JPH0878537A - スタティック型半導体記憶装置 - Google Patents
スタティック型半導体記憶装置Info
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- JPH0878537A JPH0878537A JP6210020A JP21002094A JPH0878537A JP H0878537 A JPH0878537 A JP H0878537A JP 6210020 A JP6210020 A JP 6210020A JP 21002094 A JP21002094 A JP 21002094A JP H0878537 A JPH0878537 A JP H0878537A
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- Japan
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- gate electrode
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- drive
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 トランジスタの面積を増大することなく、安
定なデータ読出のために十分大きなセル比を得ることが
可能なSRAMセルを提供する。 【構成】 駆動トランジスタと負荷の直列接続を2組並
列に接続した並列接続回路と、各直列接続内の駆動トラ
ンジスタと負荷との相互接続点を互いに他の組の駆動ト
ランジスタの制御端子に接続する配線と、各相互接続点
に接続された転送トランジスタとを有するスタティック
型半導体記憶装置において、前記駆動トランジスタと前
記転送トランジスタは、第1導電型チャネルのMOSト
ランジスタであり、前記第1導電型がn型のとき、前記
転送トランジスタのゲート電極の仕事関数は前記駆動ト
ランジスタのゲート電極の仕事関数よりも大きく、前記
第1導電型がp型のとき、前記転送トランジスタのゲー
ト電極の仕事関数は前記駆動トランジスタのゲート電極
の仕事関数よりも小さい。
定なデータ読出のために十分大きなセル比を得ることが
可能なSRAMセルを提供する。 【構成】 駆動トランジスタと負荷の直列接続を2組並
列に接続した並列接続回路と、各直列接続内の駆動トラ
ンジスタと負荷との相互接続点を互いに他の組の駆動ト
ランジスタの制御端子に接続する配線と、各相互接続点
に接続された転送トランジスタとを有するスタティック
型半導体記憶装置において、前記駆動トランジスタと前
記転送トランジスタは、第1導電型チャネルのMOSト
ランジスタであり、前記第1導電型がn型のとき、前記
転送トランジスタのゲート電極の仕事関数は前記駆動ト
ランジスタのゲート電極の仕事関数よりも大きく、前記
第1導電型がp型のとき、前記転送トランジスタのゲー
ト電極の仕事関数は前記駆動トランジスタのゲート電極
の仕事関数よりも小さい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スタティック型半導体
記憶装置(以下、SRAMという)に関する。
記憶装置(以下、SRAMという)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来型SRAMのメモリセル(SRAM
セル)の構成及び動作について、CMOS型SRAMを
例にとって説明する。
セル)の構成及び動作について、CMOS型SRAMを
例にとって説明する。
【0003】図3は、CMOS型SRAMセルの回路図
を示す。nチャネルMOSトランジスタからなる駆動ト
ランジスタQ11、Q12とpチャネルMOSトランジスタ
からなる負荷トランジスタQ13、Q14が、それぞれ(Q
11とQ13、及びQ12とQ14)、直列に接続され、2つの
インバータが構成されている。負荷トランジスタQ13、
Q14のソース端子は電源電圧VDDに、駆動トランジスタ
Q11、Q12のソース端子は接地電位VSSに接続されてい
る。
を示す。nチャネルMOSトランジスタからなる駆動ト
ランジスタQ11、Q12とpチャネルMOSトランジスタ
からなる負荷トランジスタQ13、Q14が、それぞれ(Q
11とQ13、及びQ12とQ14)、直列に接続され、2つの
インバータが構成されている。負荷トランジスタQ13、
Q14のソース端子は電源電圧VDDに、駆動トランジスタ
Q11、Q12のソース端子は接地電位VSSに接続されてい
る。
【0004】各インバータを構成する2つのトランジス
タの相互接続点は、それぞれ他方のインバータを構成す
る2つのトランジスタのゲート端子に接続されると共
に、nチャネルMOSトランジスタからなる転送トラン
ジスタQ15、Q16を介してビット線BL1 、BL2 に接
続されている。転送トランジスタQ15、Q16のゲート端
子は、共にワード線WLに接続されている。
タの相互接続点は、それぞれ他方のインバータを構成す
る2つのトランジスタのゲート端子に接続されると共
