JPH0879223A - データ送受信システム - Google Patents
データ送受信システムInfo
- Publication number
- JPH0879223A JPH0879223A JP6213548A JP21354894A JPH0879223A JP H0879223 A JPH0879223 A JP H0879223A JP 6213548 A JP6213548 A JP 6213548A JP 21354894 A JP21354894 A JP 21354894A JP H0879223 A JPH0879223 A JP H0879223A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- communication device
- read
- error
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】送信側通信装置の転送動作と受信側通信装置の
受信動作が非同期であっても、送信側通信装置が受信側
通信装置からの受信誤り検出結果を待たずに連続的にデ
ータ転送が行え、しかも受信誤り時には再送が行えるよ
うにする。 【構成】通信装置100内のデータ送信用レジスタファ
イル101と通信装置200内のデータ受信用レジスタ
ファイル201の間に設けられた先入れ先出し方式の緩
衝用レジスタファイル104と、通信装置200で受信
されたデータの誤りが誤り検出回路203で検出された
場合に、そのデータのデータ受信用レジスタファイル2
01内書き込み先を示すWPレジスタ202の内容をア
ドレス送信回路204から受け取ってRPレジスタ10
2に設定することで、当該レジスタ102の指定するデ
ータ送信用レジスタファイル101内の読み出し位置の
データからの再送を行わせる再送制御回路103を備え
た構成とする。
受信動作が非同期であっても、送信側通信装置が受信側
通信装置からの受信誤り検出結果を待たずに連続的にデ
ータ転送が行え、しかも受信誤り時には再送が行えるよ
うにする。 【構成】通信装置100内のデータ送信用レジスタファ
イル101と通信装置200内のデータ受信用レジスタ
ファイル201の間に設けられた先入れ先出し方式の緩
衝用レジスタファイル104と、通信装置200で受信
されたデータの誤りが誤り検出回路203で検出された
場合に、そのデータのデータ受信用レジスタファイル2
01内書き込み先を示すWPレジスタ202の内容をア
ドレス送信回路204から受け取ってRPレジスタ10
2に設定することで、当該レジスタ102の指定するデ
ータ送信用レジスタファイル101内の読み出し位置の
データからの再送を行わせる再送制御回路103を備え
た構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の通信装置相互間
でワード単位でデータの送受信が行われるデータ送受信
システムに関する。
でワード単位でデータの送受信が行われるデータ送受信
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、図8に示すようなシステム、
即ち2つの通信装置10,20相互間をバス30により
接続し、当該バス30を介して通信装置10,20間で
ワード単位でデータが送受信されるシステムが知られて
いる。
即ち2つの通信装置10,20相互間をバス30により
接続し、当該バス30を介して通信装置10,20間で
ワード単位でデータが送受信されるシステムが知られて
いる。
【0003】この図8に示すシステムにおいて、例えば
通信装置10から通信装置20にワード単位のデータ送
信(データ転送)を行う場合には、まずデータ送信用レ
ジスタファイル11からリードポインタレジスタ(以
下、RPレジスタと称する)12の指定するアドレスの
データ(ワードデータ)が読み出され、バス30の経路
31を介して通信装置20に送信される。
通信装置10から通信装置20にワード単位のデータ送
信(データ転送)を行う場合には、まずデータ送信用レ
ジスタファイル11からリードポインタレジスタ(以
下、RPレジスタと称する)12の指定するアドレスの
データ(ワードデータ)が読み出され、バス30の経路
31を介して通信装置20に送信される。
【0004】通信装置10から通信装置20に送信され
たデータは、当該通信装置20内のデータ受信用レジス
タファイル21及び誤り検出回路23に導かれる。誤り
検出回路23は、このデータ(受信データ)の誤りの有
無を検出するための誤り検出動作(受信誤り検出動作)
を行う。もし、データの誤りが検出されなかった場合に
は、当該データは、データ受信用レジスタファイル21
に書き込まれる。これに対して、データの誤りが検出さ
れた場合には、データの再送が必要となる。このデータ
再送を可能とするための方法としては、従来より次の2
つが知られていた。
たデータは、当該通信装置20内のデータ受信用レジス
タファイル21及び誤り検出回路23に導かれる。誤り
検出回路23は、このデータ(受信データ)の誤りの有
無を検出するための誤り検出動作(受信誤り検出動作)
を行う。もし、データの誤りが検出されなかった場合に
は、当該データは、データ受信用レジスタファイル21
に書き込まれる。これに対して、データの誤りが検出さ
れた場合には、データの再送が必要となる。このデータ
再送を可能とするための方法としては、従来より次の2
つが知られていた。
【0005】第1の方法は、通信装置20内の誤り検出
回路23にて誤り検出動作を行う毎に、その誤り検出結
果をバス30の経路33を介して通信装置10に通知
し、通信装置10においては、この誤り検出結果を受け
る毎に、データ誤りの有無を確認して、データ誤りが無
かったならば、(RPレジスタ12の値を進めることに
より)次のサイクルでデータ送信用レジスタファイル1
1から次のデータを送信し、データ誤りが有ったなら
ば、(RPレジスタ12の値を進めないことにより)次
のサイクルでデータ送信用レジスタファイル11から再
度同じデータを送信するものである。
回路23にて誤り検出動作を行う毎に、その誤り検出結
果をバス30の経路33を介して通信装置10に通知
し、通信装置10においては、この誤り検出結果を受け
る毎に、データ誤りの有無を確認して、データ誤りが無
かったならば、(RPレジスタ12の値を進めることに
より)次のサイクルでデータ送信用レジスタファイル1
1から次のデータを送信し、データ誤りが有ったなら
ば、(RPレジスタ12の値を進めないことにより)次
のサイクルでデータ送信用レジスタファイル11から再
度同じデータを送信するものである。
【0006】第2の方法は、通常はRPレジスタ12の
値を無条件で進めながら、通通信装置10から通信装置
20に対し連続的にデータを送信し、このデータを受け
て通信装置20内の誤り検出回路23によりデータ誤り
が検出された場合に、所定のサイクル後に誤り有りを示
す誤り検出結果を通信装置10に通知することで、当該
通信装置10において、その際のRPレジスタ12の値
から誤りを起こしたデータのアドレス(順番)を特定
し、そのアドレスのデータから再度送信をやり直すもの
である。
値を無条件で進めながら、通通信装置10から通信装置
20に対し連続的にデータを送信し、このデータを受け
て通信装置20内の誤り検出回路23によりデータ誤り
が検出された場合に、所定のサイクル後に誤り有りを示
す誤り検出結果を通信装置10に通知することで、当該
通信装置10において、その際のRPレジスタ12の値
から誤りを起こしたデータのアドレス(順番)を特定
し、そのアドレスのデータから再度送信をやり直すもの
である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記第1の方
法では、通信装置10は、通信装置20から誤り検出結
果が通知され(てデータ誤りの有無が確認され)るまで
は、次のデータの転送が行えないため、データ転送性能
が低いという問題があった。
法では、通信装置10は、通信装置20から誤り検出結
果が通知され(てデータ誤りの有無が確認され)るまで
は、次のデータの転送が行えないため、データ転送性能
が低いという問題があった。
【0008】また、上記第2の方法では、(1)通信装
置10の転送動作と通信装置20の受信動作(受信誤り
検出動作)が非同期の場合、(2)通信装置20でデー
タをデータ受信用レジスタファイル21に読み込むサイ
クルが一定でない場合には、適用できないという問題が
あった。
置10の転送動作と通信装置20の受信動作(受信誤り
検出動作)が非同期の場合、(2)通信装置20でデー
タをデータ受信用レジスタファイル21に読み込むサイ
クルが一定でない場合には、適用できないという問題が
あった。
【0009】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
でその目的は、送信側通信装置の転送動作と受信側通信
装置の受信動作が非同期であっても、また受信側通信装
置のデータ読み込みサイクルが一定でなくても、送信側
通信装置において受信側通信装置での受信誤り検出結果
を待たずに連続的にデータ転送が行え、しかも受信側通
信装置での受信誤りの検出時には、そのデータの順番を
確定して再送が行えるデータ送受信システムを提供する
ことにある。
でその目的は、送信側通信装置の転送動作と受信側通信
装置の受信動作が非同期であっても、また受信側通信装
置のデータ読み込みサイクルが一定でなくても、送信側
通信装置において受信側通信装置での受信誤り検出結果
を待たずに連続的にデータ転送が行え、しかも受信側通
信装置での受信誤りの検出時には、そのデータの順番を
確定して再送が行えるデータ送受信システムを提供する
ことにある。
【0010】本発明の他の目的は、再送の対象となる可
能性のあるデータを送信側通信装置内に残しておくこと
が保証でき、受信側通信装置で受信されたデータの誤り
が検出された場合に、そのデータを確実に再送できるデ
ータ送受信システムを提供することにある。
能性のあるデータを送信側通信装置内に残しておくこと
が保証でき、受信側通信装置で受信されたデータの誤り
が検出された場合に、そのデータを確実に再送できるデ
ータ送受信システムを提供することにある。
【0011】本発明の更に他の目的は、同一データの再
送が所定回数以上繰り返されることを防止して、同一デ
ータの再送の繰り返しにより通信装置間のバスがロック
されるのを回避できるデータ送受信システムを提供する
ことにある。
送が所定回数以上繰り返されることを防止して、同一デ
ータの再送の繰り返しにより通信装置間のバスがロック
されるのを回避できるデータ送受信システムを提供する
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の第1の
観点に係るデータ送受信システムは、第1の通信装置か
ら第2の通信装置に対してワード単位で送信されるデー
タを格納するための、第1の通信装置に設けられたデー
タ送信用記憶手段と、このデータ送信用記憶手段の読み
出し位置を指定するもので、当該記憶手段から1ワード
のデータが読み出される毎に、次のデータ読み出しのた
めに読み出し位置を更新するリードポインタ手段と、デ
ータ送信用記憶手段から読み出されたデータを一時保持
して先入れ先出し方式で第2の通信装置へ出力するため
の緩衝用記憶手段と、この緩衝用記憶手段から第2の通
信装置に出力されたデータを受信データとして格納する
ための、第2の通信装置に設けられたデータ受信用記憶
手段と、このデータ受信用記憶手段の書き込み位置を指
定するもので、当該記憶手段にデータが書き込まれる毎
に、次のデータ書き込みのために書き込み位置を更新す
るライトポインタ手段と、上記緩衝用記憶手段から第2
の通信装置に出力されたデータの誤りの有無を検出する
ための誤り検出手段と、この誤り検出手段によりデータ
誤りが検出された場合に、その際のライトポインタ手段
の示す書き込み位置に対応する読み出し位置をリードポ
