JPH087683Y2 - マイクロ波帯増幅器 - Google Patents
マイクロ波帯増幅器Info
- Publication number
- JPH087683Y2 JPH087683Y2 JP1989063282U JP6328289U JPH087683Y2 JP H087683 Y2 JPH087683 Y2 JP H087683Y2 JP 1989063282 U JP1989063282 U JP 1989063282U JP 6328289 U JP6328289 U JP 6328289U JP H087683 Y2 JPH087683 Y2 JP H087683Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- output
- dielectric substrate
- input
- output side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 34
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Waveguide Connection Structure (AREA)
- Microwave Amplifiers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はマイクロ波帯増幅器に関し、特に出力インタ
フェイスが導波管構成とされたマイクロ波帯増幅器に関
する。
フェイスが導波管構成とされたマイクロ波帯増幅器に関
する。
マイクロ波帯増幅器において、高出力電力を得るため
に、前後を90°ハイブリッドにより多段並列に接続する
構成がある。この場合、出力電力を合成する電力合成器
は、特に低損失であることが要求されるため、導波管に
よる電力合成器がしばしば使用されている。このため、
マイクロ波帯増幅器の出力インタフェイスを導波管にす
る必要があり、出力側に同軸−導波管変換器が用いられ
ていた。
に、前後を90°ハイブリッドにより多段並列に接続する
構成がある。この場合、出力電力を合成する電力合成器
は、特に低損失であることが要求されるため、導波管に
よる電力合成器がしばしば使用されている。このため、
マイクロ波帯増幅器の出力インタフェイスを導波管にす
る必要があり、出力側に同軸−導波管変換器が用いられ
ていた。
第3図及び第4図は従来の増幅器の一例であり、第3
図は平面図、第4図は縦断面図である。これらの図にお
いて、1は内部整合回路付トランジスタ、2,3はそれぞ
れ入力側,出力の各誘電体基板であり、各誘電体基板に
はそれぞれ入力側バイアス供給回路7,出力側バイアス供
給回路8を形成している。そして、前記トランジスタ1
と各誘電体基板2,3を金属キャリア4Aに搭載し、トラン
ジスタ1の入力端子,出力端子にそれぞれ直列に誘電体
基板2,3を接続している。
図は平面図、第4図は縦断面図である。これらの図にお
いて、1は内部整合回路付トランジスタ、2,3はそれぞ
れ入力側,出力の各誘電体基板であり、各誘電体基板に
はそれぞれ入力側バイアス供給回路7,出力側バイアス供
給回路8を形成している。そして、前記トランジスタ1
と各誘電体基板2,3を金属キャリア4Aに搭載し、トラン
ジスタ1の入力端子,出力端子にそれぞれ直列に誘電体
基板2,3を接続している。
また、前記金属キャリア4Aの一端には同軸−導波管変
換器6を一体的に設け、そのアンテナ7に前記出力側誘
電体基板3を接続している。
換器6を一体的に設け、そのアンテナ7に前記出力側誘
電体基板3を接続している。
なお、9はRF入力インタフェイスである。
この構成では、内部整合回路付トランジスタ1にバイ
アスを供給するために、入力側及び出力側では共にバイ
アス供給回路7及び8を備えた誘電体基板2及び3をそ
れぞれ接続している。ところが、これら誘電体基板2及
び3は周波数が高くなるにつれて挿入損失が非常に大き
くなり、特に出力側の誘電体基板3の挿入損失が大きく
なり、高出力,高効率のマイクロ波帯増幅器を実現する
上で大きな支障となっている。また、これらの誘電体基
板2,3を設けることにより、金属キャリア4Aもこれに対
応させて大きくする必要があり、形状,重量が大きくな
るという問題がある。
アスを供給するために、入力側及び出力側では共にバイ
アス供給回路7及び8を備えた誘電体基板2及び3をそ
れぞれ接続している。ところが、これら誘電体基板2及
び3は周波数が高くなるにつれて挿入損失が非常に大き
くなり、特に出力側の誘電体基板3の挿入損失が大きく
なり、高出力,高効率のマイクロ波帯増幅器を実現する
上で大きな支障となっている。また、これらの誘電体基
板2,3を設けることにより、金属キャリア4Aもこれに対
応させて大きくする必要があり、形状,重量が大きくな
るという問題がある。
本考案は誘電体基板の挿入損失を低減するとともに、
小型化,軽量化を可能にしたマイクロ波帯増幅器を提供
することを目的とする。
小型化,軽量化を可能にしたマイクロ波帯増幅器を提供
することを目的とする。
本考案のマイクロ波帯増幅器は、金属キャリア上に搭
載された内部整合回路付トランジスタの入力端子には高
周波入力端子との間に金属キャリア上に搭載されて入力
側バイアス回路を形成した入力側誘電体基板を接続し、
またトランジスタの出力端子には金属キャリアの平面と
直交する方向に導波管内に突出配置された同軸−導波管
変換器のアンテナを直接接続するとともに、導波管のト
ランジスタ側の外側の立壁面に搭載されて出力側バイア
ス回路を形成した出力側誘電体基板を接続した構成とし
ている。
載された内部整合回路付トランジスタの入力端子には高
周波入力端子との間に金属キャリア上に搭載されて入力
側バイアス回路を形成した入力側誘電体基板を接続し、
またトランジスタの出力端子には金属キャリアの平面と
直交する方向に導波管内に突出配置された同軸−導波管
変換器のアンテナを直接接続するとともに、導波管のト
ランジスタ側の外側の立壁面に搭載されて出力側バイア
ス回路を形成した出力側誘電体基板を接続した構成とし
ている。
この構成では、トランジスタの出力端子と同軸−導波
管変換器との間に出力側誘電体基板を介挿状態に接続す
る必要はなく、この出力側誘電体基板による挿入損失を
低減し、かつこれらトランジスタや誘電体基板を搭載す
るキャリアを小型化して増幅器の小型化,軽量化を実現
する。
管変換器との間に出力側誘電体基板を介挿状態に接続す
る必要はなく、この出力側誘電体基板による挿入損失を
低減し、かつこれらトランジスタや誘電体基板を搭載す
るキャリアを小型化して増幅器の小型化,軽量化を実現
する。
次に、本考案を図面を参照して説明する。
第1図及び第2図は本考案のマイクロ波帯増幅器の一
実施例を示しており、第1図は平面図、第2図はその縦
断面図である。これらの図において、1は内部整合回路
付トランジスタであり、入力側誘電体基板2と共に金属
キャリア4上に搭載されている。この金属キャリア4の
出力側には同軸−導波管変換器5を一体に取着してお
り、この同軸−導波管変換器5内に突出されたアンテナ
6には前記トランジスタ1の出力端子を直接接続してい
る。また、この同軸−導波管変換器5の一側面には出力
側の誘電体基板3を支持させている。
実施例を示しており、第1図は平面図、第2図はその縦
断面図である。これらの図において、1は内部整合回路
付トランジスタであり、入力側誘電体基板2と共に金属
キャリア4上に搭載されている。この金属キャリア4の
出力側には同軸−導波管変換器5を一体に取着してお
り、この同軸−導波管変換器5内に突出されたアンテナ
6には前記トランジスタ1の出力端子を直接接続してい
る。また、この同軸−導波管変換器5の一側面には出力
側の誘電体基板3を支持させている。
そして、前記入力側誘電体基板2には入力側バイアス
供給回路7を形成し、この入力側バイアス供給回路7を
介して前記トランジスタ1の入力端子を高周波入力イン
タフェイス9に接続している。また、出力側誘電体基板
3には出力側バイアス供給回路8を形成し、前記トラン
ジスタ1のアンテナ6に接続された出力端子に接続して
いる。
供給回路7を形成し、この入力側バイアス供給回路7を
介して前記トランジスタ1の入力端子を高周波入力イン
タフェイス9に接続している。また、出力側誘電体基板
3には出力側バイアス供給回路8を形成し、前記トラン
ジスタ1のアンテナ6に接続された出力端子に接続して
いる。
ここで、前記内部整合回路付トランジスタ1は、パッ
ケージ内部の整合回路により入出力インピーダンスとも
50Ωに整合がとれているため、外部に整合回路を設ける
必要がなく、特に出力側誘電体基板3はバイアス供給の
ためのみに用いればよい。したがって、この実施例では
出力側バイアス供給回路8、即ち出力側誘電体基板3を
トランジスタ1の出力端子に接続した構成としている。
ケージ内部の整合回路により入出力インピーダンスとも
50Ωに整合がとれているため、外部に整合回路を設ける
必要がなく、特に出力側誘電体基板3はバイアス供給の
ためのみに用いればよい。したがって、この実施例では
出力側バイアス供給回路8、即ち出力側誘電体基板3を
トランジスタ1の出力端子に接続した構成としている。
この構成によれば、内部整合回路付トランジスタ1の
出力端子側では、単にバイアスを供給する目的で出力端
子に出力側誘電体基板3を接続しているため、この出力
側誘電体基板3をアンテナ6との間に介挿する必要はな
い。したがって、出力側誘電体基板3は同軸−導波管変
換器5の側面に配設した状態でトランジスタ1の出力端
子に接続してもよく、この出力側誘電体基板3を出力端
子とアンテナ6との間に介挿することによる挿入損失を
低減することが可能となる。これにより、特に高い周波
数における高出力,高効率のマイクロ波帯増幅器を実現
することができる。
出力端子側では、単にバイアスを供給する目的で出力端
子に出力側誘電体基板3を接続しているため、この出力
側誘電体基板3をアンテナ6との間に介挿する必要はな
い。したがって、出力側誘電体基板3は同軸−導波管変
換器5の側面に配設した状態でトランジスタ1の出力端
子に接続してもよく、この出力側誘電体基板3を出力端
子とアンテナ6との間に介挿することによる挿入損失を
低減することが可能となる。これにより、特に高い周波
数における高出力,高効率のマイクロ波帯増幅器を実現
することができる。
また、同時にトランジスタ1と同軸−導波管変換器5
との間の寸法を低減でき、マイクロ波増幅器の小型化,
軽量化を図ることも可能となる。
との間の寸法を低減でき、マイクロ波増幅器の小型化,
軽量化を図ることも可能となる。
以上説明したように本発明は、内部整合回路付トラン
ジスタの出力端子には同軸−導波管変換器のアンテナを
接続するとともに、出力側バイアス回路を形成した出力
側誘電体基板を接続しているので、トランジスタの出力
端子と同軸−導波管変換器との間に出力側誘電体基板を
介挿状態に接続する必要はなく、この出力側誘電体基板
による挿入損失を低減して増幅器の高出力化,高効率化
が実現できる。
ジスタの出力端子には同軸−導波管変換器のアンテナを
接続するとともに、出力側バイアス回路を形成した出力
側誘電体基板を接続しているので、トランジスタの出力
端子と同軸−導波管変換器との間に出力側誘電体基板を
介挿状態に接続する必要はなく、この出力側誘電体基板
による挿入損失を低減して増幅器の高出力化,高効率化
が実現できる。
また、出力側誘電体基板の介挿状態を解消すること
で、トランジスタや誘電体基板を搭載するキャリアを小
型化でき、増幅器の小型化,軽量化が実現できる効果が
ある。
で、トランジスタや誘電体基板を搭載するキャリアを小
型化でき、増幅器の小型化,軽量化が実現できる効果が
ある。
更に、本考案では、トランジスタの出力端子に同軸−
導波管変換器のアンテナが直接に接続され、かつ出力側
誘電体基板は金属キャリアに対して直交する導波管の外
側の立面に搭載されるので、トランジスタと導波管との
間に出力側誘電体基板を平面配置するためのスペースが
不要となり、平面寸法を低減して増幅器の小型化を促進
することができる。
導波管変換器のアンテナが直接に接続され、かつ出力側
誘電体基板は金属キャリアに対して直交する導波管の外
側の立面に搭載されるので、トランジスタと導波管との
間に出力側誘電体基板を平面配置するためのスペースが
不要となり、平面寸法を低減して増幅器の小型化を促進
することができる。
第1図は本考案の一実施例の平面図、第2図は第1図の
縦断面図、第3図は従来のマイクロ波帯増幅器の平面
図、第4図は第3図の縦断面図である。 1…内部整合回路付トランジスタ、2…入力側誘電体基
板、3…出力側誘電体基板、4,4A…金属キャリア、5…
同軸−導波管変換器、6…アンテナ、7…入力側バイア
ス供給回路、8…出力側バイアス供給回路、9…高周波
入力インタフェイス。
縦断面図、第3図は従来のマイクロ波帯増幅器の平面
図、第4図は第3図の縦断面図である。 1…内部整合回路付トランジスタ、2…入力側誘電体基
板、3…出力側誘電体基板、4,4A…金属キャリア、5…
同軸−導波管変換器、6…アンテナ、7…入力側バイア
ス供給回路、8…出力側バイアス供給回路、9…高周波
入力インタフェイス。
Claims (1)
- 【請求項1】金属キャリア上に搭載された内部整合回路
付トランジスタと、このトランジスタの入力側及び出力
側にそれぞれ接続されるバイアス供給回路を備え、かつ
出力側に前記金属キャリアの平面に対して直交する方向
に形成された導波管で構成される同軸−導波管変換器を
備えるマイクロ帯増幅器において、前記トランジスタの
入力端子には高周波入力端子との間に前記金属キャリア
上に搭載されて入力側バイアス回路を形成した入力側誘
電体基板を接続し、前記トランジスタの出力端子には前
記導波管内に突出配置された前記同軸−導波管変換器の
アンテナを直接接続するとともに、前記導波管のトラン
ジスタ側の外側の立壁面に搭載されて出力側バイアス回
路を形成した出力側誘電体基板を接続したことを特徴と
するマイクロ波帯増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989063282U JPH087683Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | マイクロ波帯増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989063282U JPH087683Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | マイクロ波帯増幅器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032705U JPH032705U (ja) | 1991-01-11 |
| JPH087683Y2 true JPH087683Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=31593189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989063282U Expired - Lifetime JPH087683Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | マイクロ波帯増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087683Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5691510A (en) * | 1979-12-25 | 1981-07-24 | Fujitsu Ltd | Micfm modulator |
| JPS61109301A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-27 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロ波集積回路 |
| JPS63208314A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-29 | Mitsubishi Electric Corp | 内部整合形半導体装置 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1989063282U patent/JPH087683Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH032705U (ja) | 1991-01-11 |
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