JPH08767B2 - 浴剤組成物 - Google Patents
浴剤組成物Info
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- JPH08767B2 JPH08767B2 JP61198897A JP19889786A JPH08767B2 JP H08767 B2 JPH08767 B2 JP H08767B2 JP 61198897 A JP61198897 A JP 61198897A JP 19889786 A JP19889786 A JP 19889786A JP H08767 B2 JPH08767 B2 JP H08767B2
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- bath
- milk
- oil
- acid
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/98—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution of animal origin
- A61K8/981—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution of animal origin of mammals or bird
- A61K8/986—Milk; Derivatives thereof, e.g. butter
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/92—Oils, fats or waxes; Derivatives thereof, e.g. hydrogenation products thereof
- A61K8/922—Oils, fats or waxes; Derivatives thereof, e.g. hydrogenation products thereof of vegetable origin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/10—Washing or bathing preparations
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Description
【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 本発明は、浴剤組成物に関するものである。更に、詳
しくは、本発明はマカデミア油及び乳製品を有効成分と
して含有することを特徴とする浴剤組成物に関する。
しくは、本発明はマカデミア油及び乳製品を有効成分と
して含有することを特徴とする浴剤組成物に関する。
(b)従来の技術 近年、浴用剤に対する関心が高まり、特に美容と健康
に注目した浴用剤の提案が多くなされている。浴用剤
は、一般に芒硝、ほう砂、イオウ、食塩、炭酸塩などの
無機塩類混合物に香料、着色料、植物エキス、有機酸等
を配合したもので、その作用と効果は配合成分により異
なるが、血液の循環を良好にして新陳代謝を高めたり、
発汗作用を促進して身体の老廃物を排せつしたり、塩類
が皮膚上に覆う状態になり長時間身体を保温する効果が
ある。又この他に、皮膚の清浄作用、皮膚疾患を初めと
する各種病気に対する治療作用、皮膚をしっとりなめら
かにするモイスチャー作用、色と香りによる心理作用が
あるとされている。
に注目した浴用剤の提案が多くなされている。浴用剤
は、一般に芒硝、ほう砂、イオウ、食塩、炭酸塩などの
無機塩類混合物に香料、着色料、植物エキス、有機酸等
を配合したもので、その作用と効果は配合成分により異
なるが、血液の循環を良好にして新陳代謝を高めたり、
発汗作用を促進して身体の老廃物を排せつしたり、塩類
が皮膚上に覆う状態になり長時間身体を保温する効果が
ある。又この他に、皮膚の清浄作用、皮膚疾患を初めと
する各種病気に対する治療作用、皮膚をしっとりなめら
かにするモイスチャー作用、色と香りによる心理作用が
あるとされている。
浴用剤の一種であると考えられる牛乳風呂は、古くか
ら美容に良いと云われている。実際に、牛乳の中の有効
成分は美肌効果をもたらすものであって、これに関連し
た従来技術として、例えば、乳成分(牛乳、粉乳、無糖
練乳、生クリーム等)をサイクロデキストリンで包接し
て、該乳成分の貯蔵保存性を改善した浴剤が提案されて
いる(特開昭60−181013)。
ら美容に良いと云われている。実際に、牛乳の中の有効
成分は美肌効果をもたらすものであって、これに関連し
た従来技術として、例えば、乳成分(牛乳、粉乳、無糖
練乳、生クリーム等)をサイクロデキストリンで包接し
て、該乳成分の貯蔵保存性を改善した浴剤が提案されて
いる(特開昭60−181013)。
又、マカデミア油の利用については、化粧料の成分と
して利用した提案が知られている(特開昭58−177908、
特開昭59−21609、特開昭59−27808)。しかしながら、
上記従来提案には、マカデミア油の浴用剤の利用につい
ては、全く記載も示唆もされていない。
して利用した提案が知られている(特開昭58−177908、
特開昭59−21609、特開昭59−27808)。しかしながら、
上記従来提案には、マカデミア油の浴用剤の利用につい
ては、全く記載も示唆もされていない。
マカデミア油は、マカデミアナッツ(MACADEMIA TER
NIFOLIAF.MUELL)から得られる液状の植物油である。そ
して該油は、人皮脂に類似した脂肪酸組成(パルミチン
酸、パルミトオレイン酸、オレイン酸など)をもち、軽
い感触と秀れた親和性を有し、一般の植物油脂に比べ、
極めて軽い感触と秀れた親和性・展延性を有しているこ
とが知られている。
NIFOLIAF.MUELL)から得られる液状の植物油である。そ
して該油は、人皮脂に類似した脂肪酸組成(パルミチン
酸、パルミトオレイン酸、オレイン酸など)をもち、軽
い感触と秀れた親和性を有し、一般の植物油脂に比べ、
極めて軽い感触と秀れた親和性・展延性を有しているこ
とが知られている。
(C)発明が解決しようとする問題点 上述の乳成分(牛乳、粉乳、無糖練乳、生クリーム
等)をサイクロデキストリンでで包接した包接化合物を
含んだ浴剤の上記従来提案において、ここで使用する乳
成分は、サイクロデキストリンで包接していない乳成分
に比べ、保存性の点で改善はされているが、まだ充分と
は云い難い。
等)をサイクロデキストリンでで包接した包接化合物を
含んだ浴剤の上記従来提案において、ここで使用する乳
成分は、サイクロデキストリンで包接していない乳成分
に比べ、保存性の点で改善はされているが、まだ充分と
は云い難い。
上述の乳成分に含有される乳脂肪は、リパーゼにより
加水分解されて例えば、酪酸のごとき脂肪酸類を生成
し、酸敗臭の原因となることが知られている。又、上述
の乳成分中の燐脂質は、温度、酸度、光、細菌、微量の
金属の存在など各種の要因により、酸化を受けて種々の
カルボニル化合物を生成し、これが酸化臭の原因となる
ことも知られている。更に又、種々の要因により、酸
臭、加熱臭、魚臭などの悪臭を発現することも知られて
いる。
加水分解されて例えば、酪酸のごとき脂肪酸類を生成
し、酸敗臭の原因となることが知られている。又、上述
の乳成分中の燐脂質は、温度、酸度、光、細菌、微量の
金属の存在など各種の要因により、酸化を受けて種々の
カルボニル化合物を生成し、これが酸化臭の原因となる
ことも知られている。更に又、種々の要因により、酸
臭、加熱臭、魚臭などの悪臭を発現することも知られて
いる。
このように、上記乳成分(牛乳、粉乳、無糖練乳、生
クリーム等)中の乳脂肪は極めて不安定であつて、上記
従来提案の浴剤を実際に使用した場合、包接に使用した
サイクロデキストリンは湯に溶解し、乳成分は直接浴槽
中の湯にさらされ、酸化が促進される結果になる。浴槽
は該乳成分が変化するのに極めて好条件であつて、本来
皮膚に対して有効な乳脂類が変質し、更に酸敗臭の発現
を伴うなどのトラブルを生ずる。
クリーム等)中の乳脂肪は極めて不安定であつて、上記
従来提案の浴剤を実際に使用した場合、包接に使用した
サイクロデキストリンは湯に溶解し、乳成分は直接浴槽
中の湯にさらされ、酸化が促進される結果になる。浴槽
は該乳成分が変化するのに極めて好条件であつて、本来
皮膚に対して有効な乳脂類が変質し、更に酸敗臭の発現
を伴うなどのトラブルを生ずる。
上述の様に該提案においては、貯蔵中の保存性は改善
されてはいるものの、実際の使用にあたつては、上述の
如きトラブルを回避しがたい難点がある。
されてはいるものの、実際の使用にあたつては、上述の
如きトラブルを回避しがたい難点がある。
(d)問題点を解決するための手段 本発明者らは、上記事情にかんがみ、古くから健康と
美容に優れた効果を有することが知られている牛乳風呂
に注目し、安定で且つ健康と美容を兼備した新しいタイ
プの浴剤組成物について、鋭意研究を行つてきた。
美容に優れた効果を有することが知られている牛乳風呂
に注目し、安定で且つ健康と美容を兼備した新しいタイ
プの浴剤組成物について、鋭意研究を行つてきた。
その結果、上述のごときトラブルを回避して、従来全
く提案されたことのない安定で且つ健康と美容に極めて
優れた効果を有する新しいタイプの浴剤組成物を発見し
た。
く提案されたことのない安定で且つ健康と美容に極めて
優れた効果を有する新しいタイプの浴剤組成物を発見し
た。
従つて、本発明の目的は、上述の如きトラブルの原因
となる乳脂肪を除去ないしは低減した安定な乳製品と人
皮脂に類似した脂肪酸組成を有し、そして一般の植物油
脂に比べて格段に秀れた酸化安定性を有するマカデミア
ナッツ油とを有効成分として使用することにより、除去
ないしは低減した乳脂肪を補つて、更にマカデミア油の
利点に加え、更に乳製品の有効成分が共に働らき、安定
で且つ健康増進と美容効果を兼備した新しいタイプの浴
剤組成物を提供するにある。
となる乳脂肪を除去ないしは低減した安定な乳製品と人
皮脂に類似した脂肪酸組成を有し、そして一般の植物油
脂に比べて格段に秀れた酸化安定性を有するマカデミア
ナッツ油とを有効成分として使用することにより、除去
ないしは低減した乳脂肪を補つて、更にマカデミア油の
利点に加え、更に乳製品の有効成分が共に働らき、安定
で且つ健康増進と美容効果を兼備した新しいタイプの浴
剤組成物を提供するにある。
本発明の浴剤組成物は、乳製品とマカデミアナッツ油
を有効成分として含有し、所望により更に他の公知の浴
剤原料と混合することを特徴とするものである。
を有効成分として含有し、所望により更に他の公知の浴
剤原料と混合することを特徴とするものである。
本発明に使用するマカデミアナッツ油は、オーストラ
リア原産のヤマモガシ科に属する亜熱帯性の果樹(MACA
DEMIA TERNIFOLIAF.MUELL)の木の実(ナッツ)から得
られる液状の植物油である。
リア原産のヤマモガシ科に属する亜熱帯性の果樹(MACA
DEMIA TERNIFOLIAF.MUELL)の木の実(ナッツ)から得
られる液状の植物油である。
マカデミアナッツ油は、市場で容易に入手可能であ
り、特別の品質のものを必要としないが、好ましくは精
製したマカデミアナッツ油の方が、無色、無臭に近く、
又人皮脂と同一のパルミトオレイン酸の含有量が高く、
そして酸化安定性にも優れているので利用するのに一層
適している。
り、特別の品質のものを必要としないが、好ましくは精
製したマカデミアナッツ油の方が、無色、無臭に近く、
又人皮脂と同一のパルミトオレイン酸の含有量が高く、
そして酸化安定性にも優れているので利用するのに一層
適している。
又、本発明に使用する乳製品としては、乳脂肪を除去
ないしは低減したものであればいずれでも使用可能であ
り例えば、脱脂乳、脱脂濃縮乳、脱脂粉乳、ホエー粉、
カゼインナトリウム、カゼイン酵素分解物などを例示す
ることができる。
ないしは低減したものであればいずれでも使用可能であ
り例えば、脱脂乳、脱脂濃縮乳、脱脂粉乳、ホエー粉、
カゼインナトリウム、カゼイン酵素分解物などを例示す
ることができる。
本発明の乳製品およびマカデミアナッツ油を有効成分
として含有する浴剤組成物に他の公知の浴剤原料を混合
することにより、一層効果をあげることができる。かか
る浴剤原料としては、例えば、塩化ナトリウム、炭酸水
素ナトリウム、炭酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、チオ
硫酸ナトリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、
硫化カリウム、臭化カリウム、酸化カルシウム、硫酸ア
ルミニウム、硫酸鉄のごとき無機塩類;例えば、ホウ
酸、無水ケイ酸、メタケイ酸のごとき無機酸類;例え
ば、安息香酸、クエン酸、フマル酸、酒石酸、ピロリド
ンカルボン酸のごとき有機酸塩;例えば、茴香(ウイキ
ョウ)、黄柏(オウバク)、カミツレ、桂皮(ケイ
ヒ)、当帰(トウキ)、薄荷(ハッカ)、菖蒲(ショウ
ブ)、芍薬(シャクヤク)、橙皮(トウヒ)、十薬(ジ
ュウヤク)、山椒(サンショウ)、竜脳(リュウノウ)
などのごとき生薬類;例えば、オリーブ油、大豆油、ヌ
カ油、流動パラフインのごとき油脂類;例えば、エタノ
ール、ステアリルアルコール、イソプロピルアルコー
ル、セチルアルコールなどのごときアルコール類;グリ
セリン、プロピレングリコール、ソルビトールのごとき
多価アルコール類;公知の合成香料、天然香料類;公知
の色素類;その他として、例えば、硫黄、鉱砂、サリチ
ル酸ナトリウム、ビタミン、卵黄末、ポリビニルピロリ
ドン、カルボキシメチルセルローズナトリウム、などを
例示することができる。
として含有する浴剤組成物に他の公知の浴剤原料を混合
することにより、一層効果をあげることができる。かか
る浴剤原料としては、例えば、塩化ナトリウム、炭酸水
素ナトリウム、炭酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、チオ
硫酸ナトリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、
硫化カリウム、臭化カリウム、酸化カルシウム、硫酸ア
ルミニウム、硫酸鉄のごとき無機塩類;例えば、ホウ
酸、無水ケイ酸、メタケイ酸のごとき無機酸類;例え
ば、安息香酸、クエン酸、フマル酸、酒石酸、ピロリド
ンカルボン酸のごとき有機酸塩;例えば、茴香(ウイキ
ョウ)、黄柏(オウバク)、カミツレ、桂皮(ケイ
ヒ)、当帰(トウキ)、薄荷(ハッカ)、菖蒲(ショウ
ブ)、芍薬(シャクヤク)、橙皮(トウヒ)、十薬(ジ
ュウヤク)、山椒(サンショウ)、竜脳(リュウノウ)
などのごとき生薬類;例えば、オリーブ油、大豆油、ヌ
カ油、流動パラフインのごとき油脂類;例えば、エタノ
ール、ステアリルアルコール、イソプロピルアルコー
ル、セチルアルコールなどのごときアルコール類;グリ
セリン、プロピレングリコール、ソルビトールのごとき
多価アルコール類;公知の合成香料、天然香料類;公知
の色素類;その他として、例えば、硫黄、鉱砂、サリチ
ル酸ナトリウム、ビタミン、卵黄末、ポリビニルピロリ
ドン、カルボキシメチルセルローズナトリウム、などを
例示することができる。
上述の浴剤原料は、浴剤の目的により適宜選択して使
用すればよく、その形態も特別の制限はなく例えば、粉
末、顆粒、錠剤、ペースト、生薬にあつてはエキスもし
くは適当に細断した状態のものを使用できる。又、これ
らの浴剤原料の使用量もその使用目的により、適宜選択
して行うことができる。
用すればよく、その形態も特別の制限はなく例えば、粉
末、顆粒、錠剤、ペースト、生薬にあつてはエキスもし
くは適当に細断した状態のものを使用できる。又、これ
らの浴剤原料の使用量もその使用目的により、適宜選択
して行うことができる。
本発明の浴剤組成物は、目的に応じて例えば、パウダ
ータイプ、顆粒タイプ、液状タイプ(透明状、乳濁状)
などの各種の剤型に調製することができる。
ータイプ、顆粒タイプ、液状タイプ(透明状、乳濁状)
などの各種の剤型に調製することができる。
本発明の浴剤組成物に使用する乳製品及びマカデミア
ナッツ油の使用量は、特別に制限されることなく適宜に
選択して使用することができるが、乳製品の場合にあつ
ては例えば、浴剤組成物に対して約0.01〜約50%程度の
範囲を例示することができる。又、マカデミアナッツ油
の場合は、例えば、浴剤組成物に対して約0.01〜約50%
程度の範囲をあげることができる。
ナッツ油の使用量は、特別に制限されることなく適宜に
選択して使用することができるが、乳製品の場合にあつ
ては例えば、浴剤組成物に対して約0.01〜約50%程度の
範囲を例示することができる。又、マカデミアナッツ油
の場合は、例えば、浴剤組成物に対して約0.01〜約50%
程度の範囲をあげることができる。
本発明の浴剤組成物を製造するには、パウダータイ
プ、顆粒タイプ、液状タイプあるいは上述の使用するマ
カデミアナッツ油、乳製品、その他の浴剤原料の種類お
よび形態によつても異なるが、一般的には、パウダーあ
るいは液状タイプに適した上述の諸原料を選択して混合
するだけで容易に製造することができる。又、上記の諸
原料をあらかじめ種々の剤型に調製した後に混合して本
発明の浴剤組成物を調製することもできる。
プ、顆粒タイプ、液状タイプあるいは上述の使用するマ
カデミアナッツ油、乳製品、その他の浴剤原料の種類お
よび形態によつても異なるが、一般的には、パウダーあ
るいは液状タイプに適した上述の諸原料を選択して混合
するだけで容易に製造することができる。又、上記の諸
原料をあらかじめ種々の剤型に調製した後に混合して本
発明の浴剤組成物を調製することもできる。
かくして、本発明の浴剤組成物は、牛乳の本来有する
健康と美容効果に加え、マカデミアナッツ油の人皮脂に
類似した脂肪酸組成と一般の天然油脂に比べて極めて軽
い感触と秀れた親和性・展延性が、より一層健康と美容
効果に寄与することができる。
健康と美容効果に加え、マカデミアナッツ油の人皮脂に
類似した脂肪酸組成と一般の天然油脂に比べて極めて軽
い感触と秀れた親和性・展延性が、より一層健康と美容
効果に寄与することができる。
以下に本発明の実施態様につき、実施例をあげて更に
詳細にのべる。
詳細にのべる。
(e)実施例 1.パウダータイプ 炭酸水素ナトリウム30部、硫酸ナトリウム44部、脱脂
粉乳5部、精製マカデミアナッツ油1部、香料適量、色
素適量を粉体混合機に入れて充分に混合して、パウダー
タイプの浴剤組成物を調製した。この浴剤組成物を浴湯
中に投じたところ、長時間にわたつて安定で腐敗臭も生
じなかつた。又入浴したところ皮膚に対して、しっとり
感とすべすべとしたなめらかな感じを与えた。
粉乳5部、精製マカデミアナッツ油1部、香料適量、色
素適量を粉体混合機に入れて充分に混合して、パウダー
タイプの浴剤組成物を調製した。この浴剤組成物を浴湯
中に投じたところ、長時間にわたつて安定で腐敗臭も生
じなかつた。又入浴したところ皮膚に対して、しっとり
感とすべすべとしたなめらかな感じを与えた。
2.液体タイプ 精製マカデミア油10部、ミリスチン酸イソプロピル25
部、ラノリン酸イソプロピル5部、流動パラフイン58
部、ラウリン酸ジエタノールアミド2部、脱脂乳水溶液
1部、香料適量、色素適量を混合機に入れて充分に混合
して、液体タイプの浴剤組成物を調製した。この浴剤組
成物を浴湯中に投じ入浴したところ、皮膚に対して、し
っとり感とすべしべしたなめらかな感じを与えた。そし
て、長時間経過した後も腐敗臭の生成はみられなかつ
た。
部、ラノリン酸イソプロピル5部、流動パラフイン58
部、ラウリン酸ジエタノールアミド2部、脱脂乳水溶液
1部、香料適量、色素適量を混合機に入れて充分に混合
して、液体タイプの浴剤組成物を調製した。この浴剤組
成物を浴湯中に投じ入浴したところ、皮膚に対して、し
っとり感とすべしべしたなめらかな感じを与えた。そし
て、長時間経過した後も腐敗臭の生成はみられなかつ
た。
3.パウダータイプ 上記実施例1において、脱脂粉乳の代りにホエー粉を
様いた他は、実施例1と同様に行つてパウダータイプの
浴剤組成物を調製した。このものを湯浴中に投じたとこ
ろ、長時間にわたつて腐敗臭はみられなかつた。
様いた他は、実施例1と同様に行つてパウダータイプの
浴剤組成物を調製した。このものを湯浴中に投じたとこ
ろ、長時間にわたつて腐敗臭はみられなかつた。
(f)発明の効果 本発明の浴剤組成物は、乳脂肪を除去ないしは低減し
た安定な乳製品と人皮脂に類似した脂肪酸組成を有する
マカデミアナッツ油を有効成分として含有することを特
徴とするものであって、乳製品及びマカデミアナッツ油
の有効成分が共に働き、健康と美容を促進する優れた効
果がある。
た安定な乳製品と人皮脂に類似した脂肪酸組成を有する
マカデミアナッツ油を有効成分として含有することを特
徴とするものであって、乳製品及びマカデミアナッツ油
の有効成分が共に働き、健康と美容を促進する優れた効
果がある。
Claims (2)
- 【請求項1】マカデミア油及び乳製品を有効成分として
含有することを特徴とする浴剤組成物。 - 【請求項2】上記乳製品が、脱脂乳、脱脂濃縮乳、脱脂
粉乳、ホエー粉、カゼインナトリウム、カゼイン酵素分
解物よりなる群から選ばれた乳製品である特許請求の範
囲第1項記載の浴剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61198897A JPH08767B2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 浴剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61198897A JPH08767B2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 浴剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6357515A JPS6357515A (ja) | 1988-03-12 |
| JPH08767B2 true JPH08767B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=16398757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61198897A Expired - Lifetime JPH08767B2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 浴剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08767B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69127020T2 (de) * | 1990-05-18 | 1998-01-29 | Iwase Cosfa Co Ltd | Milchproteinhydrolysate und Zusammensetzungen zur Verwendung als Haar- und Hautbehandlungsmittel |
| JP4859018B2 (ja) * | 2005-06-30 | 2012-01-18 | 株式会社ミルボン | 毛髪処理剤 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5264415A (en) * | 1975-11-20 | 1977-05-27 | Tsumura Juntendo Kk | Preparation of solvent |
| JPS58177908A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-18 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | 化粧料 |
| JPS60181013A (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-14 | Ichiro Shibauchi | 浴剤およびその製造方法 |
| JPS60252409A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-13 | Lion Corp | 浴用剤組成物 |
| JPS6142328A (ja) * | 1984-08-01 | 1986-02-28 | Shiseido Co Ltd | 油中水型乳化組成物 |
| JPS61133280A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-20 | Shiseido Co Ltd | 乾性油または半乾性油組成物 |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP61198897A patent/JPH08767B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6357515A (ja) | 1988-03-12 |
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