JPH0876233A - 磁気記録方法 - Google Patents
磁気記録方法Info
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- JPH0876233A JPH0876233A JP6208675A JP20867594A JPH0876233A JP H0876233 A JPH0876233 A JP H0876233A JP 6208675 A JP6208675 A JP 6208675A JP 20867594 A JP20867594 A JP 20867594A JP H0876233 A JPH0876233 A JP H0876233A
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- JP
- Japan
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- recording
- magnetic
- film
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- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 27
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 description 1
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- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2217/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B2217/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film
- G03B2217/242—Details of the marking device
- G03B2217/244—Magnetic devices
Landscapes
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】磁気記録層を有する写真フイルムにおいて、磁
気記録実行の中断による磁気記録状態の異常を検出する
ことができるようにする磁気記録方法を提供することを
目的とする。 【構成】磁気記録可能な写真フイルムにおいて、各コマ
に対応する磁気トラック52に正常記録検出用の記録領
域53を設ける。そして、各コマに関する情報を写真フ
イルムに記録する際に、写真フイルムを連続給送し、各
コマに関する情報を各コマに対応する磁気トラック52
に書き込むとともに、前記正常記録検出用の記録領域5
3に、前回磁気情報記録時とは異なった正常記録検出用
データを記録する。この正常記録検出用データとして
は、例えば、0と1の2種類のデータが考えられ、磁気
情報の書き換えを行う毎にいずれか一方のデータを交互
に使用する。従って、磁気記録が正常に行われた場合の
み、全ての正常記録検出用の記録領域53を通して0ま
たは1が記録される。
気記録実行の中断による磁気記録状態の異常を検出する
ことができるようにする磁気記録方法を提供することを
目的とする。 【構成】磁気記録可能な写真フイルムにおいて、各コマ
に対応する磁気トラック52に正常記録検出用の記録領
域53を設ける。そして、各コマに関する情報を写真フ
イルムに記録する際に、写真フイルムを連続給送し、各
コマに関する情報を各コマに対応する磁気トラック52
に書き込むとともに、前記正常記録検出用の記録領域5
3に、前回磁気情報記録時とは異なった正常記録検出用
データを記録する。この正常記録検出用データとして
は、例えば、0と1の2種類のデータが考えられ、磁気
情報の書き換えを行う毎にいずれか一方のデータを交互
に使用する。従って、磁気記録が正常に行われた場合の
み、全ての正常記録検出用の記録領域53を通して0ま
たは1が記録される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は写真フイルムに対する磁
気記録方法に係り、特に異常な記録データの検出を可能
にする磁気記録方法に関する。
気記録方法に係り、特に異常な記録データの検出を可能
にする磁気記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気情報の記録可能なフイルムに
おいて、各コマに関する情報を各コマに対応する磁気ト
ラックに記録する方法が知られている。このような磁気
記録を行うシステムにおいて、ビット化けによる磁気情
報の書き込みエラーはパリティチェック等の手段を用い
て検出することができる。
おいて、各コマに関する情報を各コマに対応する磁気ト
ラックに記録する方法が知られている。このような磁気
記録を行うシステムにおいて、ビット化けによる磁気情
報の書き込みエラーはパリティチェック等の手段を用い
て検出することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、磁気情
報の書き込みがフイルムの途中で中断してしまい、古い
データが残ってしまっている場合に、従来の書き込みエ
ラー検出手段では書き込みが途中で中断してしまったこ
とを判断することができない。特に、停電等によって磁
気トラックと磁気トラックの間で磁気記録システムが停
止した場合、フイルムに記録されている磁気情報は正常
と判断され、この誤った情報に基づいて種種の処理が行
われてしまう欠点があった。
報の書き込みがフイルムの途中で中断してしまい、古い
データが残ってしまっている場合に、従来の書き込みエ
ラー検出手段では書き込みが途中で中断してしまったこ
とを判断することができない。特に、停電等によって磁
気トラックと磁気トラックの間で磁気記録システムが停
止した場合、フイルムに記録されている磁気情報は正常
と判断され、この誤った情報に基づいて種種の処理が行
われてしまう欠点があった。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、磁気記録可能なフイルムの各コマに対応する磁
気トラックに連続して各種情報を記録するシステムにお
いて、停電等によってシステムが途中で停止した場合
に、この異常な記録状態を検出することを可能にした磁
気記録方法を提供することを目的とする。
もので、磁気記録可能なフイルムの各コマに対応する磁
気トラックに連続して各種情報を記録するシステムにお
いて、停電等によってシステムが途中で停止した場合
に、この異常な記録状態を検出することを可能にした磁
気記録方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、磁気記録層を有する写真フイルムを連続給
送することにより、該フイルムの各コマに対応する磁気
トラックに各コマに関連する情報を一括して記録する磁
気記録方法であって、各コマの磁気トラックに正常記録
検出用の複数のデータのうちのいずれかを記録する記録
領域を設け、磁気記録時には前記記録領域に記録されて
いるデータとは異なったデータに書き換えるようにした
ことを特徴としている。
するために、磁気記録層を有する写真フイルムを連続給
送することにより、該フイルムの各コマに対応する磁気
トラックに各コマに関連する情報を一括して記録する磁
気記録方法であって、各コマの磁気トラックに正常記録
検出用の複数のデータのうちのいずれかを記録する記録
領域を設け、磁気記録時には前記記録領域に記録されて
いるデータとは異なったデータに書き換えるようにした
ことを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明によれば、各コマに関する情報をフイル
ムに記録する際に、写真フイルムを連続給送し、各コマ
に関する情報を各コマに対応する磁気トラックに書き込
む。このとき、各磁気トラックに設けた正常記録検出用
の記録領域には、第1のデータ及び第2のデータのうち
前回記録時と異なるデータも書き込む。即ち、前回磁気
情報記録時に第1のデータを記録した場合は、今回は第
2のデータでこれを書き換え、逆に、前回磁気情報記録
時に第2のデータを記録した場合は、今回は第1のデー
タでこれを書き換える。もし、磁気情報を磁気トラック
に記録している際に、停電等が発生し最後まで正常に磁
気記録が行われなかった場合は、上記正常記録検出用デ
ータの値が途中の磁気トラックで変化しているため、こ
のフイルムが異常な記録状態にあると判断できる。
ムに記録する際に、写真フイルムを連続給送し、各コマ
に関する情報を各コマに対応する磁気トラックに書き込
む。このとき、各磁気トラックに設けた正常記録検出用
の記録領域には、第1のデータ及び第2のデータのうち
前回記録時と異なるデータも書き込む。即ち、前回磁気
情報記録時に第1のデータを記録した場合は、今回は第
2のデータでこれを書き換え、逆に、前回磁気情報記録
時に第2のデータを記録した場合は、今回は第1のデー
タでこれを書き換える。もし、磁気情報を磁気トラック
に記録している際に、停電等が発生し最後まで正常に磁
気記録が行われなかった場合は、上記正常記録検出用デ
ータの値が途中の磁気トラックで変化しているため、こ
のフイルムが異常な記録状態にあると判断できる。
【0007】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る磁気記録
方法の好ましい実施例を詳述する。図1は本発明に係る
磁気記録方法が適用されたフイルムスキャナの内部構成
を示すブロック図である。
方法の好ましい実施例を詳述する。図1は本発明に係る
磁気記録方法が適用されたフイルムスキャナの内部構成
を示すブロック図である。
【0008】同図に示すように、このフイルムスキャナ
は、フイルムの搬送を行うフイルム搬送部と、フイルム
画像を撮影し、その画像データを画像メモリに記憶する
画像読取部と、磁気情報の書き込み及び読み込みを行う
磁気記録再生部と、フイルムの搬送状態を検出する搬送
状態検出部と、前記各部の制御を行うCPU30とから
構成される。
は、フイルムの搬送を行うフイルム搬送部と、フイルム
画像を撮影し、その画像データを画像メモリに記憶する
画像読取部と、磁気情報の書き込み及び読み込みを行う
磁気記録再生部と、フイルムの搬送状態を検出する搬送
状態検出部と、前記各部の制御を行うCPU30とから
構成される。
【0009】上記フイルム搬送部は、フイルムカートリ
ッジ10が装着されているフイルム供給部と、前記フイ
ルム供給部から搬送されてきたフイルムを巻取リール1
2によって巻き取るフイルム巻取部と、フイルム搬送路
に配設され、フイルム搬送速度の制御を行うキャプスタ
ン14とによって構成されている。上記画像読取部は、
フイルム画像を照明する光源16と、この光源16によ
って照明されたフイルム画像をCCDラインセンサ20
に結像するレンズ18と、レンズ18によって結像され
た画像光を光の強さに応じた量のR、G、Bの信号電荷
に変換するCCDラインセンサ20と、CCDラインセ
ンサ20から出力された画像信号をデジタル画像信号に
変換するA/Dコンバータ22と、A/Dコンバータ2
2から出力された前記デジタル画像信号を記憶する画像
メモリ24とによって構成されている。
ッジ10が装着されているフイルム供給部と、前記フイ
ルム供給部から搬送されてきたフイルムを巻取リール1
2によって巻き取るフイルム巻取部と、フイルム搬送路
に配設され、フイルム搬送速度の制御を行うキャプスタ
ン14とによって構成されている。上記画像読取部は、
フイルム画像を照明する光源16と、この光源16によ
って照明されたフイルム画像をCCDラインセンサ20
に結像するレンズ18と、レンズ18によって結像され
た画像光を光の強さに応じた量のR、G、Bの信号電荷
に変換するCCDラインセンサ20と、CCDラインセ
ンサ20から出力された画像信号をデジタル画像信号に
変換するA/Dコンバータ22と、A/Dコンバータ2
2から出力された前記デジタル画像信号を記憶する画像
メモリ24とによって構成されている。
【0010】上記磁気記録再生部は、磁気ヘッド28よ
って構成され、この磁気ヘッド28は、フイルムの磁気
記録層に書き込まれた情報の読み出し及びこの磁気記録
層への情報の書き込みを行う。上記搬送状態検出部は、
搬送状態検出光学センサー26によって構成され、この
搬送状態検出光学センサー26は光をフイルムに照射し
てこの反射光の検出を行い、フイルムに穿設されたパー
フォレーションを検出する。
って構成され、この磁気ヘッド28は、フイルムの磁気
記録層に書き込まれた情報の読み出し及びこの磁気記録
層への情報の書き込みを行う。上記搬送状態検出部は、
搬送状態検出光学センサー26によって構成され、この
搬送状態検出光学センサー26は光をフイルムに照射し
てこの反射光の検出を行い、フイルムに穿設されたパー
フォレーションを検出する。
【0011】CPU30は、上記搬送状態検出光学セン
サー26によって検出されたパーフォレーションの位置
を基準にして上記フイルム搬送部、画像読取部、及び磁
気記録再生部の制御を行う。上記に示した構成を有する
フイルムスキャナの処理手順を図2のフローチャート図
を用いて説明する。
サー26によって検出されたパーフォレーションの位置
を基準にして上記フイルム搬送部、画像読取部、及び磁
気記録再生部の制御を行う。上記に示した構成を有する
フイルムスキャナの処理手順を図2のフローチャート図
を用いて説明する。
【0012】現像済みのフイルムカートリッジをフイル
ム供給部にセットする(S10)と、フイルムはフイル
ム供給部からフイルム巻取部へと高速で搬送される。そ
して、フイルム先端部及び各コマに対応する磁気トラッ
クに記録されている磁気情報が磁気記録再生部によって
読み取られ、図示しないRAMに記憶される(S1
2)。
ム供給部にセットする(S10)と、フイルムはフイル
ム供給部からフイルム巻取部へと高速で搬送される。そ
して、フイルム先端部及び各コマに対応する磁気トラッ
クに記録されている磁気情報が磁気記録再生部によって
読み取られ、図示しないRAMに記憶される(S1
2)。
【0013】上記処理が終了すると、フイルムを低速で
搬送することによってフイルム画像をスキャンし、その
フイルム画像を示す画像データを画像メモリ24に記憶
させるとともに、画像メモリ24から画像データを読み
出して図示しないモニターにフイルム画像を表示させる
(S14)。続いて、マウスやその他の入力手段を用い
てオンスクリーン対話方式でモニターに表示されている
コマの各種の磁気情報(例えば、プリント枚数、トリミ
ング(プリント中心位置、ズーム倍率)、プリントの用
紙種類等のラボへの注文情報)を入力し、RAMに記憶
させる。尚、同種の磁気情報が既にRAMに記憶されて
いる場合には、新たに入力された磁気情報に変更される
(S16)。
搬送することによってフイルム画像をスキャンし、その
フイルム画像を示す画像データを画像メモリ24に記憶
させるとともに、画像メモリ24から画像データを読み
出して図示しないモニターにフイルム画像を表示させる
(S14)。続いて、マウスやその他の入力手段を用い
てオンスクリーン対話方式でモニターに表示されている
コマの各種の磁気情報(例えば、プリント枚数、トリミ
ング(プリント中心位置、ズーム倍率)、プリントの用
紙種類等のラボへの注文情報)を入力し、RAMに記憶
させる。尚、同種の磁気情報が既にRAMに記憶されて
いる場合には、新たに入力された磁気情報に変更される
(S16)。
【0014】このようにして各コマに対する磁気情報の
入力又は変更が終了すると、一旦フイルムを巻き戻し、
その後、フイルムを高速で送り出すとともにこのフイル
ム搬送中にフイルム全体に関する情報や各コマに関する
情報をRAMから読み出し、磁気ヘッド28を介してフ
イルムの磁気トラックに書き込む(S18)。このと
き、磁気トラックの後部に確保してある正常記録検出用
記録領域の正常記録検出用データを前回の記録時の値と
異なった値に書き換える。例えば、前回記録時の正常記
録検出用データの値が0であれば、今回は1を記録す
る。逆に、前回記録時の正常記録検出用データの値が1
であれば、今回は0を記録する。
入力又は変更が終了すると、一旦フイルムを巻き戻し、
その後、フイルムを高速で送り出すとともにこのフイル
ム搬送中にフイルム全体に関する情報や各コマに関する
情報をRAMから読み出し、磁気ヘッド28を介してフ
イルムの磁気トラックに書き込む(S18)。このと
き、磁気トラックの後部に確保してある正常記録検出用
記録領域の正常記録検出用データを前回の記録時の値と
異なった値に書き換える。例えば、前回記録時の正常記
録検出用データの値が0であれば、今回は1を記録す
る。逆に、前回記録時の正常記録検出用データの値が1
であれば、今回は0を記録する。
【0015】上記のように新しい情報をフイルムの磁気
記録層へ記憶させた後は、この情報に従ってフイルムの
管理が行われる。図3は、図1のフイルムスキャナに使
用される磁気記録層とパーフォレーションを有する写真
フイルムの一例を示した概観図である。フイルム50
は、乳剤層と反対の面に透明磁性体が全体に塗布され磁
気記録層が形成されている。そして、各コマ領域56の
下端にフイルムの長手方向に沿ってこのコマに関する情
報を記録する磁気トラック52が確保されている。ま
た、フイルム先端部にはフイルム全体に関する情報を記
録する磁気トラック58が確保されている。そして、そ
れぞれの磁気トラック52、58の最後には、正常記録
検出用データを記録する記録領域53が設けてある。フ
イルム保管時には、フイルム50はフイルムカートリッ
ジ10の内部に設けられた図示しない単一のスプールに
よって巻回されて収納されている。
記録層へ記憶させた後は、この情報に従ってフイルムの
管理が行われる。図3は、図1のフイルムスキャナに使
用される磁気記録層とパーフォレーションを有する写真
フイルムの一例を示した概観図である。フイルム50
は、乳剤層と反対の面に透明磁性体が全体に塗布され磁
気記録層が形成されている。そして、各コマ領域56の
下端にフイルムの長手方向に沿ってこのコマに関する情
報を記録する磁気トラック52が確保されている。ま
た、フイルム先端部にはフイルム全体に関する情報を記
録する磁気トラック58が確保されている。そして、そ
れぞれの磁気トラック52、58の最後には、正常記録
検出用データを記録する記録領域53が設けてある。フ
イルム保管時には、フイルム50はフイルムカートリッ
ジ10の内部に設けられた図示しない単一のスプールに
よって巻回されて収納されている。
【0016】パーフォレーション54は長方形状に穿設
された孔であり、各コマ毎に1個のパーフォレーション
54が配置されている。図4は上記フイルム50におけ
る正常記録検出用の記録領域53の記録状態を示す図で
ある。同図(A)は、磁気トラックに磁気記録が正常に
行われている状態であり、正常記録検出用の記録領域5
3には全て0の正常記録検出用データが記録されてい
る。
された孔であり、各コマ毎に1個のパーフォレーション
54が配置されている。図4は上記フイルム50におけ
る正常記録検出用の記録領域53の記録状態を示す図で
ある。同図(A)は、磁気トラックに磁気記録が正常に
行われている状態であり、正常記録検出用の記録領域5
3には全て0の正常記録検出用データが記録されてい
る。
【0017】一方、同図(B)、(C)、(D)は、同
図(A)の状態にあるフイルムに磁気情報変更手順によ
って変更後の磁気情報の記録が行われ、正常記録検出用
データが変更された状態を示している。即ち、同図
(B)は、正常に最後まで磁気記録が行われた状態であ
り、正常記録検出用データが全て1に変更されている。
図(A)の状態にあるフイルムに磁気情報変更手順によ
って変更後の磁気情報の記録が行われ、正常記録検出用
データが変更された状態を示している。即ち、同図
(B)は、正常に最後まで磁気記録が行われた状態であ
り、正常記録検出用データが全て1に変更されている。
【0018】同図(C)は、矢印で示す位置で停電が発
生し、磁気トラックに情報を書き込んでいる途中で書き
込みが中断された場合の状態を示している。同図による
と、停電以前に書き込まれた磁気トラックの正常記録検
出用データは1に変更されているが、停電以降は0のま
まである。同図(D)は、磁気トラックと磁気トラック
の間の書き込みを行っていない時点(図中の矢印の位
置)で停電が発生した場合の状態を示している。同図
(C)と同様に停電以前は正常記録検出用データが1に
変更されているが、停電以降は0のままである。
生し、磁気トラックに情報を書き込んでいる途中で書き
込みが中断された場合の状態を示している。同図による
と、停電以前に書き込まれた磁気トラックの正常記録検
出用データは1に変更されているが、停電以降は0のま
まである。同図(D)は、磁気トラックと磁気トラック
の間の書き込みを行っていない時点(図中の矢印の位
置)で停電が発生した場合の状態を示している。同図
(C)と同様に停電以前は正常記録検出用データが1に
変更されているが、停電以降は0のままである。
【0019】以上、図4からも明らかな様に、停電等で
磁気情報の記録が正常に行われず、途中で中断した場合
は、正常記録検出用データの値がフイルムの途中で変化
している。このため、磁気記録が正常に行われたか否か
は、正常記録検出用データを参照すれば判断できる。特
に図4(D)のように、データの書き込みを行っていな
い磁気トラックと磁気トラックの間で停電が起こった場
合は、従来のパリティーチェックでは磁気記録が途中で
停止されたことによる磁気記録情報のエラーを検出する
ことはできないが、上記正常記録検出用データによって
簡単にこのエラーを検出することができる。
磁気情報の記録が正常に行われず、途中で中断した場合
は、正常記録検出用データの値がフイルムの途中で変化
している。このため、磁気記録が正常に行われたか否か
は、正常記録検出用データを参照すれば判断できる。特
に図4(D)のように、データの書き込みを行っていな
い磁気トラックと磁気トラックの間で停電が起こった場
合は、従来のパリティーチェックでは磁気記録が途中で
停止されたことによる磁気記録情報のエラーを検出する
ことはできないが、上記正常記録検出用データによって
簡単にこのエラーを検出することができる。
【0020】尚、停電等によって書き込みが途中で終了
している磁気記録状態は、正常記録検出用データを参照
することによって検出することができるが、上記実施例
のフイルムスキャナにバックアップ用の電池、或いはキ
ャパシタンスを2次電源として用意しておけば、停電等
による書き込みの中断を無くすこともできる。即ち、停
電発生後も上記2次電源によって最後まで磁気情報の書
き込みを行うことができる。また、フイルムに記録する
磁気情報をEEPROM或いはFlashメモリ等に記
憶させておけば、停電によって磁気情報が消滅すること
もなく、停電終了後即座に書き込みを再開することがで
きる。
している磁気記録状態は、正常記録検出用データを参照
することによって検出することができるが、上記実施例
のフイルムスキャナにバックアップ用の電池、或いはキ
ャパシタンスを2次電源として用意しておけば、停電等
による書き込みの中断を無くすこともできる。即ち、停
電発生後も上記2次電源によって最後まで磁気情報の書
き込みを行うことができる。また、フイルムに記録する
磁気情報をEEPROM或いはFlashメモリ等に記
憶させておけば、停電によって磁気情報が消滅すること
もなく、停電終了後即座に書き込みを再開することがで
きる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る磁気記
録方法によれば、磁気記録可能なフイルムの磁気トラッ
クに正常記録検出用の記録領域を設け、この記録領域に
は、新しい情報の記録毎に前回の記録時と異なったデー
タを書き込むようにしているため、この正常記録検出用
データを参照することによって、フイルムの最後まで磁
気記録が正常に終了していないことや、停電等の異常が
発生した位置を検出することができる。従って、このよ
うな古い誤った情報が残っているフイルムをラボ等の他
のシステムに持っていった場合でも、古い情報に基づい
て処理されることを防止することができる。
録方法によれば、磁気記録可能なフイルムの磁気トラッ
クに正常記録検出用の記録領域を設け、この記録領域に
は、新しい情報の記録毎に前回の記録時と異なったデー
タを書き込むようにしているため、この正常記録検出用
データを参照することによって、フイルムの最後まで磁
気記録が正常に終了していないことや、停電等の異常が
発生した位置を検出することができる。従って、このよ
うな古い誤った情報が残っているフイルムをラボ等の他
のシステムに持っていった場合でも、古い情報に基づい
て処理されることを防止することができる。
【図1】図1は本発明に係る磁気記録方法が適用された
フイルムスキャナの一実施例を示す概略図である
フイルムスキャナの一実施例を示す概略図である
【図2】図2は図1のフイルムスキャナの処理手順を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図3】図3は図1のフイルムスキャナに使用される写
真フイルムの一例を示す概略図である。
真フイルムの一例を示す概略図である。
【図4】図4(A)乃至(D)はそれぞれ図3の写真フ
イルムにおける正常記録検出用の記録領域の状態を示し
た図である。
イルムにおける正常記録検出用の記録領域の状態を示し
た図である。
10…フイルムカートリッジ 12…巻取リール 14…キャプスタン 26…搬送状態検出光学センサー 28…磁気ヘッド 50…フイルム 52、58…磁気トラック 53…正常記録検出用の記録領域 54…パーフォレーション 56…コマ
Claims (1)
- 【請求項1】 磁気記録層を有する写真フイルムを連続
給送することにより、該フイルムの各コマに対応する磁
気トラックに各コマに関連する情報を一括して記録する
磁気記録方法であって、 各コマの磁気トラックに正常記録検出用の複数のデータ
のうちのいずれかを記録する記録領域を設け、 磁気記録時には前記記録領域に記録されているデータと
は異なったデータに書き換えるようにしたことを特徴と
する磁気記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6208675A JPH0876233A (ja) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | 磁気記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6208675A JPH0876233A (ja) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | 磁気記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0876233A true JPH0876233A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16560203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6208675A Pending JPH0876233A (ja) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | 磁気記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0876233A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004077150A1 (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-10 | Konica Minolta Holdings, Inc. | 潜像焼込装置 |
-
1994
- 1994-09-01 JP JP6208675A patent/JPH0876233A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004077150A1 (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-10 | Konica Minolta Holdings, Inc. | 潜像焼込装置 |
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