JPH0877324A - 電子ファイル装置 - Google Patents

電子ファイル装置

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JPH0877324A
JPH0877324A JP6209543A JP20954394A JPH0877324A JP H0877324 A JPH0877324 A JP H0877324A JP 6209543 A JP6209543 A JP 6209543A JP 20954394 A JP20954394 A JP 20954394A JP H0877324 A JPH0877324 A JP H0877324A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷可能な用紙サイズよりも大きいサイズの
文書の画像データを、その内容を参照し易いように印刷
できるようにする。 【構成】 画像記憶媒体2に格納された文書の画像デー
タを読み出して頁バッファ部9に格納し、VRAM8を
介して表示装置5に表示し、その表示された画像データ
を印刷するとき、その画像サイズが印刷可能な用紙サイ
ズより大きい場合、入力装置1によってその画像に対し
て分割折線が入力されて設定されると、中央処理装置7
によって、頁バッファ部9に格納された画像データから
その設定された分割折線に基づいて複数の分割画像の画
像データを作成し、出力装置にその各分割画像の画像デ
ータを印刷させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種書類の文書の画
像を入力して光磁気ディスク等の記憶媒体に記憶し、そ
の記憶された文書の画像データを読み出して表示又は印
刷する電子ファイル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子ファイル装置において、文書
の画像データが印刷する用紙よりも大きいためにそのま
までは印刷できないことがあった。そのような場合は、
次のようにしていた。 (1)文書の画像データを用紙と同じ大きさに縮小して
印刷する (2)画像編集機能を用いて、文書の画像データが用紙
に収まるように内容の一部を削除したり移動したりして
印刷する
【0003】図51は、A3版のサイズの文書の画像デ
ータの一例を示す図であり、例えば、この文書の画像デ
ータをA4版サイズの用紙に印刷する場合、図52の
(a)(b)に示すように、その文書の画像データを図中
破線LOで上部と下部に2分割し、各分割画像をそれぞ
れA4版サイズの用紙に印刷していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
(1)のような電子ファイル装置では、文書の画像デー
タがドット毎のデータを取り扱うペイントでメモリ上に
記憶されるため、縮小率が大きいほど間引きされるドッ
ト数が多くなり、ドット数の少ない文字フォントの形態
が崩れて読み難くなったり、写真調の画像データのドッ
トパターンが変質して、その画像中に縞模様や網掛け模
様などが発生してしまい、元の画像に比べて縮小後の画
像の画質が著しく劣ってしまうという問題があった。
【0005】また、上述の(2)のような電子ファイル
装置では、縮小後の文書の画像の画質が元の画像(原画
像)と同じものになるが、画像編集機能がなければ文書
の画像データを分割して印刷できない。
【0006】また、直線によって分割すると、分割した
い内容の形状が凹凸形状のとき、文書内容の分断を避け
るために余分な内容も含めて分割位置を設定する必要が
有り、そのために分割後の領域が大きく取られて無関係
な内容も入っているために大変見難い。さらに、画像編
集機能を使って文書の画像データの一部を削除したり移
動させるのは大変面倒で時間のかかる作業なので文書の
印刷時における作業効率が低下するという問題もあっ
た。
【0007】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、印刷可能な用紙サイズよりも大きいサイズの文
書の画像データを、その内容を参照し易いように印刷で
きるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の電子ファイル
装置は、上記の目的を達成するため、文書の画像を入力
する画像入力手段と、その手段によって入力された画像
データを記憶する画像記憶手段と、その手段に記憶され
た画像データを表示する表示手段と、その手段に表示さ
れた画像データを印刷する印刷手段を備えている。
【0009】さらに、上記表示された印刷すべき画像デ
ータの画像サイズが上記印刷手段によって印刷可能な用
紙サイズより大きい場合に、その画像に対して分割折線
を設定する分割折線設定手段と、その手段によって設定
された分割折線に基づいて上記画像データから複数の分
割画像の画像データを作成する分割画像作成手段と、そ
の手段によって作成された各分割画像の画像データを上
記印刷手段に印刷させる分割画像印刷手段を設けたもの
である。
【0010】また、上記分割画像作成手段を、上記分割
折線に基づいて分割基準線を求め、その分割基準線によ
って上記画像を分割し、その各分割画像毎に分割折線と
分割基準線とで挟まれた消去範囲を決定し、その消去範
囲内の画像データを消去して各分割画像の画像データを
それぞれ作成する手段にするとよい。
【0011】
【作用】この発明による電子ファイル装置は、文書の画
像データを印刷する場合、表示された印刷すべき画像デ
ータの画像サイズが印刷可能な用紙サイズより大きいと
き、その画像に対して分割折線を設定し、その分割折線
に基づいて画像データから複数の分割画像の画像データ
を作成し、その各分割画像の画像データを印刷させるの
で、文書の画像データを分割折線によって複数の分割画
像に分割して印刷できる。
【0012】したがって、文書の画像を内容に応じて任
意の凹凸形状で複数に分割して、それぞれの分割画像内
の文字等の配置を変更したり変倍したりせずに印刷でき
るので、印刷可能な用紙サイズよりも大きいサイズの文
書の画像データを、その内容を参照し易いように印刷で
きる。また、文書の画像の分割位置を凹凸形状に容易に
指定することができるので、分割位置指定の作業を軽減
できる。
【0013】また、分割折線に基づいて分割基準線を求
め、その分割基準線によって画像を分割し、その各分割
画像毎に分割折線と分割基準線とで挟まれた消去範囲を
決定し、その消去範囲内の画像データを消去して各分割
画像の画像データをそれぞれ作成するようにすれば、分
割画像を能率良く作成することができ、メモリ等のシス
テム資源を有効に活用することができる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1は、この発明の一実施例である電
子ファイル装置の構成を示すブロック図である。この電
子ファイル装置は、入力装置1,画像記憶媒体2,プロ
グラム記憶部3,情報記憶装置4,表示装置5,出力装
置6,中央処理装置7,VRAM8,頁バッファ部9,
ドライブ部10,及びバスB等からなる。
【0015】入力装置1は、各種の操作情報を入力する
キーボードやマウス等の入力装置と、文書の画像を読み
取って入力する画像入力装置とである。画像記憶媒体2
は、文書の画像データ等の各種のデータを記憶する光磁
気ディスク,光ディスク,磁気ディスク(フロッピディ
スク,ハードディスク,ヘッドディスク等),マイクロ
フィルム,内部のヘッドディスク等の記憶媒体である。
【0016】プログラム記憶部3は、この電子ファイル
装置における各種の処理を実行するための各種のプログ
ラムを記憶したメモリである。情報記憶装置4は、この
電子ファイル装置における各種の処理を実行するための
プログラムや各種のデータを記憶したメモリバッファで
ある。
【0017】表示装置5は、文書の画像データや各種の
操作画面やメッセージなどを表示するCRT,LCD等
のディスプレイである。出力装置6は、文書の画像デー
タを紙などの用紙に印刷するレーザプリンタ等の印刷装
置である。
【0018】中央処理装置7は、CPU,ROM,及び
RAM等からなるマイクロコンピュータを内蔵し、この
装置全体の制御処理を司ると共に、文書の画像データを
印刷可能な用紙サイズに収まるように複数の分割画像に
分割して印刷する処理等の各種の処理を行なう。
【0019】VRAM8は、表示装置5に表示する文書
の画像データや各種の表示データを格納する表示用メモ
リである。頁バッファ部9は、文書の画像データを頁単
位で格納するメモリであり、ここに分割画像を作成する
と共に、作成された分割画像を格納するメモリを有して
いる。
【0020】ドライブ部10は、画像記憶媒体2に対し
て文書の画像データを書き込んだり読み出したりする制
御処理を行なう。バスBは、上記各部間で各種のデータ
を遣り取りするためのデータ通信線である。
【0021】図2は、この電子ファイル装置における分
割画像の作成に係る部分の構成を示すブロック図であ
る。頁バッファ部9は、頁バッファA部11と頁バッフ
ァB部12とからなる。
【0022】頁バッファA部11は、ドライブ部10に
よって画像記憶媒体2から読み出された文書の画像デー
タを頁単位で格納する。頁バッファB部12は、頁バッ
ファA部11に格納された文書の画像データを切り貼
り,サイズ縮小,及びこの発明に係る分割折線に基づい
て複数の分割画像の作成等の各種編集加工を行なう際の
作業エリアとして使用すると共に分割後の画像データを
格納する。
【0023】この電子ファイル装置は、中央処理装置7
による制御に基づいて、画像記憶媒体2からドライブ部
10を介して文書の画像データが読み出されて頁バッフ
ァA部11に格納する。頁バッファA部11に格納され
た文書の画像データはVRAM8を介して表示装置5に
表示する。また、頁バッファA部11に格納された文書
の画像データは出力装置6にセットされた用紙Pに印刷
出力する。
【0024】また、頁バッファA部11に格納された文
書の画像データを印刷する際、その画像サイズが印刷可
能な用紙サイズよりも大きい場合、中央処理装置7によ
って頁バッファA部11に格納された文書の画像データ
から分割折線に基づいて複数の分割画像を作成し、それ
を頁バッファB部12に格納し、その各分割画像を出力
装置6にセットされた用紙Pに順次印刷出力する。
【0025】すなわち、上記入力装置1は文書の画像を
入力する画像入力手段に、画像記憶媒体2はその入力さ
れた画像データを記憶する画像記憶手段に、表示装置5
はその記憶された画像データを表示する表示手段に、出
力装置6はその表示された画像データを印刷する印刷手
段にそれぞれ相当する。
【0026】また、中央処理装置7は、表示された印刷
すべき画像データの画像サイズが印刷可能な用紙サイズ
より大きい場合に、その画像に対して分割折線を設定す
る分割折線設定手段と、その設定された分割折線に基づ
いて分割基準線を求め、その分割基準線によって画像を
分割し、その各分割画像毎に分割折線と分割基準線とで
挟まれた消去範囲を決定し、その消去範囲内の画像デー
タを消去して各分割画像の画像データをそれぞれ作成す
る分割画像作成手段と、その作成された各分割画像の画
像データを印刷させる分割画像印刷手段の各機能を果た
す。
【0027】次に具体的な文書の画像データを用いて分
割画像の作成例について説明する。図3は文書の画像デ
ータの一例を示す図、図4は図3の画像データから作成
された分割画像データの一例を示す図である。
【0028】図3の文書の画像13の画像サイズがA3
版サイズであり、この画像13をA4版の用紙に印刷す
る場合について示す。この場合、オペレータは文書の記
事内容に基づいて分割位置を指定するための分割折線を
入力する。その際、各分割画像の内容がそれぞれひとま
とまりになるように入力する。
【0029】例えば、図3に示したように、画像13に
対して分割折線LA,LBが入力されると、その分割折
線LA,LBに基づいた分割位置が設定され、図4の
(a)(b)(c)にそれぞれ示すように、文書の画像13
が分割折線LA,LBに基づいて3個の分割画像に分割
されてそれぞれA4版の用紙に印刷される。
【0030】このように、文書の記事内容毎に分割する
とき、各内容が書面上で凹凸形状に配置されていても、
オペレータは分割位置を分割折線によって内容毎に自在
に且つ容易に指定することができる。また、分割位置の
指定を容易に設定できるので、分割位置の指定操作が簡
単に手早く行なえる。さらに、印刷結果が記事内容毎に
印刷されるので、参照し易くなる。
【0031】次に、この電子ファイル装置における文書
の画像から分割画像を作成するときの処理について説明
する。まず、この文書の画像データから分割画像を作成
するときに設定するパラメータについて説明する。図5
は文書の画像データから分割画像を作成するときのパラ
メータの説明図、図6は文書の画像データから分割画像
を作成するときの消去対象画像のパラメータの説明図で
ある。
【0032】図5に示すように、文書の画像データ14
の左上点を原点O(0,0)とし、この画像上の最小X
座標値と最小Y座標値を、それぞれXmin,Ymin
で表す。この場合は共に「0」になる。また、最大X座
標値と最大Y座標値を、それぞれXmax,Ymaxで
表す。
【0033】さらに、分割折線LAによる分割位置のY
座標値の最大値を、LA−Ymaxで表し、その他の分
割位置のY座標値をW−Ymaxで表す。この分割折線
LAの各折点のX−Y座標値を計測し、分割位置と消去
対象画像の消去範囲を特定するためのデータとして利用
する。
【0034】図6に示すように、消去対象画像15の消
去開始X座標値と消去開始Y座標値を、それぞれERA
−STARTXとERA−STARTYで表し、消去終
端X座標値と消去終端Y座標値を、それぞれERA−E
NDXとERA−ENDYで表す。なお、分割折線LA
はX軸に展開するので、分割折線LAのX座標値の最小
座標値及び最大座標値は画像データ全体におけるX座標
値と等しくなる。
【0035】次に、文書の画像から分割画像を作成する
一例を説明する。図7乃至図35はその説明に供する図
である。図7は頁バッファA部11に格納された文書の
画像データ20であり、この画像データ20の画像サイ
ズはA3版サイズである。
【0036】この画像データ20をA4版サイズの用紙
に印刷するとき、そのままでは1紙面に全部を印刷でき
ないので、オペレータによって入力された2本の分割折
線LA,LBに基づいて画像データ20から3個の分割
画像データを作成して印刷する。以下便宜上、分割折線
LA,LBによって分割された3個の分割画像データ
を、それぞれ分割後1頁目,分割後途中頁,及び分割後
最終頁と称する。
【0037】最初に、分割後1頁目の分割画像を作成す
る。図8に示すように、分割折線LAに基づいて分割後
1頁目の分割画像を作成するための分割基準線L1を求
める。この分割基準線L1は、分割折線LAの分割位置
のY座標値の最大値:LA−Ymaxで表される直線に
なる。この分割基準線L1によって画像データ20から
分割後1頁目の分割画像を含む上部側の画像データ21
を分離し、それを頁バッファB部12にコピーする。
【0038】次に、この分離した画像データ21から分
割折線LAと分割基準線L1とで挟まれた消去範囲を決
定し、その範囲内の画像データを消去する。つまり、図
9に示すように、分割折線LAの分割位置の2番目に大
きいY座標値を求め、これを一方の消去範囲の消去開始
Y座標値:ERA−STARTY(1)とする。
【0039】また、分割基準線L1に基づいて消去終端
Y座標値:ERA−ENDY(2)=LA−Ymaxを
求める。さらに、消去開始X座標値:ERA−STAR
TX(3)と、消去終端X座標値:ERA−ENDX
(4)を求める。そして、図10に示すように、この消
去開始座標値と消去終端座標値によって示される消去範
囲内の画像データ22を消去対象画像とし、その画像デ
ータ22(図中斜線を施して示す)を消去する。
【0040】さらに、図11に示すように、分割折線L
Aの分割位置の3番目に大きいY座標値を求め、これを
もう一方の消去範囲の消去開始Y座標値:ERA−ST
ARTY(5)とする。また、分割基準線L1に基づい
て消去終端Y座標値:ERA−ENDY(2)=LA−
Ymaxを求め、消去開始X座標値:ERA−STAR
TX(6)と、消去終端X座標値:ERA−ENDX
(7)を求める。
【0041】そして、図12に示すように、この消去開
始座標値と消去終端座標値によって示される消去範囲内
の画像データ23を消去対象画像とし、その画像データ
23(図中斜線を施して示す)を消去する。したがっ
て、図13に示すように、画像データ21から不要な画
像データを消去して、分割後1頁目の分割画像データ2
4が作成される。この分割画像データ24は作成後、そ
のままの画像サイズでA4版サイズの用紙に印刷され
る。
【0042】次に、分割後途中頁の分割画像を作成す
る。まず、図14に示すように、分割折線LA,LBに
基づいて分割後途中頁の分割画像を作成するための分割
基準線L2,L3を求める。その分割基準線L2は、分
割折線LAの分割位置のY座標値の最小値で表される直
線になる。
【0043】また、分割基準線L3は、分割折線LBの
分割位置のY座標値の最大値で表される直線になる。画
像データ20からこの分割基準線L2,L3によって挟
まれる分割後途中頁の分割画像を含む中間部の画像デー
タ25を分離し、それを頁バッファB部12にコピーす
る。
【0044】次に、この分離した画像データ25から分
割折線LAと分割基準線L2とで挟まれた消去範囲を決
定し、その範囲内の画像データを消去する。まず、画像
データ25内の1個目の消去範囲を求める。図15に示
すように、分割基準線L2に基づいて1個目の消去範囲
の消去開始Y座標値:ERA−STARTY(8)を求
める。
【0045】また、分割折線LAの分割位置のY座標値
の最大値を求め、これを1個目の消去範囲の消去終端Y
座標値:ERA−ENDY(9)=LA−Ymaxとす
る。さらに、消去開始X座標値:ERA−STARTX
(10)と、消去終端X座標値:ERA−ENDX(1
1)を求める。
【0046】そして、図16に示すように、この消去開
始座標値と消去終端座標値によって示される消去範囲内
の画像データ26を消去対象画像とし、その画像データ
26(図中斜線を施して示す)を消去する。
【0047】次に、画像データ25内の2個目の消去範
囲を求める。図17に示すように、分割基準線L2に基
づいて2個目の消去範囲の消去開始Y座標値:ERA−
STARTY(8)を求める。また、分割折線LAの分
割位置の2番目に大きいY座標値を求め、これを2個目
の消去範囲内の消去終端Y座標値:ERA−ENDY
(12)とする。
【0048】さらに、消去開始X座標値:ERA−ST
ARTX(13)と、消去終端X座標値:ERA−EN
DX(14)を求める。ここで、ERA−ENDX(1
4)=ERA−STARTX(10)である。
【0049】そして、図18に示すように、この消去開
始座標値と消去終端座標値によって示される消去範囲内
の画像データ27を消去対象画像とし、その画像データ
27(図中斜線を施して示す)を消去する。なお、上記
の消去対象画像である画像データ26,27からなる消
去範囲を求めて、その消去範囲内の画像データを一度に
消去するようにしてもよい。
【0050】次に、画像データ25内の3個目の消去範
囲を求める。図19に示すように、分割折線LBの分割
位置の2番目に大きいY座標値を求め、これを3個目の
消去範囲の消去開始Y座標値:ERA−STARTY
(16)とする。また、分割基準線L3に基づいて消去
終端Y座標値:ERA−ENDY(17)を求める。さ
らに、消去開始X座標値:ERA−STARTX(1
8)と、消去終端X座標値:ERA−ENDX(19)
を求める。
【0051】そして、図20に示すように、この消去開
始座標値と消去終端座標値によって示される消去範囲内
の画像データ28を消去対象画像とし、その画像データ
28(図中斜線を施して示す)を消去する。
【0052】次に、画像データ25内の4個目の消去範
囲を求める。図21に示すように、分割折線LBの分割
位置の2番目に大きいY座標値から、4個目の消去範囲
の消去開始Y座標値:ERA−STARTY(16)を
求める。また、分割基準線L3に基づいて消去終端Y座
標値:ERA−ENDX(17)を求める。さらに、消
去開始X座標値:ERA−STARTX(20)と、消
去終端X座標値:ERA−ENDX(21)を求める。
【0053】そして、図22に示すように、この消去開
始座標値と消去終端座標値によって示される消去範囲内
の画像データ29を消去対象画像とし、その画像データ
29(図中斜線を施して示す)を消去する。
【0054】次に、画像データ25内の5個目の消去範
囲を求める。図23に示すように、分割折線LBの分割
位置の3番目に大きいY座標値を求め、これを5個目の
消去範囲の消去開始Y座標値:ERA−STARTY
(22)とする。また、分割基準線L3に基づいて消去
終端Y座標値:ERA−ENDX(17)を求める。さ
らに、消去開始X座標値:ERA−STARTX(1
3)と、消去終端X座標値:ERA−ENDX(23)
を求める。
【0055】そして、図24に示すように、この消去開
始座標値と消去終端座標値によって示される消去範囲内
の画像データ30を消去対象画像とし、その画像データ
30(図中斜線を施して示す)を消去する。
【0056】したがって、図25に示すように、画像デ
ータ25から不要な画像データを消去して、分割後途中
頁の分割画像データ31が作成される。この分割画像デ
ータ31は作成後、そのままの画像サイズでA4版サイ
ズの用紙に印刷される。
【0057】次に、分割後最終頁の分割画像を作成す
る。図26に示すように、分割折線LBに基づいて分割
後最終頁の分割画像を作成するための分割基準線L4を
求める。この分割基準線L4は、分割折線LBの分割位
置のY座標値の最小値を通る直線になる。
【0058】この分割基準線L4によって画像データ2
0から分割後最終頁の分割画像を含む下部側の画像デー
タ32を分離し、それを頁バッファB部12にコピーす
る。
【0059】次に、この分離した画像データ32から分
割折線LBと分割基準線L4とで挟まれた消去範囲を決
定し、その範囲内の画像データを消去する。まず、画像
データ32内の1個目の消去範囲を求める。図27に示
すように、分割基準線L4に基づいて1個目の消去範囲
の消去開始Y座標値:ERA−STARTY(24)を
求める。
【0060】また、分割折線LBの分割位置のY座標値
の最大値を求め、これを1個目の消去範囲の消去終端Y
座標値:ERA−ENDY(25)とする。さらに、消
去開始X座標値:ERA−STARTX(26)と、消
去終端X座標値:ERA−ENDX(27)を求める。
【0061】そして、図28に示すように、この消去開
始座標値と消去終端座標値によって示される消去範囲内
の画像データ33を消去対象画像とし、その画像データ
33(図中斜線を施して示す)を消去する。
【0062】次に、画像データ32内の2個目の消去範
囲を求める。図29に示すように、分割基準線L4に基
づいて2個目の消去範囲の消去開始Y座標値:ERA−
STARTY(24)を求める。また、分割折線LBの
分割位置のY座標値の最大値を求め、これを2個目の消
去範囲の消去終端Y座標値:ERA−ENDY(25)
とする。
【0063】さらに、消去開始X座標値:ERA−ST
ARTX(28)と、消去終端X座標値:ERA−EN
DX(29)を求める。そして、図30に示すように、
この消去開始座標値と消去終端座標値によって示される
消去範囲内の画像データ34を消去対象画像とし、その
画像データ34(図中斜線を施して示す)を消去する。
【0064】次に、画像データ32内の3個目の消去範
囲を求める。図31に示すように、分割基準線L4に基
づいて3個目の消去範囲の消去開始Y座標値:ERA−
STARTY(24)を求める。また、分割折線LBの
分割位置のY座標値の最大値を求め、これを3個目の消
去範囲の消去終端Y座標値:ERA−ENDY(30)
とする。
【0065】さらに、消去開始X座標値:ERA−ST
ARTX(31)と、消去終端X座標値:ERA−EN
DX(32)を求める。そして、図32に示すように、
この消去開始座標値と消去終端座標値によって示される
消去範囲内の画像データ35を消去対象画像とし、その
画像データ35(図中斜線を施して示す)を消去する。
【0066】次に、画像データ32内の4個目の消去範
囲を求める。図33に示すように、分割基準線L4に基
づいて4個目の消去範囲の消去開始Y座標値:ERA−
STARTY(24)を求める。また、分割折線LBの
分割位置のY座標値の最大値を求め、これを4個目の消
去範囲の消去終端Y座標値:ERA−ENDY(30)
とする。
【0067】さらに、消去開始X座標値:ERA−ST
ARTX(33)と、消去終端X座標値:ERA−EN
DX(34)を求める。そして、図34に示すように、
この消去開始座標値と消去終端座標値によって示される
消去範囲内の画像データ36を消去対象画像とし、その
画像データ36(図中斜線を施して示す)を消去する。
【0068】したがって、図35に示すように、画像デ
ータ32から余分な画像データを消去して、分割後最終
頁の分割画像データ37が作成される。この分割画像デ
ータ37は作成後、そのままの画像サイズでA4版サイ
ズの用紙に印刷される。
【0069】次に図36乃至図50によって上述の分割
画像の作成処理の流れを説明する。図36は、この分割
画像作成処理のメインルーチンを示すフローチャートで
ある。この分割画像作成処理は、ステップ(図中「S」
で示す)1で分割折線入力処理を行ない、ステップ2へ
進んで分割後1頁目の処理を行ない、ステップ3へ進ん
で処理完了か否かを判断する。
【0070】ステップ3の判断で処理完了ならステップ
5へ進む。また、処理完了でなければステップ4へ進ん
で分割後途中頁目の処理を行なってステップ3へ戻り、
分割後途中頁目の処理を繰り返し、処理完了と判断した
らステップ5へ進む。上述した分割画像例では分割後途
中頁は1頁分であるので、この処理は1回のみ行なわれ
る。
【0071】そして、ステップ5で最終頁目の処理を行
なって、この処理を終了する。このようにして、文書の
画像データをその画像に設定された分割折線に基づいて
複数の分割画像に分割する。
【0072】図37は、図36の分割折線入力処理のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。この分割折線
入力処理は、ステップ(図中「S」で示す)11で文書
の画像データを取得し、ステップ12へ進んで分割対象
となる文書の画像データを読み出して画面に表示し、ス
テップ13へ進んで分割折線設定画面を表示する。
【0073】そして、ステップ14へ進んで処理完了か
否かを判断して、処理完了ならリターンし、処理完了で
なければステップ15へ進んで分割折線設定処理を行な
ってステップ14へ戻り、ステップ14で処理完了なら
リターンする。
【0074】図38は、図37の分割折線設定処理のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。この分割折線
設定処理は、ステップ(図中「S」で示す)21で分割
折線設定画面において入力された分割折線の分割線N
o.X−cのデータの初期化を行ない、ステップ22へ
進んで分割線No.X−cの始点座標データの取得とチ
ェックを行ない、ステップ23へ進んで座標位置は有効
か否かを判断する。
【0075】ステップ23の判断で無効ならステップ2
1へ戻るが、有効ならステップ24へ進んで分割方向の
設定(縦割り及び横割り)を行ない、ステップ25へ進
んで分割線No.X−cの終点座標データの取得とチェ
ックを行ない、ステップ26へ進んで分割線として有効
か否かを判断する。
【0076】ステップ26の判断で無効ならステップ2
1へ戻るが、有効ならステップ27へ進んで分割線を描
画し、ステップ28へ進んで終端座標データの中にX座
標又はY座標の最大値が入っているか否かを判断して、
入っていなければステップ33へ進んでcの値を1つ上
げて、ステップ32へ進んで前の分割線No.Xの終点
座標データを次の分割線No.Xの始点座標データに設
定し、ステップ24へ戻る。
【0077】ステップ28の判断で終端座標データの中
にX座標又はY座標の最大値が入っているなら、ステッ
プ29へ進んで分割範囲の長さを求めて、ステップ30
へ進んでその分割範囲の長さが印刷する用紙の長さ以下
か否かを判断して、以下でなければステップ34へ進ん
でXの値を1つ上げてステップ21へ戻る。
【0078】ステップ30の判断で分割範囲の長さが印
刷する用紙の長さ以下なら、ステップ31へ進んで分割
折線設定を確定するか否かを判断して、確定しないなら
ステップ34へ進んでXの値を1つ上げてステップ21
へ戻り、確定するならリターンする。
【0079】図39は上述した分割折線中の分割線を示
す説明図である。例えば、分割折線40は3本の分割線
40a,40b,40cからなり、各分割線40a〜4
0cは、分割線No.X−cによって対応付けされる。
【0080】図40は図36の1頁目の処理のサブルー
チンを示すフローチャートである。この1頁目(分割後
1頁目)の処理は、ステップ(図中「S」で示す)41
で分割加工対象画像の移動処理1を行ない、ステップ4
2へ進んで処理完了か否かを判断して、処理完了ならリ
ターンするが、処理完了でなければステップ43へ進ん
で矩形消去範囲の消去処理1を行なってステップ42へ
戻り、ステップ42で処理完了ならリターンする。
【0081】図41は、図40の分割加工対象画像の移
動処理1のサブルーチンを示すフローチャートである。
この分割加工対象画像の移動処理1では、主に分割後1
頁目を作成するため、文書の画像データから分割基準線
によって分割した画像データを頁バッファB部にコピー
する処理を行なう。
【0082】まず、ステップ(図中「S」で示す)51
で処理続行のフラグ「FLAG」を設定し、ステップ5
2へ進んで分割折線LAの分割位置Y座標の最大値を検
索してLA−Ymaxに設定し、ステップ53へ進んで
分割折線LAの分割位置Y座標で2番目に大きい値を検
索してW−Ymaxに設定する。ここで、値がないとき
はW−Ymaxに0を設定する。
【0083】その後、ステップ54へ進んで分割加工対
象画像の矩形を示すパラメータを求める。YmaxをS
TARTYに,LA−YmaxをENDYに,Xmin
をSTARTXに,XmaxをENDXにそれぞれ設定
する。そして、ステップ55へ進んで頁バッファA部に
格納された画像データからその4パラメータによって定
められた範囲の矩形枠内の画像データを分離し、それを
頁バッファB部へコピーする。
【0084】さらに、ステップ56へ進んでW−Yma
xの値が「0」か否かを判断して、0でなければリター
ンするが、0ならステップ57へ進んで頁バッファB部
の内容(分割画像)を印刷し、ステップ58へ進んで処
理完了のフラグ「FLAG」を設定して、リターンす
る。なお、フローチャート中では上記のSTARTとE
NDをそれぞれStart,Endと記す。
【0085】図42は、図40の矩形消去範囲の消去処
理1のサブルーチンを示すフローチャートである。この
矩形消去範囲の消去処理1は、上述の分割加工対象画像
の移動処理1によって頁バッファB部にコピーされた画
像データから不要な画像データを消去して印刷する処理
である。
【0086】まず、ステップ(図中「S」で示す)61
でW−YmaxをSTARTY,LA−YmaxをEN
DYに設定し、ステップ62へ進んで分割折線LAの分
割位置Y座標で続いて大きい値を検索してW−Ymax
に設定する。このとき、値がないときはW−Ymaxに
0を設定する。
【0087】その後、ステップ63へ進んでY座標がS
TARTYの時のX座標の値を検索してW−X1,W−
X2に設定する。このとき、値がないときはW−X1に
0を、W−X2に0を設定する。
【0088】さらに、ステップ64へ進んでW−X1,
W−X2は共に0か否かを判断して、共に0でなければ
ステップ65へ進んでW−X1とW−X2を比較し、W
−X1>W−X2ならステップ66へ進んでW−X1を
STARTXに、W−X2をENDXに設定し、ステッ
プ67へ進む。
【0089】また、W−X1<W−X2ならステップ6
8へ進んでW−X1をENDXに、W−X2をSTAR
TXに設定し、ステップ67へ進む。そして、ステップ
67ではパラメータによって定められた矩形の枠内を消
去し、ステップ63へ戻る。
【0090】一方、ステップ64の判断でW−X1,W
−X2が共に0なら、ステップ69へ進んでW−Yma
xは0か否かを判断して、0でなければステップ72へ
進んでW−YmaxをSTARTYに設定してステップ
62へ戻る。ステップ69の判断でW−Ymaxが0な
らステップ70へ進んで頁バッファB部の内容(分割画
像)を印刷し、ステップ71へ進んで処理完了のフラグ
「FLAG」を設定して、リターンする。なお、フロー
チャート中では上記のSTARTとENDをそれぞれS
tart,Endと記す。
【0091】図43は、図36の途中頁目の処理のサブ
ルーチンを示すフローチャートである。この途中頁目
(分割後途中頁)の処理は、ステップ(図中「S」で示
す)81で分割加工対象画像の移動処理2を行ない、ス
テップ82へ進んで処理完了か否かを判断して、処理完
了ならリターンするが、処理完了でなければステップ8
3へ進んで矩形消去範囲の消去処理2を行なってステッ
プ82へ戻り、ステップ82で処理完了ならリターンす
る。
【0092】図44は、図43の分割加工対象画像の移
動処理2のサブルーチンを示すフローチャートである。
この分割加工対象画像の移動処理2では、主に分割後途
中頁を作成するため、文書の画像データから分割基準線
によって分割した画像データを頁バッファB部にコピー
する処理を行なう。
【0093】まず、ステップ(図中「S」で示す)91
で処理続行のフラグ「FLAG」を設定し、ステップ9
2へ進んで分割折線LAの分割位置Y座標の最小値を検
索してLA−Yminに、分割折線LBの分割位置Y座
標の最大値を検索してLB−Ymaxにそれぞれ設定す
る。
【0094】さらに、ステップ93へ進んで分割折線L
Bの分割位置Y座標で2番目に大きい値を検索してW−
Ymaxに、分割折線LAの分割位置Y座標で2番目に
小さい値を検索してW−Yminにそれぞれ設定する。
ここで、値がないときはW−Yminに0を、W−Ym
axに0を設定する。
【0095】その後、ステップ94へ進んで分割加工対
象画像の矩形を示すパラメータを求める。LA−Ymi
nをSTARTY,LB−YmaxをENDY,Xmi
nをSTARTX,XmaxをENDXにそれぞれ設定
する。そして、ステップ95へ進んでその4パラメータ
によって定められた矩形の枠内の画像データを分離して
頁バッファA部から頁バッファB部へコピーする。
【0096】さらに、ステップ56へ進んでW−Ymi
nとW−Ymaxの値が共に「0」か否かを判断して、
0でなければリターンするが、0ならステップ97へ進
んで頁バッファB部の内容(分割画像)を印刷し、ステ
ップ98へ進んで処理完了のフラグ「FLAG」を設定
して、リターンする。なお、フローチャート中では上記
のSTARTとENDをそれぞれStart,Endと
記す。
【0097】図45乃至図47は、図43の矩形消去範
囲の消去処理2のサブルーチンを示すフローチャートで
ある。この矩形消去範囲の消去処理2は、上述の分割加
工対象画像の移動処理2によって頁バッファB部にコピ
ーされた画像データから不要な画像データを消去して印
刷する処理である。なお、以下の説明中のSTARTと
ENDを図45乃至図47のフローチャート中ではそれ
ぞれStart,Endと記している。
【0098】まず、図45のステップ(図中「S」で示
す)101でLA−YmaxをENDYに設定し、ステ
ップ102へ進んで分割折線LAの分割位置Y座標で続
いて大きい値を検索してW−Ymaxに設定する。この
とき値がないときは、W−Ymaxに0を設定する。
【0099】その後、ステップ103へ進んでY座標が
STARTYの時のX座標の値を検索してW−X1,W
−X2に設定する。このとき値がないときは、W−X1
に0を、W−X2に0を設定する。さらに、ステップ1
04へ進んでW−X1,W−X2は共に0か否かを判断
して、0でなければステップ105へ進んでW−X1と
W−X2を比較する。
【0100】ステップ105のW−X1とW−X2との
比較判断でW−X1>W−X2なら、ステップ106へ
進んでW−X1をSTARTXに、W−X2をENDX
にそれぞれ設定してステップ107へ進む。また、W−
X1<W−X2なら、ステップ108へ進んでW−X1
をENDXに、W−X2をSTARTXにそれぞれ設定
してステップ107へ進む。ステップ107ではそのパ
ラメータによって定められた矩形の枠内を消去し、ステ
ップ103へ戻る。
【0101】ステップ104の判断でW−X1,W−X
2が共に0なら、ステップ109へ進んでW−Ymax
は0か否かを判断して、0でなければステップ110へ
進んでW−YmaxをENDYに設定してステップ10
2へ戻る。
【0102】ステップ109の判断でW−Ymaxが0
なら、図46のステップ111へ進んで分割折線LBの
分割位置Y座標で2番目に大きい値を検索してW−Ym
axに設定する。このとき、値がないときはW−Yma
xに0を設定する。その後、ステップ112へ進んでW
−Ymaxの値が0か否かを判断して、0ならステップ
113へ進む。
【0103】ステップ112の判断でW−Ymaxの値
が0でなければ、図47のステップ115へ進んでLB
−YmaxをENDYに設定し、ステップ116へ進ん
で分割折線LBの分割位置Y座標で続いて大きい値を検
索して、W−Ymaxに設定する。このとき値がないと
きはW−Ymaxに0を設定する。
【0104】さらに、ステップ117へ進み、X座標が
STARTYの時のX座標の値を検索してW−X1,W
−X2に設定する。このとき値がないときはW−X1に
0を、またW−X2に0を設定する。
【0105】その後、ステップ118へ進んでW−X1
とW−X2が共に0か否かを判断して、共に0でなけれ
ばステップ119へ進んでW−X1とW−X2を比較
し、W−X1>W−X2ならステップ120へ進んでW
−X1をSTARTXに、W−X2をENDXに設定し
てステップ121へ進む。
【0106】また、W−X1<W−X2ならステップ1
22へ進んでW−X1をENDXに、W−X2をSTA
RTXに設定してステップ121へ進む。ステップ12
1では、そのパラメータによって定められた矩形の枠内
を消去してステップ117へ戻る。
【0107】一方、ステップ118の判断でW−X1と
W−X2が共に0なら、ステップ123へ進んでW−Y
maxが0か否かを判断して、共に0でなければステッ
プ124へ進んでW−YmaxをSTARTYに設定し
てステップ116へ戻り、W−Ymaxが0なら図46
のステップ113へ進む。
【0108】そして、ステップ112の判断でW−Ym
axの値が0なら、ステップ113へ進んで頁バッファ
B部の内容(分割画像)を印刷し、ステップ114へ進
んで処理完了のフラグ「FLAG」を設定して、リター
ンする。
【0109】図48は、図36の最終頁目の処理のサブ
ルーチンを示すフローチャートである。この最終頁目
(分割後最終頁)の処理は、ステップ(図中「S」で示
す)131で分割加工対象画像の移動処理3を行ない、
ステップ132へ進んで処理完了か否かを判断して、処
理完了ならリターンするが、処理完了でなければステッ
プ133へ進んで矩形消去範囲の消去処理3を行なって
ステップ132へ戻り、ステップ132で処理完了なら
リターンする。
【0110】図49は、図48の分割加工対象画像の移
動処理3のサブルーチンを示すフローチャートである。
この分割加工対象画像の移動処理3では、主に分割後最
終頁を作成するため、文書の画像データから分割基準線
によって分割した画像データを頁バッファB部にコピー
する処理を行なう。
【0111】まず、ステップ(図中「S」で示す)14
1で処理続行のフラグ「FLAG」を設定し、ステップ
142へ進んで分割折線LBの分割位置Y座標の最小値
を検索してLB−Yminに設定する。さらに、分割折
線LBの分割位置Y座標の最大値を検索してLB−Ym
axに設定し、分割折線LBの分割位置Y座標で2番目
に大きい値を検索してW−Ymaxに設定する。ここ
で、値がないときはW−Ymaxに0を設定する。
【0112】その後、ステップ143へ進んで分割加工
対象画像の矩形を示すパラメータを求める。LB−Ym
axをSTARTY,YmaxをENDY,Xminを
STARTX,XmaxをENDXにそれぞれ設定す
る。そして、ステップ144へ進んでその4パラメータ
によって定められた矩形の枠内の画像データを分離して
頁バッファA部から頁バッファB部へコピーする。
【0113】さらに、ステップ145へ進んでW−Ym
axの値が「0」か否かを判断して、0でなければリタ
ーンするが、0ならステップ146へ進んで頁バッファ
B部の内容(分割画像)を印刷し、ステップ147へ進
んで処理完了のフラグ「FLAG」を設定して、リター
ンする。なお、フローチャート中では上記のSTART
とENDをそれぞれStart,Endと記す。
【0114】図50は、図48の矩形消去範囲の消去処
理3のサブルーチンを示すフローチャートである。この
矩形消去範囲の消去処理3は、上述の分割加工対象画像
の移動処理3によって頁バッファB部にコピーされた画
像データから不要な画像データを消去して印刷する処理
である。
【0115】まず、ステップ(図中「S」で示す)15
1でLB−YminをSTARTY,LB−Yminを
ENDYに設定し、ステップ152へ進んで分割折線L
Bの分割位置Y座標で続いて大きい値を検索してW−Y
maxに設定する。このとき、値がないときはW−Ym
axに0を設定する。
【0116】その後、ステップ153へ進んでY座標が
ENDYの時のX座標の値を検索してW−X1,W−X
2に設定する。このとき、値がないときはW−X1に0
を、W−X2に0を設定する。さらに、ステップ154
へ進んでW−X1,W−X2が共に0か否かを判断し
て、共に0ならステップ159へ進んでW−Ymaxは
0か否かを判断する。
【0117】ステップ159の判断でW−Ymaxが0
でなければ、ステップ160へ進んでW−YmaxをE
NDYに設定してステップ152へ戻る。また、W−Y
maxが0ならステップ161へ進んで頁バッファB部
の内容(分割画像)を印刷し、ステップ162へ進んで
処理完了のフラグ「FLAG」を設定して、リターンす
る。
【0118】一方、ステップ154の判断でW−X1,
W−X2は共に0でなければ、ステップ155へ進んで
W−X1とW−X2を比較し、W−X1>W−X2なら
ステップ156へ進んでW−X1をSTARTXに、W
−X2をENDXに設定し、ステップ157へ進む。
【0119】また、W−X1<W−X2ならステップ1
58へ進んでW−X1をENDXに、W−X2をSTA
RTXに設定し、ステップ157へ進む。そして、パラ
メータによって定められた矩形の枠内を消去し、ステッ
プ153へ戻る。上記のSTARTとENDはフローチ
ャート中ではそれぞれStart,Endと記す。
【0120】なお、上述の処理では分割後途中頁は1頁
分のみ作成する場合の例について説明したが、文書の画
像データに3本以上の分割折線が入力された場合、分割
後途中頁は複数頁分になり、上述の図43乃至図47の
処理を繰り返すことによって同じように作成して印刷す
ることができる。
【0121】また、分割画像を用紙に印刷するとき、用
紙内の配置位置や縦横の向きを指定して印刷するように
したり、各印刷用紙に通しの頁数を印刷するようにすれ
ば、印刷結果をより見易くすることができる。
【0122】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
る電子ファイル装置によれば、文書の画像データを分割
折線によって複数の分割画像に分割して印刷できるの
で、文書の画像を内容毎に画質を低下させずに参照する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である電子ファイル装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】この実施例の電子ファイル装置における分割画
像の作成に係る部分の構成を示すブロック図である。
【図3】この実施例の電子ファイル装置で印刷する文書
の画像データの一例を示す図である。
【図4】図3の画像データから作成された分割画像デー
タの一例を示す図である。
【図5】この実施例の電子ファイル装置で印刷する文書
の画像データ全体に関するパラメータの説明図である。
【図6】この実施例の電子ファイル装置で印刷する文書
の画像データの消去対象の画像データに関するパラメー
タの説明図である。
【図7】この実施例の電子ファイル装置における文書の
画像データの分割画像の作成例の説明に供する図であ
る。
【図8】同じくその説明図である。
【図9】また同じくその説明図である。
【図10】さらに同じくその説明図である。
【図11】さらにまた同じくその説明図である。
【図12】同じくその説明図である。
【図13】また同じくその説明図である。
【図14】さらに同じくその説明図である。
【図15】さらにまた同じくその説明図である。
【図16】同じくその説明図である。
【図17】また同じくその説明図である。
【図18】さらに同じくその説明図である。
【図19】さらにまた同じくその説明図である。
【図20】同じくその説明図である。
【図21】また同じくその説明図である。
【図22】さらに同じくその説明図である。
【図23】さらにまた同じくその説明図である。
【図24】同じくその説明図である。
【図25】また同じくその説明図である。
【図26】さらに同じくその説明図である。
【図27】さらにまた同じくその説明図である。
【図28】同じくその説明図である。
【図29】また同じくその説明図である。
【図30】さらに同じくその説明図である。
【図31】さらにまた同じくその説明図である。
【図32】同じくその説明図である。
【図33】また同じくその説明図である。
【図34】さらに同じくその説明図である。
【図35】さらにまた同じくその説明図である。
【図36】この実施例の電子ファイル装置における分割
画像作成処理のメインルーチンを示すフローチャートで
ある。
【図37】図36の分割折線入力処理のサブルーチンを
示すフローチャートである。
【図38】図37の分割折線設定処理のサブルーチンを
示すフローチャートである。
【図39】分割折線中の分割線を示す説明図である。
【図40】図36の1頁目の処理のサブルーチンを示す
フローチャートである。
【図41】図40の分割加工対象画像の移動処理1のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
【図42】図40の矩形消去範囲の消去処理1のサブル
ーチンを示すフローチャートである。
【図43】図36の途中頁目の処理のサブルーチンを示
すフローチャートである。
【図44】図43の分割加工対象画像の移動処理2のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
【図45】図43の矩形消去範囲の消去処理2のサブル
ーチンを示すフローチャートである。
【図46】図45の続きの処理を示すフローチャートで
ある。
【図47】同じく図45の続きの処理を示すフローチャ
ートである。
【図48】図36の最終頁目の処理のサブルーチンを示
すフローチャートである。
【図49】図48の分割加工対象画像の移動処理3のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
【図50】図48の矩形消去範囲の消去処理3のサブル
ーチンを示すフローチャートである。
【図51】A3版のサイズの文書の画像データの一例を
示す図である。
【図52】従来の印刷によって図51の文書の画像デー
タを印刷した結果を示す図である。
【符号の説明】
1:入力装置 2:画像記憶媒体 3:プログラム記憶部 4:情報記憶装置 5:表示装置 6:出力装置 7:中央処理装置 8:VRAM 9:頁バッファ部 10:ドライブ部 11:頁バッファA部 12:頁バッファB部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書の画像を入力する画像入力手段と、
    該手段によって入力された画像データを記憶する画像記
    憶手段と、該手段に記憶された画像データを表示する表
    示手段と、該手段に表示された画像データを印刷する印
    刷手段とを備えた電子ファイル装置において、 前記表示された印刷すべき画像データの画像サイズが前
    記印刷手段によって印刷可能な用紙サイズより大きい場
    合に、その画像に対して分割折線を設定する分割折線設
    定手段と、該手段によって設定された分割折線に基づい
    て前記画像データから複数の分割画像の画像データを作
    成する分割画像作成手段と、該手段によって作成された
    各分割画像の画像データを前記印刷手段に印刷させる分
    割画像印刷手段とを設けたことを特徴とする電子ファイ
    ル装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子ファイル装置におい
    て、前記分割画像作成手段が、前記分割折線に基づいて
    分割基準線を求め、該分割基準線によって前記画像を分
    割し、その各分割画像毎に分割折線と分割基準線とで挟
    まれた消去範囲を決定し、該消去範囲内の画像データを
    消去して各分割画像の画像データをそれぞれ作成する手
    段であることを特徴とする電子ファイル装置。
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