JPH04288714A - 高出力増幅器用バイアス回路 - Google Patents
高出力増幅器用バイアス回路Info
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- JPH04288714A JPH04288714A JP7850491A JP7850491A JPH04288714A JP H04288714 A JPH04288714 A JP H04288714A JP 7850491 A JP7850491 A JP 7850491A JP 7850491 A JP7850491 A JP 7850491A JP H04288714 A JPH04288714 A JP H04288714A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高出力増幅器用のバイ
アス回路に関する。一般に、無線装置の送信側に設けら
れるマイクロ波帯高出力増幅器を構成する場合、増幅素
子に直流バイアスを印加するためのバイアス回路が必要
になる。
アス回路に関する。一般に、無線装置の送信側に設けら
れるマイクロ波帯高出力増幅器を構成する場合、増幅素
子に直流バイアスを印加するためのバイアス回路が必要
になる。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のバランス型高出力増幅器の
回路図であるが、この図8に示すように、従来のバラン
ス型高出力増幅器では、2つのFET(高周波増幅器と
しての増幅素子)1,1′の各入力側の高周波信号線2
,2′に直流(DC)バイアス回路が接続されるととも
に、各出力側の高周波信号線3,3′にDCバイアス回
路が接続されている。
回路図であるが、この図8に示すように、従来のバラン
ス型高出力増幅器では、2つのFET(高周波増幅器と
しての増幅素子)1,1′の各入力側の高周波信号線2
,2′に直流(DC)バイアス回路が接続されるととも
に、各出力側の高周波信号線3,3′にDCバイアス回
路が接続されている。
【0003】すなわち、入力側においては、各高周波信
号線2,2′には、1/4波長(λg)の線路長をもつ
バイアス線としての高インピーダンス線路4,4′を介
して、オープンスタブ6,6′が接続されており、各オ
ープンスタブ6,6′には、直流バイアス源としての電
源線8,8′が接続されるとともに、出力側においては
、各高周波信号線3,3′には、1/4波長(λg)の
線路長をもつバイアス線としての高インピーダンス線路
5,5′を介して、オープンスタブ7,7′が接続され
ており、各オープンスタブ7,7′には、直流バイアス
源としての電源線9,9′が接続されている。
号線2,2′には、1/4波長(λg)の線路長をもつ
バイアス線としての高インピーダンス線路4,4′を介
して、オープンスタブ6,6′が接続されており、各オ
ープンスタブ6,6′には、直流バイアス源としての電
源線8,8′が接続されるとともに、出力側においては
、各高周波信号線3,3′には、1/4波長(λg)の
線路長をもつバイアス線としての高インピーダンス線路
5,5′を介して、オープンスタブ7,7′が接続され
ており、各オープンスタブ7,7′には、直流バイアス
源としての電源線9,9′が接続されている。
【0004】なお、各入力側の高周波信号線2,2′は
、DCカットコンデンサ10,10′を介して4つのポ
ートをもつ電力分配合成器12の2つのポートに接続さ
れており、各出力側の高周波信号線3,3′も、DCカ
ットコンデンサ11,11′を介して同じく4つのポー
トをもつ電力分配合成器13の2つのポートに接続され
ている。
、DCカットコンデンサ10,10′を介して4つのポ
ートをもつ電力分配合成器12の2つのポートに接続さ
れており、各出力側の高周波信号線3,3′も、DCカ
ットコンデンサ11,11′を介して同じく4つのポー
トをもつ電力分配合成器13の2つのポートに接続され
ている。
【0005】また、電力分配合成器12の残りの2つの
ポートの一方には、50Ω終端器14が接続されるとと
もに、電力分配合成器12の残りの2つのポートの他方
から高周波信号が入力されるようになっている。
ポートの一方には、50Ω終端器14が接続されるとと
もに、電力分配合成器12の残りの2つのポートの他方
から高周波信号が入力されるようになっている。
【0006】さらに、電力分配合成器13の残りの2つ
のポートの一方には、50Ω終端器15が接続されると
ともに、電力分配合成器13の残りの2つのポートの他
方から高周波信号が出力されるようになっている。
のポートの一方には、50Ω終端器15が接続されると
ともに、電力分配合成器13の残りの2つのポートの他
方から高周波信号が出力されるようになっている。
【0007】このような構成により、入力された高周波
信号は、電力分配合成器12で電力分配されて、各FE
T1,1′で高周波増幅されたあと、電力分配合成器1
3で電力合成されて出力されるが、このとき、電源線8
,8′;9,9′より供給されたDCバイアスが、高イ
ンピーダンス線路4,4′;5,5′を介して、FET
1,1′に印加されることにより、各FET1,1′に
バイアスがかけられている。
信号は、電力分配合成器12で電力分配されて、各FE
T1,1′で高周波増幅されたあと、電力分配合成器1
3で電力合成されて出力されるが、このとき、電源線8
,8′;9,9′より供給されたDCバイアスが、高イ
ンピーダンス線路4,4′;5,5′を介して、FET
1,1′に印加されることにより、各FET1,1′に
バイアスがかけられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、素子
の高出力化に伴い、大電流を素子出力側のバイアス回路
に流す必要が生じているが、前記した従来の高出力増幅
器用バイアス回路では、バイアス線は高周波信号への影
響をなくすため、高インピーダンスにする必要があり、
このために、できるかぎり細く作られているので、限ら
れた電流しか流すことができない。また、電流を多くす
るため、線路幅を広げると、高周波信号に悪影響を与え
てしまう。
の高出力化に伴い、大電流を素子出力側のバイアス回路
に流す必要が生じているが、前記した従来の高出力増幅
器用バイアス回路では、バイアス線は高周波信号への影
響をなくすため、高インピーダンスにする必要があり、
このために、できるかぎり細く作られているので、限ら
れた電流しか流すことができない。また、電流を多くす
るため、線路幅を広げると、高周波信号に悪影響を与え
てしまう。
【0009】そこで、図9,10に示すように、高イン
ピーダンス線路4,4′(5,5′)の上に、この高イ
ンピーダンス線路4,4′(5,5′)とほぼ同じ幅の
銅線16(16′),17(17′)等を同じ形に曲げ
てハンダ付け等を行ない、大電流を流せるようにしたも
のもあるが、これでは、組み立て作業が複雑になってし
まう。
ピーダンス線路4,4′(5,5′)の上に、この高イ
ンピーダンス線路4,4′(5,5′)とほぼ同じ幅の
銅線16(16′),17(17′)等を同じ形に曲げ
てハンダ付け等を行ない、大電流を流せるようにしたも
のもあるが、これでは、組み立て作業が複雑になってし
まう。
【0010】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、高周波信号に影響を与えずに増幅素子に大電
流のバイアスを印加できるようにした、高出力増幅器用
バイアス回路を提供することを目的とする。
たもので、高周波信号に影響を与えずに増幅素子に大電
流のバイアスを印加できるようにした、高出力増幅器用
バイアス回路を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するための回路図であるが、本発明は、図1に示すよ
うに、少なくとも2つの高周波増幅器1,1′をそなえ
るとともに、これらの高周波増幅器1,1′からの出力
をそれぞれ受ける少なくとも2つの入力ポート13a,
13bと、高周波増幅器1,1′の出力を合成する出力
ポート13cと、直流バイアス源18に接続されるアイ
ソレーションポート13dとを有し、これらのポートが
直流的に接続された電力分配合成器13をそなえている
。
明するための回路図であるが、本発明は、図1に示すよ
うに、少なくとも2つの高周波増幅器1,1′をそなえ
るとともに、これらの高周波増幅器1,1′からの出力
をそれぞれ受ける少なくとも2つの入力ポート13a,
13bと、高周波増幅器1,1′の出力を合成する出力
ポート13cと、直流バイアス源18に接続されるアイ
ソレーションポート13dとを有し、これらのポートが
直流的に接続された電力分配合成器13をそなえている
。
【0012】また、この電力分配合成器13のアイソレ
ーションポート13dには、このアイソレーションポー
ト13dに接続された伝送線路19と、この伝送線路1
9の上または下に配設された電波吸収体20とからなる
高周波終端器21が設けられている。
ーションポート13dには、このアイソレーションポー
ト13dに接続された伝送線路19と、この伝送線路1
9の上または下に配設された電波吸収体20とからなる
高周波終端器21が設けられている。
【0013】さらに、電力分配合成器13の出力ポート
13cには、直流カット用コンデンサ22が設けられて
いる(以上が請求項1の構成要件)。
13cには、直流カット用コンデンサ22が設けられて
いる(以上が請求項1の構成要件)。
【0014】また、本発明の高出力増幅器用バイアス回
路では、図1に鎖線で示すように、高周波終端器21を
構成している伝送線路19を延長して、この延長端に、
直流カットコンデンサ23を介して、終端器24が接続
されている(請求項2)。
路では、図1に鎖線で示すように、高周波終端器21を
構成している伝送線路19を延長して、この延長端に、
直流カットコンデンサ23を介して、終端器24が接続
されている(請求項2)。
【0015】
【作用】上述の本発明の高出力増幅器用バイアス回路(
請求項1)では、直流バイアス源18より供給された直
流バイアスは、伝送線路19から電力分配合成器13の
アイソレーションポート13dを通じて電力分配合成器
13へ入力され、この電力分配合成器13を介して各高
周波増幅器1,1′に印加される。
請求項1)では、直流バイアス源18より供給された直
流バイアスは、伝送線路19から電力分配合成器13の
アイソレーションポート13dを通じて電力分配合成器
13へ入力され、この電力分配合成器13を介して各高
周波増幅器1,1′に印加される。
【0016】このとき、電力分配合成器13の出力ポー
ト13cには、直流カット用コンデンサ22が設けられ
ているので、上記の直流バイアスが電力分配合成器13
の出力ポート13cに出てくることはない。
ト13cには、直流カット用コンデンサ22が設けられ
ているので、上記の直流バイアスが電力分配合成器13
の出力ポート13cに出てくることはない。
【0017】さらに、伝送線路19の上または下に配設
された電波吸収体20により、電力分配合成器13のア
イソレーションポート13dより見たインピーダンスは
特性インピーダンスとなっているので、各高周波増幅器
1,1′より出力された高周波電力は電力分配合成器1
3で合成されて、電力分配合成器13の出力ポート13
cから出力される。
された電波吸収体20により、電力分配合成器13のア
イソレーションポート13dより見たインピーダンスは
特性インピーダンスとなっているので、各高周波増幅器
1,1′より出力された高周波電力は電力分配合成器1
3で合成されて、電力分配合成器13の出力ポート13
cから出力される。
【0018】また、本発明の高出力増幅器用バイアス回
路(請求項2)では、高周波終端器21を構成している
伝送線路19の延長端に、直流カットコンデンサ23を
介して、終端器24が接続されているので、低周波領域
で十分に低インピーダンスとなる。これにより、低周波
領域での終端が十分なものとなる。
路(請求項2)では、高周波終端器21を構成している
伝送線路19の延長端に、直流カットコンデンサ23を
介して、終端器24が接続されているので、低周波領域
で十分に低インピーダンスとなる。これにより、低周波
領域での終端が十分なものとなる。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0020】(a)第1実施例の説明
図2は本発明の第1実施例を示す回路図、図3は高周波
終端器部分の断面図であるが、この図2,図3に示すよ
うに、本実施例にかかるバランス型高出力増幅器では、
まず2つのFET(高周波増幅器)1,1′の各入力側
の高周波信号線2,2′にDCバイアス回路が接続され
ている。すなわち、各高周波信号線2,2′には、1/
4波長(λg)の線路長をもつバイアス線としての高イ
ンピーダンス線路4,4′を介して、オープンスタブ6
,6′が接続されており、各オープンスタブ6,6′に
は、直流バイアス源としての電源線8,8′が接続され
ている。
終端器部分の断面図であるが、この図2,図3に示すよ
うに、本実施例にかかるバランス型高出力増幅器では、
まず2つのFET(高周波増幅器)1,1′の各入力側
の高周波信号線2,2′にDCバイアス回路が接続され
ている。すなわち、各高周波信号線2,2′には、1/
4波長(λg)の線路長をもつバイアス線としての高イ
ンピーダンス線路4,4′を介して、オープンスタブ6
,6′が接続されており、各オープンスタブ6,6′に
は、直流バイアス源としての電源線8,8′が接続され
ている。
【0021】さらに、各入力側の高周波信号線2,2′
は、DCカットコンデンサ10,10′を介して4つの
ポートをもつ電力分配合成器12の2つのポートに接続
されており、この電力分配合成器12の残りの2つのポ
ートの一方には、50Ω終端器14が接続されるととも
に、電力分配合成器12の残りの2つのポートの他方か
ら高周波信号が入力されるようになっている。
は、DCカットコンデンサ10,10′を介して4つの
ポートをもつ電力分配合成器12の2つのポートに接続
されており、この電力分配合成器12の残りの2つのポ
ートの一方には、50Ω終端器14が接続されるととも
に、電力分配合成器12の残りの2つのポートの他方か
ら高周波信号が入力されるようになっている。
【0022】ところで、各出力側の高周波信号線3,3
′は、同じく4つのポートをもつ電力分配合成器13の
2つの入力ポート13a,13bに接続されている。
′は、同じく4つのポートをもつ電力分配合成器13の
2つの入力ポート13a,13bに接続されている。
【0023】ここで、この電力分配合成器13は、2つ
のFET1,1′からの出力をそれぞれ受ける2つの入
力ポート13a,13bを有するほか、FET1,1′
の出力を合成する出力ポート13cと、アイソレーショ
ンポート13dとを有し、これらのポートが直流的に接
続されている。
のFET1,1′からの出力をそれぞれ受ける2つの入
力ポート13a,13bを有するほか、FET1,1′
の出力を合成する出力ポート13cと、アイソレーショ
ンポート13dとを有し、これらのポートが直流的に接
続されている。
【0024】また、この電力分配合成器13のアイソレ
ーションポート13dには、高周1終端器21が接続さ
れているが、この高周波終端器21は、図2,図3に示
すように、アイソレーションポート13dに接続された
50Ω伝送線路19と、この50Ω伝送線路19の上に
配設された三角形状の電波吸収体20とで構成されてい
る。
ーションポート13dには、高周1終端器21が接続さ
れているが、この高周波終端器21は、図2,図3に示
すように、アイソレーションポート13dに接続された
50Ω伝送線路19と、この50Ω伝送線路19の上に
配設された三角形状の電波吸収体20とで構成されてい
る。
【0025】なお、この電波吸収体20は、例えばエポ
アイアンやフェライトゴム製のものが使用される。
アイアンやフェライトゴム製のものが使用される。
【0026】このように50Ω伝送線路19の上に電波
吸収体20を配することにより、高周波で50Ω終端と
することができる。
吸収体20を配することにより、高周波で50Ω終端と
することができる。
【0027】そして、50Ω伝送線路19の線路端に直
流バイアス源(電源線)18が接続されている。
流バイアス源(電源線)18が接続されている。
【0028】なお、図3において、25は誘電体基板、
26は筐体である。
26は筐体である。
【0029】上述の構成により、入力された高周波信号
は、電力分配合成器12で電力分配されて、各FET1
,1′で高周波増幅されたあと、電力分配合成器13で
電力合成されて出力されるが、このとき、直流バイアス
源18より供給された直流バイアスは、50Ω伝送線路
19から電力分配合成器13のアイソレーションポート
13dを通じて電力分配合成器13へ入力され、この電
力分配合成器13を介して各FET1,1′に印加され
る。
は、電力分配合成器12で電力分配されて、各FET1
,1′で高周波増幅されたあと、電力分配合成器13で
電力合成されて出力されるが、このとき、直流バイアス
源18より供給された直流バイアスは、50Ω伝送線路
19から電力分配合成器13のアイソレーションポート
13dを通じて電力分配合成器13へ入力され、この電
力分配合成器13を介して各FET1,1′に印加され
る。
【0030】このとき、電力分配合成器13の出力ポー
ト13cには、DCカット用コンデンサ22が設けられ
ているので、上記の直流バイアスが電力分配合成器13
の出力ポート13cに出てくることはない。
ト13cには、DCカット用コンデンサ22が設けられ
ているので、上記の直流バイアスが電力分配合成器13
の出力ポート13cに出てくることはない。
【0031】さらに、50Ω伝送線路19の上に配設さ
れた電波吸収体20により、電力分配合成器13のアイ
ソレーションポート13dより見たインピーダンスは特
性インピーダンスとなっているので、各高周波増幅器1
,1′より出力された高周波電力は電力分配合成器13
で合成されて、電力分配合成器13の出力ポート13c
から出力される。
れた電波吸収体20により、電力分配合成器13のアイ
ソレーションポート13dより見たインピーダンスは特
性インピーダンスとなっているので、各高周波増幅器1
,1′より出力された高周波電力は電力分配合成器13
で合成されて、電力分配合成器13の出力ポート13c
から出力される。
【0032】このようにして高周波信号に影響を与えず
にFETに大電流のバイアスを印加することができる。
にFETに大電流のバイアスを印加することができる。
【0033】(b)第2実施例の説明
図4は本発明の第2実施例を示す回路図、図5は高周波
終端器部分の断面図であるが、この第2実施例は、図4
,図5に示すように、50Ω伝送線路19の下に三角形
状の電波吸収体20が配されたものである。すなわち、
基板の誘電体基板25を部分的に電波吸収体20が入る
形に削除し、その部分に電波吸収体20を嵌め込んだ構
造となっているのである。
終端器部分の断面図であるが、この第2実施例は、図4
,図5に示すように、50Ω伝送線路19の下に三角形
状の電波吸収体20が配されたものである。すなわち、
基板の誘電体基板25を部分的に電波吸収体20が入る
形に削除し、その部分に電波吸収体20を嵌め込んだ構
造となっているのである。
【0034】このようにしても前述の第1実施例とほぼ
同様の効果ないし利点が得られるものである。
同様の効果ないし利点が得られるものである。
【0035】なお、他の構成は前述の第1実施例とほぼ
同じであるので、その説明は省略する。
同じであるので、その説明は省略する。
【0036】(c)第3実施例の説明
図6は本発明の第3実施例を示す回路図、図7は高周波
終端器部分の断面図であるが、この第3実施例は、図6
,図7に示すように、高周波終端器21を構成している
50Ω伝送線路19を延長して、この延長端に、DCカ
ットコンデンサ23を介して、終端器24を接続したも
のである。
終端器部分の断面図であるが、この第3実施例は、図6
,図7に示すように、高周波終端器21を構成している
50Ω伝送線路19を延長して、この延長端に、DCカ
ットコンデンサ23を介して、終端器24を接続したも
のである。
【0037】このように高周波終端器21を構成してい
る50Ω伝送線路19の延長端に、DCカットコンデン
サ23を介して、終端器24が接続されているので、低
周波領域で十分に低インピーダンスとなる。これにより
、FET1,1′が低周波領域で高利得を有する場合で
も、低周波領域での終端が十分なものとなるので、低周
波領域で安定した作動を確保できる。
る50Ω伝送線路19の延長端に、DCカットコンデン
サ23を介して、終端器24が接続されているので、低
周波領域で十分に低インピーダンスとなる。これにより
、FET1,1′が低周波領域で高利得を有する場合で
も、低周波領域での終端が十分なものとなるので、低周
波領域で安定した作動を確保できる。
【0038】なお、他の構成は前述の第1実施例とほぼ
同じであるので、その説明は省略する。
同じであるので、その説明は省略する。
【0039】また、50Ω伝送線路19の下に三角形状
の電波吸収体20を配したもの(第2実施例のもの)に
も、この第3実施例を適用できることはいうまでもない
。
の電波吸収体20を配したもの(第2実施例のもの)に
も、この第3実施例を適用できることはいうまでもない
。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の高出力増
幅器用バイアス回路(請求項1)によれば、電力分配合
成器のアイソレーションポートに、このアイソレーショ
ンポートに接続された伝送線路と、伝送線路の上または
下に配設された電波吸収体とからなる高周波終端器が設
けられるとともに、電力分配合成器の出力ポートに、直
流カット用コンデンサが設けられているので、高周波信
号に影響を与えずに高周波増幅器に大電流のバイアスを
印加できる利点がある。
幅器用バイアス回路(請求項1)によれば、電力分配合
成器のアイソレーションポートに、このアイソレーショ
ンポートに接続された伝送線路と、伝送線路の上または
下に配設された電波吸収体とからなる高周波終端器が設
けられるとともに、電力分配合成器の出力ポートに、直
流カット用コンデンサが設けられているので、高周波信
号に影響を与えずに高周波増幅器に大電流のバイアスを
印加できる利点がある。
【0041】また、本発明の高出力増幅器用バイアス回
路(請求項2)では、高周波終端器を構成している伝送
線路の延長端に、直流カットコンデンサを介して、終端
器が接続されているので、低周波領域で十分に低インピ
ーダンスとなり、これにより、高周波増幅器が低周波領
域で高利得を有する場合でも、低周波領域での終端が十
分なものとなって、低周波領域で安定した作動を確保で
きる利点がある。
路(請求項2)では、高周波終端器を構成している伝送
線路の延長端に、直流カットコンデンサを介して、終端
器が接続されているので、低周波領域で十分に低インピ
ーダンスとなり、これにより、高周波増幅器が低周波領
域で高利得を有する場合でも、低周波領域での終端が十
分なものとなって、低周波領域で安定した作動を確保で
きる利点がある。
【図1】本発明の原理回路図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す回路図である。
【図3】本発明の第1実施例における高周波終端器部分
の断面図である。
の断面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す回路図である。
【図5】本発明の第2実施例における高周波終端器部分
の断面図である。
の断面図である。
【図6】本発明の第3実施例を示す回路図である。
【図7】本発明の第3実施例における高周波終端器部分
の断面図である。
の断面図である。
【図8】従来例を示す回路図である。
【図9】他の従来例を示す回路図である。
【図10】図9のX−X矢視断面図である。
1,1′ FET(高周波増幅器)
2,2′ 高周波信号線
3,3′ 高周波信号線
4,4′ 高インピーダンス線路
5,5′ 高インピーダンス線路
6,6′ オープンスタブ
7,7′ オープンスタブ
8,8′ 電源線
9,9′ 電源線
10,10′ DCカットコンデンサ11,11′
DCカットコンデンサ12,13 電力分配合成器 13a,13b 入力ポート 13c 出力ポート 13d アイソレーションポート 14,15 50Ω終端器 16,16′ 銅線 17,17′ 銅線 18 直流バイアス源(電源線) 19 50Ω伝送線路 20 電波吸収体 21 高周波終端器 22 DCカットコンデンサ 23 DCカットコンデンサ 24 終端器 25 誘電体基板 26 筐体
DCカットコンデンサ12,13 電力分配合成器 13a,13b 入力ポート 13c 出力ポート 13d アイソレーションポート 14,15 50Ω終端器 16,16′ 銅線 17,17′ 銅線 18 直流バイアス源(電源線) 19 50Ω伝送線路 20 電波吸収体 21 高周波終端器 22 DCカットコンデンサ 23 DCカットコンデンサ 24 終端器 25 誘電体基板 26 筐体
Claims (2)
- 【請求項1】少なくとも2つの高周波増幅器(1,1′
)からの出力をそれぞれ受ける少なくとも2つの入力ポ
ート(13a,13b)と、該高周波増幅器(1,1′
)の出力を合成する出力ポート(13c)と、直流バイ
アス源(18)に接続されるアイソレーションポート(
13d)とを有し、これらのポートが直流的に接続され
た電力分配合成器(13)をそなえ、該電力分配合成器
(13)の該アイソレーションポート(13d)に、該
アイソレーションポート(13d)に接続された伝送線
路(19)と、該伝送線路(19)の上または下に配設
された電波吸収体(20)とからなる高周波終端器(2
1)が設けられるとともに、該電力分配合成器(13)
の該出力ポート(13d)に、直流カット用コンデンサ
(22)が設けられたことを特徴とする、高出力増幅器
用バイアス回路。 - 【請求項2】該高周波終端器(21)を構成している該
伝送線路(19)を延長して、この延長端に、直流カッ
トコンデンサ(23)を介して、終端器(24)が接続
されたことを特徴とする、請求項1記載の高出力増幅器
用バイアス回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7850491A JPH04288714A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 高出力増幅器用バイアス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7850491A JPH04288714A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 高出力増幅器用バイアス回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04288714A true JPH04288714A (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=13663785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7850491A Withdrawn JPH04288714A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 高出力増幅器用バイアス回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04288714A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007535828A (ja) * | 2003-03-28 | 2007-12-06 | アンドリュー・コーポレーション | 高効率増幅器およびその設計方法 |
| JP2015177291A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 三菱電機株式会社 | ゲートバイアス回路 |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP7850491A patent/JPH04288714A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007535828A (ja) * | 2003-03-28 | 2007-12-06 | アンドリュー・コーポレーション | 高効率増幅器およびその設計方法 |
| JP4870556B2 (ja) * | 2003-03-28 | 2012-02-08 | アンドリュー・リミテッド ライアビリティ カンパニー | 高効率増幅器およびその設計方法 |
| JP2015177291A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 三菱電機株式会社 | ゲートバイアス回路 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |