水の温度と浴室内
の温度との温度差が少ないため、入浴者は、浴槽の湯か
ら出て浴槽に隣接した洗い場に移動したときに、のぼせ
て具合が悪くなる虞がある。 (2)浴室だけを暖めているため、入浴者は、浴槽の湯
から出て浴室から脱衣室に移動するときに、寒さによる
不快感を持つ。特に、気温の低い冬では浴室と脱衣室と
の間の温度差が大きいため、体の負担になるだけでな
く、特に高齢者の場合、この温度差が、脳溢血や心臓発
作を起こすきっかけとなる虞がある。
【0004】この発明は、上述の事情に鑑みてなされた
もので、快適な入浴ができるとともに、入浴者の体に負
担をかけることなく安全な入浴ができるサニタリールー
ム温度制御システムを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載のサニタリールーム温度制御システム
は、浴槽の温水を浴室及び脱衣室の床下又は/及び壁内
を通流させて、上記浴室内及び上記脱衣室内の雰囲気と
熱交換を行った後、再び上記浴槽に還流させる温水循環
経路を備える温水循環機構と、上記浴槽内の温水の温
度、上記浴室の室温又は/及び上記脱衣室の室温を設定
入力する温度設定部と、上記温水循環経路上の任意の単
数又は複数の箇所で加熱又は冷却する加熱冷却手段と、
上記浴槽内の温水の温度、上記浴室の室温又は/及び上
記脱衣室の室温を検出する温度検出部と、上記温度設定
部で設定された設定温度と上記温度検出部で検出された
検出温度とに基づいて、上記加熱冷却手段を制御し、上
記浴槽内の温水の温度、上記浴室の室温又は/及び上記
脱衣室の室温を設定温度に調節する制御部とを備えてな
ることを特徴としている。
【0006】また、請求項2記載のサニタリールーム温
度制御システムは、上記浴槽に、人が体を傾けて入浴で
きるとともに、肩から温水を受けられるように、上記浴
槽の底がリクライニング・シート状に傾けられ、かつ、
上記浴槽の槽壁の上端部に温水を供給する給湯手段の給
湯口が設けられていることを特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1記載の構成においては、例えば入浴者
が温度設定部から浴槽内の温水の温度、浴室の室温又は
脱衣室の室温の設定を入力する。制御部は、上記温度設
定部で設定入力された設定温度になるように、上記温度
検出部で検出された検出温度を参照しながら、上記温水
循環機構の温水循環経路で還流される温水の温度を上記
加熱冷却手段を制御することによって、上記浴槽内の温
水の温度、上記浴室の室温又は上記脱衣室の室温を所定
の温度に調節する。さらに、制御部は、上記浴槽内の温
水の温度が上記温度設定部で再度設定されると、上記浴
槽内の温水の温度に対して浴室の室温及び脱衣室の室温
が予め定められた温度になるように上記加熱冷却手段を
制御する。このように、浴槽内の温水の温度が変化する
と、この浴槽内の温水の温度に協調して浴室の室温及び
脱衣室の室温が予め定められた温度になる。この請求項
1記載の構成によれば、浴槽内の温水の温度に対して浴
室の温度及び脱衣室の温度を入浴者に合わせて微妙に設
定できるため、熱さの感覚が異なる入浴者に合わせた快
適な入浴ができるとともに、入浴者の体に負担をかける
ことない安全な入浴ができる。
【0008】請求項2記載の構成において、上記浴槽の
底がリクライニング・シート状に傾けられ、かつ、その
浴槽の槽壁の上端部に温水を供給する給湯手段の給湯口
が設けられているので、入浴者は、体を傾けた状態で入
浴することができ、しかも給湯口から出る温水を肩上部
から受けるので、リラックスして入浴でき、心臓への負
担が少ない。したがって、体の弱い高齢者が入浴しても
安全である。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。 ◇第1実施例 図1は、この発明の第1実施例であるサニタリールーム
温度制御システム(以下、単に温度制御システムとい
う)の概略配置位置を示す設置図、図2は、同温度制御
システムの温水循環機構を詳細に示すブロック図、図3
は、同温度制御システムの制御装置の概略構成を示す回
路ブロック図である。この温度制御システムは、図1で
示すように、温度センサ40と、コントロール・スイッ
チ41と、制御装置42と、温度調節装置55とから概
略構成され、浴室2と脱衣室3とからなるサニタリール
ーム1に設置されている。
【0010】浴室2は、浴槽20と洗い場22とからな
り、浴槽20の槽壁には、給湯栓21から供給される温
水の温度を検出するサーミスタ等からなる温度センサ4
0が設けられるとともに、洗い場22の床下には、浴室
全体を温水による雰囲気(空気)との熱交換で温度調節
するために、浴槽20から温水を通流させる給湯管がS
字状に繰り返し湾曲されて設けられ、この給湯管の設け
られた部分が洗場温水循環機構23となっている。脱衣
室3の床下には、この脱衣室全体を温水で暖めて温度調
節するために、温度調節装置55から温水を通流させる
給湯管がS字状に繰り返し湾曲されて設けられ、この給
湯管の設けられた部分が脱衣室温水循環機構30となっ
ている。また、脱衣室3の壁には、コントロール・スイ
ッチ41と、制御装置42とが取り付けられている。さ
らに、浴槽20、洗場温水循環機構23及び脱衣室温水
循環機構30を循環する温水の温度調節をする温度調節
装置55は、浴槽20の近傍に設置されている。なお、
この図では、温度調節装置55は、わかりやすく示すた
めに、浴槽20から離れた位置に示してある。
【0011】次に、この温度制御システムの温水循環機
構について説明すると、この温水循環機構の温水循環経
路は、図2で示すように、浴槽20と、循環ポンプ51
と、フィルタ52と、温水回収装置53と、温水供給装
置54と、温度調節装置55とが給湯管で接続されて構
成されており、浴槽20に供給される温水の温度を調節
するとともに、浴室2及び脱衣室3を通流する上流側の
温水の温度を調節して、この温水と浴室2及び脱衣室3
の雰囲気との熱交換によって、浴室及び脱衣室の室温を
調節する。なお、この温水循環機構の温水循環経路に
は、浴槽20も含まれる。循環ポンプ51は、例えば遠
心力ポンプからなり、温水が温水循環機構を循環するよ
うに、浴槽20の排水口、排水管24を介して流れ込ん
できた温水を、フィルタ52に送り出す。フィルタ52
は、循環ポンプ51から送り出されてきた温水をろ過す
ることによって、その温水から垢等の汚れを取り除いて
浄化する。温水回収装置53は、例えば往復ポンプから
なり、フィルタ52で浄化された温水をヒータ501で
取り込んで回収するとともに、回収した温水を温度調節
装置55に送り出す。
【0012】温度調節装置55は、石英管ヒータ等のヒ
ータ501と、ガスを冷媒に用いて冷却する冷却装置5
02とから構成され、温水回収装置53から送り出され
てきた温水を洗い場22の洗場温水循環機構23と、脱
衣室3の脱衣室温水循環機構30とを経由して、温水供
給装置54に送り出す。また、温度調節装置55は、温
水供給装置54で所定の温度に暖められた温水を所定の
温度に暖めることによって、温水を冷却装置502で冷
却して温水の温度を下げることによって、温水の温度調
節をする。そして温度調節装置55は、温度調節された
温水を洗場温水循環機構23や脱衣室温水循環機構30
に送り出すことによって、その温水による輻射の熱で浴
室2や脱衣室3の室温を調節する。温水供給装置54
は、例えば図示しない遠心力ポンプと加熱器とからな
り、システムの起動時には、給水栓から取り込んだ水を
加熱器で所定の温度まで暖めて、給湯管を介して給湯栓
21から浴槽20に温水を供給するとともに、温水回収
装置53で回収され温度調節装置55で温度調節された
温水に遠心力ポンプで加圧して、温度調節装置55より
も高い位置にある浴槽20に温水を供給する。
【0013】次に、この温度制御システムの制御装置4
2について説明すると、この制御装置42は、設定スイ
ッチ41aと、表示器41bと、インタフェース420
と、CPU(中央処理装置)421と、比較器423
と、抵抗424と、ドライバ回路425と、リレー回路
426と、ROM(Read Only Memory)427と、タイ
マ回路428とから構成され、循環ポンプ51を作動さ
せる電動機の起動・停止の制御、温水回収装置53及び
温水供給装置54を作動させる電動機の起動・停止の制
御、さらに、温度調節装置55における温水の温度調節
の制御を行っている。なお、同図には、温水の温度調節
制御部分のみを示しており、循環ポンプ51の起動・停
止の制御を行う部分、温水回収装置53及び温水供給装
置54の起動・停止の制御を行う部分については、温度
