JPH0877418A - 取引処理装置 - Google Patents

取引処理装置

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JPH0877418A
JPH0877418A JP23423094A JP23423094A JPH0877418A JP H0877418 A JPH0877418 A JP H0877418A JP 23423094 A JP23423094 A JP 23423094A JP 23423094 A JP23423094 A JP 23423094A JP H0877418 A JPH0877418 A JP H0877418A
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JP
Japan
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operating rate
time
period
power
ram
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JP23423094A
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English (en)
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Yasumune Yamazaki
康旨 山崎
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、きめ細かな稼動率の情報を得るこ
とができる取引処理装置の提供を目的とする。 【構成】この発明は、稼動率を算出して出力する取引処
理装置であって、稼動率を算出する期間を設定する期間
設定手段と、上記期間設定手段で設定された期間の稼動
率を算出する演算手段と、設定された期間の稼動率を表
示する表示手段を備え、設定した期間の稼動率を算出
し、これを表示することで、この期間の設定の仕方で稼
動率の変動、傾向、或いは最新の稼動率というきめ細か
な内容がリアルタイムに把握することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、金融機関における自
動預金支払い機、自動支払い機など、また、駅務におけ
る自動券売機、自動改札機など、その他、物品を自動販
売する自動販売機などのような取引処理を機械的に実行
する取引処理装置であって、該取引処理装置の稼動率を
管理することのできる取引処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、取引処理装置の稼動率を管理する
システムとして、特開平2−89198号公報に開示の
稼動率管理システムがある。
【0003】このシステムは、電源をオンしている時間
から取引処理をしていない待機時間を減算した実稼動時
間を算出し、これを電源オンしている時間で割ることで
稼動率を算出するものであるが、このシステムによる
と、一律的な算出であるため、稼動率の変動、傾向とい
うきめ細かな内容が把握できない問題点を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上述のよ
うなきめ細かな稼動率の情報を得ることができる取引処
理装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、稼動率を算出して出力する取引処理装置であ
って、稼動率を算出する期間を設定する期間設定手段
と、上記期間設定手段で設定された期間の稼動率を算出
する演算手段とを備えた取引処理装置であることを特徴
とする。この発明の請求項2記載の発明は、上記請求項
1記載の発明の構成に併せて、設定された期間の稼動率
を表示する表示手段を備えた取引処理装置であることを
特徴とする。
【0006】
【作用】この発明の請求項1記載の発明は、期間設定手
段で設定した期間、例えば、1時間置き、半日置き、1
日置き、1週間置きのように、設定した期間の稼動率を
演算手段が算出し、出力する。この発明の請求項2記載
の発明は、期間設定手段で設定した期間の稼動率を演算
手段が算出し、これを表示手段で表示する。
【0007】
【発明の効果】この発明の請求項1記載の発明によれ
ば、設定した期間の稼動率を算出するので、この期間の
設定の仕方で稼動率の変動、傾向、或いは最新の稼動率
というきめ細かな内容が把握できる。この発明の請求項
2記載の発明によれば、上述のきめ細かな内容が表示手
段によってリアルタイムに把握することができる。
【0008】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は取引処理装置の例として、金融機関で使
用する自動預金支払い機を示し、図1において、該自動
預金支払い機10はその接客面11側に、顧客に対して
取引操作を表示案内するタッチパネル兼用の表示器1
2、カードを挿入するカード挿入口13、通帳を挿入す
る通帳挿入口14、入金紙幣の投入或いは出金紙幣の取
出しを行なう紙幣出入口15、入金硬貨の投入或いは出
金硬貨の取出しを行なう硬貨出入口16、取扱いまたは
取扱い中止を表示する取扱い表示器17、係員を呼出す
ための呼出しボダン18を備え、預金および支払いの取
引を実行する。 図2は、上述の自動預金支払い機10
の背面側を開閉する背面扉19を開放した状態を示し、
カードに対してデータ処理を行なうカード処理ユニット
20、通帳および伝票に対して印字処理を行なう帳票処
理ユニット21、入出金紙幣の繰出し収納処理を行なう
紙幣処理ユニット22、入出金硬貨の放出収納処理を行
なう硬貨処理ユニット23を備え、また、開閉扉19の
内側には係員が保守管理時に入力操作する係員操作パネ
ル24を備え、この係員操作パネル24は所定のデータ
を入力する入力キー(タッチキーも含む)と、必要なデ
ータを表示する表示器とを備えている。
【0009】図3は、自動預金支払い機10の制御回路
ブロックを示し、CPU30はROM31に格納された
プログラムに沿って各回路装置を駆動制御する他に、稼
動率などの必要な演算を実行する。RAM32は必要な
データの記憶の他に、後述する各種のファイル、テーブ
ル、記憶エリアを備えている。
【0010】さらに、各種の構成要素は入出力制御装置
33を介してCPU30に接続し、表示処理部34は前
述の操作案内を表示する表示器12を駆動制御し、カー
ド処理部35は前述のカード処理ユニット20を駆動制
御し、帳票処理部36は前述の帳票処理ユニット21を
駆動制御し、紙幣処理部37は前述の紙幣処理ユニット
22を駆動制御し、貨幣処理部38は前述の硬貨処理ユ
ニット23を駆動制御し、時計装置39は時を刻み、年
月日時刻を示す信号を出力する。
【0011】通信処理部40はホストコンピュータ41
と接続して必要なデータの通信を行ない、また、監視装
置42とも接続してデータの送受信を行なう。なお、こ
の監視装置42は他の複数の自動預金支払い機10やそ
の他の取引処理装置を監視するためにそれぞれの取引処
理装置と接続しており、さらに、この監視装置42の複
数台が監視センタ43と接続されて監視され、これら監
視装置42、監視センタ43にはそれぞれリモートモニ
タ44,45を備えている。
【0012】図4は、前述のRAM32に設定された電
源オンオフ・ログ情報ファイル51を示し、該ファイル
51は電源のオフオン情報とその年月日と時刻をファイ
ルし、電源オフオン情報とは、電源オン→電源オフ、ま
たは、逆の電源オフ→電源オンの状態変化の情報であ
り、この状態変化とその年月日と時刻を記憶する。
【0013】図5は、前述のRAM32に設定された故
障発生回復・ログ情報ファイル52を示し、該ファイル
52は故障の発生と回復の情報とその年月日と時刻をフ
ァイルし、故障発生回復情報とは、機器正常→動作停
止、または、逆の動作停止→機器正常の状態変化の情報
であり、この状態変化とその年月日と時刻を記憶する。
【0014】図6は、前述のRAM32に設定された補
充開始終了・ログ情報ファイル53を示し、該ファイル
53は媒体(例えば、紙幣や硬貨などの貨幣、帳票、ジ
ャーナル用紙等)の補充の開始、終了とそれらの年月日
と時刻をファイルする。
【0015】図7は、前述のRAM32に設定された集
計データエリア54を示し、該エリア54は電源をオン
している時間、機器が故障している故障時間、媒体を補
充している媒体補充待ち時間を記録する。
【0016】図8は、前述のRAM32に設定された記
録データエリア55を示し、該エリア55はイベント終
了時刻、稼動率などのチェック項目の前回のチェック時
刻、前回の集計データの編集時刻、算出された稼動率、
さらに稼動率が基準値より低い場合を示す稼動率警告有
り等のデータを記録する。なお、上述のイベントとは、
チェックが複数項目設定されたチェック処理に対応す
る。
【0017】図9は、前述のRAM32に設定されたパ
ラメータテーブル56を示し、該テーブル56は稼動率
の算出対象となる取引期間、稼動率の計算周期、稼動率
基準値(%)を記録する。なお、上述の取引期間は、例
えば、1日間、1週間、1カ月間、3カ月間、6カ月
間、1年間等を設定している。また、上述の計算周期
は、1時間置き、半日置き、1日置き、1週間置き等を
設定している。なお、上述のパラメータテーブルの各設
定値は、係員操作パネル24や、監視装置42または監
視センタ43のリモートモニタ44,45から設定や変
更ができる。
【0018】図10は、前述の図3で示した監視装置4
2のリモートモニタ44のパネル面を示し、このパネル
面には必要な情報を表示する液晶表示板57と、稼動率
の表示出力の指示を入力する稼動率出力スイッチ58
と、その他の多数の機能スイッチを有し、上述の稼動率
出力スイッチ58はこれを操作すると、前述の液晶表示
板57に稼動率と稼動期間を切換えて表示し、さらに、
該出力スイッチ58にはLEDからなる表示ランプ59
を併設し、該表示ランプ59は稼動率が基準値を下回る
等の不具合が発生すると警告として点灯して、その不具
合を表示する。
【0019】このように構成した自動預金支払い機10
のCPU30による稼動率管理処理を図11のフローチ
ャートを参照して以下説明する。自動預金支払い機10
の電源がオンされると、電源オン処理を実行する(ステ
ップn1)。この電源オン処理は、図4に示すRAM3
2の電源オンオフ・ログ情報ファイル51から最新情報
を読出し、この最新情報が電源オフ情報の場合は、該フ
ァイル51に電源オン情報を記録する。このときの時刻
は時計装置39が出力している現在時刻である。なお、
自動預金支払い機10の電源コードが不測に抜かれた
り、或いは停電などで、電源オフ処理が実行できていな
いときは、前述の最新情報が電源オフ情報のままとなっ
ているので、該ファイル51に電源オフ情報を記録する
が、このときの時刻は、後述するステップn23の、図
8に示す記録データのイベント終了時刻を代用して記録
し、その後前述の電源オン情報を記録する。
【0020】次に稼動率の計算周期に設定した60秒の
タイマをセットし(ステップn2)、このタイムアップ
を判定する(ステップn3)。なお、このタイマはタイ
マ割り込み処理でカウントアップが行われるものとす
る。
【0021】上述のステップn3でタイムアップが判定
されると、次に稼動率の計算を行なう周期を判定し、稼
動率の更新要否を判定する(ステップn4,n5)。す
なわち、時計装置39の信号に基づいて現在時刻を読出
し、図8に示すRAM32の記録データエリア55から
前回チェック時刻を読出し、さらに、図9に示すRAM
32のパラメータテーブル56から稼動率計算周期を調
べる。
【0022】パラメータの計算周期が「1時間置き」の
更新である場合、現在時刻と前回チェック時刻とを比較
して、年月日および時刻データが同じであれば、稼動率
の更新を不要と判断する。上述の時刻の比較でデータ異
なる場合は、稼動率の更新が必要と判断する。
【0023】パラメータの計算周期が「半日置き」の更
新である場合、現在時刻と前回チェック時刻とを比較し
て、年月日データが異なる場合、稼動率の更新間が必要
と判断する。上述の比較で年月日データが同じ場合、前
回のチェック時刻の時データが0〜11で、かつ現在時
刻の時データが12〜24であれば、稼動率の更新が必
要と判断する。この条件以外なら、稼動率の更新を不要
と判断する。パラメータの計算周期が「1日置き」の更
新である場合、現在時刻と前回チェック時刻とを比較し
て、年月日データが異なる場合、稼動率の更新間が必要
と判断する。この条件以外なら、稼動率の更新を不要と
判断する。パラメータの計算周期が「1週間置き」の更
新である場合、現在時刻と前回チェック時刻とを比較し
て、年月日データに1週間以上の差がある場合は、稼動
率の更新が必要と判断する。この条件以外なら、稼動率
の更新を不要と判断する。上述のようにして稼動率の計
算周期と、稼動率の更新要否の判定が終了すると、次い
で集計データの編集処理を実行する(ステップn6)。
すなわち、集計データの編集処理は、 (1)電源オン時間の編集処理の起動 (2)故障時間の編集処理の起動 (3)媒体補充待ち時間の編集処理の起動 (4)前回編集時刻の更新処理の起動 上述の(1)の電源オン時間の編集処理では、図4に示
すRAM32の電源オンオフ・ログ情報ファイル51か
ら電源オンオフ・ログ情報を読出し、前回編集時刻(図
8の記録データエリア55に記録)以降の電源オン時間
を計算し、この電源オン時間を、図7に示す集計データ
エリア54の電源オン時間に加算して、これを更新す
る。
【0024】前述の(2)の故障時間の編集処理では、
図5に示す事故発生回復・ログ情報ファイル52から事
故発生回復・ログ情報を読出し、前回編集時刻(図8の
記録データエリア55に記録)以降の故障時間を計算
し、この故障時間を、図7に示す集計データエリア54
の故障時間に加算して、これを更新する。
【0025】前述の(3)の媒体補充待ち時間の編集処
理では、図6に示すRAM32の補充開始終了・ログ情
報ファイル53から媒体の補充開始終了・ログ情報を読
出し、前回編集時刻(図8の記録データエリア55に記
録)以降の媒体補充待ち時間を計算し、この待ち時間
を、図7に示す集計データエリア54の媒体補充待ち時
間に加算して、これを更新する。
【0026】前述の(4)の前回編集時刻の更新処理
は、上述のような編集処理(1)〜(3)の処理を終了
したときの時刻を、図8に示す記録データエリア55の
前回編集時刻に記録更新する。
【0027】上述のようにして集計データの編集処理が
終了すると、次いで稼動率更新処理を実行する(ステッ
プn7)。稼動率の計算は、図7に示す集計データエリ
ア54に記録された、電源オン時間、故障時間、媒体補
充待ち時間のデータにより下記の式で計算される。 稼動率={電源オン時間−(故障時間+媒体補充待ち時
間)}÷電源オン時間×100 上述のようにして算出された稼動率(例えば、94.8
%)は図8に示す記録データエリア54に記録される。
【0028】次に、稼動率警告チェック処理を実行する
(ステップn8)。図9に示すRAM32のパラメータ
テーブル56から稼動率基準値(例えば、95%)を読
出し、前述のステップn7で算出した稼動率(例えば、
94.8%)と比較して、 稼動率基準値(例えば、95%)≧稼動率(例えば、9
4.8%) であるとき、警告を出力する。前述の稼動率と上述の警
告との出力は、外部から指示があった場合、例えば、図
10に示すように、監視装置42のリモートモニタ44
の出力スイッチ58で指示があれば、その液晶表示板5
7に表示し、また、警告は表示ランプ59を点灯して表
示する。
【0029】次に、集計データのクリアチェック処理を
実行する(ステップn9)。時計装置39の信号に基づ
いて現在時刻を読出し、図8に示すRAM32の記録デ
ータエリア55から前回チェック時刻を読出し、さら
に、図9に示すRAM32のパラメータテーブル56か
ら稼動率対象取引周期を調べる。
【0030】パラメータの取引期間が「1日」の場合、
現在時刻と前回チェック時刻とを比較して、年月日デー
タが異なる場合は、図7に示す集計データエリア54を
クリアし、そうでない場合は、集計データエリア54を
そのままにして処理を終了する。パラメータの取引期間
が「1週間」の場合、現在時刻と前回チェック時刻とを
比較して、年月日データに1週間以上の差があれば、図
7のに示す集計データエリア54をクリアし、そうでな
い場合は集計データエリア54をそのままにして処理を
終了する。
【0031】パラメータの取引期間が「1ケ月」の場
合、現在時刻と前回チェック時刻とを比較して、年月デ
ータが異なる場合は、図7に示す集計データエリア54
をクリアし、そうでない場合は集計データエリア54を
そのままにして処理を終了する。
【0032】パラメータの取引期間が「3ケ月」の場
合、現在時刻と前回チェック時刻とを比較して、年月デ
ータに3ケ月以上の差があれば、図7のに示す集計デー
タエリア54をクリアし、そうでない場合は集計データ
エリア54をそのままにして処理を終了する。
【0033】パラメータの取引期間が「6ケ月」の場
合、現在時刻と前回チェック時刻とを比較して、年月デ
ータに6ケ月以上の差があれば、図7のに示す集計デー
タエリア54をクリアし、そうでない場合は集計データ
エリア54をそのままにして処理を終了する。
【0034】パラメータの取引期間が「1年」の場合、
現在時刻と前回チェック時刻とを比較して、年データが
異なる場合は、図7のに示す集計データエリア54をク
リアし、そうでない場合は集計データエリア54をその
ままにして処理を終了する。
【0035】上述のようにして集計データのクリアチェ
ック処理が終了すると、次に図8に示すRAM32の記
録データエリア55の前回チェック時刻のセット処理を
実行する(ステップn10)。すなわち、該前回チェッ
ク時刻を現在時刻に更新して記録する。
【0036】その後、稼動率の計算周期に設定した60
秒のタイマをセットして、ステップn3にリターンする
(ステップn11)。
【0037】上述のステップn3でタイムアップしない
で、まだ計算周期に達していないと判定されたときは
(ステップn3、NOの判定)、次にイベントの発生が
判定され(ステップn12)、イベントが発生していな
いときはステップn3にリターンされる。
【0038】次に、稼動率を確認したいときは、係員操
作パネル24からその出力指示を入力する。この係員操
作パネル24は図12に示すような表示器60を有し、
この表示器60は稼動率の表示出力を指示するタッチキ
ーエリア61を有し、このタッチキーエリア61を押下
操作すると、その表示処理が実行される(ステップn1
2,n13)。
【0039】上述のようにして稼動率の表示出力が指示
されると、図8に示すRAM32の記録データエリア5
5から、既にステップn7で算出されて記録されている
稼動率(例えば94.8%)を読出し、さらに、ステッ
プn8で稼動率警告有りの記録があればこれも読出し、
さらに、図9で示すRAM32のパラメータテーブル5
6に設定されている稼動率対象取引期間のデータを読出
し、これらのデータを図13に示すように表示する。な
お、通常の表示モードに戻る時は戻りを指示するタッチ
キーエリア62を押下操作すればよい。
【0040】上述のように、稼動率、稼動率対象取引期
間、稼動率警告の情報が表示されと係員はこれを確認
し、情報内容を把握することで、必要な対策を講じるこ
とができる。
【0041】また、前述の図3で示した監視装置42の
リモートモニタ44から稼動率を確認したいときは、図
10で示す稼動率出力スイッチ58を押圧操作する。通
常、該リモートモニタ44の液晶表示板57は、図14
の上段に示すように他の表示モードを表示しており、上
述の出力スイッチ58が操作されることで、図14の中
段に示すように、稼動率を表示し、さらに押下操作をす
ると、図14の下段の示すように、稼動率対象取引期間
が表示され、さらに、稼動率警告があれば表示ランプ5
9を点灯表示する。なお、他の表示モードに戻る時は他
の機能スイッチを操作することで可能となる。
【0042】上述のように、稼動率、稼動率対象取引期
間、稼動率警告の情報が表示されと係員はこれを確認
し、情報内容を把握することで、必要な対策を講じるこ
とができる。
【0043】次に、ステップn15で、電源オフ指示が
判定されると、電源オフ処理を実行する(ステップn1
6)。図4に示すRAM32の電源オンオフ・ログ情報
ファイル51に電源オフ情報を記録する。このときの時
刻は現在時刻とする。
【0044】次に、ステップn17で、取引開始が判定
されると、顧客との取引が実行される(ステップn1
8)。
【0045】次に、ステップn19で、媒体の補充開始
が判定されると、媒体補充処理が実行される(ステップ
n20)。この媒体の補充処理の動作開始前に、図6に
示すRAM32の補充開始終了・ログ情報ファイル53
へ、媒体補充開始情報とその時刻として現在時刻を記録
し、その後補充動作を実行して、その補充が終了する
と、上述のファイル53に媒体補充終了情報とその時刻
として現在時刻を記録する。
【0046】次に、ステップn21で、故障発生が判定
されると、障害復旧処理が実行される(ステップn2
2)。この障害復旧処理の動作開始前に、図5に示すR
AM32の故障発生回復・ログ情報ファイル53へ、故
障発生情報とその時刻として現在時刻を記録し、その後
復旧処理を実行して、その処理が終了すると、上述のフ
ァイル53に故障回復情報とその時刻として現在時刻を
記録する。
【0047】これらの処理が終了すると、次にイベント
の終了時刻の記録処理を実行し(ステップn23)、こ
の処理は図8に示すRAM32の記録データエリア55
のイベント終了時刻の情報として現在時刻を記録し、そ
の後、ステップn3にリターンする。
【0048】この実施例によれば、設定した期間の稼動
率を算出してこれを表示するので、この期間の設定の仕
方で稼動率の変動、傾向、或いは最新の稼動率というき
め細かな内容がリアルタイムに把握することができる。
【0049】なお、上述の実施例では、ステップn13
で、稼動率出力の外部指示を判定したとき、ステップ4
に移行して、これ以降の処理を実行し、ステップn7,
n8の稼動率更新処理および稼動率警告チェック処理
で、稼動率および稼動率警告を表示出力してもよい。
【0050】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の取引処理装置は、実施例の自動預
金支払い機10に対応し、以下同様に、期間設定手段
は、RAM32のパラメータテーブル56に対応し、演
算手段は、CPU30の演算処理に対応し、表示手段
は、係員操作パネル24の表示器60、リモートモニタ
44,45の液晶表示板57に対応するも、この発明は
上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 自動預金支払い機の前面側斜視図。
【図2】 自動預金支払い機の背面扉を開いた背面側斜
視図。
【図3】 自動預金支払い機の制御回路ブロック図。
【図4】 RAM32の電源オンオフ・ログ情報ファイ
ルの説明図。
【図5】 RAM32の故障発生回復・ログ情報ファイ
ルの説明図。
【図6】 RAM32の補充開始終了・ログ情報ファイ
ルの説明図。
【図7】 RAM32の集計データエリアの説明図。
【図8】 RAM32の記録データエリアの説明図。
【図9】 RAM32のパラメータテーブルの説明図。
【図10】 監視装置のリモートモニタのパネル面の要
部の平面図。
【図11】 自動預金支払い機のCPUによる稼動率管
理処理のフローチャート。
【図12】 係員操作パネルの表示器の表示説明図。
【図13】 係員操作パネルの表示器の稼動率表示説明
図。
【図14】 リモートモニタの液晶表示板の表示説明
図。
【符号の説明】 10…自動預金支払い機 24…係員操作パネル 42…監視装置 43…監視センタ 44,45…リモーモニタ 57…液晶表示板 58…稼動率出力スイッチ。 59…表示ランプ 60…表示器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】稼動率を算出して出力する取引処理装置で
    あって、稼動率を算出する期間を設定する期間設定手段
    と、上記期間設定手段で設定された期間の稼動率を算出
    する演算手段とを備えた取引処理装置。
  2. 【請求項2】設定された期間の稼動率を表示する表示手
    段を備えた請求項1記載の取引処理装置。
JP23423094A 1994-09-02 1994-09-02 取引処理装置 Pending JPH0877418A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7698011B2 (en) 2006-10-27 2010-04-13 Omron Corporation Operating condition monitoring apparatus, method for monitoring operating condition and program
CN103325187A (zh) * 2013-06-19 2013-09-25 深圳市紫金支点技术股份有限公司 一种基于综合开机率的atm运行状态统计方法和系统
JP2021005245A (ja) * 2019-06-26 2021-01-14 グローリー株式会社 装置、システム、および電源処理方法

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