JPH08752U - 脚立の開脚固定装置 - Google Patents
脚立の開脚固定装置Info
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- JPH08752U JPH08752U JP1163895U JP1163895U JPH08752U JP H08752 U JPH08752 U JP H08752U JP 1163895 U JP1163895 U JP 1163895U JP 1163895 U JP1163895 U JP 1163895U JP H08752 U JPH08752 U JP H08752U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 張架部材のガタツキを無くして騒音の発生を
防止する。 【解決手段】 開閉脚自在に連結される二つの梯子体5
1,52のうち一方の梯子体52に一端部が回動自在に
取り付けられた張架部材2を有し、他方の梯子体51に
係合ピン56を設け、張架部材2の他端部に下方開放状
の切欠21を設け、係合ピン56と切欠21との係合を
ロックするロック部材22をロック解除操作可能に設
け、係合ピン56の突端部に大径部56aを形成し、ロ
ック部材22の下部に、係合ピン56に対して張架部材
2の切欠21を上方から係合するときにロック部材22
をロック解除方向に開動するべく大径部56aに当接す
るカム部を形成し、また、ロック部材22によって係合
ピン56を押圧付勢して張架部材2を梯子体51から離
反させた。
防止する。 【解決手段】 開閉脚自在に連結される二つの梯子体5
1,52のうち一方の梯子体52に一端部が回動自在に
取り付けられた張架部材2を有し、他方の梯子体51に
係合ピン56を設け、張架部材2の他端部に下方開放状
の切欠21を設け、係合ピン56と切欠21との係合を
ロックするロック部材22をロック解除操作可能に設
け、係合ピン56の突端部に大径部56aを形成し、ロ
ック部材22の下部に、係合ピン56に対して張架部材
2の切欠21を上方から係合するときにロック部材22
をロック解除方向に開動するべく大径部56aに当接す
るカム部を形成し、また、ロック部材22によって係合
ピン56を押圧付勢して張架部材2を梯子体51から離
反させた。
Description
【0001】
本考案は、脚立の開脚固定装置に関するものである。
【0002】
脚立は、周知のように二つの梯子体が蝶動自在に接続されて成るものであって 、収納乃至持ち運び時には梯子体相互を二つ折りにし、使用時には梯子体相互を 股開き状にして自立させたり又は一直線状に展開して建物等に立てかけたりする ものである。
【0003】 この脚立には、梯子体相互を股開き状にした状態等を固定するための開脚固定 装置が設けられている。この開脚固定装置は、梯子体相互の側面間に細長い板状 をした張架部材を架け渡すことで、両梯子体の開脚角度を固定するようにしたも のである。上記張架部材は、その一端側に枢支部が設けられており、この枢支部 によって一方の梯子体側面に設けられた枢支ピンに回動自在で且つ抜け止めされ た状態で取り付けられている。またこの張架部材の他端側にはフック機構が設け られており、このフック機構によって他方の梯子体側面に設けられた係合突起に 引っ掛けたり外したりできるようになっている。(例えば、実公平3−5575 8号公報参照)
【0004】
しかし、枢支部が枢支ピンに対して遊び(特に枢支ピンの軸線方向に沿ったも の)を有して取り付けられていたので、張架部材の他端部を係合突起に引っ掛け た状態で脚立を移動等するたびに張架部材の他端部が梯子体に衝当してガチャガ チャと耳障りな騒音が生じ、うるさいものであった。例えば、実公平3−557 58号公報に記載されたものにおいても、張架部材の他端部が、係合突起の突端 部に形成された大径部と梯子体との間で往復動して振動及び騒音が発生する。
【0005】 また、実公平3−55758号公報に記載されたものでは、張架部材の他端部 を係合突起に係合するためには、まず、張架部材を回動操作していくことで目測 により張架部材の他端部に設けた係合孔を係合突起に一致させ、その後張架部材 を押し込んで係合孔に係合突起を挿通せしめ、さらに張架部材を下方に若干回動 操作する必要があり、かかる操作が煩雑で、迅速な作業ができないとともに、こ のような構造であるがゆえに、張架部材の他端部を係合突起の突端方向へ抜き出 すに必要な遊びを枢支部に設けなくてはならず、かかる遊びによってガタツキが 大きくなるという問題がある。
【0006】 本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであって、脚立を移動するとき等に おいて、張架部材の振動を低減して、張架部材の他端部が梯子体に衝当すること を原因とする騒音が発生することがないようにするとともに、梯子体の係合突起 への張架部材の他端部の係合操作を容易かつ迅速に行えるようにした脚立の開脚 固定装置を提供することを目的とする。
【0007】
本考案では、上記目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。 即ち、本考案は、開閉脚自在に連結される二つの梯子体のうち一方の梯子体に 一端部が回動自在に取り付けられた張架部材を有するとともに、上記他方の梯子 体に係合突起が設けられ、張架部材の他端部には、前記係合突起が係脱自在に係 合する被係合部が設けられるとともに、該被係合部に前記係合突起が係合したと きに係合突起の突端部に当接する防振部材が設けられ、該防振部材は、係合突起 の突端部を梯子体側に向けて押圧するべく張架部材と防振部材との間に介装され た付勢手段により付勢されていることを特徴としている。
【0008】 さらに、本考案は、係合突起はピン状であるとともにその突端部に大径部を有 し、被係合部は、張架部材の表裏を貫通し且つ下向きに開放するように形成され た切欠からなっていて係合突起に対して上方から係合可能とされ、該被係合部に 係合された係合突起の大径部が張架部材の表面に当接することで張架部材の他端 部が係合突起の突端方向へ抜け外れることが阻止され、防振部材の下部には、係 合突起に対して張架部材の被係合部を上方から係合するときに防振部材を張架部 材から離反させる方向に開動するべく大径部に当接するカム部が形成されており 、該カム部が、被係合部に係合された係合突起の下方への抜け止め部となされて いることを特徴としている。
【0009】 かかる特徴的構成を具備することによって、本考案によれば、張架部材の他端 部に設けた被係合部が梯子体の係合突起に係合しているときには、張架部材と防 振部材との間に介装された付勢手段により防振部材を付勢することで係合突起の 突端部を梯子体側に向けて押圧するようになるので、このことの反作用により、 張架部材自体が係合突起からその突出方向に沿って梯子体から離反する方向へ付 勢されるようになる。これにより、張架部材の他端部が振動したり、梯子体に衝 当することが防止され、ガタツキや騒音の発生が防止される。
【0010】 また、本考案は、開閉脚自在に連結される二つの梯子体のうち一方の梯子体に 一端部が回動自在に取り付けられた張架部材を有するとともに、上記他方の梯子 体に係合ピンが設けられ、張架部材の他端部には、張架部材の表裏を貫通し且つ 下向きに開放するように形成されて前記係合ピンに対して上方から係合可能な切 欠が設けられるとともに、該切欠に前記係合ピンが係合したときに係合ピンが切 欠から下方に外れることを阻止するロック部材がロック解除操作可能に設けられ 、係合ピンの突端部には、張架部材の表面に当接して張架部材の他端部が係合ピ ンの突端方向へ抜け外れることを阻止する大径部が形成され、ロック部材の下部 には、係合ピンに対して張架部材の切欠を上方から係合するときにロック部材を ロック解除方向に開動するべく大径部に当接するカム部が形成されていることを 特徴としている。
【0011】 かかる特徴的構成を具備することによって、本考案によれば、梯子体に設けた 係合突起(係合ピン)へ向けて、その上側から張架部材を降ろしてゆくと、係合 突起の大径部に防振部材(ロック部材)の下部のカム部が当接した時点で、この 防振部材(ロック部材)が張架部材から離反されるように開動される(即ち、ロ ック解除方向に開動される)。さらに張架部材を降ろしていくと、張架部材の他 端部に設けた被係合部(切欠)に係合突起が係合され、かかる係合状態が防振部 材(ロック部材)によって解除操作可能に保持される。このように、単に張架部 材を降ろしていくだけでその他端部を梯子体に掛け止めてロックすることができ るので、その作業が容易かつ迅速に行えるとともに、かかるロック構造を簡素に 構成することができる。
【0012】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき説明する。 図1に示すように本実施の形態に係る開脚固定装置1は、脚立50において開 閉脚自在に連結される二つの梯子体51及び52を少なくとも股開き状態にした 場合に、これらの側面相互間に架け渡すように用いる張架部材2を有して成るも のであって、この張架部材2の一端部には枢支部3が設けられ、他端部にはフッ ク機構20が設けられている。このような基本的な構成自体は、従来のものと略 同様である。また、張架部材2が金属板等を素材として細長い板状に形成されて いる点、上記枢支部3が張架部材2の表裏面を貫通する孔として形成されている 点、この枢支部3に対して、突端部に抜止め大径部55a(図2(a)参照)を 有した枢支ピン55を挿通させて一方の梯子体52の側面に取り付けることによ り、張架部材2を回動自在で且つ脱出不能に保持させてある点、上記フック機構 20が他方の梯子体51の側面に取り付けられた係合突起56(図8参照)に対 して係脱自在な構造(詳細は後述する)になっている点等も、従来と略同様であ る。
【0013】 本考案の張架部材2には、図2に示すように枢支部3が設けられた側の端部に 、この端部と対向する梯子体52の側面へ向けるようにして防振具5が設けられ ている。この防振具5は、弾性材(例えはポリエチレン系、シリコン系等の樹脂 材や、ゴム等)を素材として形成されたものであって、円錐台形の皿状をした本 体部6と、この本体部6からくびれ部7を介して突設されたフランジ部8とを有 しており、これら本体部6、くびれ部7及びフランジ部8の中心部を貫通するよ うにピン挿通孔10が形成されている。ピン挿通孔10の本体部6内での開口周 部には、本体部6の厚さ方向の寸法よりもやや短めのリブ9が周設されている。
【0014】 防振具5の形成素材が指先で変形できる程に軟らかい場合にあって、この防振 具5を張架部材2に装着するには次のようにする。即ち、フランジ部8にその径 方向を潰すような変形を加えつつ、このフランジ部8を張架部材2の裏側からそ の枢支部3内へ押し込ませ、枢支部3にくびれ部7が達した時点でフランジ部8 の変形を解き、このフランジ部8と本体部6との間で張架部材2を挟持させる。 一方、防振具5の形成素材が指先で変形させ難い程に硬い場合には次のようにす る。即ち、フランジ部8を未形成の状態(本体部6に対してくびれ部7のみがそ の完成寸法の略倍の長さで突出している状態)にしておき、このくびれ部7を張 架部材2の裏側からその枢支部3へ挿通させる。そしてこのくびれ部7のうち、 枢支部3の表側へ突出している部分に熱を加えてその部分を枢支部3の開口周部 へ押し潰すようにするか又はその全周を外方へ折り曲げるようにしてフランジ部 8を形成させることにより、このフランジ部8と本体部6との間で張架部材2を 挟持させる。 防振具5を装着した張架部材2を梯子体52に取り付けるには、 予め枢支ピン55(梯子体52に取り付ける前のもの)を防振具5のピン挿通孔 10に差し込んだうえで、この枢支ピン55を梯子体52の側面へ取り付けるよ うにする。
【0015】 このようにして梯子体52に取り付けられた張架部材2は、枢支部3側の端部 が、防振具5により常に梯子体52の側面から離される向きに付勢されるから、 枢支部3の開口周部(本実施の形態では防振具5のフランジ部8)が枢支ピン5 5の抜止め大径部55aに押し付けられることとなり、枢支部3と枢支ピン55 との間には、枢支ピン55の軸線方向の遊びが無い状態になる。そのため、脚立 50を移動等したときも張架部材2にガタツキは生じず、騒音も発生しない。こ のことは、張架部材2が枢支ピン55を中心としてどの向きにあるときにも、同 様である。従って図1に示すように、梯子体51,52を股開き状態とした場合 のみに限らず、二つ折りした状態や、一直線状に展開した状態のとき、或いはそ れらに至る途中の段階であっても、ガタツキ、即ち騒音が発生することはない。 なお防振具5は、本体部6内のリブ9が梯子体52の側面に当接しないように形 成されていることとも相まって、その付勢力の範囲内であれば、枢支部3と枢支 ピン55との間に強制的に遊びを形成させることができるものである。そのため 、張架部材2のフック機構20を、梯子体51,52に設けられた各係合突起5 6〜58等に引っ掛けたり外したりする場合には、張架部材2においてそのフッ ク機構20を梯子体51から離れる方向へ振らすことが無理なく行えるため、何 ら支障は生じない。
【0016】 防振具5の形状乃至構造等は種々変更可能なものであって、図3及び図4に示 すように本体部6を中実のものとすることも可能である。なお、図3に示す防振 具5では、張架部材2への装着に用いられるくびれ部7やフランジ部8は有して いない。そこで、これらに代わって組み立て作業中の容易化を図るために、ダボ 11を設けた構造としてあり、張架部材2にも、枢支部3の周部にこのダボ11 を受ける孔(図示省略)を形成させるものとした。またこれとは別に、接着剤を 用いて防振具5を張架部材2へ装着してもよいし、装着のための手段を一切採ら ない場合であっても別段構わない。防振具5は、その素材自体が奏する弾性力を 利用したものに限らず、図5に示すように、2枚の座部材12間にコイルバネ1 3を挟み込ませたようなメカニカルなものとすることもできる。
【0017】 ところで、梯子体52の側面に対して張架部材2を回転自在に保持するにあた り、上記実施の形態とは異なり、枢支部3側に枢支ピン55を一体的に設けてお き、梯子体52の側面に枢支ピン55を嵌める孔を形成させておくような場合も ある。この場合にも、張架部材2の枢支部3と梯子体52の側面との間に防振具 5を介設すればよいものである。 次に、張架部材2のフック機構20について 説明する。このフック機構20は、図6及び図7に示すように張架部材2の表裏 を貫通し且つ下向きに開放するように形成された切欠21(被係合部)に対して 、その表側を覆うようにプレート状のロック部材22(防振部材)が取り付けら れたものである。このロック部材22は、その上端部が段付きピン31に嵌めら れて張架部材2に吊下げ保持されるようになっていると共に、この段付きピン3 1に挿通され且つ張架部材2と防振部材22との間に介装されたばね30(付勢 手段)によって張架部材2の表面へ押し付け付勢されるようになっている。ロッ ク部材22には、その板面の表裏を貫通して上記切欠21に合致する中央孔23 が形成されており、この中央孔23の開口周部のうち下部は、上端部を切欠21 内に若干入り込ませ下端部を張架部材2から離すような向きに傾斜させてある。 そしてこの中央孔23の上半部は、その正面側へドーム状に膨らむ防振カバー2 4によって覆われるようになっている。
【0018】 このような構成のフック機構20であると、図8に示すように梯子体51の側 面に設けられた係合突起56(突端部に大径部56aを有したピン状のもの)へ 向けて、その上側から張架部材2を降ろしてゆく場合に、係合突起56の大径部 56aにロック部材22の下部傾斜部(カム部)が当接した時点で、このロック 部材22がばね30に抗して張架部材2から引き離されるように開動される。こ の状態を更に進めると、図9に示すようにロック部材22の中央孔23が係合突 起56の大径部56aに嵌まり込み、その結果、ロック部材22が再び張架部材 2の表面に当接するように閉動され、この状態がばね30によって付勢保持され て、ロック部材22の下部のカム部によって被係合部21に係合された係合突起 56の下方への抜けが阻止される。このときのばね30の付勢力は、ロック部材 22の防振カバー24が係合突起56の大径部56aを張架部材2の表面側へ向 けて押圧付勢するように作用するので、この反作用として、張架部材2が全体と して梯子体51の側面から離れる向きに付勢力を受けることとなる。かくして、 張架部材2は、係合突起56に対してその軸線方向の遊びが無い状態に保持され ることとなり、脚立50を移動等させてもガタツキ、即ち騒音が発生することは ない。
【0019】 なお、係合突起56に対するフック機構20の係合を解除するには、ロックプ レート22の下部傾斜部を手前側へ開動させつつ、張架部材2を上向きに回動さ せるようにすればよい。
【0020】
本考案は、上述の構成を具備するものであって、張架部材の他端部に設けた被 係合部に梯子体の係合突起が係合したときに、防振部材が係合突起を押圧するこ との反作用によって張架部材の他端部を梯子体から離反させた状態で保持できる ので、張架部材の他端部におけるガタツキ及び上記した騒音の防止を図ることが でき、さらに、防振部材は係合突起の突端部を押圧するものであるから、付勢力 の比較的小さな付勢手段であっても、張架部材の他端部を梯子体から確実に離反 させることができ、よって各部に付勢手段の付勢力による無理な力が作用しない ので耐久性が向上されるとともに、付勢手段や防振部材が係合突起と被係合部と の係合を阻害することがなく、係合操作の容易化を図ることができる。
【0021】 また、本考案によれば、単に張架部材を降ろしていくだけで、張架部材の他端 部に設けた下方開放状の被係合部(切欠)に係合突起(係合ピン)を係合させる とともに、その係合状態をロックすることができるので、張架部材の掛け止め操 作を容易かつ迅速に行うことができ、さらに、ロック部材と防振部材とを一つの 部材により共用することで構成部材の削減、コスト低減を図ることができ、また 、張架部材の一端部の枢支部における遊びを設ける必要がないので、張架部材の 他端部におけるガタツキや騒音を低減させることができる。
【図1】本考案に係る開脚固定装置を実施した脚立の主
要部を示す側面図である。
要部を示す側面図である。
【図2】(a)は図1のA−A線拡大断面図であり、
(b)は防振具のみを抽出して示す斜視図である。
(b)は防振具のみを抽出して示す斜視図である。
【図3】防振具の第2実施の形態を示す斜視図である。
【図4】防振具の第3実施の形態を示す一部切欠斜視図
である。
である。
【図5】防振具の第4実施の形態を示す断面図である。
【図6】図1のB部拡大図である。
【図7】図6のC−C線断面図である。
【図8】フック機構が係合突起に係合する状況を示す断
面図である。
面図である。
【図9】フック機構の係合後の状況を示す断面図であ
る。
る。
1 開脚固定装置 2 張架部材 21 被係合部 22 防振部材(ロック部材) 30 付勢手段 50 脚立 51 梯子体 52 梯子体 56 係合突起(係合ピン) 56a 大径部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小石川 重彦 大阪府東大阪市長田中4−170 株式会社 ピカコーポレイション内 (72)考案者 長嶋 玲 大阪府東大阪市長田中4−170 株式会社 ピカコーポレイション内
Claims (3)
- 【請求項1】 開閉脚自在に連結される二つの梯子体
(51,52)のうち一方の梯子体(52)に一端部が
回動自在に取り付けられた張架部材(2)を有するとと
もに、上記他方の梯子体(51)に係合突起(56)が
設けられ、張架部材(2)の他端部には、前記係合突起
(56)が係脱自在に係合する被係合部(21)が設け
られるとともに、該被係合部(21)に前記係合突起
(56)が係合したときに係合突起(56)の突端部に
当接する防振部材(22)が設けられ、該防振部材(2
2)は、係合突起(56)の突端部を梯子体(51)側
に向けて押圧するべく張架部材(2)と防振部材(2
2)との間に介装された付勢手段(30)により付勢さ
れていることを特徴とする脚立の開脚固定装置。 - 【請求項2】 係合突起(56)はピン状であるととも
にその突端部に大径部(56a)を有し、被係合部(2
1)は、張架部材(2)の表裏を貫通し且つ下向きに開
放するように形成された切欠からなっていて係合突起
(56)に対して上方から係合可能とされ、該被係合部
(21)に係合された係合突起(56)の大径部(56
a)が張架部材(2)の表面に当接することで張架部材
(2)の他端部が係合突起(56)の突端方向へ抜け外
れることが阻止され、防振部材(22)の下部には、係
合突起(56)に対して張架部材(2)の被係合部(2
1)を上方から係合するときに防振部材(22)を張架
部材(2)から離反させる方向に開動するべく大径部
(56a)に当接するカム部が形成されており、該カム
部が、被係合部(21)に係合された係合突起(56)
の下方への抜け止め部となされていることを特徴とする
請求項1に記載の脚立の開脚固定装置。 - 【請求項3】 開閉脚自在に連結される二つの梯子体
(51,52)のうち一方の梯子体(52)に一端部が
回動自在に取り付けられた張架部材(2)を有するとと
もに、上記他方の梯子体(51)に係合ピン(56)が
設けられ、張架部材(2)の他端部には、張架部材
(2)の表裏を貫通し且つ下向きに開放するように形成
されて前記係合ピン(56)に対して上方から係合可能
な切欠(21)が設けられるとともに、該切欠(21)
に前記係合ピン(56)が係合したときに係合ピン(5
6)が切欠(21)から下方に外れることを阻止するロ
ック部材(22)がロック解除操作可能に設けられ、係
合ピン(56)の突端部には、張架部材(2)の表面に
当接して張架部材(2)の他端部が係合ピン(56)の
突端方向へ抜け外れることを阻止する大径部(56a)
が形成され、ロック部材(22)の下部には、係合ピン
(56)に対して張架部材(2)の切欠(21)を上方
から係合するときにロック部材(22)をロック解除方
向に開動するべく大径部(56a)に当接するカム部が
形成されていることを特徴とする脚立の開脚固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995011638U JP2585031Y2 (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 脚立の開脚固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995011638U JP2585031Y2 (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 脚立の開脚固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08752U true JPH08752U (ja) | 1996-04-30 |
| JP2585031Y2 JP2585031Y2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=11783494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1995011638U Expired - Lifetime JP2585031Y2 (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 脚立の開脚固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2585031Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS565550U (ja) * | 1979-06-26 | 1981-01-19 | ||
| JPS568072A (en) * | 1979-07-02 | 1981-01-27 | Umekichi Tomita | Indoor exercising device |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS483740U (ja) * | 1971-05-22 | 1973-01-17 | ||
| JPS5793600U (ja) * | 1980-11-28 | 1982-06-09 | ||
| JPS6040798U (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-22 | 株式会社 カンサカ | 脚立の連結装置 |
| JPH0566200U (ja) * | 1991-12-26 | 1993-08-31 | 株式会社アイ・エヌ・アール研究所 | 脚 立 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2500594Y2 (ja) | 1993-01-29 | 1996-06-05 | 株式会社ピカコーポレイション | 脚立の開脚固定装置 |
-
1995
- 1995-11-02 JP JP1995011638U patent/JP2585031Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS483740U (ja) * | 1971-05-22 | 1973-01-17 | ||
| JPS5793600U (ja) * | 1980-11-28 | 1982-06-09 | ||
| JPS6040798U (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-22 | 株式会社 カンサカ | 脚立の連結装置 |
| JPH0566200U (ja) * | 1991-12-26 | 1993-08-31 | 株式会社アイ・エヌ・アール研究所 | 脚 立 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS565550U (ja) * | 1979-06-26 | 1981-01-19 | ||
| JPS568072A (en) * | 1979-07-02 | 1981-01-27 | Umekichi Tomita | Indoor exercising device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2585031Y2 (ja) | 1998-11-11 |
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