JPH087529Y2 - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
- Publication number
- JPH087529Y2 JPH087529Y2 JP1990039847U JP3984790U JPH087529Y2 JP H087529 Y2 JPH087529 Y2 JP H087529Y2 JP 1990039847 U JP1990039847 U JP 1990039847U JP 3984790 U JP3984790 U JP 3984790U JP H087529 Y2 JPH087529 Y2 JP H087529Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- optical disk
- light
- disc
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、光ディスクに記録された記録信号のトラッ
クピッチを検出して、適切な記録信号フォーマットに切
り換えることができるようにした光ディスク装置に関す
るものである。
クピッチを検出して、適切な記録信号フォーマットに切
り換えることができるようにした光ディスク装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕 従来、化学式ビデオディスクは、日本電子機械工業会
規格CP-550「光学ビデオディスクシステム」において、
その規格が定められている。概略を説明すると、トラッ
クピッチは約1.6μmで、記録される信号は、映像で
は、NTSC方式によるもので、周波数変位幅1.7MHz(7.6
〜9.3MHz)のFM信号であり、音声は2.3MHzと2.8MHzの2
チャンネルFM信号とEFM信号(CD並の信号)となってい
る。ディスクサイズは12インチディスク(直径300mm)
と8インチディスク(直径200mm)とがある。
規格CP-550「光学ビデオディスクシステム」において、
その規格が定められている。概略を説明すると、トラッ
クピッチは約1.6μmで、記録される信号は、映像で
は、NTSC方式によるもので、周波数変位幅1.7MHz(7.6
〜9.3MHz)のFM信号であり、音声は2.3MHzと2.8MHzの2
チャンネルFM信号とEFM信号(CD並の信号)となってい
る。ディスクサイズは12インチディスク(直径300mm)
と8インチディスク(直径200mm)とがある。
これに対して、画像、音声ともデジタル記録をする方
法や、ハイビジョンでは、MUSE信号を12.5〜15.5MHzの
周波数変位幅のFM信号にして記録し、トラックピッチも
約1.4μm程度と狭くするなど、多様な方法が考えら
れ、実験されつつある。
法や、ハイビジョンでは、MUSE信号を12.5〜15.5MHzの
周波数変位幅のFM信号にして記録し、トラックピッチも
約1.4μm程度と狭くするなど、多様な方法が考えら
れ、実験されつつある。
このように光学式ビデオディスクの規格についての変
更、あるいは、多様化が考えられるが、製造上の効率か
らディスサイズを変えることは簡単にはできない。異な
る規格のディスクが市場に出回る場合、当面は専用再生
機が使われたとしても、その後は、ディスクの回転機
構、信号検出のためのピックアップとその駆動機構や、
共通する回路部分などは、同一のものを用いて、記録信
号や、フォーマットなどが異なったディスクを再生でき
る汎用の再生機が要求されることは明らかなところであ
る。
更、あるいは、多様化が考えられるが、製造上の効率か
らディスサイズを変えることは簡単にはできない。異な
る規格のディスクが市場に出回る場合、当面は専用再生
機が使われたとしても、その後は、ディスクの回転機
構、信号検出のためのピックアップとその駆動機構や、
共通する回路部分などは、同一のものを用いて、記録信
号や、フォーマットなどが異なったディスクを再生でき
る汎用の再生機が要求されることは明らかなところであ
る。
汎用の再生機を用いる場合は、記録信号や、フォーマ
ットに関する判別信号を、ディスクに記録させておき、
再生に先立って、判別情報を読み込んで、再生機を制御
するようにしておけば、多種類のディスクを、自動的に
そのディスクの記録信号やフォーマットに合わせること
ができ操作が容易となり、また、選択を誤るということ
も避けることができる。このように、ディスクに判別信
号を記録しておいて、再生に先立って読み出すようにす
るには、まず、ディスクを回転させ、判別信号を検出し
なければならない。そうすると、上述した従来の規格化
された光学式ビデオディスクにおいて、リードインの段
階で判別信号を読み取るために、現行規格と異なる判別
信号を、内周部のトラックに入れなければならず、この
信号を解読するステップが必要となり、この判別信号を
解読することを前提としていない従来の再生機には、判
別信号を入れたディスクは再生できないことになり、制
約を受ける。この制約を除くには、使用時に手動でディ
スクの種類を指示するようにすることが考えられるが、
