JPH0879031A - 位相周波数比較器 - Google Patents
位相周波数比較器Info
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- JPH0879031A JPH0879031A JP21377994A JP21377994A JPH0879031A JP H0879031 A JPH0879031 A JP H0879031A JP 21377994 A JP21377994 A JP 21377994A JP 21377994 A JP21377994 A JP 21377994A JP H0879031 A JPH0879031 A JP H0879031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal line
- input
- terminal
- inverter circuit
- output signal
- Prior art date
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- Granted
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- 238000003708 edge detection Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 10
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低電圧でも不感帯の狭い位相周波数比較器を
提供する。 【構成】 本発明の位相周波数比較器は、入力信号線か
ら出力信号線に至るまでの信号パスを短くするように、
かつ低電圧で出力インピーダンスが増加しないようにト
ランジスタの接続を行い、高速なエッジ検出回路を構成
し、さらに、そのエッジ検出回路111,112を2つ
用いて、不感帯のない、すなわち入力信号の位相差が小
さい場合でも正確な位相差信号を出力できる。
提供する。 【構成】 本発明の位相周波数比較器は、入力信号線か
ら出力信号線に至るまでの信号パスを短くするように、
かつ低電圧で出力インピーダンスが増加しないようにト
ランジスタの接続を行い、高速なエッジ検出回路を構成
し、さらに、そのエッジ検出回路111,112を2つ
用いて、不感帯のない、すなわち入力信号の位相差が小
さい場合でも正確な位相差信号を出力できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に低電圧において不
感帯の小さい位相周波数特性を得る必要がある位相周波
数比較器に関する。
感帯の小さい位相周波数特性を得る必要がある位相周波
数比較器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の位相周波数比較器の構成例を図3
に示す。従来の位相周波数比較器は、2入力NAND回
路10と、3入力NAND回路12と、4入力NAND
回路14から構成され、2個の2入力NAND回路でR
−Sフリップフロップ回路を構成している。入力信号線
101および入力信号線102から入力される信号の立
ち上がりエッジの位相差によって出力信号線103およ
び出力信号線104からゼロレベルが出力される。すな
わち、入力信号線101に入力される信号に対して入力
信号線102に入力される信号の立ち上がりがt[s]
進んでいる場合、出力信号線103からt[s]の間ゼ
ロレベルが出力される。一方、入力信号線101に入力
される信号に対して入力信号線102に入力される信号
の立ち上がりがt[s]遅れている場合、出力信号線1
04からt[s]の間ゼロレベルが出力される。
に示す。従来の位相周波数比較器は、2入力NAND回
路10と、3入力NAND回路12と、4入力NAND
回路14から構成され、2個の2入力NAND回路でR
−Sフリップフロップ回路を構成している。入力信号線
101および入力信号線102から入力される信号の立
ち上がりエッジの位相差によって出力信号線103およ
び出力信号線104からゼロレベルが出力される。すな
わち、入力信号線101に入力される信号に対して入力
信号線102に入力される信号の立ち上がりがt[s]
進んでいる場合、出力信号線103からt[s]の間ゼ
ロレベルが出力される。一方、入力信号線101に入力
される信号に対して入力信号線102に入力される信号
の立ち上がりがt[s]遅れている場合、出力信号線1
04からt[s]の間ゼロレベルが出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】理想的な位相周波数比
較器は、入力信号線101と入力信号線102に入力さ
れる信号の位相差が極めて小さい場合でも、その位相差
を検出して出力信号線103および出力信号線104に
その位相差信号を出力する。しかし、実際には、位相周
波数比較器を構成するデバイスの入出力間の伝搬遅延時
間により、入力信号線101と入力信号線102に入力
される信号に位相差があっても、出力信号線からその位
相差信号が出力されない領域が存在する。この領域を位
相周波数比較器の不感帯と呼ぶ。
較器は、入力信号線101と入力信号線102に入力さ
れる信号の位相差が極めて小さい場合でも、その位相差
を検出して出力信号線103および出力信号線104に
その位相差信号を出力する。しかし、実際には、位相周
波数比較器を構成するデバイスの入出力間の伝搬遅延時
間により、入力信号線101と入力信号線102に入力
される信号に位相差があっても、出力信号線からその位
相差信号が出力されない領域が存在する。この領域を位
相周波数比較器の不感帯と呼ぶ。
【0004】図3に示した従来の位相周波数比較器は、
入力信号線から出力信号線に至るまでに3から4個のゲ
ートを経由し、さらに、複雑なフィードバック経路を持
つため、不感帯が大きかった。
入力信号線から出力信号線に至るまでに3から4個のゲ
ートを経由し、さらに、複雑なフィードバック経路を持
つため、不感帯が大きかった。
【0005】また、低電圧では、従来の位相周波数比較
器は、多入力のNAND回路を用いるため、伝搬遅延時
間が大きくなり、不感帯がさらに大きくなる。
器は、多入力のNAND回路を用いるため、伝搬遅延時
間が大きくなり、不感帯がさらに大きくなる。
【0006】本発明の目的は、このような従来の欠点を
除去し、低電圧でも不感帯の狭い位相周波数比較器を提
供することにある。
除去し、低電圧でも不感帯の狭い位相周波数比較器を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の位相周波数比較
器は、第1の入力信号線から入力された信号が所望の信
号レベルに変化したとき、第1の出力信号線がある所望
の信号レベルに遷移し、初期化信号線がアクテイブにな
ると前記第1の出力信号線が初期状態の信号レベルに遷
移する第1のエッジ検出回路と、第2の入力信号線から
入力された信号が所望の信号レベルに変化したとき、第
2の出力信号線がある所望の信号レベルに遷移し、初期
化信号線がアクテイブになると前記第2の出力信号線が
初期状態の信号レベルに遷移する第2のエッジ検出回路
と、第1の出力信号線と第2の出力信号線の両方がある
所望の信号レベルになったとき、初期化信号線をアクテ
イブにするAND回路とから構成されることを特徴とす
る。
器は、第1の入力信号線から入力された信号が所望の信
号レベルに変化したとき、第1の出力信号線がある所望
の信号レベルに遷移し、初期化信号線がアクテイブにな
ると前記第1の出力信号線が初期状態の信号レベルに遷
移する第1のエッジ検出回路と、第2の入力信号線から
入力された信号が所望の信号レベルに変化したとき、第
2の出力信号線がある所望の信号レベルに遷移し、初期
化信号線がアクテイブになると前記第2の出力信号線が
初期状態の信号レベルに遷移する第2のエッジ検出回路
と、第1の出力信号線と第2の出力信号線の両方がある
所望の信号レベルになったとき、初期化信号線をアクテ
イブにするAND回路とから構成されることを特徴とす
る。
【0008】
【作用】低電圧においても入力信号の立ち上がりエッジ
を高速に判断できるエッジ検出回路を用いて位相周波数
比較器を構成した。エッジ検出回路は、入力信号線から
出力信号線に至るまでの信号パスを短くするように、か
つ低電圧で出力インピーダンスが増加しないようにトラ
ンジスタの接続を行った。このようなエッジ検出回路を
2つ用いて、不感帯のない、すなわち入力信号の位相差
が小さい場合でも正確な位相差信号を出力できる。
を高速に判断できるエッジ検出回路を用いて位相周波数
比較器を構成した。エッジ検出回路は、入力信号線から
出力信号線に至るまでの信号パスを短くするように、か
つ低電圧で出力インピーダンスが増加しないようにトラ
ンジスタの接続を行った。このようなエッジ検出回路を
2つ用いて、不感帯のない、すなわち入力信号の位相差
が小さい場合でも正確な位相差信号を出力できる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の位相周波数比較
器を示す回路図である。この実施例の位相周波数比較器
は、入力信号線101から入力された信号がハイレベル
に変化したとき、出力信号線103がハイレベルに遷移
し、初期化信号線105がアクテイブになると出力信号
線103がローレベルに遷移するエッジ検出器111
と、入力信号線102から入力された信号がハイレベル
に変化したとき、出力信号線104がハイレベルに遷移
し、初期化信号線105がアクテイブになると出力信号
線104がローレベルに遷移するエッジ検出器112
と、出力信号線103と出力信号線104の両方がハイ
レベルになったとき、初期化信号線105をアクテイブ
にするAND回路103とから構成されている。
器を示す回路図である。この実施例の位相周波数比較器
は、入力信号線101から入力された信号がハイレベル
に変化したとき、出力信号線103がハイレベルに遷移
し、初期化信号線105がアクテイブになると出力信号
線103がローレベルに遷移するエッジ検出器111
と、入力信号線102から入力された信号がハイレベル
に変化したとき、出力信号線104がハイレベルに遷移
し、初期化信号線105がアクテイブになると出力信号
線104がローレベルに遷移するエッジ検出器112
と、出力信号線103と出力信号線104の両方がハイ
レベルになったとき、初期化信号線105をアクテイブ
にするAND回路103とから構成されている。
【0010】エッジ検出回路111および112は、同
一の回路構成を有しているので、エッジ検出回路111
を代表的に説明する。エッジ検出回路111は、トラン
ジスタM1,M2からなる第1のインバータ回路と、ト
ランジスタM3,M4からなる第2のインバータ回路と
のインバータ対を備えている。第1のインバータ回路の
出力端子は、第2のインバータ回路の入力端子に接続さ
れ、第1のインバータ回路の入力端子は、第2のインバ
ータ回路の出力端子に接続されている。
一の回路構成を有しているので、エッジ検出回路111
を代表的に説明する。エッジ検出回路111は、トラン
ジスタM1,M2からなる第1のインバータ回路と、ト
ランジスタM3,M4からなる第2のインバータ回路と
のインバータ対を備えている。第1のインバータ回路の
出力端子は、第2のインバータ回路の入力端子に接続さ
れ、第1のインバータ回路の入力端子は、第2のインバ
ータ回路の出力端子に接続されている。
【0011】エッジ検出回路111は、さらに、第1の
インバータ回路の入力端子とグラウンドとの間にドレイ
ン端子とソース端子をそれぞれ接続したnMOSトラン
ジスタM5と、第2のインバータ回路の入力端子とグラ
ウンドとの間に直列にそれぞれのドレイン端子とソース
端子を接続したnMOSトランジスタM6とM7と、グ
ラウンドと電源端子との間に直列にそれぞれのドレイン
端子とソース端子を接続したpMOSトランジスタM8
とnMOSトランジスタM9とnMOSトランジスタM
10とを備えている。
インバータ回路の入力端子とグラウンドとの間にドレイ
ン端子とソース端子をそれぞれ接続したnMOSトラン
ジスタM5と、第2のインバータ回路の入力端子とグラ
ウンドとの間に直列にそれぞれのドレイン端子とソース
端子を接続したnMOSトランジスタM6とM7と、グ
ラウンドと電源端子との間に直列にそれぞれのドレイン
端子とソース端子を接続したpMOSトランジスタM8
とnMOSトランジスタM9とnMOSトランジスタM
10とを備えている。
【0012】入力信号線101は、トランジスタM8お
よびM9のゲート端子と、トランジスタM7のゲート端
子とに接続されている。トランジスタM8とM9のドレ
イン端子とソース端子とは信号線121により接続さ
れ、トランジスタM8のドレイン端子はトランジスタM
6のゲート端子に接続されている。トランジスタM6の
ソース端子と第2のインバータ回路の入力端子とは、信
号線122により接続されている。トランジスタM10
のゲート端子は出力信号線123により、第1のインバ
ータ回路の入力端子に接続されている。さらに、第1の
インバータ回路の入力端子は、出力信号線103に接続
されている。トランジスタM5のゲート端子は、初期化
信号線105に接続されている。
よびM9のゲート端子と、トランジスタM7のゲート端
子とに接続されている。トランジスタM8とM9のドレ
イン端子とソース端子とは信号線121により接続さ
れ、トランジスタM8のドレイン端子はトランジスタM
6のゲート端子に接続されている。トランジスタM6の
ソース端子と第2のインバータ回路の入力端子とは、信
号線122により接続されている。トランジスタM10
のゲート端子は出力信号線123により、第1のインバ
ータ回路の入力端子に接続されている。さらに、第1の
インバータ回路の入力端子は、出力信号線103に接続
されている。トランジスタM5のゲート端子は、初期化
信号線105に接続されている。
【0013】エッジ検出回路112は、前述したように
エッジ検出回路111と同一の構成であり、入力信号線
102,出力信号線104,初期化信号線105が接続
されている。
エッジ検出回路111と同一の構成であり、入力信号線
102,出力信号線104,初期化信号線105が接続
されている。
【0014】出力信号線103,104は、AND回路
113の入力端子に接続され、AND回路113の出力
端子は初期化信号線105に接続されている。
113の入力端子に接続され、AND回路113の出力
端子は初期化信号線105に接続されている。
【0015】本実施例のエッジ検出回路によれば、入力
信号線から出力信号線に至るまでの信号パスを短くする
ように、かつ低電圧で出力インピーダンスが増加しない
ようにトランジスタの接続を行い、高速なエッジ検出回
路を構成し、さらに、そのエッジ検出回路を2つ用い
て、不感帯のない、すなわち入力信号の位相差が小さい
場合でも正確な位相差信号を出力できるようにしてい
る。
信号線から出力信号線に至るまでの信号パスを短くする
ように、かつ低電圧で出力インピーダンスが増加しない
ようにトランジスタの接続を行い、高速なエッジ検出回
路を構成し、さらに、そのエッジ検出回路を2つ用い
て、不感帯のない、すなわち入力信号の位相差が小さい
場合でも正確な位相差信号を出力できるようにしてい
る。
【0016】次に、本実施例の動作を図2をも参照して
説明する。なお、図2はエッジ検出回路111の動作波
形である。入力信号線101,信号線121,信号線1
22,出力信号線103,初期化信号線105の信号波
形をそれぞれ示している。
説明する。なお、図2はエッジ検出回路111の動作波
形である。入力信号線101,信号線121,信号線1
22,出力信号線103,初期化信号線105の信号波
形をそれぞれ示している。
【0017】入力信号線101がローレベルでは、信号
線121はハイレベル維持されている。入力信号線10
1がローレベルからハイレベルになったとき、信号線1
21がすでにハイレベルであるから、信号線122がロ
ーレベルに遷移する。これにより、第2のインバータ回
路の出力端子がハイレベルになる結果、出力信号線10
3がハイレベルとなる。信号線123を介して、MOS
トランジスタM10がオンし、信号線121がローレベ
ルに遷移する。
線121はハイレベル維持されている。入力信号線10
1がローレベルからハイレベルになったとき、信号線1
21がすでにハイレベルであるから、信号線122がロ
ーレベルに遷移する。これにより、第2のインバータ回
路の出力端子がハイレベルになる結果、出力信号線10
3がハイレベルとなる。信号線123を介して、MOS
トランジスタM10がオンし、信号線121がローレベ
ルに遷移する。
【0018】エッジ検出回路112も同様に動作し、入
力信号線102がローレベルからハイレベルになると、
出力信号線104がハイレベルになる。これによりAN
D回路113がハイレベルになり、これにより初期化信
号線105がハイレベルになると、MOSトランジスタ
M5がオンし、出力信号線103をローレベルにすると
同時に、第1のインバータ回路により信号線122がハ
イレベルになる。
力信号線102がローレベルからハイレベルになると、
出力信号線104がハイレベルになる。これによりAN
D回路113がハイレベルになり、これにより初期化信
号線105がハイレベルになると、MOSトランジスタ
M5がオンし、出力信号線103をローレベルにすると
同時に、第1のインバータ回路により信号線122がハ
イレベルになる。
【0019】以上のようにして、入力信号線101およ
び入力信号線102から入力される信号の立ち上がりエ
ッジの位相差によって出力信号線103からハイレベル
が出力される。すなわち、入力信号線101に入力され
る信号に対して入力信号線102に入力される信号の立
ち上がりがt[s]遅れている場合、出力信号線103
からt[s]の間ハイレベルが出力される。一方、入力
信号線101に入力される信号に対して入力信号線10
2に入力される信号の立ち上がりがt[s]進んでいる
場合、出力信号線104からt[s]の間ハイレベルが
出力されることは、容易に理解されるであろう。
び入力信号線102から入力される信号の立ち上がりエ
ッジの位相差によって出力信号線103からハイレベル
が出力される。すなわち、入力信号線101に入力され
る信号に対して入力信号線102に入力される信号の立
ち上がりがt[s]遅れている場合、出力信号線103
からt[s]の間ハイレベルが出力される。一方、入力
信号線101に入力される信号に対して入力信号線10
2に入力される信号の立ち上がりがt[s]進んでいる
場合、出力信号線104からt[s]の間ハイレベルが
出力されることは、容易に理解されるであろう。
【0020】以上説明した実施例の位相周波数比較器に
よれば、入力信号線がローレベルからハイレベルに遷移
してから出力信号線がハイレベルに遷移するまでの信号
パスが従来の位相周波数比較器での信号パスより短いた
め、このエッジ検出回路を使って構成した位相同期回路
は不感帯が狭くなる。さらに、低電圧での動作を考えて
も、縦積みのトランジスタが少ないため不感帯の増加が
抑えられる。
よれば、入力信号線がローレベルからハイレベルに遷移
してから出力信号線がハイレベルに遷移するまでの信号
パスが従来の位相周波数比較器での信号パスより短いた
め、このエッジ検出回路を使って構成した位相同期回路
は不感帯が狭くなる。さらに、低電圧での動作を考えて
も、縦積みのトランジスタが少ないため不感帯の増加が
抑えられる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の位相周波
数比較器は、入力信号線から出力信号線に至までの信号
パスを短くするように、かつ低電圧で出力インピーダン
スが増加しないようにトランジスタの接続を行い、不感
帯のない、すなわち入力信号の位相差が小さい場合でも
正確な位相差信号を出力できる位相周波数比較器を構成
した。
数比較器は、入力信号線から出力信号線に至までの信号
パスを短くするように、かつ低電圧で出力インピーダン
スが増加しないようにトランジスタの接続を行い、不感
帯のない、すなわち入力信号の位相差が小さい場合でも
正確な位相差信号を出力できる位相周波数比較器を構成
した。
【図1】本発明の一実施例の位相周波数比較器の回路図
を示した図である。
を示した図である。
【図2】図1の実施例のエッジ検出回路の動作波形を示
した図である。
した図である。
【図3】従来の位相周波数比較器の回路図を示した図で
ある。
ある。
101,102 入力信号線 103,104 出力信号線 105 初期化信号線 121,122,123 信号線 111,112 エッジ検出回路
Claims (4)
- 【請求項1】第1の入力信号線から入力された信号が所
望の信号レベルに変化したとき、第1の出力信号線があ
る所望の信号レベルに遷移し、初期化信号線がアクテイ
ブになると前記第1の出力信号線が初期状態の信号レベ
ルに遷移する第1のエッジ検出回路と、 第2の入力信号線から入力された信号が所望の信号レベ
ルに変化したとき、第2の出力信号線がある所望の信号
レベルに遷移し、初期化信号線がアクテイブになると前
記第2の出力信号線が初期状態の信号レベルに遷移する
第2のエッジ検出回路と、 第1の出力信号線と第2の出力信号線の両方がある所望
の信号レベルになったとき、初期化信号線をアクテイブ
にするAND回路とから構成されることを特徴とする位
相周波数比較器。 - 【請求項2】前記所望の信号レベルは、ハイレベルであ
ることを特徴とする請求項1記載の位相周波数比較器。 - 【請求項3】前記第1および第2のエッジ検出回路のそ
れぞれは、 第1のインバータ回路と第2のインバータ回路とを有
し、第1のインバータ回路の出力端子と第2のインバー
タ回路の入力端子が接続され、第1のインバータ回路の
入力端子と第2のインバータ回路の出力端子が接続され
たインバータ回路対と、 第1のインバータ回路の入力端子と第1の電源との間に
ドレイン端子とソース端子をそれぞれ接続した第1のn
MOSトランジスタと、 第2のインバータ回路の入力端子と第1の電源との間に
直列にそれぞれのドレイン端子とソース端子とを接続し
た第2のnMOSトランジスタと第3nMOSトランジ
スタと、 第1の電源と第2の電源との間に直列にそれぞれのドレ
イン端子とソース端子を用いて接続した第1のpMOS
トランジスタと第4のnMOSトランジスタと第5のn
MOSトランジスタと、 第1のインバータ回路の入力端子と第5のnMOSトラ
ンジスタのゲート端子に接続された出力信号線と、 第1のnMOSトランジスタのゲート端子に接続された
初期化信号線と、 第3のnMOSトランジスタのゲート端子と第1のpM
OSトランジスタのゲート端子と第4のnMOSトラン
ジスタのゲート端子に接続された入力端子とからなり、 第2のnMOSトランジスタのゲート端子と第1のpM
OSトランジスタのドレイン端子が接続されたことを特
徴とする請求項1または2記載の位相周波数比較器。 - 【請求項4】前記第1の電源は、グラウンドであり、前
記第2の電源は正の電源であることを特徴とする請求項
3記載の位相周波数比較器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6213779A JP2959410B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 位相周波数比較器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6213779A JP2959410B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 位相周波数比較器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0879031A true JPH0879031A (ja) | 1996-03-22 |
| JP2959410B2 JP2959410B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=16644904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6213779A Expired - Lifetime JP2959410B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 位相周波数比較器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2959410B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6058609A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-04 | Agency Of Ind Science & Technol | 半導体薄膜結晶層の製造方法 |
| JPH03204219A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-05 | Nec Corp | Cmosラッチ回路 |
-
1994
- 1994-09-07 JP JP6213779A patent/JP2959410B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6058609A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-04 | Agency Of Ind Science & Technol | 半導体薄膜結晶層の製造方法 |
| JPH03204219A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-05 | Nec Corp | Cmosラッチ回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2959410B2 (ja) | 1999-10-06 |
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|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990629 |