JPH087574Y2 - テープカセットおよびテープリール保持具 - Google Patents
テープカセットおよびテープリール保持具Info
- Publication number
- JPH087574Y2 JPH087574Y2 JP3727593U JP3727593U JPH087574Y2 JP H087574 Y2 JPH087574 Y2 JP H087574Y2 JP 3727593 U JP3727593 U JP 3727593U JP 3727593 U JP3727593 U JP 3727593U JP H087574 Y2 JPH087574 Y2 JP H087574Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- reel
- cassette
- holder
- reels
- Prior art date
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- Ceased
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、軽量、かつテープの脱
着が容易な、ビデオテープのテープカセット、およびリ
ールに巻いたテープのみの郵送、その送られてきたテー
プのカセットへの装着に便利なテープリール保持具に関
する。
着が容易な、ビデオテープのテープカセット、およびリ
ールに巻いたテープのみの郵送、その送られてきたテー
プのカセットへの装着に便利なテープリール保持具に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来一般に使用されているビデオ等のテ
ープカセットは、一対の上下ハーフを組み合わせて密閉
したケース内に、リールに巻装したテープが回転可能に
収容されており、テープ走行面は再生機器に装填したと
きのみ開く開閉可能なガードパネルによって保護されて
いる。
ープカセットは、一対の上下ハーフを組み合わせて密閉
したケース内に、リールに巻装したテープが回転可能に
収容されており、テープ走行面は再生機器に装填したと
きのみ開く開閉可能なガードパネルによって保護されて
いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来のビデオテー
プカセットは、長期間保存して使用する目的には好適に
構成されているが、例えば通信販売の商品紹介テープ、
通信教育用教材テープ等のように、使用期間が短期間で
しかも比較的使用回数が少なく、長期保存の必要もな
く、かつ継続的にあるいは追加的にテープを郵送するこ
とを必要とするような場合には、重量が重いため郵送料
がかさみ、また受けとった側も重くて嵩張るテープカセ
ットは収納および処分に困る。しかもテープは自由に交
換できない構造であるからテープのみを郵送することも
不可能である。
プカセットは、長期間保存して使用する目的には好適に
構成されているが、例えば通信販売の商品紹介テープ、
通信教育用教材テープ等のように、使用期間が短期間で
しかも比較的使用回数が少なく、長期保存の必要もな
く、かつ継続的にあるいは追加的にテープを郵送するこ
とを必要とするような場合には、重量が重いため郵送料
がかさみ、また受けとった側も重くて嵩張るテープカセ
ットは収納および処分に困る。しかもテープは自由に交
換できない構造であるからテープのみを郵送することも
不可能である。
【0004】本考案は上記の問題点に鑑みて提案された
もので、初回だけテープ入りカセットを送り、その後は
リールに巻いたテープのみを数次送るようにして全体の
コストの軽減を図るため、軽量(標準録画で20分、3
倍録画で1時間のテープについて)であって、郵送する
場合第一種定形外郵便物「100gまで」の範囲の低料
金で済み、かつテープのみの着脱交換ができ、カセット
本体は繰り返し使用可能な簡易テープカセット、および
それに使用するリールに巻いたテープの郵送、そのテー
プのカセットへの装填・交換に便利なテープリール保持
具を提供することを目的とする。
もので、初回だけテープ入りカセットを送り、その後は
リールに巻いたテープのみを数次送るようにして全体の
コストの軽減を図るため、軽量(標準録画で20分、3
倍録画で1時間のテープについて)であって、郵送する
場合第一種定形外郵便物「100gまで」の範囲の低料
