JPH087876Y2 - 総合トレーニングマシン - Google Patents
総合トレーニングマシンInfo
- Publication number
- JPH087876Y2 JPH087876Y2 JP1993028316U JP2831693U JPH087876Y2 JP H087876 Y2 JPH087876 Y2 JP H087876Y2 JP 1993028316 U JP1993028316 U JP 1993028316U JP 2831693 U JP2831693 U JP 2831693U JP H087876 Y2 JPH087876 Y2 JP H087876Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- connecting rod
- hole
- fork opening
- main rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Rehabilitation Tools (AREA)
- Special Chairs (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は運動器具に関し、特に安
全性を向上した総合トレーニングマシンに関する。
全性を向上した総合トレーニングマシンに関する。
【0002】
【従来の技術】今までの総合トレーニングマシンは、図
7に示すように、床面に沿って組合せた底枠1、底枠1
から上向きに立上がる竪柱2、ベンチ板3、横ロッド
4、両回動アーム5、連結桿6、及び金棒用バー7など
によって組立てられ;そのうち、該ベンチ板3は一端を
該底枠1に回動可能に枢着して、他端を適当な高さに使
用者の身長に応じて調整できるよう該竪柱2に固定さ
れ、該横ロッド4は上記竪柱2上端後方に水平状に固装
されて、該左右両回動アーム5はそれぞれ一端を該横ロ
ッド4両端の前向き側に枢設すると共に、他端を下方に
湾曲垂下させられ、該弾性ゴムプレート8は該横ロッド
4先端と該回動アーム5との間に張設されて、その引張
り弾力により回動抵抗を生じるようにしており、また、
横ロッド4からやや下方の竪柱2に該金棒用バー7が上
下回動自在な連結桿6を介して取付けられ、該竪柱2と
連結桿6との間にも同じく弾性ゴムプレート8を張設し
て回動抵抗を与えて、使用するときは、使用者が該ベン
チ板3に座って両手でほぼ金棒バー7稜先端の取手を握
り、懸垂運動をすることができるように構成し、室内で
金棒や平行棒、重量上げなど異なる運動を交互に変更し
て行なえるようにしている。
7に示すように、床面に沿って組合せた底枠1、底枠1
から上向きに立上がる竪柱2、ベンチ板3、横ロッド
4、両回動アーム5、連結桿6、及び金棒用バー7など
によって組立てられ;そのうち、該ベンチ板3は一端を
該底枠1に回動可能に枢着して、他端を適当な高さに使
用者の身長に応じて調整できるよう該竪柱2に固定さ
れ、該横ロッド4は上記竪柱2上端後方に水平状に固装
されて、該左右両回動アーム5はそれぞれ一端を該横ロ
ッド4両端の前向き側に枢設すると共に、他端を下方に
湾曲垂下させられ、該弾性ゴムプレート8は該横ロッド
4先端と該回動アーム5との間に張設されて、その引張
り弾力により回動抵抗を生じるようにしており、また、
横ロッド4からやや下方の竪柱2に該金棒用バー7が上
下回動自在な連結桿6を介して取付けられ、該竪柱2と
連結桿6との間にも同じく弾性ゴムプレート8を張設し
て回動抵抗を与えて、使用するときは、使用者が該ベン
チ板3に座って両手でほぼ金棒バー7稜先端の取手を握
り、懸垂運動をすることができるように構成し、室内で
金棒や平行棒、重量上げなど異なる運動を交互に変更し
て行なえるようにしている。
【0003】しかしながら、このような設計態様のもの
で運動をすると、なおも次のような問題点がある; その一.異なる機能のための回動アーム5及び金棒バー
7を別々に設けていることから、部材点数が増えかつ場
所を取る。 その二.上記横ロッド4における上記両回動アーム5の
それぞれ枢支点“p”は、金棒バー7が存在している関
係から、使用者の両肩から間を開けた後方にあることに
なり、両腕の出力支点と該両枢支点“p”との間にむり
な距離ができ、しかも上下高低差をつけざる得ないこと
から、運動荷重が重いとき(弾性ゴムプレート8を多層
重量したとき)、容易に運動傷害、例えば肉離れなどが
生ずる。
で運動をすると、なおも次のような問題点がある; その一.異なる機能のための回動アーム5及び金棒バー
7を別々に設けていることから、部材点数が増えかつ場
所を取る。 その二.上記横ロッド4における上記両回動アーム5の
それぞれ枢支点“p”は、金棒バー7が存在している関
係から、使用者の両肩から間を開けた後方にあることに
なり、両腕の出力支点と該両枢支点“p”との間にむり
な距離ができ、しかも上下高低差をつけざる得ないこと
から、運動荷重が重いとき(弾性ゴムプレート8を多層
重量したとき)、容易に運動傷害、例えば肉離れなどが
生ずる。
【0004】その三.反復トレーニング運動をしている
とき、使用者の頭部が上記部材の回動範囲内にいるの
で、前記弾性ゴムプレート8が万一断裂すると、使用者
の頭部に危害を与え易い。
とき、使用者の頭部が上記部材の回動範囲内にいるの
で、前記弾性ゴムプレート8が万一断裂すると、使用者
の頭部に危害を与え易い。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の総合トレー
ニングマシンにおける問題点に鑑み、本考案は、部材点
数が減り、取付け空間が縮小されて、容易に傷害を発生
せず、部材の回動範囲を使用者頭部上方に移し、安全性
ならびに経済性が向上された総合トレーニングマシンを
提供することを目的とする。
ニングマシンにおける問題点に鑑み、本考案は、部材点
数が減り、取付け空間が縮小されて、容易に傷害を発生
せず、部材の回動範囲を使用者頭部上方に移し、安全性
ならびに経済性が向上された総合トレーニングマシンを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、その底枠一端に竪柱を立設して、該竪柱
の適当な高さ位置と該底枠他端との間のベンチ板を架設
し、かつ該竪柱上端に横ロッド手段を設けて; 上記竪柱上端正面に横付けて設けられる主ロッドと;そ
のそれぞれ中央部を該主ロッド両端に固定して、一端部
をフォーク開口に形成しかつ他端部上面に係止ピンを設
けた一対の第1の連結ロッドと;中空管状をなしてその
胴部やや前端を上記第1の連結ロッドのフォーク開口に
枢支し、後端上面に係止ピンを設けた一対の第2の連結
ロッドと;その一端を上記第2の連結ロッド前端部に嵌
挿し、他端に握り柄を形成した一対の手動ロッドと;ゴ
ム板など引張り弾力を有する部材によって形成され、両
端にそれぞれ貫挿孔を穿設して、設定する運動量に対応
して適当な枚数だけ上記両係止ピンに重量嵌着した複数
の弾性ゴムプレートと;を組合せて、上記第1の連結ロ
ッドがそのフォーク開口の向きを直交する2方向へ択一
回動可能に該主ロッドに取付けられて上記横ロッド手段
を形成するようにして構成され、そして、上記第1の連
結ロッドの上記主ロッドと連接する側面に、該第1の連
結ロッド外端向き軸線上及び該第1の連結ロッド軸線と
90度をなす垂直線上にそれぞれ貫挿孔を設けて、該第
1の連結ロッドを外下向きに回動固定して、上記フォー
ク開口の向きを変えられるようにすれば一層好ましくな
る。
め、本考案は、その底枠一端に竪柱を立設して、該竪柱
の適当な高さ位置と該底枠他端との間のベンチ板を架設
し、かつ該竪柱上端に横ロッド手段を設けて; 上記竪柱上端正面に横付けて設けられる主ロッドと;そ
のそれぞれ中央部を該主ロッド両端に固定して、一端部
をフォーク開口に形成しかつ他端部上面に係止ピンを設
けた一対の第1の連結ロッドと;中空管状をなしてその
胴部やや前端を上記第1の連結ロッドのフォーク開口に
枢支し、後端上面に係止ピンを設けた一対の第2の連結
ロッドと;その一端を上記第2の連結ロッド前端部に嵌
挿し、他端に握り柄を形成した一対の手動ロッドと;ゴ
ム板など引張り弾力を有する部材によって形成され、両
端にそれぞれ貫挿孔を穿設して、設定する運動量に対応
して適当な枚数だけ上記両係止ピンに重量嵌着した複数
の弾性ゴムプレートと;を組合せて、上記第1の連結ロ
ッドがそのフォーク開口の向きを直交する2方向へ択一
回動可能に該主ロッドに取付けられて上記横ロッド手段
を形成するようにして構成され、そして、上記第1の連
結ロッドの上記主ロッドと連接する側面に、該第1の連
結ロッド外端向き軸線上及び該第1の連結ロッド軸線と
90度をなす垂直線上にそれぞれ貫挿孔を設けて、該第
1の連結ロッドを外下向きに回動固定して、上記フォー
ク開口の向きを変えられるようにすれば一層好ましくな
る。
【0007】
【作用】上記のように構成された、本考案は、使用者が
ベンチ板に座って胸部運動をするとき、該横ロッド手段
はちょうど頭部上方にいると共に、両腕の出力支点と該
両主ロッドの枢支点がほぼ同一水平面にいることにな
り、一方、その両第1の連結ロッドを外下向き或いは外
上向きに固定させ、並びにその両手動ロッドの上下端縁
を適宜に引っくり返して一端を第2の連結ロッド前端に
嵌着固定すれば、いろいろな態様に調整して好みに応じ
て多種の運動をすることができる。
ベンチ板に座って胸部運動をするとき、該横ロッド手段
はちょうど頭部上方にいると共に、両腕の出力支点と該
両主ロッドの枢支点がほぼ同一水平面にいることにな
り、一方、その両第1の連結ロッドを外下向き或いは外
上向きに固定させ、並びにその両手動ロッドの上下端縁
を適宜に引っくり返して一端を第2の連結ロッド前端に
嵌着固定すれば、いろいろな態様に調整して好みに応じ
て多種の運動をすることができる。
【0008】そして、上記第1の連結ロッドの上記主ロ
ッドと連接する側面に、該第1の連結ロッド外端向き軸
線上及び該第1の連結ロッド軸線と90度をなす垂直線
上にそれぞれ貫挿孔を設けて、該第1の連結ロッドを外
下向き或いは外上向きに回動固定して、上記フォーク開
口の向きを変えられるようにすれば、上記種々の運動を
より迅速、確実に変えることができる。
ッドと連接する側面に、該第1の連結ロッド外端向き軸
線上及び該第1の連結ロッド軸線と90度をなす垂直線
上にそれぞれ貫挿孔を設けて、該第1の連結ロッドを外
下向き或いは外上向きに回動固定して、上記フォーク開
口の向きを変えられるようにすれば、上記種々の運動を
より迅速、確実に変えることができる。
【0009】本考案の上記又はその他の目的、特徴及び
利点は、図面を参照しての以下の実施例の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
利点は、図面を参照しての以下の実施例の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】本考案における比較的優れた実施例の立体分
解図である図1に示すように、本考案は、大方、底枠1
0、竪柱20、ベンチ板30、主ロッド40、一対の第
1の連結ロッド50、一対の第2の連結ロッド60、一
対の手動ロッド70、及び複数の弾性ゴムプレート80
などによって構成され;図2,図3に示すように、該底
枠10は、従来と同じ構造のT字形状をなして、前端近
くに連結部品11の一端を枢着し、該連結部品11の他
端にフォーク開口12を形成して、該フォーク開口12
を形成する両挟着片にそれぞれ互いに対応する貫挿孔1
3を穿設し、そして、L字釘14により該フォーク開口
12内に嵌着したベンチ板30底面部を一体貫挿して、
該両貫挿孔13を挿通したL字釘14先端に止め金15
を装着する。
解図である図1に示すように、本考案は、大方、底枠1
0、竪柱20、ベンチ板30、主ロッド40、一対の第
1の連結ロッド50、一対の第2の連結ロッド60、一
対の手動ロッド70、及び複数の弾性ゴムプレート80
などによって構成され;図2,図3に示すように、該底
枠10は、従来と同じ構造のT字形状をなして、前端近
くに連結部品11の一端を枢着し、該連結部品11の他
端にフォーク開口12を形成して、該フォーク開口12
を形成する両挟着片にそれぞれ互いに対応する貫挿孔1
3を穿設し、そして、L字釘14により該フォーク開口
12内に嵌着したベンチ板30底面部を一体貫挿して、
該両貫挿孔13を挿通したL字釘14先端に止め金15
を装着する。
【0011】該竪柱20は、直立状に上記底枠10末端
の保持板16に螺締固持され、その中段部以下の側面に
等間隔に複数の貫挿孔21を設けると共に、その中段部
以上の側面にも貫挿孔22を穿設しかつ正面に複数の螺
着孔23を設ける。そのうち、該貫挿孔21は横軸棒2
4を高さ調整可能に挿着固定させるもので、該横軸棒2
4両端にはそれぞれロール状クッション25が設けられ
る。さらに該貫挿孔22はL字釘26により背面ベンチ
27を螺定するに用いられ、該背面ベンチ27はその裏
側に形成された嵌着溝270両側翼上端に互いに対応す
る通孔28を設けて、該L字釘26により該竪柱20の
貫挿孔22両側に対応嵌接した該背面ベンチ27の両通
孔28を挿し通し、かつ該L字釘26先端に止め金29
を固定して抜脱しないようにする。
の保持板16に螺締固持され、その中段部以下の側面に
等間隔に複数の貫挿孔21を設けると共に、その中段部
以上の側面にも貫挿孔22を穿設しかつ正面に複数の螺
着孔23を設ける。そのうち、該貫挿孔21は横軸棒2
4を高さ調整可能に挿着固定させるもので、該横軸棒2
4両端にはそれぞれロール状クッション25が設けられ
る。さらに該貫挿孔22はL字釘26により背面ベンチ
27を螺定するに用いられ、該背面ベンチ27はその裏
側に形成された嵌着溝270両側翼上端に互いに対応す
る通孔28を設けて、該L字釘26により該竪柱20の
貫挿孔22両側に対応嵌接した該背面ベンチ27の両通
孔28を挿し通し、かつ該L字釘26先端に止め金29
を固定して抜脱しないようにする。
【0012】該ベンチ板30は、その底面の適当な箇所
に形成された溝状板体31両翼にそれぞれ互いに対応す
る通孔32を設けて、該溝状板体31両翼に挟まれる溝
幅を丁度上記フォーク開口12内に嵌着できるようにし
て、上記L字釘14を該フォーク開口12両挟着片に穿
設した貫挿孔13一方より該通孔32を一体に貫挿し、
かつ該L字釘14先端に該止め金15を止着して抜脱不
能にする。そして、該ベンチ板30の上記竪柱20と対
応する一端にもフォーク開口33を設けると共に、該ク
ランプ33両側板にもそれぞれ互いに対応する通孔34
を設けて、該フォーク開口33を該竪柱20両側に嵌接
して、L字釘35により該フォーク開口33一方の通孔
34から該竪柱20の貫挿孔21及び向う側の通孔24
を貫挿し、さらに止め金36を該L字釘35先端に固定
して、該L字釘35を抜脱不能に止着すると同時に、該
フォーク開口33上面の該竪柱20正面側にも横向軸棒
37を固装して、該横向軸棒37両端にそれぞれロール
状クッション38を設ける。
に形成された溝状板体31両翼にそれぞれ互いに対応す
る通孔32を設けて、該溝状板体31両翼に挟まれる溝
幅を丁度上記フォーク開口12内に嵌着できるようにし
て、上記L字釘14を該フォーク開口12両挟着片に穿
設した貫挿孔13一方より該通孔32を一体に貫挿し、
かつ該L字釘14先端に該止め金15を止着して抜脱不
能にする。そして、該ベンチ板30の上記竪柱20と対
応する一端にもフォーク開口33を設けると共に、該ク
ランプ33両側板にもそれぞれ互いに対応する通孔34
を設けて、該フォーク開口33を該竪柱20両側に嵌接
して、L字釘35により該フォーク開口33一方の通孔
34から該竪柱20の貫挿孔21及び向う側の通孔24
を貫挿し、さらに止め金36を該L字釘35先端に固定
して、該L字釘35を抜脱不能に止着すると同時に、該
フォーク開口33上面の該竪柱20正面側にも横向軸棒
37を固装して、該横向軸棒37両端にそれぞれロール
状クッション38を設ける。
【0013】そして、本考案の特徴真髄である横ロッド
手段における; 主ロッド40は、T字形状をなして、長、短両ねじ4
1,42により螺定孔43,43’を通じて高さ調整可
能に該竪柱20上端正面のねじ孔23に螺締し、かつそ
の両端にそれぞれ貫挿孔44を設けられる。該一対の第
1の連結ロッド50は、その中央部位の上記主ロッド4
0との対向側面にねじ棒51を設けており、該ねじ棒5
1は上記貫挿孔44に挿通して、ナット52により該両
第1の連結ロッド50を各々該主ロッド40両端に互い
に対応するように枢着される。そして、該両第1の連結
ロッド50のそれぞれの外側端にフォーク開口53に設
けて、該フォーク開口53の両挟着片にもそれぞれ貫挿
孔54を穿設し、並びにその内側端上面に係止ピン55
を設けると共に、該両第1の連結ロッド50の上記竪柱
20と接着する側面56に、該貫挿孔44を中心を基準
としてそれぞれ中心が互いに90度をなす第1,第2の
貫挿孔57a,57bを設けて、該両第1の連結ロッド
50が外下向き又は外上向きに90度回転した時に再び
固定して該フォーク開口53の向きを変えられるよう
に、その何れか一方の貫挿孔57a,57bにばねピン
45を挿着することにより該両第1の連結ロッド50を
水平向き又は垂下向きに位置付け固定するのである。即
ち、図2に示す二点鎖線が、該第1の連結ロッド50を
側面56沿いに下向き90度回転させて異なる角度方向
に固定し状態を表わす。
手段における; 主ロッド40は、T字形状をなして、長、短両ねじ4
1,42により螺定孔43,43’を通じて高さ調整可
能に該竪柱20上端正面のねじ孔23に螺締し、かつそ
の両端にそれぞれ貫挿孔44を設けられる。該一対の第
1の連結ロッド50は、その中央部位の上記主ロッド4
0との対向側面にねじ棒51を設けており、該ねじ棒5
1は上記貫挿孔44に挿通して、ナット52により該両
第1の連結ロッド50を各々該主ロッド40両端に互い
に対応するように枢着される。そして、該両第1の連結
ロッド50のそれぞれの外側端にフォーク開口53に設
けて、該フォーク開口53の両挟着片にもそれぞれ貫挿
孔54を穿設し、並びにその内側端上面に係止ピン55
を設けると共に、該両第1の連結ロッド50の上記竪柱
20と接着する側面56に、該貫挿孔44を中心を基準
としてそれぞれ中心が互いに90度をなす第1,第2の
貫挿孔57a,57bを設けて、該両第1の連結ロッド
50が外下向き又は外上向きに90度回転した時に再び
固定して該フォーク開口53の向きを変えられるよう
に、その何れか一方の貫挿孔57a,57bにばねピン
45を挿着することにより該両第1の連結ロッド50を
水平向き又は垂下向きに位置付け固定するのである。即
ち、図2に示す二点鎖線が、該第1の連結ロッド50を
側面56沿いに下向き90度回転させて異なる角度方向
に固定し状態を表わす。
【0014】該一対の第2の連結ロッド60は、その胴
部のやや前端に近い箇所をボルト61により該第1の連
結ロッド50のフォーク開口53内に枢支され、後端上
面に係止ピン62を設けると共に、前端に貫挿孔63を
穿って上記ボルト61を貫挿枢接できるようにし、かつ
その中空前端に嵌合孔64を形成する。該一対の手動ロ
ッド70は、本実施例では所定角度屈折した形状に設け
られて、その一端に貫挿孔71を穿設して上記嵌合孔6
4に内嵌し、かつピン72により貫挿孔63’71を貫
挿枢接して、その屈折部位に上面の係止ピン73を設
け、さらに、その他端に図示のような互いに向きが垂直
になる握り柄74,75を取付けて、そのうちの握り柄
74内部を中空状管孔76に形成する。
部のやや前端に近い箇所をボルト61により該第1の連
結ロッド50のフォーク開口53内に枢支され、後端上
面に係止ピン62を設けると共に、前端に貫挿孔63を
穿って上記ボルト61を貫挿枢接できるようにし、かつ
その中空前端に嵌合孔64を形成する。該一対の手動ロ
ッド70は、本実施例では所定角度屈折した形状に設け
られて、その一端に貫挿孔71を穿設して上記嵌合孔6
4に内嵌し、かつピン72により貫挿孔63’71を貫
挿枢接して、その屈折部位に上面の係止ピン73を設
け、さらに、その他端に図示のような互いに向きが垂直
になる握り柄74,75を取付けて、そのうちの握り柄
74内部を中空状管孔76に形成する。
【0015】該複数の弾性ゴムプレート80は、図示で
は1枚だけを表示しているが、運動量を調整するため複
数枚重畳取付けてもよく、各弾性ゴムプレート80両端
に貫挿孔81を設けて、すでにシンブル82を取付けた
両係止ピン62と55、或いは62と73とに嵌着させ
る。上記のような構成から、図3に示す如く、使用者U
がベンチ板30に座って胸部運動をするとき、該横ロッ
ド手段はちょうど頭部上方にいると共に、両腕の出力支
点と該両主ロッド40の枢支点がほぼ同一水平面にいる
ことになる。
は1枚だけを表示しているが、運動量を調整するため複
数枚重畳取付けてもよく、各弾性ゴムプレート80両端
に貫挿孔81を設けて、すでにシンブル82を取付けた
両係止ピン62と55、或いは62と73とに嵌着させ
る。上記のような構成から、図3に示す如く、使用者U
がベンチ板30に座って胸部運動をするとき、該横ロッ
ド手段はちょうど頭部上方にいると共に、両腕の出力支
点と該両主ロッド40の枢支点がほぼ同一水平面にいる
ことになる。
【0016】そして、図2,図4に示すように、運動を
変換したい時は、ばねピン45のヘッドを弛めると該ば
ねピン45先端が第1の貫挿孔57aから離脱して、該
両第1の連結ロッド50を、主ロッド40の貫挿孔44
に嵌合しているねじ棒51を中心に、外下向きに90度
回動し、同じく該第1の連結ロッド50の主ロッド40
との接触側面56に設けられた第2の貫挿孔57bに、
該ばねピン45先端を挿着係合してヘッドを締めると共
に、該両手動ロッド70の屈折が上向きになるように該
嵌合孔64との嵌合向きを換え、同時に該背面ベンチ2
7を取り外して底枠10に嵌着(該背面ベンチ27底面
の嵌着溝270両翼板を底枠10の横倒しにされた連結
部品11両側縁に嵌着)させて使用者の脚踏板とし、さ
らに使用者が握り柄74を握って両腕を交互に上下に移
動して反復運動することができる。
変換したい時は、ばねピン45のヘッドを弛めると該ば
ねピン45先端が第1の貫挿孔57aから離脱して、該
両第1の連結ロッド50を、主ロッド40の貫挿孔44
に嵌合しているねじ棒51を中心に、外下向きに90度
回動し、同じく該第1の連結ロッド50の主ロッド40
との接触側面56に設けられた第2の貫挿孔57bに、
該ばねピン45先端を挿着係合してヘッドを締めると共
に、該両手動ロッド70の屈折が上向きになるように該
嵌合孔64との嵌合向きを換え、同時に該背面ベンチ2
7を取り外して底枠10に嵌着(該背面ベンチ27底面
の嵌着溝270両翼板を底枠10の横倒しにされた連結
部品11両側縁に嵌着)させて使用者の脚踏板とし、さ
らに使用者が握り柄74を握って両腕を交互に上下に移
動して反復運動することができる。
【0017】または、図5に示すように、該両手動ロッ
ド70の屈折を下向きに調整して、使用者が手腕だけの
上、下交互の反復運動をさせることもできる。続いて、
図6に示す如く、左右両握り柄74の中空状管孔76内
に適当な長さのパイプ77を嵌入して、使用者が両手腕
を一体に上、下移動して反復運動させることもできる。
ド70の屈折を下向きに調整して、使用者が手腕だけの
上、下交互の反復運動をさせることもできる。続いて、
図6に示す如く、左右両握り柄74の中空状管孔76内
に適当な長さのパイプ77を嵌入して、使用者が両手腕
を一体に上、下移動して反復運動させることもできる。
【0018】当然、本考案の変換できる運動方式はこれ
だけに止まらず、上記で説明したのは比較的代表性ある
数種を挙げたのみである。
だけに止まらず、上記で説明したのは比較的代表性ある
数種を挙げたのみである。
【0019】
【考案の効果】上記のように構成した、本考案は、竪柱
上端前側に主ロッドを設けて、運動操作の範囲を使用者
の頭部上方に位置付け、かつ主ロッド両端のそれぞれ枢
支点をちょうど使用者の両腕の出力支点とほぼ同一平面
にしているので、高荷重の出力運動の際に肉離れの傷害
が生ずる恐れがなく、したがって容易に運動傷害が発生
せず、かつ上記のように全体運動操作の範囲が使用者の
頭部上方にいるので、弾性ゴムプレートの負荷過大また
は劣化による断裂から使用者の頭部を傷付ける心配もな
く、しかも調整変換できる運動方式は比較的多種であ
る。
上端前側に主ロッドを設けて、運動操作の範囲を使用者
の頭部上方に位置付け、かつ主ロッド両端のそれぞれ枢
支点をちょうど使用者の両腕の出力支点とほぼ同一平面
にしているので、高荷重の出力運動の際に肉離れの傷害
が生ずる恐れがなく、したがって容易に運動傷害が発生
せず、かつ上記のように全体運動操作の範囲が使用者の
頭部上方にいるので、弾性ゴムプレートの負荷過大また
は劣化による断裂から使用者の頭部を傷付ける心配もな
く、しかも調整変換できる運動方式は比較的多種であ
る。
【図1】本考案の実施例における立体分解図である。
【図2】該実施例の組立完了背面図である。
【図3】該実施例における組立完了後の使用状態(一)
表示図である。
表示図である。
【図4】該実施例における使用状態(二)表示図であ
る。
る。
【図5】該実施例における使用状態(三)表示図であ
る。
る。
【図6】該実施例における使用状態(四)表示図であ
る。
る。
【図7】従来の総合トレーニングマシンの立体表示図で
ある。
ある。
10 底枠 20 竪柱 30 ベンチ板 40 主ロッド 50 第1の連結ロッド 53 フォーク開口 55,62 係止ピン 56 第1の連結ロッドにおける主ロッドとの接触側面57a 第1の貫挿孔 57b 第2の貫挿孔 81 貫挿孔 60 第2の連結ロッド 70 手動ロッド 74,75 握り柄 80 弾性ゴムプレート
Claims (1)
- 【請求項1】 その底枠(10)の一端に竪柱(20)
を立設し、該竪柱(20)の適当な高さ位置と該底枠
(10)の他端との間にベンチ板(30)を架設し、か
つ該竪柱(20)の上端に横ロッド手段を設けてなり、 該横ロッド手段は、 上記竪柱(20)の上端正面に横付けて固定してある主
ロッド(40)と;一端部にフォーク開口(53)を有し、他端部の上面に
係止ピン(55)を有し、中央部を上記主ロッド(5
0)の両端に、上記竪柱(20)と上記主ロッド(4
0)とを含む面内で回動可能に支持された一対の第1の
連結ロッド(50)と; 中空管状をなしてその胴部のうちやや前端を上記第1の
連結ロッド(50)のフォーク開口(53)に枢支し、
後端上面に係止ピン(62)を設けた1対の第2の連結
ロッド(60)と; その一端を上記第2の連結ロッド(60)の前端部に嵌
挿し、他端に握り柄(74,75)を形成した一対の手
動ロッド(70)と; ゴム板など引張り弾力を有する部材によって形成され、
両端にそれぞれ貫挿孔(81)を穿設して、設定する運
動量に対応して適当な枚数だけ上記両係止ピン(55,
62)に重畳嵌装した複数の弾性ゴムプレート(80)
とよりなり、 且つ、 上記第1の連結ロッド(50)は、上記主ロッド
(40)と連接する側面(56)に、該第1の連結ロッ
ド(50)の外端向き軸線上に第1の貫挿孔(57a)
を有し、且つ該第1の連結ロッドが上記主ロッド(5
0)に支持された点を通り、上記外端向き軸線と直交す
る下向きの垂直線上に第2の貫挿孔(57b)を有し、 上記第1の連結ロッド(50)は、上記主ロッド(4
0)に支持されているピン(45)が上記第1の貫挿孔
(57a)に係合して、フォーク開口(53)が横向き
とされた横向きの位置又は該ピン(45)が上記第1の
貫挿孔に係合してフォーク開口(53)が下向きとされ
た下向きの位置に選択的に固定され、 上記横ロッド手段は、上記第1の連結ロッド(50)に
よって向きを変えられ、該第1の連結ロッド(50)が
横向きの位置にあるときには、上記手動ロッド (70)
が水平面内で回動する状態とされ、該第1の連結ロッド
(50)が下向きの位置にあるときには、上記手動ロッ
ド(70)が垂直面内で回動する状態とされるようにし
たことを特徴とする 総合トレーニングマシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993028316U JPH087876Y2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 総合トレーニングマシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993028316U JPH087876Y2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 総合トレーニングマシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0686754U JPH0686754U (ja) | 1994-12-20 |
| JPH087876Y2 true JPH087876Y2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=12245216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993028316U Expired - Lifetime JPH087876Y2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 総合トレーニングマシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087876Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6793610B2 (en) * | 2002-01-14 | 2004-09-21 | James A. Deola | Collapsible exerciser |
| JP4523988B2 (ja) * | 2009-03-26 | 2010-08-11 | 鶴若 佳子 | トレーニング装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH064102B2 (ja) * | 1987-09-07 | 1994-01-19 | ハラシマ工業株式会社 | 室内運動器 |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP1993028316U patent/JPH087876Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0686754U (ja) | 1994-12-20 |
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