に、nチャネルMOSトランジスタからなる転送トラン
ジスタQ15、Q16を介してビット線BL1 、BL2 に接
続されている。転送トランジスタQ15、Q16のゲート端
子は、共にワード線WLに接続されている。
【0005】図3に示すメモリセルに記憶されているデ
ータを読み出す場合には、ワード線WLに高レベル信号
を与えて2つの転送トランジスタQ15、Q16をオン状態
にする。駆動トランジスタQ11、Q12のドレイン端子の
電位状態が、それぞれ転送トランジスタQ15、Q16を介
してビット線BL1 、BL2 に現れる。ビット線B
L 1 、BL2 に現れた電位状態は、それぞれ図には示さ
ない差動増幅器の反転及び非反転入力端子に入力され、
増幅されて外部に取り出される。
ータを読み出す場合には、ワード線WLに高レベル信号
を与えて2つの転送トランジスタQ15、Q16をオン状態
にする。駆動トランジスタQ11、Q12のドレイン端子の
電位状態が、それぞれ転送トランジスタQ15、Q16を介
してビット線BL1 、BL2 に現れる。ビット線B
L 1 、BL2 に現れた電位状態は、それぞれ図には示さ
ない差動増幅器の反転及び非反転入力端子に入力され、
増幅されて外部に取り出される。
【0006】通常、転送トランジスタQ15、Q16のオン
状態の抵抗は、駆動トランジスタQ 11、Q12のそれより
も大きくなるように設計される。転送トランジスタ
Q15、Q 16のオン状態の抵抗が小さいと、データを読み
出す場合に、駆動トランジスタQ 11、Q12のドレイン端
子の電位が読出動作開始前にプリチャージされたビット
線の電位の影響を受けて変動し、記憶されているデータ
が破壊されることがあるからである。
状態の抵抗は、駆動トランジスタQ 11、Q12のそれより
も大きくなるように設計される。転送トランジスタ
Q15、Q 16のオン状態の抵抗が小さいと、データを読み
出す場合に、駆動トランジスタQ 11、Q12のドレイン端
子の電位が読出動作開始前にプリチャージされたビット
線の電位の影響を受けて変動し、記憶されているデータ
が破壊されることがあるからである。
【0007】駆動トランジスタのオン状態の抵抗に対す
る転送トランジスタのオン状態の抵抗の比をセル比とい
う。セル比は、通常3程度以上に設定される。
る転送トランジスタのオン状態の抵抗の比をセル比とい
う。セル比は、通常3程度以上に設定される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】通常、セル比を大きく
するために、駆動トランジスタのチャネル幅を転送トラ
ンジスタのそれよりも大きくする。駆動トランジスタの
チャネル幅を大きくすればセル比は大きくなり、読出動
作は安定になるが、トランジスタの占める面積が大きく
なり、高集積化の要請に反する。
するために、駆動トランジスタのチャネル幅を転送トラ
ンジスタのそれよりも大きくする。駆動トランジスタの
チャネル幅を大きくすればセル比は大きくなり、読出動
作は安定になるが、トランジスタの占める面積が大きく
なり、高集積化の要請に反する。
【0009】一方、転送トランジスタのチャネル幅を小
さくしてもよいが、MOSトランジスタとして機能させ
るためには一定の幅を必要とし、その幅よりも小さくす
ることは困難である。
さくしてもよいが、MOSトランジスタとして機能させ
るためには一定の幅を必要とし、その幅よりも小さくす
ることは困難である。
【0010】また、転送トランジスタのチャネル長を大
きくしてもセル比を大きくすることができるが、駆動ト
ランジスタのチャネル幅を大きくする場合と同様に、高
集積化の要請に反する。
きくしてもセル比を大きくすることができるが、駆動ト
ランジスタのチャネル幅を大きくする場合と同様に、高
集積化の要請に反する。
【0011】本発明の目的は、トランジスタの面積を増
大することなく、安定なデータ読出のために十分大きな
セル比を得ることが可能なSRAMセルを提供すること
である。
大することなく、安定なデータ読出のために十分大きな
セル比を得ることが可能なSRAMセルを提供すること
である。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のスタティック型
半導体記憶装置は、駆動トランジスタと負荷の直列接続
を2組並列に接続した並列接続回路と、各直列接続内の
駆動トランジスタと負荷との相互接続点を互いに他の組
の駆動トランジスタの制御端子に接続する配線と、各相
互接続点に接続された転送トランジスタとを有するスタ
ティック型半導体記憶装置において、前記駆動トランジ
スタと前記転送トランジスタは、第1導電型チャネルの
MOSトランジスタであり、前記第1導電型がn型のと
き、前記転送トランジスタのゲート電極の仕事関数は前
記駆動トランジスタのゲート電極の仕事関数よりも大き
く、前記第1導電型がp型のとき、前記転送トランジス
タのゲート電極の仕事関数は前記駆動トランジスタのゲ
ート電極の仕事関数よりも小さい。
半導体記憶装置は、駆動トランジスタと負荷の直列接続
を2組並列に接続した並列接続回路と、各直列接続内の
駆動トランジスタと負荷との相互接続点を互いに他の組
の駆動トランジスタの制御端子に接続する配線と、各相
互接続点に接続された転送トランジスタとを有するスタ
ティック型半導体記憶装置において、前記駆動トランジ
スタと前記転送トランジスタは、第1導電型チャネルの
MOSトランジスタであり、前記第1導電型がn型のと
き、前記転送トランジスタのゲート電極の仕事関数は前
記駆動トランジスタのゲート電極の仕事関数よりも大き
く、前記第1導電型がp型のとき、前記転送トランジス
タのゲート電極の仕事関数は前記駆動トランジスタのゲ
ート電極の仕事関数よりも小さい。
【0013】前記駆動トランジスタのゲート電極を前記
第1導電型シリコンとし、前記転送トランジスタのゲー
ト電極を前記第1導電型と逆の第2導電型シリコンとし
てもよい。
第1導電型シリコンとし、前記転送トランジスタのゲー
ト電極を前記第1導電型と逆の第2導電型シリコンとし
てもよい。
【0014】
【作用】MOSトランジスタのゲート電極の仕事関数を
変えることにより、しきい値電圧を変動させることがで
きる。駆動トランジスタ及び転送トランジスタがnMO
Sトランジスタのとき、転送トランジスタのゲート電極
の仕事関数を駆動トランジスタのゲート電極の仕事関数
よりも大きくすることにより、転送トランジスタのしき
い値電圧を駆動トランジスタのしきい値電圧よりも大き
くすることができる。逆に、駆動トランジスタ及び転送
トランジスタがpMOSトランジスタのとき、転送トラ
ンジスタのゲート電極の仕事関数を駆動トランジスタの
ゲート電極の仕事関数よりも小さくすることにより、転
送トランジスタのしきい値電圧を駆動トランジスタのし
きい値電圧よりも大きくすることができる。
変えることにより、しきい値電圧を変動させることがで
きる。駆動トランジスタ及び転送トランジスタがnMO
Sトランジスタのとき、転送トランジスタのゲート電極
の仕事関数を駆動トランジスタのゲート電極の仕事関数
よりも大きくすることにより、転送トランジスタのしき
い値電圧を駆動トランジスタのしきい値電圧よりも大き
くすることができる。逆に、駆動トランジスタ及び転送
トランジスタがpMOSトランジスタのとき、転送トラ
ンジスタのゲート電極の仕事関数を駆動トランジスタの
ゲート電極の仕事関数よりも小さくすることにより、転
送トランジスタのしきい値電圧を駆動トランジスタのし
きい値電圧よりも大きくすることができる。
【0015】しきい値電圧が大きくなると、オン状態の
抵抗も大きくなる。このため、チャネルサイズを変える
ことなくセル比を大きくすることが可能になる。
抵抗も大きくなる。このため、チャネルサイズを変える
ことなくセル比を大きくすることが可能になる。
【0016】
【実施例】図1(A)は、図3に示すSRAMセルの回
路をシリコン基板上に作製したSRAMセルの平面図を
示す。なお、図3に示すSRAMセル回路の構成及び動
作については、既に説明したとおりである。図1(B)
は、図1(A)の一点鎖線B−Bにおける断面図を示
す。
路をシリコン基板上に作製したSRAMセルの平面図を
示す。なお、図3に示すSRAMセル回路の構成及び動
作については、既に説明したとおりである。図1(B)
は、図1(A)の一点鎖線B−Bにおける断面図を示
す。
【0017】図1(B)に示すように、シリコン基板1
の表面にフィールド酸化膜2によって囲まれた活性領域
A1 、A2 が画定されている。図1(A)に示すよう
に、ゲート電極G13、ソース領域S13、ドレイン領域D
13からなる負荷トランジスタQ13、及びゲート電極
G14、ソース領域S14、ドレイン領域D14からなる負荷
トランジスタQ14が活性領域A1 に形成されている。
の表面にフィールド酸化膜2によって囲まれた活性領域
A1 、A2 が画定されている。図1(A)に示すよう
に、ゲート電極G13、ソース領域S13、ドレイン領域D
13からなる負荷トランジスタQ13、及びゲート電極
G14、ソース領域S14、ドレイン領域D14からなる負荷
トランジスタQ14が活性領域A1 に形成されている。
【0018】ゲート電極G11、ソース領域S11、ドレイ
ン領域D11からなる駆動トランジスタQ11、ゲート電極
G12、ソース領域S12、ドレイン領域D12からなる駆動
トランジスタQ12、ゲート電極G15、ソース領域S15、
ドレイン領域D15からなる転送トランジスタQ15、及び
ゲート電極G16、ソース領域S16、ドレイン領域D16か
らなる転送トランジスタQ16が活性領域A2 に形成され
ている。
ン領域D11からなる駆動トランジスタQ11、ゲート電極
G12、ソース領域S12、ドレイン領域D12からなる駆動
トランジスタQ12、ゲート電極G15、ソース領域S15、
ドレイン領域D15からなる転送トランジスタQ15、及び
ゲート電極G16、ソース領域S16、ドレイン領域D16か
らなる転送トランジスタQ16が活性領域A2 に形成され
ている。
【0019】ソース領域S13及びS14は一体に形成さ
れ、コンタクトホールH19を介して1層目配線L19に接
続され、1層目配線L19は、2層目に形成された電源電
圧線V DDに接続されている。ソース領域S11及びS12は
一体に形成され、コンタクトホールH20を介して1層目
配線L20に接続され、1層目配線L20は図には示さない
2層目に形成された図の横方向に延在する接地線に接続
されている。
れ、コンタクトホールH19を介して1層目配線L19に接
続され、1層目配線L19は、2層目に形成された電源電
圧線V DDに接続されている。ソース領域S11及びS12は
一体に形成され、コンタクトホールH20を介して1層目
配線L20に接続され、1層目配線L20は図には示さない
2層目に形成された図の横方向に延在する接地線に接続
されている。
【0020】ゲート電極G11、G12は、膜厚200nm
の非晶質シリコン層によって形成されている。ゲート電
極G11とG13、及びG12とG14は、図1(B)に示すよ
うにフィールド酸化膜2上で相互に接続されている。
の非晶質シリコン層によって形成されている。ゲート電
極G11とG13、及びG12とG14は、図1(B)に示すよ
うにフィールド酸化膜2上で相互に接続されている。
【0021】なお、ゲート電極G11、G12はn型、ゲー
ト電極G13、G14はp型である。このため、ゲート電極
相互の接続界面にはpn接合が形成されるが、これらゲ
ート電極の表面は高融点金属とシリコンとの合金(シリ
サイド)層で被覆されているため、ゲート電極G11とG
13、及びG12とG14はオーミックに接続される。
ト電極G13、G14はp型である。このため、ゲート電極
相互の接続界面にはpn接合が形成されるが、これらゲ
ート電極の表面は高融点金属とシリコンとの合金(シリ
サイド)層で被覆されているため、ゲート電極G11とG
13、及びG12とG14はオーミックに接続される。
【0022】ゲート電極G15、G16は、相互に接続され
て図の横方向に延在し、ワード線WLを形成している。
ドレイン領域D11とソース領域S15、及びドレイン領域
D12とソース領域S16は、それぞれ一体に形成されてい
る。
て図の横方向に延在し、ワード線WLを形成している。
ドレイン領域D11とソース領域S15、及びドレイン領域
D12とソース領域S16は、それぞれ一体に形成されてい
る。
【0023】ドレイン領域D11、D13、ゲート電極G14
(及びG12)は、それぞれコンタクトホールH11、
H13、H18を介して配線L1 に接続されている。同様
に、ドレイン領域D12、D14、ゲート電極G11(及びG
13)は、それぞれコンタクトホールH12、H14、H17を
介して配線L2 に接続されている。
(及びG12)は、それぞれコンタクトホールH11、
H13、H18を介して配線L1 に接続されている。同様
に、ドレイン領域D12、D14、ゲート電極G11(及びG
13)は、それぞれコンタクトホールH12、H14、H17を
介して配線L2 に接続されている。
【0024】ドレイン領域D15、D16は、それぞれコン
タクトホールH15、H16を介して1層目配線L15、L16
に接続され、1層目配線L15、L16はそれぞれ図には示
さない3層目に形成された図の縦方向に延在するビット
線BL1 、BL2 (図3)に接続されている。
タクトホールH15、H16を介して1層目配線L15、L16
に接続され、1層目配線L15、L16はそれぞれ図には示
さない3層目に形成された図の縦方向に延在するビット
線BL1 、BL2 (図3)に接続されている。
【0025】次に、図1(A)、(B)に示すSRAM
セルの作製方法について説明する。p型シリコン基板1
の表面を選択酸化により、厚さ250nmのフィールド
酸化膜2を形成し、活性領域A1 、A2 を画定する。p
MOSトランジスタを形成する活性領域A1 にn型ウェ
ル形成用のP+ イオンをイオン注入する。続いて、nM
OSトランジスタを形成する活性領域A2 にp型ウェル
形成用のB+ イオンをイオン注入する。
セルの作製方法について説明する。p型シリコン基板1
の表面を選択酸化により、厚さ250nmのフィールド
酸化膜2を形成し、活性領域A1 、A2 を画定する。p
MOSトランジスタを形成する活性領域A1 にn型ウェ
ル形成用のP+ イオンをイオン注入する。続いて、nM
OSトランジスタを形成する活性領域A2 にp型ウェル
形成用のB+ イオンをイオン注入する。
【0026】活性領域のシリコン基板表面に、厚さ6n
mのゲート酸化膜を形成し、さらにCVDによりゲート
酸化膜上に厚さ200nmの非晶質シリコン層を堆積す
る。次に、非晶質シリコン層のうちゲート電極G11、G
12を形成する領域にn型ゲート電極形成用のP+ イオン
を20keV、4×1015cm-2の条件でイオン注入す
る。続いて、ゲート電極G13〜G16を形成する領域にp
型ゲート電極形成用のBF2 + イオンを20keV、4
×1015cm-2の条件でイオン注入する。フォトリソグ
ラフィ及びエッチングにより非晶質シリコンをパターニ
ングして、ゲート電極G11〜G16を形成する。
mのゲート酸化膜を形成し、さらにCVDによりゲート
酸化膜上に厚さ200nmの非晶質シリコン層を堆積す
る。次に、非晶質シリコン層のうちゲート電極G11、G
12を形成する領域にn型ゲート電極形成用のP+ イオン
を20keV、4×1015cm-2の条件でイオン注入す
る。続いて、ゲート電極G13〜G16を形成する領域にp
型ゲート電極形成用のBF2 + イオンを20keV、4
×1015cm-2の条件でイオン注入する。フォトリソグ
ラフィ及びエッチングにより非晶質シリコンをパターニ
ングして、ゲート電極G11〜G16を形成する。
【0027】次に、レジストパターン及びゲート電極を
マスクとして、nMOSトランジスタを形成する領域に
As+ イオンを20keV、2×1015cm-2の条件で
イオン注入する。同様に、レジストパターン及びゲート
電極をマスクとして、pMOSトランジスタを形成する
領域にBF2 + イオンを20keV、2×1015cm -2
の条件でイオン注入する。
マスクとして、nMOSトランジスタを形成する領域に
As+ イオンを20keV、2×1015cm-2の条件で
イオン注入する。同様に、レジストパターン及びゲート
電極をマスクとして、pMOSトランジスタを形成する
領域にBF2 + イオンを20keV、2×1015cm -2
の条件でイオン注入する。
【0028】イオン注入した後、ラピッドサーマルアニ
ーリング法(RTA法)により1000℃で10秒間の
熱処理を行う。このとき、イオン注入されたイオンが活
性化し、ゲート電極はp型あるいはn型になり、MOS
トランジスタのソース及びドレイン領域が形成される。
ーリング法(RTA法)により1000℃で10秒間の
熱処理を行う。このとき、イオン注入されたイオンが活
性化し、ゲート電極はp型あるいはn型になり、MOS
トランジスタのソース及びドレイン領域が形成される。
【0029】次に、CVDで全面に厚さ100nmのシ
リコン酸化膜を堆積する。このシリコン酸化膜をRIE
で異方性エッチングし、ゲート電極側壁にサイドウォー
ルを形成する。
リコン酸化膜を堆積する。このシリコン酸化膜をRIE
で異方性エッチングし、ゲート電極側壁にサイドウォー
ルを形成する。
【0030】スパッタにより、全面に厚さ10nmのC
o層を堆積する。RTA法を用いて約600℃で30秒
間程度の熱処理を行う。このとき、ゲート電極、ソース
及びドレイン領域の表面とCo層が接している領域でC
oとSiが反応し、CoSi 2 層が形成される。CoS
i2 層形成後、未反応のCo層を過酸化水素水と硫酸の
混合液で除去する。
o層を堆積する。RTA法を用いて約600℃で30秒
間程度の熱処理を行う。このとき、ゲート電極、ソース
及びドレイン領域の表面とCo層が接している領域でC
oとSiが反応し、CoSi 2 層が形成される。CoS
i2 層形成後、未反応のCo層を過酸化水素水と硫酸の
混合液で除去する。
【0031】CVDにより全面に厚さ300nmのPS
G(リンシリケートガラス)層間絶縁膜を堆積する。こ
のシリコン酸化膜にコンタクトホールH11〜H14、H17
〜H 19を開口し、電源電圧線VDD、配線L1 、L2 を形
成する。
G(リンシリケートガラス)層間絶縁膜を堆積する。こ
のシリコン酸化膜にコンタクトホールH11〜H14、H17
〜H 19を開口し、電源電圧線VDD、配線L1 、L2 を形
成する。
【0032】さらに、層間絶縁膜を堆積して、コンタク
トホールH15、H16を開口し、ビット線を形成する。さ
らに、層間絶縁膜を堆積してコンタクトホールH20を開
口し、接地線を形成する。
トホールH15、H16を開口し、ビット線を形成する。さ
らに、層間絶縁膜を堆積してコンタクトホールH20を開
口し、接地線を形成する。
【0033】以下、図2を参照して駆動トランジスタ及
び転送トランジスタの動作について説明する。図1で説
明したように、駆動トランジスタQ11、Q12のゲート電
極G 11、G12はn型、転送トランジスタQ15、Q16のゲ
ート電極G15、G16はp型である。
び転送トランジスタの動作について説明する。図1で説
明したように、駆動トランジスタQ11、Q12のゲート電
極G 11、G12はn型、転送トランジスタQ15、Q16のゲ
ート電極G15、G16はp型である。
【0034】図2(A)、(B)は、それぞれ駆動トラ
ンジスタ及び転送トランジスタのゲート電極とp型基板
が同電位のときのMOS構造のエネルギバンド構造を示
す。図2(C)、(D)は、それぞれ駆動トランジスタ
及び転送トランジスタのゲート電極に2.5Vの電圧を
印加した場合を示す。なお、ゲート電極はアモルファス
シリコンであるため、単結晶の場合と異なり価電子帯、
禁制帯及び伝導帯のそれぞれの境界は明瞭ではなくなる
が、境界が明確であるとして記載している。
ンジスタ及び転送トランジスタのゲート電極とp型基板
が同電位のときのMOS構造のエネルギバンド構造を示
す。図2(C)、(D)は、それぞれ駆動トランジスタ
及び転送トランジスタのゲート電極に2.5Vの電圧を
印加した場合を示す。なお、ゲート電極はアモルファス
シリコンであるため、単結晶の場合と異なり価電子帯、
禁制帯及び伝導帯のそれぞれの境界は明瞭ではなくなる
が、境界が明確であるとして記載している。
【0035】図2(A)に示すように、n型ゲート電極
G11中には、大量のPがドープされているため、フェル
ミ準位EF は伝導帯下端EC とほぼ等しい。また、図2
(B)に示すように、p型ゲート電極G15中には、大量
のBがドープされているため、フェルミ準位EF は価電
子帯上端EV とほぼ等しい。
G11中には、大量のPがドープされているため、フェル
ミ準位EF は伝導帯下端EC とほぼ等しい。また、図2
(B)に示すように、p型ゲート電極G15中には、大量
のBがドープされているため、フェルミ準位EF は価電
子帯上端EV とほぼ等しい。
【0036】従って、真空準位E0 とフェルミ準位EF
との差である仕事関数qφa は、p型ゲート電極G15の
方がn型ゲート電極G11よりもシリコンのバンドギャッ
プに相当する電圧(1V)だけ大きい。また、ゲート電
極とp型基板とが同電位であるため、両者のフェルミ準
位は等しくなる。
との差である仕事関数qφa は、p型ゲート電極G15の
方がn型ゲート電極G11よりもシリコンのバンドギャッ
プに相当する電圧(1V)だけ大きい。また、ゲート電
極とp型基板とが同電位であるため、両者のフェルミ準
位は等しくなる。
【0037】図2(A)に示すように、ゲート電極がn
型の場合には、p型基板1の界面近傍においてエネルギ
バンドが下に曲がる。一方、ゲート電極がp型の場合に
は図2(B)に示すように、p型基板1の界面近傍にお
いてエネルギバンドがやや上に曲がる。
型の場合には、p型基板1の界面近傍においてエネルギ
バンドが下に曲がる。一方、ゲート電極がp型の場合に
は図2(B)に示すように、p型基板1の界面近傍にお
いてエネルギバンドがやや上に曲がる。
【0038】ゲート電極がp型の場合にn型の場合と同
等のエネルギバンドの下方への曲がりを発生させるに
は、p型ゲート電極にn型ゲート電極との仕事関数の差
に相当する約1Vの電圧を印加する必要がある。従っ
て、p型ゲート電極の場合のMOSFETのしきい値電
圧VTHは、n型ゲート電極の場合に比べて約1V程度高
い。
等のエネルギバンドの下方への曲がりを発生させるに
は、p型ゲート電極にn型ゲート電極との仕事関数の差
に相当する約1Vの電圧を印加する必要がある。従っ
て、p型ゲート電極の場合のMOSFETのしきい値電
圧VTHは、n型ゲート電極の場合に比べて約1V程度高
い。
【0039】図2(E)は、ゲート電圧に対するドレイ
ン電流特性を示す。曲線a1 、a2は、それぞれ駆動ト
ランジスタ及び転送トランジスタのドレイン電流を示
す。上述のように、ゲート電極がp型の転送トランジス
タのしきい値電圧VTH2 は、ゲート電極がn型の駆動ト
ランジスタのしきい値電圧VTH1 よりも約1V高くな
る。図1で説明した条件の下では、しきい値電圧
VTH1 、VTH2 はそれぞれ約0.5V、1.5Vとな
る。
ン電流特性を示す。曲線a1 、a2は、それぞれ駆動ト
ランジスタ及び転送トランジスタのドレイン電流を示
す。上述のように、ゲート電極がp型の転送トランジス
タのしきい値電圧VTH2 は、ゲート電極がn型の駆動ト
ランジスタのしきい値電圧VTH1 よりも約1V高くな
る。図1で説明した条件の下では、しきい値電圧
VTH1 、VTH2 はそれぞれ約0.5V、1.5Vとな
る。
【0040】ゲート電極にしきい値電圧VTH以上の電圧
が印加されると、図2(E)に示すようにドレイン電流
が流れる。ドレイン電流は、ゲート電圧が一定の電圧よ
りも低い範囲では、ゲート電圧の増加に従いほぼ直線的
に増加する。図の曲線a2 は曲線a1 を横軸方向に約1
V平行移動したものとほぼ等しい。このように、ゲート
電圧VGSのうち実際にドレイン電流を駆動するために供
されるゲートドライブ電圧VDRV は、 VDRV =VGS−VTH となる。
が印加されると、図2(E)に示すようにドレイン電流
が流れる。ドレイン電流は、ゲート電圧が一定の電圧よ
りも低い範囲では、ゲート電圧の増加に従いほぼ直線的
に増加する。図の曲線a2 は曲線a1 を横軸方向に約1
V平行移動したものとほぼ等しい。このように、ゲート
電圧VGSのうち実際にドレイン電流を駆動するために供
されるゲートドライブ電圧VDRV は、 VDRV =VGS−VTH となる。
【0041】ゲート電極に2.5Vの電圧を印加する
と、エネルギバンド構造は図2(C)、(D)に示すよ
うにp型基板1の界面近傍で下に大きく曲がる。このと
きのゲートドライブ電圧は、駆動トランジスタの場合は
2.0V、転送トランジスタの場合は1.0Vとなる。
従って、バンドの曲がりの大きさはp型ゲート電極の場
合よりもn型ゲート電極の方が大きい。この時の駆動ト
ランジスタ及び転送トランジスタのドレイン電流は、図
2(E)に示すようにそれぞれID1、ID2となる。
と、エネルギバンド構造は図2(C)、(D)に示すよ
うにp型基板1の界面近傍で下に大きく曲がる。このと
きのゲートドライブ電圧は、駆動トランジスタの場合は
2.0V、転送トランジスタの場合は1.0Vとなる。
従って、バンドの曲がりの大きさはp型ゲート電極の場
合よりもn型ゲート電極の方が大きい。この時の駆動ト
ランジスタ及び転送トランジスタのドレイン電流は、図
2(E)に示すようにそれぞれID1、ID2となる。
【0042】上記実施例のように、駆動トランジスタの
ゲート電極をn型、転送トランジスタのゲート電極をp
型とすることにより駆動トランジスタのゲートドライブ
電圧を転送トランジスタのゲートドライブ電圧よりも高
くすることができる。単位チャネル幅あたりのオン状態
の抵抗は、ゲートドライブ電圧にほぼ逆比例するため、
駆動トランジスタのゲートドライブ電圧を転送トランジ
スタのゲートドライブ電圧の2倍とすると、チャネルサ
イズが同等の場合であってもセル比は約2倍になる。
ゲート電極をn型、転送トランジスタのゲート電極をp
型とすることにより駆動トランジスタのゲートドライブ
電圧を転送トランジスタのゲートドライブ電圧よりも高
くすることができる。単位チャネル幅あたりのオン状態
の抵抗は、ゲートドライブ電圧にほぼ逆比例するため、
駆動トランジスタのゲートドライブ電圧を転送トランジ
スタのゲートドライブ電圧の2倍とすると、チャネルサ
イズが同等の場合であってもセル比は約2倍になる。
【0043】駆動トランジスタのチャネル幅を転送トラ
ンジスタのチャネル幅の2倍とした場合、しきい値電圧
が等しければセル比は2倍になる。従って、駆動トラン
ジスタのチャネル幅を転送トランジスタのチャネル幅の
2倍とし、かつ駆動トランジスタのゲートドライブ電圧
を転送トランジスタのゲートドライブ電圧の2倍とする
ことにより、セル比を4倍にすることができる。
ンジスタのチャネル幅の2倍とした場合、しきい値電圧
が等しければセル比は2倍になる。従って、駆動トラン
ジスタのチャネル幅を転送トランジスタのチャネル幅の
2倍とし、かつ駆動トランジスタのゲートドライブ電圧
を転送トランジスタのゲートドライブ電圧の2倍とする
ことにより、セル比を4倍にすることができる。
【0044】上記実施例では、転送トランジスタのゲー
ト電極の仕事関数を大きくするためにp型アモルファス
シリコンを用いた場合について説明したが、n型アモル
ファスシリコンの仕事関数よりも大きい材料であればそ
の他の材料を用いてもよい。例えば、アルミニウム、チ
タン、窒化チタン等を用いてもよい。
ト電極の仕事関数を大きくするためにp型アモルファス
シリコンを用いた場合について説明したが、n型アモル
ファスシリコンの仕事関数よりも大きい材料であればそ
の他の材料を用いてもよい。例えば、アルミニウム、チ
タン、窒化チタン等を用いてもよい。
【0045】上記実施例では、駆動トランジスタ及び転
送トランジスタ共にnMOSトランジスタを使用する場
合について説明したが、pMOSトランジスタを使用し
てもよい。この場合は、転送トランジスタのゲート電極
の仕事関数を駆動トランジスタのゲート電極の仕事関数
よりも小さくすればよい。
送トランジスタ共にnMOSトランジスタを使用する場
合について説明したが、pMOSトランジスタを使用し
てもよい。この場合は、転送トランジスタのゲート電極
の仕事関数を駆動トランジスタのゲート電極の仕事関数
よりも小さくすればよい。
【0046】なお、従来は、nMOSトランジスタ及び
pMOSトランジスタ共にn型ゲート電極が使用されて
いた。この場合に、pMOSトランジスタのしきい値電
圧をnMOSトランジスタのしきい値電圧と同等にする
ため、pMOSトランジスタのチャネル領域を弱いp型
としていた。このため、チャネル領域表面からやや深い
領域にまでp型領域が形成され、短チャネル効果による
パンチスルーが生じやすくなっていた。
pMOSトランジスタ共にn型ゲート電極が使用されて
いた。この場合に、pMOSトランジスタのしきい値電
圧をnMOSトランジスタのしきい値電圧と同等にする
ため、pMOSトランジスタのチャネル領域を弱いp型
としていた。このため、チャネル領域表面からやや深い
領域にまでp型領域が形成され、短チャネル効果による
パンチスルーが生じやすくなっていた。
【0047】上記実施例によれば、pMOSトランジス
タのゲート電極がp型になるため、pMOSトランジス
タのチャネル領域をp型にドープする必要がなくなり、
短チャネル効果によるパンチスルーが生じにくいという
効果もある。
タのゲート電極がp型になるため、pMOSトランジス
タのチャネル領域をp型にドープする必要がなくなり、
短チャネル効果によるパンチスルーが生じにくいという
効果もある。
【0048】また、チャネル領域の不純物濃度を変化さ
せてしきい値電圧を変化させることもできるが、上記実
施例の方法によると、チャネル領域の不純物濃度を変化
させる方法よりも工程数が少ないという利点もある。
せてしきい値電圧を変化させることもできるが、上記実
施例の方法によると、チャネル領域の不純物濃度を変化
させる方法よりも工程数が少ないという利点もある。
【0049】以上実施例に沿って本発明を説明したが、
本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種
々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に
自明であろう。
本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種
々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に
自明であろう。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
トランジスタの占める面積を増大させることなく、SR
AMセルのセル比を増大させることができる。このた
め、より安定な読出動作が可能になる。
トランジスタの占める面積を増大させることなく、SR
AMセルのセル比を増大させることができる。このた
め、より安定な読出動作が可能になる。
【図1】実施例によるSRAMセルの平面図及び断面図
である。
である。
【図2】図1に示す駆動トランジスタと転送トランジス
タのMOS構造のエネルギバンド図、及びゲート電圧に
対するドレイン電流特性を示すグラフである。
タのMOS構造のエネルギバンド図、及びゲート電圧に
対するドレイン電流特性を示すグラフである。
【図3】CMOS型SRAMセルの回路図である。
1 シリコン基板 2 フィールド酸化膜 3 層間絶縁膜 A 活性領域 Q MOSトランジスタ G ゲート電極 S ソース領域 D ドレイン領域 H コンタクトホール L 配線 BL ビット線 WL ワード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/06 29/786 9056−4M H01L 29/78 613 B
Claims (2)
- 【請求項1】 駆動トランジスタと負荷の直列接続を2
組並列に接続した並列接続回路と、各直列接続内の駆動
トランジスタと負荷との相互接続点を互いに他の組の駆
動トランジスタの制御端子に接続する配線と、各相互接
続点に接続された転送トランジスタとを有するスタティ
ック型半導体記憶装置において、 前記駆動トランジスタと前記転送トランジスタは、第1
導電型チャネルのMOSトランジスタであり、 前記第1導電型がn型のとき、前記転送トランジスタの
ゲート電極の仕事関数は前記駆動トランジスタのゲート
電極の仕事関数よりも大きく、 前記第1導電型がp型のとき、前記転送トランジスタの
ゲート電極の仕事関数は前記駆動トランジスタのゲート
電極の仕事関数よりも小さいスタティック型半導体記憶
装置。 - 【請求項2】 前記駆動トランジスタのゲート電極は前
記第1導電型シリコンであり、 前記転送トランジスタのゲート電極は前記第1導電型と
逆の第2導電型シリコンである請求項1記載のスタティ
ック型半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6210020A JPH0878537A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | スタティック型半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6210020A JPH0878537A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | スタティック型半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0878537A true JPH0878537A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16582499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6210020A Withdrawn JPH0878537A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | スタティック型半導体記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0878537A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009514214A (ja) * | 2005-10-25 | 2009-04-02 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | 逆t字チャネル型トランジスタを含む複数の型のデバイス、及びその製造方法 |
-
1994
- 1994-09-02 JP JP6210020A patent/JPH0878537A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009514214A (ja) * | 2005-10-25 | 2009-04-02 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | 逆t字チャネル型トランジスタを含む複数の型のデバイス、及びその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |