JPH0875575A - 圧電センサ - Google Patents

圧電センサ

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JPH0875575A
JPH0875575A JP6209703A JP20970394A JPH0875575A JP H0875575 A JPH0875575 A JP H0875575A JP 6209703 A JP6209703 A JP 6209703A JP 20970394 A JP20970394 A JP 20970394A JP H0875575 A JPH0875575 A JP H0875575A
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electrodes
electrode
sensor
detecting
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Hiroyuki Ogino
弘之 荻野
Bunichi Shiba
文一 芝
Yoshiaki Watanabe
義明 渡邊
Masaatsu Inoue
雅篤 井上
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Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 断線や短絡等の異常をより簡便な構成によっ
て検出する。 【構成】 高分子圧電材9とその両面に形成された電極
10、11と電極を保護する保護層12、13とからな
るセンサ本体と、センサ本体の両面に配設されセンサ本
体を電磁波からシールドするシールド手段と、電極間及
び電極とシールド手段との間の電気容量を検出して電極
及びシールド手段の電気的断線や短絡等の異常を検出す
る異常検出手段とを備えている。これによって、電極間
及び電極とシールド手段との間の電気容量を検出して電
気的断線や短絡等の異常を検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、座席やクッションに配
設されて人体を検出する高分子圧電センサに関し、特に
そのセンサ電極の電気的断線や短絡の検出及びセンサの
電磁波シールドのための構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】圧電センサの電気的断線や短絡等の異常
検出に関する従来技術として、発明者らは先に次のよう
な考案を行なった。すなわち、図15及び図16に示す
ように圧電材1の両面に設けられた電極2、3の端部に
第1の抵抗体4を接続し、印可電圧Vdに対して第1の
抵抗体4と信号処理手段5に設けた第2の抵抗体6とで
分割される電圧Vを異常検出手段7で検出することによ
り、正常値Voに対してV=Vdならば断線、V=Oな
らば短絡が発生したことを検出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の技術では、圧電材1が高抵抗体であるため、センサの
出力感度を低下させないために第1の抵抗体4も高抵抗
体となり、その抵抗値が温度や湿度の影響を受け易いと
いった課題があった。また、そのような影響による出力
感度のばらつきを押える必要上、製品の歩留まりが悪く
コストが高いといった課題があった。
【0004】本発明の目的は上記のような課題を解決し
断線や短絡等の異常を検出するより簡便な構成を提示す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、高分子圧電材とその両面に形成された電極
と前記電極を保護する保護層とからなるセンサ本体と、
前記センサ本体の両面に配設され前記センサ本体を電磁
波からシールドするシールド手段と、前記電極間及び前
記電極と前記シールド手段との間の電気容量を検出して
前記電極及び前記シールド手段の電気的断線や短絡等の
異常を検出する異常検出手段とを備えている。
【0006】また本発明は、高分子圧電材とその両面に
形成された電極と前記電極を保護する保護層とからなる
センサ本体と、前記センサ本体の両面に配設され前記セ
ンサ本体を電磁波からシールドするシールド手段と、前
記シールド手段を互いに導通させる導通部と、前記シー
ルド手段に接続され前記シールド手段どうしの導通を検
出することにより前記シールド手段の電気的断線異常を
検出する異常検出手段とを備えている。
【0007】また本発明は、シールド手段はセンサ本体
を内包するよう折り返してセンサ本体に配設され、シー
ルド手段の折り返し部が導通部となっている。
【0008】また本発明は、異常検出手段はシールド手
段どうしの導通を検出することにより前記シールド手段
の電気的断線異常を検出するとともに、電極間の電気容
