JPH0875663A - プリント配線板の検査装置 - Google Patents

プリント配線板の検査装置

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JPH0875663A
JPH0875663A JP23213494A JP23213494A JPH0875663A JP H0875663 A JPH0875663 A JP H0875663A JP 23213494 A JP23213494 A JP 23213494A JP 23213494 A JP23213494 A JP 23213494A JP H0875663 A JPH0875663 A JP H0875663A
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JP
Japan
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wiring board
printed wiring
vibration
surface plate
inspection
Prior art date
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Pending
Application number
JP23213494A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Miyazawa
美文 宮沢
Shigeki Sawa
茂樹 澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被検査物の振動を防止でき,被検査物の脱着
作業が容易にでき,かつ正確なパターン検査を行うこと
ができるプリント配線板の検査装置を提供すること。 【構成】 被検査物であるプリント配線板96を光照射
するための光照射装置20,21及び上記プリント配線
板96からの反射光を受光するカメラ部25を有する光
学系ユニット2と,上記プリント配線板96を載置する
と共に多数の吸引孔を有する移動テーブル3と,上記光
学系ユニット2と移動テーブル3とを配設した定盤4
と,上記移動テーブル3に連結された吸引ブロア7と,
該吸引ブロア7を配設すると共に上記定盤4を載置する
基台5とよりなる。上記定盤4は,防振ゴム6を介し
て,上記基台5に支承されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,プリント配線板に形成
されているパターンを検査するためのパターン検査装置
に関する。
【0002】
【従来技術】プリント配線板に設けられた回路パターン
は,その製造過程において断線,ショート等の欠陥を生
ずることがある。そのため,各プリント配線板はパター
ン検査装置を用いて検査される。このパターン検査装置
としては,パターンに対して光照射するための光照射装
置と,パターンを撮像するカメラ部とを有するものがあ
る。
【0003】従来,かかる光照射式のパターン検査装置
としては,図7に示すパターン検査装置9がある。この
パターン検査装置9は,光照射装置90,補助光照射装
置91とカメラ部95よりなる光学系と,被検査物であ
るプリント配線板96を載せて移動する移動テーブル9
7とよりなる。
【0004】上記パターン検査装置9において,プリン
ト配線板96のパターンを検査する場合には,まず,移
動テーブル97上にプリント配線板96を固定する。そ
して,光照射装置90,91の光源901,902の光
を,ライトガイド902,912を用いて,プリント配
線板96上に光照射する。そして,該プリント配線板9
6から反射される検出光を,上記カメラ部95における
CCDカメラ951がキャッチする。
【0005】カメラ部95でキャッチされた検出光は,
2値画像に変換され,図示しないパターン解析装置によ
り,マスターパターンとの間で比較検査に付される。こ
れにより,上記パターンにおける欠陥の有無が検出され
る。また,上記光照射装置90とカメラ部95とは,フ
レームにより一体化され,被検査物であるプリント配線
板96に対して相対的に走査される。
【0006】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来のパ
ターン検査装置においては,次の問題がある。即ち,上
記被検査物であるプリント配線板96は,上記移動テー
ブル97上に確実に固定して検査する必要がある。この
固定が確実に行われずに,上記プリント配線板96が振
動したり,ズレたりすると,画像の乱れを引き起こして
検査精度を著しく低下させてしまう。
【0007】そこで,プリント配線板を移動テーブル上