調節された温水を一定の速度で循環させているだけであ
り、浴室2や脱衣室3の温度調節に直接関係していない
ので示していない。
【0014】設定スイッチ41a及び表示器41bは、
コントロール・スイッチ41に設けられ、浴槽20に供
給される温水の温度を設定する。この設定された温度
は、入浴者が確認できるように、表示器41bに表示さ
れる。インタフェース420は、設定スイッチ41aで
設定された温水の温度のデータを入力するとともに、そ
のデータを所定のコードに変換してCPU421に出力
する。
【0015】CPU421は、設定スイッチ41aで設
定された温度設定値と浴槽20に設けられた温度センサ
40で検出された温度検出値とに基づいて、温度調節装
置55におけるヒータ501やコンプレッサ502a
(冷却装置502)の電源をオン・オフ制御して温水の
温度を調節させる。この場合、CPU421は、ヒータ
501の電源をオンして浴槽20に供給される温水の温
度を設定された温度にするとともに、コンプレッサ50
2aの電源をタイマ回路428に設定した所定の時間間
隔(例えば、1分)でオンすることによって温水を冷却
して、浴室2や脱衣室3の室温を調節する。また、タイ
マ回路428の時間間隔については、設定スイッチ41
aで予め設定することによって、CPU421を介して
変えることができる。通常、外気温の高い夏はその時間
間隔を短くし、外気温の低い冬はその時間間隔を長くす
る。
【0016】D/A変換器422は、CPU421から
指示された温度設定値(8ビットのデータ)をアナログ
電圧に変換して、比較器423に出力する。比較器42
3は、D/A変換器422で設定された温度設定値と、
温度センサ40で検出され、抵抗424で電圧に変換さ
れた温水の温度検出値(浴槽20に供給される温水の温
度)とを比較して、この比較結果によって、ドライバ回
路425を駆動する。この場合、温度検出値が温度設定
値よりも小さければ、ドライバ回路425が駆動され、
温度検出値が温度設定値よりも大きければ、駆動されな
い。
【0017】リレー回路426は、独立した2つのリレ
ー回路を有し、ドライバ回路425の駆動によって、又
はタイマ回路428の時間カウント後のオン制御によっ
て、リレーコイル流れる電流でリレー接点426aをオ
ンする。そして、このオンによって、交流電源430の
電圧がコンプレッサ502aやヒータ501のそれぞれ
に独立して供給される。ROM427は、CPU421
が温度調節の制御をするためのプログラムを格納してい
る。
【0018】次に、この温度制御システムの動作につい
て、図4のフローチャートを用いて説明する。まず、浴
槽20に入浴する前に、入浴者は、コントロール・スイ
ッチ41の運転スイッチを押す。この時、給水管から供
給された水が温水供給装置54の加熱器で、例えば30
度前後まで加熱され、また、循環ポンプ51、温水回収
装置53及び温水供給装置54のポンプが起動される。
そして、温水供給装置54で加熱された温水が、給湯管
や給湯栓21を介して浴槽20に供給されるとともに、
循環ポンプ51、温水回収装置53、温水供給装置54
を還流する。次に、入浴者は、コントロール・スイッチ
41で浴槽20に供給される温水の温度を例えば38度
に設定するとともに、浴室2及び脱衣室3の室温を調節
するために冷却装置502のオン時間の設定をする(ス
テップS10)。これらの設定のうち、温水の温度の設
定は、コントロール・スイッチ41の設定スイッチ41
aを押しながら、例えば38度の温度を表示器41bで
確認しながら行われる(ステップS11でNO)。ま
た、冷却装置502のオン時間の設定は、図示しないコ
ントロール・スイッチ41の設定スイッチで行われる。
【0019】浴槽20に供給される温水の温度(38
度)の設定が完了すると(ステップS11でYES)、
この38度のデータはインタフェース420を介してC
PU421に伝えられる。CPU421は、インタフェ
ース420を介して入力した38度の温度設定値に基づ
いて、その温度設定値に対応するデータをD/A変換器
422に出力することによって、浴槽20に供給する温
水の温度制御を開始する(ステップS12)。比較器4
23は、浴槽20に設けられた温度センサ40で検出さ
れた温度検出値を抵抗424を介して入力するととも