煩雑であるばかりでなく、指示することを忘れると再生
に支障を来す。
ットに関する判別信号を、ディスクに記録させておき、
再生に先立って、判別情報を読み込んで、再生機を制御
するようにしておけば、多種類のディスクを、自動的に
そのディスクの記録信号やフォーマットに合わせること
ができ操作が容易となり、また、選択を誤るということ
も避けることができる。このように、ディスクに判別信
号を記録しておいて、再生に先立って読み出すようにす
るには、まず、ディスクを回転させ、判別信号を検出し
なければならない。そうすると、上述した従来の規格化
された光学式ビデオディスクにおいて、リードインの段
階で判別信号を読み取るために、現行規格と異なる判別
信号を、内周部のトラックに入れなければならず、この
信号を解読するステップが必要となり、この判別信号を
解読することを前提としていない従来の再生機には、判
別信号を入れたディスクは再生できないことになり、制
約を受ける。この制約を除くには、使用時に手動でディ
スクの種類を指示するようにすることが考えられるが、
煩雑であるばかりでなく、指示することを忘れると再生
に支障を来す。
本考案は、上述した事情に鑑みてなされたもので、光
ディスクに記録された記録信号のトラックピッチを検出
し、検出したトラックピッチから記録信号のフォーマッ
トを判別するものである。したがって、光ディスク装置
に光ディスクをセットし、光ディスクを回転させるまで
の間に光ディスクのトラックピッチを判別し、セットし
た光ディスクの記録信号フォーマットに光ディクス装置
を切り換えて、光ディスクに対する光ディスク装置の互
換性を高めることを目的としたものである。
ディスクに記録された記録信号のトラックピッチを検出
し、検出したトラックピッチから記録信号のフォーマッ
トを判別するものである。したがって、光ディスク装置
に光ディスクをセットし、光ディスクを回転させるまで
の間に光ディスクのトラックピッチを判別し、セットし
た光ディスクの記録信号フォーマットに光ディクス装置
を切り換えて、光ディスクに対する光ディスク装置の互
換性を高めることを目的としたものである。
本考案は、光ディスク装置において、光ディスクの信
号記録領域に光ビームを照射する照射手段と、照射手段
によって照射した光ビームの前記光ディスクからの反射
戻り光のうち、1次以上の反射回折光の回折角を検出す
る検出手段と、検出手段の出力により記録信号フォーマ
ットを切り換える切換手段を具備したことを特徴とした
ものである。
号記録領域に光ビームを照射する照射手段と、照射手段
によって照射した光ビームの前記光ディスクからの反射
戻り光のうち、1次以上の反射回折光の回折角を検出す
る検出手段と、検出手段の出力により記録信号フォーマ
ットを切り換える切換手段を具備したことを特徴とした
ものである。
〔作用〕 ピッチがpの回折格子に対して、波長λの光を入射さ
せた場合に、m次の回折光の回折角θmは、 θm=sin-1(mλ/p) で与えられる。したがって、回折格子のピッチpを変え
ると1次以上の回折角が変わるから、波長λの光を照射
して1次以上の回折角を検知することにより、回折格子
のピッチpを知ることができる。
せた場合に、m次の回折光の回折角θmは、 θm=sin-1(mλ/p) で与えられる。したがって、回折格子のピッチpを変え
ると1次以上の回折角が変わるから、波長λの光を照射
して1次以上の回折角を検知することにより、回折格子
のピッチpを知ることができる。
これに基づいて、光ディスクの信号記録領域のトラッ
クピッチを回折格子と見立てて光ビームを照射し、その
反射戻り光のうち1次以上の反射回折光の回折角を検知
することにより、光ディスクを回転させることなく、光
ディスクの種類を判別することができる。
クピッチを回折格子と見立てて光ビームを照射し、その
反射戻り光のうち1次以上の反射回折光の回折角を検知
することにより、光ディスクを回転させることなく、光
ディスクの種類を判別することができる。
本考案の一実施例を、第1図の概略構成図によって説
明する。
明する。
図において、780nmの波長を有する半導体レーザ1の
出力を、光ビームとして光ディスク2に照射する。そし
て、反射戻り光のうち0次光は光ディスクの情報信号を
取り出すために用い、1次の反射回折光は、光ディスク
2のトラック3のトラックピッチの違いによって回折角
θmが変化するのでトラックピッチの検出信号として利
用する。
出力を、光ビームとして光ディスク2に照射する。そし
て、反射戻り光のうち0次光は光ディスクの情報信号を
取り出すために用い、1次の反射回折光は、光ディスク
2のトラック3のトラックピッチの違いによって回折角
θmが変化するのでトラックピッチの検出信号として利
用する。
例えば、日本電子機械工業会規格CP-550に沿って作成
されたビデオディスクの場合、トラックピッチは約1.6
μmで、映像信号はNTSC方式のFM信号で、音声信号はFM
信号とEFM信号で記録されている。このビデオディスク
では、上記780nmの波長の光ビームを照射した場合、1
次の反射回折光の回折角θm1は約29.2°となる。また、
MUSE信号を記録したハイビジョン用ディスクでは、トラ
ックピッチは約1.4μm程度となるので、1次の反射回
折光の回折角θm2は約33.9°となる。
されたビデオディスクの場合、トラックピッチは約1.6
μmで、映像信号はNTSC方式のFM信号で、音声信号はFM
信号とEFM信号で記録されている。このビデオディスク
では、上記780nmの波長の光ビームを照射した場合、1
次の反射回折光の回折角θm1は約29.2°となる。また、
MUSE信号を記録したハイビジョン用ディスクでは、トラ
ックピッチは約1.4μm程度となるので、1次の反射回
折光の回折角θm2は約33.9°となる。
そこで、前述の光ビームの照射位置をあらかじめ設定
し、位置検出用受光素子4を1次の反射回折光の照射位
置に設置して位置検出用受光素子4の中で最も出力の大
きいエレメントの位置から回折角を判別し、光ディスク
の種類を識別して適切な記録信号フォーマットに切り換
えることができる。なお光ビームの照射位置を信号記録
面の内周部に設定すれば、光ディスクの大きさによる問
題は起きない。
し、位置検出用受光素子4を1次の反射回折光の照射位
置に設置して位置検出用受光素子4の中で最も出力の大
きいエレメントの位置から回折角を判別し、光ディスク
の種類を識別して適切な記録信号フォーマットに切り換
えることができる。なお光ビームの照射位置を信号記録
面の内周部に設定すれば、光ディスクの大きさによる問
題は起きない。
本考案を用いることによって、光ディスクの信号記録
面のトラックピッチの違いを、簡単な検出機構と回路構
成により判別し、適切な記録信号フォーマットに切り換
えることができる。
面のトラックピッチの違いを、簡単な検出機構と回路構
成により判別し、適切な記録信号フォーマットに切り換
えることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す概略構成図である。 1……半導体レーザ、2……光ディスク 3……トラック、4……受光素子
Claims (1)
- 【請求項1】光ディスク装置において、光ディスクの信
号記録領域に光ビームを照射する照射手段と、該照射手
段によって照射した前記光ビームの前記光ディスクから
の反射戻り光のうち1次以上の反射回折光の回折角を検
出する検出手段と、該検出手段の出力によって記録信号
フォーマットを切り換える切換手段を具備したことを特
徴とする光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990039847U JPH087529Y2 (ja) | 1990-04-14 | 1990-04-14 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990039847U JPH087529Y2 (ja) | 1990-04-14 | 1990-04-14 | 光ディスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH042317U JPH042317U (ja) | 1992-01-09 |
| JPH087529Y2 true JPH087529Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=31549113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990039847U Expired - Lifetime JPH087529Y2 (ja) | 1990-04-14 | 1990-04-14 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087529Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008117671A1 (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Mitsubishi Electric Corporation | 光ディスク判別方法及び光ディスク判別装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6276061A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | Toshiba Corp | デイスク再生装置 |
| JP2895893B2 (ja) * | 1989-12-26 | 1999-05-24 | 三洋電機株式会社 | 光学式再生装置 |
-
1990
- 1990-04-14 JP JP1990039847U patent/JPH087529Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH042317U (ja) | 1992-01-09 |
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