JPH0876003A - 自動焦点調節装置 - Google Patents

自動焦点調節装置

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Publication number
JPH0876003A
JPH0876003A JP6214116A JP21411694A JPH0876003A JP H0876003 A JPH0876003 A JP H0876003A JP 6214116 A JP6214116 A JP 6214116A JP 21411694 A JP21411694 A JP 21411694A JP H0876003 A JPH0876003 A JP H0876003A
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JP
Japan
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time
lens
subject
amount
focus adjustment
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JP6214116A
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English (en)
Inventor
Toshimi Watanabe
利巳 渡邉
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Priority to US08/517,973 priority patent/US5623708A/en
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals
    • G02B7/34Systems for automatic generation of focusing signals using different areas in a pupil plane
    • G02B7/346Systems for automatic generation of focusing signals using different areas in a pupil plane using horizontal and vertical areas in the pupil plane, i.e. wide area autofocusing

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Focusing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】自動焦点調節装置を備えたカメラにおいて、被
写体の動体判定に像面移動速度を使用し、レンズの駆動
制御に合焦位置変化速度を使用する事でレンズの予測駆
動の精度向上を目的とする。 【構成】自動焦点調節装置を用いたカメラシステムは、
レンズとカメラボディとから構成されている。レンズに
は撮影レンズ1、レンズ情報記憶回路8、レンズ移動機
構12から構成され、カメラボディは、メインミラー
3、サブミラー4、AFモジュール5、センサー駆動回
路6、CPU7、レンズ駆動制御回路9、モータ11か
ら構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】カメラの自動焦点調節装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】像面移動速度を計算し、この像面移動速
度からレンズ制御のためのレンズ移動量を計算するもの
として特開平2-50140 、特開平5-107455等が知られてい
る。レンズ移動量の変化から被写体の移動を判定するも
のとして特開昭62-125311 、62-139511 等が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】像面移動速度はレンズ
を固定した時の像面位置の変化速度を表し、レンズの固
定した位置が異なれば同じ被写体の像面移動速度も異な
る。像面移動速度をデフォーカス量レンズ移動量変換係
数で変換すると誤差を生じる。レンズ移動量の変化から
動体を判定する方法はレンズの焦点調節方式(全群繰り
出し方式、内焦方式)によりレンズ移動量が異なるので
正確に判定できない。
【0004】
【課題を解決するための手段】動体判定のための判定値
としてレンズの種類に依存しない像面移動速度を用い、
レンズを制御するためのレンズ移動量の計算には像面移
動速度をデフォーカス量レンズ移動量変換係数で逆変換
するのではなく、レンズ移動量の計算に用いるパルス数
で計算するようにした。つまり、レンズ繰り出し量に対
応したエンコーダパルスを用いて移動被写体の将来の予
測位置を計算し制御するようにした。
【0005】
【作用】本発明では動体判定で計算した像面移動量をレ
ンズ駆動制御に用いない構成にしたのでデフォーカス量
レンズ移動量変換係数の変化するレンズにも対応でき
る。
【0006】
【実施例】図1〜図14を用いて本発明の実施例である
自動焦点調節装置の説明をする。図5を用いて実施例の
構成を説明する。図〜図14を用いて本発明の実施例で
ある自動焦点調節装置の説明をする。図6を用いて実施
例の構成を説明する。
【0007】本実施例は、オートフォーカス機構を備え
たカメラである。図6は本発明の簡単な構成図である。
撮影レンズ1を通った被写体2からの光の一部をメイン
ミラー3、サブミラー4でAFモジュール5へ導き、A
Fモジュール5で撮影レンズ1の焦点調節状態を表す電
気信号に変換される。AFモジュール5は公知の焦点検
出装置で再結像光学系とセンサーから構成され、センサ
ー駆動回路6により制御されている。電気信号に変換さ
れた焦点調節状態を表す電気信号はCPU7でA/D変
換され、CPU7内のメモリに記憶される。レンズ情報
記憶回路8は撮影レンズ1の焦点距離やデフォーカス量
レンズ駆動量変換係数等のレンズに固有な情報を記憶し
ている。CPU7内に記憶されたデータとレンズ情報記
憶部8に記憶されているデフォーカス量レンズ駆動量変
換係数のデータに基づいてレンズ 駆動量を計算し、こ
のレンズ駆動量に基づいてCPU7はモーター 制御回路
9とレンズ 駆動量、または位置をエンコーダ10でモ
ニターしながらモーター 11を駆動制御する。モーター
11からの駆動力はレンズ移動機構12に伝達され焦点
調節を行う。操作部材13は複数のスイッチから構成さ
れている。操作部材13にはレンズの焦点調節を開始す
るSW1( 以後半押しスイッチと呼ぶ。) と半押しスイ
ッチの第2ストローク でオンになるSW2(以後全押
しスイッチと呼ぶ。) 等で構成されている。
【0008】これらの制御はCPU7内のソフトウェア
により実行される。ソフトウェアのルーチンについてフ
ローチャート に基づいて説明する。図7は本発明のメ
イン フローチャートである。S101は使用するメモ
リやフラグの初期化を行う。例えば過去に検出されたデ
フォーカス量、蓄積中心時刻、動体フラグ、合焦フラグ
等である。S102は半押しスイッチが" オン" になっ
ているかどうかをテストし、" オン" になっていなけれ
ばS101へ進み、"オン" になっていればS103へ
進む。S103は蓄積制御のサブルーチンである。蓄積
制御のサブルーチンでは複数領域のCCD蓄積の開始終
了の制御を行い、更に各領域の蓄積中の平均レンズ位置
をエンコーダ10からのパルスをモニターすることで算
出する。AFモジュール5のセンサーは図4のように配
置されている。蓄積制御のサブルーチンではABとCDの各
組の蓄積時間を制御する。S104は蓄積制御のサブル
ーチンで光電変換されたアナログ信号をA/D 変換しCP
U7に接続されたメモリに格納する。S105は公知の
デフォーカス量演算のサブルーチンである。ここでは、
メモリに格納された光電変換信号に基づいて各領域( 以
後AB列のある領域を領域1、CD列のある領域を領域2と
する。) のデフォーカス量を演算する。S106はデフ
ォーカス量演算のサブルーチンで計算された各領域のデ
フォーカス量と記憶された過去の焦点検出情報(デフォ
ーカス量と平均レンズ位置と蓄積中心時刻)に基づいて
被写体の将来の移動を予測する。S107は現在合焦し
ているかどうかを判定する。S108はレンズ駆動量を
計算しレンズ駆動を行う。
【0009】次に、蓄積制御のサブルーチンを説明す
る。蓄積時間の制御は図4のAB列とCD列の2つの領域の
蓄積開始終了を制御する。AB列とCD列の各センサーの蓄
積時間をTab 、T cdとする。これら蓄積時間は過去の各
センサーの蓄積時間とその時のセンサー出力により算出
される。一般にこのことをソフトAGCと呼んでいる。
このソフトAGCについては公知なので説明を省略す
る。
【0010】条件1:Tab>Tth and Tcd >Tth 条件2:(Tab >Tth and Tcd <Tth) or (Tab <Tth and Tcd >Tth) 条件3:Tab≦Tth and Tcd ≦Tth 条件1の場合は図1に示すように各々の蓄積の中心時刻
がTint0 になるようにAB、CD列の蓄積開始、終了時刻を