に機械的にクランプして固定する方法が考えられる。し
かし,この方法は,プリント配線板96の脱着作業の手
間がかかったり,プリント配線板96の寸法毎にクラン
プ機構を変更する必要がある。また,クランプによりプ
リント配線板96を損傷するおそれもある。
【0008】また,上記移動テーブルに吸引孔を多数設
けて吸引し,それによりプリント配線板96を吸着する
ことにより,プリント配線板96を移動テーブル97上
へ固定する方法も考えられる。しかしながら,この場合
には,吸引用に設置される吸引ブロアの振動が上記移動
テーブル97に伝わり,プリント配線板96の振動を引
き起こしてしまう。このため,画像の乱れを引き起こ
し,検査精度が低下する。
【0009】本発明はかかる従来の問題点に鑑み,被検
査物の振動を防止でき,被検査物の脱着作業が容易にで
き,かつ正確なパターン検査を行うことができるプリン
ト配線板の検査装置を提供しようとするものである。
【0010】
【課題の解決手段】本発明は,被検査物であるプリント
配線板を光照射するための光照射装置及び上記プリント
配線板からの反射光を受光するカメラ部を有する光学系
ユニットと,上記プリント配線板を載置すると共に多数
の吸引孔を有する移動テーブルと,上記光学系ユニット
と移動テーブルとを配設した定盤と,上記移動テーブル
に載置されたプリント配線板を吸着すべく上記移動テー
ブルに連結された吸引ブロアと,該吸引ブロアを配設す
ると共に上記定盤を載置する基台とよりなる検査装置で
あって,上記定盤は,防振ゴムを介して,上記基台上に
支承されていることを特徴とするプリント配線板の検査
装置にある。
【0011】本発明において最も注目すべきことは,上
記定盤は,上記防振ゴムを介して,上記基台上に支承さ
れていることにある。上記防振ゴムは,上記定盤と基台
が対面する四隅に設けられ,かつ,上記防振ゴムは,底
板部と2枚の横板部とが互いに直角に接合した3面構造
であることが好ましい。これにより,上記3面構造の防
振ゴムは,上記定盤と基台の四隅において,上下左右い
ずれの方向の振動に対しても防振効果をもたらすことが
できる。
【0012】また,上記定盤に突出した脚部を設け,一
方上記防振ゴムは上記脚部を挿入する有底穴を有する形
状にすることもできる。これにより,上記3面構造の防
振ゴムの場合と同様の効果が得られる。また,上記防振
ゴムは,凹凸表面を有することが好ましい。これによ
り,凹凸がない場合に比べ,高い防振効果を得ることが
できる。また,上記防振ゴムとしては,例えばクロロプ
レンゴム,天然ゴムなどを使用する。
【0013】次に,上記移動テーブルと上記吸引ブロア
との間は,可撓性を有する吸引ダクトホースにより連結
されていることが好ましい。これにより,吸引ブロアの
振動が移動テーブルに伝達されることを,より一層防止
することができる。また,上記光学系ユニット,移動テ
ーブル及び定盤は,防塵用ケースに覆われていることが
好ましい。これにより,塵埃等の侵入による検査精度低
下の防止を図ることができる。
【0014】
【作用および効果】本発明のプリント配線板の検査装置
においては,先ず,被検査物であるプリント配線板を,
上記移動テーブルの上に載せる。次いで,上記基台に配
設されている上記吸引ブロアを運転する。このとき,上
記移動テーブルに設けられている多数の吸引孔は,連結
されている上記吸引ブロアの吸引作用により,負圧とな
る。そのため,上記プリント配線板は,上記移動テーブ
ルに載せるだけで,移動テーブル上に吸着され,確実
に,簡単に固定させることができる。
【0015】また,プリント配線板のパターンを検査し
ている間は,上記吸引ブロアが運転されているため,吸
引ブロアが振動を起こす。そして,その振動は,吸引ブ
ロアが設置されている基台に伝わり,該基台も振動す
る。しかしながら,基台の振動は,上記定盤との間に介
されている防振ゴムに吸収される。そのため,定盤に
は,吸引ブロアの振動が伝わることがない。
【0016】即ち,上記定盤上に配設されている光学系
ユニットと移動テーブル,及び移動テーブル上に吸着さ
れたプリント配線板には,基台の振動が伝わらない。そ
のため,これらが振動せず,正確なパターン検査を行う
ことができる。
【0017】次に,検査後に,プリント配線板を取り外
す場合には,上記吸引ブロアの運転を止める。これによ
り,上記移動テーブルの多数の吸引孔は,大気圧に戻
る。そのため,プリント配線板を簡単に取り外すことが
できる。即ち,被検査物であるプリント配線板の脱着作
業が容易である。
【0018】上述のごとく,本発明によれば,被検査物
の振動を防止でき,被検査物の脱着作業が容易にでき,
かつ正確なパターン検査を行うことができるプリント配
線板の検査装置を提供することができる。
【0019】
【実施例】
実施例1 本発明の実施例にかかるプリント配線板の検査装置につ
き,図1〜図5を用いて説明する。本例のプリント配線
板の検査装置10は,図1〜図3に示すように,被検査
物であるプリント配線板96を光照射するための2つの
光照射装置20,21及び上記プリント配線板96から
の反射光を受光するカメラ部25を有する光学系ユニッ
ト2と,上記プリント配線板96を載置すると共に多数
の吸引孔を有する移動テーブル3とを有する。
【0020】また,上記光学系ユニット2と移動テーブ
ル3とを配設した定盤4と,上記移動テーブル3に載置
されたプリント配線板96を吸着すべく上記移動テーブ
ル3に連結された吸引ブロア7と,該吸引ブロア7を配
設すると共に上記定盤4を載置する基台5とを有する。
また,上記定盤は,防振ゴム6を介して,上記基台5上
に支承されている。
【0021】ここで,注目すべきことは,定盤4は,防
振ゴム6を介して,基台5上に支承されていることであ
る。上記防振ゴム6は,図1に示すように,定盤4と基
台5が対面する四隅に設けられている。防振ゴム6は,
底板部61と2枚の横板部62とが互いに直角に接合し
た3面構造でクロロプレンゴム製である。また,防振ゴ
ム6は,図4に示すごとく,両表面に,凸部601と凹
状溝602を有する。
【0022】また,上記光学系ユニット2は,図1〜図
3に示すごとく,定盤4に設けられたブリッジ45と横
行装置29を介して定盤4に配設されている。そして,
光学系ユニット2は,横行装置29の作用によって,移
動テーブル3の移動方向に対して90度の水平方向に走
査可能に配設されている。また,光照射装置20,21
は,プリント配線板96へ光をガイドするための,ライ
トガイド201,211を有する。また,横行装置29
の前面,即ち光学系ユニットの取付部分には,防塵用の
伸縮可能なジャバラ291が設けてある。
【0023】また,上記移動テーブル3は,図1〜図3
に示すごとく,定盤4上に設けられた移行装置39を介
して定盤4に配設されている。上記移動テーブル3は,
移行装置39の作用によって,上記光学系ユニット2の
移動方向に対して90度の水平方向に移動可能に配され
ている。また,上記移行装置39の上面,即ち移動テー
ブル3の取付部分には,防塵用の伸縮可能なジャバラ3
91が設けてある。従って,上記光学系ユニット2と移
動テーブル3の移動方向を組み合わせることによって,
プリント配線板96上のパターンを自由自在に走査す
る。
【0024】また,図3に示すごとく,上記移動テーブ
ル3と吸引ブロア7は,可撓性を有する吸引ダクトホー
ス75及び吸引ボックス33を介して連結されている。
上記移動テーブル3に設けられている多数の吸引孔30
は,上記吸引ボックス33に開口している。
【0025】また,図2に示すごとく,上記プリント配
線板の検査装置10の隣には,解析装置80を設置し,
両者は電気的に接続されている。上記解析装置80に
は,プリント配線板のパターン解析装置(図示略)と上
記検査装置10の制御装置(図示略)が内蔵されてい
る。
【0026】また,図5に示すように,上記検査装置1
0は,防塵ケース15に覆われている。上記防塵ケース
15は,本体ケース151とその前方へ延設させた基台
カバー用の前部ケース152と,該前部ケース152上
に設けた前方上部ケース153とよりなる。なお,図3
に示す79は,光源冷却用のブロアである。
【0027】次に,本例の作用効果につき説明する。本
例のプリント配線板の検査装置10においては,先ず,
被検査物であるプリント配線板96を,上記移動テーブ
ル3の上に載せる。このとき,上記移動テーブル3に設
けられている多数の吸引孔30は,上記吸引ブロア7の
吸引作用により,負圧となり,プリント配線板96を吸
着する。そのため,プリント配線板96は移動テーブル
3上に吸着され,確実に,簡単に固定される。
【0028】次に,パターンを検査している間は,上記
吸引ブロア7が運転され振動を起こす。そのため,基台
5も振動する。しかしながら,該基台5の振動は,上記
定盤4との間に介されている防振ゴム6に吸収される。
そのため,定盤4には,吸引ブロア7の振動が伝わるこ
とがない。
【0029】また,吸引ブロア7と移動テーブル3との
間は,上記可撓性を有する吸引ダクトホースで行われて
いる。そのため,吸引ブロア7の振動は,吸引ダクトホ
ース75に吸収され,移動テーブル3に伝わらない。ま
た,図3に示した光源冷却用ブロア79運転中の振動
も,同様に防振ゴムに吸収されて定盤4に伝わらない。
【0030】即ち,上記定盤4上に配設されている光学
系ユニット2と移動テーブル3,及びこの上に吸着され
たプリント配線板96には,上記基台5の振動が伝わら
ない。そのため,上記光学系ユニット2とプリント配線
板96が振動せず,正確なパターン検査を行うことがで
きる。
【0031】また,検査後に,上記プリント配線板96
を取り外す場合には,上記吸引ブロア7の運転を止め
る。これにより,上記移動テーブル3の多数の吸引孔
は,大気圧に戻る。そのため,プリント配線板96を簡
単に取り外すことができ,その脱着作業が容易である。
【0032】上述のごとく,本例によれば,被検査物の
振動を防止でき,被検査物の脱着作業が容易にでき,か
つ正確なパターン検査を行うことができるプリント配線
板の検査装置を提供することができる。また,本例にお
いては,上記検査装置10は,上記防塵ケース15に覆
われているため,塵埃等の侵入による検査精度低下を防
止することができる。
【0033】実施例2 本例は,図6a〜cに示すごとく,上記実施例1にかか
るプリント配線板の検査装置において,上記定盤4は突
出した脚部48(図6c)を有し,一方上記防振ゴム6
5は上記脚部48を挿入する有底穴66を有する(図6
a,b)ものである。また,組付時においては,図6c
に示すように,定盤4の脚部48は,防振ゴム65の有
底面66の底部と接触しない。また,定盤4の底面40
1は,防振ゴム65の上面651に載置される。その他
は実施例1と同様である。本例においても,実施例1と
同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1におけるプリント配線板の検査装置の
展開斜視図。
【図2】実施例1におけるプリント配線板の検査装置と
解析装置の斜視図。
【図3】実施例1におけプリント配線板の検査装置の側
面図。
【図4】実施例1における防振ゴムの一部断面斜視図。
【図5】実施例1におけるプリント配線板の検査装置の
防塵ケースの説明図。
【図6】実施例2における防振ゴムの説明図。
【図7】従来例におけるプリント配線板の検査装置の説
明図。
【符号の説明】
10...検査装置, 2...光学系ユニット, 20,21...光照射装置, 25...カメラ部, 3...移動テーブル, 4...定盤, 5...基台, 6...防振ゴム, 7...吸引ブロア, 75...吸引ダクトホース,

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査物であるプリント配線板を光照射
    するための光照射装置及び上記プリント配線板からの反
    射光を受光するカメラ部を有する光学系ユニットと,上
    記プリント配線板を載置すると共に多数の吸引孔を有す
    る移動テーブルと,上記光学系ユニットと移動テーブル
    とを配設した定盤と,上記移動テーブルに載置されたプ
    リント配線板を吸着すべく上記移動テーブルに連結され
    た吸引ブロアと,該吸引ブロアを配設すると共に上記定
    盤を載置する基台とよりなる検査装置であって,上記定
    盤は,防振ゴムを介して,上記基台上に支承されている
    ことを特徴とするプリント配線板の検査装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記防振ゴムは,上
    記定盤と上記基台とが対面する四隅に設けてあり,かつ
    該防振ゴムは,底板部と2枚の横板部とがそれぞれ互い
    に直角に接合した3面構造であることを特徴とするプリ
    ント配線板の検査装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において,上記定盤は突出した
    脚部を有し,一方上記防振ゴムは上記脚部を挿入する有
    底穴を有していることを特徴とするプリント配線板の検
    査装置。
JP23213494A 1994-08-31 1994-08-31 プリント配線板の検査装置 Pending JPH0875663A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002181730A (ja) * 2000-12-12 2002-06-26 Saki Corp:Kk 外観検査装置
CN114710892A (zh) * 2022-04-12 2022-07-05 广东骏亚电子科技股份有限公司 一种层间精准对位的高频板的制作方法

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002181730A (ja) * 2000-12-12 2002-06-26 Saki Corp:Kk 外観検査装置
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