に、D/A変換器422から温度設定値を入力して、比
較することによって一定温度制御を行う(ステップS1
3、ステップS14,S15でNO)。
【0020】このとき、比較器423は、温度検出値が
温度設定値よりも小さければ、ドライバ回路425が駆
動し、温度検出値が温度設定値よりも大きければ、駆動
しない。そして、交流電源430の電圧がリレー回路4
26のリレー接点426aを介して、温度調節装置55
のヒータ501に供給され、これにより、ヒータ501
が温水を38度まで暖める。その38度に暖められた温
水は、温水供給装置54を介して、給湯栓21から浴槽
20に供給される。
【0021】一方、CPU421は、予め設定された例
えば2分の時間をタイマ回路428に設定し、タイマ回
路428は、その2分の時間間隔でリレー回路426を
オンし、温度調節装置55の冷却装置502を2分間隔
で運転して、温水回収装置53から循環されてきた温水
を、例えば25度に温度調節する。この25度に温度調
節された温水は、洗場温水循環機構23や脱衣室温水循
環機構30を経由して循環され、浴室2や脱衣室3の雰
囲気と熱交換され、それらの室温がほぼ25度に調節さ
れる。そして、この浴室2や脱衣室3の温度調節は、コ
ントロール・スイッチ41の停止ボタンが押されるまで
続けられる(ステップS14でYES)。また、浴槽2
0に供給される温水の温度を再度設定する場合には、入
浴者は、コントロール・スイッチ41で設定温度を、例
えば38度から40度に変化させる(ステップS15で
YES)。この設定によって、ステップS10からステ
ップS14の処理が繰り返し行われ、浴槽20に供給さ
れる温水の温度の調節が行われる。なお、浴室2及び脱
衣室3の室温については、タイマ回路428のタイマ時
間を変更することによって行う。
【0022】この例の構成によれば、浴槽20に供給さ
れる温水の温度、浴室2及び脱衣室3の室温を調節する
ことによって、入浴者にとって快適な入浴ができるとと
もに、入浴者の体に負担をかけることない安全な入浴が
できる。また、ヒータ501と冷却装置502で温度調
節しているため、温度の調節が容易であるとともに、温
度の変化がゆるやかで、入浴者にやさしい温度の調節が
できる。
【0023】◇第2実施例 次に、この発明の第2実施例について説明する。図5
は、この発明の第2実施例である温度制御システムの概
略構成を示す設置図、図6は、同温度制御システムの温
水循環機構を示すブロック図、図7は、同温度制御シス
テムにおける制御系の全体構成を示すブロック図、図8
は、同制御系の浴室温度制御装置の概略構成を示す回路
ブロック図である。なお、図5乃至図9において、図1
及び図2の同一構成各部には、同一符号を付し、その説
明を省略する。
【0024】この例の温度制御システムが異なるところ
は、浴槽に供給される温水の温度、浴室の温度及び脱衣
室の温度のそれぞれが調節できるとともに、浴槽の温水
の温度が再度設定されると、この温水の温度に対して浴
室の温度及び脱衣室の温度が協調して設定される点であ
る。この温度制御システムは、図5で示すように、浴室
温度調節装置25と、脱衣室温度調節装置35と、温度
センサ40,44,46と、湯温制御装置43と、浴室
温度制御装置45と、脱衣室温度制御装置47と、コン
トロール・スイッチ48と、協調制御装置49と、温度
調節装置65とから構成され、浴室7と脱衣室8とから
なるサニタリールーム6に設置されている。
【0025】浴槽20の槽壁には、上記温度センサ40
が設けられるとともに、洗い場22の床下には、上記洗
場温水循環機構23が設置され、さらに、この洗場温水
循環機構23の給湯管を還流する温水を温度調節するた
めの浴室温度調節装置25が設置され、浴室7の洗場2
2の天井には、浴室7の温度を検出する温度センサ44
が設けられるとともに、洗い場22の床下には、この洗
場温水循環機構23の温度調節の制御を行うための浴室
温度制御装置45が取りつけられている。脱衣室8の床
下には、上記脱衣室温水循環機構30が設置され、さら
に、この脱衣室温水循環機構30に設けられている給湯
管を還流する温水を温度調節するための脱衣室温度調節
装置35が設置され、また、脱衣室8の壁には、脱衣室
温度制御装置47、コントロール・スイッチ48、協調
制御装置49が取り付けられて、脱衣室8の天井には温