インタ手段に設定し、当該リードポインタ手段の指定す
るデータ送信用記憶手段内の読み出し位置のデータから
の再送を行わせるための再送制御手段とを備えたことを
特徴とするものである。
観点に係るデータ送受信システムは、第1の通信装置か
ら第2の通信装置に対してワード単位で送信されるデー
タを格納するための、第1の通信装置に設けられたデー
タ送信用記憶手段と、このデータ送信用記憶手段の読み
出し位置を指定するもので、当該記憶手段から1ワード
のデータが読み出される毎に、次のデータ読み出しのた
めに読み出し位置を更新するリードポインタ手段と、デ
ータ送信用記憶手段から読み出されたデータを一時保持
して先入れ先出し方式で第2の通信装置へ出力するため
の緩衝用記憶手段と、この緩衝用記憶手段から第2の通
信装置に出力されたデータを受信データとして格納する
ための、第2の通信装置に設けられたデータ受信用記憶
手段と、このデータ受信用記憶手段の書き込み位置を指
定するもので、当該記憶手段にデータが書き込まれる毎
に、次のデータ書き込みのために書き込み位置を更新す
るライトポインタ手段と、上記緩衝用記憶手段から第2
の通信装置に出力されたデータの誤りの有無を検出する
ための誤り検出手段と、この誤り検出手段によりデータ
誤りが検出された場合に、その際のライトポインタ手段
の示す書き込み位置に対応する読み出し位置をリードポ
インタ手段に設定し、当該リードポインタ手段の指定す
るデータ送信用記憶手段内の読み出し位置のデータから
の再送を行わせるための再送制御手段とを備えたことを
特徴とするものである。
【0013】このような構成においては、第1の通信装
置(送信側通信装置)側でのワード単位のデータ送信動
作と、第2の通信装置(受信側通信装置)側でのワード
単位の受信動作とが非同期に行われても、また第2の通
信装置のデータ読み込みサイクルが一定でなくても、第
1の通信装置のデータ送信用記憶手段と第2の通信装置
のデータ受信用記憶手段との間に設けられた緩衝用記憶
手段により、第1及び第2の通信装置のデータ送受信
(データ転送)速度の差が吸収される。
置(送信側通信装置)側でのワード単位のデータ送信動
作と、第2の通信装置(受信側通信装置)側でのワード
単位の受信動作とが非同期に行われても、また第2の通
信装置のデータ読み込みサイクルが一定でなくても、第
1の通信装置のデータ送信用記憶手段と第2の通信装置
のデータ受信用記憶手段との間に設けられた緩衝用記憶
手段により、第1及び第2の通信装置のデータ送受信
(データ転送)速度の差が吸収される。
【0014】しかも、上記の如く第1の通信装置のデー
タ送信動作と第1の通信装置のデータ受信動作が非同期
で行われるシステムであっても、更に具体的に述べるな
らば、第1の通信装置において第2の通信装置からの受
信誤り検出結果を待たずに連続的にデータ転送を行って
も、第2の通信装置で受信されたデータの誤りが誤り検
出手段により検出された場合に、その際のライトポイン
タ手段の示す書き込み位置(即ち当該データが書き込ま
れるべきデータ受信用記憶手段内書き込み位置)に対応
する読み出し位置(当該データが書き込まれていたデー
タ送信用記憶手段内の位置)が、再送制御手段によって
リードポインタ手段に設定されて、誤りが生じたデータ
の順番が確定され、当該リードポインタ手段の指定する
データ送信用記憶手段内の読み出し位置のデータからの
再送が行われるため、正しいデータ再送が可能となる。
タ送信動作と第1の通信装置のデータ受信動作が非同期
で行われるシステムであっても、更に具体的に述べるな
らば、第1の通信装置において第2の通信装置からの受
信誤り検出結果を待たずに連続的にデータ転送を行って
も、第2の通信装置で受信されたデータの誤りが誤り検
出手段により検出された場合に、その際のライトポイン
タ手段の示す書き込み位置(即ち当該データが書き込ま
れるべきデータ受信用記憶手段内書き込み位置)に対応
する読み出し位置(当該データが書き込まれていたデー
タ送信用記憶手段内の位置)が、再送制御手段によって
リードポインタ手段に設定されて、誤りが生じたデータ
の順番が確定され、当該リードポインタ手段の指定する
データ送信用記憶手段内の読み出し位置のデータからの
再送が行われるため、正しいデータ再送が可能となる。
【0015】本発明の第2の観点に係るデータ送受信シ
ステムは、上記第1の観点に係るデータ送受信システム
に、第1の通信装置へのデータ送信を行う第3の通信装
置が付加されたもので、データ送信用記憶手段の書き込
み位置を指定するライトポインタ手段(第1のライトポ
インタ手段)と、このライトポインタ手段(第1のライ
トポインタ手段)及びデータ受信用記憶手段の書き込み
位置を指定するライトポインタ手段(第2のライトポイ
ンタ手段)の示す書き込み位置を監視して、データ送信
用記憶手段に格納されている再送の可能性のあるデータ
の記憶位置に、第3の通信装置からの新たなデータの書
き込みが行われるのを中止させる書込制御手段とを更に
備えたことを特徴とするものである。
ステムは、上記第1の観点に係るデータ送受信システム
に、第1の通信装置へのデータ送信を行う第3の通信装
置が付加されたもので、データ送信用記憶手段の書き込
み位置を指定するライトポインタ手段(第1のライトポ
インタ手段)と、このライトポインタ手段(第1のライ
トポインタ手段)及びデータ受信用記憶手段の書き込み
位置を指定するライトポインタ手段(第2のライトポイ
ンタ手段)の示す書き込み位置を監視して、データ送信
用記憶手段に格納されている再送の可能性のあるデータ
の記憶位置に、第3の通信装置からの新たなデータの書
き込みが行われるのを中止させる書込制御手段とを更に
備えたことを特徴とするものである。
【0016】このような構成においては、書込制御手段
により、第1のライトポインタ手段(第1の通信装置側
のデータ送信用記憶手段の書き込み位置を指定するライ
トポインタ手段)と、第2のライトポインタ手段(第2
の通信装置側のデータ受信用記憶手段の書き込み位置を
指定するライトポインタ手段)の示す書き込み位置が監
視される。書込制御手段は、この監視の結果、第3の通
信装置から送られるデータのデータ送信用記憶手段への
書き込みが進んで、第1のライトポインタ手段の示す書
き込み位置が第2のライトポインタ手段の示す書き込み
位置を周回送れにする可能性がある場合には、第3の通
信装置からの新たなデータの書き込みが行われるのを一
時中止させる(待たせる)。これにより、データ送信用
記憶手段に格納されている再送の可能性のあるデータの
記憶位置に、第3の通信装置からの新たなデータが書き
込まれることが回避され、再送の可能性のあるデータを
データ送信用記憶手段に残しておくことが保証される。
により、第1のライトポインタ手段(第1の通信装置側
のデータ送信用記憶手段の書き込み位置を指定するライ
トポインタ手段)と、第2のライトポインタ手段(第2
の通信装置側のデータ受信用記憶手段の書き込み位置を
指定するライトポインタ手段)の示す書き込み位置が監
視される。書込制御手段は、この監視の結果、第3の通
信装置から送られるデータのデータ送信用記憶手段への
書き込みが進んで、第1のライトポインタ手段の示す書
き込み位置が第2のライトポインタ手段の示す書き込み
位置を周回送れにする可能性がある場合には、第3の通
信装置からの新たなデータの書き込みが行われるのを一
時中止させる(待たせる)。これにより、データ送信用
記憶手段に格納されている再送の可能性のあるデータの
記憶位置に、第3の通信装置からの新たなデータが書き
込まれることが回避され、再送の可能性のあるデータを
データ送信用記憶手段に残しておくことが保証される。
【0017】本発明の第3の観点に係るデータ送受信シ
ステムは、上記第1または第2の観点に係るデータ送受
信システムに、同一データの再送が連続して行われた回
数をカウントする再送回数カウンタ手段と、この再送回
数カウンタ手段によりカウントされた再送回数が所定回
数以上となった場合に、リードポインタ手段の示す読み
出し位置を次のデータの位置を指すように更新して再送
を中止する手段とを更に備えたことを特徴とする。
ステムは、上記第1または第2の観点に係るデータ送受
信システムに、同一データの再送が連続して行われた回
数をカウントする再送回数カウンタ手段と、この再送回
数カウンタ手段によりカウントされた再送回数が所定回
数以上となった場合に、リードポインタ手段の示す読み
出し位置を次のデータの位置を指すように更新して再送
を中止する手段とを更に備えたことを特徴とする。
【0018】このような構成においては、同一データの
再送が連続して行われた回数が再送回数カウンタ手段に
よりカウントされる。再送中止手段は、この再送カウン
タ手段のカウント値(再送回数)を監視しており、所定
回数以上となった場合には、これ以上の再送は無駄であ
るとして、リードポインタ手段の示す読み出し位置を次
のデータの位置を指すように更新することで、所定回数
の誤りを生じたデータを捨てて再送を中止し、次のデー
タからの送信を行わせる。これにより、例えば送信時の
誤りではなくて、データ自体の欠陥等に起因する誤りの
ために、同一データの再送が何回も繰り返し行われて、
第1の通信装置と第2の通信装置との間のバスロックが
生じることが回避できる。
再送が連続して行われた回数が再送回数カウンタ手段に
よりカウントされる。再送中止手段は、この再送カウン
タ手段のカウント値(再送回数)を監視しており、所定
回数以上となった場合には、これ以上の再送は無駄であ
るとして、リードポインタ手段の示す読み出し位置を次
のデータの位置を指すように更新することで、所定回数
の誤りを生じたデータを捨てて再送を中止し、次のデー
タからの送信を行わせる。これにより、例えば送信時の
誤りではなくて、データ自体の欠陥等に起因する誤りの
ために、同一データの再送が何回も繰り返し行われて、
第1の通信装置と第2の通信装置との間のバスロックが
生じることが回避できる。
【0019】本発明の第4の観点に係るデータ送受信シ
ステムは、上記第1または第2の観点に係るデータ送受
信システムに、同一データの再送が連続して行われた回
数をカウントする再送回数カウンタ手段と、この再送回
数カウンタ手段によりカウントされた再送回数が所定回
数以上となった場合には、誤り検出手段によりデータ誤
りが検出されたことをマスクし、ライトポインタ手段
(第2のライトポインタ手段)の示す書き込み位置を次
のデータの位置を指すように更新して再送を中止する手
段とを更に備えたことを特徴とする。
ステムは、上記第1または第2の観点に係るデータ送受
信システムに、同一データの再送が連続して行われた回
数をカウントする再送回数カウンタ手段と、この再送回
数カウンタ手段によりカウントされた再送回数が所定回
数以上となった場合には、誤り検出手段によりデータ誤
りが検出されたことをマスクし、ライトポインタ手段
(第2のライトポインタ手段)の示す書き込み位置を次
のデータの位置を指すように更新して再送を中止する手
段とを更に備えたことを特徴とする。
【0020】このような構成においては、誤り検出手段
により受信データの誤りが検出されても、再送回数が所
定回数以上の場合には、即ち同一データの誤りが所定回
数以上連続して検出された場合には、その誤りをマスク
して第1の通信装置から見えないようにすることで、こ
れ以上の再送が行われないように制御される。また、ラ
イトポインタ手段(第2のライトポインタ手段)の示す
書き込み位置が次のデータの位置を指すように更新され
ることから、所定回数の誤りを生じたデータが捨てら
れ、次のデータからの送信に切り替えられる。これによ
り、同一データの再送が何回も繰り返し行われて、第1
の通信装置と第2の通信装置との間のバスロックが生じ
ることが回避できる。
により受信データの誤りが検出されても、再送回数が所
定回数以上の場合には、即ち同一データの誤りが所定回
数以上連続して検出された場合には、その誤りをマスク
して第1の通信装置から見えないようにすることで、こ
