JPH0878849A - セラミック多層回路基板及びその製法 - Google Patents
セラミック多層回路基板及びその製法Info
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- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 厚膜ワイヤボンディング用パッドを有するA
g系多層回路基板及びその製法を提供する。 【構成】 基板内にAg系多層回路を形成し、基板上面
にAu,Pt,CuまたはAlのパッドを形成したセラ
ミック多層回路基板で、多層回路を形成した基板部分を
525〜800℃の融点/軟化点のガラス絶縁層から、
パッドを形成する基板部分を1200℃以上の融点/軟
化点のセラミック絶縁層から構成したものであり、また
その製法は、Agペーストで回路印刷したグリーンシー
トを積層してなる焼成前のガラス絶縁層と、パッド材料
のペーストの膜を上面に形成した焼成済みアルミナ板と
を積層して、焼成するものである。
g系多層回路基板及びその製法を提供する。 【構成】 基板内にAg系多層回路を形成し、基板上面
にAu,Pt,CuまたはAlのパッドを形成したセラ
ミック多層回路基板で、多層回路を形成した基板部分を
525〜800℃の融点/軟化点のガラス絶縁層から、
パッドを形成する基板部分を1200℃以上の融点/軟
化点のセラミック絶縁層から構成したものであり、また
その製法は、Agペーストで回路印刷したグリーンシー
トを積層してなる焼成前のガラス絶縁層と、パッド材料
のペーストの膜を上面に形成した焼成済みアルミナ板と
を積層して、焼成するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高密度にチップを実装
するに好適なセラミック多層回路基板およびその製法に
関する。
するに好適なセラミック多層回路基板およびその製法に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ハイブリッドIC等の半導体実装
用の基板には、高密度化の要求から基板内部に配線パタ
ーンを持つセラミック多層回路基板が用いられてきた。
この種の多層回路基板は、例えば図9に示す工程を有す
る製法により作製される。すなわち、まず、複数のグリ
ーンシートそれぞれに形成されたビアホールに導体ペー
ストを充填する(ビアフィル)。次に、各グリーンシー
ト上に所定の配線回路すなわち導体パターンをスクリー
ン印刷する。その後、これらグリーンシートを乾燥→積
層→脱脂→焼成の各工程で処理することによって、グリ
ーンシートが焼成されてなる絶縁層の内部に多層にわた
って回路が形成された多層回路基板を作製する。セラミ
ック多層回路基板は配線材料により次の2つに分類する
ことができる。高温焼成多層回路基板と低温焼成多層回
路基板である。多層回路基板の絶縁層は、その内部の配
線と同時に焼成されるため、配線材料により限定され
る。高温焼成多層回路基板は、1300℃以上と高い融
点をもつWやMo等からなる配線を有し、絶縁層材料が
主にアルミナ、ムライト、AlN等からなる基板であ
る。WやMoは配線抵抗が高いという欠点を有するた
め、「機能性セラミックス」(社団法人 日本ファイン
セラミック協会出版)72〜84頁に記載されているよ
うに、配線抵抗の低いAgやCuを配線材料とした低温
焼成多層回路基板の開発が盛んになった。特に、配線が
Ag系材料であるセラミック多層回路基板は大気中で焼
成可能であるので作製が容易である。したがって、上記
「機能性セラミックス」72〜84頁に示されるように
Ag系低温焼成多層回路基板は最も好ましいシステムと
言える。
用の基板には、高密度化の要求から基板内部に配線パタ
ーンを持つセラミック多層回路基板が用いられてきた。
この種の多層回路基板は、例えば図9に示す工程を有す
る製法により作製される。すなわち、まず、複数のグリ
ーンシートそれぞれに形成されたビアホールに導体ペー
ストを充填する(ビアフィル)。次に、各グリーンシー
ト上に所定の配線回路すなわち導体パターンをスクリー
ン印刷する。その後、これらグリーンシートを乾燥→積
層→脱脂→焼成の各工程で処理することによって、グリ
ーンシートが焼成されてなる絶縁層の内部に多層にわた
って回路が形成された多層回路基板を作製する。セラミ
ック多層回路基板は配線材料により次の2つに分類する
ことができる。高温焼成多層回路基板と低温焼成多層回
路基板である。多層回路基板の絶縁層は、その内部の配
線と同時に焼成されるため、配線材料により限定され
る。高温焼成多層回路基板は、1300℃以上と高い融
点をもつWやMo等からなる配線を有し、絶縁層材料が
主にアルミナ、ムライト、AlN等からなる基板であ
る。WやMoは配線抵抗が高いという欠点を有するた
め、「機能性セラミックス」(社団法人 日本ファイン
セラミック協会出版)72〜84頁に記載されているよ
うに、配線抵抗の低いAgやCuを配線材料とした低温
焼成多層回路基板の開発が盛んになった。特に、配線が
Ag系材料であるセラミック多層回路基板は大気中で焼
成可能であるので作製が容易である。したがって、上記
「機能性セラミックス」72〜84頁に示されるように
Ag系低温焼成多層回路基板は最も好ましいシステムと
言える。
【0003】ところで、より高密度化を実現するには、
ベアチップの基板への搭載が重要となる。ベアチップと
基板の回路とを接続する手段としてはワイヤボンディン
グによる接続が好ましく、良好なワイヤボンディングを
実現するには基板上に形成されたAu,Pt,Al,も
しくはCuパッドが必要となる。さらに低コスト化のた
めにはパッドを厚膜で形成することが好ましい。
ベアチップの基板への搭載が重要となる。ベアチップと
基板の回路とを接続する手段としてはワイヤボンディン
グによる接続が好ましく、良好なワイヤボンディングを
実現するには基板上に形成されたAu,Pt,Al,も
しくはCuパッドが必要となる。さらに低コスト化のた
めにはパッドを厚膜で形成することが好ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、Ag系低温焼
成多層回路基板ではAu,Pt,Al,もしくはCuパ
ッドを厚膜で形成しようとすると絶縁層中に気泡が発生
し、回路基板として機能しなくなる。以下にそのメカニ
ズムについて説明する。ワイヤボンディング用のパッド
は、Agの内層配線を有する基板上にペーストを印刷、
焼成することにより作製される。一般的に、Ag系のセ
ラミック多層回路基板の絶縁層にはガラスが用いられ
る。パッドが存在しない時、焼成中、絶縁層内部の配線
からガラス中にAgが溶解し、Ag0とAgイオンが平
衡を保って存在している。この時、例えばAuが存在す
ると、Ag0がAuに固溶することによりAg0とAgイ
オンの平衡が崩れる。そこで、平衡状態に戻すためにガ
ラスが還元され、酸素が発生する。この結果、絶縁層中
に酸素の気泡が生じ、基板として機能しなくなってしま
う。これは、パッドがPt,Cu,Alからなる時も同
様である。
成多層回路基板ではAu,Pt,Al,もしくはCuパ
ッドを厚膜で形成しようとすると絶縁層中に気泡が発生
し、回路基板として機能しなくなる。以下にそのメカニ
ズムについて説明する。ワイヤボンディング用のパッド
は、Agの内層配線を有する基板上にペーストを印刷、
焼成することにより作製される。一般的に、Ag系のセ
ラミック多層回路基板の絶縁層にはガラスが用いられ
る。パッドが存在しない時、焼成中、絶縁層内部の配線
からガラス中にAgが溶解し、Ag0とAgイオンが平
衡を保って存在している。この時、例えばAuが存在す
ると、Ag0がAuに固溶することによりAg0とAgイ
オンの平衡が崩れる。そこで、平衡状態に戻すためにガ
ラスが還元され、酸素が発生する。この結果、絶縁層中
に酸素の気泡が生じ、基板として機能しなくなってしま
う。これは、パッドがPt,Cu,Alからなる時も同
様である。
【0005】従来技術による上記課題の解決は困難であ
った。例えば、絶縁層をAgの拡散係数の小さな材質に
することにより解決しようとしたとする。確かに、絶縁
層のAgの拡散係数が小さければ、パッドに固溶するA
gの量を抑えることができ、反応を抑制できる。しか
し、セラミック多層回路基板では、絶縁層は焼結により
緻密化される。焼結は拡散により進行するので、拡散係
数が小さいと焼結温度が高くなる。Ag配線は絶縁層内
部に存在するために、絶縁層を焼成するときは必ずその
雰囲気に曝される。したがって、Agの拡散を防止でき
るような材質の絶縁層の焼結温度では、Ag配線が過焼
