JPH0875477A - 光ファイバコイル - Google Patents
光ファイバコイルInfo
- Publication number
- JPH0875477A JPH0875477A JP7179349A JP17934995A JPH0875477A JP H0875477 A JPH0875477 A JP H0875477A JP 7179349 A JP7179349 A JP 7179349A JP 17934995 A JP17934995 A JP 17934995A JP H0875477 A JPH0875477 A JP H0875477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- optical
- coil
- holder
- flexible cushion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Gyroscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 振動特性の優れた光ファイバコイルを提供す
る。 【構成】 光ファイバコイル1を構成する円形のボビン
2は、凹部として形成された中心部の中心に中心孔3を
有し、中心部の外周には上向きに開口した光ファイバ収
納部4を有する。光ファイバ収納部には上方より光ファ
イバ5が束にして収納され、その上部より柔軟性クッシ
ョン材6及び光ファイバホルダ7が被せられ、光ファイ
バを固定する。光ファイバホルダ7は入口部が狭く奥が
広く、入口部はカギ形状になっており押し込むことによ
りワンタッチで固定できる。 【効果】 振動等により光ファイバコイルに上下方向の
力が働いても、光ファイバホルダにより柔軟性クッショ
ン材が常に光ファイバに密着しているので隙間ができ
ず、確実に光ファイバを固定できるので耐振特性が向上
する。
る。 【構成】 光ファイバコイル1を構成する円形のボビン
2は、凹部として形成された中心部の中心に中心孔3を
有し、中心部の外周には上向きに開口した光ファイバ収
納部4を有する。光ファイバ収納部には上方より光ファ
イバ5が束にして収納され、その上部より柔軟性クッシ
ョン材6及び光ファイバホルダ7が被せられ、光ファイ
バを固定する。光ファイバホルダ7は入口部が狭く奥が
広く、入口部はカギ形状になっており押し込むことによ
りワンタッチで固定できる。 【効果】 振動等により光ファイバコイルに上下方向の
力が働いても、光ファイバホルダにより柔軟性クッショ
ン材が常に光ファイバに密着しているので隙間ができ
ず、確実に光ファイバを固定できるので耐振特性が向上
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバコイル、特に
光ファイバジャイロに組み込まれる光ファイバコイルに
関するものである。
光ファイバジャイロに組み込まれる光ファイバコイルに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に従来の光ファイバコイルを示す。
光ファイバコイル1を構成する円形のボビン2は、凹部
として形成された中央部の中心に中心孔3を有し、外周
部に光ファイバ5を巻き廻して収納する凹形の光ファイ
バ収納部4を有する。光ファイバ収納部4に巻かれた光
ファイバ束を押えるために、光ファイバ収納部4の複数
箇所で柔軟性クッション材6及び光ファイバホルダ7を
用いて固定する。
光ファイバコイル1を構成する円形のボビン2は、凹部
として形成された中央部の中心に中心孔3を有し、外周
部に光ファイバ5を巻き廻して収納する凹形の光ファイ
バ収納部4を有する。光ファイバ収納部4に巻かれた光
ファイバ束を押えるために、光ファイバ収納部4の複数
箇所で柔軟性クッション材6及び光ファイバホルダ7を
用いて固定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の光ファイバコイ
ルでは、図4(b)に示す重力の方向9に対して柔軟性
クッション材6は、光ファイバ5を側面方向から固定す
るだけであり、重力のかかる上下方向に対しては光ファ
イバの固定は収納壁面による抗力のみである。そのた
め、振動等のある環境下で長期間使用すると、図4
(b)に示すような隙間8が発生し、光ファイバに振れ
が生じ振動特性が劣化することがある。本発明は、上記
従来技術の問題点を解決し、振動特性の優れた光ファイ
バコイルを提供することを目的とするものである。
ルでは、図4(b)に示す重力の方向9に対して柔軟性
クッション材6は、光ファイバ5を側面方向から固定す
るだけであり、重力のかかる上下方向に対しては光ファ
イバの固定は収納壁面による抗力のみである。そのた
め、振動等のある環境下で長期間使用すると、図4
(b)に示すような隙間8が発生し、光ファイバに振れ
が生じ振動特性が劣化することがある。本発明は、上記
従来技術の問題点を解決し、振動特性の優れた光ファイ
バコイルを提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の光ファイバコイ
ルは、円形のボビンに凹部として形成された中心部の外
周に、上向きに開口した光ファイバ収納部を形成し、光
ファイバを上方より束にして光ファイバ収納部に収納
し、その後、光ファイバの上部から柔軟性クッション材
及び光ファイバホルダを被せて固定するものである。
ルは、円形のボビンに凹部として形成された中心部の外
周に、上向きに開口した光ファイバ収納部を形成し、光
ファイバを上方より束にして光ファイバ収納部に収納
し、その後、光ファイバの上部から柔軟性クッション材
及び光ファイバホルダを被せて固定するものである。
【0005】
【実施例】図1に本発明の光ファイバコイルを示す。光
ファイバコイル1を構成する円形のボビン2は、凹部と
して形成された中央部の中心に中心孔3を有し、中央部
の外周に光ファイバ収納部4を有する。光ファイバ収納
部4は上向きに開口した、すなわち、重力の方向9に対
して開口した構造に造られる。光ファイバ収納部4の内
壁面10の形状は底部に曲率を持たせることが好まし
い。光ファイバ収納部4が上向きに開口しているため、
光ファイバ5は上方から束にして収納される。収納後
は、光ファイバの上から柔軟性クッション材6及び光フ
ァイバホルダ7が収納部全周にわたって被せられ、固定
される。光ファイバホルダ7は、入口部が狭く奥が広
く、入口部は光ファイバ収納部4の周壁に設けられた凹
所に嵌合するカギ形状をなし、押し込むことによりワン
タッチで固定でき、かつ外れにくい構造となっている。
ファイバコイル1を構成する円形のボビン2は、凹部と
して形成された中央部の中心に中心孔3を有し、中央部
の外周に光ファイバ収納部4を有する。光ファイバ収納
部4は上向きに開口した、すなわち、重力の方向9に対
して開口した構造に造られる。光ファイバ収納部4の内
壁面10の形状は底部に曲率を持たせることが好まし
い。光ファイバ収納部4が上向きに開口しているため、
光ファイバ5は上方から束にして収納される。収納後
は、光ファイバの上から柔軟性クッション材6及び光フ
ァイバホルダ7が収納部全周にわたって被せられ、固定
される。光ファイバホルダ7は、入口部が狭く奥が広
く、入口部は光ファイバ収納部4の周壁に設けられた凹
所に嵌合するカギ形状をなし、押し込むことによりワン
タッチで固定でき、かつ外れにくい構造となっている。
【0006】図2は光ファイバ収納部4の、上向きに開
口し光ファイバ5を収納する内壁面を円筒状にした例を
示したものである。図3は光ファイバ収納部4の部分拡
大図であり、内壁面10の、内側に光ファイバ5が収納
されている部分が断面円形に構成されている。したがっ
て、光ファイバ収納部4の周方向には内壁面10は、円
筒状に構成されることになる。光ファイバ4の上部には
柔軟性クッション材6が被せられ、その収納部分の内壁
面は図3に示したように断面円形に構成されていないの
で、光ファイバ5が収納されている内壁面は、厳密に言
えば断面円形の一部が欠けた形となる。柔軟性クッショ
ン材6が、光ファイバ収納部4の全周にわたって収納さ
れ、その上部開口には光ファイバホルダ7が被せられる
ので、光ファイバ5は柔軟性クッション材6を介して固
定される。この実施例の場合には、矢印11で示した内
壁面からの抗力は光ファイバに多方向から均一に加わる
ので耐振機能をより向上させることができる。
口し光ファイバ5を収納する内壁面を円筒状にした例を
示したものである。図3は光ファイバ収納部4の部分拡
大図であり、内壁面10の、内側に光ファイバ5が収納
されている部分が断面円形に構成されている。したがっ
て、光ファイバ収納部4の周方向には内壁面10は、円
筒状に構成されることになる。光ファイバ4の上部には
柔軟性クッション材6が被せられ、その収納部分の内壁
面は図3に示したように断面円形に構成されていないの
で、光ファイバ5が収納されている内壁面は、厳密に言
えば断面円形の一部が欠けた形となる。柔軟性クッショ
ン材6が、光ファイバ収納部4の全周にわたって収納さ
れ、その上部開口には光ファイバホルダ7が被せられる
ので、光ファイバ5は柔軟性クッション材6を介して固
定される。この実施例の場合には、矢印11で示した内
壁面からの抗力は光ファイバに多方向から均一に加わる
ので耐振機能をより向上させることができる。
【0007】光ファイバホルダ及び柔軟性クッション材
は、製品の用途に応じて温湿度、振動等の耐環境性に優
れた材質を選択することが好ましく、例えば、光ファイ
バホルダとしてはポリ塩化ビニール、柔軟性クッション
材としては多孔性軟質ポリウレタンを使用する。
は、製品の用途に応じて温湿度、振動等の耐環境性に優
れた材質を選択することが好ましく、例えば、光ファイ
バホルダとしてはポリ塩化ビニール、柔軟性クッション
材としては多孔性軟質ポリウレタンを使用する。
【0008】以上の実施例では光ファイバ束を柔軟性ク
ッション材及び光ファイバホルダで固定する構成につい
て説明したが、光ファイバ収納部に粘着性を持った樹脂
で固定することも可能である。また、図4に示す従来の
光ファイバコイルにおいて、光ファイバ収納部の壁面に
柔軟性クッション材を貼りつけて隙間発生を防止するこ
とも可能である。
ッション材及び光ファイバホルダで固定する構成につい
て説明したが、光ファイバ収納部に粘着性を持った樹脂
で固定することも可能である。また、図4に示す従来の
光ファイバコイルにおいて、光ファイバ収納部の壁面に
柔軟性クッション材を貼りつけて隙間発生を防止するこ
とも可能である。
【0009】
【発明の効果】本発明の光ファイバコイルによれば、振
動等により上下方向の力が働いても、光ファイバホルダ
により柔軟性クッション材が常に光ファイバに密着され
るので、隙間ができず、確実に光ファイバを固定できる
ため耐振特性が向上する。また、光ファイバ収納部の、
上向きに開口し光ファイバを収納する内壁面を円筒状と
することによりより耐振機能をより向上させることがで
きる。
動等により上下方向の力が働いても、光ファイバホルダ
により柔軟性クッション材が常に光ファイバに密着され
るので、隙間ができず、確実に光ファイバを固定できる
ため耐振特性が向上する。また、光ファイバ収納部の、
上向きに開口し光ファイバを収納する内壁面を円筒状と
することによりより耐振機能をより向上させることがで
きる。
【図1】本発明の光ファイバコイルの一実施例を示す、
(a)は平面図、(b)は断面図。
(a)は平面図、(b)は断面図。
【図2】本発明の光ファイバコイルの他の実施例を示す
断面図。
断面図。
【図3】図2の光ファイバ収納部の拡大断面図。
【図4】従来の光ファイバコイルを示す、(a)は平面
図、(b)は断面図。
図、(b)は断面図。
1 光ファイバコイル 2 ボビン 3 中心孔 4 光ファイバ収納部 5 光ファイバ 6 柔軟性クッション材 7 光ファイバホルダ 8 光ファイバ収納部にできる隙間 9 重力のかかる方向 10 光ファイバ収納部の内壁面 11 壁面からの抗力の方向
Claims (2)
- 【請求項1】 凹部として形成された中央部の中心に中
心孔を有し、前記中心部の外周に上向きに開口して形成
された光ファイバ収納部を有する円形のボビンと、光フ
ァイバ収納部に束にして収納された光ファイバと、光フ
ァイバ収納部の全周において光ファイバの上部に被せら
れた柔軟性クッション材と、柔軟性クッション材の上部
に被せられ柔軟性クッション材を介して光ファイバを固
定する光ファイバホルダとからなる光ファイバコイル。 - 【請求項2】 光ファイバ収納部の、上向きに開口し光
ファイバが収納される内壁面を円筒状にしたことを特徴
とする請求項1記載の光ファイバコイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7179349A JPH0875477A (ja) | 1994-07-04 | 1995-06-22 | 光ファイバコイル |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-173178 | 1994-07-04 | ||
| JP17317894 | 1994-07-04 | ||
| JP7179349A JPH0875477A (ja) | 1994-07-04 | 1995-06-22 | 光ファイバコイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0875477A true JPH0875477A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=26495257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7179349A Pending JPH0875477A (ja) | 1994-07-04 | 1995-06-22 | 光ファイバコイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0875477A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6546180B1 (en) | 1999-01-06 | 2003-04-08 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Coiled optical assembly and fabricating method for the same |
| US6650821B1 (en) | 1999-01-06 | 2003-11-18 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical device and a making method thereof |
| JP2009086512A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Aomori Fujikura Kanaya:Kk | 分散補償光ファイバモジュール |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP7179349A patent/JPH0875477A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6546180B1 (en) | 1999-01-06 | 2003-04-08 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Coiled optical assembly and fabricating method for the same |
| US6650821B1 (en) | 1999-01-06 | 2003-11-18 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical device and a making method thereof |
| US7043131B2 (en) | 1999-01-06 | 2006-05-09 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical device and a making method thereof |
| JP2009086512A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Aomori Fujikura Kanaya:Kk | 分散補償光ファイバモジュール |
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