JPH0875571A - 静電容量型圧力センサ及びその製造方法並びに血圧計 - Google Patents
静電容量型圧力センサ及びその製造方法並びに血圧計Info
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- JPH0875571A JPH0875571A JP6242070A JP24207094A JPH0875571A JP H0875571 A JPH0875571 A JP H0875571A JP 6242070 A JP6242070 A JP 6242070A JP 24207094 A JP24207094 A JP 24207094A JP H0875571 A JPH0875571 A JP H0875571A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 陽極接合時におけるダイアフラムとガラス基
板の固着を防ぐ。 【構成】 シリコンウエハをエッチングしてダイアフラ
ム2をフレーム1に形成し、ダイアフラム2下面には可
動電極5を形成する。ガラス製のカバー3には、ダイア
フラム2と対向する領域には、固定電極9とその周囲に
円環状の凹部8を形成する。ダイアフラム2と固定電極
9及び凹部8とを対向させるようにして、フレーム1と
カバー3とを重ね合わせ陽極接合をする。 【効果】 陽極接合時に可動電極と固定電極間の静電引
力によってダイアフラムがカバーの方向に撓んだとして
も、固定電極周囲に凹部があるため、ダイアフラムは固
定電極周囲のガラス領域と接触せず、固着しない。
板の固着を防ぐ。 【構成】 シリコンウエハをエッチングしてダイアフラ
ム2をフレーム1に形成し、ダイアフラム2下面には可
動電極5を形成する。ガラス製のカバー3には、ダイア
フラム2と対向する領域には、固定電極9とその周囲に
円環状の凹部8を形成する。ダイアフラム2と固定電極
9及び凹部8とを対向させるようにして、フレーム1と
カバー3とを重ね合わせ陽極接合をする。 【効果】 陽極接合時に可動電極と固定電極間の静電引
力によってダイアフラムがカバーの方向に撓んだとして
も、固定電極周囲に凹部があるため、ダイアフラムは固
定電極周囲のガラス領域と接触せず、固着しない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は静電容量型圧力センサ及
びその製造方法並びに血圧計に関する。具体的には、血
圧計やガスメータ等に使用される流体の圧力を測定する
静電容量型圧力センサ及びその製造方法並びに当該静電
容量型圧力センサを使用した血圧計に関する。
びその製造方法並びに血圧計に関する。具体的には、血
圧計やガスメータ等に使用される流体の圧力を測定する
静電容量型圧力センサ及びその製造方法並びに当該静電
容量型圧力センサを使用した血圧計に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示すものは従来例の圧力センサE
の断面図である。圧力センサEは、角枠状をしたフレー
ム51のほぼ中央にダイアフラム52が支持されてお
り、ダイアフラム52及びフレーム51はシリコンウエ
ハをエッチングすることにより一体として形成され、ダ
イアフラム52の下面には可動電極53が形成されてい
る。フレーム51の下面にはガラス基板54が重ねられ
てその周辺部をフレーム51に陽極接合されている。フ
レーム51とガラス基板54との間には、ダイアフラム
52がその厚さ方向に自由に変位できるように窪み55
が形成されている。また、ガラス基板54の内面には可
動電極53と対向して微小なギャップを隔てて固定電極
56が形成されている。
の断面図である。圧力センサEは、角枠状をしたフレー
ム51のほぼ中央にダイアフラム52が支持されてお
り、ダイアフラム52及びフレーム51はシリコンウエ
ハをエッチングすることにより一体として形成され、ダ
イアフラム52の下面には可動電極53が形成されてい
る。フレーム51の下面にはガラス基板54が重ねられ
てその周辺部をフレーム51に陽極接合されている。フ
レーム51とガラス基板54との間には、ダイアフラム
52がその厚さ方向に自由に変位できるように窪み55
が形成されている。また、ガラス基板54の内面には可
動電極53と対向して微小なギャップを隔てて固定電極
56が形成されている。
【0003】しかして、ダイアフラム52の上面から測
定対象たるガス圧(測定圧力)が加えられると、導入さ
れたガス圧に応じてダイアフラム52がその厚さ方向に
撓む。ダイアフラム52が撓むと可動電極53と固定電
極56とのギャップが小さくなり両電極間の静電容量の
大きさが増加する。したがって、この静電容量の変化を
検知することにより、加えられたガス圧の大きさを知る
ことができる。
定対象たるガス圧(測定圧力)が加えられると、導入さ
れたガス圧に応じてダイアフラム52がその厚さ方向に
撓む。ダイアフラム52が撓むと可動電極53と固定電
極56とのギャップが小さくなり両電極間の静電容量の
大きさが増加する。したがって、この静電容量の変化を
検知することにより、加えられたガス圧の大きさを知る
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような静電容量型
圧力センサにあっては、センサ特性から見た場合静電容
量をできるだけ大きくする方が好ましいが、静電容量を
大きくするために電極面積を大きくすれば圧力センサが
大きくなってしまう。そこで、圧力センサを大きくする
ことなく静電容量の大きさを大きくするためには、電極
間のギャップを小さくするのがよい。
圧力センサにあっては、センサ特性から見た場合静電容
量をできるだけ大きくする方が好ましいが、静電容量を
大きくするために電極面積を大きくすれば圧力センサが
大きくなってしまう。そこで、圧力センサを大きくする
ことなく静電容量の大きさを大きくするためには、電極
間のギャップを小さくするのがよい。
【0005】しかしながら、固定電極56は固定電極5
6とフレーム51との短絡を防止するため、可動電極5
3よりも小さく形成される。このため、電極間のギャッ
プを小さくすれば、陽極接合時に印加される高い印加電
圧(通常数百V程度)によって生じる静電引力のために
ダイアフラム52が撓み、図6の破線で示すようにダイ
アフラム52の周縁部が固定電極56周囲のガラス基板
54内面(ガラス領域)に固着してしまうという問題点
があった。
6とフレーム51との短絡を防止するため、可動電極5
3よりも小さく形成される。このため、電極間のギャッ
プを小さくすれば、陽極接合時に印加される高い印加電
圧(通常数百V程度)によって生じる静電引力のために
ダイアフラム52が撓み、図6の破線で示すようにダイ
アフラム52の周縁部が固定電極56周囲のガラス基板
54内面(ガラス領域)に固着してしまうという問題点
があった。
【0006】本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、陽極接合時
における可動電極と固定電極との固着を防ぐことにあ
る。
れたものであり、その目的とするところは、陽極接合時
における可動電極と固定電極との固着を防ぐことにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の静電容量
型圧力センサは、圧力変化によって撓み量が変化するダ
イアフラムを設けたシリコン基板と、固定電極を設けた
ガラス基板とを接合させてダイアフラムと固定電極とを
対向させ、ダイアフラムに形成された可動電極及び固定
電極間の静電容量から圧力を検出する静電容量型圧力セ
ンサにおいて、前記ガラス基板の、ダイアフラムと対向
する領域のうち、固定電極が存在する領域のダイアフラ
ムとの距離が、固定電極が存在しない領域のダイアフラ
ムとの距離よりも小さいことを特徴としている。
型圧力センサは、圧力変化によって撓み量が変化するダ
イアフラムを設けたシリコン基板と、固定電極を設けた
ガラス基板とを接合させてダイアフラムと固定電極とを
対向させ、ダイアフラムに形成された可動電極及び固定
電極間の静電容量から圧力を検出する静電容量型圧力セ
ンサにおいて、前記ガラス基板の、ダイアフラムと対向
する領域のうち、固定電極が存在する領域のダイアフラ
ムとの距離が、固定電極が存在しない領域のダイアフラ
ムとの距離よりも小さいことを特徴としている。
【0008】本発明の第2の静電容量型圧力センサは、
圧力変化によって撓み量が変化するダイアフラムを設け
たシリコン基板と、固定電極を設けたガラス基板とを接
合させてダイアフラムと固定電極とを対向させ、ダイア
フラムに形成された可動電極及び固定電極間の静電容量
から圧力を検出する静電容量型圧力センサにおいて、前
記ガラス基板の、ダイアフラムと対向する領域のうち、
固定電極が存在しない領域を凹部としたことを特徴とし
ている。
圧力変化によって撓み量が変化するダイアフラムを設け
たシリコン基板と、固定電極を設けたガラス基板とを接
合させてダイアフラムと固定電極とを対向させ、ダイア
フラムに形成された可動電極及び固定電極間の静電容量
から圧力を検出する静電容量型圧力センサにおいて、前
記ガラス基板の、ダイアフラムと対向する領域のうち、
固定電極が存在しない領域を凹部としたことを特徴とし
ている。
【0009】本発明の第3の静電容量型圧力センサは、
圧力変化によって撓み量が変化するダイアフラムを設け
たシリコン基板と、固定電極を設けたガラス基板とを接
合させてダイアフラムと固定電極とを対向させ、ダイア
フラムに形成された可動電極及び固定電極間の静電容量
から圧力を検出する静電容量型圧力センサにおいて、前
記ガラス基板の固定電極周囲に環状の凹部を設けたこと
を特徴としている。
圧力変化によって撓み量が変化するダイアフラムを設け
たシリコン基板と、固定電極を設けたガラス基板とを接
合させてダイアフラムと固定電極とを対向させ、ダイア
フラムに形成された可動電極及び固定電極間の静電容量
から圧力を検出する静電容量型圧力センサにおいて、前
記ガラス基板の固定電極周囲に環状の凹部を設けたこと
を特徴としている。
【0010】本発明の第4の静電容量型圧力センサは、
圧力変化によって撓み量が変化するダイアフラムを設け
たシリコン基板と、固定電極を設けたガラス基板とを接
合させてダイアフラムと固定電極とを対向させ、ダイア
フラムに形成された可動電極及び固定電極間の静電容量
から圧力を検出する静電容量型圧力センサにおいて、前
記ガラス基板に周囲よりも突出した凸部を設け、前記凸
部に固定電極を形成したことを特徴としている。
圧力変化によって撓み量が変化するダイアフラムを設け
たシリコン基板と、固定電極を設けたガラス基板とを接
合させてダイアフラムと固定電極とを対向させ、ダイア
フラムに形成された可動電極及び固定電極間の静電容量
から圧力を検出する静電容量型圧力センサにおいて、前
記ガラス基板に周囲よりも突出した凸部を設け、前記凸
部に固定電極を形成したことを特徴としている。
【0011】本発明の静電容量型圧力センサの製造方法
は、圧力感知用のダイアフラムを有するシリコン基板
と、固定電極を有するガラス基板であって、固定電極が
存在する領域がその周囲よりも高くなっているガラス基
板とを、ダイアフラムと固定電極とを対向させるように
して陽極接合することを特徴としている。
は、圧力感知用のダイアフラムを有するシリコン基板
と、固定電極を有するガラス基板であって、固定電極が
存在する領域がその周囲よりも高くなっているガラス基
板とを、ダイアフラムと固定電極とを対向させるように
して陽極接合することを特徴としている。
【0012】本発明の血圧計は、上記本発明の静電容量
型圧力センサを備えたことを特徴としている。
型圧力センサを備えたことを特徴としている。
【0013】
【作用】本発明の第1の静電容量型圧力センサにあって
は、ガラス基板のダイアフラムと対向する領域のうち、
固定電極が存在する領域におけるダイアフラムとの距離
が、固定電極が存在しない領域におけるダイアフラムと
の距離よりも小さく、陽極接合時の静電引力によりダイ
アフラムがガラス基板に向かって撓んだとしても、撓ん
だダイアフラムが固定電極が存在していないガラス領域
と接触することがなく、ダイアフラムとガラス基板との
固着を防ぐことができる。
は、ガラス基板のダイアフラムと対向する領域のうち、
固定電極が存在する領域におけるダイアフラムとの距離
が、固定電極が存在しない領域におけるダイアフラムと
の距離よりも小さく、陽極接合時の静電引力によりダイ
アフラムがガラス基板に向かって撓んだとしても、撓ん
だダイアフラムが固定電極が存在していないガラス領域
と接触することがなく、ダイアフラムとガラス基板との
固着を防ぐことができる。
【0014】また、本発明の第2、第3、第4の静電容
量型圧力センサは、第1の静電容量型圧力センサをより
具体的に示したものであって、第2の静電容量型圧力セ
ンサのように固定電極の存在しない領域に凹部を設ける
こととすればよく、固定電極が円形状であれば、第3の
静電容量型圧力センサのように固定電極の周囲に環状の
凹部を設けることにすればよい。さらに、第4の静電容
量型圧力センサのように、周囲よりも突出した凸部をガ
ラス基板に設け、当該凸部に固定電極を設けることにす
ればよい。
量型圧力センサは、第1の静電容量型圧力センサをより
具体的に示したものであって、第2の静電容量型圧力セ
ンサのように固定電極の存在しない領域に凹部を設ける
こととすればよく、固定電極が円形状であれば、第3の
静電容量型圧力センサのように固定電極の周囲に環状の
凹部を設けることにすればよい。さらに、第4の静電容
量型圧力センサのように、周囲よりも突出した凸部をガ
ラス基板に設け、当該凸部に固定電極を設けることにす
ればよい。
【0015】したがって、本発明の静電容量型圧力セン
サによれば、製造時の歩留りを向上することができ、特
にダイアフラムと固定電極との距離が小さい、検出感度
のよい静電容量型圧力センサにあっては有効な方法であ
る。
サによれば、製造時の歩留りを向上することができ、特
にダイアフラムと固定電極との距離が小さい、検出感度
のよい静電容量型圧力センサにあっては有効な方法であ
る。
【0016】また、固定電極とダイアフラムとの間に侵
入したゴミ等はダイアフラムとの距離の大きな固定電極
が形成されていない領域に落とし込むことができ、侵入
したゴミによって圧力センサの動作が妨げられるのを防
ぐことができる。
入したゴミ等はダイアフラムとの距離の大きな固定電極
が形成されていない領域に落とし込むことができ、侵入
したゴミによって圧力センサの動作が妨げられるのを防
ぐことができる。
【0017】また、本発明の静電容量型圧力センサは、
本発明の製造方法によって簡単に製造することができ
る。
本発明の製造方法によって簡単に製造することができ
る。
【0018】本発明の血圧計にあっては検出感度がよ
く、ゴミ等による動作不良を少なくすることができる。
く、ゴミ等による動作不良を少なくすることができる。
【0019】
【実施例】図1に示すものは本発明の一実施例である圧
力センサAを示す一部破断した分解斜視図であって、図
2(a)(b)にその平面図及び断面図を示す。圧力セ
ンサAは、シリコン製の支持基板4にガラス基板3が重
ねられ、ガラス基板3の上にはシリコン製のダイアフラ
ム2が支持されたシリコン製のフレーム1が重ねられて
いる。支持基板4とガラス基板3との間やガラス基板3
とフレーム1との間はそれぞれ陽極接合によって接合さ
れており、シリコン/ガラス/シリコンの3層構造とな
っている。ダイアフラム2はフレーム1のほぼ中央に配
設されており、シリコンウエハからフレーム1とともに
一体として形成されている。ダイアフラム2は図2
(c)に示すように、シリコンウエハの一方の面(図面
裏面側)からウェットエッチングによって異方性のディ
ープエッチングが施されて矩形状の薄膜部13が形成さ
れ、次にもう一方の面(図面表面側)からRIEやLO
COSなどのドライエッチングによってシャロウエッチ
ングが施されて円形状の窪み12が形成されることによ
り、ほぼ円形状に形成されている。つまり、シリコンウ
エハを片側の面から大きな面積で深くエンチングし、そ
の後当該エッチング領域と対向する領域を当該シリコン
ウエハの反対側から小さな面積で円形状に浅くエッチン
グすることによって、所定の位置に精度よく円形状のダ
イアフラム2を形成することができる。このようにして
形成されたダイアフラム2の内面は可動電極5となって
おり、可動電極5は、フレーム1内面の接続配線(図示
せず)とガラス基板3上面の引出し配線6とが圧着され
てガラス基板3上面の電極パッド7に電気的に接続され
ている。
力センサAを示す一部破断した分解斜視図であって、図
2(a)(b)にその平面図及び断面図を示す。圧力セ
ンサAは、シリコン製の支持基板4にガラス基板3が重
ねられ、ガラス基板3の上にはシリコン製のダイアフラ
ム2が支持されたシリコン製のフレーム1が重ねられて
いる。支持基板4とガラス基板3との間やガラス基板3
とフレーム1との間はそれぞれ陽極接合によって接合さ
れており、シリコン/ガラス/シリコンの3層構造とな
っている。ダイアフラム2はフレーム1のほぼ中央に配
設されており、シリコンウエハからフレーム1とともに
一体として形成されている。ダイアフラム2は図2
(c)に示すように、シリコンウエハの一方の面(図面
裏面側)からウェットエッチングによって異方性のディ
ープエッチングが施されて矩形状の薄膜部13が形成さ
れ、次にもう一方の面(図面表面側)からRIEやLO
COSなどのドライエッチングによってシャロウエッチ
ングが施されて円形状の窪み12が形成されることによ
り、ほぼ円形状に形成されている。つまり、シリコンウ
エハを片側の面から大きな面積で深くエンチングし、そ
の後当該エッチング領域と対向する領域を当該シリコン
ウエハの反対側から小さな面積で円形状に浅くエッチン
グすることによって、所定の位置に精度よく円形状のダ
イアフラム2を形成することができる。このようにして
形成されたダイアフラム2の内面は可動電極5となって
おり、可動電極5は、フレーム1内面の接続配線(図示
せず)とガラス基板3上面の引出し配線6とが圧着され
てガラス基板3上面の電極パッド7に電気的に接続され
ている。
【0020】ガラス基板3は、支持基板4の上に陽極接
合された後に表面が研磨されて薄板状に作製されてい
る。また、ガラス基板3の上面にはダイアフラム2と対
向する領域の内周域に環状の凹部8が形成されている。
この凹部8に囲まれ凸状となったガラス基板3上面には
可動電極5と微小なギャップを隔てて固定電極9が形成
され、ガラス基板3上面の別な電極パッド10に電気的
に接続されている。
合された後に表面が研磨されて薄板状に作製されてい
る。また、ガラス基板3の上面にはダイアフラム2と対
向する領域の内周域に環状の凹部8が形成されている。
この凹部8に囲まれ凸状となったガラス基板3上面には
可動電極5と微小なギャップを隔てて固定電極9が形成
され、ガラス基板3上面の別な電極パッド10に電気的
に接続されている。
【0021】支持基板4及びガラス基板3には圧力導入
口11が開口されており、フレーム1の内面に形成され
た窪み12(圧力室)内にダイアフラム2の下面に向け
て測定対象であるガス圧が導入されるようになってい
る。しかして、窪み12内にガス圧が導入されるとダイ
アフラム2は導入されたガス圧とセンサ周囲の圧力(基
準圧力)との差圧の大きさに比例して、ダイアフラム2
はガラス基板3から遠ざかる方向に撓む。ダイアフラム
2が撓むと可動電極5と固定電極9との間のギャップ量
が変化して、両電極間の静電容量の大きさが変わる。し
たがって、この静電容量の変化を、電極パッド7,10
に接続された検知回路(図示せず)等によって検知する
ことにより導入されたガス圧の大きさを知ることができ
る。
口11が開口されており、フレーム1の内面に形成され
た窪み12(圧力室)内にダイアフラム2の下面に向け
て測定対象であるガス圧が導入されるようになってい
る。しかして、窪み12内にガス圧が導入されるとダイ
アフラム2は導入されたガス圧とセンサ周囲の圧力(基
準圧力)との差圧の大きさに比例して、ダイアフラム2
はガラス基板3から遠ざかる方向に撓む。ダイアフラム
2が撓むと可動電極5と固定電極9との間のギャップ量
が変化して、両電極間の静電容量の大きさが変わる。し
たがって、この静電容量の変化を、電極パッド7,10
に接続された検知回路(図示せず)等によって検知する
ことにより導入されたガス圧の大きさを知ることができ
る。
【0022】この圧力センサAにあっては、固定電極9
及びその周囲に設けられた凹部8とダイアフラム2とを
対向させるようにしてガラス基板3とフレーム1が陽極
接合されている。このため、陽極接合時の静電引力によ
りダイアフラム2が固定電極9に引き付けられたとして
も、凹部8があるためにダイアフラム2の周縁部がガラ
ス基板3の内面に固着しない。したがって、可動電極5
と固定電極9のギャップ量を小さくする場合には特に有
効であって、大きな静電容量を有する小型の圧力センサ
Aを作製することができる。また、凹部8を設けてある
ため、窪み12内に導入したガス中にギャップ量よりも
大きな粉塵などのゴミが侵入したとしても、凹部8内に
侵入したゴミを落とし込むことができるので、ゴミによ
ってダイアフラム2の撓みが妨げられないという効果も
得られる。
及びその周囲に設けられた凹部8とダイアフラム2とを
対向させるようにしてガラス基板3とフレーム1が陽極
接合されている。このため、陽極接合時の静電引力によ
りダイアフラム2が固定電極9に引き付けられたとして
も、凹部8があるためにダイアフラム2の周縁部がガラ
ス基板3の内面に固着しない。したがって、可動電極5
と固定電極9のギャップ量を小さくする場合には特に有
効であって、大きな静電容量を有する小型の圧力センサ
Aを作製することができる。また、凹部8を設けてある
ため、窪み12内に導入したガス中にギャップ量よりも
大きな粉塵などのゴミが侵入したとしても、凹部8内に
侵入したゴミを落とし込むことができるので、ゴミによ
ってダイアフラム2の撓みが妨げられないという効果も
得られる。
【0023】さらにこの圧力センサAにあっては薄いガ
ラス基板3の下面にシリコン製の支持基板4が接合され
シリコン/ガラス/シリコンの3層構造となっているた
めに、陽極接合時の加熱によっても線熱膨張率や弾性率
などの物性の違いによる反りや残留応力が小さく、精度
よく圧力センサAを作製することができる。しかも、温
度変化による反りや応力の発生も抑えられるので、温度
特性のよい圧力センサAとすることができる。特に、本
実施例にあってはガラス基板3は薄板状となっているの
でシリコンとガラスの物性の違いによる影響がさらに小
さく、より効果的である。
ラス基板3の下面にシリコン製の支持基板4が接合され
シリコン/ガラス/シリコンの3層構造となっているた
めに、陽極接合時の加熱によっても線熱膨張率や弾性率
などの物性の違いによる反りや残留応力が小さく、精度
よく圧力センサAを作製することができる。しかも、温
度変化による反りや応力の発生も抑えられるので、温度
特性のよい圧力センサAとすることができる。特に、本
実施例にあってはガラス基板3は薄板状となっているの
でシリコンとガラスの物性の違いによる影響がさらに小
さく、より効果的である。
【0024】また、本実施例のように、窪み12内に測
定圧力を導入した際ダイアフラム2がガラス基板3から
遠ざかるように撓む構造としているので、電極間のギャ
ップ量を小さくしたとしてもダイアフラム2の撓みが制
限されることもないので、大きな測定圧力を導入できる
点で好都合である。
定圧力を導入した際ダイアフラム2がガラス基板3から
遠ざかるように撓む構造としているので、電極間のギャ
ップ量を小さくしたとしてもダイアフラム2の撓みが制
限されることもないので、大きな測定圧力を導入できる
点で好都合である。
【0025】なお、固定電極7周縁部に設けた凹部8内
には、ガラス以外のシリコンと陽極接合されない絶縁材
料を埋め込むこととしてもよい。また、図には示さない
が、固定電極9を形成する領域に周囲のガラス基板3上
面よりも突出させた凸部を設け、この凸部上面に固定電
極9を形成することとしてもよい。
には、ガラス以外のシリコンと陽極接合されない絶縁材
料を埋め込むこととしてもよい。また、図には示さない
が、固定電極9を形成する領域に周囲のガラス基板3上
面よりも突出させた凸部を設け、この凸部上面に固定電
極9を形成することとしてもよい。
【0026】図3に示すものは本発明の別な実施例であ
る圧力センサBの断面図である。圧力センサBは上記実
施例と同様にして作製されたダイアフラム2が支持され
たシリコン製のフレーム1と厚板状のガラス基板3とが
陽極接合されている。ガラス基板3には窪み12の端部
に位置するようにして圧力導入口11が設けられ、ガラ
ス基板3内面に設けた固定電極9の外周には円環状に凹
部8が形成されている。このように、ガラス基板3とフ
レーム1を陽極接合した2層構造の圧力センサBにも適
用でき、ダイアフラム2がガラス基板3の内面に固着す
ることなく圧力センサBを作製することができる。
る圧力センサBの断面図である。圧力センサBは上記実
施例と同様にして作製されたダイアフラム2が支持され
たシリコン製のフレーム1と厚板状のガラス基板3とが
陽極接合されている。ガラス基板3には窪み12の端部
に位置するようにして圧力導入口11が設けられ、ガラ
ス基板3内面に設けた固定電極9の外周には円環状に凹
部8が形成されている。このように、ガラス基板3とフ
レーム1を陽極接合した2層構造の圧力センサBにも適
用でき、ダイアフラム2がガラス基板3の内面に固着す
ることなく圧力センサBを作製することができる。
【0027】図4(a)(b)に示すものはそれぞれ、
本発明のさらに別な実施例である圧力センサCの分解斜
視図及び断面図である。圧力センサCはダイアフラム2
2が支持されたシリコン製のフレーム21の上面にガラ
ス基板23が重ねられその周辺部は陽極接合されてい
る。ダイアフラム22は、シリコンウエハをいずれか一
方の面からディープエッチングを施すことによりフレー
ム21と一体として作製されている。ガラス基板23の
内面には窪み24が形成され圧力室25となっており、
ガラス基板23内面には圧力室25の内周に沿って凹部
26が形成されている。また、ガラス基板23内面の凹
部26内周域にはダイアフラム22上面に形成された可
動電極27と対向して固定電極28が形成されており、
固定電極28はガラス基板23内面に設けられた接続配
線29とフレーム21上面に設けられた引出し配線30
が圧着されてフレーム21上面の電極パッド31に電気
的に接続されている。また、ガラス基板23の側面から
圧力室25にかけて圧力導入口32が配設されていて、
圧力室25内に基準圧力を導入することができる。しか
して、ダイアフラム22の下面に向けて測定圧力が導入
されると、導入された測定圧力(基準圧力との差圧)に
応じてダイアフラム22が撓み、可動電極27と固定電
極28との間の静電容量の大きさが変化する。なお、3
3は可動電極28と電気的に接続された別な電極パッド
である。
本発明のさらに別な実施例である圧力センサCの分解斜
視図及び断面図である。圧力センサCはダイアフラム2
2が支持されたシリコン製のフレーム21の上面にガラ
ス基板23が重ねられその周辺部は陽極接合されてい
る。ダイアフラム22は、シリコンウエハをいずれか一
方の面からディープエッチングを施すことによりフレー
ム21と一体として作製されている。ガラス基板23の
内面には窪み24が形成され圧力室25となっており、
ガラス基板23内面には圧力室25の内周に沿って凹部
26が形成されている。また、ガラス基板23内面の凹
部26内周域にはダイアフラム22上面に形成された可
動電極27と対向して固定電極28が形成されており、
固定電極28はガラス基板23内面に設けられた接続配
線29とフレーム21上面に設けられた引出し配線30
が圧着されてフレーム21上面の電極パッド31に電気
的に接続されている。また、ガラス基板23の側面から
圧力室25にかけて圧力導入口32が配設されていて、
圧力室25内に基準圧力を導入することができる。しか
して、ダイアフラム22の下面に向けて測定圧力が導入
されると、導入された測定圧力(基準圧力との差圧)に
応じてダイアフラム22が撓み、可動電極27と固定電
極28との間の静電容量の大きさが変化する。なお、3
3は可動電極28と電気的に接続された別な電極パッド
である。
【0028】この圧力センサCにあっても固定電極28
の周縁部に凹部26が設けられているので、ダイアフラ
ム22の周縁部がガラス基板23に固着することなくフ
レーム21とガラス基板23とを陽極接合することがで
きる。
の周縁部に凹部26が設けられているので、ダイアフラ
ム22の周縁部がガラス基板23に固着することなくフ
レーム21とガラス基板23とを陽極接合することがで
きる。
【0029】本発明の圧力センサは、血圧計などに用い
ることができる。図5は本発明による血圧計の概略構成
図であって、血圧計Dは本発明による静電容量型圧力セ
ンサ41、カフ42、ポンプ43やCPUからなる制御
部44などから構成されている。カフ42と圧力センサ
41との間は導圧管45で接続されており、導圧管45
にはポンプ43が接続され、ポンプ43からカフ42に
空気を送ることができる。この血圧計Dで血圧を測定す
る場合にはまず、カフ42を被測定者の上腕部にまきつ
け、キーボードなどの入力部46から必要に応じて被測
定者の年齢や性別などを入力し、血圧計Dをスタートす
る。制御部44は入力部46からスタート信号を受信す
ると、制御弁48を閉成し、ポンプ43を起動させてカ
フ42に所定の圧力になるまで空気を送り出し、上腕部
を締め付ける。カフ42に印加された圧力は圧力センサ
41によって常に検知されており、一定の圧力になると
制御部44はポンプ43を停止する。次いで制御部44
は制御弁48を開き、徐々にカフ42内の空気を抜いて
減圧する。このとき、導圧管45を介して圧力センサ4
1に印加される圧力は、上腕部を流れる血流の圧力と相
まって周期的に変化しながら小さくなる。したがって、
導圧管45を介して圧力センサ41に印加される圧力の
変化を制御部44で検知することによって、最高血圧や
最低血圧並びに脈拍数を求めることができる。最低血圧
が求められたら制御部44は制御弁48を全開し、カフ
42内の空気を大気圧まで排出する。求められた最高血
圧や最低血圧などはディスプレイなどからなる出力部4
7に表示し、あるいは入力された年齢などを参考にし、
必要に応じて異常値であることなどの注意を促すことが
できる。
ることができる。図5は本発明による血圧計の概略構成
図であって、血圧計Dは本発明による静電容量型圧力セ
ンサ41、カフ42、ポンプ43やCPUからなる制御
部44などから構成されている。カフ42と圧力センサ
41との間は導圧管45で接続されており、導圧管45
にはポンプ43が接続され、ポンプ43からカフ42に
空気を送ることができる。この血圧計Dで血圧を測定す
る場合にはまず、カフ42を被測定者の上腕部にまきつ
け、キーボードなどの入力部46から必要に応じて被測
定者の年齢や性別などを入力し、血圧計Dをスタートす
る。制御部44は入力部46からスタート信号を受信す
ると、制御弁48を閉成し、ポンプ43を起動させてカ
フ42に所定の圧力になるまで空気を送り出し、上腕部
を締め付ける。カフ42に印加された圧力は圧力センサ
41によって常に検知されており、一定の圧力になると
制御部44はポンプ43を停止する。次いで制御部44
は制御弁48を開き、徐々にカフ42内の空気を抜いて
減圧する。このとき、導圧管45を介して圧力センサ4
1に印加される圧力は、上腕部を流れる血流の圧力と相
まって周期的に変化しながら小さくなる。したがって、
導圧管45を介して圧力センサ41に印加される圧力の
変化を制御部44で検知することによって、最高血圧や
最低血圧並びに脈拍数を求めることができる。最低血圧
が求められたら制御部44は制御弁48を全開し、カフ
42内の空気を大気圧まで排出する。求められた最高血
圧や最低血圧などはディスプレイなどからなる出力部4
7に表示し、あるいは入力された年齢などを参考にし、
必要に応じて異常値であることなどの注意を促すことが
できる。
【0030】
【発明の効果】本発明にあっては、ダイアフラムがガラ
ス基板に固着することなくダイアフラムを有するシリコ
ン基板と固定電極を有するガラス基板とを陽極接合する
ことができ、歩留りよく静電容量型圧力センサを作製す
ることができる。また、可動電極と固定電極との間のギ
ャップに例えゴミが侵入したとしても、侵入したゴミは
ダイアフラムとの距離が大きくなった領域内に落とし込
めるので、圧力センサの動作が妨げられない。したがっ
て、本発明による圧力センサを利用することにより、検
出感度がよく動作不良のない血圧計を安価に提供するこ
とができる。
ス基板に固着することなくダイアフラムを有するシリコ
ン基板と固定電極を有するガラス基板とを陽極接合する
ことができ、歩留りよく静電容量型圧力センサを作製す
ることができる。また、可動電極と固定電極との間のギ
ャップに例えゴミが侵入したとしても、侵入したゴミは
ダイアフラムとの距離が大きくなった領域内に落とし込
めるので、圧力センサの動作が妨げられない。したがっ
て、本発明による圧力センサを利用することにより、検
出感度がよく動作不良のない血圧計を安価に提供するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例である静電容量型圧力センサ
を示す分解斜視図である。
を示す分解斜視図である。
【図2】(a)は同上の静電容量型圧力センサを示す平
面図、(b)はその断面図、(c)は同上の静電容量型
圧力センサのフレームを示す裏面図である。
面図、(b)はその断面図、(c)は同上の静電容量型
圧力センサのフレームを示す裏面図である。
【図3】本発明の別な実施例である静電容量型圧力セン
サを示す断面図である。
サを示す断面図である。
【図4】(a)は本発明はさらに別な実施例である静電
容量型圧力センサを示す分解斜視図、(b)はその断面
図である。
容量型圧力センサを示す分解斜視図、(b)はその断面
図である。
【図5】本発明による血圧計を示す概略構成図である。
【図6】従来例の静電容量型圧力センサ示す断面図であ
る。
る。
1 シリコン製のフレーム 2 ダイアフラム 3 ガラス基板 4 シリコン製の支持基板 8 凹部 9 固定電極 11 圧力導入口 12 窪み(圧力室)
Claims (6)
- 【請求項1】 圧力変化によって撓み量が変化するダイ
アフラムを設けたシリコン基板と、固定電極を設けたガ
ラス基板とを接合させてダイアフラムと固定電極とを対
向させ、ダイアフラムに形成された可動電極及び固定電
極間の静電容量から圧力を検出する静電容量型圧力セン
サにおいて、 前記ガラス基板の、ダイアフラムと対向する領域のうち
固定電極が存在する領域のダイアフラムとの距離が、固
定電極が存在しない領域のダイアフラムとの距離よりも
小さいことを特徴とする静電容量型圧力センサ。 - 【請求項2】 圧力変化によって撓み量が変化するダイ
アフラムを設けたシリコン基板と、固定電極を設けたガ
ラス基板とを接合させてダイアフラムと固定電極とを対
向させ、ダイアフラムに形成された可動電極及び固定電
極間の静電容量から圧力を検出する静電容量型圧力セン
サにおいて、 前記ガラス基板の、ダイアフラムと対向する領域のうち
固定電極が存在しない領域を凹部としたことを特徴とす
る静電容量型圧力センサ。 - 【請求項3】 圧力変化によって撓み量が変化するダイ
アフラムを設けたシリコン基板と、固定電極を設けたガ
ラス基板とを接合させてダイアフラムと固定電極とを対
向させ、ダイアフラムに形成された可動電極及び固定電
極間の静電容量から圧力を検出する静電容量型圧力セン
サにおいて、 前記ガラス基板の固定電極周囲に環状の凹部を設けたこ
とを特徴とする静電容量型圧力センサ。 - 【請求項4】 圧力変化によって撓み量が変化するダイ
アフラムを設けたシリコン基板と、固定電極を設けたガ
ラス基板とを接合させてダイアフラムと固定電極とを対
向させ、ダイアフラムに形成された可動電極及び固定電
極間の静電容量から圧力を検出する静電容量型圧力セン
サにおいて、 前記ガラス基板に周囲よりも突出した凸部を設け、前記
凸部に固定電極を形成したことを特徴とする静電容量型
圧力センサ。 - 【請求項5】 圧力感知用のダイアフラムを有するシリ
コン基板と、固定電極を有するガラス基板であって、固
定電極が存在する領域がその周囲よりも高くなっている
ガラス基板とを、ダイアフラムと固定電極とを対向させ
るようにして陽極接合することを特徴とする静電容量型
圧力センサの製造方法。 - 【請求項6】 請求項1、2、3又は4に記載の静電容
量型圧力センサを備えたことを特徴とする血圧計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6242070A JPH0875571A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 静電容量型圧力センサ及びその製造方法並びに血圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6242070A JPH0875571A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 静電容量型圧力センサ及びその製造方法並びに血圧計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0875571A true JPH0875571A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=17083840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6242070A Pending JPH0875571A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 静電容量型圧力センサ及びその製造方法並びに血圧計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0875571A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009008438A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Dainippon Printing Co Ltd | 角速度センサおよびその製造方法 |
| WO2019098001A1 (ja) * | 2017-11-15 | 2019-05-23 | オムロン株式会社 | 静電容量式圧力センサ |
-
1994
- 1994-09-08 JP JP6242070A patent/JPH0875571A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009008438A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Dainippon Printing Co Ltd | 角速度センサおよびその製造方法 |
| US8250918B2 (en) | 2007-06-26 | 2012-08-28 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Mechanical quantity sensor and method of manufacturing the same |
| WO2019098001A1 (ja) * | 2017-11-15 | 2019-05-23 | オムロン株式会社 | 静電容量式圧力センサ |
| JP2019090729A (ja) * | 2017-11-15 | 2019-06-13 | オムロン株式会社 | 静電容量式圧力センサ |
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