れ以上の再送が行われないように制御される。また、ラ
イトポインタ手段(第2のライトポインタ手段)の示す
書き込み位置が次のデータの位置を指すように更新され
ることから、所定回数の誤りを生じたデータが捨てら
れ、次のデータからの送信に切り替えられる。これによ
り、同一データの再送が何回も繰り返し行われて、第1
の通信装置と第2の通信装置との間のバスロックが生じ
ることが回避できる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例につき図面を参照して
説明する。 [第1の実施例]図1は本発明の第1の実施例を示すデ
ータ送受信システムのブロック構成図である。
説明する。 [第1の実施例]図1は本発明の第1の実施例を示すデ
ータ送受信システムのブロック構成図である。
【0022】図1において、100,200は互いに非
同期で動作する通信装置、300は通信装置100,2
00相互間を接続するためのバスである。通信装置10
0,200はバス300を介してワード単位でデータを
送受信するようになっている。ここでは説明の簡略化の
ために、通信装置100はデータ送信機能を有し、通信
装置200はデータ受信機能を有するものとするが、そ
の逆でも、両機能を有するものでも構わない。
同期で動作する通信装置、300は通信装置100,2
00相互間を接続するためのバスである。通信装置10
0,200はバス300を介してワード単位でデータを
送受信するようになっている。ここでは説明の簡略化の
ために、通信装置100はデータ送信機能を有し、通信
装置200はデータ受信機能を有するものとするが、そ
の逆でも、両機能を有するものでも構わない。
【0023】通信装置100は、データ送信用レジスタ
ファイル101、リードポインタレジスタ(以下、RP
レジスタと称する)102、再送制御回路103及び緩
衝用のレジスタファイル104を備えている。
ファイル101、リードポインタレジスタ(以下、RP
レジスタと称する)102、再送制御回路103及び緩
衝用のレジスタファイル104を備えている。
【0024】データ送信用レジスタファイル101は、
通信装置200に送信すべきデータを格納するためのも
のである。RPレジスタ102は、データ送信用レジス
タファイル101から読み出すべきデータの当該レジス
タファイル101内格納位置(リードアドレス)を示す
ものである。このRPレジスタ102は、データ送信用
レジスタファイル101からワード単位でデータが出力
される(読み出される)毎にその内容を1インクリメン
トするインクリメント機能を有している。
通信装置200に送信すべきデータを格納するためのも
のである。RPレジスタ102は、データ送信用レジス
タファイル101から読み出すべきデータの当該レジス
タファイル101内格納位置(リードアドレス)を示す
ものである。このRPレジスタ102は、データ送信用
レジスタファイル101からワード単位でデータが出力
される(読み出される)毎にその内容を1インクリメン
トするインクリメント機能を有している。
【0025】再送制御回路103は、通信装置200か
ら誤り有りを示す誤り検出結果を受け取った場合に当該
通信装置200から送られるアドレスをRPレジスタ1
02に設定して、そのアドレスのデータからの再送を行
わせるものである。
ら誤り有りを示す誤り検出結果を受け取った場合に当該
通信装置200から送られるアドレスをRPレジスタ1
02に設定して、そのアドレスのデータからの再送を行
わせるものである。
【0026】緩衝用レジスタファイル104は、データ
送信用レジスタファイル101からワード単位で出力さ
れるデータを一時保持し、当該データを通信装置2の受
信動作に同期して先入れ先出し方式(FIFO方式)で
出力するためのものである。
送信用レジスタファイル101からワード単位で出力さ
れるデータを一時保持し、当該データを通信装置2の受
信動作に同期して先入れ先出し方式(FIFO方式)で
出力するためのものである。
【0027】通信装置200は、データ受信用レジスタ
ファイル201、ライトポインタレジスタ(以下、WP
レジスタと称する)202、誤り検出回路203及びア
ドレス送信回路204を備えている。
ファイル201、ライトポインタレジスタ(以下、WP
レジスタと称する)202、誤り検出回路203及びア
ドレス送信回路204を備えている。
【0028】データ受信用レジスタファイル201は、
通信装置100(内の緩衝用レジスタファイル104)
からワード単位で送信されたデータを格納するためのも
のである。本実施例におけるデータ受信用レジスタファ
イル201は、通信装置100内のデータ送信用レジス
タファイル101と同一サイズであるものとする。
通信装置100(内の緩衝用レジスタファイル104)
からワード単位で送信されたデータを格納するためのも
のである。本実施例におけるデータ受信用レジスタファ
イル201は、通信装置100内のデータ送信用レジス
タファイル101と同一サイズであるものとする。
【0029】WPレジスタ202は、通信装置100か
ら受信したデータのデータ受信用レジスタファイル20
1内格納先(書き込み先)アドレス(ライトアドレス)
を示すものである。このWPレジスタ202は、データ
受信用レジスタファイル201にワード単位でデータが
格納される毎にその内容を1インクリメントするインク
リメント機能を有している。即ちWPレジスタ202の
内容は、通信装置100内のRPレジスタ102と同じ
方向に更新されるようになっている。
ら受信したデータのデータ受信用レジスタファイル20
1内格納先(書き込み先)アドレス(ライトアドレス)
を示すものである。このWPレジスタ202は、データ
受信用レジスタファイル201にワード単位でデータが
格納される毎にその内容を1インクリメントするインク
リメント機能を有している。即ちWPレジスタ202の
内容は、通信装置100内のRPレジスタ102と同じ
方向に更新されるようになっている。
【0030】誤り検出回路203は、通信装置200か
ら受信したデータの誤りの有無を調べ、誤りがあった場
合には、その旨を示す誤り検出結果を通信装置100
(内の再送制御回路103)に通知するものである。こ
の誤り検出回路203の誤り検出結果は、WPレジスタ
202の値がインクリメントされるのを禁止するのにも
用いられる。
ら受信したデータの誤りの有無を調べ、誤りがあった場
合には、その旨を示す誤り検出結果を通信装置100
(内の再送制御回路103)に通知するものである。こ
の誤り検出回路203の誤り検出結果は、WPレジスタ
202の値がインクリメントされるのを禁止するのにも
用いられる。
【0031】アドレス送信回路204は、WPレジスタ
202の示すアドレス(ライトアドレス)を通信装置1
00(内の再送制御回路103)に送信するものであ
る。バス300は、通信装置100(内の緩衝用レジス
タファイル104)から通信装置200へのデータ転送
(データ送信)に供される経路301と、通信装置20
0(内のアドレス送信回路204)から通信装置100
へのアドレス送信に供される)経路302と、通信装置
200(内の誤り検出回路203)から通信装置100
への誤り検出結果の通知に供される経路303を有して
いる。なお、経路301,302に代えて双方向の経路
を用い、データの送信とアドレス(誤りデータのアドレ
ス)の送信を同一経路を用いて行うことも可能である。
この場合、アドレスの送信は、誤り検出回路203で受
信誤りが検出された場合だけ、誤り検出通知と共に行わ
れる構成とすれば良い。
202の示すアドレス(ライトアドレス)を通信装置1
00(内の再送制御回路103)に送信するものであ
る。バス300は、通信装置100(内の緩衝用レジス
タファイル104)から通信装置200へのデータ転送
(データ送信)に供される経路301と、通信装置20
0(内のアドレス送信回路204)から通信装置100
へのアドレス送信に供される)経路302と、通信装置
200(内の誤り検出回路203)から通信装置100
への誤り検出結果の通知に供される経路303を有して
いる。なお、経路301,302に代えて双方向の経路
を用い、データの送信とアドレス(誤りデータのアドレ
ス)の送信を同一経路を用いて行うことも可能である。
この場合、アドレスの送信は、誤り検出回路203で受
信誤りが検出された場合だけ、誤り検出通知と共に行わ
れる構成とすれば良い。
【0032】次に、図1の構成の動作を説明する。ま
ず、通信装置100から通信装置200へのワード単位
のデータ送信に際し、通信装置100においては、RP
レジスタ102の示すデータ送信用レジスタファイル1
01のデータ(ワードデータ)が読み出されてFIFO
方式の緩衝用レジスタファイル104に送られ、しかる
後にRPレジスタ102の値(リードアドレス)が1イ
ンクリメントされる。また、データ送信用レジスタファ
イル101から緩衝用レジスタファイル104に送られ
たデータは、当該レジスタファイル104に保持され
る。
ず、通信装置100から通信装置200へのワード単位
のデータ送信に際し、通信装置100においては、RP
レジスタ102の示すデータ送信用レジスタファイル1
01のデータ(ワードデータ)が読み出されてFIFO
方式の緩衝用レジスタファイル104に送られ、しかる
後にRPレジスタ102の値(リードアドレス)が1イ
ンクリメントされる。また、データ送信用レジスタファ
イル101から緩衝用レジスタファイル104に送られ
たデータは、当該レジスタファイル104に保持され
る。
【0033】本実施例において、通信装置100,20
0は非同期で動作しており、通信装置100におけるデ
ータ送信動作(データ送信用レジスタファイル101か
らのデータ読み出し動作)と、通信装置200における
データ受信動作(データ受信用レジスタファイル201
へのデータ書き込み動作)は同期していない。この通信
装置100,200のデータ送受信(入出力)の非同期
動作を吸収するのが緩衝用レジスタファイル104であ
る。
0は非同期で動作しており、通信装置100におけるデ
ータ送信動作(データ送信用レジスタファイル101か
らのデータ読み出し動作)と、通信装置200における
データ受信動作(データ受信用レジスタファイル201
へのデータ書き込み動作)は同期していない。この通信
装置100,200のデータ送受信(入出力)の非同期
動作を吸収するのが緩衝用レジスタファイル104であ
る。
【0034】即ち通信装置200では、通信装置100
におけるデータ送信用レジスタファイル101からのデ
ータ読み出し動作(データ送信動作)とは非同期で受信
動作を行い、(通信装置100内の)緩衝用レジスタフ
ァイル104からその時点において最も以前に入力され
ているデータをバス300の経路(データ転送路)30
1を介して受信する。
におけるデータ送信用レジスタファイル101からのデ
ータ読み出し動作(データ送信動作)とは非同期で受信
動作を行い、(通信装置100内の)緩衝用レジスタフ
ァイル104からその時点において最も以前に入力され
ているデータをバス300の経路(データ転送路)30
1を介して受信する。
【0035】通信装置200内の誤り検出回路203
は、通信装置200にて受信されたデータの誤りの有無
を調べる。もし、受信データの誤りが検出されなかった
場合には、当該受信データは、WPレジスタ202の示
すデータ受信用レジスタファイル201に書き込まれ、
しかる後にWPレジスタ202の値(ライトアドレス)
が1インクリメントされる。
は、通信装置200にて受信されたデータの誤りの有無
を調べる。もし、受信データの誤りが検出されなかった
場合には、当該受信データは、WPレジスタ202の示
すデータ受信用レジスタファイル201に書き込まれ、
しかる後にWPレジスタ202の値(ライトアドレス)
が1インクリメントされる。
【0036】ここで、レジスタ102及び202の初期
値は共に「0」であるものとすると、レジスタ102,
202の値は1ワードのデータ送受信毎にそれぞれ1ず
つインクリメントされることから、レジスタ102,2
02は同一データに対して同じアドレス値を持つことに
なる。
値は共に「0」であるものとすると、レジスタ102,
202の値は1ワードのデータ送受信毎にそれぞれ1ず
つインクリメントされることから、レジスタ102,2
02は同一データに対して同じアドレス値を持つことに
なる。
【0037】一方、通信装置200内の誤り検出回路2
03により、受信データの誤りが検出された場合には、
当該受信データは、WPレジスタ202の示すデータ受
信用レジスタファイル201に書き込まれるものの、そ
の書き込み後に行われるWPレジスタ202のインクリ
メント動作は抑止される。
03により、受信データの誤りが検出された場合には、
当該受信データは、WPレジスタ202の示すデータ受
信用レジスタファイル201に書き込まれるものの、そ
の書き込み後に行われるWPレジスタ202のインクリ
メント動作は抑止される。
【0038】なお、インクリメント前のWPレジスタ2
02の内容を一時保存する退避レジスタを設け、WPレ
ジスタ202のインクリメント動作は通常通り行わせ、
誤り検出回路203の誤り検出に応じて退避レジスタの
内容をWPレジスタ202にロードする(書き戻す)よ
うにしても良い。その他、誤り検出回路203の誤り検
出に応じて、データ受信用レジスタファイル201への
データ書き込み自体が抑止される構成としても良い。要
は、誤りが検出された受信データがデータ受信用レジス
タファイル201に本来書き込まれるべきアドレスがW
Pレジスタ202に保持される構成となっていれば良
い。
02の内容を一時保存する退避レジスタを設け、WPレ
ジスタ202のインクリメント動作は通常通り行わせ、
誤り検出回路203の誤り検出に応じて退避レジスタの
内容をWPレジスタ202にロードする(書き戻す)よ
うにしても良い。その他、誤り検出回路203の誤り検
出に応じて、データ受信用レジスタファイル201への
データ書き込み自体が抑止される構成としても良い。要
は、誤りが検出された受信データがデータ受信用レジス
タファイル201に本来書き込まれるべきアドレスがW
Pレジスタ202に保持される構成となっていれば良
い。
【0039】さて、誤り検出回路203により受信デー
タの誤りが検出された場合、その旨が当該誤り検出回路
203から通信装置100内の再送制御回路103に対
してバス300の経路303を介して通知される。
タの誤りが検出された場合、その旨が当該誤り検出回路
203から通信装置100内の再送制御回路103に対
してバス300の経路303を介して通知される。
【0040】この再送制御回路103には、WPレジス
タ202の示すアドレスが、通信装置200内のアドレ
ス送信回路204からバス300の経路302を介して
送られる。
タ202の示すアドレスが、通信装置200内のアドレ
ス送信回路204からバス300の経路302を介して
送られる。
【0041】通信装置100内の再送制御回路103
は、通信装置200内の誤り検出回路203から誤り検
出が通知されると、その際に通信装置200内のアドレ
ス送信回路204から送られているアドレス、即ち誤り
検出回路203による誤り検出時のWPレジスタ202
の示すアドレスをRPレジスタ102に設定すると共
に、緩衝用レジスタファイル104の内容を全てクリア
する。
は、通信装置200内の誤り検出回路203から誤り検
出が通知されると、その際に通信装置200内のアドレ
ス送信回路204から送られているアドレス、即ち誤り
検出回路203による誤り検出時のWPレジスタ202
の示すアドレスをRPレジスタ102に設定すると共
に、緩衝用レジスタファイル104の内容を全てクリア
する。
【0042】以上の説明から明らかなように、誤り検出
回路203で受信データの誤りが検出されると、当該デ
ータが正しかったならば当該データが書き込まれるはず
であった通信装置200内のデータ受信用レジスタファ
イル201の書き込み先アドレスが、RPレジスタ10
2に設定されることになる。このアドレスは、当該受信
データ、即ち誤り検出回路203で誤りが検出されたデ
ータが格納されていたデータ受信用レジスタファイル1
01のアドレスに一致する。
回路203で受信データの誤りが検出されると、当該デ
ータが正しかったならば当該データが書き込まれるはず
であった通信装置200内のデータ受信用レジスタファ
イル201の書き込み先アドレスが、RPレジスタ10
2に設定されることになる。このアドレスは、当該受信
データ、即ち誤り検出回路203で誤りが検出されたデ
ータが格納されていたデータ受信用レジスタファイル1
01のアドレスに一致する。
【0043】そこで、通信装置100では、再送制御回
路103によりRPレジスタ102に設定されたアドレ
スの指定するデータ送信用レジスタファイル101のデ
ータから、即ち通信装置200内の誤り検出回路203
にて誤りが検出されたデータから、再び送信が行われ
る。
路103によりRPレジスタ102に設定されたアドレ
スの指定するデータ送信用レジスタファイル101のデ
ータから、即ち通信装置200内の誤り検出回路203
にて誤りが検出されたデータから、再び送信が行われ
る。
【0044】このように、本実施例によれば、通信装置
100内のデータ送信用レジスタファイル101と通信
装置200内のデータ受信用レジスタファイル201の
間に緩衝用レジスタファイル104を設けることによ
り、通信装置100の転送(送信)動作と通信装置20
0の受信動作(受信誤り検出動作)が非同期で行えるた
め、データ転送性能が高い。しかも、WPレジスタ10
2の示すアドレス、即ち通信装置200側で受信したデ
ータのデータ受信用レジスタファイル201内書き込み
先アドレスを、当該データが格納されていたデータ送信
用レジスタファイル101のアドレスに一致させ、通信
装置200側(の誤り検出回路203)で受信データの
誤りが検出された場合に、その際のWPレジスタ102
の示すアドレスが通信装置100内のRPレジスタ10
2に設定されて、そのアドレスのデータから再び送信が
行われる構成としているため、通信装置100の転送動
作と通信装置200の受信動作とが非同期に行われるに
も拘らず、誤りが検出されたデータからの再送が確実に
行える。
100内のデータ送信用レジスタファイル101と通信
装置200内のデータ受信用レジスタファイル201の
間に緩衝用レジスタファイル104を設けることによ
り、通信装置100の転送(送信)動作と通信装置20
0の受信動作(受信誤り検出動作)が非同期で行えるた
め、データ転送性能が高い。しかも、WPレジスタ10
2の示すアドレス、即ち通信装置200側で受信したデ
ータのデータ受信用レジスタファイル201内書き込み
先アドレスを、当該データが格納されていたデータ送信
用レジスタファイル101のアドレスに一致させ、通信
装置200側(の誤り検出回路203)で受信データの
誤りが検出された場合に、その際のWPレジスタ102
の示すアドレスが通信装置100内のRPレジスタ10
2に設定されて、そのアドレスのデータから再び送信が
行われる構成としているため、通信装置100の転送動
作と通信装置200の受信動作とが非同期に行われるに
も拘らず、誤りが検出されたデータからの再送が確実に
行える。
【0045】但し、本実施例において、データ送信用レ
ジスタファイル101をリングバッファとして使用し、
当該レジスタファイル101に格納されたデータが緩衝
用レジスタファイル104を通して全て誤りなく通信装
置200側で受信される前に、例えば他の通信装置から
転送される後続の送信データを当該レジスタファイル1
01の後続位置に格納する方式を適用した場合には、新
たに格納したデータにより再送の対象となる可能性のあ
るデータがデータ送信用レジスタファイル101から失
われる虞がある。
ジスタファイル101をリングバッファとして使用し、
当該レジスタファイル101に格納されたデータが緩衝
用レジスタファイル104を通して全て誤りなく通信装
置200側で受信される前に、例えば他の通信装置から
転送される後続の送信データを当該レジスタファイル1
01の後続位置に格納する方式を適用した場合には、新
たに格納したデータにより再送の対象となる可能性のあ
るデータがデータ送信用レジスタファイル101から失
われる虞がある。
【0046】そこで、再送の可能性のあるデータを送信
側通信装置のデータ受信用レジスタファイルに残すこと
が保証できる第2の実施例につき図面を参照して説明す
る。 [第2の実施例]図2は本発明の第2の実施例を示すデ
ータ送受信システムのブロック構成図である。なお、図
1と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
側通信装置のデータ受信用レジスタファイルに残すこと
が保証できる第2の実施例につき図面を参照して説明す
る。 [第2の実施例]図2は本発明の第2の実施例を示すデ
ータ送受信システムのブロック構成図である。なお、図
1と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0047】図2のシステムが図1のシステムと異なる
点は、通信装置100に代えて通信装置110が用いら
れていることと、この通信装置110へのデータ送信を
行う通信装置400が設けられていることである。通信
装置400,110間はバス500により接続されてい
る。
点は、通信装置100に代えて通信装置110が用いら
れていることと、この通信装置110へのデータ送信を
行う通信装置400が設けられていることである。通信
装置400,110間はバス500により接続されてい
る。
【0048】通信装置110は、図1中の通信装置10
0と同様に、データ送信用レジスタファイル101、R
Pレジスタ102、再送制御回路103及び緩衝用レジ
スタファイル104を備えている他、新たにWPレジス
タ(ライトポインタレジスタ)111、書込制御回路1
12及び誤り検出回路113を備えている。
0と同様に、データ送信用レジスタファイル101、R
Pレジスタ102、再送制御回路103及び緩衝用レジ
スタファイル104を備えている他、新たにWPレジス
タ(ライトポインタレジスタ)111、書込制御回路1
12及び誤り検出回路113を備えている。
【0049】WPレジスタ111は、通信装置400か
ら受信したデータのデータ受信用レジスタファイル20
1内格納先(書き込み先)アドレス(ライトアドレス)
を示すものである。このWPレジスタ111の内容は、
データ送信用レジスタファイル101にワード単位でデ
ータが格納される毎にその内容を1インクリメントする
インクリメント機能を有している。WPレジスタ111
の初期値はRPレジスタ102の初期値に一致し、
「0」であるものとする。
ら受信したデータのデータ受信用レジスタファイル20
1内格納先(書き込み先)アドレス(ライトアドレス)
を示すものである。このWPレジスタ111の内容は、
データ送信用レジスタファイル101にワード単位でデ
ータが格納される毎にその内容を1インクリメントする
インクリメント機能を有している。WPレジスタ111
の初期値はRPレジスタ102の初期値に一致し、
「0」であるものとする。
【0050】書込制御回路112は、通信装置200内
のアドレス送信回路204からのアドレス(の例えば最
上位ビット)とWPレジスタ111のアドレス(の例え
ば最上位ビット側の2ビット)とを比較し、その比較結
果に応じて通信装置400からの(データ送信用レジス
タファイル101)への書き込み(データ転送)を制御
するものである。
のアドレス送信回路204からのアドレス(の例えば最
上位ビット)とWPレジスタ111のアドレス(の例え
ば最上位ビット側の2ビット)とを比較し、その比較結
果に応じて通信装置400からの(データ送信用レジス
タファイル101)への書き込み(データ転送)を制御
するものである。
【0051】誤り検出回路113は、通信装置400か
ら送られるデータの誤りの有無を調べ、誤りがあった場
合には、その旨を示す誤り検出結果を通信装置400に
通知するものである。
ら送られるデータの誤りの有無を調べ、誤りがあった場
合には、その旨を示す誤り検出結果を通信装置400に
通知するものである。
【0052】次に、図2の構成の動作の概要を説明す
る。まず、本実施例において、通信装置110内のデー
タ送信用レジスタファイル101及び通信装置200内
のデータ受信用レジスタファイル201はリングバッフ
ァとして使用されるものとする。この場合、通信装置1
10内のレジスタ102,111は、データ送信用レジ
スタファイル101を対象とするデータ(1ワードデー
タ)のリード/ライト動作が行われる毎に1インクリメ
ントされ、最大値になると、次のインクリメント時には
“0”クリアされる。同様に、通信装置200内のレジ
スタ202は、データ受信用レジスタファイル201に
対するデータのライト動作が行われる毎に1インクリメ
ントされ、最大値になると、次のインクリメント時には
“0”クリアされる。
る。まず、本実施例において、通信装置110内のデー
タ送信用レジスタファイル101及び通信装置200内
のデータ受信用レジスタファイル201はリングバッフ
ァとして使用されるものとする。この場合、通信装置1
10内のレジスタ102,111は、データ送信用レジ
スタファイル101を対象とするデータ(1ワードデー
タ)のリード/ライト動作が行われる毎に1インクリメ
ントされ、最大値になると、次のインクリメント時には
“0”クリアされる。同様に、通信装置200内のレジ
スタ202は、データ受信用レジスタファイル201に
対するデータのライト動作が行われる毎に1インクリメ
ントされ、最大値になると、次のインクリメント時には
“0”クリアされる。
【0053】さて、再送の可能性のあるデータを通信装
置110内のデータ受信用レジスタファイル101に残
すことを保証するには、当該レジスタファイル101に
格納されているデータのうち、通信装置200において
受信されていないデータが、通信装置400から転送さ
れる新たな送信用データによって書き換えられないよう
にしておけば良い。このためには、通信装置110内の
WPレジスタ111のアドレス更新が進み過ぎて、通信
装置200内のWPレジスタ202の示すアドレスを周
回遅れ(一巡遅れ)にさえしなければ良い。
置110内のデータ受信用レジスタファイル101に残
すことを保証するには、当該レジスタファイル101に
格納されているデータのうち、通信装置200において
受信されていないデータが、通信装置400から転送さ
れる新たな送信用データによって書き換えられないよう
にしておけば良い。このためには、通信装置110内の
WPレジスタ111のアドレス更新が進み過ぎて、通信
装置200内のWPレジスタ202の示すアドレスを周
回遅れ(一巡遅れ)にさえしなければ良い。
【0054】この制御は、通信装置110内の書込制御
回路112により行われる。即ち書込制御回路112
は、通信装置200内のWPレジスタ202の示すアド
レスの最上位ビット(MSB)をバス300の経路30
2を通して常に監視し、通信装置110内のWPレジス
タ111の示すアドレスのMSB側の2ビット(上位2
ビット)と比較することにより、WPレジスタ111の
示すアドレスがWPレジスタ202の示すアドレスを周
回遅れにしないように、通信装置400からのデータ転
送を制御する。
回路112により行われる。即ち書込制御回路112
は、通信装置200内のWPレジスタ202の示すアド
レスの最上位ビット(MSB)をバス300の経路30
2を通して常に監視し、通信装置110内のWPレジス
タ111の示すアドレスのMSB側の2ビット(上位2
ビット)と比較することにより、WPレジスタ111の
示すアドレスがWPレジスタ202の示すアドレスを周
回遅れにしないように、通信装置400からのデータ転
送を制御する。
【0055】この書込制御回路112による制御の詳細
を、図3を参照して説明する。なお、図3において、符
号3a,3bで示される矢印は、通信装置110,20
0内のWPレジスタ111,202の示すアドレスの進
み具合を示す。
を、図3を参照して説明する。なお、図3において、符
号3a,3bで示される矢印は、通信装置110,20
0内のWPレジスタ111,202の示すアドレスの進
み具合を示す。
【0056】(a)まず初期状態では、通信装置200
内のWPレジスタ202の(示すアドレスの)MSBは
0B(末尾のBは2進表現であることを示す)である。
書込制御回路112は、WPレジスタ202のMSBが
0Bである場合には、即ちMSB=0Bのアドレスのデ
ータが通信装置200側で受信されている状態では、通
信装置110内のWPレジスタ111の(示すアドレス
の)MSB側の2ビット(上位2ビット)が11Bにな
るまでは、通信装置400からのデータ転送を許可し、
当該通信装置400から転送されるデータを、(WPレ
ジスタ111の指定する)データ送信用レジスタファイ
ル101に書き込ませる(図3(a)参照)。
内のWPレジスタ202の(示すアドレスの)MSBは
0B(末尾のBは2進表現であることを示す)である。
書込制御回路112は、WPレジスタ202のMSBが
0Bである場合には、即ちMSB=0Bのアドレスのデ
ータが通信装置200側で受信されている状態では、通
信装置110内のWPレジスタ111の(示すアドレス
の)MSB側の2ビット(上位2ビット)が11Bにな
るまでは、通信装置400からのデータ転送を許可し、
当該通信装置400から転送されるデータを、(WPレ
ジスタ111の指定する)データ送信用レジスタファイ
ル101に書き込ませる(図3(a)参照)。
【0057】そして、WPレジスタ111のMSB側の
2ビットが11Bになったなら、書込制御回路112
は、通信装置400からのデータ転送(データ受信)を
一時中止させる。
2ビットが11Bになったなら、書込制御回路112
は、通信装置400からのデータ転送(データ受信)を
一時中止させる。
【0058】(b)通信装置400からのデータ転送を
一時中止させている間に、通信装置110内のデータ送
信用レジスタファイル101から(緩衝用レジスタファ
イル104を通して行われる)通信装置200への送信
が続けられ、WPレジスタ202のMSBが1Bとなっ
たなら、書込制御回路112は、WPレジスタ111の
MSB側の2ビットが01Bになるまでは、再び通信装
置400からのデータ転送を許可し、当該通信装置40
0から転送されるデータを、(WPレジスタ111の指
定する)データ送信用レジスタファイル101に書き込
ませる(図3(b)参照)。
一時中止させている間に、通信装置110内のデータ送
信用レジスタファイル101から(緩衝用レジスタファ
イル104を通して行われる)通信装置200への送信
が続けられ、WPレジスタ202のMSBが1Bとなっ
たなら、書込制御回路112は、WPレジスタ111の
MSB側の2ビットが01Bになるまでは、再び通信装
置400からのデータ転送を許可し、当該通信装置40
0から転送されるデータを、(WPレジスタ111の指
定する)データ送信用レジスタファイル101に書き込
ませる(図3(b)参照)。
【0059】そして、WPレジスタ111のMSB側の
2ビットが01Bになったなら、書込制御回路112
は、通信装置400からのデータ転送(データ受信)を
一時中止させる。
2ビットが01Bになったなら、書込制御回路112
は、通信装置400からのデータ転送(データ受信)を
一時中止させる。
【0060】(c)通信装置400からのデータ転送を
一時中止させている間に、通信装置110内のデータ送
信用レジスタファイル101から(緩衝用レジスタファ
イル104を通して行われる)通信装置200への送信
が続けられ、WPレジスタ202のMSBが0Bとなっ
たなら、書込制御回路112は、WPレジスタ111の
MSB側の2ビットが11Bになるまでは、再び通信装
置400からのデータ転送を許可し、当該通信装置40
0から転送されるデータを、(WPレジスタ111の指
定する)データ送信用レジスタファイル101に書き込
ませる(図3(c)参照)。
一時中止させている間に、通信装置110内のデータ送
信用レジスタファイル101から(緩衝用レジスタファ
イル104を通して行われる)通信装置200への送信
が続けられ、WPレジスタ202のMSBが0Bとなっ
たなら、書込制御回路112は、WPレジスタ111の
MSB側の2ビットが11Bになるまでは、再び通信装
置400からのデータ転送を許可し、当該通信装置40
0から転送されるデータを、(WPレジスタ111の指
定する)データ送信用レジスタファイル101に書き込
ませる(図3(c)参照)。
【0061】そして、WPレジスタ111のMSB側の
2ビットが11Bになったなら、書込制御回路112
は、通信装置400からのデータ転送(データ受信)を
一時中止させる。
2ビットが11Bになったなら、書込制御回路112
は、通信装置400からのデータ転送(データ受信)を
一時中止させる。
【0062】この後、書込制御回路112は、上記の
(b),(c)の制御を繰り返す。以上に述べた書込制
御回路112の一連の制御により、WPレジスタ111
の示すアドレスがWPレジスタ202の示すアドレスを
周回遅れにしないようにすることができ、即ちWPレジ
スタ111の示すアドレスがWPレジスタ202の示す
アドレスを(リングデータバッファとして用いられてい
るデータ送信用レジスタファイル101の)1周を越え
て追い越さないようにすることができ、再送となる可能
性のあるデータをデータ送信用レジスタファイル101
に残すことが保証できる。
(b),(c)の制御を繰り返す。以上に述べた書込制
御回路112の一連の制御により、WPレジスタ111
の示すアドレスがWPレジスタ202の示すアドレスを
周回遅れにしないようにすることができ、即ちWPレジ
スタ111の示すアドレスがWPレジスタ202の示す
アドレスを(リングデータバッファとして用いられてい
るデータ送信用レジスタファイル101の)1周を越え
て追い越さないようにすることができ、再送となる可能
性のあるデータをデータ送信用レジスタファイル101
に残すことが保証できる。
【0063】なお、本実施例において、経路301,3
02に代えて双方向の経路を用い、データの送信とアド
レス(誤りデータのアドレス)の送信を同一経路を用い
て行うことも可能であるが、アドレスのMSBだけは、
専用の経路を設けて、書込制御回路112から常時参照
できるようにする必要がある。
02に代えて双方向の経路を用い、データの送信とアド
レス(誤りデータのアドレス)の送信を同一経路を用い
て行うことも可能であるが、アドレスのMSBだけは、
専用の経路を設けて、書込制御回路112から常時参照
できるようにする必要がある。
【0064】また、本実施例において、書込制御回路1
12は、WPレジスタ111の示すアドレスがWPレジ
スタ202の示すアドレスを周回遅れにしないように、
WPレジスタ111の示すアドレスのMSB側の2ビッ
トとWPレジスタ202の示すアドレスのMSBとを監
視して、通信装置400から通信装置110へのデータ
転送の中止/許可を制御するものとしたが、これに限る
ものではなく、監視するMSB側のビット数を更に増や
して、本実施例より細かいサイズ単位でデータ転送の中
止/許可を制御するようにしても構わない。但し、あま
り増やすと、データ転送の中止/許可が頻繁に発生す
る。
12は、WPレジスタ111の示すアドレスがWPレジ
スタ202の示すアドレスを周回遅れにしないように、
WPレジスタ111の示すアドレスのMSB側の2ビッ
トとWPレジスタ202の示すアドレスのMSBとを監
視して、通信装置400から通信装置110へのデータ
転送の中止/許可を制御するものとしたが、これに限る
ものではなく、監視するMSB側のビット数を更に増や
