JPH0876667A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH0876667A JPH0876667A JP6267591A JP26759194A JPH0876667A JP H0876667 A JPH0876667 A JP H0876667A JP 6267591 A JP6267591 A JP 6267591A JP 26759194 A JP26759194 A JP 26759194A JP H0876667 A JPH0876667 A JP H0876667A
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- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
- G03G21/18—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/02—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
- G03G15/0208—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices by contact, friction or induction, e.g. liquid charging apparatus
- G03G15/0216—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices by contact, friction or induction, e.g. liquid charging apparatus by bringing a charging member into contact with the member to be charged, e.g. roller, brush chargers
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- G03G2221/1606—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts for the photosensitive element
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 帯電ローラ9と感光体ドラム2との間の位置
決め精度の向上を図るとともに、帯電ローラ9を清浄に
保ち、高品質な画像を長期にわたり形成する。 【構成】 少なくとも感光体ドラム2および帯電ローラ
9を、ユニットケース8に装着して該ユニットケース8
と一体に装置本体1から着脱自在とし、かつ帯電ローラ
9を感光体ドラム2の表面から接離自在とする。そし
て、帯電ローラ9を感光体ドラム2の表面から接離させ
る押圧カム5a,5bを装置本体1に設けた構成とす
る。
決め精度の向上を図るとともに、帯電ローラ9を清浄に
保ち、高品質な画像を長期にわたり形成する。 【構成】 少なくとも感光体ドラム2および帯電ローラ
9を、ユニットケース8に装着して該ユニットケース8
と一体に装置本体1から着脱自在とし、かつ帯電ローラ
9を感光体ドラム2の表面から接離自在とする。そし
て、帯電ローラ9を感光体ドラム2の表面から接離させ
る押圧カム5a,5bを装置本体1に設けた構成とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子写真複写
機、レーザプリンタ、レーザファクシミリ(FAX)、
静電記録装置等の電子写真方式を用いた画像形成装置に
関し、詳しくは電子写真感光体や静電記録誘電体等の像
担持体の表面を帯電処理する工程を含む作像プロセスに
より画像形成を実行する画像形成装置に関する。
機、レーザプリンタ、レーザファクシミリ(FAX)、
静電記録装置等の電子写真方式を用いた画像形成装置に
関し、詳しくは電子写真感光体や静電記録誘電体等の像
担持体の表面を帯電処理する工程を含む作像プロセスに
より画像形成を実行する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子写真方式を用いた電子写真複
写機等の画像形成装置において、低オゾン化、省電力化
を目的として、接触帯電方式が採用されてきている。こ
の接触帯電方式を利用した画像形成装置は、帯電ローラ
等の接触帯電手段を備えており、該接触帯電手段は、所
定の押圧力で像担持体の表面に当接して、該表面を帯電
するようになっている。例えば、接触帯電手段が帯電ロ
ーラの場合は、像担持体の表面に当接し、像担持体の回
転に連れ回りして像担持体の表面を一様な電位に帯電す
る。
写機等の画像形成装置において、低オゾン化、省電力化
を目的として、接触帯電方式が採用されてきている。こ
の接触帯電方式を利用した画像形成装置は、帯電ローラ
等の接触帯電手段を備えており、該接触帯電手段は、所
定の押圧力で像担持体の表面に当接して、該表面を帯電
するようになっている。例えば、接触帯電手段が帯電ロ
ーラの場合は、像担持体の表面に当接し、像担持体の回
転に連れ回りして像担持体の表面を一様な電位に帯電す
る。
【0003】この種の画像形成装置には、メンテナンス
等の必要から像担持体、およびこの像担持体に付随する
周辺部材が一つのプロセスカートリッジに納められ、こ
のプロセスカートリッジごと装置本体から着脱できるユ
ニット構造を備えたものがある(特開平3−13078
7号公報参照)。もっとも、同公報に開示された従来の
画像形成装置では、接触帯電手段としての帯電ローラは
装置本体側に設置され、プロセスカートリッジを装置本
体に装着したとき、帯電ローラが像担持体の表面に対向
する位置となるように位置決めされている。
等の必要から像担持体、およびこの像担持体に付随する
周辺部材が一つのプロセスカートリッジに納められ、こ
のプロセスカートリッジごと装置本体から着脱できるユ
ニット構造を備えたものがある(特開平3−13078
7号公報参照)。もっとも、同公報に開示された従来の
画像形成装置では、接触帯電手段としての帯電ローラは
装置本体側に設置され、プロセスカートリッジを装置本
体に装着したとき、帯電ローラが像担持体の表面に対向
する位置となるように位置決めされている。
【0004】また、接触帯電方式の画像形成装置におい
ては、帯電不良を防止するための種々の発明が従来から
提案されている。例えば、特開平3−130787号公
報や特開平5−188738号公報等には、帯電ローラ
の表面に清掃部材を接離させることによって、帯電ロー
ラの表面を清掃し、該表面に付着した異物を除去して均
一な帯電を実現しようとする発明が開示されている。
ては、帯電不良を防止するための種々の発明が従来から
提案されている。例えば、特開平3−130787号公
報や特開平5−188738号公報等には、帯電ローラ
の表面に清掃部材を接離させることによって、帯電ロー
ラの表面を清掃し、該表面に付着した異物を除去して均
一な帯電を実現しようとする発明が開示されている。
【0005】一方、像担持体の表面に残留トナーが付着
していた場合、この残留トナーが帯電ローラに移行して
異物となり、帯電不良を生じさせるおそれがある。そこ
で、像担持体の表面にクリーニングブレード等の担持体
クリーニング手段を接触させ、帯電ローラより上流側
で、この担持体クリーニング手段によって像担持体表面
の残留トナーを除去する構成が従来から採用されてい
た。一例を挙げると、帯電ローラの接触部よりも上流側
にクリーニングブレードを配設して、像担持体に所定の
押圧力をもって当接させておき、このクリーニングブレ
ードの当接エッジ部により像担持体表面の残留トナー等
を掻き落して清掃する構成があった。
していた場合、この残留トナーが帯電ローラに移行して
異物となり、帯電不良を生じさせるおそれがある。そこ
で、像担持体の表面にクリーニングブレード等の担持体
クリーニング手段を接触させ、帯電ローラより上流側
で、この担持体クリーニング手段によって像担持体表面
の残留トナーを除去する構成が従来から採用されてい
た。一例を挙げると、帯電ローラの接触部よりも上流側
にクリーニングブレードを配設して、像担持体に所定の
押圧力をもって当接させておき、このクリーニングブレ
ードの当接エッジ部により像担持体表面の残留トナー等
を掻き落して清掃する構成があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】さて、ユニット構造を
備えた従来の画像形成装置は、像担持体を容易にメンテ
ナンスできるという利点を有しているものの、接触帯電
手段が装置本体側に設置されていたので、像担持体と接
触帯電手段との間の位置決めが困難であった。すなわ
ち、帯電ローラ(接触帯電手段)は、像担持体に対して
平行に配置されなければ、均一な圧力で像担持体と接触
することができない。もし仮に、帯電ローラが不均一な
圧力で像担持体と接触した場合、像担持体の帯電電位も
不均一となり、その結果、画像むらが生じてしまう。
備えた従来の画像形成装置は、像担持体を容易にメンテ
ナンスできるという利点を有しているものの、接触帯電
手段が装置本体側に設置されていたので、像担持体と接
触帯電手段との間の位置決めが困難であった。すなわ
ち、帯電ローラ(接触帯電手段)は、像担持体に対して
平行に配置されなければ、均一な圧力で像担持体と接触
することができない。もし仮に、帯電ローラが不均一な
圧力で像担持体と接触した場合、像担持体の帯電電位も
不均一となり、その結果、画像むらが生じてしまう。
【0007】また、ユニット構造を備えた画像形成装置
にあっては、装置本体にプロセスカートリッジを装着す
るとき、同カートリッジに装着された像担持体を、装置
本体に設けた回転駆動源に接続しなければならない。一
般に、この動力伝達のための接続手段として、カップリ
ング機構や歯車による接続機構が採用されている。いず
れの接続機構によっても、カップリングや歯車を噛み合
わせるときの噛み合い位置のずれを修正するため、相対
的に微小量の回転が必要となる。
にあっては、装置本体にプロセスカートリッジを装着す
るとき、同カートリッジに装着された像担持体を、装置
本体に設けた回転駆動源に接続しなければならない。一
般に、この動力伝達のための接続手段として、カップリ
ング機構や歯車による接続機構が採用されている。いず
れの接続機構によっても、カップリングや歯車を噛み合
わせるときの噛み合い位置のずれを修正するため、相対
的に微小量の回転が必要となる。
【0008】そして、この噛み合わせをスムーズに行わ
せるため(すなわち、回転を容易にするため)、プロセ
スカートリッジを装置本体に装着する際、像担持体に当
接する部材、特にクリーニングブレードを像担持体から
離間させている。また、クリーニングブレードの経時的
な変形やへたりを抑制し、クリーニング性能を長期にわ
たって維持するため、像担持体の停止中はクリーニング
ブレードを離間させ、像担持体の作動中のみクリーニン
グブレードを像担持体に当接させるという方式を採用し
ている画像形成装置もあった。
せるため(すなわち、回転を容易にするため)、プロセ
スカートリッジを装置本体に装着する際、像担持体に当
接する部材、特にクリーニングブレードを像担持体から
離間させている。また、クリーニングブレードの経時的
な変形やへたりを抑制し、クリーニング性能を長期にわ
たって維持するため、像担持体の停止中はクリーニング
ブレードを離間させ、像担持体の作動中のみクリーニン
グブレードを像担持体に当接させるという方式を採用し
ている画像形成装置もあった。
【0009】このように、クリーニングブレードを一時
的に像担持体から離間させ、再びクリーニングブレード
を像担持体に当接させた場合、その間に像担持体がわず
かながらでも回転し、それまでクリーニングブレードの
エッジ先端でせき止めていたトナーや紙粉等の異物溜り
が回転方向の下流側、すなわち帯電ローラの接触部方向
へ流れてしまうおそれがあった。
的に像担持体から離間させ、再びクリーニングブレード
を像担持体に当接させた場合、その間に像担持体がわず
かながらでも回転し、それまでクリーニングブレードの
エッジ先端でせき止めていたトナーや紙粉等の異物溜り
が回転方向の下流側、すなわち帯電ローラの接触部方向
へ流れてしまうおそれがあった。
【0010】そして、いったん異物溜りが帯電ローラに
付着すると、この多量の異物を帯電ローラのクリーニン
グ部材で除去することは困難であるとともに、清掃部材
が目詰まりを起こして異物を除去する能力が低下し、そ
の結果、帯電ローラに異物が付着したままとなって部分
的に帯電電位が不均一になり、明瞭な画像を形成できな
くなるおそれがあった。
付着すると、この多量の異物を帯電ローラのクリーニン
グ部材で除去することは困難であるとともに、清掃部材
が目詰まりを起こして異物を除去する能力が低下し、そ
の結果、帯電ローラに異物が付着したままとなって部分
的に帯電電位が不均一になり、明瞭な画像を形成できな
くなるおそれがあった。
【0011】この発明は、ユニット構造を備えた接触帯
電方式の画像形成装置における上述したような問題を解
決するためになされたもので、接触帯電手段と像担持体
との間の位置決め精度の向上を図るとともに、像担持体
に接触帯電手段を安定した圧力で接触させることがで
き、かつ接触帯電手段を清浄に保ち、高品質な画像を長
期にわたり形成することを目的とする。
電方式の画像形成装置における上述したような問題を解
決するためになされたもので、接触帯電手段と像担持体
との間の位置決め精度の向上を図るとともに、像担持体
に接触帯電手段を安定した圧力で接触させることがで
き、かつ接触帯電手段を清浄に保ち、高品質な画像を長
期にわたり形成することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明は、装置本体内で回転駆動される像担持体
と、この像担持体の表面に接触して該表面を帯電する接
触帯電手段と、像担持体の表面に形成された静電潜像を
顕像化する現像手段と、像担持体表面に形成された可視
像を転写媒体に転写する転写手段と、像担持体の表面と
接触して該表面を清掃する担持体クリーニング手段とを
含む画像形成装置において、少なくとも像担持体および
接触帯電手段を、ユニットケースに装着して該ユニット
ケースと一体に前記装置本体から着脱自在とし、かつ接
触帯電手段を像担持体の表面から接離自在としたことを
特徴としている(請求項1)。
にこの発明は、装置本体内で回転駆動される像担持体
と、この像担持体の表面に接触して該表面を帯電する接
触帯電手段と、像担持体の表面に形成された静電潜像を
顕像化する現像手段と、像担持体表面に形成された可視
像を転写媒体に転写する転写手段と、像担持体の表面と
接触して該表面を清掃する担持体クリーニング手段とを
含む画像形成装置において、少なくとも像担持体および
接触帯電手段を、ユニットケースに装着して該ユニット
ケースと一体に前記装置本体から着脱自在とし、かつ接
触帯電手段を像担持体の表面から接離自在としたことを
特徴としている(請求項1)。
【0013】さらに上記構成に加えて、接触帯電手段を
像担持体と接触する方向に常時弾力的に付勢する付勢手
段をユニットケースに設けることが好ましい(請求項
2)。またこの発明では、接触帯電部材を像担持体の表
面から接離させる接触帯電接離手段を装置本体に設ける
ことが好ましい(請求項3)。
像担持体と接触する方向に常時弾力的に付勢する付勢手
段をユニットケースに設けることが好ましい(請求項
2)。またこの発明では、接触帯電部材を像担持体の表
面から接離させる接触帯電接離手段を装置本体に設ける
ことが好ましい(請求項3)。
【0014】この接触帯電接離手段は、少なくとも装置
本体にユニットケースを装着した時、接触帯電手段を像
担持体から離間させ、かつ像担持体の回転駆動開始か
ら、担持体クリーニング手段および接触帯電手段の各々
が像担持体と接触する部分を通る各法線のなす角度を越
えて像担持体が回転した後、接触帯電手段を像担持体に
接触させる構成とすることができる(請求項4)。
本体にユニットケースを装着した時、接触帯電手段を像
担持体から離間させ、かつ像担持体の回転駆動開始か
ら、担持体クリーニング手段および接触帯電手段の各々
が像担持体と接触する部分を通る各法線のなす角度を越
えて像担持体が回転した後、接触帯電手段を像担持体に
接触させる構成とすることができる(請求項4)。
【0015】また、上記接触帯電接離手段は、少なくと
も像担持体が回転を停止しているとき、接触帯電手段を
像担持体の表面から離間させる構成とすることもできる
(請求項5)。
も像担持体が回転を停止しているとき、接触帯電手段を
像担持体の表面から離間させる構成とすることもできる
(請求項5)。
【0016】
【作用】上記のように、像担持体および接触帯電手段を
ユニットケースに装着して一体に装置本体から着脱自在
とすることにより、装置本体に対するユニットケースの
がたつき等にかかわらず、像担持体と接触帯電手段との
間の位置決め精度を恒久的に維持することができ、その
結果、像担持体の表面を均一に帯電することが可能とな
る。
ユニットケースに装着して一体に装置本体から着脱自在
とすることにより、装置本体に対するユニットケースの
がたつき等にかかわらず、像担持体と接触帯電手段との
間の位置決め精度を恒久的に維持することができ、その
結果、像担持体の表面を均一に帯電することが可能とな
る。
【0017】また、接触帯電手段を像担持体から接離自
在とすることにより、例えば、像担持体が回転を停止し
ているとき、接触帯電手段を像担持体の表面から離間さ
せておくことができ、その結果、接触帯電手段のへたり
や、接触帯電手段からの有害物質(例えば、導電性ゴム
中の可塑剤)の染み出しによる像担持体の劣化等を防止
することができる。
在とすることにより、例えば、像担持体が回転を停止し
ているとき、接触帯電手段を像担持体の表面から離間さ
せておくことができ、その結果、接触帯電手段のへたり
や、接触帯電手段からの有害物質(例えば、導電性ゴム
中の可塑剤)の染み出しによる像担持体の劣化等を防止
することができる。
【0018】ところで、付勢手段(ここではAとする)
が、接触帯電手段に対して常時像担持体から離間する方
向に付勢していた場合、接触帯電手段を像担持体に接触
させるには、別の付勢手段Bが必要となる。このとき、
接触帯電手段の像担持体に対する接触圧は、付勢手段B
の付勢力から付勢手段Aの付勢力を差し引いた値とな
る。このように複数の付勢手段に係る付勢力を調整し
て、接触帯電手段の像担持体に対する接触圧を一定の値
に管理するのは困難性を伴う。そこで、請求項2の発明
では、付勢手段が接触帯電手段に対して常時像担持体に
接触する方向に付勢するようにしてある。これにより、
接触帯電手段の像担持体に対する接触圧は、一の付勢手
段の付勢力を調整するのみで容易に一定の値に管理する
ことが可能となる。
が、接触帯電手段に対して常時像担持体から離間する方
向に付勢していた場合、接触帯電手段を像担持体に接触
させるには、別の付勢手段Bが必要となる。このとき、
接触帯電手段の像担持体に対する接触圧は、付勢手段B
の付勢力から付勢手段Aの付勢力を差し引いた値とな
る。このように複数の付勢手段に係る付勢力を調整し
て、接触帯電手段の像担持体に対する接触圧を一定の値
に管理するのは困難性を伴う。そこで、請求項2の発明
では、付勢手段が接触帯電手段に対して常時像担持体に
接触する方向に付勢するようにしてある。これにより、
接触帯電手段の像担持体に対する接触圧は、一の付勢手
段の付勢力を調整するのみで容易に一定の値に管理する
ことが可能となる。
【0019】また、この付勢手段をユニットケース内
に、像担持体および接触帯電手段とともに設置すること
で、これら各部材の位置決めを容易に行なえ、しかも装
置本体への着脱を繰り返しても位置ずれを生じるおそれ
がなくなる。したがって、像担持体に対して長期的に、
接触帯電手段を均一かつ安定した圧力で接触させること
ができ、均一な帯電を実現できる。
に、像担持体および接触帯電手段とともに設置すること
で、これら各部材の位置決めを容易に行なえ、しかも装
置本体への着脱を繰り返しても位置ずれを生じるおそれ
がなくなる。したがって、像担持体に対して長期的に、
接触帯電手段を均一かつ安定した圧力で接触させること
ができ、均一な帯電を実現できる。
【0020】接触帯電接離手段は、このように接触帯電
手段を像担持体の表面から接離させるためのものであ
る。この接触帯電接離手段を装置本体に設けることによ
り、接触帯電手段の接離動作に必要となる駆動機構は装
置本体に設置しておけばよく、ユニットケース側の構造
を簡素化して着脱を容易にすることができる。
手段を像担持体の表面から接離させるためのものであ
る。この接触帯電接離手段を装置本体に設けることによ
り、接触帯電手段の接離動作に必要となる駆動機構は装
置本体に設置しておけばよく、ユニットケース側の構造
を簡素化して着脱を容易にすることができる。
【0021】また、請求項4の発明において、担持体ク
リーニング手段および接触帯電手段の各々が像担持体と
接触する部分を通る各法線のなす角度は、換言すると、
像担持体上で担持体クリーニング手段の接触部にあった
異物が接触帯電手段の接触部に至るまでの回転角度であ
る。
リーニング手段および接触帯電手段の各々が像担持体と
接触する部分を通る各法線のなす角度は、換言すると、
像担持体上で担持体クリーニング手段の接触部にあった
異物が接触帯電手段の接触部に至るまでの回転角度であ
る。
【0022】いま、担持体クリーニング手段を像担持体
から離間しながら、装置本体へ像担持体を装着すると、
駆動回転軸とのカップリング等に際して像担持体が微小
回転する。その結果、担持体クリーニング手段でせき止
めていた残留トナー等の異物が、担持体クリーニング手
段の接触部より下流側に回り込むことがある。その後、
像担持体の始動と同時に接触帯電手段を像担持体に接触
させると、回転移動してきた異物がそのまま接触帯電手
段に付着することになる。
から離間しながら、装置本体へ像担持体を装着すると、
駆動回転軸とのカップリング等に際して像担持体が微小
回転する。その結果、担持体クリーニング手段でせき止
めていた残留トナー等の異物が、担持体クリーニング手
段の接触部より下流側に回り込むことがある。その後、
像担持体の始動と同時に接触帯電手段を像担持体に接触
させると、回転移動してきた異物がそのまま接触帯電手
段に付着することになる。
【0023】そこで、請求項4の発明では、担持体クリ
ーニング手段の接触部より下流側に回り込んでしまった
異物が、確実に接触帯電手段の接触する部分を越えるま
で、すなわち像担持体の回転角度が担持体クリーニング
手段および接触帯電手段の接触部を通る各法線のなす角
度を超えるまで、接触帯電手段を像担持体から離間させ
ておくようになっている。接触帯電手段の接触部を越え
た異物は、それより下流側に設けた現像装置のマグネッ
トブラシ等によって掻き取られたり、再び担持体クリー
ニング手段によって掻き取られ、像担持体の表面から除
去される。
ーニング手段の接触部より下流側に回り込んでしまった
異物が、確実に接触帯電手段の接触する部分を越えるま
で、すなわち像担持体の回転角度が担持体クリーニング
手段および接触帯電手段の接触部を通る各法線のなす角
度を超えるまで、接触帯電手段を像担持体から離間させ
ておくようになっている。接触帯電手段の接触部を越え
た異物は、それより下流側に設けた現像装置のマグネッ
トブラシ等によって掻き取られたり、再び担持体クリー
ニング手段によって掻き取られ、像担持体の表面から除
去される。
【0024】さらにこの発明は、ユニットケースに接触
帯電手段を清掃する帯電クリーニング手段を設け、接触
帯電部材が像担持体から離間しているとき、該接触帯電
部材が帯電部材クリーニング手段に接触して清掃される
構成を備えてもよい。これにより、接触帯電手段は効率
的に異物を除去され、常に清浄な状態を保つことができ
る。
帯電手段を清掃する帯電クリーニング手段を設け、接触
帯電部材が像担持体から離間しているとき、該接触帯電
部材が帯電部材クリーニング手段に接触して清掃される
構成を備えてもよい。これにより、接触帯電手段は効率
的に異物を除去され、常に清浄な状態を保つことができ
る。
【0025】また、装置本体に設けた回転駆動軸と像担
持体との間のカップリング構造によっては、カップリン
グの際、像担持体上の担持体クリーニング手段の接触部
にあった異物が、接触帯電手段の接触部に至るまでの回
転角度を超えて大きく回転するおそれがある。その場
合、接触帯電手段が像担持体から離間していれば問題は
ないが、接触帯電手段が像担持体に接触していると、担
持体クリーニング手段でせき止めていた異物が、接触帯
電手段の接触部まで移動して同手段に付着してしまう。
持体との間のカップリング構造によっては、カップリン
グの際、像担持体上の担持体クリーニング手段の接触部
にあった異物が、接触帯電手段の接触部に至るまでの回
転角度を超えて大きく回転するおそれがある。その場
合、接触帯電手段が像担持体から離間していれば問題は
ないが、接触帯電手段が像担持体に接触していると、担
持体クリーニング手段でせき止めていた異物が、接触帯
電手段の接触部まで移動して同手段に付着してしまう。
【0026】そこで、請求項7の発明では、像担持体の
カップリング部に形成した従動片と回転駆動軸に設けた
駆動伝達ピンとの間の最大相対回転角度、すなわち、カ
ップリング時における像担持体の回転角度を、像担持体
上の担持体クリーニング手段の接触部にあった異物が接
触帯電手段の接触部に至るまでの回転角度より小さくす
ることによって、像担持体の装着に伴う接触帯電手段へ
の異物の付着を防止している。
カップリング部に形成した従動片と回転駆動軸に設けた
駆動伝達ピンとの間の最大相対回転角度、すなわち、カ
ップリング時における像担持体の回転角度を、像担持体
上の担持体クリーニング手段の接触部にあった異物が接
触帯電手段の接触部に至るまでの回転角度より小さくす
ることによって、像担持体の装着に伴う接触帯電手段へ
の異物の付着を防止している。
【0027】すなわち、装置本体に像担持体を回転駆動
する回転駆動軸を設けるとともに、この回転駆動軸から
径方向に駆動伝達ピンを延出し、一方、像担持体の一端
に筒状のカップリング部を形成するとともに、このカッ
プリング部の内壁から径方向に延出して所定の角度おき
に複数枚の従動片を形成し、かつこれら従動片の間隙に
駆動伝達ピンの挿入部を形成する。さらに、従動片にお
ける前記カップリング部の開口部側にある端部を、駆動
伝達ピンの挿入部側に落ちこむ一または複数の傾斜面で
形成する。そして、該傾斜面に接触して駆動伝達ピンが
挿入部内に収まるときの従動片と該駆動伝達ピンとの間
の最大相対回転角度を、担持体クリーニング手段および
接触帯電手段の各々が像担持体と接触する部分を通る各
法線のなす角度より小さくした構成を備えている。
する回転駆動軸を設けるとともに、この回転駆動軸から
径方向に駆動伝達ピンを延出し、一方、像担持体の一端
に筒状のカップリング部を形成するとともに、このカッ
プリング部の内壁から径方向に延出して所定の角度おき
に複数枚の従動片を形成し、かつこれら従動片の間隙に
駆動伝達ピンの挿入部を形成する。さらに、従動片にお
ける前記カップリング部の開口部側にある端部を、駆動
伝達ピンの挿入部側に落ちこむ一または複数の傾斜面で
形成する。そして、該傾斜面に接触して駆動伝達ピンが
挿入部内に収まるときの従動片と該駆動伝達ピンとの間
の最大相対回転角度を、担持体クリーニング手段および
接触帯電手段の各々が像担持体と接触する部分を通る各
法線のなす角度より小さくした構成を備えている。
【0028】ここで、上記従動片の端部を形成する傾斜
面の頂部稜線は、駆動伝達ピンの挿入方向とほぼ直交す
る仮想平面上に配置することが好ましい(請求項8)。
これにより、回転駆動軸と像担持体とのカップリングに
際し、仮に回転駆動伝達ピンが従動片における傾斜面の
頂部を形成する稜線に接触した場合にも、その接触状態
が線接触となるので衝撃力が分散し、従動片の破損を防
止することができる。
面の頂部稜線は、駆動伝達ピンの挿入方向とほぼ直交す
る仮想平面上に配置することが好ましい(請求項8)。
これにより、回転駆動軸と像担持体とのカップリングに
際し、仮に回転駆動伝達ピンが従動片における傾斜面の
頂部を形成する稜線に接触した場合にも、その接触状態
が線接触となるので衝撃力が分散し、従動片の破損を防
止することができる。
【0029】
【実施例】以下、この発明を電子写真複写機に適用した
実施例について図面を参照して詳細に説明する。図1は
この発明の第一実施例に係る画像形成装置の概略構成を
示す断面正面図である。まず、同図を参照してこの装置
の概要を説明する。
実施例について図面を参照して詳細に説明する。図1は
この発明の第一実施例に係る画像形成装置の概略構成を
示す断面正面図である。まず、同図を参照してこの装置
の概要を説明する。
【0030】装置本体1に設けたメインスイッチを入
れ、操作パネル上の作動ボタンを押すと、感光体ドラム
2が時計方向に回転する。これとほぼ同時に、制御部か
ら図示しない半回転クラッチに作動信号が入り、偏芯カ
ム3が180°回転してカムレバー4を支軸を中心に図
示反時計方向に回動させる。カムレバー4は、コイルス
プリング4aによって図示時計方向に付勢されている。
カムレバー4にはスライダ5の一端が連結してある。こ
のスライダ5は、装置本体1に形成したガイド6によっ
て図示左右方向へ移動自在に支持されており、カムレバ
ー4の図示反時計方向への回動に伴って図示左方向に移
動する。
れ、操作パネル上の作動ボタンを押すと、感光体ドラム
2が時計方向に回転する。これとほぼ同時に、制御部か
ら図示しない半回転クラッチに作動信号が入り、偏芯カ
ム3が180°回転してカムレバー4を支軸を中心に図
示反時計方向に回動させる。カムレバー4は、コイルス
プリング4aによって図示時計方向に付勢されている。
カムレバー4にはスライダ5の一端が連結してある。こ
のスライダ5は、装置本体1に形成したガイド6によっ
て図示左右方向へ移動自在に支持されており、カムレバ
ー4の図示反時計方向への回動に伴って図示左方向に移
動する。
【0031】7は帯電部ユニットであり、ユニットケー
ス8内に像担持体としての感光体ドラム2、接触帯電手
段としての帯電ローラ9、担持体クリーニング手段とし
てのクリーニングブレード10等を備えており、これら
の構成部材がユニット単位で装置本体1に着脱自在とな
っている。図2は帯電部ユニット7の分解斜視図であ
る。なお、帯電部ユニット7の詳細は後述する。
ス8内に像担持体としての感光体ドラム2、接触帯電手
段としての帯電ローラ9、担持体クリーニング手段とし
てのクリーニングブレード10等を備えており、これら
の構成部材がユニット単位で装置本体1に着脱自在とな
っている。図2は帯電部ユニット7の分解斜視図であ
る。なお、帯電部ユニット7の詳細は後述する。
【0032】帯電ローラ9は、図2に示すように支軸1
1を中心として回動自在な一対の回動レバー12,12
によって両端が支持されており、これら回動レバー1
2,12の回動に伴い感光体ドラム2から接離自在とな
っている。ここで、一対の回動レバー12,12はそれ
ぞれ独立して帯電ローラ9を支持しており、それぞれ付
勢手段としてのコイルスプリング13,13によって帯
電ローラ9を感光体ドラム9に接触させる方向(図示反
時計方向)に付勢されている。
1を中心として回動自在な一対の回動レバー12,12
によって両端が支持されており、これら回動レバー1
2,12の回動に伴い感光体ドラム2から接離自在とな
っている。ここで、一対の回動レバー12,12はそれ
ぞれ独立して帯電ローラ9を支持しており、それぞれ付
勢手段としてのコイルスプリング13,13によって帯
電ローラ9を感光体ドラム9に接触させる方向(図示反
時計方向)に付勢されている。
【0033】スライダ5の先端両側部には押圧カム5
a,5bが設けてあり、この押圧カム5a,5bが、装
置の停止中は回動レバー12,12に当接して該回動レ
バー12,12を図示時計方向に回動させている。これ
により、帯電ローラ9は感光体ドラム2から離間する。
そして、上述したスライダ5の図示左方向への移動に伴
い、回動レバー12,12は図示反時計方向に回動し、
その結果、コイルスプリング13の加圧力をもって帯電
ローラ9が感光体ドラム2の表面に接触する。
a,5bが設けてあり、この押圧カム5a,5bが、装
置の停止中は回動レバー12,12に当接して該回動レ
バー12,12を図示時計方向に回動させている。これ
により、帯電ローラ9は感光体ドラム2から離間する。
そして、上述したスライダ5の図示左方向への移動に伴
い、回動レバー12,12は図示反時計方向に回動し、
その結果、コイルスプリング13の加圧力をもって帯電
ローラ9が感光体ドラム2の表面に接触する。
【0034】このように本実施例では、装置本体1に設
けられた偏芯カム3およびその駆動源、カムレバー4、
スライダ5,押圧カム5a,5b等によって帯電ローラ
9を感光体ドラム2から接離させるための接触帯電接離
手段を形成している。次いで、帯電ローラ9に高電圧を
印加し、回転する感光体ドラム2の表面にマイナスの電
荷を均一に与える。
けられた偏芯カム3およびその駆動源、カムレバー4、
スライダ5,押圧カム5a,5b等によって帯電ローラ
9を感光体ドラム2から接離させるための接触帯電接離
手段を形成している。次いで、帯電ローラ9に高電圧を
印加し、回転する感光体ドラム2の表面にマイナスの電
荷を均一に与える。
【0035】図示しないスキャナ部に配置した原稿は、
光源(ハロゲンランプ等)と一体になった走査体により
読み取られ、複数のミラーを介してその像が感光体ドラ
ム2の表面上に投影される。このとき投影された光の強
弱により、感光体ドラム2上のマイナス電荷が消え、静
電潜像が形成される。
光源(ハロゲンランプ等)と一体になった走査体により
読み取られ、複数のミラーを介してその像が感光体ドラ
ム2の表面上に投影される。このとき投影された光の強
弱により、感光体ドラム2上のマイナス電荷が消え、静
電潜像が形成される。
【0036】続いて、イレーサ14によって非画像部の
帯電電位を除去し、さらに現像器15によって感光体ド
ラム2上の静電潜像にトナーを付着し可視像を形成す
る。すなわち、現像器15に設けた現像スリーブ16に
は、帯電電位より低いマイナスのバイアス電圧が印加し
てあり、現像キャリアの撹拌によってプラスに正帯電し
たトナーを、マグブラシで感光体ドラム2上の潜像に付
着させて可視像を形成している。その後、転写前の感光
体ドラム2の表面を転写前除電ランプ(PTL)17で
全面露光することによって表面電位を低下させ、転写効
率を向上させている。
帯電電位を除去し、さらに現像器15によって感光体ド
ラム2上の静電潜像にトナーを付着し可視像を形成す
る。すなわち、現像器15に設けた現像スリーブ16に
は、帯電電位より低いマイナスのバイアス電圧が印加し
てあり、現像キャリアの撹拌によってプラスに正帯電し
たトナーを、マグブラシで感光体ドラム2上の潜像に付
着させて可視像を形成している。その後、転写前の感光
体ドラム2の表面を転写前除電ランプ(PTL)17で
全面露光することによって表面電位を低下させ、転写効
率を向上させている。
【0037】導電性ベルト18には、感光体ドラム2の
回転と同期して転写紙19が供給される。導電性ベルト
18は、バイアスローラ20によって高電圧が印加され
ており、供給された転写紙19を導電性ベルト18の表
面に静電的に密着する。そして、バイアスローラ20を
図示しないソレノイドによって感光体ドラム2側に加圧
するとともに、導電性ベルト18に密着した転写紙19
の裏面からマイナス電荷を与え、感光体ドラム2上のプ
ラス帯電トナーを転写紙19に転写する。なお、転写後
の転写紙19を感光体ドラム2から確実に分離する目的
で、分離爪21が設けてある。
回転と同期して転写紙19が供給される。導電性ベルト
18は、バイアスローラ20によって高電圧が印加され
ており、供給された転写紙19を導電性ベルト18の表
面に静電的に密着する。そして、バイアスローラ20を
図示しないソレノイドによって感光体ドラム2側に加圧
するとともに、導電性ベルト18に密着した転写紙19
の裏面からマイナス電荷を与え、感光体ドラム2上のプ
ラス帯電トナーを転写紙19に転写する。なお、転写後
の転写紙19を感光体ドラム2から確実に分離する目的
で、分離爪21が設けてある。
【0038】Pセンサ22は、感光体ドラム2上に現像
された所定のパターン(Pセンサパターン)の画像濃度
をフォトセンサで読み取り、その値に応じて図示しない
トナー補給クラッチをon/offしてトナー濃度を制
御する。転写終了後、感光体ドラム2上の残留トナーは
クリーニングブレード10によって掻き落されて、再び
現像器15のホッパ内に送られて再利用される。最後
に、感光体ドラム2上に残留している電荷を消去するた
め、除電ランプ23によって全面露光を行い次のコピー
に備える。
された所定のパターン(Pセンサパターン)の画像濃度
をフォトセンサで読み取り、その値に応じて図示しない
トナー補給クラッチをon/offしてトナー濃度を制
御する。転写終了後、感光体ドラム2上の残留トナーは
クリーニングブレード10によって掻き落されて、再び
現像器15のホッパ内に送られて再利用される。最後
に、感光体ドラム2上に残留している電荷を消去するた
め、除電ランプ23によって全面露光を行い次のコピー
に備える。
【0039】上述した概要の本実施例装置において、帯
電部ユニット7は、図2に示すようにユニットケース8
内に感光体ドラム2、帯電ローラ9、クリーニングブレ
ード10、Pセンサ22、および分離爪21等の構成部
材を備えている。図3はこの帯電部ユニット7およびそ
の周辺部の中央側断面図である。なお、同図において右
側が装置本体1の手前側に相当し、通常この手前側から
装置のメンテナンス等が実施される。
電部ユニット7は、図2に示すようにユニットケース8
内に感光体ドラム2、帯電ローラ9、クリーニングブレ
ード10、Pセンサ22、および分離爪21等の構成部
材を備えている。図3はこの帯電部ユニット7およびそ
の周辺部の中央側断面図である。なお、同図において右
側が装置本体1の手前側に相当し、通常この手前側から
装置のメンテナンス等が実施される。
【0040】感光体ドラム2の内壁は導電性の素管24
で形成され、その両端面に絶縁性の支持円盤25,26
を固着してある。その手前側にある支持円盤25の中央
部には支軸27が固着してある。支軸27は導電性板金
25aを介して感光体ドラム2の内壁と電気的に接触
し、この支軸27の先端部に玉軸受等の軸受28の内輪
がねじ29によって締結してある。
で形成され、その両端面に絶縁性の支持円盤25,26
を固着してある。その手前側にある支持円盤25の中央
部には支軸27が固着してある。支軸27は導電性板金
25aを介して感光体ドラム2の内壁と電気的に接触
し、この支軸27の先端部に玉軸受等の軸受28の内輪
がねじ29によって締結してある。
【0041】軸受28は、図2に示すようにユニットケ
ース8の手前側の側壁に形成した例えばU字形状の切欠
き溝30に嵌め込まれ、さらに面板31を挾んでユニッ
トケース8にねじ止めされた押え部材32によってユニ
ットケース8に固定される。このように軸受28を切欠
き溝30内に固定することで、ユニットケース8に対し
て感光体ドラム2の手前側を位置決めすることができ
る。面板31は、装置本体1の手前側にある前側板1a
にねじ止めされ、これによって装置本体1に対しユニッ
トケース8の手前側を位置決めすることができる。
ース8の手前側の側壁に形成した例えばU字形状の切欠
き溝30に嵌め込まれ、さらに面板31を挾んでユニッ
トケース8にねじ止めされた押え部材32によってユニ
ットケース8に固定される。このように軸受28を切欠
き溝30内に固定することで、ユニットケース8に対し
て感光体ドラム2の手前側を位置決めすることができ
る。面板31は、装置本体1の手前側にある前側板1a
にねじ止めされ、これによって装置本体1に対しユニッ
トケース8の手前側を位置決めすることができる。
【0042】軸受28、押え部材32、面板31および
前側板1aはいずれも導電性材料で形成してあり、これ
らの部材を介して感光体ドラム2の内壁は接地されてい
る。一方、奥側の支持円盤26の中央部には、筒状のカ
ップリング部33が形成してある。このカップリング部
33はユニットケース8の奥側の側壁に形成した支持孔
34へ遊嵌するようになっている。ここで、カップリン
グ部33と支持孔34との間には、ある程度のクリアラ
ンスが設けてある。
前側板1aはいずれも導電性材料で形成してあり、これ
らの部材を介して感光体ドラム2の内壁は接地されてい
る。一方、奥側の支持円盤26の中央部には、筒状のカ
ップリング部33が形成してある。このカップリング部
33はユニットケース8の奥側の側壁に形成した支持孔
34へ遊嵌するようになっている。ここで、カップリン
グ部33と支持孔34との間には、ある程度のクリアラ
ンスが設けてある。
【0043】このクリアランスは、カップリング部33
の大きさによって適宜決定するが、これが小さすぎると
ユニットケース8と感光体ドラム2との間の偏芯によっ
て、感光体ドラム2の回転時、カップリング部33が支
持孔34の内面に片当りしてしまう。逆に、該クリアラ
ンスが大き過ぎた場合は、装置本体1から帯電部ユニッ
ト7を取り外したとき、手前側の軸受28だけで感光体
ドラム2を支えることになるため、該軸受28を損傷す
るおそれがある。例えば、本発明者の実験によると、カ
ップリング部33の外径が24mmのとき、支持孔34
との間のクリアランスを0.51〜0.8mmに設定し
て好ましい結果を得ることができた。
の大きさによって適宜決定するが、これが小さすぎると
ユニットケース8と感光体ドラム2との間の偏芯によっ
て、感光体ドラム2の回転時、カップリング部33が支
持孔34の内面に片当りしてしまう。逆に、該クリアラ
ンスが大き過ぎた場合は、装置本体1から帯電部ユニッ
ト7を取り外したとき、手前側の軸受28だけで感光体
ドラム2を支えることになるため、該軸受28を損傷す
るおそれがある。例えば、本発明者の実験によると、カ
ップリング部33の外径が24mmのとき、支持孔34
との間のクリアランスを0.51〜0.8mmに設定し
て好ましい結果を得ることができた。
【0044】装置本体1の奥側にある後側板1bには玉
軸受等の軸受35が設けてあり、この軸受35によって
回転駆動軸36を回転自在に支持している。回転駆動軸
36の基端部にはプーリ37が取り付けてあり、このプ
ーリ37に巻き掛けられたベルト38を介して図示しな
い駆動源から回転駆動力を受ける。また、回転駆動軸3
6には、駆動伝達ピン39が径方向に延出して設けてあ
る。
軸受等の軸受35が設けてあり、この軸受35によって
回転駆動軸36を回転自在に支持している。回転駆動軸
36の基端部にはプーリ37が取り付けてあり、このプ
ーリ37に巻き掛けられたベルト38を介して図示しな
い駆動源から回転駆動力を受ける。また、回転駆動軸3
6には、駆動伝達ピン39が径方向に延出して設けてあ
る。
【0045】一方、感光体ドラム2におけるカップリン
グ部33の中央には、回転駆動軸36の挿入位置決め孔
40が穿設してある。さらに、カップリング部33の内
壁には、複数枚の従動片41が所定の間隔をあけて放射
状に形成してあり(例えば、図5参照)、これら従動片
41の間隙に駆動伝達ピン39が入って従動片41と係
合する。
グ部33の中央には、回転駆動軸36の挿入位置決め孔
40が穿設してある。さらに、カップリング部33の内
壁には、複数枚の従動片41が所定の間隔をあけて放射
状に形成してあり(例えば、図5参照)、これら従動片
41の間隙に駆動伝達ピン39が入って従動片41と係
合する。
【0046】また、ユニットケース8の奥側の側壁に設
けた支持孔34の周縁部には、段付きのフランジ部42
が設けてあり、このフランジ部42が軸受35の外輪に
嵌合して、ユニットケース8の奥側部分を装置本体1の
後側板1bに位置決め固定する構造となっている。
けた支持孔34の周縁部には、段付きのフランジ部42
が設けてあり、このフランジ部42が軸受35の外輪に
嵌合して、ユニットケース8の奥側部分を装置本体1の
後側板1bに位置決め固定する構造となっている。
【0047】従来の電子写真複写機にも帯電部をユニッ
ト構造にしたものはあったが、その構造は、ユニットケ
ースの両端に軸受を固定し、これら軸受で感光体ドラム
の両端を位置決めして軸支する構造となっていた。ここ
で、軸受はそれぞれねじと固定板からなる固定部材を使
ってユニットケースに固定していた。したがって、感光
体ドラムをユニットケースから取り外す場合、ユニット
ケースの両端において固定部材の締結状態を解除し、軸
受をユニットケースから取り外さなければならず、メン
テナンス等に際して作業性が悪かった。
ト構造にしたものはあったが、その構造は、ユニットケ
ースの両端に軸受を固定し、これら軸受で感光体ドラム
の両端を位置決めして軸支する構造となっていた。ここ
で、軸受はそれぞれねじと固定板からなる固定部材を使
ってユニットケースに固定していた。したがって、感光
体ドラムをユニットケースから取り外す場合、ユニット
ケースの両端において固定部材の締結状態を解除し、軸
受をユニットケースから取り外さなければならず、メン
テナンス等に際して作業性が悪かった。
【0048】これに対し、本実施例の帯電部ユニット7
は、ユニットケース8から感光体ドラム2を容易に着脱
できる。すなわち、図2に示すように押え部材32を締
結していたねじ43を緩め、押え部材32による軸受2
8の固定状態を解除し、続いて感光体ドラム2を軸方向
手前側に若干移動させることにより、カップリング部3
3を支持孔34から抜き出すとともに、切欠き溝30に
沿って軸受28を引き出せば感光体ドラム2をユニット
ケース8から取り外すことができる。なお、装着作業
は、取外しの場合と逆の手順になる。
は、ユニットケース8から感光体ドラム2を容易に着脱
できる。すなわち、図2に示すように押え部材32を締
結していたねじ43を緩め、押え部材32による軸受2
8の固定状態を解除し、続いて感光体ドラム2を軸方向
手前側に若干移動させることにより、カップリング部3
3を支持孔34から抜き出すとともに、切欠き溝30に
沿って軸受28を引き出せば感光体ドラム2をユニット
ケース8から取り外すことができる。なお、装着作業
は、取外しの場合と逆の手順になる。
【0049】次に、担持体クリーニング手段としてのク
リーニングブレード10について説明する。クリーニン
グブレード10は、図1に示すようにホルダ44に接着
してあり、さらにホルダ44はクリーニング接離手段と
してのブラケット45にねじ止めされている。ブラケッ
ト45はユニットケース8に設けた支軸8aにより回動
自在に軸支されている。またブラケット45はコイルス
プリング46によって図1の反時計方向に付勢されてお
り、この付勢をもってクリーニングブレード10のエッ
ジ部分が感光体ドラム2に当接する。ブラケット45は
操作レバー45aを有しており、この操作レバー45a
がユニットケース8から露出している。
リーニングブレード10について説明する。クリーニン
グブレード10は、図1に示すようにホルダ44に接着
してあり、さらにホルダ44はクリーニング接離手段と
してのブラケット45にねじ止めされている。ブラケッ
ト45はユニットケース8に設けた支軸8aにより回動
自在に軸支されている。またブラケット45はコイルス
プリング46によって図1の反時計方向に付勢されてお
り、この付勢をもってクリーニングブレード10のエッ
ジ部分が感光体ドラム2に当接する。ブラケット45は
操作レバー45aを有しており、この操作レバー45a
がユニットケース8から露出している。
【0050】上述した帯電部ユニット7を装置本体1に
装着するには、操作レバー45aを図1の時計方向に押
し上げたまま、装置本体1の手前側から本体レール1c
に沿って挿入していく。操作レバー45aを同方向に押
し上げると、ブラケット45が支軸8aを中心に回動し
てクリーニングブレード10を感光体ドラム2から離間
させることができる。これにより、感光体ドラム2は自
由に回転できる状態になる。ここで、帯電ローラ9は、
コイルスプリング13の付勢力によって感光体ドラム2
に当接しているが、帯電ローラ9は感光体ドラム2に従
動して回転するため支障はない。
装着するには、操作レバー45aを図1の時計方向に押
し上げたまま、装置本体1の手前側から本体レール1c
に沿って挿入していく。操作レバー45aを同方向に押
し上げると、ブラケット45が支軸8aを中心に回動し
てクリーニングブレード10を感光体ドラム2から離間
させることができる。これにより、感光体ドラム2は自
由に回転できる状態になる。ここで、帯電ローラ9は、
コイルスプリング13の付勢力によって感光体ドラム2
に当接しているが、帯電ローラ9は感光体ドラム2に従
動して回転するため支障はない。
【0051】なお、本実施例では手動により操作レバー
45aを押し上げ、クリーニングブレード10を感光体
ドラム2から離間させていたが、これに限らず、例えば
本体レール1cの一部に切り欠きや突起を設けておき、
帯電部ユニット7の挿入時、その切欠きや突起に操作レ
バー45aを係合させることにより、クリーニングブレ
ード10の接離動作を半自動的に行うよう構成すること
もできる。
45aを押し上げ、クリーニングブレード10を感光体
ドラム2から離間させていたが、これに限らず、例えば
本体レール1cの一部に切り欠きや突起を設けておき、
帯電部ユニット7の挿入時、その切欠きや突起に操作レ
バー45aを係合させることにより、クリーニングブレ
ード10の接離動作を半自動的に行うよう構成すること
もできる。
【0052】帯電部ユニット7の奥側部分が装置本体1
内に入ると、まず奥側の回動レバー12がスライダ5の
先端部に設けた手前側の押圧カム5aに当接し、帯電ロ
ーラ9の奥側部分を感光体ドラム2から離間させる。し
かし、この時点では、帯電ローラ9の手前側部分はまだ
感光体ドラム2に接触している。
内に入ると、まず奥側の回動レバー12がスライダ5の
先端部に設けた手前側の押圧カム5aに当接し、帯電ロ
ーラ9の奥側部分を感光体ドラム2から離間させる。し
かし、この時点では、帯電ローラ9の手前側部分はまだ
感光体ドラム2に接触している。
【0053】そのまま帯電部ユニット7を装置本体1内
に挿入していき、さらに装置本体1の後側板1bに設け
た回転駆動軸36を、カップリング部33内に形成した
挿入位置決め孔40に挿入する。これによって感光体ド
ラム2の奥側部分が、装置本体1に対して位置決めされ
るとともに、回転自在に支持される。このとき、回転駆
動軸36に設けた駆動伝達ピン39はカップリング部3
3内の従動片41の間隙に入る。このときの従動片41
と駆動伝達ピン39の関係は後で詳細に説明する。ま
た、ユニットケース8のフランジ部42が軸受35の外
輪に嵌合し、これによってユニットケース8の奥側部分
が、装置本体1に位置決めされる。
に挿入していき、さらに装置本体1の後側板1bに設け
た回転駆動軸36を、カップリング部33内に形成した
挿入位置決め孔40に挿入する。これによって感光体ド
ラム2の奥側部分が、装置本体1に対して位置決めされ
るとともに、回転自在に支持される。このとき、回転駆
動軸36に設けた駆動伝達ピン39はカップリング部3
3内の従動片41の間隙に入る。このときの従動片41
と駆動伝達ピン39の関係は後で詳細に説明する。ま
た、ユニットケース8のフランジ部42が軸受35の外
輪に嵌合し、これによってユニットケース8の奥側部分
が、装置本体1に位置決めされる。
【0054】このように装置本体1に位置決めされた状
態においては、手前側にある回動レバー12も押圧カム
5aに当接し、したがって帯電ローラ9は感光体ドラム
2から完全に離間する。この離間距離は、例えば2〜3
mmに設定する。
態においては、手前側にある回動レバー12も押圧カム
5aに当接し、したがって帯電ローラ9は感光体ドラム
2から完全に離間する。この離間距離は、例えば2〜3
mmに設定する。
【0055】ここで、押圧カム5aの両隅部および押圧
カム5bの手前側隅部は、図2に示すように、帯電部ユ
ニット7の着脱方向に対して一定の傾きをもつ傾斜面5
c,5d,5eとなっている。そして、帯電部ユニット
7を装置本体1に装着するに際して、回動レバー12を
傾斜面5c,5eで案内して押圧カム5a,5bの頂部
に導くことにより、引っ掛かりのない円滑な装着動作を
可能としている。また、帯電部ユニット7を装置本体1
から取り外す際にも、奥側の回動レバー12をこの傾斜
面5dで案内して押圧カム5aの頂部に導くことによ
り、引っ掛かりのない円滑な取り外し動作が可能となっ
ている。なお、押圧カム5bの奥側隅部に傾斜面を形成
していないのは、回動レバー12が該隅部を越えること
がないことから、しいて案内用の傾斜面を形成する必要
を有しないためである。
カム5bの手前側隅部は、図2に示すように、帯電部ユ
ニット7の着脱方向に対して一定の傾きをもつ傾斜面5
c,5d,5eとなっている。そして、帯電部ユニット
7を装置本体1に装着するに際して、回動レバー12を
傾斜面5c,5eで案内して押圧カム5a,5bの頂部
に導くことにより、引っ掛かりのない円滑な装着動作を
可能としている。また、帯電部ユニット7を装置本体1
から取り外す際にも、奥側の回動レバー12をこの傾斜
面5dで案内して押圧カム5aの頂部に導くことによ
り、引っ掛かりのない円滑な取り外し動作が可能となっ
ている。なお、押圧カム5bの奥側隅部に傾斜面を形成
していないのは、回動レバー12が該隅部を越えること
がないことから、しいて案内用の傾斜面を形成する必要
を有しないためである。
【0056】次に、図4〜図11を参照してカップリン
グ部33における従動片41について詳細に説明する。
図4〜図11は上述したカップリング部33、特にその
内壁に形成した従動片41を説明するための図である。
カップリング部33の内部は、各従動片41に挾まれた
間隙部分が駆動伝達ピン39の挿入部33aとなってい
る。そして、カップリング部33の開口部側にある従動
片41の端部は、図3〜図8に示すように挿入部側に落
ちこむ二枚の傾斜面41a,41aで形成してある。し
たがって、進入してきた駆動伝達ピン39が従動片41
の端部に当っても、この傾斜面41aに案内されて同ピ
ン39は確実に挿入部33aへ入り込むことができる。
グ部33における従動片41について詳細に説明する。
図4〜図11は上述したカップリング部33、特にその
内壁に形成した従動片41を説明するための図である。
カップリング部33の内部は、各従動片41に挾まれた
間隙部分が駆動伝達ピン39の挿入部33aとなってい
る。そして、カップリング部33の開口部側にある従動
片41の端部は、図3〜図8に示すように挿入部側に落
ちこむ二枚の傾斜面41a,41aで形成してある。し
たがって、進入してきた駆動伝達ピン39が従動片41
の端部に当っても、この傾斜面41aに案内されて同ピ
ン39は確実に挿入部33aへ入り込むことができる。
【0057】ここで、回転駆動軸36はプーリ37およ
びベルト38を介して駆動源に連結しているため、停止
中の回転には大きなトルクが必要となる。したがって、
駆動伝達ピン39が挿入部33aに入り込む際は、従動
片41(すなわち、感光体ドラム2)側が駆動伝達ピン
39からの押圧力によって回動することになる。本実施
例ではカップリング部33内に45°間隔で駆動伝達ピ
ン39の挿入部33aを形成してあり(図5参照)、こ
の場合、8個の従動片41をカップリング部33内に形
成することになる。そして、従動片41の各側面41
b,41bがなす角度は45°となる。
びベルト38を介して駆動源に連結しているため、停止
中の回転には大きなトルクが必要となる。したがって、
駆動伝達ピン39が挿入部33aに入り込む際は、従動
片41(すなわち、感光体ドラム2)側が駆動伝達ピン
39からの押圧力によって回動することになる。本実施
例ではカップリング部33内に45°間隔で駆動伝達ピ
ン39の挿入部33aを形成してあり(図5参照)、こ
の場合、8個の従動片41をカップリング部33内に形
成することになる。そして、従動片41の各側面41
b,41bがなす角度は45°となる。
【0058】したがって、カップリング部33の開口側
(すなわち、カップリング部33の軸方向)から見たと
き、従動片41の端部を形成する傾斜面41aが交わっ
てできた頂部の稜線aが、その角度(45°)を二分す
る位置に形成されていると、同方向から見てこの稜線a
と従動片41の側面41bとのなす角度は22.5°と
なる。この角度が、駆動伝達ピン39をカップリング部
33内に挿入するとき、従動片41が回動する最大角度
θ1となる。なお、この従動片41の最大回転角度θ1
は、挿入部33aの形成間隔、従動片41の端部におけ
る頂部の稜線aの形成位置等によって変わることは勿論
である。
(すなわち、カップリング部33の軸方向)から見たと
き、従動片41の端部を形成する傾斜面41aが交わっ
てできた頂部の稜線aが、その角度(45°)を二分す
る位置に形成されていると、同方向から見てこの稜線a
と従動片41の側面41bとのなす角度は22.5°と
なる。この角度が、駆動伝達ピン39をカップリング部
33内に挿入するとき、従動片41が回動する最大角度
θ1となる。なお、この従動片41の最大回転角度θ1
は、挿入部33aの形成間隔、従動片41の端部におけ
る頂部の稜線aの形成位置等によって変わることは勿論
である。
【0059】本発明は、上述した駆動伝達ピン39が挿
入部33a内に収まるときの従動片41の最大回転角度
θ1が、図1のθより小さくなるようにカップリング部
33を構成してある。 θ>θ1 ここで、図1のθは感光体ドラム2上のクリーニングブ
レード10の接触部にあった異物が帯電ローラ9の接触
部に至るまでの回転角度である。
入部33a内に収まるときの従動片41の最大回転角度
θ1が、図1のθより小さくなるようにカップリング部
33を構成してある。 θ>θ1 ここで、図1のθは感光体ドラム2上のクリーニングブ
レード10の接触部にあった異物が帯電ローラ9の接触
部に至るまでの回転角度である。
【0060】すなわち、帯電部ユニット7を装置本体1
に装着する場合、上述したように本実施例の画像形成装
置では、感光体ドラム2を回転自在にするため、クリー
ニングブレード10を感光体ドラム2から離間させてい
る。この状態で装置本体1に装着すると、駆動伝達ピン
39が従動片41に干渉して上述のように従動片41
(すなわち、感光体ドラム2)が回動する。その最大回
転角度θ1がθより大きく、かつその回動方向が図1の
時計方向であった場合、クリーニングブレード10でせ
き止めていた残留トナー等の異物が帯電ローラ9の接触
部方向に回り込み、帯電ローラ9に付着してしまう。
に装着する場合、上述したように本実施例の画像形成装
置では、感光体ドラム2を回転自在にするため、クリー
ニングブレード10を感光体ドラム2から離間させてい
る。この状態で装置本体1に装着すると、駆動伝達ピン
39が従動片41に干渉して上述のように従動片41
(すなわち、感光体ドラム2)が回動する。その最大回
転角度θ1がθより大きく、かつその回動方向が図1の
時計方向であった場合、クリーニングブレード10でせ
き止めていた残留トナー等の異物が帯電ローラ9の接触
部方向に回り込み、帯電ローラ9に付着してしまう。
【0061】もっとも、帯電部ユニット7を装置本体1
に装着する際、帯電ローラ9が感光体ドラム2から離間
する構造の画像形成装置ならこのような不都合はない
が、上述した実施例装置のように装置本体1への装着
時、帯電ローラ9が感光体ドラム2に接触している場合
にそのような不都合が生じる。そこで、本発明では装置
本体1への装着時に、クリーニングブレード10でせき
止めていた異物が、帯電ローラ9の接触部に至ることを
防止するため、θ>θ1としてある。
に装着する際、帯電ローラ9が感光体ドラム2から離間
する構造の画像形成装置ならこのような不都合はない
が、上述した実施例装置のように装置本体1への装着
時、帯電ローラ9が感光体ドラム2に接触している場合
にそのような不都合が生じる。そこで、本発明では装置
本体1への装着時に、クリーニングブレード10でせき
止めていた異物が、帯電ローラ9の接触部に至ることを
防止するため、θ>θ1としてある。
【0062】装置本体1に帯電部ユニット7を装着する
際、θ>θ1の範囲で感光体ドラム2が図1の時計方向
に回動すると、クリーニングブレード10でせき止めて
いた異物が、同図にθで示した範囲に置かれた状態で装
着が完了する。このときはすでに帯電ローラ9も、感光
体ドラム2から離間した状態となっている。その状態か
ら、装置の始動と同時に帯電ローラ9を感光体ドラム2
に接触させた場合、図1のθで示した範囲にあった異物
が、結局帯電ローラ9に付着してしまうことになる。
際、θ>θ1の範囲で感光体ドラム2が図1の時計方向
に回動すると、クリーニングブレード10でせき止めて
いた異物が、同図にθで示した範囲に置かれた状態で装
着が完了する。このときはすでに帯電ローラ9も、感光
体ドラム2から離間した状態となっている。その状態か
ら、装置の始動と同時に帯電ローラ9を感光体ドラム2
に接触させた場合、図1のθで示した範囲にあった異物
が、結局帯電ローラ9に付着してしまうことになる。
【0063】そこで、本発明では装置の始動後、図1の
θで示した範囲にあった異物が帯電ローラ9の接触点を
通過するまでの間、帯電ローラ9を感光体ドラム2に接
触させないように帯電ローラ9の接離動作タイミングを
設定してある。図12はこの動作タイミングを示すタイ
ミングチャートである。ここで、感光体ドラム2の回転
開始から帯電ローラ9の接触までの時間t〔sec〕は、
次のように求めることができる。
θで示した範囲にあった異物が帯電ローラ9の接触点を
通過するまでの間、帯電ローラ9を感光体ドラム2に接
触させないように帯電ローラ9の接離動作タイミングを
設定してある。図12はこの動作タイミングを示すタイ
ミングチャートである。ここで、感光体ドラム2の回転
開始から帯電ローラ9の接触までの時間t〔sec〕は、
次のように求めることができる。
【0064】すなわち、感光体ドラム2の周速度をv
〔mm/sec〕、感光体ドラム2の半径をr〔mm〕、感光
体ドラム2の回転数をN〔rpm〕、クリーニングブレー
ド10と帯電ローラ9の各々が感光体ドラム2と接触す
る部分を通る各法線のなす角度をθ〔deg〕、これらの
接触部分間の感光体ドラム2上の弧の長さをL〔mm〕と
すると(図1参照)、 L=v・t=2πr・θ/360 より t=πr・θ/180v ここで v=2πrN/60を代入すると、 t=πr・θ・60/(180・2πr・N) =θ/6N よって、異物が帯電ローラ9に付着しないためには、 t>θ/6N でなくてはならない。
〔mm/sec〕、感光体ドラム2の半径をr〔mm〕、感光
体ドラム2の回転数をN〔rpm〕、クリーニングブレー
ド10と帯電ローラ9の各々が感光体ドラム2と接触す
る部分を通る各法線のなす角度をθ〔deg〕、これらの
接触部分間の感光体ドラム2上の弧の長さをL〔mm〕と
すると(図1参照)、 L=v・t=2πr・θ/360 より t=πr・θ/180v ここで v=2πrN/60を代入すると、 t=πr・θ・60/(180・2πr・N) =θ/6N よって、異物が帯電ローラ9に付着しないためには、 t>θ/6N でなくてはならない。
【0065】本発明者の実験によると、感光体ドラム2
の回転数N=63.7rpm 、θ=45°の装置で、θ1
=22.5°、t=0.2sec に設定して、帯電ローラ
9への異物の付着を防止できた。
の回転数N=63.7rpm 、θ=45°の装置で、θ1
=22.5°、t=0.2sec に設定して、帯電ローラ
9への異物の付着を防止できた。
【0066】また、本実施例では、帯電ローラ9の接離
動作を、図示しない1/3回転帯電ローラクラッチ(常
時回転する軸に120°づつクラッチが接続し、1/3
回転ずつ断続的に回動するクラッチ)によって偏芯カム
3を駆動して行っている。なお、この帯電ローラクラッ
チは、1/2回転でも、1/4回転でもよい。ここで、
nを帯電ローラクラッチの分割数(1/n回転で偏芯カ
ム3がカムレバー4をonまたはoffする)、Ncを
偏芯カム3の回転数とすると、 Nc=(60/t)・(L/n) =60/(t・n)=360N/(n・θ) よって、異物が帯電ローラ9に付着しないためには、 Nc<360N/(θ・n) でなくてはならない。
動作を、図示しない1/3回転帯電ローラクラッチ(常
時回転する軸に120°づつクラッチが接続し、1/3
回転ずつ断続的に回動するクラッチ)によって偏芯カム
3を駆動して行っている。なお、この帯電ローラクラッ
チは、1/2回転でも、1/4回転でもよい。ここで、
nを帯電ローラクラッチの分割数(1/n回転で偏芯カ
ム3がカムレバー4をonまたはoffする)、Ncを
偏芯カム3の回転数とすると、 Nc=(60/t)・(L/n) =60/(t・n)=360N/(n・θ) よって、異物が帯電ローラ9に付着しないためには、 Nc<360N/(θ・n) でなくてはならない。
【0067】帯電ローラ9に付着することなく通過した
異物は、そのまま現像器15に入り、マグネットブラシ
によって掻き取られた後、再びクリーニングブレード1
0で除去される。なお、上述した実施例では、帯電ロー
ラ9の接離駆動(接触帯電接離手段)に、1/3回転ク
ラッチを使っているが、同手段としてソレノイドを使用
して接離駆動をしてもよい。その場合、感光体ドラム2
が回転してから時間tの後、ソレノイドをonして帯電
ローラ9を接触させるようにする。
異物は、そのまま現像器15に入り、マグネットブラシ
によって掻き取られた後、再びクリーニングブレード1
0で除去される。なお、上述した実施例では、帯電ロー
ラ9の接離駆動(接触帯電接離手段)に、1/3回転ク
ラッチを使っているが、同手段としてソレノイドを使用
して接離駆動をしてもよい。その場合、感光体ドラム2
が回転してから時間tの後、ソレノイドをonして帯電
ローラ9を接触させるようにする。
【0068】また、従動片41の端部を形成する傾斜面
41aが交わってできた頂部の稜線aは、駆動伝達ピン
39がカップリング部33内に進入する方向(本実施例
では、カップリング部33の軸方向)とほぼ直交する仮
想平面b上にそれぞれ配置してある(図4参照)。
41aが交わってできた頂部の稜線aは、駆動伝達ピン
39がカップリング部33内に進入する方向(本実施例
では、カップリング部33の軸方向)とほぼ直交する仮
想平面b上にそれぞれ配置してある(図4参照)。
【0069】いま仮に、図10および図11に示すよう
に上記仮想平面bに対して傾きをもって頂部の稜線aを
形成した場合、駆動伝達ピン39がこの稜線aに接触す
るときは、常に同ピン39の先端が稜線aに対して点接
触となるため(図11参照)、大きな衝突圧力が従動片
41の稜線a部分に作用する。このような衝突圧力が繰
返し作用すると、稜線a部分に割れや欠け等の損傷が発
生する。このような損傷部は、駆動伝達ピン39に対し
て引掛かりとなるため、円滑なカップリング動作の妨げ
となる。
に上記仮想平面bに対して傾きをもって頂部の稜線aを
形成した場合、駆動伝達ピン39がこの稜線aに接触す
るときは、常に同ピン39の先端が稜線aに対して点接
触となるため(図11参照)、大きな衝突圧力が従動片
41の稜線a部分に作用する。このような衝突圧力が繰
返し作用すると、稜線a部分に割れや欠け等の損傷が発
生する。このような損傷部は、駆動伝達ピン39に対し
て引掛かりとなるため、円滑なカップリング動作の妨げ
となる。
【0070】そこで、本実施例では図4に示すように、
頂部の稜線aを上記仮想平面b上に置くことにより、駆
動伝達ピン39が線接触するようにして(図9参照)、
当接時の衝撃を分散する構成となっている。その結果、
従動片41の頂部の稜線a部分が損傷しにくくなり、長
期間にわたり繰り返して円滑なカップリングを行うこと
ができる。
頂部の稜線aを上記仮想平面b上に置くことにより、駆
動伝達ピン39が線接触するようにして(図9参照)、
当接時の衝撃を分散する構成となっている。その結果、
従動片41の頂部の稜線a部分が損傷しにくくなり、長
期間にわたり繰り返して円滑なカップリングを行うこと
ができる。
【0071】なお、上述した実施例は、帯電部ユニット
7を装置本体1に装着した後、最初の始動時に置ける帯
電ローラ9の接触タイミングのみを説明したが、例え
ば、像担持体が停止する毎に担持体クリーニング手段を
像担持体から離間させる構成の画像形成装置にあって
は、その後、像担持体を始動させる毎に接触帯電手段の
像担持体への接触動作に前記tに相当する遅れ時間を持
たせてもよい。
7を装置本体1に装着した後、最初の始動時に置ける帯
電ローラ9の接触タイミングのみを説明したが、例え
ば、像担持体が停止する毎に担持体クリーニング手段を
像担持体から離間させる構成の画像形成装置にあって
は、その後、像担持体を始動させる毎に接触帯電手段の
像担持体への接触動作に前記tに相当する遅れ時間を持
たせてもよい。
【0072】次に、この発明の第二実施例について、図
面を参照して説明する。図13はこの発明の第二実施例
に係る画像形成装置の帯電ローラおよびその周辺構造を
示す平面図である。
面を参照して説明する。図13はこの発明の第二実施例
に係る画像形成装置の帯電ローラおよびその周辺構造を
示す平面図である。
【0073】この実施例に係る画像形成装置は、後述す
るように、接触帯電手段としての帯電ローラを回転駆動
しながら清掃部材(帯電クリーニング手段)によって清
掃する構成を備えている。なお、画像形成装置の全体構
成については、図1に示した第一実施例に係る画像形成
装置とほぼ同様であり、像担持体としての感光体ドラム
101、接触帯電手段としての帯電ローラ102、担持
体クリーニング手段としてのクリーニングブレード等の
構成部材はユニットケース110に装着され、これらの
構成部材がユニット単位で装置本体に着脱自在となって
いる。
るように、接触帯電手段としての帯電ローラを回転駆動
しながら清掃部材(帯電クリーニング手段)によって清
掃する構成を備えている。なお、画像形成装置の全体構
成については、図1に示した第一実施例に係る画像形成
装置とほぼ同様であり、像担持体としての感光体ドラム
101、接触帯電手段としての帯電ローラ102、担持
体クリーニング手段としてのクリーニングブレード等の
構成部材はユニットケース110に装着され、これらの
構成部材がユニット単位で装置本体に着脱自在となって
いる。
【0074】帯電ローラ102は、図13に示すように
鉄等からなる導電性芯金115の外側に、導電性ゴムロ
ーラ部116を一体に装着したものであり、その導電性
芯金115の両端が共に樹脂製の軸受120,121に
よってそれぞれ回転自在に支持されている。軸受120
は、一端側で帯電ローラ102の導電性芯金115を支
持し、他端側に形成した孔120aを導電性の支軸12
3に回動可能に嵌入させている。支軸123の両端部
は、コ字状に折リ曲げた鋼板で形成したブラケット17
0の給電側支持部170aで支持されている。この構成
により、軸受120は、支軸123を中心にして回動す
る。
鉄等からなる導電性芯金115の外側に、導電性ゴムロ
ーラ部116を一体に装着したものであり、その導電性
芯金115の両端が共に樹脂製の軸受120,121に
よってそれぞれ回転自在に支持されている。軸受120
は、一端側で帯電ローラ102の導電性芯金115を支
持し、他端側に形成した孔120aを導電性の支軸12
3に回動可能に嵌入させている。支軸123の両端部
は、コ字状に折リ曲げた鋼板で形成したブラケット17
0の給電側支持部170aで支持されている。この構成
により、軸受120は、支軸123を中心にして回動す
る。
【0075】帯電ローラ102の導電性芯金115は、
図13に示す上側の端部115aを球面状に形成してあ
り、その端部115aが給電ターミナル127の平面部
127aに接触している。給電ターミナル127は、図
14および図15に示すような鍔127bを有し、その
鍔127bをばね性を有する導電板126の孔126a
内に、導電板126の面に接するまで押し込み、その状
態で導電板126の爪部126bによって抜け止めして
ある(図4参照)。
図13に示す上側の端部115aを球面状に形成してあ
り、その端部115aが給電ターミナル127の平面部
127aに接触している。給電ターミナル127は、図
14および図15に示すような鍔127bを有し、その
鍔127bをばね性を有する導電板126の孔126a
内に、導電板126の面に接するまで押し込み、その状
態で導電板126の爪部126bによって抜け止めして
ある(図4参照)。
【0076】また、導電板126には、図14に示すよ
うな取付孔126cが形成してあり、図13に示すよう
にその取付孔126c内にねじ171を挿入するととも
に、そのねじ171を軸受120の略中央に形成したね
じ孔121aに螺合することによって、導電板126を
軸受120に固定している。
うな取付孔126cが形成してあり、図13に示すよう
にその取付孔126c内にねじ171を挿入するととも
に、そのねじ171を軸受120の略中央に形成したね
じ孔121aに螺合することによって、導電板126を
軸受120に固定している。
【0077】導電板126と軸受120との間には、導
電性部材172が介在しており、その導電性部材172
における帯電ローラ102まで延びる接触部の内周面
を、帯電ローラ102を形成する導電性芯金115の外
周面に接触させている。その状態で、導電板126の一
端(図13で右端)のカール部126dが、支軸123
の外周面に所定の接触圧で接触し、その間の導通をとっ
ている。また、支軸123の一端に、ばね性を有する接
触子174を接触させ、この接触子174を高圧電源1
75に接続することによって、高圧電源175からの高
電圧が、帯電ローラ102の導電性芯金115に印加さ
れるようにしている。
電性部材172が介在しており、その導電性部材172
における帯電ローラ102まで延びる接触部の内周面
を、帯電ローラ102を形成する導電性芯金115の外
周面に接触させている。その状態で、導電板126の一
端(図13で右端)のカール部126dが、支軸123
の外周面に所定の接触圧で接触し、その間の導通をとっ
ている。また、支軸123の一端に、ばね性を有する接
触子174を接触させ、この接触子174を高圧電源1
75に接続することによって、高圧電源175からの高
電圧が、帯電ローラ102の導電性芯金115に印加さ
れるようにしている。
【0078】一方、軸受121は帯電ローラ102の他
端部を回転自在に支持するとともに、支軸129を回動
可能に嵌入している。この支軸129の両端部は、ブラ
ケット170の駆動側支持部170bで支持されてい
る。したがって、軸受121は支軸129を中心に回動
可能となっている。軸受121には、中間ギヤ131と
それに噛み合うギヤ132とが回転自在に軸支されてお
り、中間ギヤ131がローラ駆動ギヤ138に噛み合っ
ている。ローラ駆動ギヤ138は、帯電ローラ102の
導電性芯金115の一端に固定されている。
端部を回転自在に支持するとともに、支軸129を回動
可能に嵌入している。この支軸129の両端部は、ブラ
ケット170の駆動側支持部170bで支持されてい
る。したがって、軸受121は支軸129を中心に回動
可能となっている。軸受121には、中間ギヤ131と
それに噛み合うギヤ132とが回転自在に軸支されてお
り、中間ギヤ131がローラ駆動ギヤ138に噛み合っ
ている。ローラ駆動ギヤ138は、帯電ローラ102の
導電性芯金115の一端に固定されている。
【0079】また、ギヤ132は、ギヤ支持軸134の
一端に固定された伝達ギヤ133とも噛み合っており、
そのギヤ支持軸134の他端には、一方向クラッチ13
7を介して駆動ギヤ135が装着されている。ここで、
ギヤ支持軸134は、ユニットケース110に回転自在
に支持されている。さらに、駆動ギヤ135には、ユニ
ットケース110に回転自在に支持された駆動力伝達ギ
ヤ136が噛み合っており、この駆動力伝達ギヤ136
が、感光体ドラム101を回転駆動させるモータ130
からの回転駆動力を受けて回転するようになっている。
モータ130は、装置本体(図示せず)に設置してあ
り、ユニットケース110を装置本体に装着すると、図
示しない動力伝達機構を介して、駆動力伝達ギヤ136
と連結するようになっている。
一端に固定された伝達ギヤ133とも噛み合っており、
そのギヤ支持軸134の他端には、一方向クラッチ13
7を介して駆動ギヤ135が装着されている。ここで、
ギヤ支持軸134は、ユニットケース110に回転自在
に支持されている。さらに、駆動ギヤ135には、ユニ
ットケース110に回転自在に支持された駆動力伝達ギ
ヤ136が噛み合っており、この駆動力伝達ギヤ136
が、感光体ドラム101を回転駆動させるモータ130
からの回転駆動力を受けて回転するようになっている。
モータ130は、装置本体(図示せず)に設置してあ
り、ユニットケース110を装置本体に装着すると、図
示しない動力伝達機構を介して、駆動力伝達ギヤ136
と連結するようになっている。
【0080】後述するように感光体ドラム101から離
間したときの帯電ローラ102の表面周速度は、感光体
ドラム101に接触しながら連れ回りするときの表面周
速度に比べ遅くしてある。一方向クラッチ137は、帯
電ローラ102が感光体ドラム101から離間したと
き、駆動力伝達ギヤ136からの回転駆動力をギヤ支持
軸134に伝達するとともに、帯電ローラ102が感光
体ドラム101に連れ回りしているときは、駆動ギヤ1
35の回転数とギヤ支軸134の回転数の差分だけギヤ
支軸134を相対的に空回りさせるものである。
間したときの帯電ローラ102の表面周速度は、感光体
ドラム101に接触しながら連れ回りするときの表面周
速度に比べ遅くしてある。一方向クラッチ137は、帯
電ローラ102が感光体ドラム101から離間したと
き、駆動力伝達ギヤ136からの回転駆動力をギヤ支持
軸134に伝達するとともに、帯電ローラ102が感光
体ドラム101に連れ回りしているときは、駆動ギヤ1
35の回転数とギヤ支軸134の回転数の差分だけギヤ
支軸134を相対的に空回りさせるものである。
【0081】図16はその一方向クラッチ137の内部
構成を示す概略構成図である。一方向クラッチ137
は、駆動ギヤ135を固定したクラッチハウジング18
1を有している。クラッチハウジング181の内周面に
は、複数のばね受けブロック183が一定間隔ごとに固
定してある。これらばね受けブロック183の間には、
ニードルローラ185が転動自在でかつ周方向にも若干
移動できる空間が形成してあり、これら各空間にそれぞ
れニードルローラ185が挿入してある。各ニードルロ
ーラ185は、ばね186によって図示反時計方向に付
勢されている。
構成を示す概略構成図である。一方向クラッチ137
は、駆動ギヤ135を固定したクラッチハウジング18
1を有している。クラッチハウジング181の内周面に
は、複数のばね受けブロック183が一定間隔ごとに固
定してある。これらばね受けブロック183の間には、
ニードルローラ185が転動自在でかつ周方向にも若干
移動できる空間が形成してあり、これら各空間にそれぞ
れニードルローラ185が挿入してある。各ニードルロ
ーラ185は、ばね186によって図示反時計方向に付
勢されている。
【0082】ばね受けブロック183の内周面側には、
ギヤ支持軸134が回転自在に嵌入してある。ここで、
クラッチハウジング181の内周面181aとギヤ支持
軸134との間は、ニードルローラ185が図示反時計
方向に移動しようとした場合、そのニードルローラを1
85を挾持固定するような楔状の空間を形成している。
ギヤ支持軸134が回転自在に嵌入してある。ここで、
クラッチハウジング181の内周面181aとギヤ支持
軸134との間は、ニードルローラ185が図示反時計
方向に移動しようとした場合、そのニードルローラを1
85を挾持固定するような楔状の空間を形成している。
【0083】したがって、ギヤ支持軸134が駆動ギヤ
135に対し、図16の反時計方向へ相対的に回転しよ
うとすると、ギヤ支持軸134の外周面134aに接触
する各ニードルローラ185に、それを同方向に移動さ
せようとする力が作用し、ニードルローラ185はクラ
ッチハウジング181の内周面181aとギヤ支持軸1
34との間で挾持固定され、ロック状態となる。
135に対し、図16の反時計方向へ相対的に回転しよ
うとすると、ギヤ支持軸134の外周面134aに接触
する各ニードルローラ185に、それを同方向に移動さ
せようとする力が作用し、ニードルローラ185はクラ
ッチハウジング181の内周面181aとギヤ支持軸1
34との間で挾持固定され、ロック状態となる。
【0084】そのため、クラッチハウジング181に固
定された駆動ギヤ135とギヤ支持軸134とが各ニー
ドルローラ185を介して連結する。逆に、ギヤ支持軸
134が駆動ギヤ135に対し、図16の時計方向へ相
対的に回転すると、各ニードルローラ185が各バネ1
86の付勢力に抗して同方向にそれぞれ移動するため、
各ニードルローラ185が楔状空間における幅の広い部
分に移動し、ロック状態が解除される。このため、クラ
ッチハウジング181とギヤ支持軸134とが相対的に
回転自在となり、駆動ギヤ135とギヤ支持軸134と
が相対回転し、空回り状態となる。
定された駆動ギヤ135とギヤ支持軸134とが各ニー
ドルローラ185を介して連結する。逆に、ギヤ支持軸
134が駆動ギヤ135に対し、図16の時計方向へ相
対的に回転すると、各ニードルローラ185が各バネ1
86の付勢力に抗して同方向にそれぞれ移動するため、
各ニードルローラ185が楔状空間における幅の広い部
分に移動し、ロック状態が解除される。このため、クラ
ッチハウジング181とギヤ支持軸134とが相対的に
回転自在となり、駆動ギヤ135とギヤ支持軸134と
が相対回転し、空回り状態となる。
【0085】この実施例では、帯電ローラ102が感光
体ドラム101から離間して、駆動ギヤ135からの回
転駆動力によって回転するとき表面周速度Vを、感光体
ドラム101に接触しながら回転するときの表面周速度
V0 に対して遅くなるように、上述した各ギヤのギヤ比
を設定している。したがって、図13に示した帯電ロー
ラ102が感光体ドラム101に接して連れ回り状態に
あるときは、ローラ駆動ギヤ138,中間ギヤ131,
ギヤ132,伝達ギヤ133およびギヤ支持軸134ま
でが、感光体ドラム101から伝達される駆動力によっ
て回転する。
体ドラム101から離間して、駆動ギヤ135からの回
転駆動力によって回転するとき表面周速度Vを、感光体
ドラム101に接触しながら回転するときの表面周速度
V0 に対して遅くなるように、上述した各ギヤのギヤ比
を設定している。したがって、図13に示した帯電ロー
ラ102が感光体ドラム101に接して連れ回り状態に
あるときは、ローラ駆動ギヤ138,中間ギヤ131,
ギヤ132,伝達ギヤ133およびギヤ支持軸134ま
でが、感光体ドラム101から伝達される駆動力によっ
て回転する。
【0086】なお、一方向クラッチ137は、スペース
等の制約がない場合、ローラ駆動ギヤ138内に設けて
もよい。このようにすれば、帯電ローラ102が感光体
ドラム101によって連れ回り回転する際、中間ギヤ1
31,ギヤ132,伝達ギヤ133,駆動ギヤ135等
に駆動力を伝えなくなるので、駆動負荷を軽減できる。
等の制約がない場合、ローラ駆動ギヤ138内に設けて
もよい。このようにすれば、帯電ローラ102が感光体
ドラム101によって連れ回り回転する際、中間ギヤ1
31,ギヤ132,伝達ギヤ133,駆動ギヤ135等
に駆動力を伝えなくなるので、駆動負荷を軽減できる。
【0087】次に、帯電ローラ102を感光体ドラム1
01に対して接触または離間させる接触帯電接離手段1
40について図17乃至図23を参照して説明する。帯
電ローラ102の導電性芯金115を回転自在に支持す
る軸受121は、図17,図18に示すように、ブラケ
ッット170の上面から突出する当接レバー部121b
と、ばね係着部121cを有している。一方、ブラケッ
ト170にもばね係着部170cが形成してあり、これ
らばね係着部121c,170cの間に引張りばね12
5が設けられている。
01に対して接触または離間させる接触帯電接離手段1
40について図17乃至図23を参照して説明する。帯
電ローラ102の導電性芯金115を回転自在に支持す
る軸受121は、図17,図18に示すように、ブラケ
ッット170の上面から突出する当接レバー部121b
と、ばね係着部121cを有している。一方、ブラケッ
ト170にもばね係着部170cが形成してあり、これ
らばね係着部121c,170cの間に引張りばね12
5が設けられている。
【0088】したがって、軸受121は、その引張りば
ね125の付勢力によって、支軸129を中心にして図
17の反時計方向に付勢され、この付勢力によって帯電
ローラ102は帯電に適した所定の接触圧で感光体ドラ
ム101の表面101aに接するとともに、感光体ドラ
ム101によって連れ回り可能となる。
ね125の付勢力によって、支軸129を中心にして図
17の反時計方向に付勢され、この付勢力によって帯電
ローラ102は帯電に適した所定の接触圧で感光体ドラ
ム101の表面101aに接するとともに、感光体ドラ
ム101によって連れ回り可能となる。
【0089】同様に、図13に示した軸受120にも、
当接レバー部120bと、ばね係着部120cが形成し
てあり、一方、ブラケット170にもばね係着部170
dが形成してあり、これらばね係着部120cと170
dとの間に引張りバネ125が設けられている。したが
って軸受120も、引張りばね125によって支軸12
3を中心にして反時計方向に付勢されており、その付勢
力によって帯電ローラ102を感光体ドラム101の表
面101aに当接させる。
当接レバー部120bと、ばね係着部120cが形成し
てあり、一方、ブラケット170にもばね係着部170
dが形成してあり、これらばね係着部120cと170
dとの間に引張りバネ125が設けられている。したが
って軸受120も、引張りばね125によって支軸12
3を中心にして反時計方向に付勢されており、その付勢
力によって帯電ローラ102を感光体ドラム101の表
面101aに当接させる。
【0090】画像形成工程が終了すると、軸受120の
当接レバー部120bおよび軸受121の当接レバー部
121bが、図17に示す接触帯電接離手段140の押
圧カム150a(図20参照),150bによってそれ
ぞれ同時に押圧され、図18に示すように同図で時計回
り方向に回動する。これにより、帯電ローラ102は感
光体ドラム101の表面101aから離間する。
当接レバー部120bおよび軸受121の当接レバー部
121bが、図17に示す接触帯電接離手段140の押
圧カム150a(図20参照),150bによってそれ
ぞれ同時に押圧され、図18に示すように同図で時計回
り方向に回動する。これにより、帯電ローラ102は感
光体ドラム101の表面101aから離間する。
【0091】その離間位置で帯電ローラ102は、図1
8に示すように、ブラケット170の内面に固定されて
いる帯電クリーニング手段としての清掃部材111に接
触する。このときは、図13に示す一方向クラッチ13
7を介してモータ130からの回転駆動力が帯電ローラ
102に伝えられている。これにより、帯電ローラ10
2は、回転しながら清掃部材111に接触し、その表面
に付着したトナーや紙粉等の異物を除去される。
8に示すように、ブラケット170の内面に固定されて
いる帯電クリーニング手段としての清掃部材111に接
触する。このときは、図13に示す一方向クラッチ13
7を介してモータ130からの回転駆動力が帯電ローラ
102に伝えられている。これにより、帯電ローラ10
2は、回転しながら清掃部材111に接触し、その表面
に付着したトナーや紙粉等の異物を除去される。
【0092】帯電ローラ102を感光体ドラム101か
ら接離する際、押圧カム150a,150bは、それぞ
れ軸受120の当接レバー部120bと軸受121の当
接レバー部121bとを同一の位相で同時に駆動させる
必要がある。このため、押圧カム150aと150b
は、図18,図19に示すように、一枚の解除移動板1
50上に設けてある。
ら接離する際、押圧カム150a,150bは、それぞ
れ軸受120の当接レバー部120bと軸受121の当
接レバー部121bとを同一の位相で同時に駆動させる
必要がある。このため、押圧カム150aと150b
は、図18,図19に示すように、一枚の解除移動板1
50上に設けてある。
【0093】解除移動板150には、図19に示すよう
に、矢示C方向に沿って長孔150c,150dが形成
してあり、さらにその矢示C方向に直交する矢示D方向
にも長孔150e,150fがそれぞれ形成してある。
ここで、矢示C方向は、押圧カム150a,150bが
当接レバー部120bおよび121bに対してそれぞれ
当接・離間する方向である
に、矢示C方向に沿って長孔150c,150dが形成
してあり、さらにその矢示C方向に直交する矢示D方向
にも長孔150e,150fがそれぞれ形成してある。
ここで、矢示C方向は、押圧カム150a,150bが
当接レバー部120bおよび121bに対してそれぞれ
当接・離間する方向である
【0094】長孔150c,150dには、保持ブラケ
ット158に垂設したピン159,159が移動可能に
嵌入してあり、さらに各ピン159,159にL字状の
レバー151,151がそれぞれ回動可能に嵌入してあ
る。各レバー151,151の一端部には、下側へ向け
てそれぞれピン191,191が突設してあり、このピ
ン191,191を解除移動板150の長孔150e,
150fと、保持ブラケット158に形成した長孔15
8a,158bとにそれぞれ嵌入させるとともに、各ピ
ン159,159の頭部に図示しないEリングを取り付
けて抜け止めをしている。
ット158に垂設したピン159,159が移動可能に
嵌入してあり、さらに各ピン159,159にL字状の
レバー151,151がそれぞれ回動可能に嵌入してあ
る。各レバー151,151の一端部には、下側へ向け
てそれぞれピン191,191が突設してあり、このピ
ン191,191を解除移動板150の長孔150e,
150fと、保持ブラケット158に形成した長孔15
8a,158bとにそれぞれ嵌入させるとともに、各ピ
ン159,159の頭部に図示しないEリングを取り付
けて抜け止めをしている。
【0095】また、各レバー151,151の他端部に
は、図19に示すように上側に向けてそれぞれピン19
2,192が突設してある。そして、これら各ピン19
2,192に、リンク152に形成した長孔152a,
152bを嵌入させるとともに、各ピン192,192
の先端部と、リンク152に形成している各ばね掛け爪
152c,152dとの間に、引張りばね153,15
3をそれぞれ取り付けてある。
は、図19に示すように上側に向けてそれぞれピン19
2,192が突設してある。そして、これら各ピン19
2,192に、リンク152に形成した長孔152a,
152bを嵌入させるとともに、各ピン192,192
の先端部と、リンク152に形成している各ばね掛け爪
152c,152dとの間に、引張りばね153,15
3をそれぞれ取り付けてある。
【0096】リンク152は、図20に示すように一端
に形成した別のばね掛け爪152eに引張りばね154
の一端を取り付け、その引張りばね154の他端を保持
ブラケット158のばね係着部158cに取り付けるこ
とにより、同図で矢示E方向に引張り付勢されている。
さらに、リンク152の他端側には駆動ワイヤ155の
一端が固定してあり、その駆動ワイヤ155を保持ブラ
ケット158に回転自在に支持されたプーリ156に巻
き掛けて張装方向を90°変換した後、揺動レバー15
7の先端部に固定している。
に形成した別のばね掛け爪152eに引張りばね154
の一端を取り付け、その引張りばね154の他端を保持
ブラケット158のばね係着部158cに取り付けるこ
とにより、同図で矢示E方向に引張り付勢されている。
さらに、リンク152の他端側には駆動ワイヤ155の
一端が固定してあり、その駆動ワイヤ155を保持ブラ
ケット158に回転自在に支持されたプーリ156に巻
き掛けて張装方向を90°変換した後、揺動レバー15
7の先端部に固定している。
【0097】揺動レバー157は、図21に示すように
略中央が軸193によって揺動可能に支持されており、
下端部157aに偏心カム195が当接するようになっ
ている。上述したように、リンク152は引張りばね1
54によって矢示E方向に引張り付勢されており、これ
により駆動ワイヤ155が同方向に引張り付勢されるの
で、駆動ワイヤ155が矢示F方向に引張り付勢され、
その結果、揺動レバー157が矢示G方向に回動付勢さ
れ、その左面157aを偏心カム195に押し当ててい
る。
略中央が軸193によって揺動可能に支持されており、
下端部157aに偏心カム195が当接するようになっ
ている。上述したように、リンク152は引張りばね1
54によって矢示E方向に引張り付勢されており、これ
により駆動ワイヤ155が同方向に引張り付勢されるの
で、駆動ワイヤ155が矢示F方向に引張り付勢され、
その結果、揺動レバー157が矢示G方向に回動付勢さ
れ、その左面157aを偏心カム195に押し当ててい
る。
【0098】接触帯電接離手段140上記のように構成
されており、帯電ローラ102を感光体ドラム101か
ら離間させるときは、偏心カム195を図21に実線で
示す位置に回動させる。すると、揺動レバー157が矢
示Gと反対方向に回動し、駆動ワイヤ155が同図で左
方に移動するため、図20に示したリンク152が矢示
J方向に移動する。
されており、帯電ローラ102を感光体ドラム101か
ら離間させるときは、偏心カム195を図21に実線で
示す位置に回動させる。すると、揺動レバー157が矢
示Gと反対方向に回動し、駆動ワイヤ155が同図で左
方に移動するため、図20に示したリンク152が矢示
J方向に移動する。
【0099】それによって、各レバー151,151の
ピン192,192が、図22に示すように右方向に移
動するため、レバー151,151が図20の矢示K方
向に回動する。これに伴い、各レバー151,151が
ピン191,191を介して解除移動板150を矢示M
方向に移動する。
ピン192,192が、図22に示すように右方向に移
動するため、レバー151,151が図20の矢示K方
向に回動する。これに伴い、各レバー151,151が
ピン191,191を介して解除移動板150を矢示M
方向に移動する。
【0100】そのため、押圧カム150a,150bが
それぞれ軸受121の当接レバー部121bと軸受12
0の当接レバー部120bとをそれぞれ同時に押圧し、
帯電ローラ102が図17に示した接触位置から図18
に示す離間位置まで移動する。その際、図20に示した
引張りばね153の付勢力により、帯電ローラ102が
清掃部材111に所定の加圧力で接触する。
それぞれ軸受121の当接レバー部121bと軸受12
0の当接レバー部120bとをそれぞれ同時に押圧し、
帯電ローラ102が図17に示した接触位置から図18
に示す離間位置まで移動する。その際、図20に示した
引張りばね153の付勢力により、帯電ローラ102が
清掃部材111に所定の加圧力で接触する。
【0101】一方、帯電ローラ102を感光体ドラム1
01に接触させるには、偏心カム195を図21に仮想
線で示した位置に回動させる。すると、揺動レバー15
7が矢示G方向に回動し、図20に示した引張りばね1
54の付勢力によって駆動ワイヤ155が前述した場合
と逆の方向に戻されるため、リンク152が同方向に移
動する。それによって、各レバー151,151のピン
192,192が、図23に示すように左方向に移動す
る。
01に接触させるには、偏心カム195を図21に仮想
線で示した位置に回動させる。すると、揺動レバー15
7が矢示G方向に回動し、図20に示した引張りばね1
54の付勢力によって駆動ワイヤ155が前述した場合
と逆の方向に戻されるため、リンク152が同方向に移
動する。それによって、各レバー151,151のピン
192,192が、図23に示すように左方向に移動す
る。
【0102】この移動に伴い、図20に示す各レバー1
51,151が矢示Kと反対方向にそれぞれ回動し、解
除移動板150が矢示Mと反対方向に移動するため、押
圧カム150a,150bが、当接レバー部120b,
121bからそれぞれ離間する。その結果、引張りばね
125の付勢力によって、帯電ローラ102が図18に
示した離間位置から図17に示す接触位置まで移動して
感光体ドラム101の表面101aに再び当接する。
51,151が矢示Kと反対方向にそれぞれ回動し、解
除移動板150が矢示Mと反対方向に移動するため、押
圧カム150a,150bが、当接レバー部120b,
121bからそれぞれ離間する。その結果、引張りばね
125の付勢力によって、帯電ローラ102が図18に
示した離間位置から図17に示す接触位置まで移動して
感光体ドラム101の表面101aに再び当接する。
【0103】次に、感光体ドラム101や帯電ローラ1
02等を備えたユニットケース110を装置本体に装着
するときの接触帯電接離手段140の動作について説明
する。ユニットケース110を装置本体に挿入していく
と、図24に示すように、まず奥側の当接レバー部12
0bが手前側の押圧カム150bに当接し、帯電ローラ
102の奥側部分を感光体ドラム101から離間させ
る。さらにユニットケース110の挿入動作を進めてい
くと、当接レバー部120bは押圧カム150bから離
脱し、装着状態となる直前に奥側の押圧カム150aに
当接する。このとき、同時に手前側の当接レバー部12
1bも押圧カム150bに当接し、これによって帯電ロ
ーラ102は感光体ドラム101から離間する。
02等を備えたユニットケース110を装置本体に装着
するときの接触帯電接離手段140の動作について説明
する。ユニットケース110を装置本体に挿入していく
と、図24に示すように、まず奥側の当接レバー部12
0bが手前側の押圧カム150bに当接し、帯電ローラ
102の奥側部分を感光体ドラム101から離間させ
る。さらにユニットケース110の挿入動作を進めてい
くと、当接レバー部120bは押圧カム150bから離
脱し、装着状態となる直前に奥側の押圧カム150aに
当接する。このとき、同時に手前側の当接レバー部12
1bも押圧カム150bに当接し、これによって帯電ロ
ーラ102は感光体ドラム101から離間する。
【0104】ここで、押圧カム150aの両隅部および
押圧カム150bの手前側隅部は、図2に示した第一実
施例と同様、ユニットケース110の着脱方向に対して
一定の傾きをもつ傾斜面となっている。そして、ユニッ
トケース110を装置本体に装着するに際して、当接レ
バー部120b,121bを該傾斜面で案内して押圧カ
ム150a,150bの頂部に導くことにより、引っ掛
かりのない円滑な装着動作を可能としている。また、ユ
ニットケース110を装置本体から取り外す際にも、当
接レバー部120b,121bを該傾斜面で案内して押
圧カム150a,150bの頂部に導くことにより、引
っ掛かりのない円滑な取外し動作が可能となっている。
押圧カム150bの手前側隅部は、図2に示した第一実
施例と同様、ユニットケース110の着脱方向に対して
一定の傾きをもつ傾斜面となっている。そして、ユニッ
トケース110を装置本体に装着するに際して、当接レ
バー部120b,121bを該傾斜面で案内して押圧カ
ム150a,150bの頂部に導くことにより、引っ掛
かりのない円滑な装着動作を可能としている。また、ユ
ニットケース110を装置本体から取り外す際にも、当
接レバー部120b,121bを該傾斜面で案内して押
圧カム150a,150bの頂部に導くことにより、引
っ掛かりのない円滑な取外し動作が可能となっている。
【0105】図25および図26はこの発明の第三実施
例を示す図17および図18と同様な概略図であり、図
17および図18と対応する部分には同一の符号を付し
てある。この実施例では、先に説明した第二実施例にお
けるモータ130乃至中間ギヤ131までの回転駆動機
構を省略し、代わりに清掃部材111の近傍に伝達ギヤ
133’を設け、この伝達ギヤ133’を図示しないモ
ータによって回転駆動する構成を備えている。
例を示す図17および図18と同様な概略図であり、図
17および図18と対応する部分には同一の符号を付し
てある。この実施例では、先に説明した第二実施例にお
けるモータ130乃至中間ギヤ131までの回転駆動機
構を省略し、代わりに清掃部材111の近傍に伝達ギヤ
133’を設け、この伝達ギヤ133’を図示しないモ
ータによって回転駆動する構成を備えている。
【0106】伝達ギヤ133’は、帯電ローラ102が
清掃部材111と接触する位置にあるとき、帯電ローラ
102の一端に設けたローラ駆動ギヤ138と噛み合
い、図示しないモータからの回転駆動力を帯電ローラ1
02へと伝達する。これによって、帯電ローラ102
は、清掃部材111に接触しながら回転し、表面に付着
したトナー,紙粉等の異物を除去される。
清掃部材111と接触する位置にあるとき、帯電ローラ
102の一端に設けたローラ駆動ギヤ138と噛み合
い、図示しないモータからの回転駆動力を帯電ローラ1
02へと伝達する。これによって、帯電ローラ102
は、清掃部材111に接触しながら回転し、表面に付着
したトナー,紙粉等の異物を除去される。
【0107】先の第二実施例では、帯電ローラ102が
感光体ドラム101と接触して連れ回りする間も、モー
タ130からの回転駆動力が伝えられていたので、モー
タ130の駆動力による回転時の周速度を連れ回り時の
周速度より遅くし、それら周速度の差分を一方向クラッ
チ137によって空回りさせることにより整合を図って
いた。しかし、上記の回転駆動機構によれば、感光体ド
ラム101から離間した状態で帯電ローラ102が図示
しないモータからの回転駆動力を伝えられるので、任意
の周速度で帯電ローラ2を回転させることができる。
感光体ドラム101と接触して連れ回りする間も、モー
タ130からの回転駆動力が伝えられていたので、モー
タ130の駆動力による回転時の周速度を連れ回り時の
周速度より遅くし、それら周速度の差分を一方向クラッ
チ137によって空回りさせることにより整合を図って
いた。しかし、上記の回転駆動機構によれば、感光体ド
ラム101から離間した状態で帯電ローラ102が図示
しないモータからの回転駆動力を伝えられるので、任意
の周速度で帯電ローラ2を回転させることができる。
【0108】ここで、帯電ローラを清掃する際における
同ローラの最適表面周速度について説明する。帯電ロー
ラの表面に対する機械的な耐久性からくる耐摺擦回数を
Nt、帯電ローラの外径をd,帯電ローラの清掃時間の
総計をΣTとしたとき、清掃時における帯電ローラの最
適表面周速度Vcは、次式により与えられる。
同ローラの最適表面周速度について説明する。帯電ロー
ラの表面に対する機械的な耐久性からくる耐摺擦回数を
Nt、帯電ローラの外径をd,帯電ローラの清掃時間の
総計をΣTとしたとき、清掃時における帯電ローラの最
適表面周速度Vcは、次式により与えられる。
【0109】Vc=π・d・Nt/ΣT
【0110】上式によって得られるVcの値の近傍に、
帯電ローラの清掃時における最適表面周速度を設定する
ことによって、帯電ローラの耐久寿命を損なうことな
く、長期にわたって安定したローラ清掃性能を維持する
ことができる。
帯電ローラの清掃時における最適表面周速度を設定する
ことによって、帯電ローラの耐久寿命を損なうことな
く、長期にわたって安定したローラ清掃性能を維持する
ことができる。
【0111】なお、この発明は上述した実施例に限定さ
れるものではなく、例えば、電子写真複写器の他、レー
ザプリンタ、レーザファクシミリ、静電記録装置等、電
子写真方式を用いた種々の画像形成装置に適用すること
ができる。
れるものではなく、例えば、電子写真複写器の他、レー
ザプリンタ、レーザファクシミリ、静電記録装置等、電
子写真方式を用いた種々の画像形成装置に適用すること
ができる。
【0112】また、接触帯電手段を像担持体方向へと付
勢するための付勢手段は、コイルスプリングに限らず、
接触帯電手段に弾力的な付勢力を与えることができる各
種の手段を適用することができる。
勢するための付勢手段は、コイルスプリングに限らず、
接触帯電手段に弾力的な付勢力を与えることができる各
種の手段を適用することができる。
【0113】また、像担持体としては、感光体ドラムの
他に静電記録誘電体等、表面を帯電処理して静電潜像を
形成する種々の像担持体を含む。担持体クリーニング手
段は、ブレード状のクリーニング部材以外の、例えば、
ブラシ状のクリーニング部材であってもよい。接触帯電
手段も帯電ローラではなく、例えば、ブレード状または
ブラシ状の帯電部材が適用できる。さらに、第一実施例
で示した従動片の端部は、一または三以上の傾斜面で形
成してもよい。
他に静電記録誘電体等、表面を帯電処理して静電潜像を
形成する種々の像担持体を含む。担持体クリーニング手
段は、ブレード状のクリーニング部材以外の、例えば、
ブラシ状のクリーニング部材であってもよい。接触帯電
手段も帯電ローラではなく、例えば、ブレード状または
ブラシ状の帯電部材が適用できる。さらに、第一実施例
で示した従動片の端部は、一または三以上の傾斜面で形
成してもよい。
【0114】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の画像形
成装置によれば、像担持体と接触帯電手段とをユニット
ケースに設け、一体として装置本体に着脱するようにし
たので、接触帯電手段と像担持体との間の位置決め精度
を向上することができ、その結果、像担持体の表面を均
一に帯電することができる。
成装置によれば、像担持体と接触帯電手段とをユニット
ケースに設け、一体として装置本体に着脱するようにし
たので、接触帯電手段と像担持体との間の位置決め精度
を向上することができ、その結果、像担持体の表面を均
一に帯電することができる。
【0115】また、接触帯電接離手段によって接触帯電
手段を像担持体から接離させる構成とすることにより、
接触帯電手段のへたりや像担持体の劣化を防止すること
ができる。
手段を像担持体から接離させる構成とすることにより、
接触帯電手段のへたりや像担持体の劣化を防止すること
ができる。
【0116】また、付勢手段によって接触帯電手段を常
時像担持体に接触する方向へ付勢するようにすれば、接
触帯電手段の像担持体に対する接触圧を、該付勢手段の
付勢力を調整するのみで容易に一定の値に管理すること
が可能となる。しかも、この付勢手段をユニットケース
内に、像担持体および接触帯電手段とともに設置するこ
とで、これら各部材の位置決めを容易に行なえ、しかも
装置本体への着脱を繰り返しても位置ずれを生じるおそ
れがなくなる。したがって、像担持体に対して長期的
に、接触帯電手段を均一かつ安定した圧力で接触させる
ことができ、均一な帯電を実現できる。
時像担持体に接触する方向へ付勢するようにすれば、接
触帯電手段の像担持体に対する接触圧を、該付勢手段の
付勢力を調整するのみで容易に一定の値に管理すること
が可能となる。しかも、この付勢手段をユニットケース
内に、像担持体および接触帯電手段とともに設置するこ
とで、これら各部材の位置決めを容易に行なえ、しかも
装置本体への着脱を繰り返しても位置ずれを生じるおそ
れがなくなる。したがって、像担持体に対して長期的
に、接触帯電手段を均一かつ安定した圧力で接触させる
ことができ、均一な帯電を実現できる。
【0117】さらに、ユニットケースを装置本体に装着
する際、担持体クリーニング手段を感光体ドラムから接
離させる構成とした場合には、担持体クリーニング手段
および接触帯電手段の各々が像担持体と接触する部分を
通る各法線のなす角度を越えて、像担持体を回転させた
後、接触帯電手段を像担持体に接触させるようにすれ
ば、担持体クリーニング手段に溜っていた異物を接触帯
電手段に付着させることなく、装置の駆動を開始するこ
とができる。
する際、担持体クリーニング手段を感光体ドラムから接
離させる構成とした場合には、担持体クリーニング手段
および接触帯電手段の各々が像担持体と接触する部分を
通る各法線のなす角度を越えて、像担持体を回転させた
後、接触帯電手段を像担持体に接触させるようにすれ
ば、担持体クリーニング手段に溜っていた異物を接触帯
電手段に付着させることなく、装置の駆動を開始するこ
とができる。
【0118】さらにまた、接触帯電手段が像担持体から
離間している間を利用して、該接触帯電手段を帯電クリ
ーニング手段で清掃するようにすれば、効率的に接触帯
電手段の清掃が行なえる。
離間している間を利用して、該接触帯電手段を帯電クリ
ーニング手段で清掃するようにすれば、効率的に接触帯
電手段の清掃が行なえる。
【0119】一方、像担持体のカップリング部に形成し
た従動片と回転駆動軸に設けた駆動伝達ピンとの間の最
大相対回転角度、すなわち、カップリング時における像
担持体の回転角度を、像担持体上の担持体クリーニング
手段の接触部にあった異物が接触帯電手段の接触部に至
るまでの回転角度より小さくするようにすれば、像担持
体の装着に伴う接触帯電手段への異物の付着を防止でき
る。
た従動片と回転駆動軸に設けた駆動伝達ピンとの間の最
大相対回転角度、すなわち、カップリング時における像
担持体の回転角度を、像担持体上の担持体クリーニング
手段の接触部にあった異物が接触帯電手段の接触部に至
るまでの回転角度より小さくするようにすれば、像担持
体の装着に伴う接触帯電手段への異物の付着を防止でき
る。
【0120】さらに、上記従動片の端部を形成する傾斜
面の頂部稜線を、駆動伝達ピンの挿入方向とほぼ直交す
る仮想平面上に配置することにより、回転駆動軸と像担
持体とのカップリングに際し、仮に回転駆動伝達ピンが
従動片における傾斜面の頂部を形成する稜線に接触した
場合であっても、従動片の破損を防止することができ
る。
面の頂部稜線を、駆動伝達ピンの挿入方向とほぼ直交す
る仮想平面上に配置することにより、回転駆動軸と像担
持体とのカップリングに際し、仮に回転駆動伝達ピンが
従動片における傾斜面の頂部を形成する稜線に接触した
場合であっても、従動片の破損を防止することができ
る。
【図1】この発明の第一実施例に係る画像形成装置の概
略構成を示す断面正面図である。
略構成を示す断面正面図である。
【図2】同装置の帯電部ユニットを示す分解斜視図であ
る。
る。
【図3】同装置の帯電部ユニットおよびその周辺部を示
す中央側断面図である。
す中央側断面図である。
【図4】同装置の感光体ドラムに形成したカップリング
部を示す縦断面図である。
部を示す縦断面図である。
【図5】同カップリング部を図3の左方向から見た側面
図である。
図である。
【図6】同カップリング部の従動片を拡大して示す正面
図である。
図である。
【図7】同じく平面図である。
【図8】同じく左側面図である。
【図9】同従動片に駆動伝達ピンが当接する状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図10】同従動片の作用を図4と対比して説明するた
めの縦断面図である。
めの縦断面図である。
【図11】同従動片の作用を図9と対比して説明するた
めの斜視図である。
めの斜視図である。
【図12】同装置における帯電ローラの接触タイミング
を示すタイミングチャートである。
を示すタイミングチャートである。
【図13】この発明の第二実施例に係る画像形成装置の
帯電ローラおよびその周辺部を示す平面図である。
帯電ローラおよびその周辺部を示す平面図である。
【図14】図1の帯電ローラに高電圧を印加させる給電
用の導電板および給電ターミナルを示す斜視図である。
用の導電板および給電ターミナルを示す斜視図である。
【図15】同給電ターミナルを導電板に組付けた状態を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図16】帯電ローラへ駆動力を伝える一方向クラッチ
の内部構成を示す概略構成図である。
の内部構成を示す概略構成図である。
【図17】接触帯電接離手段により帯電ローラを感光体
ドラムに接触させた状態を示す図1のB−B線に沿う断
面図である。
ドラムに接触させた状態を示す図1のB−B線に沿う断
面図である。
【図18】同じく帯電ローラを感光体ドラムから離間さ
せた状態を示す図1のB−B線に沿う断面図である。
せた状態を示す図1のB−B線に沿う断面図である。
【図19】接触帯電接離手段を説明するための分解斜視
図である。
図である。
【図20】図8に示した接触帯電接離手段の組付け状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図21】同接触帯電接離手段を駆動する偏心カムの周
辺を示す概略図である。
辺を示す概略図である。
【図22】帯電ローラが感光体ドラムから離間した状態
での、接触帯電接離手段のレバーと、リンクに設けられ
た長孔との位置関係を示す平面図である。
での、接触帯電接離手段のレバーと、リンクに設けられ
た長孔との位置関係を示す平面図である。
【図23】帯電ローラが感光体ドラムに接触した状態で
の、接触帯電接離手段のレバーと、リンクに設けられた
長孔との位置関係を示す平面図である。
の、接触帯電接離手段のレバーと、リンクに設けられた
長孔との位置関係を示す平面図である。
【図24】ユニットケースを装置本体に装着する際の、
押圧カムとレバーの関係を示す斜視図である。
押圧カムとレバーの関係を示す斜視図である。
【図25】この発明の第三実施例を示す図6と同様な概
略図である。
略図である。
【図26】同実施例を示す図7と同様な概略図である。
1:装置本体 2:感光体ドラム 5a,5b:押圧カム 7:帯電部ユニット 8:ユニットケース 9:帯電ローラ 10:クリーニングブレード 12:回動レバー 33:カップリング部 33a:挿入部 36:回転駆動軸 39:駆動伝達ピン 40:挿入位置決め孔 41:従動片 41a:傾斜面 a:頂部の稜線 101:感光体ドラム 102:帯電ローラ 110:ユニットケース 111:清掃部材 120b,121b:当接レバー部 137:一方向クラッチ 140:接触帯電接離手段 150a,150b:押圧カム
Claims (8)
- 【請求項1】 装置本体内で回転駆動される像担持体
と、この像担持体の表面に接触して該表面を帯電する接
触帯電手段と、前記像担持体の表面に形成された静電潜
像を顕像化する現像手段と、前記像担持体表面に形成さ
れた可視像を転写媒体に転写する転写手段と、前記像担
持体の表面と接触して該表面を清掃する担持体クリーニ
ング手段とを含む画像形成装置において、 少なくとも前記像担持体および接触帯電手段を、ユニッ
トケースに装着して該ユニットケースと一体に前記装置
本体から着脱自在とし、かつ前記接触帯電手段を前記像
担持体の表面から接離自在としたことを特徴とする画像
形成装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、 前記接触帯電手段を前記像担持体と接触する方向に常時
弾力的に付勢する付勢手段を前記ユニットケースに設け
たことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の画像形成装置に
おいて、 前記装置本体に、前記接触帯電手段を前記像担持体の表
面から接離させる接触帯電接離手段を設けたことを特徴
とする画像形成装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の画像形成装置において、 前記接触帯電接離手段は、少なくとも前記装置本体に前
記ユニットケースを装着した時、前記接触帯電手段を前
記像担持体から離間させ、かつ前記像担持体の回転駆動
開始から、前記担持体クリーニング手段および前記接触
帯電手段の各々が前記像担持体と接触する部分を通る各
法線のなす角度を越えて前記像担持体が回転した後、前
記付勢手段からの付勢力をもって前記接触帯電手段を前
記像担持体に接触させることを特徴とした画像形成装
置。 - 【請求項5】 請求項3記載の画像形成装置において、 前記接触帯電接離手段は、少なくとも前記像担持体が回
転を停止しているとき、前記接触帯電手段を前記像担持
体の表面から離間させることを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項6】 請求項5記載の画像形成装置において、 前記ユニットケースに前記接触帯電手段を清掃する帯電
クリーニング手段を設け、前記接触帯電手段が前記像担
持体から離間しているとき、該接触帯電手段が前記帯電
クリーニング手段に接触して清掃されることを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の
画像形成装置において、 前記装置本体に前記像担持体を回転駆動する回転駆動軸
を設けるとともに、この回転駆動軸から径方向に駆動伝
達ピンを延出し、一方、前記像担持体の一端に筒状のカ
ップリング部を形成するとともに、このカップリング部
の内壁から径方向に延出して所定の角度おきに複数枚の
従動片を形成し、かつこれら従動片の間隙に前記駆動伝
達ピンの挿入部を形成し、 更に、前記従動片における前記カップリング部の開口部
側にある端部を、前記駆動伝達ピンの挿入部側に落ちこ
む一または複数の傾斜面で形成し、 しかも、該傾斜面に接触して前記駆動伝達ピンが前記挿
入部内に収まるときの前記従動片と該駆動伝達ピンとの
間の最大相対回転角度を、前記担持体クリーニング手段
および前記接触帯電手段の各々が前記像担持体と接触す
る部分を通る各法線のなす角度より小さくしたことを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項8】 請求項7記載の画像形成装置において、 前記従動片の端部を形成する傾斜面の頂部稜線が、前記
駆動伝達ピンの挿入方向とほぼ直交する仮想平面上に配
置されていることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26759194A JP3280809B2 (ja) | 1994-03-14 | 1994-10-31 | 画像形成装置 |
| US08/403,954 US5638158A (en) | 1994-03-14 | 1995-03-14 | Image formation apparatus |
| CN95102863A CN1071465C (zh) | 1994-03-14 | 1995-03-14 | 图像形成装置 |
| DE69535808T DE69535808D1 (de) | 1994-03-14 | 1995-03-14 | Bilderzeugungsgerät |
| EP95103650A EP0672973B1 (en) | 1994-03-14 | 1995-03-14 | Image formation apparatus |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4261194 | 1994-03-14 | ||
| JP6-157241 | 1994-07-08 | ||
| JP15724194 | 1994-07-08 | ||
| JP6-42611 | 1994-07-08 | ||
| JP26759194A JP3280809B2 (ja) | 1994-03-14 | 1994-10-31 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0876667A true JPH0876667A (ja) | 1996-03-22 |
| JP3280809B2 JP3280809B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=27291278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26759194A Expired - Fee Related JP3280809B2 (ja) | 1994-03-14 | 1994-10-31 | 画像形成装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5638158A (ja) |
| EP (1) | EP0672973B1 (ja) |
| JP (1) | JP3280809B2 (ja) |
| CN (1) | CN1071465C (ja) |
| DE (1) | DE69535808D1 (ja) |
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| JP2001166668A (ja) * | 1999-09-27 | 2001-06-22 | Canon Inc | 取っ手、プロセスカートリッジ、取っ手取り付け方法、及び、電子写真画像形成装置 |
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