JPH0877831A - 架空送電線 - Google Patents
架空送電線Info
- Publication number
- JPH0877831A JPH0877831A JP6214636A JP21463694A JPH0877831A JP H0877831 A JPH0877831 A JP H0877831A JP 6214636 A JP6214636 A JP 6214636A JP 21463694 A JP21463694 A JP 21463694A JP H0877831 A JPH0877831 A JP H0877831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- overhead power
- transmission line
- surface area
- twisting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Non-Insulated Conductors (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】アルミ被覆鋼線1の外周に、断面扇型に圧縮し
た圧縮型素線を撚り合わせて構成した圧縮型層2を2層
に形成し、その外周に円形の素線より表面積が大きな素
線3を撚り合わせたものである。 【効果】最外層に断面円形の素線より表面積が大きな素
線を撚り合わせたために、架空送電線の表面の放熱特性
を向上させることができ、圧縮型層での発熱を、表面積
が大きな素線を介して、効率よく放熱することができ
る。
た圧縮型素線を撚り合わせて構成した圧縮型層2を2層
に形成し、その外周に円形の素線より表面積が大きな素
線3を撚り合わせたものである。 【効果】最外層に断面円形の素線より表面積が大きな素
線を撚り合わせたために、架空送電線の表面の放熱特性
を向上させることができ、圧縮型層での発熱を、表面積
が大きな素線を介して、効率よく放熱することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放熱効果を高めた架空
送電線に関するものである。
送電線に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に架空送電線は、断面円形のアルミ
ニウムや銅等の素線が撚り合わされて構成されており、
送電容量を増大させるには、素線の数を増大させてい
る。しかし、素線の数を増大させると架空送電線の外径
が大きくなり、このために風圧荷重が増大する等の問題
がある。
ニウムや銅等の素線が撚り合わされて構成されており、
送電容量を増大させるには、素線の数を増大させてい
る。しかし、素線の数を増大させると架空送電線の外径
が大きくなり、このために風圧荷重が増大する等の問題
がある。
【0003】そこで、断面円形の素線の代わりに断面扇
型に圧縮した圧縮型素線を撚り合わせて構成した圧縮型
の架空送電線が使用されている。この圧縮型の架空送電
線は、断面円形の素線を撚り合わせた架空送電線に比し
て、導電部の占積率を高めることができるので、外径を
大きくせずに送電容量を増大させることができるという
利点がる。
型に圧縮した圧縮型素線を撚り合わせて構成した圧縮型
の架空送電線が使用されている。この圧縮型の架空送電
線は、断面円形の素線を撚り合わせた架空送電線に比し
て、導電部の占積率を高めることができるので、外径を
大きくせずに送電容量を増大させることができるという
利点がる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、圧縮型
の架空送電線は、発熱量が多く、このために架空送電線
の温度が許容値以上になり易く、送電容量が制限されて
しまうという問題があった。
の架空送電線は、発熱量が多く、このために架空送電線
の温度が許容値以上になり易く、送電容量が制限されて
しまうという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
した架空送電線を提供するもので、その構成は、最外層
以外の層の全部または一部を圧縮型素線を撚り合わせて
構成した架空送電線において、前記最外層を円形の素線
より表面積が大きな素線を撚り合わせて構成したことを
特徴とするものである。
した架空送電線を提供するもので、その構成は、最外層
以外の層の全部または一部を圧縮型素線を撚り合わせて
構成した架空送電線において、前記最外層を円形の素線
より表面積が大きな素線を撚り合わせて構成したことを
特徴とするものである。
【0006】
【作用】内層に断面扇型に圧縮した圧縮型素線を撚り合
わせて構成した圧縮型層を形成すると、円形の素線を撚
り合わせた架空送電線に比して、導電部の占積率を高め
ることができるので、外径を大きくせずに送電容量を増
大させることができる。また、最外層に円形の素線より
表面積が大きな素線を撚り合わせることにより、架空送
電線の表面の放熱特性を向上させることができ、圧縮型
層での発熱を、表面積が大きな素線を介して、効率よく
放熱することができる。
わせて構成した圧縮型層を形成すると、円形の素線を撚
り合わせた架空送電線に比して、導電部の占積率を高め
ることができるので、外径を大きくせずに送電容量を増
大させることができる。また、最外層に円形の素線より
表面積が大きな素線を撚り合わせることにより、架空送
電線の表面の放熱特性を向上させることができ、圧縮型
層での発熱を、表面積が大きな素線を介して、効率よく
放熱することができる。
【0007】
【実施例】以下、図を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明にかかる架空送電線の第一の実施例を
示す断面図である。この架空送電線は、アルミ被覆鋼線
1の外周に、断面扇型に圧縮した圧縮型素線2を撚り合
わせて構成した圧縮型層を2層に形成し、その外周に円
形の素線より表面積が大きな素線3を撚り合わせて構成
したものである。円形の素線より表面積が大きな素線3
は、図2に示すように、円形の素線の周方向に間隔を開
けて3条の溝を形成して製作したものである。なお、圧
縮型素線2や円形の素線より表面積が大きな素線3は、
アルミニウム、アルミニウム合金、銅等の導電体で形成
される。また、アルミ被覆鋼線1に代えて亜鉛メッキ鋼
線を使用してもよい。
る。図1は本発明にかかる架空送電線の第一の実施例を
示す断面図である。この架空送電線は、アルミ被覆鋼線
1の外周に、断面扇型に圧縮した圧縮型素線2を撚り合
わせて構成した圧縮型層を2層に形成し、その外周に円
形の素線より表面積が大きな素線3を撚り合わせて構成
したものである。円形の素線より表面積が大きな素線3
は、図2に示すように、円形の素線の周方向に間隔を開
けて3条の溝を形成して製作したものである。なお、圧
縮型素線2や円形の素線より表面積が大きな素線3は、
アルミニウム、アルミニウム合金、銅等の導電体で形成
される。また、アルミ被覆鋼線1に代えて亜鉛メッキ鋼
線を使用してもよい。
【0008】図3は本発明にかかる架空送電線の第二の
実施例を示す断面図である。この架空送電線は、アルミ
被覆鋼線1の外周に、断面扇型に圧縮した圧縮型素線2
を撚り合わせて構成した圧縮型層を2層に形成し、その
外周に円形の素線より表面積が大きな素線3を撚り合わ
せて構成した点は図1のものと同様であるが、円形の素
線より表面積が大きな素線3の形状が相違している。す
なわち、この素線3は図4に示すように、断面が星形に
形成されたものである。
実施例を示す断面図である。この架空送電線は、アルミ
被覆鋼線1の外周に、断面扇型に圧縮した圧縮型素線2
を撚り合わせて構成した圧縮型層を2層に形成し、その
外周に円形の素線より表面積が大きな素線3を撚り合わ
せて構成した点は図1のものと同様であるが、円形の素
線より表面積が大きな素線3の形状が相違している。す
なわち、この素線3は図4に示すように、断面が星形に
形成されたものである。
【0009】図5は本発明で使用する円形の素線より表
面積が大きな素線3の形状の他の実施例を示すものであ
る。イに示したものは断面お碗型の素線、ロに示したも
のは半円状の突出部を4個設けた素線、ハに示したもの
は断面山形の素線、ニに示したものは半円状の突出部を
6個設けた素線、ホに示したものは断面C字型の素線、
へに示したものは断面円形の素線の周方向に間隔を開け
て4条の溝を形成した素線である。
面積が大きな素線3の形状の他の実施例を示すものであ
る。イに示したものは断面お碗型の素線、ロに示したも
のは半円状の突出部を4個設けた素線、ハに示したもの
は断面山形の素線、ニに示したものは半円状の突出部を
6個設けた素線、ホに示したものは断面C字型の素線、
へに示したものは断面円形の素線の周方向に間隔を開け
て4条の溝を形成した素線である。
【0010】なお、本発明で使用する素線の断面形状は
上記実施例のものに限定されず、円形の素線より表面積
が大きな形状であればよい。また、断面扇型に圧縮した
圧縮型素線2を撚り合わせて構成した圧縮型層の数は2
層に限られず、1層または3層以上であってもよい。
上記実施例のものに限定されず、円形の素線より表面積
が大きな形状であればよい。また、断面扇型に圧縮した
圧縮型素線2を撚り合わせて構成した圧縮型層の数は2
層に限られず、1層または3層以上であってもよい。
【0011】
【発明の効果】以上のように、本発明にかかる架空送電
線は、最外層以外の層の全部または一部を圧縮型素線を
撚り合わせて構成した架空送電線において、前記最外層
を円形の素線より表面積が大きな素線を撚り合わせて構
成したため、架空送電線の表面の放熱特性を向上させる
ことができ、圧縮型層での発熱を、表面積が大きな素線
を介して、効率よく放熱することができる。
線は、最外層以外の層の全部または一部を圧縮型素線を
撚り合わせて構成した架空送電線において、前記最外層
を円形の素線より表面積が大きな素線を撚り合わせて構
成したため、架空送電線の表面の放熱特性を向上させる
ことができ、圧縮型層での発熱を、表面積が大きな素線
を介して、効率よく放熱することができる。
【図1】本発明の架空送電線の一実施例を説明する断面
図である。
図である。
【図2】本発明で使用する素線の一実施例を示す断面図
である。
である。
【図3】本発明の架空送電線の他の実施例を説明する断
面図である。
面図である。
【図4】本発明で使用する素線の他の実施例を示す断面
図である。
図である。
【図5】本発明で使用する素線の更に他の実施例を示す
断面図である。
断面図である。
1 アルミ被覆鋼線 2 圧縮型素線 3 円形の素線より表面積が大きな素線
Claims (1)
- 【請求項1】 最外層以外の層の全部または一部を圧縮
型素線を撚り合わせて構成した架空送電線において、前
記最外層を円形の素線より表面積が大きな素線を撚り合
わせて構成したことを特徴とする架空送電線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6214636A JPH0877831A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 架空送電線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6214636A JPH0877831A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 架空送電線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0877831A true JPH0877831A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16659033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6214636A Pending JPH0877831A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 架空送電線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0877831A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010227809A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 静電霧化装置 |
| JP2013182859A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-12 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 電気部品 |
| WO2023159683A1 (zh) * | 2022-02-25 | 2023-08-31 | 江苏俊知技术有限公司 | 通信电源用的自散热软电缆及其制造方法 |
| CN118588370A (zh) * | 2024-06-28 | 2024-09-03 | 江苏赛特电气有限公司 | 轨道交通用阻燃b1级耐火型控制电缆 |
-
1994
- 1994-09-08 JP JP6214636A patent/JPH0877831A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010227809A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 静電霧化装置 |
| JP2013182859A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-12 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 電気部品 |
| WO2023159683A1 (zh) * | 2022-02-25 | 2023-08-31 | 江苏俊知技术有限公司 | 通信电源用的自散热软电缆及其制造方法 |
| CN118588370A (zh) * | 2024-06-28 | 2024-09-03 | 江苏赛特电气有限公司 | 轨道交通用阻燃b1级耐火型控制电缆 |
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