決定する。
【0011】条件2の場合は図2に示すように蓄積時間
の長い方の蓄積中心時刻がTint0 になるようにし、短い
方の蓄積開始は長い方の蓄積中心時刻Tint0 になるよう
にする。この様にすることで、蓄積時間が非常に短い場
合に制御を簡単にすることが出来る。図2では説明を簡
単にするためにAB列の蓄積時間が所定値Tth より大きい
場合を示している。CD列の蓄積時間が長い場合はCD列の
蓄積中心時刻にAB列の蓄積を開始するようにすればよ
い。
【0012】条件2では図3のように蓄積時間の長い方
の蓄積中心時刻がTint0 になるようにし、短い方の蓄積
終了は長い方の蓄積中心時刻Tint0 になるようにする。
この様にすることで、図2の方法と同様に蓄積時間が非
常に短い場合に制御を簡単にすることが出来る。条件3
の場合は図3に示すように各列とも蓄積時間が所定時間
より短いので各列の蓄積をシーケンシャル に行う。こ
の様にすることで制御を簡単にすることができる。本来
は蓄積中心時刻を一致させなければならないが蓄積時間
が短い場合は少しずれたとしても大きな誤差にならない
のでこの様にすることが簡単な制御ができる。更に、蓄
積制御のサブルーチンでは蓄積中の平均レンズ 位置を
算出するために各領域の蓄積の開始から終了までのエン
コーダ11からのフィードバックパルスをカウントして
各領域の平均レンズ位置LPab、LPcdを求める。蓄積中心
時刻Tint0 のレンズ情報( デフォーカス量レンズ駆動量
変換係数、開放F 値等) を取得するために時刻Tint0 に
レンズ通信を開始する。ここで、レンズ側はレンズ 通
信開始時のレンズ情報を送るようになっている。蓄積中
心時刻Tint0の時のレンズ位置LPint0を記憶する。
【0013】図8に示す被写体目標位置計算のサブルー
チンを図9に基づいて説明する。図9は説明を簡単にす
るために静止被写体を想定している。被写体目標位置P0
は蓄積中心時刻Tint0 の被写体位置を表す。被写体目標
位置P0の計算は次に示すように計算する。まず、領域1
のデフォーカス量DFabをフィードバックパルス換算のレ
ンズ移動量に変換する。この時に今回の蓄積中心時刻に
取得したデフォーカス量レンズ駆動量変換係数KL、L の
2つの係数とレンズ駆動量パルス変換係数KB(ボディに
おいて固定の値) を用いて次式数1のように計算する。
【0014】
【数1】
【0015】同様にして、領域2のフィードバックパル
ス換算のレンズ移動量は次式数2の用に計算される。
【0016】
【数2】
【0017】ここで、計算されたレンズ 移動量は各領
域の蓄積中の平均レンズ位置からみたレンズ移動量なの
で、このままでは領域1と領域2の目標被写体位置の計
算ができない。しかしながら、各々の領域のレンズ移動
量DPab、DPcdに各々の蓄積中の平均レンズ位置LPab、LP
cdを加えることで各領域の被写体目標位置Pab 、Pcd を
計算することができる。したがって、各領域の被写体目
標位置は各々次式数3のようになる。
【0018】
【数3】
【0019】つまり、各領域の蓄積中の平均レンズ位置
が異なり、更に検出するデフォーカス量は平均レンズ位
置からの相対量だからである。したがって、各領域の蓄
積中にレンズが等速度で移動するかまたは、停止してい
る場合を除いては蓄積時間の異なる領域でデフォーカス
量を単純に合成または、遠近の比較をすることはできな
い。各領域の被写体目標位置を合成した被写体目標位置
P0を次式数4で計算する。
【0020】
【数4】
【0021】ここで、α、βは重みづけ係数。これらの
重み付け係数は被写体コントラスト、被写体輝度、蓄積
時間等により変化させてもよい。次に移動被写体を想定
した場合を図10に基づいて説明する。蓄積型の光電変
換素子を用いた焦点検出装置の場合は必ず蓄積中の平均
被写体位置を検出することになる。したがって、図10
で明らかなように被写体位置の移動が蓄積期間中にほぼ
等速度とみなせる場合には蓄積中の平均被写体位置と蓄
積中心時刻の被写体位置は一致することになる。この様
な理由から蓄積中心時刻を合わせることによりデータの
記憶量を減らすことができる。更に、蓄積中心時刻が異
なると各領域の被写体位置に差が生じた場合に、被写体
の移動により差が生じたのかそれとも別の被写体を検出
したことにより差が生じたものかどうかを判別すること
ができなくなる。
【0022】次に図11の予測計算サブルーチンについ
て説明する。S301はレンズ の位置を固定したと想
定したときの被写体の移動により生じる像面の移動速度
( 像面移動速度) と異なる時間間隔に被写体を合焦させ
るためのレンズ 位置の変化速度( 合焦位置変化速度)
を計算する。像面移動速度は動体判定に利用し、合焦位
置変化速度はレンズ移動制御に利用する。像面移動速
度、合焦位置変化速度の計算方法について図12に基づ
いて説明する。デフォーカス量は予定結像面から見た被
写体の結像面までの相対位置であり、更にレンズの移動
によるデフォーカス量の変化の関係は一般に比例関係が
成り立たずレンズの位置により異なるのでレンズ位置の
異なる場所でのデフォーカス量を加減算する事はできな
い。そこで、像面移動速度を計算するために一度、今回
の蓄積中心時刻のレンズ位置から見た前回の蓄積中心時
刻の被写体位置の相対値DP1'を次式数5により計算す
る。
【0023】
【数5】
【0024】ここで、P1は前回の被写体目標位置 次に、相対値DP1'をデフォーカス量レンズ駆動量変換係
数を用いて対応するデフォーカス量DF1'に変換する。
【0025】
【数6】
【0026】今回のデフォーカス量DF0 と今回の蓄積中
心時刻レンズ位置から見た前回の蓄積中心時刻のデフォ
ーカス量DF1'とこの間の時間間隔から像面移動速度を次
式数7のように求める。
【0027】
【数7】
【0028】この実施例では複数領域のデフォーカス量
の合成を行うために今回のデフォーカス量DF0 は今回の
蓄積中心レンズ位置LP0 と今回の蓄積中心時刻被写体位
置P0の差をデフォーカス量レンズ移動量変換係数を用い
てデフォーカス量DF0 に変換する。この変換は複数の焦
点検出領域を持たない場合、複数の焦点検出領域を持っ
ていても蓄積開始と終了が同じ場合は相対位置を計算し
てデフォーカス量を逆計算する必要はない。
【0029】次に、合焦位置変化速度の計算方法を図1
2に基づいて説明する。前回の蓄積中心時刻t1での被写
体に合焦させるためのレンズ位置P1と今回の蓄積中心時
刻t0での被写体に合焦させるためのレンズ位置P0とその
間の時間間隔から単位時間当たりの合焦レンズ位置の変
化量である合焦位置変化速度SP0 を次式数8により計算
する。
【0030】
【数8】
【0031】この実施例は像面移動速度と合焦位置変化
速度の計算のために今回と前回の焦点検出結果を用いた
が必ずしもこの様にする必要はない。今回と前々回の結
果を用いるようにしてもよい。S302は今回計算した
像面移動速度S0と前回計算した像面移動速度S1の方向が
反転しているかどうかをテストし、反転している場合は
焦点検出エリアから被写体が外れたために別の被写体を
検出し移動方向が反転した、または予測計算に不適な被
写体なのでS307へ進み、動体と認識しないようにす
る。S303は今回の像面移動速度S0が所定値Sth 以上
かどうかをテストする。所定値Sth 以下の場合は被写体
は動体ではないと判断しS307へ進む。S304は前
回の像面移動速度S1と今回の像面移動速度S0の比(S0/S
1) を計算しこの比が所定範囲内かどうかをテストす
る。所定範囲内の場合は今回の焦点検出の結果は信頼で
きるのでS305へ進み動体と判断する。所定範囲外の
場合は焦点検出エリアから被写体が外れたために別の被
写体を検出したと考えられるのでS307へ進み動体と
は判断しない。S305は今回動体と判断できるので動
体フラグをセットする。S306はレンズ制御のための
レンズ移動目標速度VP0 にSP0 を代入する。S307は
今回動体と判断できないまたは、静止被写体なので動体
フラグをクリアする。S308はレンズ制御のためのレ
ンズ移動目標速度をVP0 を0 に設定する。
【0032】次に合焦判定のサブルーチンについて説明
する。合焦判定のサブルーチンを図13に、判定すると
きに使用するデフォーカス量DFIFの計算を説明する図面
を図14に示す。図13でレンズ通信と書いているとこ
ろの"T" の記号はレンズ通信によりボディ−レンズ間で
データのやり取りをしていることを示している。"I"の
記号は光電変換素子の蓄積、"C" は焦点検出演算を時間
を示している。ここでは、説明を簡単にするために2つ
の領域の少なくとも一方が蓄積している間を"I" と表示
している。S401は合焦を判定するためのデフォーカ
ス量を計算するためにデフォーカス量レンズ移動量変換
係数をレンズ通信により取得する。なぜなら、デフォー
カス量レンズ移動量変換係数はレンズ位置により大きく
変化するレンズが存在するからである。S402はレン
ズ通信開始時のレンズ位置LPIFを取得する。これは、合
焦判断のデフォーカス量DFIF( レンズ通信開始時のデフ
ォーカス量) を計算するためである。S403はレンズ
通信開始時の被写体位置PIF を次式数9で計算する。
【0033】
【数9】
【0034】この式(10)でtIF はS401のレンズ通信
の開始の時刻を示している。S404は合焦判断時の残
駆動量DPIFを次式数10で計算する。
【0035】
【数10】
【0036】レンズ通信開始時の残駆動量DPIFとS40
1のレンズ通信で得たデフォーカス量レンズ駆動量変換
係数を用いて次式数11で合焦判断のデフォーカス量DF
IFを計算する。
【0037】
【数11】
【0038】S405は今回の蓄積中心時刻から合焦判
断時までのレンズの移動量が所定値IFJth 以下かどうか
をテスト する。これは、レンズの移動量が大きい場合
は計算誤差により間違った合焦判定をすることがあるの
で、所定値より大きい場合は今回は合焦判定を行わない
ようにする。S406は合焦判断時のデフォーカス量DF
IFが合焦幅IFWth 以内かどうかを判定し、以内の場合は
S407へ進み合焦フラグをセットする。以上の場合は
S408へ進み合焦フラグをクリアする。
【0039】次に、図15に示すレンズ駆動のサブルー
チンを説明する。S501は今回動体と判定されている
かどうかを動体フラグによりテストし、動体の場合は合
焦判定によりレンズ駆動を停止することはないので今回
計算された駆動目標データに更新する。ここで、駆動目
標データは今回の蓄積中心時刻の被写体位置P0とその時
のレンズ移動目標速度VP0 である。S502は今回動体
と判定されなかった場合に実行され今回合焦していると
判定されなかった場合は今回の計算された駆動目標デー
タに更新する。合焦と判定された場合はS503へ進
む。S503は現在レンズが移動中であるかどうかを判
定し、移動中の場合は今回の計算された駆動目標データ
に更新する。現在駆動中の場合は合焦幅内に入っていて
もすぐに止めずにデフォーカス量が0になる位置まで駆
動する。今回駆動中でない場合は新たなレンズ駆動は行
わないので今回の駆動目標データに更新せずに前回の駆
動目標データを維持する。S505は設定された駆動目
標データに基づくレンズ駆動を開始する。
【0040】
【発明の効果】動体判定には像面移動速度を用いて判定
し、レンズ駆動制御には動体判定に用いる像面移動速度
を使用しないので正確に被写体の移動を判定でき、更に
像面移動速度はレンズを固定した上での被写体の像面移
動速度を演算しているので、従来のレンズを固定した考
えがない像面移動速度の演算に比べ正確に像面移動速度
を求めることができる。
【0041】予測駆動には、動体判定に本発明の像面移
動速度を使用し、レンズ制御には合焦位置変化速度を用
いていることから、より正確な予測駆動ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例の蓄積のタイミングを説明
する図である。
【図2】本発明による実施例の蓄積のタイミングを説明
する図である。
【図3】本発明による実施例の蓄積のタイミングを説明
する図である。
【図4】本発明による実施例の蓄積のタイミングを説明
する図である。
【図5】本発明による実施例のセンサー上の光電変換素
子の配置を説明する図である。
【図6】本発明による実施例のカメラの構成図である。
【図7】本発明による実施例のカメラのメインフローチ
ャートである。
【図8】本発明による実施例の被写体位置計算のフロー
チャートである。
【図9】本発明による実施例の複数領域の検出デフォー
カス量の合成を説明する図である。
【図10】本発明による実施例の複数領域の検出デフォ
ーカス量の合成を説明する図である。
【図11】本発明による実施例の予測計算のフローチャ
ートである。
【図12】本発明による実施例の像面移動速度の計算方
法を説明する図である。
【図13】本発明による実施例の合焦判定のフローチャ
ートである。
【図14】本発明による実施例の合焦判定を説明する図
である。
【図15】本発明による実施例のレンズ駆動のフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 撮影レンズ 2 被写体 3 メインミラー 4 サブミラー 5 AFモジュール 6 センサー駆動回路 7 CPU 8 レンズ情報記憶回路 9 レンズ駆動制御回路 10 エンコーダ 11 モーター 12 レンズ移動機構 13 操作部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体像を形成する撮影レンズと、 前記撮影レンズのデフォーカス量を検出する焦点検出手
    段と、 前記撮影レンズの移動量をモニターするモニター手段
    と、 前記焦点検出手段の時刻を計測する時間計測手段と、 前記デフォーカス量と前記移動量と前記時間計測結果と
    を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されたデータに基づいて像面移動速
    度を計算する像面移動速度計算手段と、 前記像面移動速度計算手段の結果に基づいて被写体の移
    動を判定する移動判定手段と、 前記記憶手段の前記データに基づいてレンズ駆動を制御
    するレンズ駆動制御手段を備えた自動焦点調節装置にお
    いて、 前記移動判定手段は、前記像面移動速度を使用し、前記
    レンズ駆動制御手段には、合焦位置変化速度を用いるこ
    とを特徴とする自動焦点調節装置。
  2. 【請求項2】第1時刻における撮影レンズの位置を検出
    するステップと、 前記第1時刻における被写体の焦点調節状態を前記撮影
    レンズを通して検出するステップと、 前記被写体の焦点調節状態を前記撮影レンズの予定合焦
    量である繰り出し量に変換するステップと、 前記第1時刻から所定時間経過した第2時刻における前
    記撮影レンズの位置を検出するステップと、 前記第2時刻における前記被写体の焦点調節状態を前記
    撮影レンズを通して検出するステップと、 前記第1時刻と前記第2時刻とで検出したそれぞれの撮
    影レンズの位置と、前記繰り出し量とから、前記第2時
    刻の前記撮影レンズの位置における前記第1時刻の被写
    体位置の焦点調節状態に変換するステップと、 前記変換した被写体位置の焦点調節状態と前記第2時刻
    における焦点調節状態とに基づいて像面移動速度を演算
    するステップと、とを含む被写体移動の検出方法を用い
    ることを特徴とする請求項1記載の自動焦点調節装置。
  3. 【請求項3】第1時刻における撮影レンズを検出するス
    テップと、 前記第1時刻における被写体の焦点調節状態を前記撮影
    レンズを通して検出するステップと、 前記被写体の焦点調節状態を前記撮影レンズの予定合焦
    量である繰り出し量に変換するステップと、 前記第1時刻から所定時間経過した第2時刻における前
    記撮影レンズの位置を検出するステップと、 前記第2時刻における前記被写体の焦点調節状態を前記
    撮影レンズを通して検出するステップと、 前記第1時刻と前記第2時刻とで検出したそれぞれの撮
    影レンズの位置と、前記繰り出し量とから、前記第1時
    刻の前記撮影レンズの位置における前記第2時刻の被写
    体位置の焦点調節状態に変換するステップと、 前記変換した被写体位置の焦点調節状態と前記第1時刻
    における焦点調節状態とに基づいて像面移動速度を演算
    するステップと、を含む被写体移動の検出方法を用いる
    ことを特徴とする請求項1記載の自動焦点調節装置。
  4. 【請求項4】請求項2若しくは請求項3記載の被写体移
    動の検出方法において、 前記焦点調節状態は、前記撮影レンズのデフォーカス量
    にあることを特徴とする自動焦点調節装置。
  5. 【請求項5】請求項2若しくは請求項3記載の被写体移
    動の検出方法において、 前記焦点調節状態は、光電変換素子の蓄積時間の制御に
    より行われており、 前記第1時刻及び前記第2時刻は、前記光電変換素子の
    蓄積時間のそれぞれの中心時刻であることをを特徴とす
    る自動焦点調節装置。
JP6214116A 1994-09-07 1994-09-07 自動焦点調節装置 Pending JPH0876003A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6214116A JPH0876003A (ja) 1994-09-07 1994-09-07 自動焦点調節装置
US08/517,973 US5623708A (en) 1994-09-07 1995-08-22 Autofocus adjustment device of a camera and method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6214116A JPH0876003A (ja) 1994-09-07 1994-09-07 自動焦点調節装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0876003A true JPH0876003A (ja) 1996-03-22

Family

ID=16650503

Family Applications (1)

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