結もしくは融解してしまい、断線などが生じ、信頼性が
著しく低下する。したがって、従来技術では容易にこの
課題を解決することはできなかった。
った。例えば、絶縁層をAgの拡散係数の小さな材質に
することにより解決しようとしたとする。確かに、絶縁
層のAgの拡散係数が小さければ、パッドに固溶するA
gの量を抑えることができ、反応を抑制できる。しか
し、セラミック多層回路基板では、絶縁層は焼結により
緻密化される。焼結は拡散により進行するので、拡散係
数が小さいと焼結温度が高くなる。Ag配線は絶縁層内
部に存在するために、絶縁層を焼成するときは必ずその
雰囲気に曝される。したがって、Agの拡散を防止でき
るような材質の絶縁層の焼結温度では、Ag配線が過焼
結もしくは融解してしまい、断線などが生じ、信頼性が
著しく低下する。したがって、従来技術では容易にこの
課題を解決することはできなかった。
【0006】本発明はこうした問題点を解決して、Ag
系配線回路を内部に有する絶縁層をガラスで構成しなが
ら、Au、Pt、Cu、Alからなる、ワイヤボンディ
ング用パッドを有するセラミック多層回路基板及びその
製法を提供することを目的とする。
系配線回路を内部に有する絶縁層をガラスで構成しなが
ら、Au、Pt、Cu、Alからなる、ワイヤボンディ
ング用パッドを有するセラミック多層回路基板及びその
製法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は大きく分類して
次の2つの柱からなる。絶縁層の内層配線を構成する
Agが絶縁層表面のパッドにまで拡散することを阻止す
るためにバリア層を設ける。このバリア層を薄くす
る。
次の2つの柱からなる。絶縁層の内層配線を構成する
Agが絶縁層表面のパッドにまで拡散することを阻止す
るためにバリア層を設ける。このバリア層を薄くす
る。
【0008】まず、について述べる。本発明の特徴
は、前もって焼結した高融点のセラミック板をバリア層
とし、このセラミックス板上にパッドを形成することに
より課題を解決する点にある。
は、前もって焼結した高融点のセラミック板をバリア層
とし、このセラミックス板上にパッドを形成することに
より課題を解決する点にある。
【0009】本発明の第1の多層回路基板は、基板内に
Ag系導体からなる回路が多層状に形成され、基板上面
には該基板に搭載されるチップと結線されるAu,P
t,CuもしくはAlからなるパッドが形成されたセラ
ミック多層回路基板であって、回路が形成された基板部
分は、融点もしくは軟化点が525〜800℃であるガ
ラス層からなり、パッドが形成された基板部分は、融点
もしくは軟化点が1200℃以上である高融点セラミッ
ク絶縁層からなることを特徴とする。そして、パッドが
形成された基板部分を構成する高融点セラミック絶縁層
は、回路が内部に形成されたガラス層上全面をおおう一
枚板で構成する、あるいは、ガラス層上に2つ以上に分
割し、この分割された高融点セラミック絶縁層上に1つ
以上のパッドを有するものとする。
Ag系導体からなる回路が多層状に形成され、基板上面
には該基板に搭載されるチップと結線されるAu,P
t,CuもしくはAlからなるパッドが形成されたセラ
ミック多層回路基板であって、回路が形成された基板部
分は、融点もしくは軟化点が525〜800℃であるガ
ラス層からなり、パッドが形成された基板部分は、融点
もしくは軟化点が1200℃以上である高融点セラミッ
ク絶縁層からなることを特徴とする。そして、パッドが
形成された基板部分を構成する高融点セラミック絶縁層
は、回路が内部に形成されたガラス層上全面をおおう一
枚板で構成する、あるいは、ガラス層上に2つ以上に分
割し、この分割された高融点セラミック絶縁層上に1つ
以上のパッドを有するものとする。
【0010】本発明の別の多層回路基板は、上記本発明
の多層回路基板におけるように、パッドが形成された基
板部分を構成する高融点セラミック絶縁層を、回路が形
成されたガラス層上全面をおおう一枚板で構成するとと
もに、この低融点セラミック絶縁層の中に、融点もしく
は軟化点が1200℃以上のもう一つの高融点セラミッ
ク絶縁層を一層含めたことを特徴とする。そしてガラス
層に含む高融点セラミック絶縁層を、ガラス層の最下部
を占めるように配置する、あるいはガラス層の厚さ方向
の中央部を占めるように配置するのがよい。
の多層回路基板におけるように、パッドが形成された基
板部分を構成する高融点セラミック絶縁層を、回路が形
成されたガラス層上全面をおおう一枚板で構成するとと
もに、この低融点セラミック絶縁層の中に、融点もしく
は軟化点が1200℃以上のもう一つの高融点セラミッ
ク絶縁層を一層含めたことを特徴とする。そしてガラス
層に含む高融点セラミック絶縁層を、ガラス層の最下部
を占めるように配置する、あるいはガラス層の厚さ方向
の中央部を占めるように配置するのがよい。
【0011】また、本発明のまた別の多層回路基板は、
基板内にAg系導体からなる回路が多層状に形成され、
基板上面にはこの搭載されるチップと結線されるAu,
Pt,CuもしくはAlからなるパッドが形成されたセ
ラミック多層回路基板であって、パッドが表側に形成さ
れた基板部分は、融点もしくは軟化点が1200℃以上
である高融点セラミック絶縁層からなり、回路が形成さ
れた基板部分は、融点もしくは軟化点が525〜800
℃であるガラス層からなり、かつ回路が形成された基板
部分の層の半分が高融点セラミック絶縁層の裏側に、残
りの半分がパッドの位置に対応して該パッドを入れる穴
を設けて高融点セラミック絶縁層の表側に設けられたこ
とを特徴とする。
基板内にAg系導体からなる回路が多層状に形成され、
基板上面にはこの搭載されるチップと結線されるAu,
Pt,CuもしくはAlからなるパッドが形成されたセ
ラミック多層回路基板であって、パッドが表側に形成さ
れた基板部分は、融点もしくは軟化点が1200℃以上
である高融点セラミック絶縁層からなり、回路が形成さ
れた基板部分は、融点もしくは軟化点が525〜800
℃であるガラス層からなり、かつ回路が形成された基板
部分の層の半分が高融点セラミック絶縁層の裏側に、残
りの半分がパッドの位置に対応して該パッドを入れる穴
を設けて高融点セラミック絶縁層の表側に設けられたこ
とを特徴とする。
【0012】本発明の多層回路基板の製法は、基板内に
Ag系導体からなる回路が多層状に形成され、基板上面
には該基板に搭載されるチップと結線されるAu,P
t,CuもしくはAlからなるパッドが形成されたセラ
ミック多層回路基板の製法であって、(1)焼結済みで1
200℃以上の融点もしくは軟化点を有する高融点絶縁
板にビアホールを形成し、(2)このビアホールにAgペ
ーストを充填し、(3)次いで高融点絶縁板の一方の面に
ビアホール中のAgペーストと接続して、パッドとなる
べきAu,Pt,CuもしくはAlのペーストの膜を形
成する一方、(4)焼成により融点もしくは軟化点が52
5〜800℃のガラス層となる複数のグリーンシートそ
れぞれにビアホールを形成し、(5)各グリーンシートの
ビアホールにAgペーストを充填し、(6)各グリーンシ
ート上にAgペーストにより配線回路パターンを印刷
し、(7)この印刷したグリーンシートを積層し、さらに
このグリーンシートの積層体と、パッドとなるべきペー
ストの膜を形成した高融点絶縁板とを組合せ、(8)脱脂
した後に(9)ガラス層の融点で焼成することを特徴とす
る。
Ag系導体からなる回路が多層状に形成され、基板上面
には該基板に搭載されるチップと結線されるAu,P
t,CuもしくはAlからなるパッドが形成されたセラ
ミック多層回路基板の製法であって、(1)焼結済みで1
200℃以上の融点もしくは軟化点を有する高融点絶縁
板にビアホールを形成し、(2)このビアホールにAgペ
ーストを充填し、(3)次いで高融点絶縁板の一方の面に
ビアホール中のAgペーストと接続して、パッドとなる
べきAu,Pt,CuもしくはAlのペーストの膜を形
成する一方、(4)焼成により融点もしくは軟化点が52
5〜800℃のガラス層となる複数のグリーンシートそ
れぞれにビアホールを形成し、(5)各グリーンシートの
ビアホールにAgペーストを充填し、(6)各グリーンシ
ート上にAgペーストにより配線回路パターンを印刷
し、(7)この印刷したグリーンシートを積層し、さらに
このグリーンシートの積層体と、パッドとなるべきペー
ストの膜を形成した高融点絶縁板とを組合せ、(8)脱脂
した後に(9)ガラス層の融点で焼成することを特徴とす
る。
【0013】次に、について述べる。製法によって
は、焼成中にガラス絶縁層が焼結収縮し、バリア層であ
ると焼結済の高融点絶縁板に曲げ応力がかかることがあ
る。バリア層を薄くすると、バリア層がガラス絶縁層の
焼結収縮により発生する曲げ応力に耐え切れなくなる。
はバリア層を薄くできないという課題を、曲げ応力を
圧縮応力に変換することにより解決しようとする手段で
ある。より具体的には次の手段により課題を解決でき
る。
は、焼成中にガラス絶縁層が焼結収縮し、バリア層であ
ると焼結済の高融点絶縁板に曲げ応力がかかることがあ
る。バリア層を薄くすると、バリア層がガラス絶縁層の
焼結収縮により発生する曲げ応力に耐え切れなくなる。
はバリア層を薄くできないという課題を、曲げ応力を
圧縮応力に変換することにより解決しようとする手段で
ある。より具体的には次の手段により課題を解決でき
る。
【0014】多層回路基板の表側全面にパッドが形成さ
れた一つの高融点セラミック絶縁層を設けるとともに、
裏面全面にもう一つの高融点セラミック絶縁層を設け
る。または、多層回路基板の表側全面にパッドが形成さ
れた一つの高融点セラミック絶縁層を設けるとともに、
多層回路が形成された低融点セラミック絶縁層の中に、
望ましくはこの低融点セラミック絶縁層の厚さ方向の中
央部を占めるようにもう一つの高融点セラミック絶縁層
を設ける。
れた一つの高融点セラミック絶縁層を設けるとともに、
裏面全面にもう一つの高融点セラミック絶縁層を設け
る。または、多層回路基板の表側全面にパッドが形成さ
れた一つの高融点セラミック絶縁層を設けるとともに、
多層回路が形成された低融点セラミック絶縁層の中に、
望ましくはこの低融点セラミック絶縁層の厚さ方向の中
央部を占めるようにもう一つの高融点セラミック絶縁層
を設ける。
【0015】その他、多層回路基板を、パッドが表側に
形成された高融点セラミック絶縁層の裏側に回路が形成
された基板部分の層の半分を、残りの半分をパッドの位
置に対応して該パッドを入れる穴を設けて高融点セラミ
ック絶縁層の表側に設ける。
形成された高融点セラミック絶縁層の裏側に回路が形成
された基板部分の層の半分を、残りの半分をパッドの位
置に対応して該パッドを入れる穴を設けて高融点セラミ
ック絶縁層の表側に設ける。
【0016】但し、このように低融点セラミック絶縁層
の厚さ方向の中央部に高融点セラミック絶縁層を設ける
場合、バリア層となる高融点セラミック絶縁層の強度に
よっても多少異なるものの、低融点セラミック絶縁層の
厚さ方向の中心からバリア層の厚さ程度のずれは許容さ
れることが経験的にわかっている。さらに、上記の手段
により作製したセラミック多層回路基板のパッドへ直接
ワイヤボンディングすることが可能であり、ベアチップ
を搭載したマルチチップモジュールを作製できる。
の厚さ方向の中央部に高融点セラミック絶縁層を設ける
場合、バリア層となる高融点セラミック絶縁層の強度に
よっても多少異なるものの、低融点セラミック絶縁層の
厚さ方向の中心からバリア層の厚さ程度のずれは許容さ
れることが経験的にわかっている。さらに、上記の手段
により作製したセラミック多層回路基板のパッドへ直接
ワイヤボンディングすることが可能であり、ベアチップ
を搭載したマルチチップモジュールを作製できる。
【0017】
【作用】本発明は大きく分類して次の2つの柱からな
る。バリア層の形成手段。バリア層の薄化の手段。
まず、の作用効果について説明する。本発明のポイン
トは、バリア層を融点・もしくは軟化点が1200℃以
上である焼結済みのセラミックとし、この焼結済みセラ
ミックス上にパッドを形成する点にある。
る。バリア層の形成手段。バリア層の薄化の手段。
まず、の作用効果について説明する。本発明のポイン
トは、バリア層を融点・もしくは軟化点が1200℃以
上である焼結済みのセラミックとし、この焼結済みセラ
ミックス上にパッドを形成する点にある。
【0018】まず、融点もしくは軟化点が1200℃で
あることの作用効果について述べる。パッドへのAgの
固溶を防ぐには基板内部の配線回路と基板表面のパッド
間にバリア層を設け、配線を構成するAgのパッドへの
拡散を防止すれば良い。バリア層が機能するにはAgの
拡散係数が小さければ良い。拡散係数はバリア層の融点
もしくは軟化点と相関がある。具体的には、Agの拡散
係数を十分小さくするにはバリア層の融点もしくは軟化
点を1200℃以上とすることが好ましい。例えば、バ
リア層の材料としてはアルミナ、AlN,SiC,ムラ
イト等を利用できる。
あることの作用効果について述べる。パッドへのAgの
固溶を防ぐには基板内部の配線回路と基板表面のパッド
間にバリア層を設け、配線を構成するAgのパッドへの
拡散を防止すれば良い。バリア層が機能するにはAgの
拡散係数が小さければ良い。拡散係数はバリア層の融点
もしくは軟化点と相関がある。具体的には、Agの拡散
係数を十分小さくするにはバリア層の融点もしくは軟化
点を1200℃以上とすることが好ましい。例えば、バ
リア層の材料としてはアルミナ、AlN,SiC,ムラ
イト等を利用できる。
【0019】次に、バリア層を焼結済みのセラミック板
としたことによる作用効果を説明する。基板は配線にA
gを使用しているので900℃以上の高温に曝すことは
できない。融点1200℃以上の物質を900℃以下の
温度で緻密化させるのは困難である。したがって、未焼
結のバリア層を絶縁層と接着した後に焼成したのでは、
バリア層を緻密化することができない。ガラス絶縁層へ
の積層前にバリア層を焼結することにより、バリア層が
緻密となり、Agの拡散速度が小さいことと合わせて、
Agのパッドへの拡散を防止できる。
としたことによる作用効果を説明する。基板は配線にA
gを使用しているので900℃以上の高温に曝すことは
できない。融点1200℃以上の物質を900℃以下の
温度で緻密化させるのは困難である。したがって、未焼
結のバリア層を絶縁層と接着した後に焼成したのでは、
バリア層を緻密化することができない。ガラス絶縁層へ
の積層前にバリア層を焼結することにより、バリア層が
緻密となり、Agの拡散速度が小さいことと合わせて、
Agのパッドへの拡散を防止できる。
【0020】次に、バリア層とパッドの間に他の絶縁層
を挾まず、バリア層上に直接パッドを形成することの作
用効果について説明する。パッドは基板配線と電気的に
接続されなければならない。したがって、パッド・バリ
ア間に絶縁層が存在する場合、この絶縁層中にも配線が
必要となる。しかし、配線に原料及び製造コストの安い
Ag配線が使用できないため大幅なコストアップとな
る。したがって、バリア層上に直接パッドを形成するこ
とが好ましい。
を挾まず、バリア層上に直接パッドを形成することの作
用効果について説明する。パッドは基板配線と電気的に
接続されなければならない。したがって、パッド・バリ
ア間に絶縁層が存在する場合、この絶縁層中にも配線が
必要となる。しかし、配線に原料及び製造コストの安い
Ag配線が使用できないため大幅なコストアップとな
る。したがって、バリア層上に直接パッドを形成するこ
とが好ましい。
【0021】但し、パッドごとにバリア層を形成する
と、パッド位置にパッドを配置するプロセス他回路
とパッドの電気的接続の確保等、プロセスが複雑化して
しまう。複数のパッドのバリア層を一枚の焼結済みセラ
ミックスで兼用することによりプロセス工程を低減する
ことができる。更に、バリア層と絶縁層はしっかり接着
することが重要である。一般的に接着強度は接着面積に
比例する。したがって、絶縁層片面の全面を1枚のバリ
ア層で覆うことが最も好ましい。
と、パッド位置にパッドを配置するプロセス他回路
とパッドの電気的接続の確保等、プロセスが複雑化して
しまう。複数のパッドのバリア層を一枚の焼結済みセラ
ミックスで兼用することによりプロセス工程を低減する
ことができる。更に、バリア層と絶縁層はしっかり接着
することが重要である。一般的に接着強度は接着面積に
比例する。したがって、絶縁層片面の全面を1枚のバリ
ア層で覆うことが最も好ましい。
【0022】ガラス絶縁層とバリア層すなわち焼結済み
セラミックの接着は、次の手段により行うことができ
る。まず、ガラス絶縁層を焼結させる。その後、焼結済
みセラミックスであるバリア層を積層し、加圧しながら
焼成することによりガラス絶縁層とバリア層を接着する
ことができる。他に公知の技術である製法:ア)焼結済
みセラミックに未焼成絶縁層用グリーンシートを圧着
し、その後焼成する、イ)焼結済みセラミックに絶縁層
用ペーストをスクリーン印刷し、その後焼成する、等に
よっても可能である。但し、公知の技術ア)イ)では、
焼成中ガラス絶縁層が焼結することにより、バリア層に
曲げ応力がかかる。
セラミックの接着は、次の手段により行うことができ
る。まず、ガラス絶縁層を焼結させる。その後、焼結済
みセラミックスであるバリア層を積層し、加圧しながら
焼成することによりガラス絶縁層とバリア層を接着する
ことができる。他に公知の技術である製法:ア)焼結済
みセラミックに未焼成絶縁層用グリーンシートを圧着
し、その後焼成する、イ)焼結済みセラミックに絶縁層
用ペーストをスクリーン印刷し、その後焼成する、等に
よっても可能である。但し、公知の技術ア)イ)では、
焼成中ガラス絶縁層が焼結することにより、バリア層に
曲げ応力がかかる。
【0023】したがって、公知の技術ア)イ)により本
発明を実現するには、ガラス絶縁層の焼結時に生じる曲
げ応力に耐えられるようバリア層を厚くしなければなら
ない。しかし、世の中のニーズは軽少短薄化の傾向にあ
り、バリア層を厚くすることは好ましくない。そこで、
「課題を解決するための手段」に述べたの手段が重要
となる。バリア層は圧縮応力には強いが曲げ応力に極め
て弱い。はその曲げ応力を回避し、圧縮応力とするた
めの手段である。本発明は、高融点セラミック絶縁層を
多層回路基板の厚さ方向中心の平面に関して対称に配置
した点に特徴がある。例えば多層回路基板の上面にのみ
バリア層である高融点セラミック絶縁層を設けた場合、
この高融点セラミック絶縁層を薄くすると絶縁の収縮に
より曲げ応力がかかり基板が破断してしまう。しかし、
多層回路基板の表側全面に一つの高融点セラミック絶縁
層を設けるとともに、裏面全面にもう一つの高融点セラ
ミック絶縁層を設ければ、焼成中に生ずる絶縁層の収縮
による曲げ応力の総和は小さくなりバリア層を薄くする
ことが可能である。バリア層は圧縮応力には強いので薄
くすることが可能である(後述の図7参照)。また多層
回路基板の表側全面一つの高融点セラミック絶縁層を設
けるとともに、多層回路が形成された低融点セラミック
絶縁層の中にもう一つの高融点セラミック絶縁層を設け
れば、アルミナ板1を余分に形成することにより更に強
度を高くすることができる(後述の図8参照)。さらに
高融点セラミック絶縁層を中心になるように高融点セラ
ミック絶縁層の表裏に、それぞれに回路が形成された基
板部分の層の半分づつ設ければ、バリア層層両側にの絶
縁層の収縮による応力は上下で釣合い、バリア層に圧縮
応力が加わるものの曲げ応力は無視できる(後述の図6
参照)。
発明を実現するには、ガラス絶縁層の焼結時に生じる曲
げ応力に耐えられるようバリア層を厚くしなければなら
ない。しかし、世の中のニーズは軽少短薄化の傾向にあ
り、バリア層を厚くすることは好ましくない。そこで、
「課題を解決するための手段」に述べたの手段が重要
となる。バリア層は圧縮応力には強いが曲げ応力に極め
て弱い。はその曲げ応力を回避し、圧縮応力とするた
めの手段である。本発明は、高融点セラミック絶縁層を
多層回路基板の厚さ方向中心の平面に関して対称に配置
した点に特徴がある。例えば多層回路基板の上面にのみ
バリア層である高融点セラミック絶縁層を設けた場合、
この高融点セラミック絶縁層を薄くすると絶縁の収縮に
より曲げ応力がかかり基板が破断してしまう。しかし、
多層回路基板の表側全面に一つの高融点セラミック絶縁
層を設けるとともに、裏面全面にもう一つの高融点セラ
ミック絶縁層を設ければ、焼成中に生ずる絶縁層の収縮
による曲げ応力の総和は小さくなりバリア層を薄くする
ことが可能である。バリア層は圧縮応力には強いので薄
くすることが可能である(後述の図7参照)。また多層
回路基板の表側全面一つの高融点セラミック絶縁層を設
けるとともに、多層回路が形成された低融点セラミック
絶縁層の中にもう一つの高融点セラミック絶縁層を設け
れば、アルミナ板1を余分に形成することにより更に強
度を高くすることができる(後述の図8参照)。さらに
高融点セラミック絶縁層を中心になるように高融点セラ
ミック絶縁層の表裏に、それぞれに回路が形成された基
板部分の層の半分づつ設ければ、バリア層層両側にの絶
縁層の収縮による応力は上下で釣合い、バリア層に圧縮
応力が加わるものの曲げ応力は無視できる(後述の図6
参照)。
【0024】
【実施例】以下、本発明のセラミック多層回路基板の製
法を実施例によりさらに詳細に説明するが、本発明はこ
れらに限定されない。
法を実施例によりさらに詳細に説明するが、本発明はこ
れらに限定されない。
【0025】〔実施例1〕本実施例を図1および図2を
用いて説明する。図1はチップを実装した多層回路基板
の構成を示す図で図2のI−I断面図、図2は図1の上面
図である。まず、平均粒径2μmのAg粉末とBi2O3
粉末の重量比10対2の混合物に、アクリル樹脂/ブチ
ルカルビトールアセテートからなるビヒクルを適量加
え、3本ロールを用いて室温で混練し、スクリーン印刷
に好適なAg導体ペーストを調整した。またAg導体ペ
ーストと同様な方法でAuペーストを作製した。
用いて説明する。図1はチップを実装した多層回路基板
の構成を示す図で図2のI−I断面図、図2は図1の上面
図である。まず、平均粒径2μmのAg粉末とBi2O3
粉末の重量比10対2の混合物に、アクリル樹脂/ブチ
ルカルビトールアセテートからなるビヒクルを適量加
え、3本ロールを用いて室温で混練し、スクリーン印刷
に好適なAg導体ペーストを調整した。またAg導体ペ
ーストと同様な方法でAuペーストを作製した。
【0026】次に、硼硅酸鉛ガラスと、フリットとして
のアルミナ粉末にポリビニルブチラール等の有機溶剤を
加えて撹拌し、でいしょう化状態とした。このでいしょ
うをドクターブレードを用いたキャスティング成膜法に
よって100×100(mm)角の未焼成のグリーンシー
トを複数枚形成した。これらグリーンシートは焼成され
てガラスの絶縁層2となる。
のアルミナ粉末にポリビニルブチラール等の有機溶剤を
加えて撹拌し、でいしょう化状態とした。このでいしょ
うをドクターブレードを用いたキャスティング成膜法に
よって100×100(mm)角の未焼成のグリーンシー
トを複数枚形成した。これらグリーンシートは焼成され
てガラスの絶縁層2となる。
【0027】この様にして形成したグリーンシートに垂
直方向にパンチャーを用いて、直径200μmの穴(ビ
アホール)を複数個形成し、これらビアホールにビア導
体4となるべくAg導体ペーストを充填した。その後に
各グリーンシート上に、ビアホールに充填したAg導体
ペーストと接続するように、Ag導体ペーストを用いて
スクリーン印刷で配線パターンを形成した。次に配線パ
ターンを形成した複数のグリーンシートを、図1におい
て1点鎖線で示すよう、順次積み重ねた。
直方向にパンチャーを用いて、直径200μmの穴(ビ
アホール)を複数個形成し、これらビアホールにビア導
体4となるべくAg導体ペーストを充填した。その後に
各グリーンシート上に、ビアホールに充填したAg導体
ペーストと接続するように、Ag導体ペーストを用いて
スクリーン印刷で配線パターンを形成した。次に配線パ
ターンを形成した複数のグリーンシートを、図1におい
て1点鎖線で示すよう、順次積み重ねた。
【0028】一方、0.65mm厚さ、110×110
(mm)角の焼結した高融点セラミック層となるアルミナ
板1にビアホールを形成し、ビア導体4となるべきAg
導体ペーストを充填した。なおアルミナ板1は1600
℃で焼成した。次に、積み重ねたグリーンシートの最上
面に電気的に接続するようにアルミナ板1を重ね、熱プ
レス機などを用いて温度120℃、圧力200kg/c
m2の条件で上下面から熱圧着し、積層体を得た。この
積層体のアルミナ板1上に、このアルミナ板1のビアホ
ール中のAg導体ペーストと接続する様に、Auペース
トを用いて一辺が1.5mmの正方形の厚膜をスクリー
ン印刷により形成した。それから、このアルミナ板1を
載せた積層体を空気中、約400℃で1時間加熱して脱
脂を行った後、850℃で10分間焼成し、かくして多
層のAg厚膜配線5とそれら配線5をつなビア導体4を
絶縁層2内部に有し、Auパッド3を絶縁層2表面に有
する多層回路基板を作製した。焼成の結果、絶縁層2内
に気泡の発生は認められなかった。また、Auパッド3
もめくれ上がることなく形成され、アルミナ板1とパッ
ド3との接着強度は2.2kgfあった。アルミナ板1と絶
縁層2の接着強度は十分大きかった。
(mm)角の焼結した高融点セラミック層となるアルミナ
板1にビアホールを形成し、ビア導体4となるべきAg
導体ペーストを充填した。なおアルミナ板1は1600
℃で焼成した。次に、積み重ねたグリーンシートの最上
面に電気的に接続するようにアルミナ板1を重ね、熱プ
レス機などを用いて温度120℃、圧力200kg/c
m2の条件で上下面から熱圧着し、積層体を得た。この
積層体のアルミナ板1上に、このアルミナ板1のビアホ
ール中のAg導体ペーストと接続する様に、Auペース
トを用いて一辺が1.5mmの正方形の厚膜をスクリー
ン印刷により形成した。それから、このアルミナ板1を
載せた積層体を空気中、約400℃で1時間加熱して脱
脂を行った後、850℃で10分間焼成し、かくして多
層のAg厚膜配線5とそれら配線5をつなビア導体4を
絶縁層2内部に有し、Auパッド3を絶縁層2表面に有
する多層回路基板を作製した。焼成の結果、絶縁層2内
に気泡の発生は認められなかった。また、Auパッド3
もめくれ上がることなく形成され、アルミナ板1とパッ
ド3との接着強度は2.2kgfあった。アルミナ板1と絶
縁層2の接着強度は十分大きかった。
【0029】上記のように作製した多層回路基板上のA
uパッド3とこの基板上に取り付けたチップ6とをAu
線7を用いてワイヤボンディングすることに成功した。
本実施例では、アルミナ板1を用いたが、代わりに融点
が1200℃以上の他のセラミックス例えば、AlN,
SiC,ムライト等をバリア層としても良い。
uパッド3とこの基板上に取り付けたチップ6とをAu
線7を用いてワイヤボンディングすることに成功した。
本実施例では、アルミナ板1を用いたが、代わりに融点
が1200℃以上の他のセラミックス例えば、AlN,
SiC,ムライト等をバリア層としても良い。
【0030】〔実施例2〕本実施例を図3、図4により
説明する。図3はチップを実装した多層回路基板の構成
を示す図で図4のIII−III縦断面図、図4は図3の上面
図である。実施例1と同様に、Ag粉末、Bi2O3粉末
およびアクリル樹脂/ブチルカルビトールアセテートか
らAg導体ペーストを作製し、そしてAuペーストも同
様な方法で作製した。また実施例1と同様に硼硅酸鉛ガ
ラス、アルミナ粉末およびポリビニルブチラール等の有
機溶剤から、100×100(mm)角の未焼成のグリー
ンシートを複数枚形成した。
説明する。図3はチップを実装した多層回路基板の構成
を示す図で図4のIII−III縦断面図、図4は図3の上面
図である。実施例1と同様に、Ag粉末、Bi2O3粉末
およびアクリル樹脂/ブチルカルビトールアセテートか
らAg導体ペーストを作製し、そしてAuペーストも同
様な方法で作製した。また実施例1と同様に硼硅酸鉛ガ
ラス、アルミナ粉末およびポリビニルブチラール等の有
機溶剤から、100×100(mm)角の未焼成のグリー
ンシートを複数枚形成した。
【0031】これらグリーンシートに垂直方向にパンチ
ャーを用いて、直径200μmの穴(ビアホール)を複
数個形成し、これらビアホールにビア導体4となるべき
Ag導体ペーストを充填した。その後にグリーンシート
上に、ビアホール中のAg導体ペーストと接続するよう
にAg導体ペーストを用いてスクリーン印刷で配線パタ
ーンを形成した。配線パターンを形成したグリーンシー
トを順次積み重ね、熱プレス機などを用いて温度120
℃、圧力200kg/cm2の条件で上下面から熱圧着
し、積層体を得た。
ャーを用いて、直径200μmの穴(ビアホール)を複
数個形成し、これらビアホールにビア導体4となるべき
Ag導体ペーストを充填した。その後にグリーンシート
上に、ビアホール中のAg導体ペーストと接続するよう
にAg導体ペーストを用いてスクリーン印刷で配線パタ
ーンを形成した。配線パターンを形成したグリーンシー
トを順次積み重ね、熱プレス機などを用いて温度120
℃、圧力200kg/cm2の条件で上下面から熱圧着
し、積層体を得た。
【0032】一方、表面にAuパッド3を、側面にAg
系厚膜導体9を形成した、0.65mm厚、1.6×
0.8(mm)角のアルミナ小片8を焼結により作製し
た。次に、このアルミナ小片8を、上記積層体の最上面
に形成されたAg導体ペーストの配線パターン上に、チ
ップマウンターを用いて搭載した。アルミナ小片8を搭
載した積層体を空気中、約400℃で1時間加熱して脱
脂を行った後、850℃で10分間焼成して、多層回路
基板を作成した。焼成の結果、グリーンシートが焼成さ
れてなる絶縁層2内に気泡の発生は認められなかった。
そしてアルミナ小片8と絶縁層2の接合強度は0.5kgfで
あった。
系厚膜導体9を形成した、0.65mm厚、1.6×
0.8(mm)角のアルミナ小片8を焼結により作製し
た。次に、このアルミナ小片8を、上記積層体の最上面
に形成されたAg導体ペーストの配線パターン上に、チ
ップマウンターを用いて搭載した。アルミナ小片8を搭
載した積層体を空気中、約400℃で1時間加熱して脱
脂を行った後、850℃で10分間焼成して、多層回路
基板を作成した。焼成の結果、グリーンシートが焼成さ
れてなる絶縁層2内に気泡の発生は認められなかった。
そしてアルミナ小片8と絶縁層2の接合強度は0.5kgfで
あった。
【0033】上記のように作製した多層回路基板上のA
uパッド3とこの基板上に取り付けたチップ6とをAu
線7を用いてワイヤボンディングすることに成功した。
本実施例では、アルミナ製小片8を用いたが、融点が1
200℃以上の他のセラミックス小片、例えば、Al
N,SiC,ムライト製のものを用いても良い。
uパッド3とこの基板上に取り付けたチップ6とをAu
線7を用いてワイヤボンディングすることに成功した。
本実施例では、アルミナ製小片8を用いたが、融点が1
200℃以上の他のセラミックス小片、例えば、Al
N,SiC,ムライト製のものを用いても良い。
【0034】〔実施例3〕本実施例を図5を用いて説明
する。図5はチップを実装した多層回路基板の上面図で
ある。実施例1と同様に、Ag粉末、Bi2O3粉末およ
びアクリル樹脂/ブチルカルビトールアセテートからA
g導体ペーストを作製し、そしてAuペーストも同様な
方法で作製した。また実施例1と同様に硼硅酸鉛ガラ
ス、アルミナ粉末およびポリビニルブチラール等の有機
溶剤から、100×100(mm)角の未焼成のグリーン
シートを複数枚形成した。
する。図5はチップを実装した多層回路基板の上面図で
ある。実施例1と同様に、Ag粉末、Bi2O3粉末およ
びアクリル樹脂/ブチルカルビトールアセテートからA
g導体ペーストを作製し、そしてAuペーストも同様な
方法で作製した。また実施例1と同様に硼硅酸鉛ガラ
ス、アルミナ粉末およびポリビニルブチラール等の有機
溶剤から、100×100(mm)角の未焼成のグリーン
シートを複数枚形成した。
【0035】これらグリーンシートに垂直方向にパンチ
ャーを用いて、直径200μmのビアホールを複数個形
成し、各ビアホールにビア導体4となるべきAg導体ペ
ーストを充填した。その後にビアホール中のAg導体ペ
ーストと接続するようAg導体ペーストを用いてスクリ
ーン印刷でAg厚膜配線5回路のパターンを形成した。
配線パターンを形成したグリーンシートを順次積み重
ね、熱プレス機などを用いて温度120℃、圧力200
kg/cm2の条件で上下面から熱圧着し、積層体を得
た。
ャーを用いて、直径200μmのビアホールを複数個形
成し、各ビアホールにビア導体4となるべきAg導体ペ
ーストを充填した。その後にビアホール中のAg導体ペ
ーストと接続するようAg導体ペーストを用いてスクリ
ーン印刷でAg厚膜配線5回路のパターンを形成した。
配線パターンを形成したグリーンシートを順次積み重
ね、熱プレス機などを用いて温度120℃、圧力200
kg/cm2の条件で上下面から熱圧着し、積層体を得
た。
【0036】一方、0.65mm厚で1.6×4.8(m
m)角の焼成済みアルミナ板11の2枚にそれぞれ5個
のビアホールを形成し、各ビアホールに、焼成するとビ
ア導体4となるAg導体ペーストを充填した。各アルミ
ナ板11上に、ビアホール中のAg導体ペーストと接続
するようAuペーストを用いて一辺が0.8mmの正方
形の厚膜を、スクリーン印刷によりそれぞれ5つ形成し
た。
m)角の焼成済みアルミナ板11の2枚にそれぞれ5個
のビアホールを形成し、各ビアホールに、焼成するとビ
ア導体4となるAg導体ペーストを充填した。各アルミ
ナ板11上に、ビアホール中のAg導体ペーストと接続
するようAuペーストを用いて一辺が0.8mmの正方
形の厚膜を、スクリーン印刷によりそれぞれ5つ形成し
た。
【0037】次にグリーンシートの積層体の最上面に2
つのアルミナ板11を、それぞれ積層体中の配線と電気
的に接続するよう重ねて、熱プレス機などを用いて温度
120℃、圧力200kg/cm2の条件で上下面から
熱圧着し、空気中、約400℃で1時間の脱脂を行った
後、850℃で10分間焼成して、多層回路基板を作製
した。焼成の結果、絶縁層2内に気泡の発生は認められ
なかった。またAuパッド3もめくれ上がることなく形
成され、アルミナ板11と絶縁層2の接合強度は2.5k
gfあった。
つのアルミナ板11を、それぞれ積層体中の配線と電気
的に接続するよう重ねて、熱プレス機などを用いて温度
120℃、圧力200kg/cm2の条件で上下面から
熱圧着し、空気中、約400℃で1時間の脱脂を行った
後、850℃で10分間焼成して、多層回路基板を作製
した。焼成の結果、絶縁層2内に気泡の発生は認められ
なかった。またAuパッド3もめくれ上がることなく形
成され、アルミナ板11と絶縁層2の接合強度は2.5k
gfあった。
【0038】更に、この多層回路基板上のAuパッド3
とこの基板上に取り付けたチップ6とをAu線7を用い
てワイヤボンディングすることに成功した。本実施例で
は、アルミナ板1を用いたが、代わりに融点が1200
℃以上の他のセラミックス例えば、AlN,SiC,ム
ライト等をバリア層としても良い。
とこの基板上に取り付けたチップ6とをAu線7を用い
てワイヤボンディングすることに成功した。本実施例で
は、アルミナ板1を用いたが、代わりに融点が1200
℃以上の他のセラミックス例えば、AlN,SiC,ム
ライト等をバリア層としても良い。
【0039】〔実施例4〕本実施例を図6を用いて説明
する。図6はチップを実装した多層回路基板の縦断面図
である。実施例1と同様に、Ag粉末、Bi2O3粉末お
よびアクリル樹脂/ブチルカルビトールアセテートから
Ag導体ペーストを作製し、そしてAuペーストも同様
な方法で作製した。また実施例1と同様に硼硅酸鉛ガラ
ス、アルミナ粉末およびポリビニルブチラール等の有機
溶剤から、100×100(mm)の未焼成のグリーンシ
ートを4枚形成した。
する。図6はチップを実装した多層回路基板の縦断面図
である。実施例1と同様に、Ag粉末、Bi2O3粉末お
よびアクリル樹脂/ブチルカルビトールアセテートから
Ag導体ペーストを作製し、そしてAuペーストも同様
な方法で作製した。また実施例1と同様に硼硅酸鉛ガラ
ス、アルミナ粉末およびポリビニルブチラール等の有機
溶剤から、100×100(mm)の未焼成のグリーンシ
ートを4枚形成した。
【0040】これらグリーンシートに垂直方向にパンチ
ャーを用いて、直径200μmのビアホールを複数個形
成し、各ビアホールにビア導体4となるべきAg導体ペ
ーストを充填した。その後、各グリーンシートに、それ
ぞれビアホール中のAg導体ペーストと接続するように
Ag導体ペーストを用いてスクリーン印刷でAg厚膜配
線5の回路パターンを形成した。
ャーを用いて、直径200μmのビアホールを複数個形
成し、各ビアホールにビア導体4となるべきAg導体ペ
ーストを充填した。その後、各グリーンシートに、それ
ぞれビアホール中のAg導体ペーストと接続するように
Ag導体ペーストを用いてスクリーン印刷でAg厚膜配
線5の回路パターンを形成した。
【0041】一方、0.05mm厚で110×110(m
m)角の焼成したアルミナ板1にビアホールを形成し、
そのビアホールにビア導体4となるべきAg導体ペース
トを充填した。さらにビアホール中のAg導体ペースト
と接続するようAuペーストを用いて一辺が1.5mm
の正方形の厚膜をスクリーン印刷により形成した。さら
に上記4枚のグリーンシートの内の2枚に、アルミナ板
1に形成したのAuペースト膜の位置に対応して、大き
めの穴をくり抜いた。
m)角の焼成したアルミナ板1にビアホールを形成し、
そのビアホールにビア導体4となるべきAg導体ペース
トを充填した。さらにビアホール中のAg導体ペースト
と接続するようAuペーストを用いて一辺が1.5mm
の正方形の厚膜をスクリーン印刷により形成した。さら
に上記4枚のグリーンシートの内の2枚に、アルミナ板
1に形成したのAuペースト膜の位置に対応して、大き
めの穴をくり抜いた。
【0042】次に、配線5の回路パターンを形成した4
枚のうちの2枚のグリーンシートを重ね、その上にアル
ミナ板1を、Auペースト膜を上にして載置し、さらに
アルミナ板1上に、Auペースト膜の位置に対応して大
きめの穴をくり抜いたグリーンシートの2枚を重ねた。
熱プレス機などを用いて温度120℃、圧力200kg
/cm2の条件で上下面から熱圧着し、積層体を得た。
それから、空気中、約400℃で1時間の脱脂を行った
後、850℃で10分間焼成して、多層回路基板を作製
した。焼成の結果、基板に反りは発生せず、また、焼成
中に破断することも無かった。更に絶縁層内に気泡の発
生は認められなかった。また、Auパッド3もめくれ上
がることなく形成され、アルミナ板1との接着強度は
2.2 kgfあった。
枚のうちの2枚のグリーンシートを重ね、その上にアル
ミナ板1を、Auペースト膜を上にして載置し、さらに
アルミナ板1上に、Auペースト膜の位置に対応して大
きめの穴をくり抜いたグリーンシートの2枚を重ねた。
熱プレス機などを用いて温度120℃、圧力200kg
/cm2の条件で上下面から熱圧着し、積層体を得た。
それから、空気中、約400℃で1時間の脱脂を行った
後、850℃で10分間焼成して、多層回路基板を作製
した。焼成の結果、基板に反りは発生せず、また、焼成
中に破断することも無かった。更に絶縁層内に気泡の発
生は認められなかった。また、Auパッド3もめくれ上
がることなく形成され、アルミナ板1との接着強度は
2.2 kgfあった。
【0043】更に、この多層回路基板上のAuパッド3
とこの基板上に取り付けたチップ6とをAu線7を用い
てワイヤボンディングすることに成功した。本実施例で
は、アルミナ板1を用いたが、代わりに融点が1200
℃以上の他のセラミックス例えば、AlN,SiC,ム
ライト等をバリア層としても良い。
とこの基板上に取り付けたチップ6とをAu線7を用い
てワイヤボンディングすることに成功した。本実施例で
は、アルミナ板1を用いたが、代わりに融点が1200
℃以上の他のセラミックス例えば、AlN,SiC,ム
ライト等をバリア層としても良い。
【0044】〔実施例5〕図7を用いて本実施例を説明
する。図7はチップを実装した多層回路基板の断面図で
ある。実施例1と同様に、Ag粉末、Bi2O3粉末およ
びアクリル樹脂/ブチルカルビトールアセテートからA
g導体ペーストを作製し、そしてAuペーストも同様な
方法で作製した。また実施例1と同様に硼硅酸鉛ガラ
ス、アルミナ粉末およびポリビニルブチラール等の有機
溶剤から、10cm×10cmの未焼成のグリーンシー
トを複数枚形成した。
する。図7はチップを実装した多層回路基板の断面図で
ある。実施例1と同様に、Ag粉末、Bi2O3粉末およ
びアクリル樹脂/ブチルカルビトールアセテートからA
g導体ペーストを作製し、そしてAuペーストも同様な
方法で作製した。また実施例1と同様に硼硅酸鉛ガラ
ス、アルミナ粉末およびポリビニルブチラール等の有機
溶剤から、10cm×10cmの未焼成のグリーンシー
トを複数枚形成した。
【0045】これらグリーンシートに垂直方向にパンチ
ャーを用いて、直径200μmのビアホールを複数個形
成し、ビア導体4となるべきAg導体ペーストを充填し
た。その後に各グリーンシート上にビアホール中のAg
導体ペーストと接続するように、Ag導体ペーストを用
いてスクリーン印刷で配線パターンを形成した。それか
ら、配線パターンを形成した複数のグリーンシートを順
次積み重ねた。
ャーを用いて、直径200μmのビアホールを複数個形
成し、ビア導体4となるべきAg導体ペーストを充填し
た。その後に各グリーンシート上にビアホール中のAg
導体ペーストと接続するように、Ag導体ペーストを用
いてスクリーン印刷で配線パターンを形成した。それか
ら、配線パターンを形成した複数のグリーンシートを順
次積み重ねた。
【0046】一方、0.05mm厚、110×110(m
m)角で焼成した2枚のアルミナ板1にビアホールを形
成し、ビア導体4となるべくAg導体ペーストを充填し
た。次に、積み重ねたグリーンシートの両面にそれぞれ
アルミナ板1を電気的に接続するように重ねて、熱プレ
ス機などを用いて温度120℃、圧力200kg/cm
2の条件で上下面から熱圧着し、積層体を得た。この積
層体のアルミナ板1上にこのアルミナ板1のビアホール
中のAg導体ペーストと接続する様に、Auペーストを
用いて、一辺が1.5mmの正方形の厚膜を、スクリー
ン印刷により形成した。この後、空気中、約400℃で
6時間の脱脂を行った後、850℃で10分間焼成し
て、多層回路基板を作製した。焼成の結果、基板はやや
中央部に凹みが認められるものの焼成中に破断すること
は無かった。また、絶縁層2内に気泡の発生は認められ
なかった。また、Auパッド3もめくれ上がることなく
形成され、アルミナ板1とパッド3との接着強度は2.
2kgfあった。アルミナ板1と絶縁層2の接着強度は十
分大きかった。
m)角で焼成した2枚のアルミナ板1にビアホールを形
成し、ビア導体4となるべくAg導体ペーストを充填し
た。次に、積み重ねたグリーンシートの両面にそれぞれ
アルミナ板1を電気的に接続するように重ねて、熱プレ
ス機などを用いて温度120℃、圧力200kg/cm
2の条件で上下面から熱圧着し、積層体を得た。この積
層体のアルミナ板1上にこのアルミナ板1のビアホール
中のAg導体ペーストと接続する様に、Auペーストを
用いて、一辺が1.5mmの正方形の厚膜を、スクリー
ン印刷により形成した。この後、空気中、約400℃で
6時間の脱脂を行った後、850℃で10分間焼成し
て、多層回路基板を作製した。焼成の結果、基板はやや
中央部に凹みが認められるものの焼成中に破断すること
は無かった。また、絶縁層2内に気泡の発生は認められ
なかった。また、Auパッド3もめくれ上がることなく
形成され、アルミナ板1とパッド3との接着強度は2.
2kgfあった。アルミナ板1と絶縁層2の接着強度は十
分大きかった。
【0047】更に、この多層回路基板上のAuパッド3
とこの基板上に取り付けたチップ6とをAu線7を用い
てワイヤボンディングすることに成功した。本実施例で
は、アルミナ板1を用いたが、代わりに融点が1200
℃以上の他のセラミックス例えば、AlN,SiC,ム
ライト等をバリア層としても良い。
とこの基板上に取り付けたチップ6とをAu線7を用い
てワイヤボンディングすることに成功した。本実施例で
は、アルミナ板1を用いたが、代わりに融点が1200
℃以上の他のセラミックス例えば、AlN,SiC,ム
ライト等をバリア層としても良い。
【0048】〔実施例6〕図8を用いて本実施例を説明
する。図8はチップを実装した多層回路基板の断面図で
ある。実施例5(図7)のグリーンシートの積層工程に
おいて0.05mm厚、110×110(mm)角のアルミ
ナ板1を積層体の層間に余分に挿入したが、焼成中基板
が破断することは無かった。そしてアルミナ板1を積層
体のいずれの層間に挿入しても問題がなかった。
する。図8はチップを実装した多層回路基板の断面図で
ある。実施例5(図7)のグリーンシートの積層工程に
おいて0.05mm厚、110×110(mm)角のアルミ
ナ板1を積層体の層間に余分に挿入したが、焼成中基板
が破断することは無かった。そしてアルミナ板1を積層
体のいずれの層間に挿入しても問題がなかった。
【0049】〔対象例〕実施例1(図1)において、厚さ
0.65mmのアルミナ板の代わりに0.05mmのアル
ミナ板1を用いて基板を作製しようとしたが、焼成工程
において基板が破断してしまった。
0.65mmのアルミナ板の代わりに0.05mmのアル
ミナ板1を用いて基板を作製しようとしたが、焼成工程
において基板が破断してしまった。
【0050】〔実施例7〕実施例1と同様に、Ag粉
末、Bi2O3粉末およびアクリル樹脂/ブチルカルビト
ールアセテートからAg導体ペーストを作製し、そして
Auペーストも同様な方法で作製した。また実施例1と
同様に硼硅酸鉛ガラス、アルミナ粉末およびポリビニル
ブチラール等の有機溶剤から、100×100(mm)角
の未焼成のグリーンシートを複数枚形成した。
末、Bi2O3粉末およびアクリル樹脂/ブチルカルビト
ールアセテートからAg導体ペーストを作製し、そして
Auペーストも同様な方法で作製した。また実施例1と
同様に硼硅酸鉛ガラス、アルミナ粉末およびポリビニル
ブチラール等の有機溶剤から、100×100(mm)角
の未焼成のグリーンシートを複数枚形成した。
【0051】これらグリーンシートに垂直方向にパンチ
ャーを用いて、直径200μmのビアホールを複数個形
成し、ビア導体4となるべきAg導体ペーストを充填し
た。その後に、各グリーンシート上にビアホール中のA
g導体ペーストと接続するようAg導体ペーストを用い
てスクリーン印刷で配線パターンを形成した。次に配線
パターンを形成した複数のグリーンシートを順次積み重
ねた。熱プレス機などを用いて温度120℃、圧力20
0kg/cm2の条件で上下面から熱圧着し、積層体を
得た。この積層体を、空気中、約400℃で1時間の脱
脂を行った後、850℃で10分間焼成し、焼結体を得
た。
ャーを用いて、直径200μmのビアホールを複数個形
成し、ビア導体4となるべきAg導体ペーストを充填し
た。その後に、各グリーンシート上にビアホール中のA
g導体ペーストと接続するようAg導体ペーストを用い
てスクリーン印刷で配線パターンを形成した。次に配線
パターンを形成した複数のグリーンシートを順次積み重
ねた。熱プレス機などを用いて温度120℃、圧力20
0kg/cm2の条件で上下面から熱圧着し、積層体を
得た。この積層体を、空気中、約400℃で1時間の脱
脂を行った後、850℃で10分間焼成し、焼結体を得
た。
【0052】一方、厚さ0.65mm、110×110
(mm)各で焼成したアルミナ板1にビアホールを形成
し、ビア導体4となるべきAg導体ペーストを充填し
た。それからアルミナ板1のビアホール中のAg導体ペ
ーストに接続する様に、Auペーストを用いて一辺1.
5mmの正方形の厚膜をスクリーン印刷により形成し
た。
(mm)各で焼成したアルミナ板1にビアホールを形成
し、ビア導体4となるべきAg導体ペーストを充填し
た。それからアルミナ板1のビアホール中のAg導体ペ
ーストに接続する様に、Auペーストを用いて一辺1.
5mmの正方形の厚膜をスクリーン印刷により形成し
た。
【0053】次に、上記の焼結体に電気的に接続するよ
うに上記Au膜を形成したアルミナ板1を重ね、加圧し
ながら、850℃で10分間焼成した。このように焼結
体同士を焼成した結果、絶縁層内に気泡の発生は認めら
れなかった。また、Auパッド3もめくれ上がることな
く形成され、基板とパッド3との接着強度は2.2kgfあ
った。アルミナ板1と絶縁層2の接着強度は十分大きか
った。
うに上記Au膜を形成したアルミナ板1を重ね、加圧し
ながら、850℃で10分間焼成した。このように焼結
体同士を焼成した結果、絶縁層内に気泡の発生は認めら
れなかった。また、Auパッド3もめくれ上がることな
く形成され、基板とパッド3との接着強度は2.2kgfあ
った。アルミナ板1と絶縁層2の接着強度は十分大きか
った。
【0054】更に、この多層回路基板上のAuパッド3
とこの基板上に取り付けたチップ6とをAu線7を用い
てワイヤボンディングすることに成功した。本実施例で
は、アルミナ板1を用いたが、代わりに融点が1200
℃以上の他のセラミックス例えば、AlN,SiC,ム
ライト等をバリア層としても良い。
とこの基板上に取り付けたチップ6とをAu線7を用い
てワイヤボンディングすることに成功した。本実施例で
は、アルミナ板1を用いたが、代わりに融点が1200
℃以上の他のセラミックス例えば、AlN,SiC,ム
ライト等をバリア層としても良い。
【0055】〔実施例8〕実施例1の多層回路基板を使
用し、表面に複数のベアチップを実装したマルチチップ
モジュールを作製した。そして、このマルチチップモジ
ュールが正常に動作することを確認した。
用し、表面に複数のベアチップを実装したマルチチップ
モジュールを作製した。そして、このマルチチップモジ
ュールが正常に動作することを確認した。
【0056】
【発明の効果】本発明によれば、ワイヤボンディング用
パッドを、1200℃以上の融点もしくは軟化点をもつ
焼結済みセラミックス上に形成することにより、Ag系
配線回路を有する低温焼成多層回路基板への厚膜ワイヤ
ボンディングの形成を可能とする。その結果、前記多層
回路基板への良好なワイヤボンディングが可能となり、
ベアチップ搭載やマルチチップもジュールを実現でき
る。
パッドを、1200℃以上の融点もしくは軟化点をもつ
焼結済みセラミックス上に形成することにより、Ag系
配線回路を有する低温焼成多層回路基板への厚膜ワイヤ
ボンディングの形成を可能とする。その結果、前記多層
回路基板への良好なワイヤボンディングが可能となり、
ベアチップ搭載やマルチチップもジュールを実現でき
る。
【図1】一枚板バリア層付き多層回路基板の構成を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】図1の上面図である。
【図3】アルミナでなるバリア小片付き多層回路基板の
構成を示す断面図である。
構成を示す断面図である。
【図4】図4の上面図である。
【図5】アルミナ板の複数バリア層を設けた多層回路基
板を示す上面図である。
板を示す上面図である。
【図6】基板の厚さ方向中心にアルミナ板でなるバリア
層を設けたコア型多層回路基板の断面図である。
層を設けたコア型多層回路基板の断面図である。
【図7】基板の上下両面に高融点のアルミナ板を設けた
対称型多層回路基板の断面図である。
対称型多層回路基板の断面図である。
【図8】基板の上面と厚さ方向の中間位置に高融点のア
ルミナ板を設けた挿入型多層回路基板の断面図である。
ルミナ板を設けた挿入型多層回路基板の断面図である。
【図9】多層回路基板作製のプロセスの一例を示す図で
ある。
ある。
1 アルミナ板 2 絶縁層 3 Auパッド 4 ビア導体 5 Ag厚膜配線 6 チップ 7 Au線 8 アルミナ小片 9 Ag厚膜導体 11 アルミナ板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 満 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内
Claims (9)
- 【請求項1】 基板内にAg系導体からなる回路が多層
状に形成され、基板上面には該基板に搭載されるチップ
と結線されるAu,Pt,CuもしくはAlからなるパ
ッドが形成されたセラミック多層回路基板において、前
記回路が形成された基板部分は、融点もしくは軟化点が
525〜800℃であるガラス層からなり、前記パッド
が形成された基板部分は、融点もしくは軟化点が120
0℃以上である高融点セラミック絶縁層からなることを
特徴とするセラミック多層回路基板。 - 【請求項2】 前記高融点セラミック絶縁層が前記ガラ
ス層上全面をおおう一枚板で構成されたことを特徴とす
る請求項1記載のセラミック多層回路基板。 - 【請求項3】 前記高融点セラミック絶縁層が前記ガラ
ス層上に2つ以上に分割され、該分割された高融点セラ
ミック絶縁層上に1つ以上の前記パッドを有することを
特徴とする請求項1記載のセラミック多層回路基板。 - 【請求項4】 基板内にAg系導体からなる回路が多層
状に形成され、基板上面には該基板に搭載されるチップ
と結線されるAu,Pt,CuもしくはAlからなるパ
ッドが形成されたセラミック多層回路基板において、前
記回路が形成された基板部分は、融点もしくは軟化点が
1200℃以上である高融点セラミック絶縁層を一層含
み他が融点もしくは軟化点が525〜800℃であるガ
ラス層からなり、前記パッドが形成された基板部分は、
融点もしくは軟化点が1200℃以上である高融点セラ
ミック絶縁層からなることを特徴とするセラミック多層
回路基板。 - 【請求項5】 前記ガラス層に含む高融点セラミック絶
縁層が、該ガラス層の最下部を占めることを特徴とする
請求項4記載のセラミック多層回路基板。 - 【請求項6】 前記ガラス層に含む高融点セラミック絶
縁層が、該ガラス層の厚さ方向の中央部を占めることを
特徴とする請求項4記載のセラミック多層回路基板。 - 【請求項7】 基板内にAg系導体からなる回路が多層
状に形成され、基板上面には該基板に搭載されるチップ
と結線されるAu,Pt,CuもしくはAlからなるパ
ッドが形成されたセラミック多層回路基板において、前
記パッドが表側に形成された基板部分は、融点もしくは
軟化点が1200℃以上である高融点セラミック絶縁層
からなり、前記回路が形成された基板部分は、融点もし
くは軟化点が525〜800℃であるガラス層からな
り、かつ回路が形成された基板部分の層の半分が前記高
融点セラミック絶縁層の裏側に、残りの半分が前記パッ
ドの位置に対応して該パッドを入れる穴を設けて高融点
セラミック絶縁層の表側に設けられていることを特徴と
するセラミック多層回路基板。 - 【請求項8】 請求項1ないし7のセラミック多層回路
基板にチップを搭載し該チップと前記パッドとをワイヤ
ボンディングにより接続してなることを特徴とするチッ
プモジュール。 - 【請求項9】 基板内にAg系導体からなる回路が多層
状に形成され、基板上面には該基板に搭載されるチップ
と結線されるAu,Pt,CuもしくはAlからなるパ
ッドが形成されたセラミック多層回路基板の製法におい
て、焼結済みで1200℃以上の融点もしくは軟化点を
有する高融点絶縁板にビアホールを形成し、このビアホ
ールにAgペーストを充填し、次いで高融点絶縁板の一
方の面にビアホール中のAgペーストと接続して、前記
パッドとなるべきAu,Pt,CuもしくはAlのペー
ストの膜を形成する一方、焼成することにより融点もし
くは軟化点が525〜800℃であるガラス層となる複
数のグリーンシートそれぞれにビアホールを形成し、各
グリーンシートのビアホールにAgペーストを充填し、
各グリーンシート上にAgペーストにより配線回路パタ
ーンを印刷し、該印刷したグリーンシートを積層し、さ
らに該グリーンシートの積層体と、パッドとなるべきペ
ーストの膜を形成した高融点絶縁板とを組合せ、脱脂し
た後に前記ガラス層の融点で焼成することを特徴とする
セラミック多層回路基板の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6210974A JPH0878849A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | セラミック多層回路基板及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6210974A JPH0878849A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | セラミック多層回路基板及びその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0878849A true JPH0878849A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16598218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6210974A Pending JPH0878849A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | セラミック多層回路基板及びその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0878849A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008270756A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-11-06 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 多層セラミック基板及びその製造方法 |
| JP2009152352A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 電子部品検査治具用多層セラミック基板の製造方法 |
| JP2009158576A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 電子部品検査治具用多層セラミック基板 |
| US8125060B2 (en) | 2006-12-08 | 2012-02-28 | Infineon Technologies Ag | Electronic component with layered frame |
| CN112822836A (zh) * | 2021-02-03 | 2021-05-18 | 北京印刷学院 | 一种单面多层电路板及led显示屏 |
-
1994
- 1994-09-05 JP JP6210974A patent/JPH0878849A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8125060B2 (en) | 2006-12-08 | 2012-02-28 | Infineon Technologies Ag | Electronic component with layered frame |
| US8703544B2 (en) | 2006-12-08 | 2014-04-22 | Infineon Technologies Ag | Electronic component employing a layered frame |
| JP2008270756A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-11-06 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 多層セラミック基板及びその製造方法 |
| JP2009152352A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 電子部品検査治具用多層セラミック基板の製造方法 |
| JP2009158576A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 電子部品検査治具用多層セラミック基板 |
| CN112822836A (zh) * | 2021-02-03 | 2021-05-18 | 北京印刷学院 | 一种单面多层电路板及led显示屏 |
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