度センサ46が取り付けられている。また、浴槽20に
供給する温水の温度調節をする温度調節装置65は、浴
槽20の近傍に設置され、この温度調節装置65のパネ
ル面には、温度制御装置43が取り付けられている。な
お、この図では、わかりやすいように、浴槽20から離
れた位置に示している。
【0026】次に、この温度制御システムの温水循環機
構について説明すると、この温水循環機構の温水循環経
路は、図6で示すように、浴槽20と、浴室温度調節装
置25と、脱衣室温度調節装置35と、循環ポンプ51
と、フィルタ52と、温水回収装置53と、温水供給装
置54と、温度調節装置65とが給湯管で接続されて構
成されており、浴槽20に供給される温水の温度を調節
するとともに、浴室7及び脱衣室8のそれぞれを還流す
る温水の温度を調節して、この温水と浴室7及び脱衣室
8の雰囲気との熱交換によって、浴室7の温度及び脱衣
室8の温度をそれぞれ調節する。温度調節装置25は、
ヒータ250と、冷却装置251とから構成され、温水
回収装置53から送り出されてきた温水を、ヒータ25
0や冷却装置251によって温度調節した後に、給湯管
がS字状に繰り返して湾曲された洗場温水循環機構23
に送り出す。温度調節装置35は、ヒータ350と、冷
却装置351とから構成され、洗場温水循環機構23か
ら送り出されてきた温水を、ヒータ350や冷却装置3
51によって温度調節した後に、給湯管がS字状に繰り
返して湾曲された洗場温度調節部30に送り出す。温度
調節装置65は、ヒータ501のみから構成され、脱衣
室温水循環機構30から送り出されてきた温水をヒータ
501で加熱することによって所定の温度にして、温水
供給装置54に送り出す。
【0027】次に、この温度制御システムの制御装置全
体の構成ついて説明すると、このシステムにおける制御
装置は、図7で示すように、湯温制御装置43と、浴室
温度制御装置45と、脱衣室温度制御装置47と、協調
制御装置49とから構成されている。湯温制御装置43
は、コントロール・スイッチ48の設定スイッチ48a
(図8)で設定された温度設定値と温度センサ40で検
出された温度検出値とに基づいて、浴槽20に供給され
る温水の温度を設定する制御を独立して行う。また、浴
室温度制御装置45は、設定スイッチ48aで設定され
た温度設定値と温度センサ43で検出された温度検出値
(浴室の室温)とに基づいて、浴室の温度を調節する制
御を独立して行う。さらに、脱衣室温度制御装置47
は、設定スイッチ48aで設定された温度設定値と温度
センサ40で検出された温度検出値(脱衣室の気温)と
に基づいて、脱衣室の温度を調節する制御を独立して行
う。ただし、浴室温度制御装置45や脱衣室温度制御装
置47で独立して設定できる室温は、安全のために、湯
温制御装置43で設定できる温度よりも低い温度にな
る。一方、協調制御装置49は、浴槽に供給される温水
の温度が設定スイッチ48aで再度設定されると、上記
浴槽の温水の温度に対して浴室の温度及び脱衣室の温度
が予め定められた温度に協調して変化するように、湯温
制御装置43、浴室温度制御装置45及び脱衣室温度制
御装置47のそれぞれに対して協調した温度の設定を指
示する。
【0028】次に、浴室温度制御装置45は、図8で示
すように、インタフェース451と、D/A変換器45
2、比較器454と、ドライバ回路456と、リレー回
路457と、抵抗453とから構成されている。なお、
湯温制御装置43や脱衣室温度制御装置47について
も、浴室温度制御装置45と同一構成である。比較器4
54は、設定スイッチ48aで温度設定されると、その
温度設定値と温度センサ44で検出された温度検出値と
を比較し、この比較結果によって、ドライバ回路456
を介してリレー回路457を駆動する。この比較器45
4への温度設定は、設定スイッチ48aからのデータ
が、協調制御装置49、インタフェース451を介し
て、D/A変換器452に伝えられ、温度設定値に変換
されることによって行われる。そして、比較器454
は、リレー回路457によるリレー接点457aの切り
替えによって、浴室温度調節装置25のヒータ250又
はコンプレッサ251a(冷却装置251)に交流電源
430から電圧を供給する。この結果、洗場温水循環機
構23の温水が温度調節されるとともに、この温水によ
って浴室7の室温が調節される。
【0029】一方、協調制御装置49は、インタフェー
ス490と、ROM491と、CPU492と、インタ
フェース493とから構成されている。CPU492
は、ROM491のプログラムで動作するとともに、設
定スイッチ48aで温度が設定されると、インタフェー
ス493を介して、湯温制御装置43、浴室温度制御装
置45又は脱衣室温度制御装置47に温度の設定の指示
をする。また、設定スイッチ48aで浴槽に供給される
温水の温度が再度設定されると、湯温制御装置43、浴
室温度制御装置45及び脱衣室温度制御装置47のそれ
ぞれに対して協調した温度の設定を指示する。例えば、
入浴者は、始めに浴槽に供給される温水の温度、浴室の
温度及び脱衣室の温度を個別に設定するときには、浴槽
に供給される温水の温度を38度、浴室の温度を25
度、脱衣室の温度を25度にそれぞれ設定する。この
後、入浴者が温水の温度を38度から42度に再度設定
したときには、協調制御装置49によって、浴室の温度
が25度から23度、脱衣室の温度が25度から23度
に協調した温度調節がなされる。
【0030】次に、この温度制御システムの動作につい
て、図10のフローチャートを用いて説明する。まず、
浴槽20に入浴する前に、入浴者は、コントロール・ス
イッチ41の運転スイッチを押す。この時、給水管から
供給された水が温水供給装置54の加熱器で、例えば3
0度前後まで加熱され、また、循環ポンプ51、温水回
収装置53及び温水供給装置54のポンプが起動され
る。そして、温水供給装置54で加熱された温水が、給
湯管や給湯栓21を介して浴槽20に供給されるととも
に、循環ポンプ51、温水回収装置53、温水供給装置
54を還流する。
【0031】次に、入浴者は、コントロール・スイッチ
41の運転スイッチを押すとともに、コントロール・ス
イッチ41でどの温度設定をするか選択する(ステップ
S20)。そして、その選択に従って、浴槽20に供給
される温水の温度、浴室7の温度又は脱衣室8の温度を
設定する(ステップS21〜S26)。全ての設定が終
了すると(ステップS27でYES)、温度制御が開始
される。この制御は、協調制御装置49のCPU492
が、インタフェース493を介して、湯温制御装置4
3、浴室温度制御装置45、脱衣室温度制御装置47の
比較器454に、D/A変換器452で温度設定値を設
定することによって行われる。
【0032】湯温制御装置43は、コントロール・スイ
ッチ41で設定された、例えば38度の温度設定値と温
度センサ40からの温度検出値に基づいて、温度調節装
置65を介して浴槽20に供給される温水の温度制御を
行う(ステップS28、ステップS29でYES、ステ
ップS30でNO)。そして、38度に達すると(ステ
ップS29でNO)、一定温度が維持できるように、一
定温度制御を行う(ステップS34)。
【0033】同様にして、浴室温度制御装置45は、コ
ントロール・スイッチ41で設定された、例えば25度
の温度設定値と温度センサ43からの温度検出値に基づ
いて、浴室温度調節装置25を介して浴室7の温度制御
を行い(ステップS32、ステップS33でNO)、2
5度に達すると(ステップS33でYES)、一定温度
が維持できるように、一定温度制御を行う(ステップS
34)。また、脱衣室温度制御装置47は、コントロー
ル・スイッチ41で設定された、例えば25度の温度設
定値と温度センサ44からの温度検出値に基づいて、脱
衣室温度調節装置35を介して脱衣室8の温度制御を行
い(ステップS36、ステップS37でYES)、25
度に達すると(ステップS32でYES)、一定温度が
維持できるように、一定温度制御を行う(ステップS3
4)。
【0034】次に、温水の温度が38度から42度に再
度設定されると(ステップS30でYES、ステップS
31)、協調制御装置49のCPU492は、湯温制御
装置43、浴室温度制御装置45及び脱衣室温度制御装
置47のそれぞれに対して25度から協調した23度の
温度の設定を指示する。そして、浴室温度制御装置45
及び脱衣室温度制御装置47のそれぞれは、協調制御装
置49から指示された温度になるように、浴室温度調節
装置25を介して浴室7の温度を、脱衣室温度調節装置
35を介して脱衣室8の温度を調節する(ステップS3
1,S33,S36,S37)。そして、この浴室2や
脱衣室3の温度調節は、コントロール・スイッチ41の
停止ボタンが押されるまで続けられる(ステップS3
4、ステップS35でNO)
【0035】この例の構成によれば、浴槽20に供給さ
れる温水の温度、浴室7の室温、脱衣室8の室温を入浴
者に合わせて微妙に設定できるため、熱さの感覚が異な
る入浴者に合わせた快適な入浴ができるとともに、入浴
者の体に負担をかけることない安全な入浴ができる。
【0036】◇第3実施例 次に、この発明の第3実施例について説明する。図11
は、この発明の第3実施例である浴槽の縦断面図であ
る。この例の温度制御システムが異なるところは、体を
傾けた状態で肩から温水を受けて、入浴できる浴槽を備
えた点である。同図において、この浴槽90の底93
(93a〜93e)の周囲には、槽壁90a,90bが
立設され、槽壁90aの上端部には、人が肩から温水を
受けるように、1つの給湯口91bが設けられ、この給
湯口91bは、温水供給装置54(図2、図6)に給湯
栓91a、給湯管を介して接続されている。また、浴槽
90の底93の槽壁90b側には、排水口と接続される
排水管92が設けられ、この排水管92は循環ポンプ5
1(図2、図6)と接続されている。浴槽90の底93
は、槽壁90aから槽壁90bへの長手方向に、リクラ
イニング・シート状に傾斜している。この傾斜の角度
は、人間工学に基づいて人がリラックスできるように、
底93aから底93eまでそれぞれ異なっている。ま
た、底93aから底93dの上には、底の固さが人の体
に伝わらないように、クッションとなる可変マット94
が載置されている。
【0037】この例の構成によれば、浴槽90の底93
がリクライニング・シート状に傾けられ、かつ、浴槽9
0の槽壁に温水を供給する給湯管に接続された給湯口9
1が設けられているので、入浴者は、体を傾けた状態
で、しかも肩から温水を受けられるので、心臓の負担に
ならない。したがって、体の弱い高齢者が入浴しても安
全である。
【0038】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、上述の実
施例では、温度調節装置の構成をヒータと冷却装置とし
たが、これに限るものではなく、ヒータと冷却装置の両
方の機能を持つヒートポンプを用いても良い。これらの
うち、ヒータは、石英管ヒータやスペースヒータに限ら
ず電気で制御できれば、どのようなものでも良く、ま
た、冷却装置は、冷媒を用いたものに限らず、ファンを
回転させて冷却する風冷のものでも良い。さらに、温度
を設定入力するコントロール・スイッチ41は、協調制
御装置49だけでなく、湯温制御装置、浴室温度制御装
置、脱衣室温度制御装置の各制御装置に設けても良い。
温度の設定入力については、浴室又は脱衣室の温度のみ
を設定しても良い。この場合、その設定に対してCPU
が浴槽内の温水の温度を予め定められた温度に制御す
る。また、上記実施例では、すくなくとも浴槽の温度を
検出する構成としたが、温度のについては、浴室又は脱
衣室の室温を検出するようにしても良い。また、上記実
施例では、浴室や脱衣室を暖める給湯管を浴室や脱衣室
の床下を通流させるとして説明したが、これに限らず、
エプロン等の浴槽周り、浴室や脱衣室の壁内、又は浴室
や脱衣室の床下及び壁内に設けても良い。さらにまた、
浴槽の槽壁に取り付けられる給湯口は、上述の実施例で
は1つであるが、2つでも、これ以上でも良い。2つの
場合は、入浴者の両肩に湯を受けることができる。さら
に、上述の実施例のシステムでは、循環ポンプ、フィル
タ、温水回収装置を介して温度調節装置に接続されてい
るが、循環ポンプから直接温度調節装置に接続される構
成としても良い。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の構成に
よれば、浴槽に戻された温水の温度や浴室及び脱衣室の
温度を調節することによって、入浴者にとって快適な入
浴ができるとともに、入浴者の体に負担をかけることな
い安全な入浴ができる。また、浴槽に戻された温水の温
度に対する浴室の温度及び脱衣室の温度をそれぞれ自由
に設定できるので、熱さの感覚が異なる入浴者に合わせ
た快適な入浴ができる。また、温度の調節が容易である
とともに、温度の変化がゆるやかであり、入浴者にやさ
しい温度の調節ができる。さらにまた、入浴者が体を傾
けた状態で、肩から温水を受けて入浴できるため、心臓
への負担が少なくなり、体の弱い高齢者が入浴しても安
全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例である温度制御システム
の概略配置位置を示す設置図である。
【図2】同温度制御システムにおける温水循環機構を示
すブロック図である。
【図3】同温度制御システムの制御装置の概略構成を示
す回路ブロック図である。
【図4】同温度制御システムにおける動作を説明するフ
ローチャートである。
【図5】この発明の第2実施例である温度制御システム
の概略の構成を示す設置図である。
【図6】同温度制御システムにおける温水循環機構を示
すブロック図である。
【図7】同温度制御システムにおける制御系の全体構成
を示すブロック図である。
【図8】同制御系の浴室温度制御装置の概略構成を示す
回路ブロック図である。
【図9】同制御系の協調制御装置の概略構成を示す回路
ブロック図である。
【図10】同温度制御システムにおける動作を説明する
フローチャートである。
【図11】この発明の第3実施例である浴槽の縦断面図
である。
【符号の説明】
1,6 サニタリールーム 2,7 浴室 3,8 脱衣室 23 洗場温水循環機構(温水循環機構) 25 浴室温度調節装置(加熱冷却手段) 30 脱衣室温水循環機構(温水循環機構) 35 脱衣室温度調節装置(加熱冷却手段) 40,44,46 温度センサ(温度検出部) 41,48 コントロール・スイッチ(温度設定
部) 42 制御装置(制御部) 43 湯温制御装置(制御部) 45 浴室温度制御装置(制御部) 47 脱衣室温度制御装置(制御部) 49 協調制御装置(制御部) 51 循環ポンプ(温水循環機構) 53 温水回収装置(温水循環機構) 54 温水供給装置(温水循環機構) 55,65 湯温調節装置(加熱冷却手段) 90 浴槽 91b 給湯口 93 底 501 ヒータ(加熱冷却手段) 502 冷却装置(加熱冷却手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽の温水を該浴槽、該浴槽が設置され
    ている浴室及び該浴室に隣接する脱衣室のまわりの所定
    の領域に敷設した温水循環経路内を通流させて、前記浴
    室内及び前記脱衣室内の雰囲気と熱交換を行わせた後、
    再び前記浴槽に還流させる温水循環機構と、前記浴槽内
    の温水の温度、前記浴室の室温又は/及び前記脱衣室の
    室温を設定入力する温度設定部と、前記温水循環経路上
    の任意の単数又は複数の箇所で加熱又は冷却する加熱冷
    却手段と、前記浴槽内の温水の温度、前記浴室の室温又
    は/及び前記脱衣室の室温を検出する温度検出部と、前
    記温度設定部で設定された設定温度と前記温度検出部で
    検出された検出温度とに基づいて、前記加熱冷却手段を
    制御し、前記浴槽内の温水の温度、前記浴室の室温又は
    /及び前記脱衣室の室温を設定温度に調節する制御部と
    を備えてなることを特徴とするサニタリールーム温度制
    御システム。
  2. 【請求項2】 前記浴槽は、人が体を傾けて入浴できる
    とともに、肩から温水を受けられるように、前記浴槽の
    底がリクライニング・シート状に傾けられ、かつ、前記
    浴槽の槽壁の上端部に温水を供給する給湯手段の給湯口
    が設けられていることを特徴とする請求項1記載のサニ
    タリールーム温度制御システム。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6082755A (ja) * 1983-10-13 1985-05-10 ダイキン工業株式会社 ヒ−トポンプ式浴槽水加熱冷却装置
JPH03124121U (ja) * 1990-03-22 1991-12-17
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JPH06205731A (ja) * 1993-01-12 1994-07-26 Sekisui Chem Co Ltd 浴槽制御装置

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