して、本実施例より細かいサイズ単位でデータ転送の中
止/許可を制御するようにしても構わない。但し、あま
り増やすと、データ転送の中止/許可が頻繁に発生す
る。
【0065】以上に述べた第1及び第2の実施例では、
誤り検出回路203で受信データの誤りが検出される
と、そのデータの再送が必ず行われるようになってい
た。しかし、データ自体の欠陥等に起因する誤りの場合
には、同一データの再送が際限なく繰り返されて、通信
装置間のバスロックが発生する虞がある。
誤り検出回路203で受信データの誤りが検出される
と、そのデータの再送が必ず行われるようになってい
た。しかし、データ自体の欠陥等に起因する誤りの場合
には、同一データの再送が際限なく繰り返されて、通信
装置間のバスロックが発生する虞がある。
【0066】そこで、同一データの再送回数に制限を設
けた第3乃至第6の実施例につき、図面を参照して順に
説明する。 [第3の実施例]図4は本発明の第3の実施例を示すデ
ータ送受信システムのブロック構成図である。なお、図
1と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
けた第3乃至第6の実施例につき、図面を参照して順に
説明する。 [第3の実施例]図4は本発明の第3の実施例を示すデ
ータ送受信システムのブロック構成図である。なお、図
1と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0067】この図4のシステムは、図1のシステムの
通信装置100に代えて通信装置120を用いたもので
ある。この通信装置120が図1中の通信装置100と
異なる点は、再送制御回路103に代えて退避レジスタ
121を有する再送制御回路123が用いられている
他、再送回数カウンタ124及び再送中止回路125が
追加されたことである。
通信装置100に代えて通信装置120を用いたもので
ある。この通信装置120が図1中の通信装置100と
異なる点は、再送制御回路103に代えて退避レジスタ
121を有する再送制御回路123が用いられている
他、再送回数カウンタ124及び再送中止回路125が
追加されたことである。
【0068】再送制御回路123内の退避レジスタ12
1は、前回、誤り検出回路203から受信データの誤り
が通知された際のWPレジスタ202の内容(前回の誤
りデータのアドレス)を保持しておくためのものであ
る。
1は、前回、誤り検出回路203から受信データの誤り
が通知された際のWPレジスタ202の内容(前回の誤
りデータのアドレス)を保持しておくためのものであ
る。
【0069】再送制御回路123は、誤り検出回路20
3から受信データの誤りの通知を受けると、その際にア
ドレス送信回路204から送られている今回の誤りデー
タのアドレス(今回の誤り通知時のWPレジスタ202
の示すアドレス)と、退避レジスタ121に保持されて
いる前回の誤りデータのアドレスとを比較する。
3から受信データの誤りの通知を受けると、その際にア
ドレス送信回路204から送られている今回の誤りデー
タのアドレス(今回の誤り通知時のWPレジスタ202
の示すアドレス)と、退避レジスタ121に保持されて
いる前回の誤りデータのアドレスとを比較する。
【0070】再送制御回路123は、今回の誤りデータ
のアドレスと前回の誤りデータのアドレスとが一致して
いる場合には、同一データの再送が繰り返されるものと
判断し、再送回数カウンタ124の内容を1インクリメ
ントする。また、今回の誤りデータのアドレスと前回の
誤りデータのアドレスとが一致していない場合には、再
送制御回路123は、同一データの再送ではないものと
判断し、再送回数カウンタ124を「0」クリアする。
のアドレスと前回の誤りデータのアドレスとが一致して
いる場合には、同一データの再送が繰り返されるものと
判断し、再送回数カウンタ124の内容を1インクリメ
ントする。また、今回の誤りデータのアドレスと前回の
誤りデータのアドレスとが一致していない場合には、再
送制御回路123は、同一データの再送ではないものと
判断し、再送回数カウンタ124を「0」クリアする。
【0071】再送制御回路123は、再送回数カウンタ
124を操作すると、退避レジスタ121の内容を今回
の誤りデータのアドレスに更新すると共に、当該アドレ
スをRPレジスタ102に設定する。なお、アドレス一
致の場合には、退避レジスタ121を更新しなくても構
わない。
124を操作すると、退避レジスタ121の内容を今回
の誤りデータのアドレスに更新すると共に、当該アドレ
スをRPレジスタ102に設定する。なお、アドレス一
致の場合には、退避レジスタ121を更新しなくても構
わない。
【0072】再送中止回路125は、再送回数カウンタ
124のカウント値を監視しており、その値が予め定め
られた基準値(所定回数)Nより小さい限りは、特別の
処理を行わない。この場合、再送制御回路123により
RPレジスタ102に設定されたアドレスのデータ(即
ち、受信誤りが検出されたデータ)から再び送信が行わ
れることになる。
124のカウント値を監視しており、その値が予め定め
られた基準値(所定回数)Nより小さい限りは、特別の
処理を行わない。この場合、再送制御回路123により
RPレジスタ102に設定されたアドレスのデータ(即
ち、受信誤りが検出されたデータ)から再び送信が行わ
れることになる。
【0073】これに対して、再送回数カウンタ124の
カウント値が所定回数N以上の場合には、即ち同一デー
タの誤りがN回続けて検出された場合には、再送中止回
路125は、これ以上の再送は無駄であると判断し、R
Pレジスタ102の内容を1インクリメントする。この
場合、N回続けて誤りが検出されたデータの再送は行わ
れず、当該データは捨てられ、次のデータからの送信が
行われる。 [第4の実施例]図5は本発明の第4の実施例を示すデ
ータ送受信システムのブロック構成図である。なお、図
2と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
カウント値が所定回数N以上の場合には、即ち同一デー
タの誤りがN回続けて検出された場合には、再送中止回
路125は、これ以上の再送は無駄であると判断し、R
Pレジスタ102の内容を1インクリメントする。この
場合、N回続けて誤りが検出されたデータの再送は行わ
れず、当該データは捨てられ、次のデータからの送信が
行われる。 [第4の実施例]図5は本発明の第4の実施例を示すデ
ータ送受信システムのブロック構成図である。なお、図
2と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0074】この図5のシステムは、図2のシステムの
通信装置110に代えて通信装置130を用いたもので
ある。この通信装置130が図2中の通信装置110と
異なる点は、図4の通信装置120と同様に、再送制御
回路103に代えて退避レジスタ121を有する再送制
御回路123が用いられている他、再送回数カウンタ1
24及び再送中止回路125が追加されたことである。
この通信装置130における再送制御回路123、再送
回数カウンタ124及び再送中止回路125の動作は、
前記した図4中の通信装置120におけるのと同様であ
り、同一データの再送回数が通信装置130にて制限さ
れる。 [第5の実施例]図6は本発明の第5の実施例を示すデ
ータ送受信システムのブロック構成図である。なお、図
1と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
通信装置110に代えて通信装置130を用いたもので
ある。この通信装置130が図2中の通信装置110と
異なる点は、図4の通信装置120と同様に、再送制御
回路103に代えて退避レジスタ121を有する再送制
御回路123が用いられている他、再送回数カウンタ1
24及び再送中止回路125が追加されたことである。
この通信装置130における再送制御回路123、再送
回数カウンタ124及び再送中止回路125の動作は、
前記した図4中の通信装置120におけるのと同様であ
り、同一データの再送回数が通信装置130にて制限さ
れる。 [第5の実施例]図6は本発明の第5の実施例を示すデ
ータ送受信システムのブロック構成図である。なお、図
1と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0075】この図6のシステムは、図1のシステムの
通信装置200に代えて通信装置220を用いたもので
ある。この通信装置220が図1中の通信装置200と
異なる点は、退避レジスタ221を有する連続再送検出
回路223、再送回数カウンタ224、再送中止回路2
25及び誤り検出回路203から通信装置100内の再
送制御回路103への誤り検出通知を許可/禁止する出
力ゲート226が追加されたことである。
通信装置200に代えて通信装置220を用いたもので
ある。この通信装置220が図1中の通信装置200と
異なる点は、退避レジスタ221を有する連続再送検出
回路223、再送回数カウンタ224、再送中止回路2
25及び誤り検出回路203から通信装置100内の再
送制御回路103への誤り検出通知を許可/禁止する出
力ゲート226が追加されたことである。
【0076】連続再送検出回路223内の退避レジスタ
221は、前回、誤り検出回路203で受信データの誤
りが検出された際のWPレジスタ202の内容(前回の
誤りデータのアドレス)を保持しておくためのものであ
る。
221は、前回、誤り検出回路203で受信データの誤
りが検出された際のWPレジスタ202の内容(前回の
誤りデータのアドレス)を保持しておくためのものであ
る。
【0077】連続再送検出回路223は、誤り検出回路
203で受信データの誤りが検出されると、その際のW
Pレジスタ202の示すアドレス(今回の誤りデータの
アドレス)と、退避レジスタ221に保持されている前
回の誤りデータのアドレスとを比較する。
203で受信データの誤りが検出されると、その際のW
Pレジスタ202の示すアドレス(今回の誤りデータの
アドレス)と、退避レジスタ221に保持されている前
回の誤りデータのアドレスとを比較する。
【0078】連続再送検出回路223は、今回の誤りデ
ータのアドレスと前回の誤りデータのアドレスとが一致
している場合には、同一データの再送が繰り返されるも
のと判断し、再送回数カウンタ224の内容を1インク
リメントする。また、今回の誤りデータのアドレスと前
回の誤りデータのアドレスとが一致していない場合に
は、連続再送検出回路223は、同一データの再送では
ないものと判断し、再送回数カウンタ224を「0」ク
リアする。
ータのアドレスと前回の誤りデータのアドレスとが一致
している場合には、同一データの再送が繰り返されるも
のと判断し、再送回数カウンタ224の内容を1インク
リメントする。また、今回の誤りデータのアドレスと前
回の誤りデータのアドレスとが一致していない場合に
は、連続再送検出回路223は、同一データの再送では
ないものと判断し、再送回数カウンタ224を「0」ク
リアする。
【0079】連続再送検出回路223は、再送回数カウ
ンタ224を操作すると、退避レジスタ221の内容を
今回の誤りデータのアドレスに更新する。なお、アドレ
ス一致の場合には、退避レジスタ221を更新しなくて
も構わない。
ンタ224を操作すると、退避レジスタ221の内容を
今回の誤りデータのアドレスに更新する。なお、アドレ
ス一致の場合には、退避レジスタ221を更新しなくて
も構わない。
【0080】再送中止回路225は、再送回数カウンタ
224のカウント値を監視しており、その値が所定回数
Nより小さい場合には、出力ゲート226を出力イネー
ブル状態に設定して、誤り検出回路203からの誤り検
出通知が通信装置100の再送制御回路103に伝達さ
れるようにする。この場合、受信誤りが検出されたデー
タから再び送信が行われることになる。
224のカウント値を監視しており、その値が所定回数