量を検出することにより前記電極の電気的断線や短絡等
の異常を検出する。
【0009】また本発明は、高分子圧電材とその両面に
形成された電極とからなるセンサ本体と、センサ本体を
折り曲げてその内側電極どうしを密着させた密着部と、
外側電極の導通及び前記内側電極と前記外側電極との導
通を検出することにより前記外側電極の電気的断線や前
記外側電極と前記内側電極との短絡等の異常を検出す
る。
【0010】また本発明は、センサ本体を中央部から折
り曲げる際に、内側電極の一部が露出するよう端部を揃
えずに折り曲げて、露出した内側電極と外側電極とから
出力信号を導出できる構成としてある。
【0011】また本発明は、異常検出手段は外側電極の
導通を検出することにより前記外側電極の電気的断線異
常を検出するとともに、前記外側電極と内側電極との間
の電気容量を検出することにより前記外側電極と前記内
側電極の電気的断線や短絡等の異常を検出する。
【0012】さらに本発明は、信号導出用の電極と圧電
材と基準電極とが同軸状に配設され全体がケーブル状に
成形されたセンサ本体と、前記電極の導通を検出するこ
とにより前記電極の電気的断線や短絡等の異常を検出す
る異常検出手段とを備えている。
【0013】
【作用】本発明は上記構成によって、電極間及び前記電
極と前記シールド手段との間の電気容量を検出して前記
電極及び前記シールド手段の電気的断線や短絡等の異常
を検出する。
【0014】また本発明は、シールド手段どうしの導通
を検出することにより前記シールド手段の電気的断線異
常を検出する。
【0015】また本発明は、シールド手段はセンサ本体
を内包するよう折り返してセンサ本体に配設され、シー
ルド手段の折り返し部が導通部となっている。
【0016】また本発明は、シールド手段どうしの導通
を検出することにより前記シールド手段の電気的断線異
常を検出するとともに、電極間の電気容量を検出するこ
とにより前記電極の電気的断線や短絡等の異常を検出す
る。
【0017】また本発明は、外側電極の導通及び前記内
側電極と前記外側電極との導通を検出することにより前
記外側電極の電気的断線や前記外側電極と前記内側電極
との短絡等の異常を検出する。
【0018】また本発明は、センサ本体を中央部から折
り曲げる際に、内側電極の一部が露出するよう端部を揃
えずに折り曲げて、露出した内側電極と外側電極とから
出力信号を導出できる。
【0019】また本発明は、外側電極の導通を検出する
ことにより前記外側電極の電気的断線異常を検出すると
ともに、前記外側電極と内側電極との間の電気容量を検
出することにより前記外側電極と前記内側電極の電気的
断線や短絡等の異常を検出する。
【0020】さらに本発明は、信号導出用の電極と圧電
材と基準電極とが同軸状に配設され全体がケーブル状に
成形されたセンサ本体について、前記電極の導通を検出
することにより前記電極の電気的断線や短絡等の異常を
検出する。
【0021】
【実施例】以下本発明の実施例を添付図面に基づいて説
明する。図1は本実施例の外観斜視図、図2は図1のA
−A’断面図である。図1において、9はポリフッ化ビ
ニリデン(PVDF)等の高分子圧電材で、薄膜状に成
形してある。10、11は可とう性の電極で、例えばア
ルミや銅、ニッケル等の良導電性金属を圧電材9の表面
に蒸着するか、またはそれらの金属をフィルム化して導
電性接着剤等で圧電材9の表面にラミネートして成形さ
れる。12、13は電極10、11の保護層で例えばホ
リエステル系のフィルム等を電極10、11上にラミネ
ートして成形される。14、15はセンサ本体の両面に
配設され前記センサ本体を電磁波からシールドするシー
ルド手段、16、17はシールド層14、15の絶縁層
である。図1(a)で18はセンサ信号を取り出すため
の端子部で、センサ信号はシールド線19を介して制御
ユニット20に伝えられる。ここでは図示していない
が、制御ユニット20には電極10、11及びシールド
手段14、15の電気的断線や短絡等の異常を検出する
異常検出手段23が内蔵されている。本実施例の他の構
成として図1(b)のように端子部21が異常検出手段
23を備えた制御基盤22に直接接続されてもよい。図
3は異常検出手段23のブロック図である。24はセン
サ本体、25は第3の抵抗体、26はトランジスタ、2
7は差動アンプ、28はマイコンである。第4の抵抗体
30、FET31、フィルタ32は例えば人体の在席検
出を行う等、センサ本体からの信号を用いるための一構
成例である。
【0022】上記構成により本実施例は以下のように作
用する。図4に示すようにマイコンによりI1がHiの
場合には、トランジスタ26がオンとなりI2から出力
されるパルスによりセンサ本体24ではパルスに同期し
て充放電が繰り返される。
【0023】この場合の充放電特性は第3の抵抗体25
の抵抗値とセンサ本体24の電気容量とで決るものであ
る。充放電時には第3の抵抗体25の両端の電位差dV
に変動が生じるので、その変動信号を差動アンプ27で
適宜増幅してマイコンのADポートO1で取り込む。仮
にセンサ本体24の電極に断線が生じるとセンサ本体2
4の電気容量が変化するためdVも変動する。図5は断
線長さLとO1での信号V1との関係を示したものであ
る。Lが短い程、V1は小さくなる。またセンサ本体2
4で電極間の短絡が生じた際にはV1はゼロとなるる。
一方、I1がLoの場合、トランジスタ26はオフとな
り、第3の抵抗体25側はオープン状態となるため、圧
電効果によるセンサ本体24の本来の出力信号がFET
31やフィルタ32を経てマイコン28のADポートO
2に取り込まれる。O2で取り込まれた信号は、例えば
人体の在席検出を行うための判定信号として用いられ
る。このように、I1を切り替えることにより間欠的で
はあるがセンサ本体の異常を検出する。
【0024】上記作用により、本実施例では異常検出の
ための回路を多少付加することによって、電極間及び前
記電極と前記シールド手段との間の電気容量を検出して
前記電極及び前記シールド手段の電気的断線や短絡等の
異常を検出することができるので、従来より簡便にしか
も低コストで異常検出ができるといった効果がある。
【0025】本発明の圧電センサの第2の実施例を添付
図面に基づいて説明する。図6は本実施例の外観斜視
図、図7(a)、(b)は各々図6におけるA−A’断
面図とB−B’断面図である。図6及び図7において本
実施例が上記実施例と相違する点は、シールド手段1
4、15が導通部33以外では互いに導通しておらず、
異常検出手段23がシールド手段14、導通部33、シ
ールド手段15という経路での導通を検出することによ
りシールド手段14、15の電気的断線異常を検出する
構成である点である。導通部33はハトメによりシール
ド手段14と15とを導通させているが、その他の構成
として例えば図8に示すように(a)カシメ34により
導通を図る構成、(b)シールド手段の巻き込み部35
を形成して導通を図る構成、(c)シールド手段14ま
たは15によりセンサ本体を内包するよう端部36で折
り返してセンサ本体をシールドする構成等でもよい。
【0026】上記構成による作用を以下に説明する。図
9のようにシールド手段14に第5の抵抗体37を接続
し、P1での電圧V2をマイコンのADポートI3で検
出する。この際、シールド手段で断線がない場合にはV
2はゼロで、断線があるとV2は電源電圧Vcとなる。
【0027】本実施例で電極に断線が生じるような場合
には、シールド手段も同時に断線を起こすものと考えら
る。したがって本実施例では、上記作用のように電極の
断線検出をシールド手段の断線検出により間接的に行っ
ている。また、電気容量を検出して異常検出を行う第1
の実施例では図5のように、断線長さが長くなる程電位
差の変化が少なくなるため、センサの先端付近での断線
は検出が困難となる。一方、本実施例では上記のように
どこで断線しても検出が可能である。したがって第1の
実施例よりも異常検出の信頼性が向上し、かつ安価にな
るといった効果がある。
【0028】なお、図9に示すように、電極間の電気容
量を検出する構成を付加すれば第1の実施例と同様に電
極の電気的断線や短絡等の異常も直接検出でき、少ない
コストでさらに信頼性を向上させることができる。
【0029】本発明の圧電センサの第3の実施例を添付
図面に基づいて説明する。図10(a)、(b)、
(c)は本実施例の圧電センサの製造手順及び外観斜視
図を示したものである。本実施例が上記第1及び第2の
実施例と相違する点は、高分子圧電材9とその両面に形
成された電極10、11とからなるセンサ本体24を図
10(a)のようにB−B’位置より折り曲げて、図1
0(b)のようにその内側電極10どうしを密着させた
密着部38を形成し、外側電極11の導通及び内側電極
10と外側電極11との導通を検出することにより外側
電極11の電気的断線や外側電極11と内側電極10と
の短絡等の異常を検出する異常検出手段23とからなる
点にある。ここで、図10(b)のように、センサ本体
24を折り曲げる際に、内側電極10の一部が露出する
よう端部を揃えずに折り曲げて、露出した内側電極10
と外側電極11とから端子39、40、41により出力
信号を導出できる構成としてある。また図10(c)の
ように外側電極11には絶縁層16、17がラミネート
され、端子39、40、41はモールド部42によりモ
ールドされている。さらに図11のように、外側電極1
1の一端はグランドへ、他端は第5の抵抗体37を介し
て電源Vcへ接続されている。
【0030】上記構成により本実施例は以下のように作
用する。図11のように外側電極11の一端がグランド
へ、他端は第5の抵抗体37を介して電源Vcへ接続さ
れているので、外側電極11に断線がない場合は点Pの
電圧V3はゼロとなり、断線が起きるとV3は電源電圧
Vcとなる。このようなV3の変化をマイコンのADポ
ートI3により取り込んで断線が起きているかどうかを
検出する。
【0031】上記作用により、第2の実施例ではシール
ド手段の断線を検出して間接的に電極の断線を判定した
が、本実施例によればシールド手段を用いずに、直接的
に電極の断線を検出することができるので、より信頼性
が向上し安価に断線を検出することができるといった効
果がある。
【0032】なお、内側電極10の断線及び外側電極1
1と内側電極10と短絡を検出する場合は、図11のよ
うに内側電極10と外側電極11との間の電気容量を検
出する構成を付加すればよい。
【0033】本発明の圧電センサの第4の実施例を以下
に説明する。図12は本実施例の外観斜視図、図13は
図12のA−A’断面図である。本実施例が上記実施例
と相違する点は、図12及び図13に示すようにセンサ
本体24が信号導出用の電極43と圧電材9と基準電極
44および基準電極44の絶縁層45とが同軸状に配設
され全体がケーブル状に成形され、基準電極44の導通
を検出することにより電極44の電気的断線や短絡等の
異常を検出する異常検出手段23とを備えている点にあ
る。
【0034】上記構成により本実施例は以下のように作
用する。図14のように電極44の一端がグランドへ、
他端は第5の抵抗体37を介して電源Vcへ接続されて
いるので、外側電極11に断線がない場合は点Pの電圧
V3はゼロとなり、断線が起きるとV3は電源電圧Vc
となる。このようなV3の変化をマイコンのADポート
I3により取り込んで断線が起きているかどうかを検出
する。
【0035】上記作用により、第2の実施例ではシール
ド手段の断線を検出して間接的に電極の断線を判定した
が、本実施例によれば第3の実施例と同様にシールド手
段を用いずに、直接的に電極の断線を検出することがで
きるので、より信頼性が向上し安価に断線を検出するこ
とができるといった効果がある。
【0036】なお、電極43の断線及び電極44と電極
43との短絡を検出する場合は、図14のように電極4
3と電極44との間の電気容量を検出する構成を付加す
ればよい。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかのように本発明の
圧電センサによれば次の効果が得られる。
【0038】すなわち本発明では、電極間及び前記電極
と前記シールド手段との間の電気容量を検出して前記電
極及び前記シールド手段の電気的断線や短絡等の異常を
検出することができるので、従来より簡便にしかも低コ
ストで異常検出ができるといった効果がある。
【0039】また電気容量を検出して断線検出を行う方
式では断線位置によっては断線検出が困難な場合がある
が、本発明では電極の断線検出をシールド手段の断線検
出により間接的に行うのでどこで断線しても検出が可能
となり断線検出の信頼性が向上し、かつ安価になるとい
った効果がある。
【0040】また本発明では、シールド手段がセンサ本
体を内包するよう折り返してセンサ本体に配設されるの
でハトメ等の導通手段が必要なく、より安価になるとい
った効果がある。
【0041】また本発明では、電極の断線検出をシール
ド手段の断線検出により間接的に行うのに加えて、電極
間の電気容量を検出して電極の電気的断線や短絡等の異
常を直接検出できるため、さらに信頼性を向上させるこ
とができるといった効果がある。
【0042】また本発明では、シールド手段を用いずに
直接的に電極の断線を検出することができるので、より
信頼性が向上し安価に断線を検出することができるとい
った効果がある。
【0043】また本発明では、センサ本体を中央部から
折り曲げる際に、内側電極の一部が露出するよう端部を
揃えずに折り曲げるので、露出した内側電極と外側電極
とから出力信号を導出しやすいといった効果がある。
【0044】また本発明では、シールド手段を用いずに
直接的に外側電極の断線を検出することに加えて、内側
電極と外側電極との間の電気容量を検出するので、内側
電極の断線及び外側電極と内側電極との短絡を検出する
ことができるといった効果がある。
【0045】さらに本発明では、シールド手段を用いず
に、直接的に電極の断線を検出することができるので、
より信頼性が向上し安価に断線を検出することができる
といった効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の第1の実施例における圧電セン
サの制御ユニットを別にした場合の外観斜視図 (b)同圧電センサの制御基盤が一体に形成された場合
の外観斜視図
【図2】同圧電センサの断面図
【図3】同圧電センサの異常検出手段のブロック図
【図4】同圧電センサのマイコンにおける入出力信号を
表した図
【図5】断線長さと電位差との関係を表した特性図
【図6】本発明の第2の実施例における圧電センサの外
観斜視図
【図7】(a)同圧電センサの図6のA−A’線断面図 (b)同圧電センサの図6のB−B’線断面図
【図8】(a)同圧電センサにおいてカシメ形態にした
導通部の構成図 (b)同圧電センサにおいて巻き込み形態にした導通部
の構成図 (c)同圧電センサにおいて折り返し形態にした導通部
の構成図
【図9】同圧電センサにおける異常検出手段のブロック
図
【図10】(a)本発明の第3の実施例における圧電セ
ンサのセンサ本体を折り曲げる前の外観斜視図 (b)同センサ本体を折り曲げた後の外観斜視図 (c)同センサ本体に端子がモールドされた後の外観斜
視図
【図11】同圧電センサにおける異常検出手段のブロッ
ク図
【図12】本発明の第4の実施例における圧電センサの
外観斜視図
【図13】同圧電センサの断面図
【図14】同圧電センサにおける異常検出手段のブロッ
ク図
【図15】従来の圧電センサの外観斜視図
【図16】同圧電センサの回路図
【符号の説明】
1 圧電材 2、3 電極 4 第1の抵抗体4 5 信号処理手段 6 第2の抵抗体6 7 異常検出手段 9 高分子圧電材 10、11 電極 12、13 保護層 14、15 シールド層 16、17 絶縁層 18 端子部 19 シールド線 20 制御ユニット 21 端子部 22 制御基盤 23 異常検出手段 24 センサ本体 25 第3の抵抗体 26 トランジスタ 27 差動アンプ 28 マイコン 30 第4の抵抗体 31 FET 32 フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 雅篤 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高分子圧電材とその両面に形成された電極
    と前記電極を保護する保護層とからなるセンサ本体と、
    前記センサ本体の両面に配設され前記センサ本体を電磁
    波からシールドするシールド手段と、前記電極間及び前
    記電極と前記シールド手段との間の電気容量を検出して
    前記電極及び前記シールド手段の電気的断線や短絡等の
    異常を検出する異常検出手段とを備えた圧電センサ。
  2. 【請求項2】高分子圧電材とその両面に形成された電極
    と前記電極を保護する保護層とからなるセンサ本体と、
    前記センサ本体の両面に配設され前記センサ本体を電磁
    波からシールドするシールド手段と、前記シールド手段
    を互いに導通させる導通部と、前記シールド手段に接続
    され前記シールド手段どうしの導通を検出することによ
    り前記シールド手段の電気的断線異常を検出する異常検
    出手段とを備えた圧電センサ。
  3. 【請求項3】シールド手段はセンサ本体を内包するよう
    折り返してセンサ本体に配設され、シールド手段の折り
    返し部が導通部となった請求項2記載の圧電センサ。
  4. 【請求項4】異常検出手段はシールド手段どうしの導通
    を検出することにより前記シールド手段の電気的断線異
    常を検出するとともに、電極間の電気容量を検出するこ
    とにより前記電極の電気的断線や短絡等の異常を検出す
    る請求項2または請求項3記載の圧電センサ。
  5. 【請求項5】高分子圧電材とその両面に形成された電極
    とからなるセンサ本体と、センサ本体を折り曲げてその
    内側電極どうしを密着させた密着部と、外側電極の導通
    及び前記内側電極と前記外側電極との導通を検出するこ
    とにより前記外側電極の電気的断線や前記外側電極と前
    記内側電極との短絡等の異常を検出する異常検出手段と
    を備えた圧電センサ。
  6. 【請求項6】センサ本体を中央部から折り曲げる際に、
    内側電極の一部が露出するよう端部を揃えずに折り曲げ
    て、露出した内側電極と外側電極とから出力信号を導出
    できる構成とした請求項5記載の圧電センサ。
  7. 【請求項7】異常検出手段は外側電極の導通を検出する
    ことにより前記外側電極の電気的断線異常を検出すると
    ともに、前記外側電極と内側電極との間の電気容量を検
    出することにより前記外側電極と前記内側電極の電気的
    断線や短絡等の異常を検出する請求項5または請求項6
    記載の圧電センサ。
  8. 【請求項8】信号導出用の電極と圧電材と基準電極とが
    同軸状に配設され全体がケーブル状に成形されたセンサ
    本体と、前記電極の導通を検出することにより前記電極
    の電気的断線や短絡等の異常を検出する異常検出手段と
    を備えた圧電センサ。
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