金で済み、かつテープのみの着脱交換ができ、カセット
本体は繰り返し使用可能な簡易テープカセット、および
それに使用するリールに巻いたテープの郵送、そのテー
プのカセットへの装填・交換に便利なテープリール保持
具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案によるテープカセットは、以下の構成とし
たものである。すなわち、一対の上下ハーフを組み合わ
せたケース内に、リールに巻いたテープを回転可能に収
容してなるテープカセットであって、前記上ハーフが少
なくともリールのフランジの径より少し大きい二つの円
形開口部を有し、該二つの円形開口部の周縁部または中
間部に開閉可能に連結したリール抑えを備え、前記下ハ
ーフが少なくともリールの下フランジの径より少し小さ
い二つの円形開口部を有し、テープ走行面にテープが露
出し、該テープ走行面を除く他の3側面が透かし構造で
あることを特徴とするテープカセットである。
めに、本考案によるテープカセットは、以下の構成とし
たものである。すなわち、一対の上下ハーフを組み合わ
せたケース内に、リールに巻いたテープを回転可能に収
容してなるテープカセットであって、前記上ハーフが少
なくともリールのフランジの径より少し大きい二つの円
形開口部を有し、該二つの円形開口部の周縁部または中
間部に開閉可能に連結したリール抑えを備え、前記下ハ
ーフが少なくともリールの下フランジの径より少し小さ
い二つの円形開口部を有し、テープ走行面にテープが露
出し、該テープ走行面を除く他の3側面が透かし構造で
あることを特徴とするテープカセットである。
【0006】上記上ハーフの二つの円形開口部とテープ
走行面の両端の案内ロールとの間には、それぞれテープ
出し入れのための隙間が設けられている。
走行面の両端の案内ロールとの間には、それぞれテープ
出し入れのための隙間が設けられている。
【0007】テープ走行面を除く3側面の透かし構造と
は、その3側面が、テープカセットの形状の保持に必要
な支え部分以外の部分を開口部とした構造の意味であ
る。
は、その3側面が、テープカセットの形状の保持に必要
な支え部分以外の部分を開口部とした構造の意味であ
る。
【0008】本考案はまた、テープの郵送およびテープ
のカセット内への装填に便利なテープリール保持具を提
供する。本考案のテープリール保持具は以下の構成とし
たものである。
のカセット内への装填に便利なテープリール保持具を提
供する。本考案のテープリール保持具は以下の構成とし
たものである。
【0009】すなわち、テープが巻装された一対のリー
ルの相互位置関係を、両リールの中心部に共通に脱着自
在に貼付けて一定に保持するテープリール保持具であっ
て、テープリールを脱着するための把手と、テープを両
リール間の所定の走行経路に沿って展張保持するための
少なくとも一対の案内ピンとを備えたテープリール保持
具である。
ルの相互位置関係を、両リールの中心部に共通に脱着自
在に貼付けて一定に保持するテープリール保持具であっ
て、テープリールを脱着するための把手と、テープを両
リール間の所定の走行経路に沿って展張保持するための
少なくとも一対の案内ピンとを備えたテープリール保持
具である。
【0010】
【作用】上記の構成によりテープカセットの上下各ハー
フの成形に使用する原料合成樹脂の量が著しく少なくな
り、製品の軽量化が可能になると共に、リール抑えを外
して上ハーフの開口部からテープを両リールに巻き付け
たまま容易に取り出すことができる。また、前記のテー
プリールの保持具を使用することにより、相互位置関係
を一定に保持して郵送されてきた一対のテープリール
を、その侭カセット内に装填し、把手を持って保持具を
リールから剥がせばよく、逆にカセット内の両リールに
保持具を貼り付ければ、テープリールのカセットからの
取り出しも容易である。
フの成形に使用する原料合成樹脂の量が著しく少なくな
り、製品の軽量化が可能になると共に、リール抑えを外
して上ハーフの開口部からテープを両リールに巻き付け
たまま容易に取り出すことができる。また、前記のテー
プリールの保持具を使用することにより、相互位置関係
を一定に保持して郵送されてきた一対のテープリール
を、その侭カセット内に装填し、把手を持って保持具を
リールから剥がせばよく、逆にカセット内の両リールに
保持具を貼り付ければ、テープリールのカセットからの
取り出しも容易である。
【0011】
【実施例】以下、図に示す実施例に基づいて本考案によ
るテープカセットおよびテープリール保持具を具体的に
説明する。図1は本考案によるテープカセットの一実施
例を示す上面斜視図、図2は同じく下面斜視図、図3は
本考案によるリールの斜視図、図4は図1のA−A断面
を示す図、図5は本考案によるテープリール保持具の一
実施例を示す斜視図、図6はテープリール保持具を用い
てテープをカセットに装填する状態を示す平面図であ
る。
るテープカセットおよびテープリール保持具を具体的に
説明する。図1は本考案によるテープカセットの一実施
例を示す上面斜視図、図2は同じく下面斜視図、図3は
本考案によるリールの斜視図、図4は図1のA−A断面
を示す図、図5は本考案によるテープリール保持具の一
実施例を示す斜視図、図6はテープリール保持具を用い
てテープをカセットに装填する状態を示す平面図であ
る。
【0012】図1および2において、1はテープカセッ
ト本体、2は上ハーフ、3は下ハーフであり、合成樹脂
を素材とした成形品2と3の接合体としてテープカセッ
ト本体1が形成されている。
ト本体、2は上ハーフ、3は下ハーフであり、合成樹脂
を素材とした成形品2と3の接合体としてテープカセッ
ト本体1が形成されている。
【0013】図1に示したように、テープ4はテープ走
行面5の上に露出状態のままで使用され、ガードパネル
は備えていない。また上ハーフ2には、リール6の上フ
ランジ(透明樹脂製)17・下フランジ23の径より少
し大きい径の2つの円形開口部7、8およびその両開口
部の中間を連結する開口部が設けられ、さらに開口部7
および8からテープ走行面5の両端の案内ロール11お
よび12との間にテープが通る隙間9および10が設け
られている。上フランジ17は抜き穴18を有する。
行面5の上に露出状態のままで使用され、ガードパネル
は備えていない。また上ハーフ2には、リール6の上フ
ランジ(透明樹脂製)17・下フランジ23の径より少
し大きい径の2つの円形開口部7、8およびその両開口
部の中間を連結する開口部が設けられ、さらに開口部7
および8からテープ走行面5の両端の案内ロール11お
よび12との間にテープが通る隙間9および10が設け
られている。上フランジ17は抜き穴18を有する。
【0014】さらに円形開口部の中間にヒンジ13によ
り開閉可能に連結された十字型のリール抑え14を備
え、ヒンジ13に対向する側を止め具15で止めること
により、2つのリール6がカセット本体1から出ないよ
うに保持されている。止め具15を外してリール抑え1
4を上に開けば、リール6と共にテープ4を極めて容易
に脱着することができる。このリール抑え14は十字型
に限定されるものではなく、例えば両方の円形開口部7
・8それぞれの周縁部に開閉可能に連結されたものでも
よく、要するにリール6を回転可能にカセット本体1内
に保持するものであればよい。
り開閉可能に連結された十字型のリール抑え14を備
え、ヒンジ13に対向する側を止め具15で止めること
により、2つのリール6がカセット本体1から出ないよ
うに保持されている。止め具15を外してリール抑え1
4を上に開けば、リール6と共にテープ4を極めて容易
に脱着することができる。このリール抑え14は十字型
に限定されるものではなく、例えば両方の円形開口部7
・8それぞれの周縁部に開閉可能に連結されたものでも
よく、要するにリール6を回転可能にカセット本体1内
に保持するものであればよい。
【0015】リール抑え14の開閉する状態を図4に示
した。図4は図1のA−A断面で、23はリール6の下
フランジ、31はテープ巻心部、32はテープ巻心部3
1の抜き穴、その他の符号は図1と同じである。
した。図4は図1のA−A断面で、23はリール6の下
フランジ、31はテープ巻心部、32はテープ巻心部3
1の抜き穴、その他の符号は図1と同じである。
【0016】次にカセット本体1の下ハーフ3の下面斜
視図を図2に示した。図2において、下ハーフ3にはリ
ール6の下フランジ23の径より少し小さい径を有する
2つの円形開口部21および22が設けられている。開
口部をこのように設けることによりリール6が下面側か
ら出ることがない。さらにテープ走行面5を除くカセッ
ト本体1の3側面には、上ハーフ2と下ハーフ3とにわ
たる側面開口部16が設けられている。図ではこれらの
開口部が四角形に形成されているが、その形は限定され
るものではなく、円形、長円形等任意でよい。また開口
部の区画数も、カセットの保持が損なわれない限り任意
でよい。図2において、25は回転スピンドル挿入口、
26はデッキ装着用の溝である。
視図を図2に示した。図2において、下ハーフ3にはリ
ール6の下フランジ23の径より少し小さい径を有する
2つの円形開口部21および22が設けられている。開
口部をこのように設けることによりリール6が下面側か
ら出ることがない。さらにテープ走行面5を除くカセッ
ト本体1の3側面には、上ハーフ2と下ハーフ3とにわ
たる側面開口部16が設けられている。図ではこれらの
開口部が四角形に形成されているが、その形は限定され
るものではなく、円形、長円形等任意でよい。また開口
部の区画数も、カセットの保持が損なわれない限り任意
でよい。図2において、25は回転スピンドル挿入口、
26はデッキ装着用の溝である。
【0017】図3にはテープリール6の1例を示した。
図において、テープ巻心部31は抜き穴32を有する。
抜き穴32の個数、形に限定はないが、軽量化を図るた
めにはテープ巻心部31の(例えば面積の)約1/2前
後を抜くことが好ましい。かつその分割個数は2〜3よ
りも7〜9程度の方がテープを傷めないで好ましい。ま
た、リール6の上フランジ(透明樹脂製)17および下
フランジ23にも複数の抜き穴18および24が設けら
れる。図には上フランジ17の抜き穴18が4等分割の
例を示したがこれも個数、形状等任意でよい。下フラン
ジ23の抜き穴24についても同様である。
図において、テープ巻心部31は抜き穴32を有する。
抜き穴32の個数、形に限定はないが、軽量化を図るた
めにはテープ巻心部31の(例えば面積の)約1/2前
後を抜くことが好ましい。かつその分割個数は2〜3よ
りも7〜9程度の方がテープを傷めないで好ましい。ま
た、リール6の上フランジ(透明樹脂製)17および下
フランジ23にも複数の抜き穴18および24が設けら
れる。図には上フランジ17の抜き穴18が4等分割の
例を示したがこれも個数、形状等任意でよい。下フラン
ジ23の抜き穴24についても同様である。
【0018】以上のように開口部、抜き穴をできるだけ
多く設けた構造とすることにより、テープカセット成形
用の合成樹脂の使用量を極めて少なくして軽量化を達成
することができる。上ハーフ、下ハーフの成形法は任意
である。
多く設けた構造とすることにより、テープカセット成形
用の合成樹脂の使用量を極めて少なくして軽量化を達成
することができる。上ハーフ、下ハーフの成形法は任意
である。
【0019】次にテープリール保持具について、その一
実施例の斜視図を図5に、またその保持具を使用してテ
ープリールを所定の位置関係に保持したままテープをカ
セットの中に装填する状態の平面図を図6に示した。図
5および図6において、51は上記保持具、52はテー
プリールの中心部と保持具との接合部、53、54、5
5はテープを展張するための案内ピン、56は把手、5
7は把手56と保持具51との連結部であり、その他は
図1乃至図4と同じである。
実施例の斜視図を図5に、またその保持具を使用してテ
ープリールを所定の位置関係に保持したままテープをカ
セットの中に装填する状態の平面図を図6に示した。図
5および図6において、51は上記保持具、52はテー
プリールの中心部と保持具との接合部、53、54、5
5はテープを展張するための案内ピン、56は把手、5
7は把手56と保持具51との連結部であり、その他は
図1乃至図4と同じである。
【0020】保持具51は裏面の2か所の接合部52に
一対のテープリール6の中心部をそれぞれ着脱自在に接
合保持する。この接合部52は例えば粘着剤等で形成し
ておくとテープリール6の着脱に便利である。両面粘着
テープは好適な材料となる。保持具51の材質および形
状は任意でよい。例えば図5および図6に示した例は先
が開いたU字型で、材質としてはなるべく軽いプラスチ
ックの薄板等を用いて、必要な強度があればなるべく軽
量であることが望ましい。また保持具51は、テープリ
ール6の着脱およびカセット本体1への挿入、取り出し
のための把手56を有する。把手56は郵送する場合等
不要時には倒しておけるように保持具51に連結してお
くと好都合である。把手の連結方法は任意でよく、図示
の例としては一体成形ヒンジ構造57を示した。
一対のテープリール6の中心部をそれぞれ着脱自在に接
合保持する。この接合部52は例えば粘着剤等で形成し
ておくとテープリール6の着脱に便利である。両面粘着
テープは好適な材料となる。保持具51の材質および形
状は任意でよい。例えば図5および図6に示した例は先
が開いたU字型で、材質としてはなるべく軽いプラスチ
ックの薄板等を用いて、必要な強度があればなるべく軽
量であることが望ましい。また保持具51は、テープリ
ール6の着脱およびカセット本体1への挿入、取り出し
のための把手56を有する。把手56は郵送する場合等
不要時には倒しておけるように保持具51に連結してお
くと好都合である。把手の連結方法は任意でよく、図示
の例としては一体成形ヒンジ構造57を示した。
【0021】案内ピン53、54、55は、テープ4を
両リール6・6間の所定の走行経路に沿って展張してお
くためのものであって、これらのピンは少なくとも53
と54のふたつは必要であり、これにピン55を追加し
てもよい。ピン53、54、55は例えば図6に示した
ように、テープリール6を保持具51で保持したままカ
セット1の中に挿入できるように配置するもので、ピン
53と54との間隔はカセット1側の案内ロール11と
12との間隔より少し大きく配置する。図6の状態で、
テープリール6と保持具51との接合部52を剥がし、
保持具51のみを持ち上げて案内ピン53、54、55
をテープ4から抜いたのち、図1の実線示のようにリー
ル抑え14を閉じてリール6を抑えれば、テープカセッ
ト1をその侭再生装置にセットすることができる。
両リール6・6間の所定の走行経路に沿って展張してお
くためのものであって、これらのピンは少なくとも53
と54のふたつは必要であり、これにピン55を追加し
てもよい。ピン53、54、55は例えば図6に示した
ように、テープリール6を保持具51で保持したままカ
セット1の中に挿入できるように配置するもので、ピン
53と54との間隔はカセット1側の案内ロール11と
12との間隔より少し大きく配置する。図6の状態で、
テープリール6と保持具51との接合部52を剥がし、
保持具51のみを持ち上げて案内ピン53、54、55
をテープ4から抜いたのち、図1の実線示のようにリー
ル抑え14を閉じてリール6を抑えれば、テープカセッ
ト1をその侭再生装置にセットすることができる。
【0022】
【考案の効果】以上説明したように本考案によるテープ
カセットは、上記の構成であるため以下の効果を有す
る。 (1)上面のリール抑えを開くことにより極めて簡単に
テープをリールごと着脱することができる。 (2)従ってカセットケースのみを繰り返し使用するこ
とができる。 (3)構成各部材が開口部および抜き穴等を多数有して
使用樹脂量を大幅に軽減しているため、極めて軽量であ
り、例えば標準録画で20分、3倍録画で1時間のテー
プを郵送する場合、第一種定形外郵便物の「100g以
内」の低料金で郵送することができる。 (4)さらに、テープリール保持具を使用して、テープ
のみを一対のリールに巻いた状態で郵送でき、テープを
その保持状態のままカセットに容易に装填・交換するこ
とができる。
カセットは、上記の構成であるため以下の効果を有す
る。 (1)上面のリール抑えを開くことにより極めて簡単に
テープをリールごと着脱することができる。 (2)従ってカセットケースのみを繰り返し使用するこ
とができる。 (3)構成各部材が開口部および抜き穴等を多数有して
使用樹脂量を大幅に軽減しているため、極めて軽量であ
り、例えば標準録画で20分、3倍録画で1時間のテー
プを郵送する場合、第一種定形外郵便物の「100g以
内」の低料金で郵送することができる。 (4)さらに、テープリール保持具を使用して、テープ
のみを一対のリールに巻いた状態で郵送でき、テープを
その保持状態のままカセットに容易に装填・交換するこ
とができる。
【図1】本考案によるテープカセットの一実施例を示す
上面斜視図。
上面斜視図。
【図2】本考案によるテープカセットの一実施例を示す
下面斜視図。
下面斜視図。
【図3】本考案によるテープカセットのリールの一実施
例を示す斜視図。
例を示す斜視図。
【図4】図1のA−A線断面図
【図5】本考案によるテープリール保持具の一実施例を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図6】テープリール保持具を使用してテープをカセッ
トに装填する状態の平面図。
トに装填する状態の平面図。
1 テープカセット本体 2 上ハーフ 3 下ハーフ 4 テープ 6 リール 7、8 上ハーフ開口部 9、10 隙間 13 ヒンジ 14 リール抑え 15 止め具 16 側面開口部 17 リールの上フランジ 18 上フランジの抜き穴 21、22 下ハーフ開口部 23 リールの下フランジ 24 下フランジ抜き穴 25 回転スピンドル挿入口 26 カセット装着用溝 31 テープ巻心部 32 テープ巻心部抜き穴 51 テープリール保持具 52 保持具とテープリールとの接合部 53、54、55 テープ展張用案内ピン 56 把手 57 把手と保持具との連結部
Claims (3)
- 【請求項1】 一対の上下ハーフを組み合わせたケース
内に、リールに巻いたテープを回転可能に収容してなる
テープカセットであって、前記上ハーフが少なくともリ
ールのフランジの径より少し大きい二つの円形開口部を
有し、該二つの円形開口部の周縁部または中間部に開閉
可能に連結したリール抑えを備え、前記下ハーフが少な
くともリールの下フランジの径より少し小さい二つの円
形開口部を有し、テープ走行面にテープが露出し、該テ
ープ走行面を除く他の3側面が透かし構造であることを
特徴とするテープカセット。 - 【請求項2】 上ハーフの二つの円形開口部とテープ走
行面の両端の案内ロールとの間に、それぞれテープを出
し入れするための隙間が設けられている請求項1に記載
のテープカセット。 - 【請求項3】 テープが巻装された一対のリールの相互
位置関係を、両リールの中心部に共通に脱着自在に貼付
けて一定に保持するテープリール保持具であって、テー
プリールを脱着するための把手と、テープを両リール間
の所定の走行経路に沿って展張保持するための少なくと
も一対の案内ピンとを備えたテープリールの保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3727593U JPH087574Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | テープカセットおよびテープリール保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3727593U JPH087574Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | テープカセットおよびテープリール保持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0742499U JPH0742499U (ja) | 1995-08-04 |
| JPH087574Y2 true JPH087574Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=12493145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3727593U Ceased JPH087574Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | テープカセットおよびテープリール保持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087574Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP3727593U patent/JPH087574Y2/ja not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0742499U (ja) | 1995-08-04 |
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| Date | Code | Title | Description |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960820 |
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| A045 | Written measure of dismissal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 Effective date: 20060822 |