JPH0878956A - 信号発生装置 - Google Patents
信号発生装置Info
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- JPH0878956A JPH0878956A JP6206738A JP20673894A JPH0878956A JP H0878956 A JPH0878956 A JP H0878956A JP 6206738 A JP6206738 A JP 6206738A JP 20673894 A JP20673894 A JP 20673894A JP H0878956 A JPH0878956 A JP H0878956A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 第1の周波数の信号を基準信号とし第2の周
波数の信号を生成させる信号発生装置において、理想的
な信号を発生することを目的とする。 【構成】 比較回路107と検出回路108により、位
相情報が所定値以上となることを検出する。その検出結
果により、切換回路109で、第1の加算回路104と
第2の加算回路105と減算回路106からの入力を切
り換えて出力し、第1の加算回路104に入力する。変
換回路110は切換回路109の出力を演算して信号を
発生することで、位相変動のない理想的な出力信号を発
生する。
波数の信号を生成させる信号発生装置において、理想的
な信号を発生することを目的とする。 【構成】 比較回路107と検出回路108により、位
相情報が所定値以上となることを検出する。その検出結
果により、切換回路109で、第1の加算回路104と
第2の加算回路105と減算回路106からの入力を切
り換えて出力し、第1の加算回路104に入力する。変
換回路110は切換回路109の出力を演算して信号を
発生することで、位相変動のない理想的な出力信号を発
生する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル信号処理にお
いて、第1の周波数の信号を使用して第2の周波数の信
号を精度よく生成することを目的とした信号発生装置に
関するものである。
いて、第1の周波数の信号を使用して第2の周波数の信
号を精度よく生成することを目的とした信号発生装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にディジタル信号処理による信号発
生装置は、処理に使用する周波数の1周期での、発生さ
せる信号の増加位相の積算により位相を算出し、その算
出された位相での、発生させる信号の振幅値を演算によ
り変換する方法で行われる。
生装置は、処理に使用する周波数の1周期での、発生さ
せる信号の増加位相の積算により位相を算出し、その算
出された位相での、発生させる信号の振幅値を演算によ
り変換する方法で行われる。
【0003】この時、特に位相の算出については、基本
的に整数演算で行われる。例えば、発生させる周波数が
a、処理に使用する周波数がbである時(ただし、a<
b)の信号発生処理について説明する。
的に整数演算で行われる。例えば、発生させる周波数が
a、処理に使用する周波数がbである時(ただし、a<
b)の信号発生処理について説明する。
【0004】aとbの周波数関係を比で表すとa:bで
ある。この比は、周波数bの1周期において、周波数a
はa/b周期分の位相が変化することを意味する。前記
の比に関して、bを2のべき乗で表される数b1を使用
して表した場合をa1:b1とする。さらに、a1を整
数化したa2で近似すると、aとbの周波数比はa2:
b1で近似される。
ある。この比は、周波数bの1周期において、周波数a
はa/b周期分の位相が変化することを意味する。前記
の比に関して、bを2のべき乗で表される数b1を使用
して表した場合をa1:b1とする。さらに、a1を整
数化したa2で近似すると、aとbの周波数比はa2:
b1で近似される。
【0005】この近似された比を利用した具体的な信号
発生装置を実現する場合は、周波数aの1周期毎にa2
ずつ増加するa2の積算処理による位相算出結果によ
り、その1周期をb1分割した位相上での周波数bの振
幅値を発生させる方法で行われる。
発生装置を実現する場合は、周波数aの1周期毎にa2
ずつ増加するa2の積算処理による位相算出結果によ
り、その1周期をb1分割した位相上での周波数bの振
幅値を発生させる方法で行われる。
【0006】しかし、このときa1をa2に近似するこ
とによる誤差gによる本来の位相との位相誤差が発生す
る。これは、前記誤差gを分数M/mで表したとき、a
2の積算をm回行うとMだけの位相誤差が発生すること
を意味する。
とによる誤差gによる本来の位相との位相誤差が発生す
る。これは、前記誤差gを分数M/mで表したとき、a
2の積算をm回行うとMだけの位相誤差が発生すること
を意味する。
【0007】よって、この位相誤差の補正を、従来は、
積算回数のm回に1回だけ、その積算値a2を、a2か
らMを減じたdとすることにより行っていた。
積算回数のm回に1回だけ、その積算値a2を、a2か
らMを減じたdとすることにより行っていた。
【0008】以下、図2および図3で従来の信号発生装
置の動作を具体的に説明する。図2は従来の信号発生装
置の構成を示すブロック図である。
置の動作を具体的に説明する。図2は従来の信号発生装
置の構成を示すブロック図である。
【0009】201は、1周期をmとするカウンタ、2
02は一致回路、203は定数cを発生される第1の定
数発生回路、204は定数aを発生される第2の定数発
生回路、205は定数dを発生される第3の定数発生回
路、206は切換回路、207は積算回路、208は変
換回路、209は出力端子である。
02は一致回路、203は定数cを発生される第1の定
数発生回路、204は定数aを発生される第2の定数発
生回路、205は定数dを発生される第3の定数発生回
路、206は切換回路、207は積算回路、208は変
換回路、209は出力端子である。
【0010】一致回路202はカウンタ201の出力と
第1の定数発生回路203の出力とを比較し、一致した
場合に制御信号を発生する一致回路である。一致回路2
02より出力された制御信号は、切換回路206に入力
され、切換回路206ではその制御信号により第2の定
数発生回路204からの入力と第3の定数発生回路20
5からの入力を切り換えて出力する。切換回路206の
出力は積算回路207に入力され、積算回路207では
その入力を、出力をnビットとした積算を行う。積算回
路207より出力されたnビットの積算結果は変換回路
208に入力され、変換回路208はその入力を位相情
報としてそれに対応する振幅値に変換し、出力端子20
9に出力する。
第1の定数発生回路203の出力とを比較し、一致した
場合に制御信号を発生する一致回路である。一致回路2
02より出力された制御信号は、切換回路206に入力
され、切換回路206ではその制御信号により第2の定
数発生回路204からの入力と第3の定数発生回路20
5からの入力を切り換えて出力する。切換回路206の
出力は積算回路207に入力され、積算回路207では
その入力を、出力をnビットとした積算を行う。積算回
路207より出力されたnビットの積算結果は変換回路
208に入力され、変換回路208はその入力を位相情
報としてそれに対応する振幅値に変換し、出力端子20
9に出力する。
【0011】図3は図2における各ブロックの出力信号
の1例を示す波形図である。301はカウンタ201の
出力波形を示し、一周期でm回のカウントを行う。30
2は一致回路202の出力波形を示し、カウンタ201
の一周期中に1回の制御信号を発生する。303は積算
回路207の出力波形を示し、カウンタ201の1回の
カウント毎に定数aの積算を行い、302で示した制御
信号が発生されたときのみ定数aを定数dに切り換え、
整数化による誤差を補正した積算を行う。303の波形
は積算回路207の出力をnビットに制限しているた
め、オーバーフローが発生してこのような波形となって
いる。304において、305は整数化による誤差の発
生していない理想的な信号の波形を示し、306は整数
化した演算により生成される変換回路208の出力信号
の波形を示す。
の1例を示す波形図である。301はカウンタ201の
出力波形を示し、一周期でm回のカウントを行う。30
2は一致回路202の出力波形を示し、カウンタ201
の一周期中に1回の制御信号を発生する。303は積算
回路207の出力波形を示し、カウンタ201の1回の
カウント毎に定数aの積算を行い、302で示した制御
信号が発生されたときのみ定数aを定数dに切り換え、
整数化による誤差を補正した積算を行う。303の波形
は積算回路207の出力をnビットに制限しているた
め、オーバーフローが発生してこのような波形となって
いる。304において、305は整数化による誤差の発
生していない理想的な信号の波形を示し、306は整数
化した演算により生成される変換回路208の出力信号
の波形を示す。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の信号発生装置は、整数化による誤差の補正を行う
構成であったため、その誤差の補正処理の前後におい
て、位相変動が発生し、周波数精度が悪く、連続性の悪
い信号となるという欠点を有していた。
従来の信号発生装置は、整数化による誤差の補正を行う
構成であったため、その誤差の補正処理の前後におい
て、位相変動が発生し、周波数精度が悪く、連続性の悪
い信号となるという欠点を有していた。
【0013】本発明は上記のような従来の方法の問題点
を解決するもので、位相誤差の発生を排除し、位相情報
となる信号の補正を行うことにより、位相変動のない理
想的な信号を生成することができる信号発生装置を提供
することを目的とする。
を解決するもので、位相誤差の発生を排除し、位相情報
となる信号の補正を行うことにより、位相変動のない理
想的な信号を生成することができる信号発生装置を提供
することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】以上のような従来の課題
を解決するために本発明の信号発生装置は、定数a(a
は正の整数)を発生する第1の定数発生手段と、定数b
(bは正の整数)を発生する第2の定数発生手段と、定
数c(cは正の整数)を発生する第3の定数発生手段
と、第1の加算手段と第2の加算手段と減算手段と検出
手段と比較手段と切換手段と変換手段とを具備し、前記
第1の加算手段は、第1の定数発生手段の出力と前記切
換手段の出力の加算を0から2n−1(nは正の整数)
まで繰り返し行い、前記第2の加算手段は、前記第1の
加算手段の出力と前記第2の定数発生手段の出力を加算
し、前記減算手段は、前記第1の加算手段の出力から前
記第2の定数発生手段の出力を減算し、前記比較手段
は、前記第1の加算手段の出力と前記第3の定数発生手
段の出力を比較し、その大小関係を出力し、前記検出手
段は、前記第1の加算手段の出力のオーバーフローを検
出し、前記切換手段は、前記検出手段の出力と前記比較
手段の出力とにより、前記第1の加算手段からの入力と
前記第2の加算手段からの入力と前記減算手段からの入
力とを切り換えて出力し、前記変換手段は、前記切換手
段の出力を位相情報としての入力として、その位相情報
から振幅値に変換する構成を有している。
を解決するために本発明の信号発生装置は、定数a(a
は正の整数)を発生する第1の定数発生手段と、定数b
(bは正の整数)を発生する第2の定数発生手段と、定
数c(cは正の整数)を発生する第3の定数発生手段
と、第1の加算手段と第2の加算手段と減算手段と検出
手段と比較手段と切換手段と変換手段とを具備し、前記
第1の加算手段は、第1の定数発生手段の出力と前記切
換手段の出力の加算を0から2n−1(nは正の整数)
まで繰り返し行い、前記第2の加算手段は、前記第1の
加算手段の出力と前記第2の定数発生手段の出力を加算
し、前記減算手段は、前記第1の加算手段の出力から前
記第2の定数発生手段の出力を減算し、前記比較手段
は、前記第1の加算手段の出力と前記第3の定数発生手
段の出力を比較し、その大小関係を出力し、前記検出手
段は、前記第1の加算手段の出力のオーバーフローを検
出し、前記切換手段は、前記検出手段の出力と前記比較
手段の出力とにより、前記第1の加算手段からの入力と
前記第2の加算手段からの入力と前記減算手段からの入
力とを切り換えて出力し、前記変換手段は、前記切換手
段の出力を位相情報としての入力として、その位相情報
から振幅値に変換する構成を有している。
【0015】
【作用】本発明は上記した構成により、位相誤差の発生
要因を排除し、位相情報となる信号の補正を行うことに
より、位相変動のない理想的な信号を生成することがで
きる。
要因を排除し、位相情報となる信号の補正を行うことに
より、位相変動のない理想的な信号を生成することがで
きる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0017】図1は本発明の信号発生回路の実施例のブ
ロック図を示すものである。図1において、101は定
数a(aは正の整数)を発生する第1の定数発生回路、
102は定数b(bは正の整数)を発生する第2の定数
発生回路、103は定数c(cは正の整数)を発生する
第3の定数発生回路、104は第1の加算回路、105
は第2の加算回路、106は減算回路、107は比較回
路、108は検出回路、109は切換回路、110は変
換回路、111は出力端子であり、前記第1の加算回路
104は、第1の定数発生回路101の出力と前記切換
回路109の出力の加算を0から2n−1(nは正の整
数)まで繰り返し行い、前記第2の加算回路105は、
前記第1の加算回路104の出力と前記第2の定数発生
回路102の出力を加算し、前記減算回路106は、前
記第1の加算回路104の出力から前記第3の定数発生
回路103の出力を減算し、前記比較回路107は、前
記第1の加算回路104の出力と前記第3の定数発生回
路の出力103を比較し、その大小関係を出力し、前記
検出回路108は、前記第1の加算回路104の出力の
オーバーフローを検出し、前記切換回路109は、前記
比較回路107の出力と前記検出回路108の出力とに
より、前記第1の加算回路104からの入力と前記第2
の加算回路105からの入力と前記減算回路106から
の入力とを切り換えて出力し、前記変換回路110は、
前記切換回路109の出力が位相情報として入力され
て、その位相情報から振幅値に変換するものである。
ロック図を示すものである。図1において、101は定
数a(aは正の整数)を発生する第1の定数発生回路、
102は定数b(bは正の整数)を発生する第2の定数
発生回路、103は定数c(cは正の整数)を発生する
第3の定数発生回路、104は第1の加算回路、105
は第2の加算回路、106は減算回路、107は比較回
路、108は検出回路、109は切換回路、110は変
換回路、111は出力端子であり、前記第1の加算回路
104は、第1の定数発生回路101の出力と前記切換
回路109の出力の加算を0から2n−1(nは正の整
数)まで繰り返し行い、前記第2の加算回路105は、
前記第1の加算回路104の出力と前記第2の定数発生
回路102の出力を加算し、前記減算回路106は、前
記第1の加算回路104の出力から前記第3の定数発生
回路103の出力を減算し、前記比較回路107は、前
記第1の加算回路104の出力と前記第3の定数発生回
路の出力103を比較し、その大小関係を出力し、前記
検出回路108は、前記第1の加算回路104の出力の
オーバーフローを検出し、前記切換回路109は、前記
比較回路107の出力と前記検出回路108の出力とに
より、前記第1の加算回路104からの入力と前記第2
の加算回路105からの入力と前記減算回路106から
の入力とを切り換えて出力し、前記変換回路110は、
前記切換回路109の出力が位相情報として入力され
て、その位相情報から振幅値に変換するものである。
【0018】以下、2つの信号の周波数比が999:4
000で表すことができる、定数4000で表される信
号(以下、信号4000と略す)を使用して定数999
で表される信号(以下、信号999と略す)を生成する
信号発生装置の場合について説明する。
000で表すことができる、定数4000で表される信
号(以下、信号4000と略す)を使用して定数999
で表される信号(以下、信号999と略す)を生成する
信号発生装置の場合について説明する。
【0019】この場合、信号999と信号4000との
周波数比999:4000は、発生させる信号999
の、その1周期を4000に均等分割したときの1分割
分を1単位位相とするとき、使用する信号4000の1
周期間と信号999の999単位位相分とが対応するこ
とを意味する。
周波数比999:4000は、発生させる信号999
の、その1周期を4000に均等分割したときの1分割
分を1単位位相とするとき、使用する信号4000の1
周期間と信号999の999単位位相分とが対応するこ
とを意味する。
【0020】図1において、101は定数999を発生
する第1の定数発生回路、102は定数96を発生する
第2の定数発生回路、103は定数4000を発生する
第3の定数発生回路、104は第1の加算回路、105
は第2の加算回路、106は減算回路、107は比較回
路、108は検出回路、109は切換回路、110は変
換回路、111は出力端子であり、前記第1の加算回路
104は、第1の定数発生回路101の出力と前記切換
回路109の出力の加算を0から4095まで繰り返し
行い、前記第2の加算回路105は、前記第1の加算回
路104の出力と前記第2の定数発生回路102の出力
を加算し、前記減算回路106は、前記第1の加算回路
104の出力から前記第3の定数発生回路103の出力
を減算し、前記比較回路107は、前記第1の加算回路
104の出力と前記第3の定数発生回路103の出力を
比較し、その大小関係を出力し、前記検出回路108
は、前記第1の加算回路104の出力のオーバーフロー
を検出し、前記切換回路109は、前記比較回路107
の出力と前記検出回路108の出力とにより、前記第1
の加算回路104からの入力と前記第2の加算回路10
5からの入力と前記減算回路106からの入力とを切り
換えて出力し、前記変換回路110は、前記切換回路1
09の出力が位相情報として入力されて、その位相情報
から振幅値に変換するものである。
する第1の定数発生回路、102は定数96を発生する
第2の定数発生回路、103は定数4000を発生する
第3の定数発生回路、104は第1の加算回路、105
は第2の加算回路、106は減算回路、107は比較回
路、108は検出回路、109は切換回路、110は変
換回路、111は出力端子であり、前記第1の加算回路
104は、第1の定数発生回路101の出力と前記切換
回路109の出力の加算を0から4095まで繰り返し
行い、前記第2の加算回路105は、前記第1の加算回
路104の出力と前記第2の定数発生回路102の出力
を加算し、前記減算回路106は、前記第1の加算回路
104の出力から前記第3の定数発生回路103の出力
を減算し、前記比較回路107は、前記第1の加算回路
104の出力と前記第3の定数発生回路103の出力を
比較し、その大小関係を出力し、前記検出回路108
は、前記第1の加算回路104の出力のオーバーフロー
を検出し、前記切換回路109は、前記比較回路107
の出力と前記検出回路108の出力とにより、前記第1
の加算回路104からの入力と前記第2の加算回路10
5からの入力と前記減算回路106からの入力とを切り
換えて出力し、前記変換回路110は、前記切換回路1
09の出力が位相情報として入力されて、その位相情報
から振幅値に変換するものである。
【0021】ディジタル信号処理においては処理は2進
数で行われる。よって、例えば第1の加算回路104
は、4000を表す必要性から、12ビット長となる。
数で行われる。よって、例えば第1の加算回路104
は、4000を表す必要性から、12ビット長となる。
【0022】第1の加算回路104が12ビットである
ときの、その加算出力の状態は0から4095の409
6状態であり、それ以上の数の場合には、オーバーフロ
ーとなる。
ときの、その加算出力の状態は0から4095の409
6状態であり、それ以上の数の場合には、オーバーフロ
ーとなる。
【0023】したがって、第1の加算回路104の出力
は、無補正の場合には(表1)の加算値の欄のようにな
る。
は、無補正の場合には(表1)の加算値の欄のようにな
る。
【0024】
【表1】
【0025】しかし、今回の場合に本来必要な状態は0
から3999の4000状態であるため、上記の加算出
力値と本来値との間に差が発生する。
から3999の4000状態であるため、上記の加算出
力値と本来値との間に差が発生する。
【0026】よって、4096状態を4000状態
((表1)の必要値の欄を参照)に補正する必要があ
る。
((表1)の必要値の欄を参照)に補正する必要があ
る。
【0027】この補正に関して、たとえば、第1の加算
回路104の出力が1ずつ増加するような場合であれ
ば、その出力が3999になったときに、加算回路10
4をリセットして0にする操作を行えば良い。
回路104の出力が1ずつ増加するような場合であれ
ば、その出力が3999になったときに、加算回路10
4をリセットして0にする操作を行えば良い。
【0028】しかし今回は、その出力増加が1ではなく
999であり、連続的な増加でないため、リセット判定
値及びリセット値が一意にならず、単純なリセット操作
では行えない。
999であり、連続的な増加でないため、リセット判定
値及びリセット値が一意にならず、単純なリセット操作
では行えない。
【0029】よって本実施例では、第1の加算回路10
4の出力と、第1の加算回路104の出力と第2の定数
発生回路102の出力を加算する第2の加算回路105
の出力と、第1の加算回路104の出力から第3の定数
発生回路103の出力を減算する減算回路106の出力
とを、比較回路107の出力と検出回路108の出力と
により、切換回路109で切り換えて出力することで行
っている。
4の出力と、第1の加算回路104の出力と第2の定数
発生回路102の出力を加算する第2の加算回路105
の出力と、第1の加算回路104の出力から第3の定数
発生回路103の出力を減算する減算回路106の出力
とを、比較回路107の出力と検出回路108の出力と
により、切換回路109で切り換えて出力することで行
っている。
【0030】以下にその動作を説明する。第1の加算回
路104の出力は、0から3999までの場合は、変換
なくそのまま使用できるが、それ以上の値の場合に補正
が必要となる。
路104の出力は、0から3999までの場合は、変換
なくそのまま使用できるが、それ以上の値の場合に補正
が必要となる。
【0031】まず、4000から4095の値となった
場合は、本来必要となる値が0から95に相当する。よ
って、第1の加算回路104の出力から第3の定数発生
回路103の出力である4000を減算回路106によ
り減算し、第1の加算回路104の出力が第3の定数発
生回路の出力値である4000以上であるか否かを識別
する比較回路107の出力が4000以上と識別した場
合のみに、切換回路109で減算回路106の出力を選
択出力することとしている。
場合は、本来必要となる値が0から95に相当する。よ
って、第1の加算回路104の出力から第3の定数発生
回路103の出力である4000を減算回路106によ
り減算し、第1の加算回路104の出力が第3の定数発
生回路の出力値である4000以上であるか否かを識別
する比較回路107の出力が4000以上と識別した場
合のみに、切換回路109で減算回路106の出力を選
択出力することとしている。
【0032】次に、第1の加算回路104の出力がビッ
ト数を制限していることによるオーバーフローが発生し
た場合、つまり4096以上となった場合がある。この
場合、第1の加算回路104の出力値は見かけ上409
6分減算された値になる。
ト数を制限していることによるオーバーフローが発生し
た場合、つまり4096以上となった場合がある。この
場合、第1の加算回路104の出力値は見かけ上409
6分減算された値になる。
【0033】この加算回路104がオーバーフローした
ときの出力値は、本来必要となる値に対して96分だけ
小さいものとなる。よって、第1の加算回路104の出
力に第2の定数発生回路102の出力である96を第2
の加算回路105により加算し、第1の加算回路104
の出力がオーバーフローをしたか否かを識別する検出回
路108の出力がオーバーフローと識別した場合のみ
に、切換回路109で第2の加算回路105の出力を選
択出力することとしている。
ときの出力値は、本来必要となる値に対して96分だけ
小さいものとなる。よって、第1の加算回路104の出
力に第2の定数発生回路102の出力である96を第2
の加算回路105により加算し、第1の加算回路104
の出力がオーバーフローをしたか否かを識別する検出回
路108の出力がオーバーフローと識別した場合のみ
に、切換回路109で第2の加算回路105の出力を選
択出力することとしている。
【0034】このように本実施例によれば、第1の加算
回路104の出力を、その状態に応じて補正し、その結
果を切換回路109で切り換えることにより、位相情報
となる信号を正確に出力することを可能とし、理想的な
生成信号を発生することができる。
回路104の出力を、その状態に応じて補正し、その結
果を切換回路109で切り換えることにより、位相情報
となる信号を正確に出力することを可能とし、理想的な
生成信号を発生することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、発
生する信号の位相情報となる信号をその状態に応じて補
正することにより、正確な位相情報信号を得ることが可
能となり、理想的な生成信号を生成することができる。
生する信号の位相情報となる信号をその状態に応じて補
正することにより、正確な位相情報信号を得ることが可
能となり、理想的な生成信号を生成することができる。
【図1】本発明の一実施例の信号発生装置の構成を示す
ブロック図
ブロック図
【図2】従来の信号発生装置の構成を示すブロック図
【図3】従来の信号発生装置での動作内容を示す波形図
101 第1の定数発生回路 102 第2の定数発生回路 103 第3の定数発生回路 104 第1の加算回路 105 第2の加算回路 106 減算回路 107 比較回路 108 検出回路 109 切換回路 110 変換回路 111 出力端子
Claims (1)
- 【請求項1】 定数a(aは正の整数)を発生する第1
の定数発生手段と、 定数b(bは正の整数)を発生する第2の定数発生手段
と、 定数c(cは正の整数)を発生する第3の定数発生手段
と、 第1の加算手段と、 第2の加算手段と、 減算手段と、 検出手段と、 比較手段と、 切換手段と、 変換手段とを具備し、 前記第1の加算手段は、第1の定数発生手段の出力と前
記切換手段の出力の加算を行い、 前記第2の加算手段は、前記第1の加算手段の出力と前
記第2の定数発生手段の出力を加算し、 前記減算手段は、前記第1の加算手段の出力から前記第
2の定数発生手段の出力を減算し、 前記比較手段は、前記第1の加算手段の出力と前記第3
の定数発生手段の出力を比較し、その大小関係を出力
し、 前記検出手段は、前記第1の加算手段の出力のオーバー
フローを検出し、 前記切換手段は、前記検出手段の出力と前記比較手段の
出力とにより、前記第1の加算手段からの入力と前記第
2の加算手段からの入力と前記減算手段からの入力とを
切り換えて出力し、 前記変換手段は、前記切換手段の出力を位相情報として
の入力として、その位相情報から振幅値に変換する構成
とすることを特徴とする信号発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6206738A JPH0878956A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6206738A JPH0878956A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 信号発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0878956A true JPH0878956A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16528291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6206738A Pending JPH0878956A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 信号発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0878956A (ja) |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP6206738A patent/JPH0878956A/ja active Pending
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