Nより小さい場合には、出力ゲート226を出力イネー
ブル状態に設定して、誤り検出回路203からの誤り検
出通知が通信装置100の再送制御回路103に伝達さ
れるようにする。この場合、受信誤りが検出されたデー
タから再び送信が行われることになる。
【0081】これに対して、再送回数カウンタ224の
カウント値が所定回数N以上の場合には、即ち同一デー
タの誤りがN回続けて検出された場合には、再送中止回
路225は、これ以上の再送は無駄であると判断し、出
力ゲート226を出力ディセーブル状態に設定して、誤
り検出回路203からの誤り検出通知が通信装置100
の再送制御回路103に伝達されないようにする。同時
に再送中止回路225は、現在のWPレジスタ202の
内容を1インクリメントして、受信誤りが検出されたデ
ータが書き込まれるべきデータ受信用レジスタファイル
201のアドレスから、次のデータのアドレスに更新す
る。
カウント値が所定回数N以上の場合には、即ち同一デー
タの誤りがN回続けて検出された場合には、再送中止回
路225は、これ以上の再送は無駄であると判断し、出
力ゲート226を出力ディセーブル状態に設定して、誤
り検出回路203からの誤り検出通知が通信装置100
の再送制御回路103に伝達されないようにする。同時
に再送中止回路225は、現在のWPレジスタ202の
内容を1インクリメントして、受信誤りが検出されたデ
ータが書き込まれるべきデータ受信用レジスタファイル
201のアドレスから、次のデータのアドレスに更新す
る。
【0082】このように、同一データの誤りがN回続け
て検出された場合には、通信装置100側では、N回続
けて誤りが検出されたデータの再送は行われず、通信装
置220で受信データ誤りが検出されない通常状態と同
様の送信処理が行われる。また、通信装置220側で
は、N回続けて誤りが検出されたデータは捨てられ、次
のデータを緩衝用レジスタファイル104からデータ受
信用レジスタファイル201に読み込む処理が行われ
る。 [第6の実施例]図7は本発明の第6の実施例を示すデ
ータ送受信システムのブロック構成図である。
て検出された場合には、通信装置100側では、N回続
けて誤りが検出されたデータの再送は行われず、通信装
置220で受信データ誤りが検出されない通常状態と同
様の送信処理が行われる。また、通信装置220側で
は、N回続けて誤りが検出されたデータは捨てられ、次
のデータを緩衝用レジスタファイル104からデータ受
信用レジスタファイル201に読み込む処理が行われ
る。 [第6の実施例]図7は本発明の第6の実施例を示すデ
ータ送受信システムのブロック構成図である。
【0083】この図7のシステムは、図2のシステムの
通信装置200に代えて、図6中の通信装置220を用
いたものである。したがって、この図7のシステムにお
ける通信装置220の動作は、図6のシステムにおける
通信装置220と同様であり、同一データの再送回数が
通信装置220にて制限される。
通信装置200に代えて、図6中の通信装置220を用
いたものである。したがって、この図7のシステムにお
ける通信装置220の動作は、図6のシステムにおける
通信装置220と同様であり、同一データの再送回数が
通信装置220にて制限される。
【0084】以上に述べた第1乃至第6の実施例では、
RPレジスタ102及びWPレジスタ202の初期値が
共に「0」であるものとして説明したが、これに限るも
のではなく、また必ずしも同一値でなくても構わない。
但し、RPレジスタ102とWPレジスタ202の初期
値が異なる場合には、受信データの誤り検出に伴う再送
のためにRPレジスタ102に設定するアドレスとし
て、アドレス送信回路204から送られる(WPレジス
タ202の示す)アドレスをそのまま用いることはでき
ず、初期値の差分だけ調整(増加または減少)する必要
がある。
RPレジスタ102及びWPレジスタ202の初期値が
共に「0」であるものとして説明したが、これに限るも
のではなく、また必ずしも同一値でなくても構わない。
但し、RPレジスタ102とWPレジスタ202の初期
値が異なる場合には、受信データの誤り検出に伴う再送
のためにRPレジスタ102に設定するアドレスとし
て、アドレス送信回路204から送られる(WPレジス
タ202の示す)アドレスをそのまま用いることはでき
ず、初期値の差分だけ調整(増加または減少)する必要
がある。
【0085】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、送
信側通信装置(第1の通信装置)のデータ送信用記憶手
段と受信側通信装置(第2の通信装置)のデータ受信用
記憶手段との間に設けられた緩衝用記憶手段により、送
信側通信装置におけるデータ送信用記憶手段から(緩衝
用記憶手段へ)の転送動作(送信動作)と(緩衝用記憶
手段から)受信側通信装置におけるデータ受信用記憶手
段への受信動作が非同期に行え、しかも送信側通信装置
において受信側通信装置からの受信誤り検出結果を待た
ずに後続のデータを転送するようにしても、受信側通信
装置で受信データの誤りが検出された場合に、その際の
当該データが書き込まれるべきデータ受信用記憶手段内
書き込み位置から誤りが生じたデータの順番を確定して
当該データの再送が行える。
信側通信装置(第1の通信装置)のデータ送信用記憶手
段と受信側通信装置(第2の通信装置)のデータ受信用
記憶手段との間に設けられた緩衝用記憶手段により、送
信側通信装置におけるデータ送信用記憶手段から(緩衝
用記憶手段へ)の転送動作(送信動作)と(緩衝用記憶
手段から)受信側通信装置におけるデータ受信用記憶手
段への受信動作が非同期に行え、しかも送信側通信装置
において受信側通信装置からの受信誤り検出結果を待た
ずに後続のデータを転送するようにしても、受信側通信
装置で受信データの誤りが検出された場合に、その際の
当該データが書き込まれるべきデータ受信用記憶手段内
書き込み位置から誤りが生じたデータの順番を確定して
当該データの再送が行える。
【0086】このように、送信側通信装置において受信
側通信装置での受信誤り検出結果を待たずに連続的にデ
ータ転送が行えることから、データ転送性能が向上す
る。また、本発明によれば、送信側通信装置において受
信側通信装置での受信誤り検出結果を待たずに連続的に
データ転送を行うことを許しておりながら、送信側通信
装置内のデータ送信用記憶手段に格納されている再送の
可能性のあるデータの記憶位置に新たな送信用のデータ
の書き込みが行われるのを中止することにより、再送の
対象となる可能性のあるデータを送信側通信装置内に残
しておくことが保証できるため、受信側通信装置で受信
されたデータの誤りが検出された場合に、そのデータを
確実に再送することができる。
側通信装置での受信誤り検出結果を待たずに連続的にデ
ータ転送が行えることから、データ転送性能が向上す
る。また、本発明によれば、送信側通信装置において受
信側通信装置での受信誤り検出結果を待たずに連続的に
データ転送を行うことを許しておりながら、送信側通信
装置内のデータ送信用記憶手段に格納されている再送の
可能性のあるデータの記憶位置に新たな送信用のデータ
の書き込みが行われるのを中止することにより、再送の
対象となる可能性のあるデータを送信側通信装置内に残
しておくことが保証できるため、受信側通信装置で受信
されたデータの誤りが検出された場合に、そのデータを
確実に再送することができる。
【0087】また、本発明によれば、同一データの再送
が所定回数以上繰り返されることを検出して、それ以上
の再送が行われるのを防止する構成としたので、同一デ
ータの再送の繰り返しに起因する通信装置間のバスロッ
クが回避できる。
が所定回数以上繰り返されることを検出して、それ以上
の再送が行われるのを防止する構成としたので、同一デ
ータの再送の繰り返しに起因する通信装置間のバスロッ
クが回避できる。
【図1】本発明の第1の実施例を示すデータ送受信シス
テムのブロック構成図。
テムのブロック構成図。
【図2】本発明の第2の実施例を示すデータ送受信シス
テムのブロック構成図。
テムのブロック構成図。
【図3】図2中の書込制御回路112の制御動作を説明
するための図。
するための図。
【図4】本発明の第3の実施例を示すデータ送受信シス
テムのブロック構成図。
テムのブロック構成図。
【図5】本発明の第4の実施例を示すデータ送受信シス
テムのブロック構成図。
テムのブロック構成図。
【図6】本発明の第5の実施例を示すデータ送受信シス
テムのブロック構成図。
テムのブロック構成図。
【図7】本発明の第6の実施例を示すデータ送受信シス
テムのブロック構成図。
テムのブロック構成図。
【図8】従来のデータ送受信システムのブロック構成
図。
図。
100,110,120,130…通信装置(第1の通
信装置)、101…データ送信用レジスタファイル(デ
ータ送信用記憶手段)、102…RPレジスタ(リード
ポインタレジスタ、リードポインタ手段)、103,1
23…再送制御回路、104…緩衝用レジスタファイル
(緩衝用記憶手段)、111…WPレジスタ(ライトポ
インタレジスタ、第1のライトポインタ手段)、112
…書込制御回路、121,221…退避レジスタ、12
4,224…再送回数カウンタ、125,225…再送
中止回路、200,220…通信装置(第2の通信装
置)、201…データ受信用レジスタファイル(データ
受信用記憶手段)、202…WPレジスタ(ライトポイ
ンタレジスタ、ライトポインタ手段、第2のライトポイ
ンタ手段)、113,203…誤り検出回路、204…
アドレス送信回路、223…連続再送検出回路、226
…出力ゲート。
信装置)、101…データ送信用レジスタファイル(デ
ータ送信用記憶手段)、102…RPレジスタ(リード
ポインタレジスタ、リードポインタ手段)、103,1
23…再送制御回路、104…緩衝用レジスタファイル
(緩衝用記憶手段)、111…WPレジスタ(ライトポ
インタレジスタ、第1のライトポインタ手段)、112
…書込制御回路、121,221…退避レジスタ、12
4,224…再送回数カウンタ、125,225…再送
中止回路、200,220…通信装置(第2の通信装
置)、201…データ受信用レジスタファイル(データ
受信用記憶手段)、202…WPレジスタ(ライトポイ
ンタレジスタ、ライトポインタ手段、第2のライトポイ
ンタ手段)、113,203…誤り検出回路、204…
アドレス送信回路、223…連続再送検出回路、226
…出力ゲート。
Claims (5)
- 【請求項1】第1の通信装置からワード単位で送信され
たデータを第2の通信装置で受信するデータ送受信シス
テムにおいて、 前記第2の通信装置に対する送信データを格納するため
の、前記第1の通信装置に設けられたデータ送信用記憶
手段と、 このデータ送信用記憶手段の読み出し位置を指定するリ
ードポインタ手段であって、当該記憶手段から1ワード
のデータが読み出される毎に、次のデータ読み出しのた
めに前記読み出し位置を更新するリードポインタ手段
と、 前記データ送信用記憶手段から読み出されたデータを一
時保持して先入れ先出し方式で前記第2の通信装置へ出
力するための緩衝用記憶手段と、 この緩衝用記憶手段から前記第2の通信装置に出力され
たデータを受信データとして格納するための、前記第2
の通信装置に設けられたデータ受信用記憶手段と、 このデータ受信用記憶手段の書き込み位置を指定するラ
イトポインタ手段であって、当該記憶手段にデータが書
き込まれる毎に、次のデータ書き込みのために前記書き
込み位置を更新するライトポインタ手段と、 前記緩衝用記憶手段から前記第2の通信装置に出力され
たデータの誤りの有無を検出するための誤り検出手段
と、 前記誤り検出手段によりデータ誤りが検出された場合
に、その際の前記ライトポインタ手段の示す書き込み位
置に対応する読み出し位置を前記リードポインタ手段に
設定し、当該リードポインタ手段の指定する前記データ
送信用記憶手段内の読み出し位置のデータからの再送を
行わせるための再送制御手段とを具備することを特徴と
するデータ送受信システム。 - 【請求項2】 第1乃至第3の通信装置を備え、前記第
3の通信装置からワード単位で送られるデータを前記第
1の通信装置で受けて前記第2の通信装置に送信するデ
ータ送受信システムにおいて、 前記第3の通信装置から送られたデータを前記第2の通
信装置に対する送信データとして格納するための、前記
第1の通信装置に設けられたデータ送信用記憶手段と、 このデータ送信用記憶手段の書き込み位置を指定する第
1のライトポインタ手段であって、当該記憶手段にデー
タが書き込まれる毎に、次のデータ書き込みのために前
記書き込み位置を更新する第1のライトポインタ手段
と、 前記データ送信用記憶手段の読み出し位置を指定するリ
ードポインタ手段であって、当該記憶手段から1ワード
のデータが読み出される毎に、次のデータ読み出しのた
めに前記読み出し位置を更新するリードポインタ手段
と、 前記データ送信用記憶手段から読み出されたデータを一
時保持して先入れ先出し方式で前記第2の通信装置へ出
力するための緩衝用記憶手段と、 この緩衝用記憶手段から前記第2の通信装置に出力され
たデータを受信データとして格納するための、前記第2
の通信装置に設けられたデータ受信用記憶手段と、 このデータ受信用記憶手段の書き込み位置を指定する第
2のライトポインタ手段であって、当該記憶手段にデー
タが書き込まれる毎に、次のデータ書き込みのために前
記書き込み位置を更新する第2のライトポインタ手段
と、 前記緩衝用記憶手段から前記第2の通信装置に出力され
たデータの誤りの有無を検出するための誤り検出手段
と、 前記誤り検出手段によりデータ誤りが検出された場合
に、その際の前記第2のライトポインタ手段の示す書き
込み位置に対応する読み出し位置を前記リードポインタ
手段に設定し、当該リードポインタ手段の指定する前記
データ送信用記憶手段内の読み出し位置のデータからの
再送を行わせる再送制御手段と、 前記第1及び第2のライトポインタ手段の示す書き込み
位置を監視して、前記データ送信用記憶手段に格納され
ている前記再送の可能性のあるデータの記憶位置に、前
記第3の通信装置からの新たなデータの書き込みが行わ
れるのを中止させる書込制御手段とを具備することを特
徴とするデータ送受信システム。 - 【請求項3】 同一データの再送が連続して行われた回
数をカウントする再送回数カウンタ手段と、この再送回
数カウンタ手段によりカウントされた再送回数が所定回
数以上となった場合に、前記リードポインタ手段の示す
読み出し位置を次のデータの位置を指すように更新して
再送を中止する手段とを更に具備することを特徴とする
請求項1または請求項2記載のデータ送受信システム。 - 【請求項4】 同一データの再送が連続して行われた回
数をカウントする再送回数カウンタ手段と、この再送回
数カウンタ手段によりカウントされた再送回数が所定回
数以上となった場合には、前記誤り検出手段によりデー
タ誤りが検出されたことをマスクし、前記ライトポイン
タ手段の示す書き込み位置を次のデータの位置を指すよ
うに更新して前記再送を中止する手段とを更に具備する
ことを特徴とする請求項1記載のデータ送受信システ
ム。 - 【請求項5】 同一データの再送が連続して行われた回
数をカウントする再送回数カウンタ手段と、この再送回
数カウンタ手段によりカウントされた再送回数が所定回
数以上となった場合には、前記誤り検出手段によりデー
タ誤りが検出されたことをマスクし、前記第2のライト
ポインタ手段の示す書き込み位置を次のデータの位置を
指すように更新して前記再送を中止する手段とを更に具
備することを特徴とする請求項2記載のデータ送受信シ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21354894A JP3190214B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | データ送受信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21354894A JP3190214B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | データ送受信システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0879223A true JPH0879223A (ja) | 1996-03-22 |
| JP3190214B2 JP3190214B2 (ja) | 2001-07-23 |
Family
ID=16641030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21354894A Expired - Fee Related JP3190214B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | データ送受信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3190214B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000259534A (ja) * | 1999-03-04 | 2000-09-22 | Toshiba Corp | 送信装置、送信方法及び送信用ソフトウェアを記録した記録媒体並びに通信システム |
| WO2001006711A1 (fr) * | 1999-07-15 | 2001-01-25 | Seiko Epson Corporation | Controleur de transfert de donnees et dispositif electronique |
| JP2006319738A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Nec Corp | データ転送方式 |
| JP2008176362A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Ricoh Co Ltd | データ変換装置とデータ変換方法と電子装置 |
| JP2018056682A (ja) * | 2016-09-27 | 2018-04-05 | 株式会社デンソーテン | 通信方法 |
-
1994
- 1994-09-07 JP JP21354894A patent/JP3190214B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000259534A (ja) * | 1999-03-04 | 2000-09-22 | Toshiba Corp | 送信装置、送信方法及び送信用ソフトウェアを記録した記録媒体並びに通信システム |
| WO2001006711A1 (fr) * | 1999-07-15 | 2001-01-25 | Seiko Epson Corporation | Controleur de transfert de donnees et dispositif electronique |
| US6725413B1 (en) | 1999-07-15 | 2004-04-20 | Seiko Epson Corporation | Data transfer control device and electronic equipment |
| JP2006319738A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Nec Corp | データ転送方式 |
| JP2008176362A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Ricoh Co Ltd | データ変換装置とデータ変換方法と電子装置 |
| JP2018056682A (ja) * | 2016-09-27 | 2018-04-05 | 株式会社デンソーテン | 通信方法 |
| US10999095B2 (en) | 2016-09-27 | 2021-05-04 | Denso Ten Limited | Communication method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3190214B2 (ja) | 2001-07-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5777987A (en) | Method and apparatus for using multiple FIFOs to improve flow control and routing in a communications receiver | |
| US7991875B2 (en) | Link level retry scheme | |
| KR0159795B1 (ko) | 패킷 재주합 방법 및 장치 | |
| US6163539A (en) | Firmware controlled transmit datapath for high-speed packet switches | |
| US5301186A (en) | High speed transmission line interface | |
| US6366968B1 (en) | Physical write packets processing when posted write error queue is full, with posted write error queue storing physical write requests when posted write packet fails | |
| CN116455524B (zh) | 一种远程直接内存访问的数据重传方法及终端 | |
| US7551638B2 (en) | Network interface with transmit frame descriptor reuse | |
| JP3709289B2 (ja) | データ再送を実行するデータ送受信装置及び並列プロセッサシステム | |
| US20040131074A1 (en) | Method and device for managing transmit buffers | |
| US7054962B2 (en) | Embedded system having broadcast data storing controller | |
| EP0639016A2 (en) | Multi-nodal data processing system | |
| JPH0879223A (ja) | データ送受信システム | |
| JPH0685852A (ja) | 再送機能付きバッファ装置 | |
| CN111669733A (zh) | 在蓝牙Mesh网络中的节点处发送数据包的方法 | |
| JP4606216B2 (ja) | 通信データ制御装置 | |
| JP4377297B2 (ja) | 記憶装置 | |
| JPH0458646A (ja) | バッファ管理方式 | |
| JP2004128786A (ja) | パケット再送制御装置 | |
| JPS61100043A (ja) | 同報通信用送信装置 | |
| JPH09181771A (ja) | Lanのスイッチング装置 | |
| JP3930842B2 (ja) | パケット送信装置 | |
| JPS6196844A (ja) | 同報通信用受信装置 | |
| JP2001028607A (ja) | 通信バッファ回路 | |
| JP2006319738A (ja) | データ転送方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |