JPH0879253A - マルチキャスト機能を備えたatm交換機 - Google Patents
マルチキャスト機能を備えたatm交換機Info
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- JPH0879253A JPH0879253A JP20656194A JP20656194A JPH0879253A JP H0879253 A JPH0879253 A JP H0879253A JP 20656194 A JP20656194 A JP 20656194A JP 20656194 A JP20656194 A JP 20656194A JP H0879253 A JPH0879253 A JP H0879253A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マルチキャスト機能を備えた種々のATM交
換機を提供する。 【構成】 入ハイウェイ#1in〜#Ninに設けられたヘ
ッダ変換機111〜11Nは、入力したATMセルに複数
の出ハイウェイ#1out〜#Noutを特定するためのタグ
情報を付加すると共に、VCIを内部識別子で付け替え
て出力する。スイッチ部12はATMセルのタグ情報に
基づいて該ATMセルを複数の出ハイウェイにルーチン
グし、各出ハイウェイに設けられたヘッダ変換機131
〜13NはATMセルの内部識別子を正規のVCIに変
換して送出する(内部コピー方式)。又、コピーサーバ
331を設け、該コピーサーバより複数のコピーセルを
出力し、1つのコピーセルを再帰的にコピーサーバに再
帰し、残りを出ハイウェイに送出し、必要数のコピーセ
ルがマルチキャストされるまで再帰的にコピーセルをコ
ピーサーバ331にルーチングする(再帰コピー型トラ
ンク方式)。
換機を提供する。 【構成】 入ハイウェイ#1in〜#Ninに設けられたヘ
ッダ変換機111〜11Nは、入力したATMセルに複数
の出ハイウェイ#1out〜#Noutを特定するためのタグ
情報を付加すると共に、VCIを内部識別子で付け替え
て出力する。スイッチ部12はATMセルのタグ情報に
基づいて該ATMセルを複数の出ハイウェイにルーチン
グし、各出ハイウェイに設けられたヘッダ変換機131
〜13NはATMセルの内部識別子を正規のVCIに変
換して送出する(内部コピー方式)。又、コピーサーバ
331を設け、該コピーサーバより複数のコピーセルを
出力し、1つのコピーセルを再帰的にコピーサーバに再
帰し、残りを出ハイウェイに送出し、必要数のコピーセ
ルがマルチキャストされるまで再帰的にコピーセルをコ
ピーサーバ331にルーチングする(再帰コピー型トラ
ンク方式)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はATM交換機に係わり、
特に1つのATMセルを指定された複数の出ハイウェイ
にコピーして送出するマルチキャスト機能を備えたAT
M交換機に関する。
特に1つのATMセルを指定された複数の出ハイウェイ
にコピーして送出するマルチキャスト機能を備えたAT
M交換機に関する。
【0002】
【従来の技術】音声通信、データ通信だけでなく動画像
も含めたマルチメディア通信のニーズが高まりつつあ
り、そのような広帯域(Broadband)の通信の実現手段と
して、非同期転送モード(Asynchronous Transfer Mode
: ATM)を基本とするB−ISDN(Broadband-I
SDN)の交換技術が合意され、実用化されつつある。
ATM方式は音声、動画像などの連続情報やデータなど
のバースト情報に依存することなく、また、各々の通信
速度に依存することなく、すべての情報をセルとよばれ
る固定情報に変換して高速転送する。すなわち、ATM
方式では物理回線上に多重に論理リンクを張ることによ
り回線を複数の呼に割り当てる。そして、各呼に応じた
端末からの動画像データや音声データ等を固定長の情報
単位(セルという)に分解し、順次回線に送り出して多
重化を実現する。
も含めたマルチメディア通信のニーズが高まりつつあ
り、そのような広帯域(Broadband)の通信の実現手段と
して、非同期転送モード(Asynchronous Transfer Mode
: ATM)を基本とするB−ISDN(Broadband-I
SDN)の交換技術が合意され、実用化されつつある。
ATM方式は音声、動画像などの連続情報やデータなど
のバースト情報に依存することなく、また、各々の通信
速度に依存することなく、すべての情報をセルとよばれ
る固定情報に変換して高速転送する。すなわち、ATM
方式では物理回線上に多重に論理リンクを張ることによ
り回線を複数の呼に割り当てる。そして、各呼に応じた
端末からの動画像データや音声データ等を固定長の情報
単位(セルという)に分解し、順次回線に送り出して多
重化を実現する。
【0003】セルは図19に示すように、53バイトの
固定長ブロックで構成され、その内5バイトがヘッダ部
HD、48バイトがインフォメーションフィールド(ペ
イロードともいう)DTである。ヘッダ部HDには、デ
ータがブロックに分解された後でも宛先が判るように呼
識別用の仮想チャンネル番号(Virtual Channel Identi
fier:VCI)が含まれ、そのほか方路を特定する仮想
パスの識別子(Virtual Path Identifier:VPI)
や、リンク間のフロー制御に用いられるジェネリックフ
ローコントロールGFC(Generic Flow Control)や、
ペイロードタイプPTI(Payload Type Identificatio
n)やヘッダのエラー訂正用符号HEC(Header Error C
ontrol)等が含まれている。
固定長ブロックで構成され、その内5バイトがヘッダ部
HD、48バイトがインフォメーションフィールド(ペ
イロードともいう)DTである。ヘッダ部HDには、デ
ータがブロックに分解された後でも宛先が判るように呼
識別用の仮想チャンネル番号(Virtual Channel Identi
fier:VCI)が含まれ、そのほか方路を特定する仮想
パスの識別子(Virtual Path Identifier:VPI)
や、リンク間のフロー制御に用いられるジェネリックフ
ローコントロールGFC(Generic Flow Control)や、
ペイロードタイプPTI(Payload Type Identificatio
n)やヘッダのエラー訂正用符号HEC(Header Error C
ontrol)等が含まれている。
【0004】図20はATM方式を説明するためのAT
M網の概略構成図であり、1a,1bはATM端末装
置、3はATM網である。ATM網3は、データセルを
伝送する情報網3aと制御信号を伝送する信号網3bを
備え、情報網3aにおける各ATM交換機3c-1〜3c-n
の呼処理プロセッサ(CPU)3d-1〜3d-nは信号網3
bと接続されている。発信端末1aが着信端末1bを呼
び出すための発呼操作を行うと、発信端末内のセル組立
部はSET UPメッセージ(発信番号、着信番号、端末の種
別、平均セル速度、最大セル速度等を含むデータ)をセ
ル単位に分割し、各分割データに信号用VCI(端末毎
に予め定まっている)を付して信号セルを生成し、該信
号セルをATM網3に送り出す。
M網の概略構成図であり、1a,1bはATM端末装
置、3はATM網である。ATM網3は、データセルを
伝送する情報網3aと制御信号を伝送する信号網3bを
備え、情報網3aにおける各ATM交換機3c-1〜3c-n
の呼処理プロセッサ(CPU)3d-1〜3d-nは信号網3
bと接続されている。発信端末1aが着信端末1bを呼
び出すための発呼操作を行うと、発信端末内のセル組立
部はSET UPメッセージ(発信番号、着信番号、端末の種
別、平均セル速度、最大セル速度等を含むデータ)をセ
ル単位に分割し、各分割データに信号用VCI(端末毎
に予め定まっている)を付して信号セルを生成し、該信
号セルをATM網3に送り出す。
【0005】ATM交換機(発信側交換機)3c-1の信号
装置は信号セルを受信すれば、該信号セルに含まれる情
報を組立ててCPU3d-1に通知する。CPUは受信メッ
セージに基づいて発信者サービス分析処理、課金処理、
着信者数字翻訳処理等の呼処理を行なうと共に、申告さ
れた平均セル速度、最大セル速度等に基づいて方路(V
PI)及び呼識別情報(VCI)を決定し、ついで、信
号網3bを介してNO.7プロトコルに従って次の中継
交換機3c-2に発信番号、着信番号、VPI、VCI、そ
の他のデータを含む接続情報を送出する。中継交換機3c
-2は接続情報を受信すれば発信側交換機3c-1と同様な処
理を行ない、以下同様に、最終的に発信側交換機3c-1
から着信端末が接続されたATM交換機(着信側交換
機)3c-nまでのパス及び中継ATM交換機3c-2,3c-
3,・・・が決定される。着信側交換機3c-nは発信番号、着
信番号、上位ATM交換機3c-3のVCIを含む接続情
報を受信すれば、着信端末に所定VCIを割り当てると
共に、着信端末1bが通話可能であるか調べる。通話可
能であれば、信号網3bは通話可能な旨を発信側交換機
3c-1に通知し、発信側交換機は発信端末1aに所定の
VCIを割り当てる。
装置は信号セルを受信すれば、該信号セルに含まれる情
報を組立ててCPU3d-1に通知する。CPUは受信メッ
セージに基づいて発信者サービス分析処理、課金処理、
着信者数字翻訳処理等の呼処理を行なうと共に、申告さ
れた平均セル速度、最大セル速度等に基づいて方路(V
PI)及び呼識別情報(VCI)を決定し、ついで、信
号網3bを介してNO.7プロトコルに従って次の中継
交換機3c-2に発信番号、着信番号、VPI、VCI、そ
の他のデータを含む接続情報を送出する。中継交換機3c
-2は接続情報を受信すれば発信側交換機3c-1と同様な処
理を行ない、以下同様に、最終的に発信側交換機3c-1
から着信端末が接続されたATM交換機(着信側交換
機)3c-nまでのパス及び中継ATM交換機3c-2,3c-
3,・・・が決定される。着信側交換機3c-nは発信番号、着
信番号、上位ATM交換機3c-3のVCIを含む接続情
報を受信すれば、着信端末に所定VCIを割り当てると
共に、着信端末1bが通話可能であるか調べる。通話可
能であれば、信号網3bは通話可能な旨を発信側交換機
3c-1に通知し、発信側交換機は発信端末1aに所定の
VCIを割り当てる。
【0006】パス上の各ATM交換機3c-1〜3c-nはパ
ス毎に、上位ATM交換機のVCIに対応させて、(1)
該VCIを有するセルの出力パス(出ハイウェイ)を特
定するための情報(ルーチング情報又はタグ情報という)
と、(2) 出力するセルに付加する新たなVCI、VPI
を内蔵のルーチングテーブルに登録する。以上により、
発信端末1aと着信端末1b間にパスが形成されると、
両端末は発呼セル、応答セルを互いに送受しあって通信
手順を確認する。しかる後、発信端末1aは送信すべき
データを所定バイト長に分解すると共に、前記割り当て
られたVCIを含むヘッダを付けてセルを生成し、該セ
ルをATM網3に送り出す。各ATM交換機3c-1〜3c
-nは上位交換機から所定の入ハイウェイを介してセルが
入力されると、自分のルーチングテーブルを参照して入
力されたセルのVPI/VCIを付け変えると共にタグ
情報に基づいて所定の出ハイウェイに送り出す。この結
果、発信端末1aから出力されたセルは呼制御で決定し
たパスを介して着信側交換機3c-nに到達する。着信側
交換機3c-nはルーチングテーブルを参照して入力され
たセルに付加されているVCIを着信端末に割り当てた
VCIに付け変えた後、着信端末1bが接続されている
回線に送出する。
ス毎に、上位ATM交換機のVCIに対応させて、(1)
該VCIを有するセルの出力パス(出ハイウェイ)を特
定するための情報(ルーチング情報又はタグ情報という)
と、(2) 出力するセルに付加する新たなVCI、VPI
を内蔵のルーチングテーブルに登録する。以上により、
発信端末1aと着信端末1b間にパスが形成されると、
両端末は発呼セル、応答セルを互いに送受しあって通信
手順を確認する。しかる後、発信端末1aは送信すべき
データを所定バイト長に分解すると共に、前記割り当て
られたVCIを含むヘッダを付けてセルを生成し、該セ
ルをATM網3に送り出す。各ATM交換機3c-1〜3c
-nは上位交換機から所定の入ハイウェイを介してセルが
入力されると、自分のルーチングテーブルを参照して入
力されたセルのVPI/VCIを付け変えると共にタグ
情報に基づいて所定の出ハイウェイに送り出す。この結
果、発信端末1aから出力されたセルは呼制御で決定し
たパスを介して着信側交換機3c-nに到達する。着信側
交換機3c-nはルーチングテーブルを参照して入力され
たセルに付加されているVCIを着信端末に割り当てた
VCIに付け変えた後、着信端末1bが接続されている
回線に送出する。
【0007】以後、発信端末1aはセルを順次着信端末
1bに送り、着信端末は受信したセルに含まれる情報部
DTを組立て、元のデータを復元する。以上は、1つの
呼に対する場合であるが、端末−ATM交換機間及び隣
接ATM交換機間の各回線の両端で互いに持ち合うVC
I値を変えることにより、1つの回線に多数の呼に応じ
た論理リンクを張ることができ、これにより高速多重通
信が実現される。ATM方式によれば、動画像、デー
タ、音声等異なる伝送速度をもつ情報源の情報を多重化
することができるため1本の伝送路を有効に使え、しか
も、パケット交換でソフト的に行っているような再送制
御や複雑な通信手順が不要となり、150Mbps乃至
600Mbsの超高速のデータ伝送が可能となる。又、
ATM交換機にはバッファリングの機能があり、このバ
ッファリング機能によりATM交換機や着信端末に多数
の呼が発生した場合でも発信端末を待たせることなく呼
を受け付けて着信端末に送ることができる。例えば、着
信端末1bに対し同時に多数の端末から呼が発生し、こ
れにより着信側交換機3c-nと着信端末1b間の回線に空
きがなくなると、着信端末に送れないセルが発生する。
かかる場合、着信側交換機3c-nは送れないセルをバッフ
ァリングし、回線に空きができた時に送ることにより発
信端末を待たせることなく呼を受け付けて着信端末に送
ることができる。
1bに送り、着信端末は受信したセルに含まれる情報部
DTを組立て、元のデータを復元する。以上は、1つの
呼に対する場合であるが、端末−ATM交換機間及び隣
接ATM交換機間の各回線の両端で互いに持ち合うVC
I値を変えることにより、1つの回線に多数の呼に応じ
た論理リンクを張ることができ、これにより高速多重通
信が実現される。ATM方式によれば、動画像、デー
タ、音声等異なる伝送速度をもつ情報源の情報を多重化
することができるため1本の伝送路を有効に使え、しか
も、パケット交換でソフト的に行っているような再送制
御や複雑な通信手順が不要となり、150Mbps乃至
600Mbsの超高速のデータ伝送が可能となる。又、
ATM交換機にはバッファリングの機能があり、このバ
ッファリング機能によりATM交換機や着信端末に多数
の呼が発生した場合でも発信端末を待たせることなく呼
を受け付けて着信端末に送ることができる。例えば、着
信端末1bに対し同時に多数の端末から呼が発生し、こ
れにより着信側交換機3c-nと着信端末1b間の回線に空
きがなくなると、着信端末に送れないセルが発生する。
かかる場合、着信側交換機3c-nは送れないセルをバッフ
ァリングし、回線に空きができた時に送ることにより発
信端末を待たせることなく呼を受け付けて着信端末に送
ることができる。
【0008】図21は自己ルーチングATM交換機の構
成図であり、基本スイッチングユニットSWUと制御情
報付加ユニットCIAUと、呼処理用のプロセッサ(呼
制御部)を有している。このATM交換機は、入線・出
線間に1段の自己ルーチングスイッチモジュールSRM
1が存在する構成になっているが、複数の自己ルーチン
グスイッチモジュ−ルが複数段接続された構成であって
も構わない。モジュールSRM1の入力端は制御情報付
加回路CIAUを介して入線(入ハイウェイ)#1〜#
3接続され、出力端は出線(出ハイウェイ)#1〜#3
と接続されている。制御情報付加ユニットCIAUは、
各入力線#1〜#3に対応して入力セルにルーチング情
報等を付加する付加回路AC1〜AC3を備え、各付加
回路AC1〜AC3は対応する入線から入力されたセル
にルーチングヘッダ(ルーチン情報、タグ情報)を付加
すると共に、該セルに含まれるVCIを付け替えて基本
スイッチングユニットSWUに送り出す。
成図であり、基本スイッチングユニットSWUと制御情
報付加ユニットCIAUと、呼処理用のプロセッサ(呼
制御部)を有している。このATM交換機は、入線・出
線間に1段の自己ルーチングスイッチモジュールSRM
1が存在する構成になっているが、複数の自己ルーチン
グスイッチモジュ−ルが複数段接続された構成であって
も構わない。モジュールSRM1の入力端は制御情報付
加回路CIAUを介して入線(入ハイウェイ)#1〜#
3接続され、出力端は出線(出ハイウェイ)#1〜#3
と接続されている。制御情報付加ユニットCIAUは、
各入力線#1〜#3に対応して入力セルにルーチング情
報等を付加する付加回路AC1〜AC3を備え、各付加
回路AC1〜AC3は対応する入線から入力されたセル
にルーチングヘッダ(ルーチン情報、タグ情報)を付加
すると共に、該セルに含まれるVCIを付け替えて基本
スイッチングユニットSWUに送り出す。
【0009】呼制御部CPUは発呼時、呼制御を行って
セルのVCI、VPIを決定すると共に、着信端末の所
在地に応じてルーチングヘッダを決定し、これら情報を
セルが入力される付加回路ACi(i=1,2,3)の
ルーチングテーブル(図示せず)に書き込む。尚、セル
が入力される付加回路ACiは呼制御時に上位ATM交
換機より通知される情報より既知である。又、前記決定
した情報(VCI、ルーチングヘッダ)を上位ATM交
換機のVCIに対応させて付加回路のルーチングテーブ
ルに書き込む。呼制御が終わって、セルが上位ATM交
換機を介して所定の入線に入力されると、該入線に接続
された付加回路AC1〜AC3は、ルーチングテーブル
より入力セルに付加されているVCIに応じた制御情報
(ルーチングヘッダとVCI)を読み出す。そして、セ
ルに該ルーチングヘッダを付加すると共に、該セルのV
CIを読み出したVCIで付け替えて基本スイッチング
ユニットSWUに送り出す。基本スイッチングユニット
SWUの自己ルーチングスイッチモジュールSRM1は
ルーチングヘッダを用いてセルを所定の出線より送出す
る。尚、出線に送出する前に図示しない後処理回路でル
ーチングヘッダは除去される。
セルのVCI、VPIを決定すると共に、着信端末の所
在地に応じてルーチングヘッダを決定し、これら情報を
セルが入力される付加回路ACi(i=1,2,3)の
ルーチングテーブル(図示せず)に書き込む。尚、セル
が入力される付加回路ACiは呼制御時に上位ATM交
換機より通知される情報より既知である。又、前記決定
した情報(VCI、ルーチングヘッダ)を上位ATM交
換機のVCIに対応させて付加回路のルーチングテーブ
ルに書き込む。呼制御が終わって、セルが上位ATM交
換機を介して所定の入線に入力されると、該入線に接続
された付加回路AC1〜AC3は、ルーチングテーブル
より入力セルに付加されているVCIに応じた制御情報
(ルーチングヘッダとVCI)を読み出す。そして、セ
ルに該ルーチングヘッダを付加すると共に、該セルのV
CIを読み出したVCIで付け替えて基本スイッチング
ユニットSWUに送り出す。基本スイッチングユニット
SWUの自己ルーチングスイッチモジュールSRM1は
ルーチングヘッダを用いてセルを所定の出線より送出す
る。尚、出線に送出する前に図示しない後処理回路でル
ーチングヘッダは除去される。
【0010】図22は自己ルーチングスイッチモジュー
ル(SRM1)の具体例を示す回路図である。I1〜I3
は制御情報検出回路、D1〜D3は伝送情報遅延回路、D
M1〜DM3はデマルチプレクサ、DEC1〜DEC3は制
御情報デコード回路であり、以上によりセル振分け部C
ELDが構成される。FM11〜FM33はバッファメモリ
で例えばFIFO(First-In First-Out)メモリ、SEL
1〜SEL3はセレクタ、AOM1〜AOM3は到着順序管
理FIFOである。各到着順序管理FIFO(AOM1
〜AOM3)はそれぞれ制御情報デコード回路DEC1〜
DEC3の出力端に接続され、対応する3つのバッファ
メモリFM11〜FM13,FM21〜FM23,FM31〜FM
33にセルが到来する順序を記憶し、対応するセレクタS
EL1〜SEL3を制御してセル到来順に3つのバッファ
メモリからセルを読み出して出線#1〜#3に送出す
る。
ル(SRM1)の具体例を示す回路図である。I1〜I3
は制御情報検出回路、D1〜D3は伝送情報遅延回路、D
M1〜DM3はデマルチプレクサ、DEC1〜DEC3は制
御情報デコード回路であり、以上によりセル振分け部C
ELDが構成される。FM11〜FM33はバッファメモリ
で例えばFIFO(First-In First-Out)メモリ、SEL
1〜SEL3はセレクタ、AOM1〜AOM3は到着順序管
理FIFOである。各到着順序管理FIFO(AOM1
〜AOM3)はそれぞれ制御情報デコード回路DEC1〜
DEC3の出力端に接続され、対応する3つのバッファ
メモリFM11〜FM13,FM21〜FM23,FM31〜FM
33にセルが到来する順序を記憶し、対応するセレクタS
EL1〜SEL3を制御してセル到来順に3つのバッファ
メモリからセルを読み出して出線#1〜#3に送出す
る。
【0011】検出回路Ii(i=1〜3)は入力されたセル
に含まれる制御情報を抽出してデコード回路DECi(i=
1〜3)に送る。デコード回路DECiは入力されたル
ーチングヘッダが出力端#j(j=1〜3)を示すもの
であれば、切換信号SiによりデマルチプレクサDMiを
操作してFIFOメモリFMjiに伝送情報を送る。例え
ば、入力端#1より入力した情報に含まれるルーチング
ヘッダが出力端#2を示すものであれば、デコード回路
DEC1はデマルチプレクサDM1を操作して入力端#1
からの情報をFM21に入力する。到着順序管理FIFO
(AOMi)は制御情報デコード回路DEC1〜DEC3
の出力端に接続され、対応する3つのバッファメモリF
Mi1〜FMi3にセルが到来する順序を記憶する。例え
ば、セルがバッファメモリFM11→FM12→FM13→F
M12→・・・の順序で到来すれば、到着順序管理FIF
O(AOM1)には1→2→3→2→・・・のようにセ
ル到来順にバッファメモリ識別符号が記憶される。しか
る後、到着順序管理FIFO(AOMi)は対応するセ
レクタSELiを制御してセル到来順に3つのバッファ
メモリFMi1〜FMi3からセルを読み出して出線#iに
送出する。
に含まれる制御情報を抽出してデコード回路DECi(i=
1〜3)に送る。デコード回路DECiは入力されたル
ーチングヘッダが出力端#j(j=1〜3)を示すもの
であれば、切換信号SiによりデマルチプレクサDMiを
操作してFIFOメモリFMjiに伝送情報を送る。例え
ば、入力端#1より入力した情報に含まれるルーチング
ヘッダが出力端#2を示すものであれば、デコード回路
DEC1はデマルチプレクサDM1を操作して入力端#1
からの情報をFM21に入力する。到着順序管理FIFO
(AOMi)は制御情報デコード回路DEC1〜DEC3
の出力端に接続され、対応する3つのバッファメモリF
Mi1〜FMi3にセルが到来する順序を記憶する。例え
ば、セルがバッファメモリFM11→FM12→FM13→F
M12→・・・の順序で到来すれば、到着順序管理FIF
O(AOM1)には1→2→3→2→・・・のようにセ
ル到来順にバッファメモリ識別符号が記憶される。しか
る後、到着順序管理FIFO(AOMi)は対応するセ
レクタSELiを制御してセル到来順に3つのバッファ
メモリFMi1〜FMi3からセルを読み出して出線#iに
送出する。
【0012】このように、FIFOメモリFMijに複数
セル分の容量を持たせておくことにより、バッファ機能
が得られ、一時的に伝送データが増大するような場合に
も十分に対応できる。また、セル到来順にバッファメモ
リFMi1〜FMi3からセルを読み出すため各バッファメ
モリFMi1〜FMi3に均等数のセルが滞留し、バッファ
メモリよりオーバフローしてセルが廃棄される事態(Ce
ll Loss Ratioセル損失率)を少なくすることができる。
セル分の容量を持たせておくことにより、バッファ機能
が得られ、一時的に伝送データが増大するような場合に
も十分に対応できる。また、セル到来順にバッファメモ
リFMi1〜FMi3からセルを読み出すため各バッファメ
モリFMi1〜FMi3に均等数のセルが滞留し、バッファ
メモリよりオーバフローしてセルが廃棄される事態(Ce
ll Loss Ratioセル損失率)を少なくすることができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近、VO
D(Video On Demand)などのビデオ配信サービスや娯楽
ソフトウェアの配信サービスをATM網上で実現しよう
とする開発や計画がなされている。ビデオを配信するサ
ービスには、1対多接続となるCATVなどの放送型
サービス、1対1接続を基本とするVODサービス、
更には両者の中間に位置するニアVDO(Near VO
D)などのサービスが考えられている。これらビデオ配
信サービスを効率的にATM網で行うためには、ATM
交換機システムにマルチキャスト機能を付加することが
必要である。以上から本発明の目的は、マルチキャスト
機能を備えた種々のATM交換機を提供することであ
る。本発明の別の目的はスイッチ部の構成を大きくしな
くてもマルチキャスト機能を実現できるATM交換機を
提供することである。本発明の更に別の目的は、QOS
(Quarity of Service)等を均一にできるマルチキャス
ト機能を備えたATM交換機を提供することである。
D(Video On Demand)などのビデオ配信サービスや娯楽
ソフトウェアの配信サービスをATM網上で実現しよう
とする開発や計画がなされている。ビデオを配信するサ
ービスには、1対多接続となるCATVなどの放送型
サービス、1対1接続を基本とするVODサービス、
更には両者の中間に位置するニアVDO(Near VO
D)などのサービスが考えられている。これらビデオ配
信サービスを効率的にATM網で行うためには、ATM
交換機システムにマルチキャスト機能を付加することが
必要である。以上から本発明の目的は、マルチキャスト
機能を備えた種々のATM交換機を提供することであ
る。本発明の別の目的はスイッチ部の構成を大きくしな
くてもマルチキャスト機能を実現できるATM交換機を
提供することである。本発明の更に別の目的は、QOS
(Quarity of Service)等を均一にできるマルチキャス
ト機能を備えたATM交換機を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。図1(a)において、#1in〜#Ninは入ハイ
ウェイ、#1out〜#Noutは出ハイウェイ、111〜1
1Nは各入ハイウェイに設けられたヘッダ変換機(VC
C1)、12はスイッチ部、131〜13Nは各出ハイウ
ェイに設けられたヘッダ変換機(VCC2)である。図
1(b)において、#1in〜#Ninは入ハイウェイ、#1o
ut〜#Noutは出ハイウェイ、311〜31Nは各入ハイ
ウェイに設けられたヘッダ変換機(VCC1)、32は
スイッチ部、331はコピーサーバ、341〜34xはコ
ピーサーバの出力リンクに設けられたヘッダ変換機(V
CC2)である。図1(c)において、#1in〜#Ninは
入ハイウェイ、#1out〜#Noutは出ハイウェイ、51
1〜51Nは各入ハイウェイに設けられたヘッダ変換機
(VCC1)、52はスイッチ部、531はコピーサー
バ、53aはバッファ、541〜54xはコピーサーバの
出力リンクに設けられたヘッダ変換機(VCC2)であ
る。
図である。図1(a)において、#1in〜#Ninは入ハイ
ウェイ、#1out〜#Noutは出ハイウェイ、111〜1
1Nは各入ハイウェイに設けられたヘッダ変換機(VC
C1)、12はスイッチ部、131〜13Nは各出ハイウ
ェイに設けられたヘッダ変換機(VCC2)である。図
1(b)において、#1in〜#Ninは入ハイウェイ、#1o
ut〜#Noutは出ハイウェイ、311〜31Nは各入ハイ
ウェイに設けられたヘッダ変換機(VCC1)、32は
スイッチ部、331はコピーサーバ、341〜34xはコ
ピーサーバの出力リンクに設けられたヘッダ変換機(V
CC2)である。図1(c)において、#1in〜#Ninは
入ハイウェイ、#1out〜#Noutは出ハイウェイ、51
1〜51Nは各入ハイウェイに設けられたヘッダ変換機
(VCC1)、52はスイッチ部、531はコピーサー
バ、53aはバッファ、541〜54xはコピーサーバの
出力リンクに設けられたヘッダ変換機(VCC2)であ
る。
【0015】
【作用】各入ハイウェイ#1in〜#Ninに設けられたヘ
ッダ変換機111〜11Nは、入力したATMセルに複数
の出ハイウェイ#1out〜#Noutを特定するためのタグ
情報を付加すると共に、VCIを交換機内でユニークな
内部識別子で付け替えて出力する。スイッチ部12はA
TMセルのタグ情報に基づいて該ATMセルを複数の出
ハイウェイにルーチングし、各出ハイウェイに設けられ
たヘッダ変換機131〜13NはATMセルの内部識別子
を正規のVCIに変換して送出する(内部コピー方
式)。・・・図1(a)
ッダ変換機111〜11Nは、入力したATMセルに複数
の出ハイウェイ#1out〜#Noutを特定するためのタグ
情報を付加すると共に、VCIを交換機内でユニークな
内部識別子で付け替えて出力する。スイッチ部12はA
TMセルのタグ情報に基づいて該ATMセルを複数の出
ハイウェイにルーチングし、各出ハイウェイに設けられ
たヘッダ変換機131〜13NはATMセルの内部識別子
を正規のVCIに変換して送出する(内部コピー方
式)。・・・図1(a)
【0016】入ハイウェイ#1in〜#Ninのそれぞれに
設けられたヘッダ変換機311〜31Nは、入力したAT
Mセルにコピーサーバ331を特定するためのタグ情報
を付加して出力する。スイッチ部32は該ATMセルを
コピーサーバ331にルーチングする。コピーサーバ3
31は入力した1つのATMセルを一度に空間的にx個
(x≧2)コピーして出力する。コピーサーバの第1〜
第(x−1)出力リンクに接続されたヘッダ変換機341
〜34x-1は、コピーサーバから出力されるコピーセル
に所定の出ハイウェイを特定するタグ情報を付加してス
イッチ部32に入力し、第x出力リンクに接続されたヘ
ッダ変換機34xはコピーサーバ331から出力された
コピーセルを前記コピーサーバにルーチングするタグ情
報を付加してスイッチ部32に入力する。スイッチ部3
2は各ヘッダ変換機341〜34xより入力されるAT
Mセルをタグ情報に基づいて所定の出ハイウェイ#1ou
t〜#Nout及びコピーサーバ331にルーチングし、必
要なコピー数になるまで再帰的にコピーセルをコピーサ
ーバ331にルーチングする(再帰コピー型トランク方
式)。・・・図1(b)
設けられたヘッダ変換機311〜31Nは、入力したAT
Mセルにコピーサーバ331を特定するためのタグ情報
を付加して出力する。スイッチ部32は該ATMセルを
コピーサーバ331にルーチングする。コピーサーバ3
31は入力した1つのATMセルを一度に空間的にx個
(x≧2)コピーして出力する。コピーサーバの第1〜
第(x−1)出力リンクに接続されたヘッダ変換機341
〜34x-1は、コピーサーバから出力されるコピーセル
に所定の出ハイウェイを特定するタグ情報を付加してス
イッチ部32に入力し、第x出力リンクに接続されたヘ
ッダ変換機34xはコピーサーバ331から出力された
コピーセルを前記コピーサーバにルーチングするタグ情
報を付加してスイッチ部32に入力する。スイッチ部3
2は各ヘッダ変換機341〜34xより入力されるAT
Mセルをタグ情報に基づいて所定の出ハイウェイ#1ou
t〜#Nout及びコピーサーバ331にルーチングし、必
要なコピー数になるまで再帰的にコピーセルをコピーサ
ーバ331にルーチングする(再帰コピー型トランク方
式)。・・・図1(b)
【0017】入ハイウェイ#1in〜#Ninのそれぞれに
設けられたヘッダ変換機511〜51Nは、入力したAT
Mセルにコピーサーバ531を特定するためのタグ情報
を付加して出力する。スイッチ部52は該ATMセルを
コピーサーバ531にルーチングする。コピーサーバ5
31は入力した1つのATMセルをバッファ53aに記
憶後、該ATMセルを一度にx個空間的にコピーして出
力し、以後、指定されたコピー数になるまで所定時間毎
にx個づつATMセルをコピーして出力する。コピーサ
ーバのx本の出力リンクに設けられたヘッダ変換機54
1〜54xはコピーサーバ531からコピーセルが出力さ
れる毎に所定の出ハイウェイを特定するタグ情報を付加
してスイッチ部52に入力する。スイッチ部52は各ヘ
ッダ変換機541〜54xより入力されるATMセルをタ
グ情報に基づいて所定の出ハイウェイにルーチングする
(時間コピー型トランク方式)。・・・図1(c) 以上より、マルチキャスト機能を備えた種々のATM交
換機を提供することができる。又、コピーサーバ3
31,531をスイッチ部に外付けで設けることにより、
スイッチ部の構成を大きくしなくてもマルチキャスト機
能を実現することができる。更に、コピーサーバのx本
の出力リンクに連続してコピーセルを出力するようにす
れば、交換機内での負荷を均一にすることができる。
又、スイッチ部の出ハイウェイに均等にコピーセルを出
力するようにしたからQOS等を均一に保持することが
できる。
設けられたヘッダ変換機511〜51Nは、入力したAT
Mセルにコピーサーバ531を特定するためのタグ情報
を付加して出力する。スイッチ部52は該ATMセルを
コピーサーバ531にルーチングする。コピーサーバ5
31は入力した1つのATMセルをバッファ53aに記
憶後、該ATMセルを一度にx個空間的にコピーして出
力し、以後、指定されたコピー数になるまで所定時間毎
にx個づつATMセルをコピーして出力する。コピーサ
ーバのx本の出力リンクに設けられたヘッダ変換機54
1〜54xはコピーサーバ531からコピーセルが出力さ
れる毎に所定の出ハイウェイを特定するタグ情報を付加
してスイッチ部52に入力する。スイッチ部52は各ヘ
ッダ変換機541〜54xより入力されるATMセルをタ
グ情報に基づいて所定の出ハイウェイにルーチングする
(時間コピー型トランク方式)。・・・図1(c) 以上より、マルチキャスト機能を備えた種々のATM交
換機を提供することができる。又、コピーサーバ3
31,531をスイッチ部に外付けで設けることにより、
スイッチ部の構成を大きくしなくてもマルチキャスト機
能を実現することができる。更に、コピーサーバのx本
の出力リンクに連続してコピーセルを出力するようにす
れば、交換機内での負荷を均一にすることができる。
又、スイッチ部の出ハイウェイに均等にコピーセルを出
力するようにしたからQOS等を均一に保持することが
できる。
【0018】
(a) 本発明の第1実施例 (a-1) 構成 図2は本発明の第1実施例の構成図で、内部コピー方式
によるATM交換機の構成図である。図中、#1in〜#
Ninは入ハイウェイ、#1out〜#Noutは出ハイウェ
イ、111〜11Nは各入ハイウェイに設けられたヘッダ
変換機(VCC1)、12はN×N(N入力、N出力)
のスイッチ部、131〜13Nは各出ハイウェイに設けら
れたヘッダ変換機(VCC2)、14は呼処理プロセッ
サである。各入ハイウェイ#1in〜#Ninに設けられた
ヘッダ変換機111〜11Nはそれぞれルーチンテーブル
(RTBL)11a1〜11aNを備えている。又、各出
ハイウェイ#1out〜#Noutに設けられたヘッダ変換機
131〜13Nは内部識別子を正規のVCIに変換するた
めのヘッダ変換テーブル(HDCV)13a1〜13aN
を備えている。
によるATM交換機の構成図である。図中、#1in〜#
Ninは入ハイウェイ、#1out〜#Noutは出ハイウェ
イ、111〜11Nは各入ハイウェイに設けられたヘッダ
変換機(VCC1)、12はN×N(N入力、N出力)
のスイッチ部、131〜13Nは各出ハイウェイに設けら
れたヘッダ変換機(VCC2)、14は呼処理プロセッ
サである。各入ハイウェイ#1in〜#Ninに設けられた
ヘッダ変換機111〜11Nはそれぞれルーチンテーブル
(RTBL)11a1〜11aNを備えている。又、各出
ハイウェイ#1out〜#Noutに設けられたヘッダ変換機
131〜13Nは内部識別子を正規のVCIに変換するた
めのヘッダ変換テーブル(HDCV)13a1〜13aN
を備えている。
【0019】ルーチンテーブルRTBLには、呼処理プ
ロセッサ14の制御で発呼時、入力セルのVCIに対応
させて、該セルの送出先(出ハイウェイ)を特定するタ
グ情報(ビットマップタグ)BMTGと、ATM交換機
内でのみ有効な内部識別子IVCIが登録される。ビッ
トマップタグBMTGはNビットを有し、出ハイウェイ
#1out〜#Noutを第1〜第Nビットに対応させてい
る。従って、所定の出ハイウェイ#ioutにセルを送出
したい場合にはビットマップタグの第iビットをハイレ
ベル(”1”)にする。又、ATMセルを複数の出ハイ
ウェイにマルチキャストする場合には、例えば第1、第
2、第N出ハイウェイにマルチキャストする場合には、
ビットマップタグBMTGの第1、第2、第Nビット
を”1”にする。内部識別子IVCIはATM交換機内
のみで有効なもので、例えば入ハイウェイ番号に応じた
値になっておいる。すなわち、内部識別子IVCIは入
ハイウェイ毎に異なる値になっている。ヘッダ変換テー
ブルHDCVには、内部識別子IVCIに対応させて正
規識別子VCIが登録されている。ヘッダ変換テーブル
HDCVの内容は出ハイウェイ毎に異なっており、同一
の内部識別子IVCIであっても出ハイウェイ毎に異な
る正規VCIに変換される。
ロセッサ14の制御で発呼時、入力セルのVCIに対応
させて、該セルの送出先(出ハイウェイ)を特定するタ
グ情報(ビットマップタグ)BMTGと、ATM交換機
内でのみ有効な内部識別子IVCIが登録される。ビッ
トマップタグBMTGはNビットを有し、出ハイウェイ
#1out〜#Noutを第1〜第Nビットに対応させてい
る。従って、所定の出ハイウェイ#ioutにセルを送出
したい場合にはビットマップタグの第iビットをハイレ
ベル(”1”)にする。又、ATMセルを複数の出ハイ
ウェイにマルチキャストする場合には、例えば第1、第
2、第N出ハイウェイにマルチキャストする場合には、
ビットマップタグBMTGの第1、第2、第Nビット
を”1”にする。内部識別子IVCIはATM交換機内
のみで有効なもので、例えば入ハイウェイ番号に応じた
値になっておいる。すなわち、内部識別子IVCIは入
ハイウェイ毎に異なる値になっている。ヘッダ変換テー
ブルHDCVには、内部識別子IVCIに対応させて正
規識別子VCIが登録されている。ヘッダ変換テーブル
HDCVの内容は出ハイウェイ毎に異なっており、同一
の内部識別子IVCIであっても出ハイウェイ毎に異な
る正規VCIに変換される。
【0020】(a-2) 動作 入ハイウェイ#1inからATMセルが到来すると、ヘッ
ダ変換機111はルーチンテーブル(RTBL)11a1
を参照してビットマップタグBMTGと内部識別子IV
CIを求める。ついで、該ATMセルにビットマップタ
グBMTGを付加すると共に、VCIを内部識別子IV
CIで付け替えてスイッチ部12に入力する。尚、ビッ
トマップタグBMTGの第1、第Nビットが”1”であ
るものとする。スイッチ部12はATMセルに付加され
ているビットマップタグBMTGに基づいて該ATMセ
ルを第1番目の出ハイウェイ#1outと第N番目の出ハ
イウェイ#Noutにルーチングする。ヘッダ変換機1
31,13NはATMセルがスイッチ部12から入力する
と、該ATMセルの内部識別子IVCIをヘッダ変換テ
ーブルHDCVを参照して正規のVCIに変換し、つい
で、ビットマップタグBMTGを削除して出ハイウェイ
に送出する。この場合、ヘッダ変換テーブルHDCVの
内容は出ハイウェイ毎に異なっているから、第1、第N
の出ハイウェイから送出されるATMセルのVCIは異
なる値になる。
ダ変換機111はルーチンテーブル(RTBL)11a1
を参照してビットマップタグBMTGと内部識別子IV
CIを求める。ついで、該ATMセルにビットマップタ
グBMTGを付加すると共に、VCIを内部識別子IV
CIで付け替えてスイッチ部12に入力する。尚、ビッ
トマップタグBMTGの第1、第Nビットが”1”であ
るものとする。スイッチ部12はATMセルに付加され
ているビットマップタグBMTGに基づいて該ATMセ
ルを第1番目の出ハイウェイ#1outと第N番目の出ハ
イウェイ#Noutにルーチングする。ヘッダ変換機1
31,13NはATMセルがスイッチ部12から入力する
と、該ATMセルの内部識別子IVCIをヘッダ変換テ
ーブルHDCVを参照して正規のVCIに変換し、つい
で、ビットマップタグBMTGを削除して出ハイウェイ
に送出する。この場合、ヘッダ変換テーブルHDCVの
内容は出ハイウェイ毎に異なっているから、第1、第N
の出ハイウェイから送出されるATMセルのVCIは異
なる値になる。
【0021】図3は第1実施例の動作説明図である。A
TMセルが入ハイウェイ#1inよりヘッダ変換部(VC
C1)111に入力すると、該ヘッダ変換部VCC1は
ルーチンテーブルより該入力したATMセルのVCIに
対応するビットマップタグBMTG(1101)と内部
識別子IVCI(例えば#1)を求める(図3(b))。つ
いで、ヘッダ変換部(VCC1)11 1はビットマップ
タグ1101をセルに付加すると共に、VCIを内部識
別子IVCI(=#1)に変更してスイッチ部12に入
力する。スイッチ部12はビットマップタグ1101に
基づいてATMセルを出ハイウェイA(#1out),B
(#2out),D(#4out)のヘッダ変換部VCC2に
ルーチングする。各出ハイウェイA(#1out),B
(#2out),D(#4out)のヘッダ変換部VCC2
は、ヘッダ変換テーブルを参照して内部識別子IVCI
(=#1)を正規のVCI値5、2、7に変換し、か
つ、ビットマップタグを除去して出ハイウェイA(#1
out),B(#2out),D(#4out)に送出する。
TMセルが入ハイウェイ#1inよりヘッダ変換部(VC
C1)111に入力すると、該ヘッダ変換部VCC1は
ルーチンテーブルより該入力したATMセルのVCIに
対応するビットマップタグBMTG(1101)と内部
識別子IVCI(例えば#1)を求める(図3(b))。つ
いで、ヘッダ変換部(VCC1)11 1はビットマップ
タグ1101をセルに付加すると共に、VCIを内部識
別子IVCI(=#1)に変更してスイッチ部12に入
力する。スイッチ部12はビットマップタグ1101に
基づいてATMセルを出ハイウェイA(#1out),B
(#2out),D(#4out)のヘッダ変換部VCC2に
ルーチングする。各出ハイウェイA(#1out),B
(#2out),D(#4out)のヘッダ変換部VCC2
は、ヘッダ変換テーブルを参照して内部識別子IVCI
(=#1)を正規のVCI値5、2、7に変換し、か
つ、ビットマップタグを除去して出ハイウェイA(#1
out),B(#2out),D(#4out)に送出する。
【0022】又、ATMセルが入ハイウェイ#2inより
ヘッダ変換部(VCC1)112に入力すると、該ヘッ
ダ変換部VCC1はルーチンテーブルより該入力したA
TMセルのVCIに対応するビットマップタグBMTG
(1010)と内部識別子IVCI(例えば#2)を求
める(図3(c))。ついで、ヘッダ変換部(VCC1)1
12はビットマップタグ1010をセルに付加すると共
に、VCIを内部識別子IVCI(=#2)に変更して
スイッチ部12に入力する。スイッチ部12はビットマ
ップタグ1010に基づいてATMセルを出ハイウェイ
A(#1out),C(#3out)のヘッダ変換部VCC2
にルーチングする。各出ハイウェイA(#1out),C
(#3out)のヘッダ変換部VCC2は、ヘッダ変換テ
ーブルを参照して内部識別子IVCI(=#2)を正規
のVCI値1,3に変換し、かつ、ビットマップタグを
除去して出ハイウェイA(#1out),C(#3out)に
送出する。
ヘッダ変換部(VCC1)112に入力すると、該ヘッ
ダ変換部VCC1はルーチンテーブルより該入力したA
TMセルのVCIに対応するビットマップタグBMTG
(1010)と内部識別子IVCI(例えば#2)を求
める(図3(c))。ついで、ヘッダ変換部(VCC1)1
12はビットマップタグ1010をセルに付加すると共
に、VCIを内部識別子IVCI(=#2)に変更して
スイッチ部12に入力する。スイッチ部12はビットマ
ップタグ1010に基づいてATMセルを出ハイウェイ
A(#1out),C(#3out)のヘッダ変換部VCC2
にルーチングする。各出ハイウェイA(#1out),C
(#3out)のヘッダ変換部VCC2は、ヘッダ変換テ
ーブルを参照して内部識別子IVCI(=#2)を正規
のVCI値1,3に変換し、かつ、ビットマップタグを
除去して出ハイウェイA(#1out),C(#3out)に
送出する。
【0023】(b) 本発明の第2実施例 (b-1) 構成 図4は本発明の第2実施例の構成図で、空間型トランク
方式によるATM交換機の構成図である。図中、#1in
〜#Ninは入ハイウェイ、#1out〜#Noutは出ハイウ
ェイ、211〜21Nは各入ハイウェイに設けられたヘッ
ダ変換機(VCC1)、22は2N入力、(N+1)出
力のスイッチ部、231はコピーサーバであり、ATM
セルをN個以下の任意数コピーする1:Nスイッチで構
成されるもの、241〜24Nはコピーサーバの各出力リ
ンクに設けられたヘッダ変換機(VCC2)、25は呼
処理プロセッサである。コピーサーバ231は呼処理プ
ロセッサ25から指示されている数c(≦N)のコピー
セルを生成して出力リンクに出力する。各入ハイウェイ
#1in〜#Ninに設けられたヘッダ変換機111〜11N
はそれぞれルーチンテーブルRTBL(図示せず)を備
えている。又、各ヘッダ変換機241〜24Nはそれぞれ
コピーセルを所定の出ハイウェイにルーチングするため
のルーチンテーブル(図示せず)を備えている。
方式によるATM交換機の構成図である。図中、#1in
〜#Ninは入ハイウェイ、#1out〜#Noutは出ハイウ
ェイ、211〜21Nは各入ハイウェイに設けられたヘッ
ダ変換機(VCC1)、22は2N入力、(N+1)出
力のスイッチ部、231はコピーサーバであり、ATM
セルをN個以下の任意数コピーする1:Nスイッチで構
成されるもの、241〜24Nはコピーサーバの各出力リ
ンクに設けられたヘッダ変換機(VCC2)、25は呼
処理プロセッサである。コピーサーバ231は呼処理プ
ロセッサ25から指示されている数c(≦N)のコピー
セルを生成して出力リンクに出力する。各入ハイウェイ
#1in〜#Ninに設けられたヘッダ変換機111〜11N
はそれぞれルーチンテーブルRTBL(図示せず)を備
えている。又、各ヘッダ変換機241〜24Nはそれぞれ
コピーセルを所定の出ハイウェイにルーチングするため
のルーチンテーブル(図示せず)を備えている。
【0024】(b-2) 動作 ヘッダ変換機111〜11NのルーチンテーブルRTBL
には、発呼時に呼処理プロセッサ25の制御で、入力セ
ルのVCIに対応させて、該セルの送出先を特定する
タグ情報(コードタグ)と、VCIあるいはATM交換
機内でのみで有効な内部識別子IVCIが登録される。
すなわち、マルチキャスト呼の場合には、入力セルのV
CIに対応させて、コピーサーバ231への出ハイウ
ェイ#(N+1)outを特定するコードタグと、内部識別子
IVCIが登録される。又、マルチキャスト呼以外の場
合には、入力セルのVCIに対応させて、出ハイウェ
イ#1out〜#Noutのうち1つの出ハイウェイを特定す
るコードタグと、新たなVCIが登録される。コード
タグとはコードにより送出先を特定するものである。
には、発呼時に呼処理プロセッサ25の制御で、入力セ
ルのVCIに対応させて、該セルの送出先を特定する
タグ情報(コードタグ)と、VCIあるいはATM交換
機内でのみで有効な内部識別子IVCIが登録される。
すなわち、マルチキャスト呼の場合には、入力セルのV
CIに対応させて、コピーサーバ231への出ハイウ
ェイ#(N+1)outを特定するコードタグと、内部識別子
IVCIが登録される。又、マルチキャスト呼以外の場
合には、入力セルのVCIに対応させて、出ハイウェ
イ#1out〜#Noutのうち1つの出ハイウェイを特定す
るコードタグと、新たなVCIが登録される。コード
タグとはコードにより送出先を特定するものである。
【0025】マルチキャスト呼以外の通常のATMセル
が到来すると、ヘッダ変換機211〜21Nは該ATMセ
ルを出ハイウェイ#1out〜#Noutにルーチングするた
めのコードタグと新たなVCIをルーチングテーブルよ
り求め、コードタグをATMセルに付加すると共に、V
CIを新たなVCIで付け替えてスイッチ部22に入力
する。スイッチ部22は該ATMセルをコードタグが指
示する出ハイウェイにルーチングして送出する。一方、
マルチキャスト呼のATMセルが到来すると、ヘッダ変
換機211〜21NはATMセルにコピーサーバ231に
ルーチングするためのコードタグを付加し、かつ、VC
Iを内部識別子IVCIで付け替えてスイッチ部22に
入力する。スイッチ部22は該ATMセルをコードタグ
が指示する出ハイウェイ#(N+1)outにルーチングする。
が到来すると、ヘッダ変換機211〜21Nは該ATMセ
ルを出ハイウェイ#1out〜#Noutにルーチングするた
めのコードタグと新たなVCIをルーチングテーブルよ
り求め、コードタグをATMセルに付加すると共に、V
CIを新たなVCIで付け替えてスイッチ部22に入力
する。スイッチ部22は該ATMセルをコードタグが指
示する出ハイウェイにルーチングして送出する。一方、
マルチキャスト呼のATMセルが到来すると、ヘッダ変
換機211〜21NはATMセルにコピーサーバ231に
ルーチングするためのコードタグを付加し、かつ、VC
Iを内部識別子IVCIで付け替えてスイッチ部22に
入力する。スイッチ部22は該ATMセルをコードタグ
が指示する出ハイウェイ#(N+1)outにルーチングする。
【0026】コピーサーバ231は出ハイウェイ#(N+1)
outよりATMセルが入力すると、呼処理プロセッサ2
5から指示されている数c(≦N)のコピーセルを生成
し、同様に呼処理プロセッサ25より指示されているc
本の所定の出力リンクに送出する。ヘッダ変換機241
〜24Nのルーチングテーブルには、呼処理プロセッサ
25の制御で内部識別子IVCIに対応させて、出ハ
イウェイ#1out〜#Noutのうち1つの出ハイウェイを
特定するコードタグと、正規の呼識別子であるVCI
が登録されている。従って、コピーサーバ231からコ
ピーセルが入力すると、該コピーセルが入力したc個の
ヘッダ変換機241〜24cは、内部識別子をキーとし
て、該ATMセルを出ハイウェイ#1out〜#Noutに
ルーチングするためのコードタグと、正規のVCIを
ルーチングテーブルより求める。ついで、各ヘッダ変換
機241〜24cはコードタグをATMセルに付加すると
共に、内部識別子を正規のVCIで付け替えてスイッチ
部22に入力する。スイッチ部22はc個の各ATMセ
ルをそれぞれコードタグが指示する出ハイウェイにルー
チングし、コードタグを除去して送出する。
outよりATMセルが入力すると、呼処理プロセッサ2
5から指示されている数c(≦N)のコピーセルを生成
し、同様に呼処理プロセッサ25より指示されているc
本の所定の出力リンクに送出する。ヘッダ変換機241
〜24Nのルーチングテーブルには、呼処理プロセッサ
25の制御で内部識別子IVCIに対応させて、出ハ
イウェイ#1out〜#Noutのうち1つの出ハイウェイを
特定するコードタグと、正規の呼識別子であるVCI
が登録されている。従って、コピーサーバ231からコ
ピーセルが入力すると、該コピーセルが入力したc個の
ヘッダ変換機241〜24cは、内部識別子をキーとし
て、該ATMセルを出ハイウェイ#1out〜#Noutに
ルーチングするためのコードタグと、正規のVCIを
ルーチングテーブルより求める。ついで、各ヘッダ変換
機241〜24cはコードタグをATMセルに付加すると
共に、内部識別子を正規のVCIで付け替えてスイッチ
部22に入力する。スイッチ部22はc個の各ATMセ
ルをそれぞれコードタグが指示する出ハイウェイにルー
チングし、コードタグを除去して送出する。
【0027】(b-3) 変形例 変形例1 コピー数がc個の場合、コピーサーバ231は任意のc
本の出力リンクにコピーセルを出力して所望の出ハイウ
ェイにマルチキャストすることができる。しかし、かか
る場合には各出力リンクのコピーセル数が均一にならな
い。そこで、コピー数をc(c≦N)とするとき、コピ
ーサーバ231は連続するc本の出力端子よりコピーセ
ルを出力し、以後、別のマルチキャスト呼に対して次の
出力端子より連続して所定数のコピーセルを出力するよ
うにする。このようにすれば、コピーサーバの各出力リ
ンクから送出されるコピーセル数が均一になり、交換機
内での負荷の均等化が図れる。
本の出力リンクにコピーセルを出力して所望の出ハイウ
ェイにマルチキャストすることができる。しかし、かか
る場合には各出力リンクのコピーセル数が均一にならな
い。そこで、コピー数をc(c≦N)とするとき、コピ
ーサーバ231は連続するc本の出力端子よりコピーセ
ルを出力し、以後、別のマルチキャスト呼に対して次の
出力端子より連続して所定数のコピーセルを出力するよ
うにする。このようにすれば、コピーサーバの各出力リ
ンクから送出されるコピーセル数が均一になり、交換機
内での負荷の均等化が図れる。
【0028】変形例2 以上では、コピー数がc個の場合、コピーサーバ231
より所定のc本の出力リンクにコピーセルを送出した場
合について説明したが、以下のように構成することもで
きる。すなわち、コピー数をc(c≦N)とするとき、
コピーサーバ231よりN本の全出力リンクにそれぞれ
コピーセルを送出する。コピーサーバ231の出力側に
設けたN個のヘッダ変換機241〜24Nのうち(N−
c)個のヘッダ変換機はルーチングする必要のない(N
−c)個のセルを廃棄し、c個のヘッダ変換機のみがA
TMセルを出ハイウェイにルーチングする。尚、廃棄す
るか否かは、例えばコードタグが特定の値のときに廃棄
するものとする。
より所定のc本の出力リンクにコピーセルを送出した場
合について説明したが、以下のように構成することもで
きる。すなわち、コピー数をc(c≦N)とするとき、
コピーサーバ231よりN本の全出力リンクにそれぞれ
コピーセルを送出する。コピーサーバ231の出力側に
設けたN個のヘッダ変換機241〜24Nのうち(N−
c)個のヘッダ変換機はルーチングする必要のない(N
−c)個のセルを廃棄し、c個のヘッダ変換機のみがA
TMセルを出ハイウェイにルーチングする。尚、廃棄す
るか否かは、例えばコードタグが特定の値のときに廃棄
するものとする。
【0029】図5は上記変形例の説明図であり、N=4
である。マルチキャスト呼のATMセルが入ハイウェイ
#1inよりヘッダ変換部(VCC1)211に入力する
と、該ヘッダ変換部VCC1はルーチンテーブルより該
入力したATMセルのVCIに対応するコードタグEと
内部識別子IVCI(例えば#1)を求める(図5
(a))。尚、コードタグEはATMセルをコピーサーバへ
ルーチングするためのものである。ついで、ヘッダ変換
部(VCC1)211はコードタグEをATMセルに付
加すると共に、VCIを内部識別子IVCI(=a)に
変更してスイッチ部22に入力する。スイッチ部22は
コードタグEに基づいてATMセルを出ハイウェイ(#
5out)にルーチングする。コピーサーバ231は出ハイ
ウェイ#5outよりATMセルが入力すると、N(=
4)個のコピーセルを生成し、全出力リンクに送出す
る。
である。マルチキャスト呼のATMセルが入ハイウェイ
#1inよりヘッダ変換部(VCC1)211に入力する
と、該ヘッダ変換部VCC1はルーチンテーブルより該
入力したATMセルのVCIに対応するコードタグEと
内部識別子IVCI(例えば#1)を求める(図5
(a))。尚、コードタグEはATMセルをコピーサーバへ
ルーチングするためのものである。ついで、ヘッダ変換
部(VCC1)211はコードタグEをATMセルに付
加すると共に、VCIを内部識別子IVCI(=a)に
変更してスイッチ部22に入力する。スイッチ部22は
コードタグEに基づいてATMセルを出ハイウェイ(#
5out)にルーチングする。コピーサーバ231は出ハイ
ウェイ#5outよりATMセルが入力すると、N(=
4)個のコピーセルを生成し、全出力リンクに送出す
る。
【0030】ヘッダ変換機(VCC2)241,242,
244のルーチングテーブルには、内部識別子IVCI
(=a)に対応させて、出ハイウェイ#1out〜#No
utのうち1つの出ハイウェイを特定するコードタグと、
正規の呼識別子であるVCIが登録されている。すな
わち、ヘッダ変換機241には、出ハイウェイ#1outを
特定するコードタグ(=A)と正規のVCI(=5)が
登録され、ヘッダ変換機242には出ハイウェイ#2out
を特定するコードタグ(=B)と正規のVCI(=2)
が登録され、ヘッダ変換機244には出ハイウェイ#4o
utを特定するコードタグ(=D)と正規のVCI(=
7)が登録されている。又、ヘッダ変換機243のルー
チングテーブルには、内部識別子IVCI(=a)に対
応させて廃棄が登録されている。この結果、出ハイウェ
イ#1outにはVCI=5のATMセルがルーチングさ
れ、出ハイウェイ#2outにはVCI=2のATMセル
がルーチングされ、出ハイウェイ#4outにはVCI=
7のATMセルがルーチングされて送出される。しか
し、出ハイウェイ#3outにはATMセルがルーチング
されず廃棄される。従って、ATMセルは出ハイウェイ
#1out,#2out,#4outにマルチキャストされる。
図5(b)は廃棄せず全出ハイウェイに送出する例であ
る。
244のルーチングテーブルには、内部識別子IVCI
(=a)に対応させて、出ハイウェイ#1out〜#No
utのうち1つの出ハイウェイを特定するコードタグと、
正規の呼識別子であるVCIが登録されている。すな
わち、ヘッダ変換機241には、出ハイウェイ#1outを
特定するコードタグ(=A)と正規のVCI(=5)が
登録され、ヘッダ変換機242には出ハイウェイ#2out
を特定するコードタグ(=B)と正規のVCI(=2)
が登録され、ヘッダ変換機244には出ハイウェイ#4o
utを特定するコードタグ(=D)と正規のVCI(=
7)が登録されている。又、ヘッダ変換機243のルー
チングテーブルには、内部識別子IVCI(=a)に対
応させて廃棄が登録されている。この結果、出ハイウェ
イ#1outにはVCI=5のATMセルがルーチングさ
れ、出ハイウェイ#2outにはVCI=2のATMセル
がルーチングされ、出ハイウェイ#4outにはVCI=
7のATMセルがルーチングされて送出される。しか
し、出ハイウェイ#3outにはATMセルがルーチング
されず廃棄される。従って、ATMセルは出ハイウェイ
#1out,#2out,#4outにマルチキャストされる。
図5(b)は廃棄せず全出ハイウェイに送出する例であ
る。
【0031】変形例3 以上は、コピーサーバ231の出力リンクに送出された
コピーセルがヘッダ変換機24i(i=1〜N)により
任意の出ハイウェイにルーチングできる場合である。し
かし、かかる場合には、ヘッダ変換機241〜24Nのル
ーチングテーブルにおいて内部識別子に対応させてコー
ドタグを保持させる必要があり、ルーチンテーブルのサ
イズが大きくなる。そこで、図6に示すように、コピー
サーバ231の出力リンクとスイッチ部22の出ハイウ
ェイを1:1に対応付ける。このようにすれば、ヘッダ
変換機241〜24NのルーチングテーブルRLTBにお
いて、各内部識別子に対応させてコードタグを保持させ
る必要がなく、正規VCIのみを対応させるだけでよく
ルーチンテーブルのサイズを小さくできる。 変形例4 以上は、コピーサーバを1つ設けた例であるが、マルチ
キャスト呼が多い場合には、図7に示すようにm(≧
2)以上のコピーサーバ231・・・23mを設け、各コ
ピーサーバの出力リンクにヘッダ変換部2411〜2
41N,・・・24m1〜24mNを設けるように構成するこ
ともできる。
コピーセルがヘッダ変換機24i(i=1〜N)により
任意の出ハイウェイにルーチングできる場合である。し
かし、かかる場合には、ヘッダ変換機241〜24Nのル
ーチングテーブルにおいて内部識別子に対応させてコー
ドタグを保持させる必要があり、ルーチンテーブルのサ
イズが大きくなる。そこで、図6に示すように、コピー
サーバ231の出力リンクとスイッチ部22の出ハイウ
ェイを1:1に対応付ける。このようにすれば、ヘッダ
変換機241〜24NのルーチングテーブルRLTBにお
いて、各内部識別子に対応させてコードタグを保持させ
る必要がなく、正規VCIのみを対応させるだけでよく
ルーチンテーブルのサイズを小さくできる。 変形例4 以上は、コピーサーバを1つ設けた例であるが、マルチ
キャスト呼が多い場合には、図7に示すようにm(≧
2)以上のコピーサーバ231・・・23mを設け、各コ
ピーサーバの出力リンクにヘッダ変換部2411〜2
41N,・・・24m1〜24mNを設けるように構成するこ
ともできる。
【0032】(c) 本発明の第3実施例 (c-1) 構成 図8は本発明の第3実施例の構成図で、再帰コピー型ト
ランク方式によるATM交換機の構成図である。図中、
#1in〜#Ninは入ハイウェイ、#1out〜#Noutは出
ハイウェイ、311〜31Nは各入ハイウェイに設けられ
たヘッダ変換機(VCC1)、32はスイッチ部、33
1〜33mは1つのATMセルより2つのコピーセルを生
成して同時に出力するコピーサーバ(1:2コピーサー
バ)、3411〜3412,・・・,34m1〜34m2は各コ
ピーサーバの2本の出力リンクに設けられたヘッダ変換
機(VCC2)である。尚、コピーサーバとしてm個設
けた場合について示しているが、コピーサーバは1つで
もよい。従って、以後の説明ではコピーサーバ331の
みが存在する場合について説明する。第2実施例では、
コピーサーバは1つのATMセルよりN個のコピーセル
を生成して同時に出力するものであった。かかる第2実
施例によれば一度のコピーでc(≦N)個のコピーセル
を生成して出力できる利点がある。しかし、2・N入
力、(N+1)出力のスイッチ部が必要になり、スイッ
チ部が大型化する問題がある。第3実施例は、スイッチ
部が小型であってもマルチキャスト機能を持たせること
ができる。
ランク方式によるATM交換機の構成図である。図中、
#1in〜#Ninは入ハイウェイ、#1out〜#Noutは出
ハイウェイ、311〜31Nは各入ハイウェイに設けられ
たヘッダ変換機(VCC1)、32はスイッチ部、33
1〜33mは1つのATMセルより2つのコピーセルを生
成して同時に出力するコピーサーバ(1:2コピーサー
バ)、3411〜3412,・・・,34m1〜34m2は各コ
ピーサーバの2本の出力リンクに設けられたヘッダ変換
機(VCC2)である。尚、コピーサーバとしてm個設
けた場合について示しているが、コピーサーバは1つで
もよい。従って、以後の説明ではコピーサーバ331の
みが存在する場合について説明する。第2実施例では、
コピーサーバは1つのATMセルよりN個のコピーセル
を生成して同時に出力するものであった。かかる第2実
施例によれば一度のコピーでc(≦N)個のコピーセル
を生成して出力できる利点がある。しかし、2・N入
力、(N+1)出力のスイッチ部が必要になり、スイッ
チ部が大型化する問題がある。第3実施例は、スイッチ
部が小型であってもマルチキャスト機能を持たせること
ができる。
【0033】(c-2) 動作 ヘッダ変換機311〜31NのルーチンテーブルRTBL
(図示せず)には、発呼時に呼処理プロセッサ(図示せ
ず)の制御で、入力セルのVCIに対応させて、該セ
ルの送出先を特定するタグ情報(コードタグ)と、VC
IあるいはATM交換機内でのみで有効な内部識別子I
VCIが登録される。すなわち、マルチキャスト呼の場
合には、入力セルのVCIに対応させて、コピーサー
バ331への出ハイウェイ#(N+1)outを特定するコ
ードタグと、内部識別子IVCIが登録される。又、
マルチキャスト呼以外の場合には、入力セルのVCIに
対応させて、出ハイウェイ#1out〜#Noutのうち1
つの出ハイウェイを特定するコードタグと、新たなV
CIが登録される。
(図示せず)には、発呼時に呼処理プロセッサ(図示せ
ず)の制御で、入力セルのVCIに対応させて、該セ
ルの送出先を特定するタグ情報(コードタグ)と、VC
IあるいはATM交換機内でのみで有効な内部識別子I
VCIが登録される。すなわち、マルチキャスト呼の場
合には、入力セルのVCIに対応させて、コピーサー
バ331への出ハイウェイ#(N+1)outを特定するコ
ードタグと、内部識別子IVCIが登録される。又、
マルチキャスト呼以外の場合には、入力セルのVCIに
対応させて、出ハイウェイ#1out〜#Noutのうち1
つの出ハイウェイを特定するコードタグと、新たなV
CIが登録される。
【0034】マルチキャスト呼以外の通常のATMセル
が到来すると、ヘッダ変換機311〜31Nは該ATMセ
ルを出ハイウェイ#1out〜#Noutにルーチングするた
めのコードタグと新たなVCIをルーチングテーブルよ
り求め、コードタグをATMセルに付加すると共に、V
CIを新たなVCIで付け替えてスイッチ部32に入力
する。スイッチ部32は該ATMセルをコードタグが指
示する出ハイウェイにルーチングして送出する。一方、
マルチキャスト呼のATMセルが到来すると、ヘッダ変
換機311〜31NはATMセルにコピーサーバ331に
ルーチングするためのコードタグを付加し、かつ、VC
Iを内部識別子IVCIで付け替えてスイッチ部32に
入力する。スイッチ部32は該ATMセルをコードタグ
が指示する出ハイウェイ#(N+1)outにルーチングする。
が到来すると、ヘッダ変換機311〜31Nは該ATMセ
ルを出ハイウェイ#1out〜#Noutにルーチングするた
めのコードタグと新たなVCIをルーチングテーブルよ
り求め、コードタグをATMセルに付加すると共に、V
CIを新たなVCIで付け替えてスイッチ部32に入力
する。スイッチ部32は該ATMセルをコードタグが指
示する出ハイウェイにルーチングして送出する。一方、
マルチキャスト呼のATMセルが到来すると、ヘッダ変
換機311〜31NはATMセルにコピーサーバ331に
ルーチングするためのコードタグを付加し、かつ、VC
Iを内部識別子IVCIで付け替えてスイッチ部32に
入力する。スイッチ部32は該ATMセルをコードタグ
が指示する出ハイウェイ#(N+1)outにルーチングする。
【0035】コピーサーバ331は出ハイウェイ#(N+1)
outよりATMセルが入力すると2個のコピーセルを生
成し、2本の出力リンクに送出する。ヘッダ変換機34
1のルーチングテーブルには、呼処理プロセッサの制御
で内部識別子IVCIに対応させて、出ハイウェイ#
1out〜#Noutのうち1つの出ハイウェイを特定するコ
ードタグと、正規の呼識別子であるVCIが登録され
ている。又、ヘッダ変換機342のルーチングテーブル
には、呼処理プロセッサの制御で内部識別子IVCIに
対応させて、出ハイウェイ#1out〜#(N+1)outのう
ち1つの出ハイウェイを特定するコードタグと、正規
の呼識別子VCIあるいは内部識別子が登録されてい
る。
outよりATMセルが入力すると2個のコピーセルを生
成し、2本の出力リンクに送出する。ヘッダ変換機34
1のルーチングテーブルには、呼処理プロセッサの制御
で内部識別子IVCIに対応させて、出ハイウェイ#
1out〜#Noutのうち1つの出ハイウェイを特定するコ
ードタグと、正規の呼識別子であるVCIが登録され
ている。又、ヘッダ変換機342のルーチングテーブル
には、呼処理プロセッサの制御で内部識別子IVCIに
対応させて、出ハイウェイ#1out〜#(N+1)outのう
ち1つの出ハイウェイを特定するコードタグと、正規
の呼識別子VCIあるいは内部識別子が登録されてい
る。
【0036】従って、コピーサーバ331から2つのコ
ピーセルが出力されるとヘッダ変換機341は、内部識
別子をキーとして、該コピーセルを出ハイウェイ#1
out〜#Noutにルーチングするためのコードタグと、
正規のVCIをルーチングテーブルより求める。つい
で、ヘッダ変換機341はコードタグをコピーセルに付
加すると共に、内部識別子を正規のVCIで付け替えて
スイッチ部32に入力する。スイッチ部32は該コピー
セルをコードタグが指示する出ハイウェイにルーチング
し、コードタグを除去して送出する。以上により、1つ
のコピーセルが所定の出ハイウェイから送出される。一
方、ヘッダ変換機342は、内部識別子をキーとして、
コピーセルを出ハイウェイ#1out〜#(N+1)outにル
ーチングするためのコードタグと、正規のVCIある
いは内部識別子をルーチングテーブルより求める。コピ
ーセルは1個づつ出ハイウェイに送出されていくから、
マルチキャストすべき残りのコピー数が2以上の場合に
は、ヘッダ変換機342のルーチンテーブルより、コ
ピーセルを出ハイウェイ#(N+1)outにルーチングするた
めのコードタグと、別の内部識別子がルーチングテー
ブルより求まる。
ピーセルが出力されるとヘッダ変換機341は、内部識
別子をキーとして、該コピーセルを出ハイウェイ#1
out〜#Noutにルーチングするためのコードタグと、
正規のVCIをルーチングテーブルより求める。つい
で、ヘッダ変換機341はコードタグをコピーセルに付
加すると共に、内部識別子を正規のVCIで付け替えて
スイッチ部32に入力する。スイッチ部32は該コピー
セルをコードタグが指示する出ハイウェイにルーチング
し、コードタグを除去して送出する。以上により、1つ
のコピーセルが所定の出ハイウェイから送出される。一
方、ヘッダ変換機342は、内部識別子をキーとして、
コピーセルを出ハイウェイ#1out〜#(N+1)outにル
ーチングするためのコードタグと、正規のVCIある
いは内部識別子をルーチングテーブルより求める。コピ
ーセルは1個づつ出ハイウェイに送出されていくから、
マルチキャストすべき残りのコピー数が2以上の場合に
は、ヘッダ変換機342のルーチンテーブルより、コ
ピーセルを出ハイウェイ#(N+1)outにルーチングするた
めのコードタグと、別の内部識別子がルーチングテー
ブルより求まる。
【0037】ヘッダ変換機342はコードタグをコピー
セルに付加すると共に、内部識別子を新たな内部識別子
で付け替えてスイッチ部32に入力する。スイッチ部3
2は該コピーセルをコードタグが指示する出ハイウェイ
#(N+1)outにルーチングする。コピーサーバ331は出
ハイウェイ#(N+1)outよりATMセル(コピーセル)が
入力すると再び2個のコピーセルを生成し、2本の出力
リンクに送出する。ヘッダ変換機341,342は前述の
処理を繰返し、以後、必要数のコピーセルが出ハイウェ
イにマルチキャストされるまで、再帰的にコピーセルを
コピーサーバ331にルーチングして上記動作を繰り返
す。以上の再帰動作が繰り返されて、マルチキャストす
べき残りのコピーセル数が1個になるとヘッダ変換機3
42は入力されたコピーセルを廃棄し、ヘッダ変換機3
41のみが前述の動作を行ってスイッチ部32を介して
コピーセルを所定の出ハイウェイ#1out〜#Noutに送
出してマルチキャスト動作を完了する。
セルに付加すると共に、内部識別子を新たな内部識別子
で付け替えてスイッチ部32に入力する。スイッチ部3
2は該コピーセルをコードタグが指示する出ハイウェイ
#(N+1)outにルーチングする。コピーサーバ331は出
ハイウェイ#(N+1)outよりATMセル(コピーセル)が
入力すると再び2個のコピーセルを生成し、2本の出力
リンクに送出する。ヘッダ変換機341,342は前述の
処理を繰返し、以後、必要数のコピーセルが出ハイウェ
イにマルチキャストされるまで、再帰的にコピーセルを
コピーサーバ331にルーチングして上記動作を繰り返
す。以上の再帰動作が繰り返されて、マルチキャストす
べき残りのコピーセル数が1個になるとヘッダ変換機3
42は入力されたコピーセルを廃棄し、ヘッダ変換機3
41のみが前述の動作を行ってスイッチ部32を介して
コピーセルを所定の出ハイウェイ#1out〜#Noutに送
出してマルチキャスト動作を完了する。
【0038】又、以上の再帰動作が繰り返されて、マル
チキャストすべき残りのコピーセル数が2個になると、
各ヘッダ変換機341,342は共にコピーセルの内部識
別子をキーとして、該コピーセルを出ハイウェイ#1
out〜#Noutにルーチングするためのコードタグと、
正規のVCIをルーチングテーブルより求める。つい
で、各ヘッダ変換機341,342はコードタグをコピー
セルに付加すると共に、内部識別子を正規のVCIで付
け替えてスイッチ部32に入力する。スイッチ部32は
各コピーセルをそれぞれコードタグが指示する出ハイウ
ェイにルーチングし、コードタグを除去して送出する。
以上により、マルチキャスト動作を完了する。
チキャストすべき残りのコピーセル数が2個になると、
各ヘッダ変換機341,342は共にコピーセルの内部識
別子をキーとして、該コピーセルを出ハイウェイ#1
out〜#Noutにルーチングするためのコードタグと、
正規のVCIをルーチングテーブルより求める。つい
で、各ヘッダ変換機341,342はコードタグをコピー
セルに付加すると共に、内部識別子を正規のVCIで付
け替えてスイッチ部32に入力する。スイッチ部32は
各コピーセルをそれぞれコードタグが指示する出ハイウ
ェイにルーチングし、コードタグを除去して送出する。
以上により、マルチキャスト動作を完了する。
【0039】図9は以上の動作説明図である。マルチキ
ャスト呼のATMセルが入ハイウェイ#1inよりヘッダ
変換部(VCC1)311に入力すると、該ヘッダ変換
部VCC1はルーチンテーブルより該入力したATMセ
ルのVCIに対応するコードタグEと内部識別子IVC
I(例えばa)を求める(図9(a))。尚、コードタグE
はATMセルをコピーサーバ331へルーチングするた
めのものである。ついで、ヘッダ変換部(VCC1)3
11はコードタグEをATMセルに付加すると共に、V
CIを内部識別子IVCI(=a)に変更してスイッチ
部32に入力する。スイッチ部32はコードタグEに基
づいてATMセルを出ハイウェイ(#(N+1)out)にルー
チングする。コピーサーバ331は出ハイウェイ#(N+1)
outよりATMセルが入力すると、2個のコピーセルを
生成し、2本の出力リンクに送出する。
ャスト呼のATMセルが入ハイウェイ#1inよりヘッダ
変換部(VCC1)311に入力すると、該ヘッダ変換
部VCC1はルーチンテーブルより該入力したATMセ
ルのVCIに対応するコードタグEと内部識別子IVC
I(例えばa)を求める(図9(a))。尚、コードタグE
はATMセルをコピーサーバ331へルーチングするた
めのものである。ついで、ヘッダ変換部(VCC1)3
11はコードタグEをATMセルに付加すると共に、V
CIを内部識別子IVCI(=a)に変更してスイッチ
部32に入力する。スイッチ部32はコードタグEに基
づいてATMセルを出ハイウェイ(#(N+1)out)にルー
チングする。コピーサーバ331は出ハイウェイ#(N+1)
outよりATMセルが入力すると、2個のコピーセルを
生成し、2本の出力リンクに送出する。
【0040】ヘッダ変換機(VCC2)341のルーチ
ングテーブルには、内部識別子IVCI(=a)に対応
させて、出ハイウェイ#1outを特定するコードタグ
Aと、正規の呼識別子であるVCI(=5)が登録さ
れている。又、ヘッダ変換機(VCC2)342のルー
チングテーブルには、内部識別子IVCI(=a)に対
応させて、出ハイウェイ#(N+1)outを特定するコード
タグEと、別の内部識別子(=b)が登録されてい
る。この結果、出ハイウェイ#1outにはVCI=5の
コピーセルがルーチングされて送出される。又、出ハイ
ウェイ#(N+1)outには内部識別子=bのコピーセルがル
ーチングされ、該出ハイウェイよりコピーサーバ331
に再帰される。コピーサーバ331は出ハイウェイ#(N+
1)outよりATMセルが入力すると、再び2個のコピー
セルを生成し、2本の出力リンクに送出する。
ングテーブルには、内部識別子IVCI(=a)に対応
させて、出ハイウェイ#1outを特定するコードタグ
Aと、正規の呼識別子であるVCI(=5)が登録さ
れている。又、ヘッダ変換機(VCC2)342のルー
チングテーブルには、内部識別子IVCI(=a)に対
応させて、出ハイウェイ#(N+1)outを特定するコード
タグEと、別の内部識別子(=b)が登録されてい
る。この結果、出ハイウェイ#1outにはVCI=5の
コピーセルがルーチングされて送出される。又、出ハイ
ウェイ#(N+1)outには内部識別子=bのコピーセルがル
ーチングされ、該出ハイウェイよりコピーサーバ331
に再帰される。コピーサーバ331は出ハイウェイ#(N+
1)outよりATMセルが入力すると、再び2個のコピー
セルを生成し、2本の出力リンクに送出する。
【0041】ヘッダ変換機(VCC2)341のルーチ
ングテーブルには、内部識別子IVCI(=b)に対応
させて、出ハイウェイ#2outを特定するコードタグ
Bと、正規の呼識別子であるVCI(=2)が登録さ
れている。又、ヘッダ変換機(VCC2)342のルー
チングテーブルには、内部識別子IVCI(=b)に対
応させて、出ハイウェイ#Noutを特定するコードタ
グDと、正規の呼識別子であるVCI(=3)が登録
されている。この結果、出ハイウェイ#2outにはVC
I=2のコピーセルがルーチングされて送出され、又、
出ハイウェイ#NoutにVCI=3のコピーセルがルー
チングされて送出される。以上により、3本の出ハイウ
ェイに1つのATMセルが再帰的にコピーされてマルチ
キャストされる。尚、図9(b)は入ハイウェイ#2より
マルチキャスト呼のATMセルが到来した例であり、図
9(a)と同様に理解できるものである。
ングテーブルには、内部識別子IVCI(=b)に対応
させて、出ハイウェイ#2outを特定するコードタグ
Bと、正規の呼識別子であるVCI(=2)が登録さ
れている。又、ヘッダ変換機(VCC2)342のルー
チングテーブルには、内部識別子IVCI(=b)に対
応させて、出ハイウェイ#Noutを特定するコードタ
グDと、正規の呼識別子であるVCI(=3)が登録
されている。この結果、出ハイウェイ#2outにはVC
I=2のコピーセルがルーチングされて送出され、又、
出ハイウェイ#NoutにVCI=3のコピーセルがルー
チングされて送出される。以上により、3本の出ハイウ
ェイに1つのATMセルが再帰的にコピーされてマルチ
キャストされる。尚、図9(b)は入ハイウェイ#2より
マルチキャスト呼のATMセルが到来した例であり、図
9(a)と同様に理解できるものである。
【0042】以上では、コピーサーバ331の第2出力
リンクをコピーセルの再帰用と出ハイウェイへのルーチ
ング用とに兼用したが、再帰専用とすることもできる。
再帰専用とする場合には、マルチキャストするコピーセ
ル数をnとすれば、コピーセルはn回コピーサーバに再
帰され、再帰毎に1個のコピーセルが所定の出ハイウェ
イから送出される。兼用の場合には、(n-1)回の再帰が
行われる。 (c-3) 変形例 変形例1 以上は、コピーサーバを1つ設けた例であるが、マルチ
キャスト呼が多い場合には、図8の点線で示すようにm
(≧2)以上のコピーサーバ331・・・33mを設け、
各コピーサーバの出力リンクにヘッダ変換部3411〜3
412,・・・34m1〜34m2を設けるように構成するこ
ともできる。
リンクをコピーセルの再帰用と出ハイウェイへのルーチ
ング用とに兼用したが、再帰専用とすることもできる。
再帰専用とする場合には、マルチキャストするコピーセ
ル数をnとすれば、コピーセルはn回コピーサーバに再
帰され、再帰毎に1個のコピーセルが所定の出ハイウェ
イから送出される。兼用の場合には、(n-1)回の再帰が
行われる。 (c-3) 変形例 変形例1 以上は、コピーサーバを1つ設けた例であるが、マルチ
キャスト呼が多い場合には、図8の点線で示すようにm
(≧2)以上のコピーサーバ331・・・33mを設け、
各コピーサーバの出力リンクにヘッダ変換部3411〜3
412,・・・34m1〜34m2を設けるように構成するこ
ともできる。
【0043】変形例2 以上では、呼処理プロセッサが発呼時にルーチングテー
ブルRTBLを作成してヘッダ変換機341,342に登
録しておき、ヘッダ変換機341,342は該ルーチング
テーブルを参照してコピーサーバ331から出力される
第1のコピーセルを出ハイウェイに送出すると共に、第
2のコピーセルをコピーサーバに再帰させる。そして、
コピーセルがコピーサーバ331にルーチング(再帰)
されなくなった時にマルチキャストが終了する。すなわ
ち、第3実施例ではコピーセルの内部識別子を順次変更
し、該内部識別子に応じた出ハイウェイにコピーセルを
1個づつ送出し、又、コピーセルがコピーサーバ331
に再帰されなくなった時にマルチキャストを終了するも
のである。以上のように、コピーセルの内部識別子を順
次変更してもよいが、内部識別子を変更せず、替わりに
コピーセルに再帰回数(カウント)mを付加し、内部識
別子と再帰回数mの組合せを新たな内部識別子と見做す
ことができる。すなわち、内部識別子と再帰回数mの組
合せに基づいて、第1のコピーセルを所定の出ハイウェ
イへルーチングし、又、第2のコピーセルをコピーサー
バへ再帰する。そして、再帰回数が呼処理プロセッサか
ら指示されている回数に等しくなった時にマルチキャス
ト動作を終了する。
ブルRTBLを作成してヘッダ変換機341,342に登
録しておき、ヘッダ変換機341,342は該ルーチング
テーブルを参照してコピーサーバ331から出力される
第1のコピーセルを出ハイウェイに送出すると共に、第
2のコピーセルをコピーサーバに再帰させる。そして、
コピーセルがコピーサーバ331にルーチング(再帰)
されなくなった時にマルチキャストが終了する。すなわ
ち、第3実施例ではコピーセルの内部識別子を順次変更
し、該内部識別子に応じた出ハイウェイにコピーセルを
1個づつ送出し、又、コピーセルがコピーサーバ331
に再帰されなくなった時にマルチキャストを終了するも
のである。以上のように、コピーセルの内部識別子を順
次変更してもよいが、内部識別子を変更せず、替わりに
コピーセルに再帰回数(カウント)mを付加し、内部識
別子と再帰回数mの組合せを新たな内部識別子と見做す
ことができる。すなわち、内部識別子と再帰回数mの組
合せに基づいて、第1のコピーセルを所定の出ハイウェ
イへルーチングし、又、第2のコピーセルをコピーサー
バへ再帰する。そして、再帰回数が呼処理プロセッサか
ら指示されている回数に等しくなった時にマルチキャス
ト動作を終了する。
【0044】図10はかかる変形例の動作説明図、図1
1は入ハイウェイのヘッダ変換機311の構成図、図1
2はコピーサーバの構成図、図13はコピーサーバ出力
側のヘッダ変換機341の構成図である。尚、ヘッダ変
換機342は必ずしも必要でない。発呼時、図示しない
呼処理プロセッサはルーチングテーブルRTBL(図1
1),RTBL′(図13)を作成してヘッダ変換機3
11及び341に登録しておく。マルチキャスト呼のAT
Mセルが入ハイウェイ#1inよりヘッダ変換部(VCC
1)311に入力すると、図11に示すようにヘッダ変
換部(VCC1)311のヘッダ処理部HPRはルーチ
ンテーブルRTBLより該入力したATMセルのVCI
に対応するコードタグEと内部識別子IVCI(例えば
a)と再帰回数m(=3)を求める。
1は入ハイウェイのヘッダ変換機311の構成図、図1
2はコピーサーバの構成図、図13はコピーサーバ出力
側のヘッダ変換機341の構成図である。尚、ヘッダ変
換機342は必ずしも必要でない。発呼時、図示しない
呼処理プロセッサはルーチングテーブルRTBL(図1
1),RTBL′(図13)を作成してヘッダ変換機3
11及び341に登録しておく。マルチキャスト呼のAT
Mセルが入ハイウェイ#1inよりヘッダ変換部(VCC
1)311に入力すると、図11に示すようにヘッダ変
換部(VCC1)311のヘッダ処理部HPRはルーチ
ンテーブルRTBLより該入力したATMセルのVCI
に対応するコードタグEと内部識別子IVCI(例えば
a)と再帰回数m(=3)を求める。
【0045】ついで、ヘッダ変換部(VCC1)311
はコードタグEと再帰回数m(=3)をATMセルに付
加すると共に、VCIを内部識別子IVCI(=a)に
変更してスイッチ部32に入力する。スイッチ部32は
コードタグEに基づいてATMセルを出ハイウェイ(#
(N+1)out)にルーチングする。コピーサーバ331は出
ハイウェイ#(N+1)outよりATMセルが入力するとバッ
ファBFRに記憶する。又、コピー完了判定部CEDは
m=0かチェックする。m≠0であれば再帰回数減算部
RCSは再帰回数mを1つ減算し、m=「2」とする。
ついで、コピー部CPYは内部識別子=a、再帰回数m
=2の2つのコピーセルを生成して2本の出力リンクに
送出する。
はコードタグEと再帰回数m(=3)をATMセルに付
加すると共に、VCIを内部識別子IVCI(=a)に
変更してスイッチ部32に入力する。スイッチ部32は
コードタグEに基づいてATMセルを出ハイウェイ(#
(N+1)out)にルーチングする。コピーサーバ331は出
ハイウェイ#(N+1)outよりATMセルが入力するとバッ
ファBFRに記憶する。又、コピー完了判定部CEDは
m=0かチェックする。m≠0であれば再帰回数減算部
RCSは再帰回数mを1つ減算し、m=「2」とする。
ついで、コピー部CPYは内部識別子=a、再帰回数m
=2の2つのコピーセルを生成して2本の出力リンクに
送出する。
【0046】ヘッダ変換機(VCC2)341のルーチ
ングテーブルRTBL′には図13に示すように、内部
識別子IVCI(=a)と再帰回数m(=2)に対応さ
せて、出ハイウェイ#1outを特定するコードタグA
と、正規の呼識別子であるVCI(=5)が登録され
ている。この結果、ヘッダ処理部HPR′はコピーセル
にコードタグAを付加すると共に、内部識別子aをVC
I=5で付け替え、又、再帰回数mを削除してスイッチ
部32に入力する。スイッチ部32はコードタグに従っ
てコピーセルを出ハイウェイ#1outにルーチングす
る。これにより、VCI=5のコピーセルが出ハイウェ
イ#1outから送出される。又、ヘッダ変換機(VCC
2)342は入力されたコピーセルをそのまま出力する
ようになっているから、出ハイウェイ#(N+1)outには内
部識別子=a、m=2のコピーセルがルーチングされ、
該出ハイウェイよりコピーサーバ331に再帰される。
ングテーブルRTBL′には図13に示すように、内部
識別子IVCI(=a)と再帰回数m(=2)に対応さ
せて、出ハイウェイ#1outを特定するコードタグA
と、正規の呼識別子であるVCI(=5)が登録され
ている。この結果、ヘッダ処理部HPR′はコピーセル
にコードタグAを付加すると共に、内部識別子aをVC
I=5で付け替え、又、再帰回数mを削除してスイッチ
部32に入力する。スイッチ部32はコードタグに従っ
てコピーセルを出ハイウェイ#1outにルーチングす
る。これにより、VCI=5のコピーセルが出ハイウェ
イ#1outから送出される。又、ヘッダ変換機(VCC
2)342は入力されたコピーセルをそのまま出力する
ようになっているから、出ハイウェイ#(N+1)outには内
部識別子=a、m=2のコピーセルがルーチングされ、
該出ハイウェイよりコピーサーバ331に再帰される。
【0047】コピーサーバ331は出ハイウェイ#(N+1)
outよりATMセル(コピーセル)が入力すると、m=
0かチェックし、m≠0であれば再帰回数mを1つ減算
してm=「1」とし、ついで、m=1の2個のコピーセ
ルを生成して2本の出力リンクに送出する。ヘッダ変換
機(VCC2)341のルーチングテーブルには、内部
識別子IVCI(=a)と再帰回数m(=1)に対応さ
せて、出ハイウェイ#2outを特定するコードタグB
と、正規の呼識別子であるVCI(=2)が登録され
ている。この結果、出ハイウェイ#2outにはVCI=
2のコピーセルがルーチングされて送出される。又、ヘ
ッダ変換機(VCC2)342は入力されたコピーセル
をそのまま出力するようになっているから、出ハイウェ
イ#(N+1)outには内部識別子=a、m=1のコピーセル
がルーチングされ、該出ハイウェイよりコピーサーバ3
31に再帰される。
outよりATMセル(コピーセル)が入力すると、m=
0かチェックし、m≠0であれば再帰回数mを1つ減算
してm=「1」とし、ついで、m=1の2個のコピーセ
ルを生成して2本の出力リンクに送出する。ヘッダ変換
機(VCC2)341のルーチングテーブルには、内部
識別子IVCI(=a)と再帰回数m(=1)に対応さ
せて、出ハイウェイ#2outを特定するコードタグB
と、正規の呼識別子であるVCI(=2)が登録され
ている。この結果、出ハイウェイ#2outにはVCI=
2のコピーセルがルーチングされて送出される。又、ヘ
ッダ変換機(VCC2)342は入力されたコピーセル
をそのまま出力するようになっているから、出ハイウェ
イ#(N+1)outには内部識別子=a、m=1のコピーセル
がルーチングされ、該出ハイウェイよりコピーサーバ3
31に再帰される。
【0048】コピーサーバ331は出ハイウェイ#(N+1)
outよりATMセルが入力すると、m=0かチェック
し、m=1であるから再帰回数mを1つ減算してm=
「0」とし、ついで、m=0の2個のコピーセルを生成
して2本の出力リンクに送出する。ヘッダ変換機(VC
C2)341のルーチングテーブルには、内部識別子I
VCI(=a)と再帰回数m(=0)に対応させて、
出ハイウェイ#Noutを特定するコードタグDと、正
規の呼識別子であるVCI(=3)が登録されている。
この結果、出ハイウェイ#NoutにはVCI=3のコピ
ーセルがルーチングされて送出される。又、ヘッダ変換
機(VCC2)342は入力されたコピーセルをそのま
ま出力するようになっているから、出ハイウェイ#(N+
1)outには内部識別子=a、m=0のコピーセルがルー
チングされ、該出ハイウェイよりコピーサーバ331に
再帰される。コピーサーバ331は出ハイウェイ#(N+1)
outよりATMセルが入力すると、m=0かチェックす
る。この場合、m=0であるからマルチキャスト終了と
判断し、コピーセルの生成を終了する。尚、以上では再
帰回数を減算してゆき、m=0になった時にマルチキャ
スト終了と判断したが、呼処理プロセッサよりコピーサ
ーバに再帰回数Mを設定しておき、再帰する毎に再帰回
数m(初期値は0)をカウントアップしm=Mになった
時にマルチキャスト終了と判断するように構成すること
もできる。
outよりATMセルが入力すると、m=0かチェック
し、m=1であるから再帰回数mを1つ減算してm=
「0」とし、ついで、m=0の2個のコピーセルを生成
して2本の出力リンクに送出する。ヘッダ変換機(VC
C2)341のルーチングテーブルには、内部識別子I
VCI(=a)と再帰回数m(=0)に対応させて、
出ハイウェイ#Noutを特定するコードタグDと、正
規の呼識別子であるVCI(=3)が登録されている。
この結果、出ハイウェイ#NoutにはVCI=3のコピ
ーセルがルーチングされて送出される。又、ヘッダ変換
機(VCC2)342は入力されたコピーセルをそのま
ま出力するようになっているから、出ハイウェイ#(N+
1)outには内部識別子=a、m=0のコピーセルがルー
チングされ、該出ハイウェイよりコピーサーバ331に
再帰される。コピーサーバ331は出ハイウェイ#(N+1)
outよりATMセルが入力すると、m=0かチェックす
る。この場合、m=0であるからマルチキャスト終了と
判断し、コピーセルの生成を終了する。尚、以上では再
帰回数を減算してゆき、m=0になった時にマルチキャ
スト終了と判断したが、呼処理プロセッサよりコピーサ
ーバに再帰回数Mを設定しておき、再帰する毎に再帰回
数m(初期値は0)をカウントアップしm=Mになった
時にマルチキャスト終了と判断するように構成すること
もできる。
【0049】変形例3 第3実施例において、コピーサーバ33は1つのATM
セルから2つのコピーセルを生成して同時に出力する1:
2コピーサーバであった。この第3実施例によれば、ス
イッチ部の小型化が可能であるが、c個のコピーセルを
1個づつ再帰的にコピーして出力しなければならないた
め、マルチキャストに時間がかかる問題がある。そこ
で、1つのATMセルからx(≧3)個のコピーセルを
生成して同時に出力する1:xコピーサーバを用いて比較
的小型で、かつ、高速にマルチキャストするようにAT
M交換機を構成することもできる。
セルから2つのコピーセルを生成して同時に出力する1:
2コピーサーバであった。この第3実施例によれば、ス
イッチ部の小型化が可能であるが、c個のコピーセルを
1個づつ再帰的にコピーして出力しなければならないた
め、マルチキャストに時間がかかる問題がある。そこ
で、1つのATMセルからx(≧3)個のコピーセルを
生成して同時に出力する1:xコピーサーバを用いて比較
的小型で、かつ、高速にマルチキャストするようにAT
M交換機を構成することもできる。
【0050】図14はかかる1:xコピーサーバを用いた
場合の構成図である。図中、#1in〜#Ninは入ハイウ
ェイ、#1out〜#Noutは出ハイウェイ、411〜41N
は各入ハイウェイに設けられたヘッダ変換機(VCC
1)、42はスイッチ部、43 1は1つのATMセルよ
りx(N≧x≧3)個のコピーセルを生成して同時に出
力するコピーサーバ(1:xコピーサーバ)、4411〜4
41xはコピーサーバのx本の出力リンクに設けられたヘ
ッダ変換機(VCC2)である。尚、マルチキャスト呼
が多い場合には、点線で示すようにm(≧2)以上のコ
ピーサーバ431,・・・43mを設け、各コピーサーバ
の出力リンクにヘッダ変換部4411〜441x,・・・4
4m1〜44mxを設けるように構成することもできる。
場合の構成図である。図中、#1in〜#Ninは入ハイウ
ェイ、#1out〜#Noutは出ハイウェイ、411〜41N
は各入ハイウェイに設けられたヘッダ変換機(VCC
1)、42はスイッチ部、43 1は1つのATMセルよ
りx(N≧x≧3)個のコピーセルを生成して同時に出
力するコピーサーバ(1:xコピーサーバ)、4411〜4
41xはコピーサーバのx本の出力リンクに設けられたヘ
ッダ変換機(VCC2)である。尚、マルチキャスト呼
が多い場合には、点線で示すようにm(≧2)以上のコ
ピーサーバ431,・・・43mを設け、各コピーサーバ
の出力リンクにヘッダ変換部4411〜441x,・・・4
4m1〜44mxを設けるように構成することもできる。
【0051】ヘッダ変換機411〜41Nのルーチンテー
ブルRTBL(図示せず)には、発呼時に呼処理プロセ
ッサの制御で、入力セルのVCIに対応させて、該セ
ルの送出先を特定するタグ情報(コードタグ)と、VC
IあるいはATM交換機内でのみで有効な内部識別子I
VCIが登録される。すなわち、マルチキャスト呼の場
合には、入力セルのVCIに対応させて、コピーサー
バ431への出ハイウェイ#(N+1)outを特定するコード
タグと、内部識別子IVCIが登録される。又、マル
チキャスト呼以外の場合には、入力セルのVCIに対応
させて、出ハイウェイ#1out〜#Noutのうち1つの
出ハイウェイを特定するコードタグと、新たなVCI
が登録される。
ブルRTBL(図示せず)には、発呼時に呼処理プロセ
ッサの制御で、入力セルのVCIに対応させて、該セ
ルの送出先を特定するタグ情報(コードタグ)と、VC
IあるいはATM交換機内でのみで有効な内部識別子I
VCIが登録される。すなわち、マルチキャスト呼の場
合には、入力セルのVCIに対応させて、コピーサー
バ431への出ハイウェイ#(N+1)outを特定するコード
タグと、内部識別子IVCIが登録される。又、マル
チキャスト呼以外の場合には、入力セルのVCIに対応
させて、出ハイウェイ#1out〜#Noutのうち1つの
出ハイウェイを特定するコードタグと、新たなVCI
が登録される。
【0052】マルチキャスト呼以外の通常のATMセル
が到来すると、ヘッダ変換機411〜41Nは該ATMセ
ルを出ハイウェイ#1out〜#Noutにルーチングするた
めのコードタグと新たなVCIをルーチングテーブルよ
り求め、コードタグをATMセルに付加すると共に、V
CIを新たなVCIで付け替えてスイッチ部42に入力
する。スイッチ部42は該ATMセルをコードタグが指
示する出ハイウェイにルーチングして送出する。一方、
マルチキャスト呼のATMセルが到来すると、ヘッダ変
換機411〜41NはATMセルにコピーサーバ431に
ルーチングするためのコードタグを付加し、かつ、VC
Iを内部識別子IVCIで付け替えてスイッチ部42に
入力する。スイッチ部42は該ATMセルをコードタグ
が指示する出ハイウェイ#(N+1)outにルーチングする。
コピーサーバ431は出ハイウェイ#(N+1)outよりAT
Mセルが入力するとx個のコピーセルを生成し、x本の
出力リンクに送出する。
が到来すると、ヘッダ変換機411〜41Nは該ATMセ
ルを出ハイウェイ#1out〜#Noutにルーチングするた
めのコードタグと新たなVCIをルーチングテーブルよ
り求め、コードタグをATMセルに付加すると共に、V
CIを新たなVCIで付け替えてスイッチ部42に入力
する。スイッチ部42は該ATMセルをコードタグが指
示する出ハイウェイにルーチングして送出する。一方、
マルチキャスト呼のATMセルが到来すると、ヘッダ変
換機411〜41NはATMセルにコピーサーバ431に
ルーチングするためのコードタグを付加し、かつ、VC
Iを内部識別子IVCIで付け替えてスイッチ部42に
入力する。スイッチ部42は該ATMセルをコードタグ
が指示する出ハイウェイ#(N+1)outにルーチングする。
コピーサーバ431は出ハイウェイ#(N+1)outよりAT
Mセルが入力するとx個のコピーセルを生成し、x本の
出力リンクに送出する。
【0053】ヘッダ変換機441〜44(x-1)のルーチン
グテーブルには、呼処理プロセッサの制御で内部識別子
IVCIに対応させて、出ハイウェイ#1out〜#No
utのうち1つの出ハイウェイを特定するコードタグと、
正規の呼識別子であるVCIが登録されている。又、
ヘッダ変換機44xのルーチングテーブルには、呼処理
プロセッサの制御で内部識別子IVCIに対応させて、
出ハイウェイ#1out〜#(N+1)outを特定するコード
タグと、VCI又は内部識別子が登録されている。従
って、コピーサーバ431からx個のコピーセルが出力
されるとヘッダ変換機441〜44(x-1)は、内部識別子
をキーとして、該コピーセルを出ハイウェイ#1out
〜#Noutにルーチングするためのコードタグと、正
規のVCIをルーチングテーブルより求める。ついで、
ヘッダ変換機441〜44(x-1)はコードタグをコピーセ
ルに付加すると共に、内部識別子を正規のVCIで付け
替えてスイッチ部42に入力する。スイッチ部42は(x
-1)個の各コピーセルをコードタグが指示する出ハイウ
ェイにルーチングし、コードタグを除去して送出する。
以上により(x-1)個のコピーセルが所定の(x-1)本の出ハ
イウェイから送出される。
グテーブルには、呼処理プロセッサの制御で内部識別子
IVCIに対応させて、出ハイウェイ#1out〜#No
utのうち1つの出ハイウェイを特定するコードタグと、
正規の呼識別子であるVCIが登録されている。又、
ヘッダ変換機44xのルーチングテーブルには、呼処理
プロセッサの制御で内部識別子IVCIに対応させて、
出ハイウェイ#1out〜#(N+1)outを特定するコード
タグと、VCI又は内部識別子が登録されている。従
って、コピーサーバ431からx個のコピーセルが出力
されるとヘッダ変換機441〜44(x-1)は、内部識別子
をキーとして、該コピーセルを出ハイウェイ#1out
〜#Noutにルーチングするためのコードタグと、正
規のVCIをルーチングテーブルより求める。ついで、
ヘッダ変換機441〜44(x-1)はコードタグをコピーセ
ルに付加すると共に、内部識別子を正規のVCIで付け
替えてスイッチ部42に入力する。スイッチ部42は(x
-1)個の各コピーセルをコードタグが指示する出ハイウ
ェイにルーチングし、コードタグを除去して送出する。
以上により(x-1)個のコピーセルが所定の(x-1)本の出ハ
イウェイから送出される。
【0054】一方、ヘッダ変換機44xは、マルチキャ
ストすべき残りのコピー数が(x+1)個以上の場合には、
ヘッダ変換機44xのルーチンテーブルより、該AT
Mセルを出ハイウェイ#(N+1)outにルーチングするため
のコードタグと、別の内部識別子を求める。ヘッダ変
換機44xはコードタグをコピーセルに付加すると共
に、内部識別子を新たな内部識別子で付け替えてスイッ
チ部42に入力する。スイッチ部42は該コピーセルを
コードタグが指示する出ハイウェイ#(N+1)outにルーチ
ングする。コピーサーバ431は出ハイウェイ#(N+1)ou
tよりATMセル(コピーセル)が入力すると再びx個
のコピーセルを生成し、x本の出力リンクに送出する。
ストすべき残りのコピー数が(x+1)個以上の場合には、
ヘッダ変換機44xのルーチンテーブルより、該AT
Mセルを出ハイウェイ#(N+1)outにルーチングするため
のコードタグと、別の内部識別子を求める。ヘッダ変
換機44xはコードタグをコピーセルに付加すると共
に、内部識別子を新たな内部識別子で付け替えてスイッ
チ部42に入力する。スイッチ部42は該コピーセルを
コードタグが指示する出ハイウェイ#(N+1)outにルーチ
ングする。コピーサーバ431は出ハイウェイ#(N+1)ou
tよりATMセル(コピーセル)が入力すると再びx個
のコピーセルを生成し、x本の出力リンクに送出する。
【0055】ヘッダ変換機441〜44(x-1),44xは
前述の処理を繰返し、以後、必要数のコピーセルが出ハ
イウェイにマルチキャストされるまで、コピーセルをコ
ピーサーバ431に再帰して上記動作を繰り返す。マル
チキャストすべき残りのコピーセル数がc(≦x-1)個
の場合には、コピーサーバはc本の出力リンクにコピー
セルを出力する。コピーセルが入力されたヘッダ変換機
441〜44cは前述の動作を行ってスイッチ部42を介
してc個のコピーセルをc本の所定の出ハイウェイ#1
out〜#Noutに送出してマルチキャスト動作を完了す
る。
前述の処理を繰返し、以後、必要数のコピーセルが出ハ
イウェイにマルチキャストされるまで、コピーセルをコ
ピーサーバ431に再帰して上記動作を繰り返す。マル
チキャストすべき残りのコピーセル数がc(≦x-1)個
の場合には、コピーサーバはc本の出力リンクにコピー
セルを出力する。コピーセルが入力されたヘッダ変換機
441〜44cは前述の動作を行ってスイッチ部42を介
してc個のコピーセルをc本の所定の出ハイウェイ#1
out〜#Noutに送出してマルチキャスト動作を完了す
る。
【0056】又、マルチキャストすべき残りのコピーセ
ル数がc(=x)個の場合には、コピーサーバはx本の
全出力リンクにコピーセルを出力する。各ヘッダ変換機
44 1〜44xはコピーセルの内部識別子をキーとして、
該コピーセルを出ハイウェイ#1out〜#Noutにルー
チングするためのコードタグと、正規のVCIをルー
チングテーブルより求める。ついで、各ヘッダ変換機4
41〜44xはコードタグをコピーセルに付加すると共
に、内部識別子を正規のVCIで付け替えてスイッチ部
42に入力する。スイッチ部42はx個の各コピーセル
をそれぞれコードタグが指示するx本の出ハイウェイに
ルーチングし、コードタグを除去して送出する。以上に
より、マルチキャスト動作を完了する。この場合、最後
に出力されるコピーセルの数をc(c≦x)とすると
き、コピーサーバの連続するc本の出力リンクよりコピ
ーセルを出力する。そして、以後、別のマルチキャスト
呼に対しては次の出力リンクより連続して所定数のコピ
ーセルを再帰的に出力する。このようにすれば、コピー
サーバの各出力リンクから出力されるコピーセル数を均
一にでき、交換機内での負荷を均等にできる。また、コ
ピーサーバの第x番目の出力リンクを再帰用と出ハイウ
ェイへのルーチング用に兼用したが再帰専用とすること
ができる。
ル数がc(=x)個の場合には、コピーサーバはx本の
全出力リンクにコピーセルを出力する。各ヘッダ変換機
44 1〜44xはコピーセルの内部識別子をキーとして、
該コピーセルを出ハイウェイ#1out〜#Noutにルー
チングするためのコードタグと、正規のVCIをルー
チングテーブルより求める。ついで、各ヘッダ変換機4
41〜44xはコードタグをコピーセルに付加すると共
に、内部識別子を正規のVCIで付け替えてスイッチ部
42に入力する。スイッチ部42はx個の各コピーセル
をそれぞれコードタグが指示するx本の出ハイウェイに
ルーチングし、コードタグを除去して送出する。以上に
より、マルチキャスト動作を完了する。この場合、最後
に出力されるコピーセルの数をc(c≦x)とすると
き、コピーサーバの連続するc本の出力リンクよりコピ
ーセルを出力する。そして、以後、別のマルチキャスト
呼に対しては次の出力リンクより連続して所定数のコピ
ーセルを再帰的に出力する。このようにすれば、コピー
サーバの各出力リンクから出力されるコピーセル数を均
一にでき、交換機内での負荷を均等にできる。また、コ
ピーサーバの第x番目の出力リンクを再帰用と出ハイウ
ェイへのルーチング用に兼用したが再帰専用とすること
ができる。
【0057】更に、以上では、最後に出力されるコピー
セルの数をc(c≦x)とするとき、所定のc本の出力
リンクにコピーセルを出力し、該出力リンクに接続され
ているc個のヘッダ変換機及びスイッチ部を介してて所
定の出ハイウェイにコピーセルをルーチングした。しか
し、常にコピーサーバよりx本の全出力リンクにコピー
セルを送出し、ヘッダ変換機で不要なコピーセルを廃棄
するように構成することもできる。図15はかかる不要
なコピーセルを廃棄する場合のATM交換機の動作説明
図である。マルチキャスト呼のATMセルが入ハイウェ
イ#1inよりヘッダ変換部(VCC1)411に入力す
ると、該ヘッダ変換部VCC1はルーチンテーブルより
入力したATMセルのVCIに対応するコードタグEと
内部識別子IVCI(例えばa)を求める。
セルの数をc(c≦x)とするとき、所定のc本の出力
リンクにコピーセルを出力し、該出力リンクに接続され
ているc個のヘッダ変換機及びスイッチ部を介してて所
定の出ハイウェイにコピーセルをルーチングした。しか
し、常にコピーサーバよりx本の全出力リンクにコピー
セルを送出し、ヘッダ変換機で不要なコピーセルを廃棄
するように構成することもできる。図15はかかる不要
なコピーセルを廃棄する場合のATM交換機の動作説明
図である。マルチキャスト呼のATMセルが入ハイウェ
イ#1inよりヘッダ変換部(VCC1)411に入力す
ると、該ヘッダ変換部VCC1はルーチンテーブルより
入力したATMセルのVCIに対応するコードタグEと
内部識別子IVCI(例えばa)を求める。
【0058】ついで、ヘッダ変換部(VCC1)411
はコードタグEをATMセルに付加すると共に、VCI
を内部識別子IVCI(=a)に変更してスイッチ部4
2に入力する。スイッチ部42はコードタグEに基づい
てATMセルを出ハイウェイ(#(N+1)out)にルーチン
グする。コピーサーバ431は出ハイウェイ#(N+1)out
よりATMセルが入力すると、x個のコピーセルを生成
し、x本の出力リンクに送出する。ヘッダ変換機(VC
C2)441のルーチングテーブルには、内部識別子I
VCI(=a)に対応させて、出ハイウェイ#1out
を特定するコードタグAと、正規の呼識別子であるV
CI(=5)が登録され、ヘッダ変換機442のルーチ
ングテーブルには、内部識別子IVCI(=a)に対応
させて、出ハイウェイ#2outを特定するコードタグ
Bと、正規の呼識別子であるVCI(=2)が登録さ
れ、以下同様にヘッダ変換機443〜44(x-1)のルーチ
ングテーブルには、内部識別子IVCI(=a)に対応
させてそれぞれ、所定の出ハイウェイを特定するコー
ドタグと、正規の呼識別子であるVCIが登録されて
いる。又、ヘッダ変換機44xのルーチングテーブルに
は、内部識別子IVCI(=a)に対応させて、出ハ
イウェイ#(N+1)outを特定するコードタグEと、別の
内部識別子(=b)が登録されている。
はコードタグEをATMセルに付加すると共に、VCI
を内部識別子IVCI(=a)に変更してスイッチ部4
2に入力する。スイッチ部42はコードタグEに基づい
てATMセルを出ハイウェイ(#(N+1)out)にルーチン
グする。コピーサーバ431は出ハイウェイ#(N+1)out
よりATMセルが入力すると、x個のコピーセルを生成
し、x本の出力リンクに送出する。ヘッダ変換機(VC
C2)441のルーチングテーブルには、内部識別子I
VCI(=a)に対応させて、出ハイウェイ#1out
を特定するコードタグAと、正規の呼識別子であるV
CI(=5)が登録され、ヘッダ変換機442のルーチ
ングテーブルには、内部識別子IVCI(=a)に対応
させて、出ハイウェイ#2outを特定するコードタグ
Bと、正規の呼識別子であるVCI(=2)が登録さ
れ、以下同様にヘッダ変換機443〜44(x-1)のルーチ
ングテーブルには、内部識別子IVCI(=a)に対応
させてそれぞれ、所定の出ハイウェイを特定するコー
ドタグと、正規の呼識別子であるVCIが登録されて
いる。又、ヘッダ変換機44xのルーチングテーブルに
は、内部識別子IVCI(=a)に対応させて、出ハ
イウェイ#(N+1)outを特定するコードタグEと、別の
内部識別子(=b)が登録されている。
【0059】この結果、出ハイウェイ#1outにはVC
I=5のコピーセルが、出ハイウェイ#2outにはVC
I=2のコピーセルが、・・・それぞれルーチングされ
て送出される。又、出ハイウェイ#(N+1)outには内部識
別子=bのコピーセルがルーチングされ、該出ハイウェ
イよりコピーサーバ431に再帰される。コピーサーバ
431は出ハイウェイ#(N+1)outよりATMセル(コピ
ーセル)が入力すると、再びx個のコピーセルを生成
し、x本の出力リンクに送出する。尚、残りのコピーセ
ル数は2とする。ヘッダ変換機(VCC2)441のル
ーチングテーブルには、内部識別子IVCI(=b)に
対応させて、出ハイウェイ#3outを特定するコード
タグCと、正規の呼識別子であるVCI(=4)が登
録され、ヘッダ変換機442のルーチングテーブルに
は、内部識別子IVCI(=b)に対応させて、出ハ
イウェイ#Noutを特定するコードタグDと、正規の
呼識別子であるVCI(=3)が登録され、残りのヘッ
ダ変換機443〜44xのルーチングテーブルには、内部
識別子IVCI(=b)に対応させて廃棄が登録されて
いる。
I=5のコピーセルが、出ハイウェイ#2outにはVC
I=2のコピーセルが、・・・それぞれルーチングされ
て送出される。又、出ハイウェイ#(N+1)outには内部識
別子=bのコピーセルがルーチングされ、該出ハイウェ
イよりコピーサーバ431に再帰される。コピーサーバ
431は出ハイウェイ#(N+1)outよりATMセル(コピ
ーセル)が入力すると、再びx個のコピーセルを生成
し、x本の出力リンクに送出する。尚、残りのコピーセ
ル数は2とする。ヘッダ変換機(VCC2)441のル
ーチングテーブルには、内部識別子IVCI(=b)に
対応させて、出ハイウェイ#3outを特定するコード
タグCと、正規の呼識別子であるVCI(=4)が登
録され、ヘッダ変換機442のルーチングテーブルに
は、内部識別子IVCI(=b)に対応させて、出ハ
イウェイ#Noutを特定するコードタグDと、正規の
呼識別子であるVCI(=3)が登録され、残りのヘッ
ダ変換機443〜44xのルーチングテーブルには、内部
識別子IVCI(=b)に対応させて廃棄が登録されて
いる。
【0060】この結果、出ハイウェイ#3outにはVC
I=4のコピーセルが、出ハイウェイ#NoutにはVC
I=3のコピーセルがそれぞれルーチングされて送出さ
れ、マルチキャスト動作が終了する。以上では、再帰す
るコピーセルの内部識別子を変更しているが、図10と
同様に内部識別子を変更せず、替わりにコピーセルに再
帰回数(カウント)mを付加し、内部識別子と再帰回数
mの組合せを新たな内部識別子と見做すように構成する
こともできる。すなわち、コピーサーバ431は再帰回
数mを監視、更新し、再帰回数m≠0の場合には該再帰
回数mをコピーセルに付加してx本の全出力リンクに出
力し、再帰回数m=0の場合にはマルチキャストを終了
する。m≠0でコピーセルが全出力リンクに出力された
場合には、第1〜第(x-1)出力リンクに接続されたヘッ
ダ変換機441〜44(1-x)は、コピーセルの内部識別子
と再帰回数とに基づいて、該コピーセルを所定の出ハイ
ウェイにルーチングするためのタグ情報と正規のVCI
を求める。ついで、ヘッダ変換機441〜44(1-x)は該
タグ情報と正規VCIをコピーセルに付加してスイッチ
部42に入力する。又、第x出力リンクに接続されたヘ
ッダ変換機44xは、コピーセルの内部識別子を変更せ
ず、該コピーセルをコピーサーバにルーチングするため
のタグ情報を付加してスイッチ部42に入力する。以
後、上記処理を繰り返す。
I=4のコピーセルが、出ハイウェイ#NoutにはVC
I=3のコピーセルがそれぞれルーチングされて送出さ
れ、マルチキャスト動作が終了する。以上では、再帰す
るコピーセルの内部識別子を変更しているが、図10と
同様に内部識別子を変更せず、替わりにコピーセルに再
帰回数(カウント)mを付加し、内部識別子と再帰回数
mの組合せを新たな内部識別子と見做すように構成する
こともできる。すなわち、コピーサーバ431は再帰回
数mを監視、更新し、再帰回数m≠0の場合には該再帰
回数mをコピーセルに付加してx本の全出力リンクに出
力し、再帰回数m=0の場合にはマルチキャストを終了
する。m≠0でコピーセルが全出力リンクに出力された
場合には、第1〜第(x-1)出力リンクに接続されたヘッ
ダ変換機441〜44(1-x)は、コピーセルの内部識別子
と再帰回数とに基づいて、該コピーセルを所定の出ハイ
ウェイにルーチングするためのタグ情報と正規のVCI
を求める。ついで、ヘッダ変換機441〜44(1-x)は該
タグ情報と正規VCIをコピーセルに付加してスイッチ
部42に入力する。又、第x出力リンクに接続されたヘ
ッダ変換機44xは、コピーセルの内部識別子を変更せ
ず、該コピーセルをコピーサーバにルーチングするため
のタグ情報を付加してスイッチ部42に入力する。以
後、上記処理を繰り返す。
【0061】(d) 第4実施例 (d-1) 構成 図16は本発明の第4実施例の構成図であり、時間コピ
ー型トランク方式によるATM交換機の構成図である。
図中、#1in〜#Ninは入ハイウェイ、#1out〜#No
utは出ハイウェイ、511〜51Nは各入ハイウェイに設
けられたヘッダ変換機(VCC1)、52はスイッチ
部、531はマルチキャストに際して所定時間毎に1つ
のATMセルよりx(N≧x≧3)個のコピーセルを生
成して出力するコピーサーバ(1:xコピーサーバ)、5
411〜541xはコピーサーバのx本の出力リンクに設け
られたヘッダ変換機(VCC2)、55は呼処理プロセ
ッサである。尚、マルチキャスト呼が多い場合には、点
線で示すようにm(≧2)以上のコピーサーバ531,
・・・53mを設け、各コピーサーバの出力リンクにヘ
ッダ変換部5411〜541x,・・・54m1〜54mxを設
けるように構成することもできる。
ー型トランク方式によるATM交換機の構成図である。
図中、#1in〜#Ninは入ハイウェイ、#1out〜#No
utは出ハイウェイ、511〜51Nは各入ハイウェイに設
けられたヘッダ変換機(VCC1)、52はスイッチ
部、531はマルチキャストに際して所定時間毎に1つ
のATMセルよりx(N≧x≧3)個のコピーセルを生
成して出力するコピーサーバ(1:xコピーサーバ)、5
411〜541xはコピーサーバのx本の出力リンクに設け
られたヘッダ変換機(VCC2)、55は呼処理プロセ
ッサである。尚、マルチキャスト呼が多い場合には、点
線で示すようにm(≧2)以上のコピーサーバ531,
・・・53mを設け、各コピーサーバの出力リンクにヘ
ッダ変換部5411〜541x,・・・54m1〜54mxを設
けるように構成することもできる。
【0062】図17はコピーサーバ531の構成図であ
り、BFRはマルチキャストすべきATMセルを記憶す
るバッファ、CNAはATMセルにコピーナンバーmを
付加するコピーナンバー付加部CNA、CCOはコピー
ナンバーmが付加されたATMセルをx個コピーし、所
定時間毎に該コピーセルをx本の全出力リンクに送出す
るコピーセル出力部、CNCはx個毎のコピー回数を積
算するコピー回数カウント部、CEMはコピー完了監視
部であり、指令コピー数Mとコピー回数mを比較し、m
=Mの場合にはコピーを完了し、m<Mの場合にはコピ
ーナンバー付加部CNAにコピーナンバーmを入力して
ATMセルに該コピーナンバーmを付加させるものであ
る。第3実施例ではコピーセルをコピーサーバに必要回
数再帰し、その都度(x-1)個づつコピーセルをマルチキ
ャストし、再帰回数が設定回数になった時にマルチキャ
スト動作を終了するものであった。しかし、第4実施例
ではコピーセルを一々再帰せず、マルチキャストするA
TMセルをコピーサーバ内に記憶し、設定回数x個づつ
コピーセルをマルチキャストし、再帰回数が設定回数に
なった時にマルチキャスト動作を終了する。
り、BFRはマルチキャストすべきATMセルを記憶す
るバッファ、CNAはATMセルにコピーナンバーmを
付加するコピーナンバー付加部CNA、CCOはコピー
ナンバーmが付加されたATMセルをx個コピーし、所
定時間毎に該コピーセルをx本の全出力リンクに送出す
るコピーセル出力部、CNCはx個毎のコピー回数を積
算するコピー回数カウント部、CEMはコピー完了監視
部であり、指令コピー数Mとコピー回数mを比較し、m
=Mの場合にはコピーを完了し、m<Mの場合にはコピ
ーナンバー付加部CNAにコピーナンバーmを入力して
ATMセルに該コピーナンバーmを付加させるものであ
る。第3実施例ではコピーセルをコピーサーバに必要回
数再帰し、その都度(x-1)個づつコピーセルをマルチキ
ャストし、再帰回数が設定回数になった時にマルチキャ
スト動作を終了するものであった。しかし、第4実施例
ではコピーセルを一々再帰せず、マルチキャストするA
TMセルをコピーサーバ内に記憶し、設定回数x個づつ
コピーセルをマルチキャストし、再帰回数が設定回数に
なった時にマルチキャスト動作を終了する。
【0063】(d-2) 動作 ヘッダ変換機511〜51NのルーチンテーブルRTBL
(図示せず)には、発呼時に呼処理プロセッサの制御
で、入力セルのVCIに対応させて、該セルの送出先
を特定するタグ情報(コードタグ)と、VCIあるいは
ATM交換機内でのみで有効な内部識別子IVCIが登
録される。すなわち、マルチキャスト呼の場合には、入
力セルのVCIに対応させて、コピーサーバ531へ
の出ハイウェイ#(N+1)outを特定するコードタグと、
内部識別子IVCIが登録される。又、マルチキャスト
呼以外の場合には、入力セルのVCIに対応させて、
出ハイウェイ#1out〜#Noutのうち1つの出ハイウェ
イを特定するコードタグと、新たなVCIが登録され
る。
(図示せず)には、発呼時に呼処理プロセッサの制御
で、入力セルのVCIに対応させて、該セルの送出先
を特定するタグ情報(コードタグ)と、VCIあるいは
ATM交換機内でのみで有効な内部識別子IVCIが登
録される。すなわち、マルチキャスト呼の場合には、入
力セルのVCIに対応させて、コピーサーバ531へ
の出ハイウェイ#(N+1)outを特定するコードタグと、
内部識別子IVCIが登録される。又、マルチキャスト
呼以外の場合には、入力セルのVCIに対応させて、
出ハイウェイ#1out〜#Noutのうち1つの出ハイウェ
イを特定するコードタグと、新たなVCIが登録され
る。
【0064】マルチキャスト呼以外の通常のATMセル
が到来すると、ヘッダ変換機511〜51Nは該ATMセ
ルを出ハイウェイ#1out〜#Noutにルーチングするた
めのコードタグと新たなVCIをルーチングテーブルよ
り求め、コードタグをATMセルに付加すると共に、V
CIを新たなVCIで付け替えてスイッチ部52に入力
する。スイッチ部52は該ATMセルをコードタグが指
示する出ハイウェイにルーチングして送出する。一方、
マルチキャスト呼のATMセルが到来すると、ヘッダ変
換機511〜51NはATMセルにコピーサーバ531に
ルーチングするためのコードタグを付加し、かつ、VC
Iを内部識別子IVCIで付け替えてスイッチ部52に
入力する。スイッチ部52は該ATMセルをコードタグ
が指示する出ハイウェイ#(N+1)outにルーチングする。
コピーサーバ531は出ハイウェイ#(N+1)outよりAT
Mセルが入力すると内蔵のバッファに格納する。つい
で、コピー回数m=1をATMセルに付加し、コピー回
数を付加されたATMセルをx個コピーし、該コピーセ
ルをx本の全出力リンクに送出する。
が到来すると、ヘッダ変換機511〜51Nは該ATMセ
ルを出ハイウェイ#1out〜#Noutにルーチングするた
めのコードタグと新たなVCIをルーチングテーブルよ
り求め、コードタグをATMセルに付加すると共に、V
CIを新たなVCIで付け替えてスイッチ部52に入力
する。スイッチ部52は該ATMセルをコードタグが指
示する出ハイウェイにルーチングして送出する。一方、
マルチキャスト呼のATMセルが到来すると、ヘッダ変
換機511〜51NはATMセルにコピーサーバ531に
ルーチングするためのコードタグを付加し、かつ、VC
Iを内部識別子IVCIで付け替えてスイッチ部52に
入力する。スイッチ部52は該ATMセルをコードタグ
が指示する出ハイウェイ#(N+1)outにルーチングする。
コピーサーバ531は出ハイウェイ#(N+1)outよりAT
Mセルが入力すると内蔵のバッファに格納する。つい
で、コピー回数m=1をATMセルに付加し、コピー回
数を付加されたATMセルをx個コピーし、該コピーセ
ルをx本の全出力リンクに送出する。
【0065】ヘッダ変換機541〜54xのルーチングテ
ーブルには、内部識別子IVCIとコピー回数m(m=
1)の組合せ(新たな内部識別子に対応する)に対応さ
せて、出ハイウェイ#1out〜#Noutのうち1つの出
ハイウェイを特定するコードタグと、正規の呼識別子
であるVCIが登録されている。従って、コピーサーバ
531からx個のコピーセルが出力されるとヘッダ変換
機541〜54xは、内部識別子とコピー回数mの組合せ
をキーとして、該コピーセルを出ハイウェイ#1out
〜#Noutにルーチングするためのコードタグと、正
規のVCIをルーチングテーブルより求める。ついで、
ヘッダ変換機541〜54xはコードタグをコピーセルに
付加すると共に、内部識別子を正規のVCIで付け替え
てスイッチ部52に入力する。スイッチ部52はx個の
各コピーセルをコードタグが指示する出ハイウェイにル
ーチングし、コードタグを除去して送出する。以上によ
り、x個のコピーセルが所定のx本の出ハイウェイから
送出される。
ーブルには、内部識別子IVCIとコピー回数m(m=
1)の組合せ(新たな内部識別子に対応する)に対応さ
せて、出ハイウェイ#1out〜#Noutのうち1つの出
ハイウェイを特定するコードタグと、正規の呼識別子
であるVCIが登録されている。従って、コピーサーバ
531からx個のコピーセルが出力されるとヘッダ変換
機541〜54xは、内部識別子とコピー回数mの組合せ
をキーとして、該コピーセルを出ハイウェイ#1out
〜#Noutにルーチングするためのコードタグと、正
規のVCIをルーチングテーブルより求める。ついで、
ヘッダ変換機541〜54xはコードタグをコピーセルに
付加すると共に、内部識別子を正規のVCIで付け替え
てスイッチ部52に入力する。スイッチ部52はx個の
各コピーセルをコードタグが指示する出ハイウェイにル
ーチングし、コードタグを除去して送出する。以上によ
り、x個のコピーセルが所定のx本の出ハイウェイから
送出される。
【0066】所定時間後、コピーサーバ531はコピー
回数mが設定回数Mと等しいかチェックし、等しくなけ
ればコピー回数mをカウントアップし、m=2をATM
セルに付加する。ついで、コピー回数m(=2)を付加
されたATMセルをx個コピーし、該コピーセルをx本
の全出力リンクに送出する。ヘッダ変換機541〜54x
は、前述の動作を繰返し、以後、必要数のコピーセルが
出ハイウェイにマルチキャストされるまで(m=Mとな
るまで)上記動作を繰り返す。尚、最後に出力すべきコ
ピーセル数がc(≦x)個の場合には、コピーサーバは
c本の出力リンクにコピーセルを出力する。コピーセル
が入力されたヘッダ変換機541〜54cは前述の動作を
行ってスイッチ部52を介してc個のコピーセルをc本
の所定の出ハイウェイ#1out〜#Noutに送出してマル
チキャスト動作を完了する。
回数mが設定回数Mと等しいかチェックし、等しくなけ
ればコピー回数mをカウントアップし、m=2をATM
セルに付加する。ついで、コピー回数m(=2)を付加
されたATMセルをx個コピーし、該コピーセルをx本
の全出力リンクに送出する。ヘッダ変換機541〜54x
は、前述の動作を繰返し、以後、必要数のコピーセルが
出ハイウェイにマルチキャストされるまで(m=Mとな
るまで)上記動作を繰り返す。尚、最後に出力すべきコ
ピーセル数がc(≦x)個の場合には、コピーサーバは
c本の出力リンクにコピーセルを出力する。コピーセル
が入力されたヘッダ変換機541〜54cは前述の動作を
行ってスイッチ部52を介してc個のコピーセルをc本
の所定の出ハイウェイ#1out〜#Noutに送出してマル
チキャスト動作を完了する。
【0067】(d-3) 変形例 変形例1 最後に出力すべきコピーセル数がc個の場合、コピーサ
ーバ531は任意のc本の出力リンクにコピーセルを出
力して所望の出ハイウェイにマルチキャストする。しか
し、かかる場合には各出力リンクのコピーセル数が均一
にならない。そこで、コピー数をc(c≦x)とすると
き、コピーサーバ231は連続するc本の出力リンクよ
りコピーセルを出力し、以後、別のマルチキャスト呼に
対して次の出力リンクより連続して所定数のコピーセル
を出力するようにする。このようにすれば、コピーサー
バの各出力リンクから送出されるコピーセル数が均一に
なり、交換機内での負荷の均等化が図れる。
ーバ531は任意のc本の出力リンクにコピーセルを出
力して所望の出ハイウェイにマルチキャストする。しか
し、かかる場合には各出力リンクのコピーセル数が均一
にならない。そこで、コピー数をc(c≦x)とすると
き、コピーサーバ231は連続するc本の出力リンクよ
りコピーセルを出力し、以後、別のマルチキャスト呼に
対して次の出力リンクより連続して所定数のコピーセル
を出力するようにする。このようにすれば、コピーサー
バの各出力リンクから送出されるコピーセル数が均一に
なり、交換機内での負荷の均等化が図れる。
【0068】変形例2 以上では、最後に出力すべきコピーセル数がc個の場
合、コピーサーバ531より所定のc本の出力リンクに
コピーセルを送出した場合について説明したが、以下の
ように構成することもできる。すなわち、コピー数をc
(c≦x)とするとき、コピーサーバ531よりx本の
全出力リンクにそれぞれコピーセルを送出する。コピー
サーバ531の出力側に設けたx個のヘッダ変換機541
〜54xのうち(x−c)個のヘッダ変換機はルーチン
グする必要のない(x−c)個のセルを廃棄し、c個の
ヘッダ変換機のみがATMセルを出ハイウェイにルーチ
ングする。尚、廃棄するか否かは、例えばコードタグが
特定の値のときに廃棄するものとする。
合、コピーサーバ531より所定のc本の出力リンクに
コピーセルを送出した場合について説明したが、以下の
ように構成することもできる。すなわち、コピー数をc
(c≦x)とするとき、コピーサーバ531よりx本の
全出力リンクにそれぞれコピーセルを送出する。コピー
サーバ531の出力側に設けたx個のヘッダ変換機541
〜54xのうち(x−c)個のヘッダ変換機はルーチン
グする必要のない(x−c)個のセルを廃棄し、c個の
ヘッダ変換機のみがATMセルを出ハイウェイにルーチ
ングする。尚、廃棄するか否かは、例えばコードタグが
特定の値のときに廃棄するものとする。
【0069】(e) その他の実施例 (e-1) プライオリティ 第3実施例において、再帰するコピーセルが廃棄される
とマルチキャストを実現できなくなる。そこで、再帰す
るコピーセルのプライオリティが高くなるようにする。
例えば、ATMセルのヘッダに含まれるセルロスプライ
オリティをハイ(=”1”)にする。図18はATMセ
ルの構成図であり、HDはヘッダ、PLDは48バイト
のペイロードである。ヘッダHDにはジェネリックフロ
ーコントロールGFC、VPI、VCI、ペイロードタ
イプPTI、1ビットのセルロスプライオリティCL
P、ヘッダのエラー訂正用符号HECがある。従って、
コピーセルをコピーサーバに再帰させるヘッダ変換機に
おいて、該コピーセルのセルロスプライオリティCLP
をハイにする。このようにすれば、スイッチ部において
セルを廃棄する事態になってもセルロスプライオリティ
の低いセルが廃棄され、再帰セルは廃棄されない。
とマルチキャストを実現できなくなる。そこで、再帰す
るコピーセルのプライオリティが高くなるようにする。
例えば、ATMセルのヘッダに含まれるセルロスプライ
オリティをハイ(=”1”)にする。図18はATMセ
ルの構成図であり、HDはヘッダ、PLDは48バイト
のペイロードである。ヘッダHDにはジェネリックフロ
ーコントロールGFC、VPI、VCI、ペイロードタ
イプPTI、1ビットのセルロスプライオリティCL
P、ヘッダのエラー訂正用符号HECがある。従って、
コピーセルをコピーサーバに再帰させるヘッダ変換機に
おいて、該コピーセルのセルロスプライオリティCLP
をハイにする。このようにすれば、スイッチ部において
セルを廃棄する事態になってもセルロスプライオリティ
の低いセルが廃棄され、再帰セルは廃棄されない。
【0070】(e-2) 出ハイウェイへのコピーセル出力の
順序 コピーセルをスイッチ部の出ハイウェイに送出する際、
セルを出力する出ハイウェイの順序を一定にし、ある
いは、セルを出力する出ハイウェイの順序をセル毎に
ランダムにし、あるいは、セルを出力する出ハイウェ
イの順序をセル毎にローテーションする。、、の
ようにするとQOS(遅延時間、セル損失率)等を均一
に保つことができる。以上、本発明を実施例により説明
したが、本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に
従い種々の変形が可能であり、本発明はこれらを排除す
るものではない。
順序 コピーセルをスイッチ部の出ハイウェイに送出する際、
セルを出力する出ハイウェイの順序を一定にし、ある
いは、セルを出力する出ハイウェイの順序をセル毎に
ランダムにし、あるいは、セルを出力する出ハイウェ
イの順序をセル毎にローテーションする。、、の
ようにするとQOS(遅延時間、セル損失率)等を均一
に保つことができる。以上、本発明を実施例により説明
したが、本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に
従い種々の変形が可能であり、本発明はこれらを排除す
るものではない。
【0071】
【発明の効果】以上本発明によれば、マルチキャスト機
能を備えた種々の方式のATM交換機、すなわち内部
コピー方式のATM交換機、空間コピー型トランク方
式のATM交換機、再帰コピー型トランク方式のAT
M交換機、時間コピー型トランク方式のATM交換機
を提供することができる。又、本発明によれば、ATM
交換機内でユニークな内部識別子を用いることにより、
入力ハイウェイ番号を用いることなしに呼の識別が可能
となる。又、本発明によれば、コピーサーバをスイッチ
部に外付けしたから、スイッチ部を大型構成にしなくて
もマルチキャスト機能を備えたATM交換機を提供する
ことができる。更に、本発明によれば、コピーサーバか
らスイッチ部に入力されるコピーセル数を各出力リンク
で均一になるようにしたから交換機内での負荷を均一に
できるる。又、スイッチ部の出ハイウェイに均等にコピ
ーセルが出力されるようにしたからQOS(Quarity of
Service)等を均一に保持することができる。
能を備えた種々の方式のATM交換機、すなわち内部
コピー方式のATM交換機、空間コピー型トランク方
式のATM交換機、再帰コピー型トランク方式のAT
M交換機、時間コピー型トランク方式のATM交換機
を提供することができる。又、本発明によれば、ATM
交換機内でユニークな内部識別子を用いることにより、
入力ハイウェイ番号を用いることなしに呼の識別が可能
となる。又、本発明によれば、コピーサーバをスイッチ
部に外付けしたから、スイッチ部を大型構成にしなくて
もマルチキャスト機能を備えたATM交換機を提供する
ことができる。更に、本発明によれば、コピーサーバか
らスイッチ部に入力されるコピーセル数を各出力リンク
で均一になるようにしたから交換機内での負荷を均一に
できるる。又、スイッチ部の出ハイウェイに均等にコピ
ーセルが出力されるようにしたからQOS(Quarity of
Service)等を均一に保持することができる。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の第1実施例(内部コピー方式)の構成
図である。
図である。
【図3】第1実施例の動作説明図である。
【図4】本発明の第2実施例(空間コピー型トランク方
式)の構成図である。
式)の構成図である。
【図5】第2実施例の動作説明図である。
【図6】第2実施例の変形例の構成図である。
【図7】第2実施例の別の変形例の構成図である。
【図8】本発明の第3実施例(再帰コピー型トランク方
式)の構成図である。
式)の構成図である。
【図9】第3実施例の動作説明図である。
【図10】再帰回数mをセルに付加した場合の第3実施
例の動作説明図である。
例の動作説明図である。
【図11】入ハイウェイのヘッダ変換機の構成図であ
る。
る。
【図12】コピーサーバの構成図である。
【図13】コピーサーバの出力側に設けたヘッダ変換機
の構成図である。
の構成図である。
【図14】第3実施例(再帰コピー型トランク方式)の
変形例である。
変形例である。
【図15】再帰コピー型トランク方式の変形例の動作説
明図である。
明図である。
【図16】本発明の第4実施例(時間コピー型トランク
方式)の構成図である。
方式)の構成図である。
【図17】コピーサーバの構成図である。
【図18】セルロスプライオリティを備えたATMセル
の構成図である。
の構成図である。
【図19】ATMセルの構成図である。
【図20】ATM網の概略説明図である。
【図21】自己ルーチングATM交換機の構成図であ
る。
る。
【図22】自己ルーチングモジュール(スイッチ部)の
構成図である。
構成図である。
#1in〜#Nin・・入ハイウェイ #1out〜#Nout・・出ハイウェイ 111〜11N・・入ハイウェイに設けられたヘッダ変換
機 12・・スイッチ部 131〜13N・・出ハイウェイに設けられたヘッダ変換
機 311〜31N・・入ハイウェイに設けられたヘッダ変換
機 32・・スイッチ部 331・・コピーサーバ 341〜34x・・コピーサーバの出力リンクに設けられ
たヘッダ変換機 511〜51N・・入ハイウェイに設けられたヘッダ変換
機 52・・スイッチ部 531・・コピーサーバ 53a・・バッファ 541〜54x・・コピーサーバの出力リンクに設けられ
たヘッダ変換機
機 12・・スイッチ部 131〜13N・・出ハイウェイに設けられたヘッダ変換
機 311〜31N・・入ハイウェイに設けられたヘッダ変換
機 32・・スイッチ部 331・・コピーサーバ 341〜34x・・コピーサーバの出力リンクに設けられ
たヘッダ変換機 511〜51N・・入ハイウェイに設けられたヘッダ変換
機 52・・スイッチ部 531・・コピーサーバ 53a・・バッファ 541〜54x・・コピーサーバの出力リンクに設けられ
たヘッダ変換機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 次雄 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 宗宮 利夫 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 天野 光治 福岡県福岡市博多区博多駅前一丁目4番4 号 富士通九州通信システム株式会社内 (72)発明者 仲道 耕二 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内
Claims (17)
- 【請求項1】 1つのATMセルを指定された複数の出
ハイウェイにコピーしてルーチングするマルチキャスト
機能を備えたATM交換機において、 各入ハイウェイに設けられ、入力したATMセルのVC
Iに対応させて該ATMセルを送出すべき複数の出ハイ
ウェイを特定するためのタグ情報と交換機内においてユ
ニークな内部識別子とを記憶するテーブルを備え、入力
したATMセルに前記タグ情報を付加すると共にVCI
を前記内部識別子で付け替えて出力するヘッダ変換機
と、 入力したATMセルのタグ情報に基づいて該ATMセル
を複数の出ハイウェイにルーチングするスイッチ部と、 各出ハイウェイに設けられ、入力したATMセルの内部
識別子を正規のVCIに変換して送出するヘッダ変換機
を備えたことを特徴とするマルチキャスト機能を備えた
ATM交換機。 - 【請求項2】 1つのATMセルを指定された複数の出
ハイウェイにコピーしてルーチングするマルチキャスト
機能を備えたATM交換機において、 入力した1つのATMセルをN個以下の任意数コピーし
て出力するコピーサーバと、 入ハイウェイのそれぞれに設けられ、入力したATMセ
ルに、コピーサーバまたは所定の出ハイウェイにルーチ
ングのためのタグ情報を付加して出力する第1のヘッダ
変換機と、 コピーサーバのN個の出力リンクのそれぞれに設けら
れ、コピーサーバから出力されたコピーセルに所定の出
ハイウェイにルーチングするためのタグ情報を付加する
第2のヘッダ変換機と、 第1、第2のヘッダ変換機より入力されるセルのタグ情
報に基づいて該セルを所定の出ハイウェイあるいはコピ
ーサーバにルーチングするスイッチ部とを備えたことを
特徴とするマルチキャスト機能を備えたATM交換機。 - 【請求項3】 コピーサーバは、コピー数をc(c≦
N)とするとき、任意の連続するc本の出力リンクより
コピーセルを出力することを特徴とする請求項2記載の
マルチキャスト機能を備えたATM交換機。 - 【請求項4】 コピーサーバは、コピー数をc(c≦
N)とするとき、該コピーサーバのN本の出力にそれぞ
れコピーセルを出力し、コピーサーバの出力側に設けた
第2のヘッダ変換機はルーチングする必要のない(N−
c)個のセルを廃棄することを特徴とする請求項2記載
のマルチキャスト機能を備えたATM交換機。 - 【請求項5】 コピーサーバの出力リンクとスイッチの
出ハイウェイを1:1に対応させておき、コピーサーバ
は所定のc本の出力リンクにコピーセルを出力して出ハ
イウェイにルーチングすることを特徴とする請求項2記
載のマルチキャスト機能を備えたATM交換機。 - 【請求項6】 1つのATMセルを指定された複数の出
ハイウェイにコピーしてルーチングするマルチキャスト
機能を備えたATM交換機において、 入力した1つのATMセルをx個(x≧2)コピーして
出力するコピーサーバと、 入ハイウェイのそれぞれに設けられ、入力したATMセ
ルに、コピーサーバまたは所定の出ハイウェイにルーチ
ングのためのタグ情報を付加して出力する第1のヘッダ
変換機と、 コピーサーバのx本の出力リンクに設けられ、第1〜第
(x−1)出力リンクからのコピーセルにそれぞれ所定の
出ハイウェイにルーチングするタグ情報を付加し、第x
出力リンクからのコピーセルに前記コピーサーバにルー
チングするタグ情報を付加する第2のヘッダ変換機と、 各ヘッダ変換機より入力されるATMセルのタグ情報に
基づいて該ATMセルを所定の出ハイウェイあるいはコ
ピーサーバーにルーチングするスイッチ部とを備え、 必要なコピー数になるまで再帰的にコピーセルをコピー
サーバにルーチングすることを特徴とするマルチキャス
ト機能を備えたATM交換機。 - 【請求項7】 1つのATMセルを指定された複数の出
ハイウェイにコピーしてルーチングするマルチキャスト
機能を備えたATM交換機において、 入力した1つのATMセルをx個(x≧2)コピーして出
力するコピーサーバと、入ハイウェイのそれぞれに設け
られ、入力したATMセルに、コピーサーバまたは所定
の出ハイウェイにルーチングのためのタグ情報を付加し
て出力するヘッダ交換機と、コピーサーバのx本の出力
リンクに設けられ、コピーセルを所定の出ハイウェイま
たはコピーサーバにルーチングするタグ情報を付加し、
またルーチングする必要のないセルを廃棄する第2のヘ
ッダ交換機と、 各ヘッダ交換機より入力されるATMセルのタグ情報に
基づいて該ATMセルを所定の出ハイウェイあるいはコ
ピーサーバにルーチングするスイッチ部とを備え、 必要なコピー数になるまで再帰的に1つ以上のコピーセ
ルをコピーサーバーにルーチングすることを特徴とする
マルチキャスト機能を備えたATM交換機。 - 【請求項8】 コピーセルが再帰される毎にコピーサー
バはx個のコピーセルを出力し、コピーサーバの出力側
に設けたヘッダ変換機はルーチングする必要のないセル
を廃棄することを特徴とする請求項6記載のマルチキャ
スト機能を備えたATM交換機。 - 【請求項9】 必要なコピー数になるまで再帰的にコピ
ーセルを出力する場合、最後に出力されるコピーセルの
数をc(c≦x)とするときコピーサーバは任意の連続
するc本の出力リンクよりコピーセルを出力することを
特徴とする請求項6記載のマルチキャスト機能を備えた
ATM交換機。 - 【請求項10】 コピーサーバへルーチングされる入力
ATMセルに関して第1のヘッダ変換機は、該ATMセ
ルにタグ情報を付加すると共にVCIを内部識別子で付
け替えて出力し、 コピーサーバは入力したATMセルをx個コピーして出
力し、 コピーサーバの第1〜第(x−1)出力リンクに接続され
た各第2のヘッダ変換機は、内部識別子に基づいてコピ
ーセルに所定の出ハイウェイにルーチングするためのタ
グ情報を付加すると共に該内部識別子を正規のVCIで
付け替え、 コピーサーバの第x出力リンクに接続された第2のヘッ
ダ変換機は、コピーセルの内部識別子を別の内部識別子
に付け替えてコピーサーバにルーチングすることを特徴
とする請求項6記載のマルチキャスト機能を備えたAT
M交換機。 - 【請求項11】 コピーサーバは、再帰回数を監視し、
該再帰回数を示すデータをコピーセルに付加して出力
し、 コピーサーバの第1〜第(x−1)出力リンクに接続され
た各第2のヘッダ変換機は、再帰回数に基づいてコピー
セルを所定の出ハイウェイにルーチングするためのタグ
情報と正規のVCIを求め、該タグ情報と正規VCIを
コピーセルに付加してスイッチ部に入力し、 コピーサーバの第x出力リンクに接続された第2のヘッ
ダ変換機は、コピーセルをコピーサーバにルーチングす
るためのタグ情報を付加してスイッチ部に入力すること
を特徴とする請求項6記載のマルチキャスト機能を備え
たATM交換機。 - 【請求項12】 コピーサーバに再帰的にルーチングさ
れるコピーセルのセル損失プライオリティを高くするこ
とを特徴とする請求項6記載のマルチキャスト機能を備
えたATM交換機。 - 【請求項13】 コピーセルをスイッチ部の出ハイウェ
イにルーチングする際、セルを出力する出ハイウェイの
順序を一定にし、あるいは、セルを出力する出ハイウェ
イの順序をセル毎にランダムにし、あるいは、セルを出
力する出ハイウェイの順序をセル毎にローテーションす
ることを特徴とする請求項6記載のマルチキャスト機能
を備えたATM交換機。 - 【請求項14】 1つのATMセルを指定された複数の
出ハイウェイにコピーしてルーチングするマルチキャス
ト機能を備えたATM交換機において、 入力した1つのATMセルを記憶後、該ATMセルのコ
ピーセルをx個生成して出力し、以後、指定されたコピ
ー数になるまで所定時間毎にx個づつコピーセルを出力
するコピーサーバと、 入ハイウェイのそれぞれに設けられ、入力したATMセ
ルに、コピーサーバまたは所定の出ハイウェイにルーチ
ングのためのタグ情報を付加して出力する第1のヘッダ
変換機と、 コピーサーバのx本の出力リンクに設けられ、各出力リ
ンクからのコピーセルをそれぞれ所定の出ハイウェイに
ルーチングするタグ情報を付加する第2のヘッダ変換機
と、 各ヘッダ変換機より入力されるATMセルのタグ情報に
基づいて該ATMセルを所定の出ハイウェイあるいはコ
ピーサーバにルーチングするスイッチ部とを備えたこと
を特徴とするマルチキャスト機能を備えたATM交換
機。 - 【請求項15】 コピーサーバはx個づつコピーセルを
出力し、コピーサーバの出力側に設けたヘッダ変換機は
ルーチングする必要のないセルを廃棄することを特徴と
する請求項14記載のマルチキャスト機能を備えたAT
M交換機。 - 【請求項16】 必要なコピー数になるまで繰返しx個
づつコピーセルを出力する場合、最後に出力されるコピ
ーセルの数をc(c≦x)とするとき連続するc本の出
力リンクよりコピーセルを出力し、以後、別のマルチキ
ャスト呼に対して次の出力リンクより連続して所定数の
コピーセルを繰返し出力することを特徴とする請求項1
4記載のマルチキャスト機能を備えたATM交換機。 - 【請求項17】 コピーサーバは、繰返し回数を監視
し、該繰返し回数を示すデータをコピーセルに付加して
出力し、 コピーサーバの各出力リンクに接続された各第2のヘッ
ダ変換機は、繰返し回数に基づいてコピーセルを所定の
出ハイウェイにルーチングするためのタグ情報と正規の
VCIを求め、該タグ情報と正規VCIをコピーセルに
付加してスイッチ部に出力することを特徴とする請求項
14記載のマルチキャスト機能を備えたATM交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20656194A JPH0879253A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | マルチキャスト機能を備えたatm交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20656194A JPH0879253A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | マルチキャスト機能を備えたatm交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0879253A true JPH0879253A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16525437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20656194A Withdrawn JPH0879253A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | マルチキャスト機能を備えたatm交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0879253A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100381008B1 (ko) * | 1999-07-26 | 2003-04-23 | 주식회사 케이티 | 점대 다중점 연결 셀 전송을 위한 셀 복제 장치 및 그를 이용한 비동기전달모드 교환기의 가입자 정합 장치 |
| KR100465428B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2005-01-13 | 엘지전자 주식회사 | 이동 전화 교환 시스템의 톤 자원 관리 방법 |
| US6947413B2 (en) | 2000-09-11 | 2005-09-20 | Fujitsu Limited | Switching apparatus, communication apparatus, and communication system |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP20656194A patent/JPH0879253A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100381008B1 (ko) * | 1999-07-26 | 2003-04-23 | 주식회사 케이티 | 점대 다중점 연결 셀 전송을 위한 셀 복제 장치 및 그를 이용한 비동기전달모드 교환기의 가입자 정합 장치 |
| US6947413B2 (en) | 2000-09-11 | 2005-09-20 | Fujitsu Limited | Switching apparatus, communication apparatus, and communication system |
| KR100465428B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2005-01-13 | 엘지전자 주식회사 | 이동 전화 교환 시스템의 톤 자원 관리 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |