JPH0878132A - 電線被覆剥離機の電線把持装置 - Google Patents

電線被覆剥離機の電線把持装置

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JPH0878132A
JPH0878132A JP6230602A JP23060294A JPH0878132A JP H0878132 A JPH0878132 A JP H0878132A JP 6230602 A JP6230602 A JP 6230602A JP 23060294 A JP23060294 A JP 23060294A JP H0878132 A JPH0878132 A JP H0878132A
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JP
Japan
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electric wire
main body
wire
link mechanism
claws
Prior art date
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Pending
Application number
JP6230602A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Sato
三男 佐藤
Takashi Ono
隆 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Engineering and Construction Co Ltd filed Critical Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Publication of JPH0878132A publication Critical patent/JPH0878132A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電線被覆剥離機に取付けられる電線把持装置
であって、電線の着脱及び移動が簡単な機構で行い得る
ものを提供すること。 【構成】 本体2を基部に対して俯仰自在に枢着し、一
対の挟持爪5を本体2の先端から出入り自在に案内する
と共に、第一リンク機構6を介して挟持爪5の突出状態
で一対の挟持爪5の間を拡縮駆動する。そして、本体2
を第二リンク機構7により伏仰自在に駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御盤等の設置現場に
おいて、電線の端部に端子を接続するためにその端部の
被覆を剥離する装置に関し、特にその被覆を芯線方向に
引き抜く際に電線の外周を把持する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から配電盤や制御盤の製造工場にお
いては、配電盤等に取付ける機器の端子と盤端子間を被
覆電線で接続するため、電線の端部の被覆を剥離し、次
いで圧着端子を自動的に取り付ける比較的大型の装置が
使用されている。しかしながら現場において、配電盤等
に外部から被覆電線を接続する場合は、設置場所のスペ
ースの制約からそのような大型の装置を使用することは
困難であるので、通常手動工具を使用して被覆電線を一
本づつ端末処理している。手動工具による端末処理は、
ストリッパーにより電線の被覆を所定長剥離した後に、
圧着端子を使用してその剥離部分に端子を取り付ける。
そして、このように端末処理された電線の端子部をドラ
イバーで端子台に接続していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし現場における上
記方法は、手動工具を取替えながら多数の被覆電線を一
本づつ処理するため、その処理に多くの時間を要すると
共に、作業者の疲労が激しいものであった。そのため、
現場において使用可能なコンパクトで効率の良い電線被
覆の端末処理装置が望まれていた。そこで本発明は、被
覆電線を効率良く接続するための電線被覆剥離機の電線
把持装置を提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の電線被覆剥離機
の電線把持装置は、基部29に対して俯仰自在に枢着され
た把持装置本体2と、前記本体2のガイド3a〜3cに
案内されて、該本体2の先端から前方に出入り自在に設
けられ、被覆電線4の外周を挟持する一対の挟持爪5
と、前記一対の挟持爪5に連結され、それを前記本体2
の先端から出入り自在に駆動すると共に、その挟持爪5
の突出状態で両挟持爪5間を拡縮する第一リンク機構6
と、前記本体2に連結され、その本体2を前記枢着の回
りに俯仰駆動する第二リンク機構7と、を具備するもの
である。
【0005】
【発明の作用・効果】本装置は、第一リンク機構6によ
り一対の挟持爪5が突出状態で、電線の外周を着脱自在
に把持することにより、電線の被覆のみを芯線方向に引
き抜くことが可能となる。次いで、その電線把持状態で
処理された電線を第二リンク機構7により移動させ、次
の電線の皮むき作業に邪魔にならないようにすることが
できる。さらにその邪魔にならない位置で、第一リンク
機構6の挟持爪5を本体2内部に引き込むことができ
る。そこで、第二リンク機構7により本体2を回動させ
ても解放された電線と干渉することなく電線を残して本
体2を移動させ、元の位置に戻り次の電線の皮むき処理
を能率的に行うことができる。
【0006】
【実施例】次に、図面に基づいて本発明の電線被覆剥離
機の電線把持装置の実施例を説明する。図1は電線把持
装置28の要部斜視図であり、一方の本体ブロックを取り
除いた状態を示す。そして図2はその本体2の分解斜視
図であり、図3は第一リンク機構6の要部斜視図であ
り、図7〜図10は電線の把持と移動と解放その他を順
に示したものである。この電線把持装置28は、図1〜図
4に示す如く本体2とその内部に設けられる一対の挟持
爪5とその挟持爪5及び本体2に連結される第一リンク
機構6及び第二リンク機構7とを有する。本体2は一対
のブロック2a,2bからなり、その内面側に夫々スラ
イダ12の案内用のガイド3aと、図1におけるガイドロ
ーラ14a,14cを案内するY字状のガイド3bと、ガイ
ドローラ14bを案内するガイド3cとが形成されてい
る。なお、このときのガイドローラはガイドの役をする
ものであり、回転することを必要条件とするものではな
い。
【0007】次に、一対の挟持爪5は図7に示す如くガ
イドローラ14bの軸の回りに枢着された、やっとこ形状
を有し、その先端に小溝5aが夫々形成されている。こ
の小溝5aの大きさは被覆電線の外周を圧着するに充分
な大きさを有し、その被覆部の半径よりも浅く形成され
ている。次に、一対の挟持爪5の他端には、一対の補助
リンク15の夫々の一端がガイドローラ14cの軸上で枢着
され、夫々の補助リンク15の他端どうしがスライダ12の
先端に枢着されている。また、スライダ12には連結リン
ク13aの一端が枢着され、その他端が図3の如くT字状
に形成された揺動杆8aの中心部突出端に枢着されてい
る。この揺動杆8aは、図3においては図示しない基部
フレームにブラケット1を介してその下端が枢着され、
上端にガイドローラ11aが設けられている。そしてその
ガイドローラ11aがカム板9aのカム溝10に案内されて
いる。
【0008】従って、カム板9aの回転により揺動杆8
aが前後動し、連結リンク13aを介してスライダ12を前
後動することにより、一対の挟持爪5を本体2から出入
りさせると共に、被覆電線4を図4〜図6の如く着脱自
在に把持するものである。また、本体2の中心部は基部
29に立設されたブラケット1の一端に枢着されている。
また、本体2の後部の一側には連結リンク13bの一端が
枢着され、その連結リンク13bの他端が揺動杆8bの中
心部突出端に枢着されている。揺動杆8bも前記揺動杆
8aと同様にブラケット1を介して枢着され、ガイドロ
ーラ11bがその上端に枢着され、それがカム板9bのガ
イド溝に案内される。そして、カム板9bの回転により
揺動杆8bをその下端の回りに揺動させ、連結リンク13
bを前後動させることにより本体2を俯仰させるもので
ある。そして、このカム板9b,揺動杆8b,連結リン
ク13bにより第二リンク機構7を構成する。また、前述
のカム板9a,ガイドローラ11a,揺動杆8a,連結リ
ンク13a並びにスライダ12(図7),一対の補助リンク
15により第一リンク機構6を構成する。
【0009】次に、図4〜図9に基づき本電線把持装置
の動作について述べる。図7に示す如く、スライダ12が
本体2の中央位置にあるとき、一対の挟持爪5は互いに
閉じ、その小溝5aに被覆電線4を保持している。その
斜視図を示すのが図4である。このように電線を保持し
た状態で、図11に示す被覆および芯線切断装置16及び
被覆引き抜き機構17により、電線の先端の切断及びその
先端から一定距離の位置で被覆部外周が切断される。次
いで、その切断された被覆部のみが芯線方向に移動して
その芯線から剥離されるものである。なお、被覆および
芯線切断装置16,被覆引き抜き機構17,電線案内装置18
の構成及び作用については後述する。このようにして電
線の被覆剥離が完了すると、次に図4において揺動杆8
bが後方に移動し、連結リンク13bを介して本体2をブ
ラケット1上端の回りに左向きに回動させる。それによ
り被覆電線4は、挟持爪5によって把持された状態で下
方に移動する。
【0010】次いで、図8の如く揺動杆8aが後方に移
動することにより連結リンク13aを介しスライダ12がガ
イド3aの後方に位置する。すると、一対の挟持爪5の
先端が開き被覆電線4を解放する。さらに、図9の如く
スライダ12が後退すると、一対の挟持爪5は本体2内に
完全に引き込まれる。そこで、連結リンク13bを介して
本体2を右回転することにより、被覆電線4を解放状態
で本体2のみをもとの位置に復帰させることができる。
このとき挟持爪5は本体2内に引き込まれているため、
本体2の回転に伴って被覆電線4と干渉することがな
い。図5及び図6は、被覆電線4を解放した状態及び挟
持爪5を本体2内に引き込めた状態を順に示す斜視図で
ある。このようにして端末処理された被覆電線4は下方
に移動され、その位置で図10に示す如く端子圧着機27
により電線の先端に端子が圧着固定されるものである。
なお、端子圧着機27は図11では省略してある。
【0011】このように、本体2及び挟持爪5を駆動す
る駆動力は図11においてモータ22である。このモータ
22の出力軸に歯車23を介して、カム板9eの外周が歯合
し、その中心軸24を回転させることにより、カム板9
a,カム板9bその他のカム板を同時に回転させ、その
カム溝に案内される揺動杆8a,揺動杆8bによって電
線の着脱及び移動動作が行われるものである。同様に、
カム板9cによって被覆および芯線切断装置16が駆動さ
れる。この状態を図12が示す。即ち、カム板9cの図
示しないガイド溝にガイドローラ11cが案内されてカム
板9cの回転駆動に伴って揺動杆8cを鎖線の位置から
実線の位置へブラケット1の回りに左回動させる。それ
により、被覆および芯線切断装置16を左回転させその先
端に設けられた図15に示す可動ブロック20e及び芯線
切断刃20cを下降させ、被覆電線4の先端部を切断する
と共に、そこから一定距離の被覆外周を被覆切断刃20
b,受け刃20dにより切断する。
【0012】次いで、この受けブロック20a,可動ブロ
ック20eを図15において左方に移動することにより、
被覆電線4の被覆のみを剥離させるものである。この剥
離機構は、カム板9d(図13)の回転に伴って第一ロ
ッド19aを駆動し、図14の如く被覆および芯線切断装
置16自体を被覆電線4の芯線方向に移動させることによ
り行われる。なお、図16は電線案内装置18であり、導
入される被覆電線4の根元部を常に把持装置の高さに保
持し、把持装置の上下動に伴って上下動し、被覆剥離後
に電線を下方の空間部26に移動させるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電線把持装置28の内部を示す斜視略
図。
【図2】その本体2の分解斜視図。
【図3】同電線把持装置28の第一リンク機構6の説明
図。
【図4】同第一リンク機構6及び第二リンク機構7の説
明図であって、被覆電線4を把持した状態を示す。
【図5】同被覆電線4を解放した状態を示す。
【図6】同装置の挟持爪5を本体2内に収納した状態を
示す。
【図7】図4に対応する被覆電線4把持状態を示す内部
構造である。
【図8】同図5の状態に対応する内部構造。
【図9】同図6の状態に態様する内部構造。
【図10】図9において解放された被覆電線4と端子圧
着機27及び本電線把持装置28との関係を示す説明図。
【図11】本電線把持装置28を有する電線被覆剥離機の
斜視略図。
【図12】同被覆および芯線切断装置16の説明図。
【図13】同被覆引き抜き機構17の説明図。
【図14】図13におけるA−A矢視図。
【図15】被覆および芯線切断装置16における被覆電線
4の切断状態を示す断面図。
【図16】電線案内装置18の説明図。
【符号の説明】
1 ブラケット 2 本体 2a ブロック 2b ブロック 2c 俯仰枢着部 3a〜3c ガイド 4 被覆電線 5 挟持爪 5a 小溝 6 第一リンク機構 7 第二リンク機構 8a〜8e 揺動杆 9a〜9e カム板 10 カム溝 11a〜11e ガイドローラ 12 スライダ 13a〜13e 連結リンク 14a〜14d ガイドローラ 15 補助リンク 16 被覆および芯線切断装置 17 被覆引き抜き機構 18 電線案内装置 19a 第一ロッド 19b 第二ロッド 19c ロッドエンド 19d L型リンク 20a 受けブロック 20b 被覆切断刃 20c 芯線切断刃 20d 受け刃 20e 可動ブロック 22 モータ 23 歯車 24 軸 25 引き抜きリンク機構 26 空間部 27 端子圧着機 28 電線把持装置 29 基部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基部29に対して俯仰自在に枢着された把
    持装置本体2と、 前記本体2のガイド3a〜3cに案内されて、該本体2
    の先端から前方に出入り自在に設けられ、被覆電線4の
    外周を挟持する一対の挟持爪5と、 前記一対の挟持爪5に連結され、それを前記本体2の先
    端から出入り自在に駆動すると共に、その挟持爪5の突
    出状態で両挟持爪5間を拡縮する第一リンク機構6と、 前記本体2に連結され、その本体2を前記枢着の回りに
    俯仰駆動する第二リンク機構7と、 を具備する電線被覆剥離機の電線把持装置。
JP6230602A 1994-08-31 1994-08-31 電線被覆剥離機の電線把持装置 Pending JPH0878132A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116409671A (zh) * 2022-11-23 2023-07-11 国网江苏省电力有限公司南通供电分公司 一种保险丝的夹持移载机构
CN121710089A (zh) * 2026-02-09 2026-03-20 温州和泰电子有限公司 一种自动裁线剥线机及裁线剥线方法

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