JPH0877077A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JPH0877077A JPH0877077A JP22901194A JP22901194A JPH0877077A JP H0877077 A JPH0877077 A JP H0877077A JP 22901194 A JP22901194 A JP 22901194A JP 22901194 A JP22901194 A JP 22901194A JP H0877077 A JPH0877077 A JP H0877077A
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- Japan
- Prior art keywords
- data
- eeprom
- ram
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- Read Only Memory (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 揮発性メモリであるランダムアクセスメモリ
の内容がバックアップ電池切れ等によって破壊されたと
しても、ユーザの使用形態に合わせてランダムアクセス
メモリに設定されていたプリセットデータをランダムア
クセスメモリに確実に復元する。 【構成】 キーボード3からRAM6に対して設定され
る単価等の各種プリセットデータを入力すると、CPU
1はこのプリセットデータをRAM6の他、EEPRO
M7のも書き込む。バックアップ電池8を新たに装着し
た電源復帰時に、CPU1はEEPROM7内のプリセ
ットデータを読み出してRAM6に書き込む。
の内容がバックアップ電池切れ等によって破壊されたと
しても、ユーザの使用形態に合わせてランダムアクセス
メモリに設定されていたプリセットデータをランダムア
クセスメモリに確実に復元する。 【構成】 キーボード3からRAM6に対して設定され
る単価等の各種プリセットデータを入力すると、CPU
1はこのプリセットデータをRAM6の他、EEPRO
M7のも書き込む。バックアップ電池8を新たに装着し
た電源復帰時に、CPU1はEEPROM7内のプリセ
ットデータを読み出してRAM6に書き込む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子式キャッシュレ
ジスタやPOS(ポイント・オブ・セールス)システム
等のデータ処理装置に関する。
ジスタやPOS(ポイント・オブ・セールス)システム
等のデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子式キャッシュレジスタ(E
CR)等においては、その本体メモリであるランダムア
クセスメモリ(RAM)内に部門合計器等の各種合計器
が備えられており、この各種合計器に単価、キャラクタ
等を設定したり、タックステーブルに税率を設定した
り、あるいはレポートフォーマット等のようにシステム
全体のプリセットデータを設定するようにしていた。
CR)等においては、その本体メモリであるランダムア
クセスメモリ(RAM)内に部門合計器等の各種合計器
が備えられており、この各種合計器に単価、キャラクタ
等を設定したり、タックステーブルに税率を設定した
り、あるいはレポートフォーマット等のようにシステム
全体のプリセットデータを設定するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、RAMはリ
チウム電池等によってバックアップされているが、電池
切れが発生したり、電池が抜き取られると、RAMの内
容が破壊されるため、バックアップ電池を新たに装着し
た際には、再び単価等の各種設定データを入力してRA
Mに再設定する必要があり、ユーザに大きな負担をかけ
ると共に、設定ミスを起すおそれがあった。この発明の
課題は、揮発性メモリであるランダムアクセスメモリの
内容がバックアップ電池切れ等によって破壊されたとし
ても、ユーザの使用形態に合わせてランダムアクセスメ
モリに設定されていたプリセットデータをランダムアク
セスメモリに確実に復元できるようにすることである。
チウム電池等によってバックアップされているが、電池
切れが発生したり、電池が抜き取られると、RAMの内
容が破壊されるため、バックアップ電池を新たに装着し
た際には、再び単価等の各種設定データを入力してRA
Mに再設定する必要があり、ユーザに大きな負担をかけ
ると共に、設定ミスを起すおそれがあった。この発明の
課題は、揮発性メモリであるランダムアクセスメモリの
内容がバックアップ電池切れ等によって破壊されたとし
ても、ユーザの使用形態に合わせてランダムアクセスメ
モリに設定されていたプリセットデータをランダムアク
セスメモリに確実に復元できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。書き込み可能な不揮発性半導体メモリ、例え
ば、予め決められている書き込み可能回数の範囲内にお
いて再書き込みを行うことができるEPROMやEPR
AMを内蔵したデータ処理装置において、 (1)、入力手段はランダムアクセスメモリに対して設
定される各種のプリセットデータを入力する。 (2)、第1の書込手段はこの入力手段から入力された
プリセットデータをランダムアクセスメモリに書き込む
と共に、前記不揮発性半導体メモリにも書き込む。 (3)、読出手段は電源復帰時に、前記不揮発性半導体
メモリからプリセットデータを読み出す。 (4)、第2の書込手段はこの読出手段によって読み出
されたプリセットデータを前記ランダムアクセスメモリ
に書き込む。 なお、前記第1の書込手段は、プリセットデータを前記
不揮発性半導体メモリに書き込む前に書き込み中を示す
データを不揮発性半導体メモリに書き込み、プリセット
データの書き込み終了時に書き込み中を示すデータをク
リアするようにしてもよい。
りである。書き込み可能な不揮発性半導体メモリ、例え
ば、予め決められている書き込み可能回数の範囲内にお
いて再書き込みを行うことができるEPROMやEPR
AMを内蔵したデータ処理装置において、 (1)、入力手段はランダムアクセスメモリに対して設
定される各種のプリセットデータを入力する。 (2)、第1の書込手段はこの入力手段から入力された
プリセットデータをランダムアクセスメモリに書き込む
と共に、前記不揮発性半導体メモリにも書き込む。 (3)、読出手段は電源復帰時に、前記不揮発性半導体
メモリからプリセットデータを読み出す。 (4)、第2の書込手段はこの読出手段によって読み出
されたプリセットデータを前記ランダムアクセスメモリ
に書き込む。 なお、前記第1の書込手段は、プリセットデータを前記
不揮発性半導体メモリに書き込む前に書き込み中を示す
データを不揮発性半導体メモリに書き込み、プリセット
データの書き込み終了時に書き込み中を示すデータをク
リアするようにしてもよい。
【0005】
【作用】この発明の手段の作用は次の通りである。い
ま、入力手段からランダムアクセスメモリに対して設定
される単価等のプリセットデータを入力すると、第1の
書込手段はこのプリセットデータをランダムアクセスメ
モリに書き込むと共に不揮発性半導体メモリにも書き込
む。ここで、新たなバックアップ電池等を装着した電源
復帰時に不揮発性メモリからプリセットデータが読出手
段によって読み出されると、第2の書込手段はこのプリ
セットデータをランダムアクセスメモリにも書き込む。
したがって、揮発性メモリであるランダムアクセスメモ
リの内容がバックアップ電池切れ等によって破壊された
としても、ユーザの使用形態に合わせてランダムアクセ
スメモリに設定されていたプリセットデータをランダム
アクセスメモリに確実に復元することができる。
ま、入力手段からランダムアクセスメモリに対して設定
される単価等のプリセットデータを入力すると、第1の
書込手段はこのプリセットデータをランダムアクセスメ
モリに書き込むと共に不揮発性半導体メモリにも書き込
む。ここで、新たなバックアップ電池等を装着した電源
復帰時に不揮発性メモリからプリセットデータが読出手
段によって読み出されると、第2の書込手段はこのプリ
セットデータをランダムアクセスメモリにも書き込む。
したがって、揮発性メモリであるランダムアクセスメモ
リの内容がバックアップ電池切れ等によって破壊された
としても、ユーザの使用形態に合わせてランダムアクセ
スメモリに設定されていたプリセットデータをランダム
アクセスメモリに確実に復元することができる。
【0006】
【実施例】以下、図1〜図10を参照して一実施例を説
明する。図1はECRの全体構成を示したブロック図で
ある。CPU1はROM2内の各種プログラムにしたが
ってこのECR全体の動作を制御する中央演算処理装置
であり、その周辺デバイスとしてCPU1にはキーボー
ド3、表示部4、プリンタ5が接続されており、それら
の入出力動作を制御する。また、CPU1にはRAM6
がパラレルバス接続されており、CPU1とRAM6と
の間でパラレルデータの授受を行う。また、CPU1に
はEEPROM7がシリアル接続されており、CPU1
とEEPROM7との間で1ビットづつシリアルデータ
の授受を行う。
明する。図1はECRの全体構成を示したブロック図で
ある。CPU1はROM2内の各種プログラムにしたが
ってこのECR全体の動作を制御する中央演算処理装置
であり、その周辺デバイスとしてCPU1にはキーボー
ド3、表示部4、プリンタ5が接続されており、それら
の入出力動作を制御する。また、CPU1にはRAM6
がパラレルバス接続されており、CPU1とRAM6と
の間でパラレルデータの授受を行う。また、CPU1に
はEEPROM7がシリアル接続されており、CPU1
とEEPROM7との間で1ビットづつシリアルデータ
の授受を行う。
【0007】ROM2はオペレーティングシステムの
他、仕向国別にアプリケーションプログラム等を記憶す
るリードオンリメモリで、本実施例においては、米国、
日本、欧州別にアプリケーションプログラムが格納され
ており、CPU1の制御下で、仕向国に応じてプログラ
ムの切り替えが行われる。
他、仕向国別にアプリケーションプログラム等を記憶す
るリードオンリメモリで、本実施例においては、米国、
日本、欧州別にアプリケーションプログラムが格納され
ており、CPU1の制御下で、仕向国に応じてプログラ
ムの切り替えが行われる。
【0008】キーボード3は通常備えられている各種の
キー、すなわち、図示しないが売上データ等を置数する
数値キーや部門別登録時に操作される部門キー、PLU
(プライス・ルック・アップ)別登録時に操作されるP
LUキー等を有するキー入力装置であり、キーボード3
から入力された売上データは表示部4に表示出力された
り、プリンタ5のレシート/ジャーナルに印字出力さ
れ、更にはRAM6の各種合計器に登録される。
キー、すなわち、図示しないが売上データ等を置数する
数値キーや部門別登録時に操作される部門キー、PLU
(プライス・ルック・アップ)別登録時に操作されるP
LUキー等を有するキー入力装置であり、キーボード3
から入力された売上データは表示部4に表示出力された
り、プリンタ5のレシート/ジャーナルに印字出力さ
れ、更にはRAM6の各種合計器に登録される。
【0009】RAM6はバックアップ電池(例えば、リ
チウム電池)8によってそのメモリ内容が保護されるも
ので、図2に示すように部門合計器6−1、PLU合計
器6−2、タックステーブル6−3、キー機能テーブル
6−4等を有する構成となっている。部門合計器6−1
は部門コードに対応して部門毎に単価、その他のプリセ
ットデータ、および売上合計を記憶する構成であり、ま
た、PLU合計器6−2はPLUコードに対応して商品
毎に単価、その他のプリセットデータおよび売上合計を
記憶する構成となっている。タックステーブル6−3は
税金算出時に使用されるテーブルで、仕向国別にタック
ステーブルが設けられている。キー機能テーブル6−4
はキーボード3上に割り当てられた各キーの機能を記憶
するテーブルで、仕向国別にキー機能テーブルが設けら
れている。その他、RAM6にはレポートフォーマット
等を指定するECR全体のシステムプリセットデータも
記憶される。
チウム電池)8によってそのメモリ内容が保護されるも
ので、図2に示すように部門合計器6−1、PLU合計
器6−2、タックステーブル6−3、キー機能テーブル
6−4等を有する構成となっている。部門合計器6−1
は部門コードに対応して部門毎に単価、その他のプリセ
ットデータ、および売上合計を記憶する構成であり、ま
た、PLU合計器6−2はPLUコードに対応して商品
毎に単価、その他のプリセットデータおよび売上合計を
記憶する構成となっている。タックステーブル6−3は
税金算出時に使用されるテーブルで、仕向国別にタック
ステーブルが設けられている。キー機能テーブル6−4
はキーボード3上に割り当てられた各キーの機能を記憶
するテーブルで、仕向国別にキー機能テーブルが設けら
れている。その他、RAM6にはレポートフォーマット
等を指定するECR全体のシステムプリセットデータも
記憶される。
【0010】図3はEEPROM7のメモリマップを示
したものである。EEPROM7は仕向国のように一度
設定したらエンドユーザが再設定する必要のないデータ
あるいはRAM6に設定される単価等のプリセットデー
タを不揮発化(バックアップ電池8の有無にかかわらず
記憶保持)するもので、製品組立後、出荷するまでの
間、EEPROM7にはヘッダーデータと共に仕向国コ
ードが書き込まれる。ここで、ヘッダーデータは16進
コード「55AA」のデータで、EEPROM7のアド
レス「0000」領域に書き込まれる。仕向国コードは
キーボード3から任意に入力され、米国、日本、欧州を
指定するコードで、EEPROM7のアドレス「000
1」領域に書き込まれる。また、エンドユーザに納品
後、単価設定等が行われると、RAM6に単価等が設定
される他、EEPROM7にも同様の設定が行われる。
この場合、EEPROM7のアドレス「000A」領域
には部門合計器6−1内の部門1〜nに対応してその単
価、その他の設定データが記憶され、またPLU合計器
6−2内のPLU1〜nに対応してその単価、その他の
設定データが記憶される。更に、タックステーブル6−
3、キー機能テーブル6−4を構成する設定データやシ
ステム全体の設定データはEEPROM7のアドレス
「000A」領域に記憶される。このようにEEPRO
M7のアドレス「000A」領域に設定データを書き込
む際に、EEPROM7のアドレス「0001」領域に
は書き込み中フラグがセットされ、書き込み終了時に書
き込み中フラグはリセットされる。なお、この書き込み
中フラグはEEPROM7に設定データが正常に書き込
まれたか否かを示すもので、キーボード3から入力され
た単価等の各種設定データはRAM6にプリセットされ
たのちEEPROM7にも書き込まれるが、この設定デ
ータのEEPROM7への書き込み途中においてシステ
ムにイニシャライズがかかり書き込みが中断されたよう
な場合、EEPROM7に設定データを正常に書き込む
ことができないため、書き込み中フラグはセットデータ
で「0」、リセットデータで「FF」となるフラグで、
「FF」のとき、EEPROM7に設定データが正常に
書き込まれたことを示すものである。
したものである。EEPROM7は仕向国のように一度
設定したらエンドユーザが再設定する必要のないデータ
あるいはRAM6に設定される単価等のプリセットデー
タを不揮発化(バックアップ電池8の有無にかかわらず
記憶保持)するもので、製品組立後、出荷するまでの
間、EEPROM7にはヘッダーデータと共に仕向国コ
ードが書き込まれる。ここで、ヘッダーデータは16進
コード「55AA」のデータで、EEPROM7のアド
レス「0000」領域に書き込まれる。仕向国コードは
キーボード3から任意に入力され、米国、日本、欧州を
指定するコードで、EEPROM7のアドレス「000
1」領域に書き込まれる。また、エンドユーザに納品
後、単価設定等が行われると、RAM6に単価等が設定
される他、EEPROM7にも同様の設定が行われる。
この場合、EEPROM7のアドレス「000A」領域
には部門合計器6−1内の部門1〜nに対応してその単
価、その他の設定データが記憶され、またPLU合計器
6−2内のPLU1〜nに対応してその単価、その他の
設定データが記憶される。更に、タックステーブル6−
3、キー機能テーブル6−4を構成する設定データやシ
ステム全体の設定データはEEPROM7のアドレス
「000A」領域に記憶される。このようにEEPRO
M7のアドレス「000A」領域に設定データを書き込
む際に、EEPROM7のアドレス「0001」領域に
は書き込み中フラグがセットされ、書き込み終了時に書
き込み中フラグはリセットされる。なお、この書き込み
中フラグはEEPROM7に設定データが正常に書き込
まれたか否かを示すもので、キーボード3から入力され
た単価等の各種設定データはRAM6にプリセットされ
たのちEEPROM7にも書き込まれるが、この設定デ
ータのEEPROM7への書き込み途中においてシステ
ムにイニシャライズがかかり書き込みが中断されたよう
な場合、EEPROM7に設定データを正常に書き込む
ことができないため、書き込み中フラグはセットデータ
で「0」、リセットデータで「FF」となるフラグで、
「FF」のとき、EEPROM7に設定データが正常に
書き込まれたことを示すものである。
【0011】更に、EEPROM7のアドレス「000
3」領域にはエンドユーザによる使用開始日付、つまり
ECR設置後、最初に精算を行った第1精算日付あるい
はサービスメンテナンス後において最初に精算を行った
第1精算日付が記憶され、またアドレス「0005」領
域にはECR稼動後、現時点までの総印字桁数が記憶さ
れ、更にアドレス「0009」領域にはECR稼動後、
現時点までのプリンタエラー発生回数が記憶されてい
る。これらはプリンタ等の各パーツの交換時期等を報知
する際やサービスメンテナンス時の参照データとして利
用される。なお、印字桁数やプリンタエラー発生回数は
印字動作に連動してカウントアップされるもので、精算
処理が行われるまではRAM6内に記憶されており、精
算時にRAM6からEEPROM7へ書き込まれる。つ
まり、一般に、EEPROM7は再書き込み可能回数が
制限されており、その書き込み回数の増加を防ぐために
一日の営業終了時に行われる精算時にEEPROM7へ
の書き込みを行うようにしている。
3」領域にはエンドユーザによる使用開始日付、つまり
ECR設置後、最初に精算を行った第1精算日付あるい
はサービスメンテナンス後において最初に精算を行った
第1精算日付が記憶され、またアドレス「0005」領
域にはECR稼動後、現時点までの総印字桁数が記憶さ
れ、更にアドレス「0009」領域にはECR稼動後、
現時点までのプリンタエラー発生回数が記憶されてい
る。これらはプリンタ等の各パーツの交換時期等を報知
する際やサービスメンテナンス時の参照データとして利
用される。なお、印字桁数やプリンタエラー発生回数は
印字動作に連動してカウントアップされるもので、精算
処理が行われるまではRAM6内に記憶されており、精
算時にRAM6からEEPROM7へ書き込まれる。つ
まり、一般に、EEPROM7は再書き込み可能回数が
制限されており、その書き込み回数の増加を防ぐために
一日の営業終了時に行われる精算時にEEPROM7へ
の書き込みを行うようにしている。
【0012】次に、本実施例の動作を図4〜図10に示
すフローチャートにしたがって説明する。図4は仕向国
コードをEEPROM7にセットする場合の動作を示し
たフローチャートである。先ず、工場において製品組立
後、各種品質テストを行い、最後に仕向国の設定を行う
が、この場合、キーボード3から仕向国コードを入力す
る(ステップA1)。ここで、仕向国コードの入力条件
としては例えば、MAC(メモリオールクリア)スイッ
チ等の操作を前提とする等、エンドユーザが誤って設定
できないようにしてある。いま、仕向国コードを入力す
ると、CPU1はEEPROM7の内容を全てオールク
リア(0FFh書込)すると共に(ステップA2)、E
EPROM7のアドレス「0000」領域にヘッダーデ
ータ「55AA」を書き込む(ステップA3)。その
後、仕向国コードをEEPROM7のアドレス「000
2」領域に書き込む(ステップA4)。なお、このよう
な仕向国コードのセット処理は、工場出荷時の他、サー
ビスメンテナンス時において、修理する場合、その修理
(基板交換、部品交換)後、各種テストを行い、最後に
仕向国コードを入力した場合においても行われる。この
ように仕向国コードはEEPROM7に書き込まれるの
で、工場出荷からユーザに引き渡されるまでの間にバッ
クアップ電池8が電池切れとなったとしてもEEPRO
M7の内容はそれに影響されず、そのまま保持される。
すフローチャートにしたがって説明する。図4は仕向国
コードをEEPROM7にセットする場合の動作を示し
たフローチャートである。先ず、工場において製品組立
後、各種品質テストを行い、最後に仕向国の設定を行う
が、この場合、キーボード3から仕向国コードを入力す
る(ステップA1)。ここで、仕向国コードの入力条件
としては例えば、MAC(メモリオールクリア)スイッ
チ等の操作を前提とする等、エンドユーザが誤って設定
できないようにしてある。いま、仕向国コードを入力す
ると、CPU1はEEPROM7の内容を全てオールク
リア(0FFh書込)すると共に(ステップA2)、E
EPROM7のアドレス「0000」領域にヘッダーデ
ータ「55AA」を書き込む(ステップA3)。その
後、仕向国コードをEEPROM7のアドレス「000
2」領域に書き込む(ステップA4)。なお、このよう
な仕向国コードのセット処理は、工場出荷時の他、サー
ビスメンテナンス時において、修理する場合、その修理
(基板交換、部品交換)後、各種テストを行い、最後に
仕向国コードを入力した場合においても行われる。この
ように仕向国コードはEEPROM7に書き込まれるの
で、工場出荷からユーザに引き渡されるまでの間にバッ
クアップ電池8が電池切れとなったとしてもEEPRO
M7の内容はそれに影響されず、そのまま保持される。
【0013】次に、エンドユーザへの納品後、初期電源
投入時にはイニシャライズ処理が行われ、RAM6の内
容が全て消去される。その際、ユーザの使用形態に合わ
せてRAM6へ各種の設定データを書き込む。図5はこ
の場合の設定動作を示したフローチャートで、先ずキー
ボード3から各種の設定データを入力する(ステップB
1)。つまり、部門合計器6−1の各部門1〜nに対応
して単価、その他の設定データを入力したり、PLU合
計器6−2の各PLU1〜nに対応して単価、その他の
設定データを入力し、更に、タックステーブル6−3、
キー機能テーブル6−4に対しての設定データやシステ
ム全体の設定データを入力すると、入力されたこれらの
各種設定データはRAM6に書き込まれる(ステップB
2)。
投入時にはイニシャライズ処理が行われ、RAM6の内
容が全て消去される。その際、ユーザの使用形態に合わ
せてRAM6へ各種の設定データを書き込む。図5はこ
の場合の設定動作を示したフローチャートで、先ずキー
ボード3から各種の設定データを入力する(ステップB
1)。つまり、部門合計器6−1の各部門1〜nに対応
して単価、その他の設定データを入力したり、PLU合
計器6−2の各PLU1〜nに対応して単価、その他の
設定データを入力し、更に、タックステーブル6−3、
キー機能テーブル6−4に対しての設定データやシステ
ム全体の設定データを入力すると、入力されたこれらの
各種設定データはRAM6に書き込まれる(ステップB
2)。
【0014】次に、EEPROM7内に書き込み中フラ
グをセットしたのち(ステップB3)、RAM6内の設
定データを全てEEPROM7に書き込む処理が行われ
(ステップB4)、そして、EEPROM7への書き込
みが全て終了した時点で、EEPROM7内の書き込み
中フラグがリセットされる(ステップB5)。これによ
り、RAM6からEEPROM7へ設定データを書き込
む途中において、システムにイニシャライズがかかり、
書き込みが中断された場合にはEEPROM7内の書き
込み中フラグはセットされたままとなるので、全ての設
定データがEEPROM7に正常に書き込まれたか否か
を書き込み中フラグを参照することによって判別するこ
とができるようになる。
グをセットしたのち(ステップB3)、RAM6内の設
定データを全てEEPROM7に書き込む処理が行われ
(ステップB4)、そして、EEPROM7への書き込
みが全て終了した時点で、EEPROM7内の書き込み
中フラグがリセットされる(ステップB5)。これによ
り、RAM6からEEPROM7へ設定データを書き込
む途中において、システムにイニシャライズがかかり、
書き込みが中断された場合にはEEPROM7内の書き
込み中フラグはセットされたままとなるので、全ての設
定データがEEPROM7に正常に書き込まれたか否か
を書き込み中フラグを参照することによって判別するこ
とができるようになる。
【0015】一方、RAM6からEEPROM7へ設定
データを書き込む際、CPU1とEEPROM7とはシ
リアル接続されており、CPU1は1ビットづつデータ
をEEPROM7に転送して書き込みを行うが、その
際、CPU1は図6に示すフローチャートにしたがって
EEPROM7への書き込み処理を行う。図6は図4の
ステップA3、A4あるいは図5のステップB4等での
書き込み処理を詳細に示したフローチャートである。先
ず、RAM6から読み取った設定データを1ビットづつ
EEPROM7に転送し、1バイト分のデータをEEP
ROM7に書き込む(ステップC1)。そして、この1
バイト分の書き込みデータをEEPROM7からリード
し(ステップC2)、このリードデータとRAM6から
読み取ったデータとを比較することによりベリファイチ
ェックを行う(ステップC3)。ここで、不一致が検出
された場合には同じ1バイト分のデータをEEPROM
7に再書き込みを行うが、その際、再書き込み回数は5
回を限度とし、5回未満であることを条件(ステップC
4)に1バイト分のデータをEEPROM7に書き込む
処理に戻る(ステップC1)。
データを書き込む際、CPU1とEEPROM7とはシ
リアル接続されており、CPU1は1ビットづつデータ
をEEPROM7に転送して書き込みを行うが、その
際、CPU1は図6に示すフローチャートにしたがって
EEPROM7への書き込み処理を行う。図6は図4の
ステップA3、A4あるいは図5のステップB4等での
書き込み処理を詳細に示したフローチャートである。先
ず、RAM6から読み取った設定データを1ビットづつ
EEPROM7に転送し、1バイト分のデータをEEP
ROM7に書き込む(ステップC1)。そして、この1
バイト分の書き込みデータをEEPROM7からリード
し(ステップC2)、このリードデータとRAM6から
読み取ったデータとを比較することによりベリファイチ
ェックを行う(ステップC3)。ここで、不一致が検出
された場合には同じ1バイト分のデータをEEPROM
7に再書き込みを行うが、その際、再書き込み回数は5
回を限度とし、5回未満であることを条件(ステップC
4)に1バイト分のデータをEEPROM7に書き込む
処理に戻る(ステップC1)。
【0016】一方、ベリファイチェックによって一致が
検出されると、つまり、EEPROM7の所定アドレス
にRAM6からの設定データが正常に書き込まれたこと
が検出されると、ステップC5に進み、全データの書き
込み終了かをチェックし、終了していなければ、RAM
6から次の1バイト分のデータを読み出してEEPRO
M7に書き込む(ステップC1)。このような動作を全
データの書き込みが終了するまで繰り返す。なお、再書
き込み回数が5回繰り返されたことがステップC4で検
出されると、EEPROM7への書き込み動作はエラー
終了となる。
検出されると、つまり、EEPROM7の所定アドレス
にRAM6からの設定データが正常に書き込まれたこと
が検出されると、ステップC5に進み、全データの書き
込み終了かをチェックし、終了していなければ、RAM
6から次の1バイト分のデータを読み出してEEPRO
M7に書き込む(ステップC1)。このような動作を全
データの書き込みが終了するまで繰り返す。なお、再書
き込み回数が5回繰り返されたことがステップC4で検
出されると、EEPROM7への書き込み動作はエラー
終了となる。
【0017】そして、RAM6内の設定データが全てE
EPROM7に書き込まれると、ステップC6に進み、
一度でもベリファイエラーにより再書き込みが発生した
か否かをチェックする。ここで、一度でも再書き込みが
発生した場合にはノイズにより誤ったアドレスに誤書き
込みをした可能性があるため、このような場合にはRA
M6内の全設定データとEEPROM7内の全設定デー
タとを比較し(ステップC7)、その結果、不一致箇所
が検出された場合には(ステップC8)、不一致箇所の
データを再びRAM6から読み出し、EEPROM7に
再書き込みを行うことにより書き込みデータの自動修正
が行われる。そして、ステップC7に戻り、再び全設定
データを比較し、一致が検出されるまで上述の修正動作
が繰り返され、一致が検出されるとEEPROM7への
書き込み動作は正常終了となる。
EPROM7に書き込まれると、ステップC6に進み、
一度でもベリファイエラーにより再書き込みが発生した
か否かをチェックする。ここで、一度でも再書き込みが
発生した場合にはノイズにより誤ったアドレスに誤書き
込みをした可能性があるため、このような場合にはRA
M6内の全設定データとEEPROM7内の全設定デー
タとを比較し(ステップC7)、その結果、不一致箇所
が検出された場合には(ステップC8)、不一致箇所の
データを再びRAM6から読み出し、EEPROM7に
再書き込みを行うことにより書き込みデータの自動修正
が行われる。そして、ステップC7に戻り、再び全設定
データを比較し、一致が検出されるまで上述の修正動作
が繰り返され、一致が検出されるとEEPROM7への
書き込み動作は正常終了となる。
【0018】図7はバックアップ電池8を実装した後、
メイン電源を投入した際に実行開始されるフローチャー
トである。先ず、RAM6内の各種合計器、部門合計器
6−1、PLU合計器6−2等の内容と共に、タックス
テーブル6−3、キー機能テーブル6−4等を全てクリ
アするオールクリア処理を行う(ステップD1)。次
に、EEPROM7からヘッダーデータをリードし(ス
テップD2)、ヘッダーデータが「55AA」かをチェ
ックする(ステップD3)。ここで、ヘッダーデータが
正常コードではなく、ブランクコードであれば、EEP
ROM7にヘッダーデータ「55AA」を書き込む処理
を行ったのち(ステップD4)、RAM6にデフォルト
仕向国コードとしてUSコードを書き込む(ステップD
8)。一方、ヘッダーデータが正常コードであれば、E
EPROM7から仕向国コードを読み出し(ステップD
5)、そのコードが有効コード、つまりブランクコード
「0FFh」でないかをチェックする(ステップD
6)。この結果、有効コードでなければ、RAM6にデ
フォルト仕向国コード(USコード)を書き込むが(ス
テップD8)、有効コードであれば、EEPROM7か
ら読み出した仕向国コードをRAM6に書き込む(ステ
ップD7)。
メイン電源を投入した際に実行開始されるフローチャー
トである。先ず、RAM6内の各種合計器、部門合計器
6−1、PLU合計器6−2等の内容と共に、タックス
テーブル6−3、キー機能テーブル6−4等を全てクリ
アするオールクリア処理を行う(ステップD1)。次
に、EEPROM7からヘッダーデータをリードし(ス
テップD2)、ヘッダーデータが「55AA」かをチェ
ックする(ステップD3)。ここで、ヘッダーデータが
正常コードではなく、ブランクコードであれば、EEP
ROM7にヘッダーデータ「55AA」を書き込む処理
を行ったのち(ステップD4)、RAM6にデフォルト
仕向国コードとしてUSコードを書き込む(ステップD
8)。一方、ヘッダーデータが正常コードであれば、E
EPROM7から仕向国コードを読み出し(ステップD
5)、そのコードが有効コード、つまりブランクコード
「0FFh」でないかをチェックする(ステップD
6)。この結果、有効コードでなければ、RAM6にデ
フォルト仕向国コード(USコード)を書き込むが(ス
テップD8)、有効コードであれば、EEPROM7か
ら読み出した仕向国コードをRAM6に書き込む(ステ
ップD7)。
【0019】このようにしてRAM6に仕向国コードを
書き込んだら、EEPROM7から書き込み中フラグを
リードし(ステップD9)、それがセットされているか
をチェックする(ステップD10)。いま、書き込み中
フラグがセットされたままであるということはEEPR
OM7に設定データを書き込んでいる途中において、そ
の書き込みが中断された場合であり、EEPROM7内
のデータは正常データではないので、このような場合に
は単価等の再設定を促すエラー報知が行われて(ステッ
プD14)、エラー終了となる。一方、書き込み中フラ
グがリセットされていれば、EEPROM7への書き込
みが正常に行われた場合であるから、ステップD11に
進み、EEPROM7から単価等の設定データをリード
し、それがブランクコードではない有効データであるか
がチェックされ(ステップD12)、有効コードでなけ
れば、ステップD14に進み、エラー報知が行われる
が、有効コードであれば、EEPROM7から読み出し
た全ての設定データをRAM6に書き込む処理が行われ
て(ステップD13)、正常終了となる。このような動
作はバックアップ電池8を実装する毎に行われる結果、
バックアップ電池8がなくなってRAM6の内容が破壊
されたとしても新たにバックアップ電池8を実装した時
点で単価等がRAM6に再設定される。
書き込んだら、EEPROM7から書き込み中フラグを
リードし(ステップD9)、それがセットされているか
をチェックする(ステップD10)。いま、書き込み中
フラグがセットされたままであるということはEEPR
OM7に設定データを書き込んでいる途中において、そ
の書き込みが中断された場合であり、EEPROM7内
のデータは正常データではないので、このような場合に
は単価等の再設定を促すエラー報知が行われて(ステッ
プD14)、エラー終了となる。一方、書き込み中フラ
グがリセットされていれば、EEPROM7への書き込
みが正常に行われた場合であるから、ステップD11に
進み、EEPROM7から単価等の設定データをリード
し、それがブランクコードではない有効データであるか
がチェックされ(ステップD12)、有効コードでなけ
れば、ステップD14に進み、エラー報知が行われる
が、有効コードであれば、EEPROM7から読み出し
た全ての設定データをRAM6に書き込む処理が行われ
て(ステップD13)、正常終了となる。このような動
作はバックアップ電池8を実装する毎に行われる結果、
バックアップ電池8がなくなってRAM6の内容が破壊
されたとしても新たにバックアップ電池8を実装した時
点で単価等がRAM6に再設定される。
【0020】図8は一日の営業が終了した際に行われる
精算時の動作を示したフローチャートである。先ず、通
常と同様に各種合計器の内容を印字出力して精算レポー
トを発行すると共に(ステップE1)、各種合計器の売
上データをクリアする処理が行われる(ステップE
2)。次に、EEPROM7から第1精算日付をリード
し(ステップE3)、それがブランクコードか、つまり
第1精算日付がEEPROM7に書き込まれていないか
をチェックし(ステップE4)、書き込まれていなけれ
ば、現在の日付をリードしてEEPROM7に第1精算
日付としてセットする(ステップE5)。したがって、
ECR設置後、最初に精算が行われた日付がエンドユー
ザによる最初の使用目的としてEEPROM7に書き込
まれる。なお、既に第1精算日付がEEPROM7に書
き込まれている場合には、その日付の更新は行われな
い。次に、ステップE6に進み、RAM6から印字桁数
およびプリンタエラー発生回数を読み出してEEPRO
M7に書き込んでおく。
精算時の動作を示したフローチャートである。先ず、通
常と同様に各種合計器の内容を印字出力して精算レポー
トを発行すると共に(ステップE1)、各種合計器の売
上データをクリアする処理が行われる(ステップE
2)。次に、EEPROM7から第1精算日付をリード
し(ステップE3)、それがブランクコードか、つまり
第1精算日付がEEPROM7に書き込まれていないか
をチェックし(ステップE4)、書き込まれていなけれ
ば、現在の日付をリードしてEEPROM7に第1精算
日付としてセットする(ステップE5)。したがって、
ECR設置後、最初に精算が行われた日付がエンドユー
ザによる最初の使用目的としてEEPROM7に書き込
まれる。なお、既に第1精算日付がEEPROM7に書
き込まれている場合には、その日付の更新は行われな
い。次に、ステップE6に進み、RAM6から印字桁数
およびプリンタエラー発生回数を読み出してEEPRO
M7に書き込んでおく。
【0021】図9はサービスメンテナンスを行う際の設
定点検時の動作を示したフローチャートである。先ず、
点検時の特定操作に応答して図9に示すフローチャート
にしたがった動作が実行され、EEPROM7内から第
1精算日付をリードし(ステップF1)、第1精算日付
がEEPROM7に書き込まれていないかをチェックす
る(ステップF2)。ここで、第1精算日付が書き込ま
れていなければ、ECR設定時の点検であるが、第1精
算日付が書き込まれていれば、ECR稼動後の点検であ
るため、EEPROM7から読み出した第1精算日付を
印字出力させる(ステップF3)。これによって使用開
始日付を知ることができ、サービスメンテナンス時の参
考データとなる。そして、次のステップF4ではEEP
ROM7内の第1精算日付がクリアされる(ステップF
4)。次に、EEPROM7から印字桁数およびプリン
タエラー発生回数をリードし(ステップF5)、印字桁
数、プリンタエラー発生回数が書き込まれていないかを
チェックする(ステップF6)。ここで、書き込まれて
いる場合には印字桁数、プリンタエラー発生回数を印字
出力させる(ステップF7)。これによって、プリンタ
の寿命等を判別する際の参考データが得られる。
定点検時の動作を示したフローチャートである。先ず、
点検時の特定操作に応答して図9に示すフローチャート
にしたがった動作が実行され、EEPROM7内から第
1精算日付をリードし(ステップF1)、第1精算日付
がEEPROM7に書き込まれていないかをチェックす
る(ステップF2)。ここで、第1精算日付が書き込ま
れていなければ、ECR設定時の点検であるが、第1精
算日付が書き込まれていれば、ECR稼動後の点検であ
るため、EEPROM7から読み出した第1精算日付を
印字出力させる(ステップF3)。これによって使用開
始日付を知ることができ、サービスメンテナンス時の参
考データとなる。そして、次のステップF4ではEEP
ROM7内の第1精算日付がクリアされる(ステップF
4)。次に、EEPROM7から印字桁数およびプリン
タエラー発生回数をリードし(ステップF5)、印字桁
数、プリンタエラー発生回数が書き込まれていないかを
チェックする(ステップF6)。ここで、書き込まれて
いる場合には印字桁数、プリンタエラー発生回数を印字
出力させる(ステップF7)。これによって、プリンタ
の寿命等を判別する際の参考データが得られる。
【0022】このように点検時には第1精算日付がクリ
アされるので(ステップF4)、点検終了後に最初の精
算が行われると、上述の図8に示すフローチャートが実
行される結果、ステップE4で、第1精算日付の書き込
みなしが検出されるので、現在の日付がEEPROM7
に第1精算日付として書き込まれる(ステップE5)、
したがって、サービスメンテナンスにおける点検が行わ
れた場合には、第1精算日付はその点検日付あるいは点
検後、最初に精算が行われた日付となる。
アされるので(ステップF4)、点検終了後に最初の精
算が行われると、上述の図8に示すフローチャートが実
行される結果、ステップE4で、第1精算日付の書き込
みなしが検出されるので、現在の日付がEEPROM7
に第1精算日付として書き込まれる(ステップE5)、
したがって、サービスメンテナンスにおける点検が行わ
れた場合には、第1精算日付はその点検日付あるいは点
検後、最初に精算が行われた日付となる。
【0023】図10は通常のECR稼動時において、電
源が投入された際に実行される動作を示したフローチャ
ートである。いま、上述したバックアップ電池8を実装
した際のイニシャライズ処理(図7)によってEEPR
OM7から仕向国コードや単価等の各種設定データがR
AM6内に書き込まれている。この状態において、先
ず、CPU1はRAM6から仕向国コードをリードし
(ステップG1)、仕向国コードを判別する(ステップ
G2)。ここで、米国コードであれば、ROM2内の米
国用処理プログラムに切り替え(ステップG3)、日本
コードであれば日本国内処理プログラムに切り替え(ス
テップG4)、欧州コードであれば、欧州用処理プログ
ラムに切り替える(ステップG5)。そして、その他の
イニシャライズ処理を行ったのち(ステップG6)、キ
ー入力待ちとなる(ステップG7)。
源が投入された際に実行される動作を示したフローチャ
ートである。いま、上述したバックアップ電池8を実装
した際のイニシャライズ処理(図7)によってEEPR
OM7から仕向国コードや単価等の各種設定データがR
AM6内に書き込まれている。この状態において、先
ず、CPU1はRAM6から仕向国コードをリードし
(ステップG1)、仕向国コードを判別する(ステップ
G2)。ここで、米国コードであれば、ROM2内の米
国用処理プログラムに切り替え(ステップG3)、日本
コードであれば日本国内処理プログラムに切り替え(ス
テップG4)、欧州コードであれば、欧州用処理プログ
ラムに切り替える(ステップG5)。そして、その他の
イニシャライズ処理を行ったのち(ステップG6)、キ
ー入力待ちとなる(ステップG7)。
【0024】ここで、キー入力があると、再び、RAM
6内の仕向国コードを判別し(ステップG8)、その判
別結果に応じてRAM6内のキー機能テーブルをアクセ
スする(ステップG9〜G11)。つまり、仕向国が米
国であれば、米国用のキー機能テーブルをアクセスして
操作キーに対応する機能コードを取り出し(ステップG
9)、日本であれば日本国用のキー機能テーブルをアク
セスし(ステップG10)、欧州であれば欧州用のキー
機能テーブルをアクセスして操作キーに対応する機能コ
ードを取り出す(ステップG11)、そして、仕向国に
応じた処理プログラムおよびキー機能コードにより各機
能を処理実行する(ステップG12)。例えば、仕向国
に応じて部門別登録処理、PLU別登録処理、精算処理
等が行われるが、その際、CPU1はRAM6内の各種
設定データにしたがってこれらの処理を実行する。
6内の仕向国コードを判別し(ステップG8)、その判
別結果に応じてRAM6内のキー機能テーブルをアクセ
スする(ステップG9〜G11)。つまり、仕向国が米
国であれば、米国用のキー機能テーブルをアクセスして
操作キーに対応する機能コードを取り出し(ステップG
9)、日本であれば日本国用のキー機能テーブルをアク
セスし(ステップG10)、欧州であれば欧州用のキー
機能テーブルをアクセスして操作キーに対応する機能コ
ードを取り出す(ステップG11)、そして、仕向国に
応じた処理プログラムおよびキー機能コードにより各機
能を処理実行する(ステップG12)。例えば、仕向国
に応じて部門別登録処理、PLU別登録処理、精算処理
等が行われるが、その際、CPU1はRAM6内の各種
設定データにしたがってこれらの処理を実行する。
【0025】以上のように本実施例においては、仕向国
設定時に、従来のようにパッド端子や半田付け等の面倒
な作業工程が不要となり、EEPROM7に仕向国コー
ドを単にキー入力するだけでよく、その設定を極めて簡
単に行うことができる。また、ユーザが使用形態に合わ
せて設定した単価、キー機能テーブル、タックステーブ
ル、レポートフォーマット等の設定データをEEPRO
M7に記憶保持し、バックアップ電源復帰時にこのEE
PROM7内の設定データをRAM6に書き込むように
したので、バックアップ電池8が電池切れとなったり、
バックアップ電池8が抜き取られてもRAM6内の設定
データを元の状態に復元することができ、その結果複雑
な再設定を行う必要がなくなる。また、EEPROM7
に使用開始日付等を示す第1精算日付や、印字桁数、プ
リンタエラー発生回数を記憶保持しておき、サービス点
検時にそれらを印字出力するようにしたから、だいたい
の使用期間や各部品の耐久性等を確認することができ、
点検を効率よく行うことが可能となる。更に、EEPR
OM7に単価等の設定データを書き込む前に、その書き
込み中フラグをセットし、その書き込み終了時にこのフ
ラグをリセットするようにしたから、設定データの途中
でシステムイニシャライズがかかり、その書き込みが中
断されても、その後、書き込み中フラグをチェックする
ことによりEEPROM7にデータが正しく書き込まれ
たか否かを判断することができる。
設定時に、従来のようにパッド端子や半田付け等の面倒
な作業工程が不要となり、EEPROM7に仕向国コー
ドを単にキー入力するだけでよく、その設定を極めて簡
単に行うことができる。また、ユーザが使用形態に合わ
せて設定した単価、キー機能テーブル、タックステーブ
ル、レポートフォーマット等の設定データをEEPRO
M7に記憶保持し、バックアップ電源復帰時にこのEE
PROM7内の設定データをRAM6に書き込むように
したので、バックアップ電池8が電池切れとなったり、
バックアップ電池8が抜き取られてもRAM6内の設定
データを元の状態に復元することができ、その結果複雑
な再設定を行う必要がなくなる。また、EEPROM7
に使用開始日付等を示す第1精算日付や、印字桁数、プ
リンタエラー発生回数を記憶保持しておき、サービス点
検時にそれらを印字出力するようにしたから、だいたい
の使用期間や各部品の耐久性等を確認することができ、
点検を効率よく行うことが可能となる。更に、EEPR
OM7に単価等の設定データを書き込む前に、その書き
込み中フラグをセットし、その書き込み終了時にこのフ
ラグをリセットするようにしたから、設定データの途中
でシステムイニシャライズがかかり、その書き込みが中
断されても、その後、書き込み中フラグをチェックする
ことによりEEPROM7にデータが正しく書き込まれ
たか否かを判断することができる。
【0026】なお、上記実施例は仕向国を設定する場合
を列に挙げたが、レストラン向け、酒店向け等の仕様を
設定する場合であってもよい。また、上記実施例は不揮
発性メモリとしてEEPROM7を例に挙げたが、EP
ROMであってもよい。
を列に挙げたが、レストラン向け、酒店向け等の仕様を
設定する場合であってもよい。また、上記実施例は不揮
発性メモリとしてEEPROM7を例に挙げたが、EP
ROMであってもよい。
【0027】
【発明の効果】この発明によれば、揮発性メモリである
ランダムアクセスメモリの内容がバックアップ電池切れ
等によって破壊されたとしても、ユーザの使用形態に合
わせてランダムアクセスメモリに設定されていたプリセ
ットデータをランダムアクセスメモリに確実に復元する
ことができるので、複雑な再設定が不要となる。
ランダムアクセスメモリの内容がバックアップ電池切れ
等によって破壊されたとしても、ユーザの使用形態に合
わせてランダムアクセスメモリに設定されていたプリセ
ットデータをランダムアクセスメモリに確実に復元する
ことができるので、複雑な再設定が不要となる。
【図1】一実施例に係る電子式キャッシュレジスタのブ
ロック構成図。
ロック構成図。
【図2】RAM6の構成を示した図。
【図3】EEPROM7のメモリマップを示した図。
【図4】仕向国設定時の動作を示したフローチャート。
【図5】単価等の設定データをEEPROM7に書き込
む際の動作を示したフローチャート。
む際の動作を示したフローチャート。
【図6】EEPROM書き込み処理を詳細に示したフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図7】バックアップ電池8を実装したのち電源投入に
伴って実行開始される動作を示したフローチャート。
伴って実行開始される動作を示したフローチャート。
【図8】精算時の動作を示したフローチャート。
【図9】設定点検時の動作を示したフローチャート。
【図10】通常のECR稼動時において電源投入に伴っ
て実行開始される動作を示したフローチャート。
て実行開始される動作を示したフローチャート。
1 CPU 2 ROM 3 キーボード 4 表示部 5 プリンタ 6 RAM 6−1 部門合計器 6−2 PLU合計器 6−3 タックステーブル 6−4 キー機能テーブル 7 EEPROM 8 バックアップ電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G06F 17/60
Claims (2)
- 【請求項1】書き込み可能な不揮発性半導体メモリを内
蔵したデータ処理装置において、 ランダムアクセスメモリに対して設定される各種のプリ
セットデータを入力する入力手段と、 この入力手段から入力されたプリセットデータをランダ
ムアクセスメモリに書き込むと共に、前記不揮発性半導
体メモリにも書き込む第1の書込手段と、 電源復帰時に、前記不揮発性半導体メモリからプリセッ
トデータを読み出す読出手段と、 この読出手段によって読み出されたプリセットデータを
前記ランダムアクセスメモリに書き込む第2の書込手段
と、 を具備したことを特徴とするデータ処理装置。 - 【請求項2】前記第1の書込手段は、プリセットデータ
を前記不揮発性半導体メモリに書き込む前に書き込み中
を示すデータを不揮発性半導体メモリに書き込み、プリ
セットデータの書き込み終了時に書き込み中を示すデー
タをクリアするようにしたことを特徴とする請求項
(1)記載のデータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22901194A JPH0877077A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22901194A JPH0877077A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0877077A true JPH0877077A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16885366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22901194A Pending JPH0877077A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0877077A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006243901A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Toshiba Tec Corp | 商品販売データ処理装置およびプログラム |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP22901194A patent/JPH0877077A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006243901A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Toshiba Tec Corp | 商品販売データ処理装置およびプログラム |
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