JPH0879412A - 電話交換機 - Google Patents
電話交換機Info
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- JPH0879412A JPH0879412A JP21398194A JP21398194A JPH0879412A JP H0879412 A JPH0879412 A JP H0879412A JP 21398194 A JP21398194 A JP 21398194A JP 21398194 A JP21398194 A JP 21398194A JP H0879412 A JPH0879412 A JP H0879412A
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- JP
- Japan
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- bank
- pcm
- tone
- telephone exchange
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 バンク切り換えにより出力する音の種類を増
加させると共に、容易に音を変更できる電話交換機を提
供する。 【構成】 カウンタ10,11からのカウンタ値をアド
レスとして入力し、タイミング発生回路4からのタイミ
ング信号によりトーンROM12のバンク0,1が切り
換えられ、各バンク0,1の入力されたアドレスに格納
されているPCMデータが1タイムスロット時間内に送
出される。そして、パラレルシリアル変換器13,25
で変換され、上りPCMハイウェイ9,26にそれぞれ
送出され、タイムスイッチ3により下りPCMハイウェ
イに出力される。
加させると共に、容易に音を変更できる電話交換機を提
供する。 【構成】 カウンタ10,11からのカウンタ値をアド
レスとして入力し、タイミング発生回路4からのタイミ
ング信号によりトーンROM12のバンク0,1が切り
換えられ、各バンク0,1の入力されたアドレスに格納
されているPCMデータが1タイムスロット時間内に送
出される。そして、パラレルシリアル変換器13,25
で変換され、上りPCMハイウェイ9,26にそれぞれ
送出され、タイムスイッチ3により下りPCMハイウェ
イに出力される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電話交換機に関し、特に
各種の音をPCMデータを格納したメモリによって生成
する電話交換機に関するものである。
各種の音をPCMデータを格納したメモリによって生成
する電話交換機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず、PCMデータを格納したROM
(トーンROM)により各種の音を発生させる電話交換
機の構成及び動作を図面を参照しながら以下に説明す
る。
(トーンROM)により各種の音を発生させる電話交換
機の構成及び動作を図面を参照しながら以下に説明す
る。
【0003】図8は、トーンROMを用いた電話交換機
の構成を示す図である。図において、1は電話交換機、
2は電話交換機1全体を制御するCC部、3はPCMデ
ータの交換を行うタイムスイッチ、4はタイムスイッチ
3及びその周辺にタイミング信号を送出するタイミング
生成回路、5,6はタイムスイッチ3より送出される下
りPCMハイウェイ、7,8,9はタイムスイッチ3に
入力される上りPCMハイウェイである。10はタイミ
ング生成回路4からのクロックに応じて動作し“0”か
ら“31”までのカウンタ値が後述するトーンROM1
2のアドレスとして入力されるカウンタ、11はタイミ
ング生成回路4からのクロックに応じて動作し“0”か
ら“1023”までのカウンタ値がトーンROM12の
アドレスとして入力されるカウンタ、12はカウンタ1
0,11から出力されるカウンタ値をアドレスとして入
力し、その値に従って、順次トーン用のPCMデータ等
をデータ線に出力するトーンROMである。
の構成を示す図である。図において、1は電話交換機、
2は電話交換機1全体を制御するCC部、3はPCMデ
ータの交換を行うタイムスイッチ、4はタイムスイッチ
3及びその周辺にタイミング信号を送出するタイミング
生成回路、5,6はタイムスイッチ3より送出される下
りPCMハイウェイ、7,8,9はタイムスイッチ3に
入力される上りPCMハイウェイである。10はタイミ
ング生成回路4からのクロックに応じて動作し“0”か
ら“31”までのカウンタ値が後述するトーンROM1
2のアドレスとして入力されるカウンタ、11はタイミ
ング生成回路4からのクロックに応じて動作し“0”か
ら“1023”までのカウンタ値がトーンROM12の
アドレスとして入力されるカウンタ、12はカウンタ1
0,11から出力されるカウンタ値をアドレスとして入
力し、その値に従って、順次トーン用のPCMデータ等
をデータ線に出力するトーンROMである。
【0004】13はトーンROM12のデータ線に出力
されたパラレルのPCMデータ等をパラレルシリアル変
換し、上りPMCハイウェイ9に出力するパラレルシリ
アル変換器(例えば、74HC166等)、14はタイ
ミング生成回路4からタイムスイッチ3等へタイミング
信号を供給するための信号線、15は専用電話機20,
21を電話交換機1に収容するための専用電話機I/
F、16は電話網24を局線22・23介して接続する
ための局線I/Fである。17はタイムスイッチ3,専
用電話機I/F15,局線I/F16をCC部2が制御
するための制御線、18,19は専用電話機20,21
を電話交換機1に収容するための内線回線、22,23
は電話網24と電話交換機1を接続するための局線であ
る。
されたパラレルのPCMデータ等をパラレルシリアル変
換し、上りPMCハイウェイ9に出力するパラレルシリ
アル変換器(例えば、74HC166等)、14はタイ
ミング生成回路4からタイムスイッチ3等へタイミング
信号を供給するための信号線、15は専用電話機20,
21を電話交換機1に収容するための専用電話機I/
F、16は電話網24を局線22・23介して接続する
ための局線I/Fである。17はタイムスイッチ3,専
用電話機I/F15,局線I/F16をCC部2が制御
するための制御線、18,19は専用電話機20,21
を電話交換機1に収容するための内線回線、22,23
は電話網24と電話交換機1を接続するための局線であ
る。
【0005】ここで、上りPCMハイウェイ・下りPC
Mハイウェイが2.048MHzで動作する場合につい
て説明する。尚、1つのPCMハイウェイは、32のタ
イムスロットに時分割され、それぞれ8ビットのPCM
データ等がのせられている。まず、トーンROM12及
びその周辺について説明する。カウンタ10,11は図
9のタイミングチャートに示すような値を出力する。カ
ウンタ10はPCMハイウェイのタイムスロットの位置
を決めるフレーム同期信号に従ってリセットされた後、
タイムスロットの周期である256KHzに同期してカ
ウントアップされ、“31”までカウントアップされた
時、タイミングチャートに示すようにフレーム同期信号
によってリセットされるので、結局“0”から“31”
までの256KHzのカウントアップサイクルを8KH
zで繰り返すことになる。このカウンタ値はトーンRO
M12のアドレス信号A10からA14に出力される。
また同様に、カウンタ11はフレーム同期信号毎にカウ
ントアップされ、従って、8KHzでカウントアップを
繰り返し、出力値は“0”から“1023”までを繰り
返す。このカウンタ値はトーンROM12のアドレス信
号A0からA9に出力される。
Mハイウェイが2.048MHzで動作する場合につい
て説明する。尚、1つのPCMハイウェイは、32のタ
イムスロットに時分割され、それぞれ8ビットのPCM
データ等がのせられている。まず、トーンROM12及
びその周辺について説明する。カウンタ10,11は図
9のタイミングチャートに示すような値を出力する。カ
ウンタ10はPCMハイウェイのタイムスロットの位置
を決めるフレーム同期信号に従ってリセットされた後、
タイムスロットの周期である256KHzに同期してカ
ウントアップされ、“31”までカウントアップされた
時、タイミングチャートに示すようにフレーム同期信号
によってリセットされるので、結局“0”から“31”
までの256KHzのカウントアップサイクルを8KH
zで繰り返すことになる。このカウンタ値はトーンRO
M12のアドレス信号A10からA14に出力される。
また同様に、カウンタ11はフレーム同期信号毎にカウ
ントアップされ、従って、8KHzでカウントアップを
繰り返し、出力値は“0”から“1023”までを繰り
返す。このカウンタ値はトーンROM12のアドレス信
号A0からA9に出力される。
【0006】トーンROM12の内容の値は、図10に
示すように1つのPCMハイウェイのタイムスロット数
に対応する最大32種類のトーン音等のPCMデータが
書き込まれている。例えば、ch3用のPCMデータの
領域(アドレス0800Hから0BFFH)には400
Hzの音のためのPCMデータが書き込まれており、こ
のPCMデータを0800Hから8KHz毎に、つま
り、125μs毎に1バイトずつ読み出してアナログ信
号に変換すれば音声(トーン)信号が得られる。図10
で0800HのPCMデータ0、0801HのPCMデ
ータ1の順に、順次読み出して0BFFHのPCMデー
タ1023まで読み出し、その後、PCMデータ0に戻
って同様にPCMデータを読み出す。
示すように1つのPCMハイウェイのタイムスロット数
に対応する最大32種類のトーン音等のPCMデータが
書き込まれている。例えば、ch3用のPCMデータの
領域(アドレス0800Hから0BFFH)には400
Hzの音のためのPCMデータが書き込まれており、こ
のPCMデータを0800Hから8KHz毎に、つま
り、125μs毎に1バイトずつ読み出してアナログ信
号に変換すれば音声(トーン)信号が得られる。図10
で0800HのPCMデータ0、0801HのPCMデ
ータ1の順に、順次読み出して0BFFHのPCMデー
タ1023まで読み出し、その後、PCMデータ0に戻
って同様にPCMデータを読み出す。
【0007】その他のch0,1,2,4,…,31用
のPCMデータについても同様で、8KHzでアドレス
順に従って1バイトずつPCMデータを読み出して変換
することにより、それぞれのchに対応する音声信号と
することができる。
のPCMデータについても同様で、8KHzでアドレス
順に従って1バイトずつPCMデータを読み出して変換
することにより、それぞれのchに対応する音声信号と
することができる。
【0008】図8に示すように、カウンタ10,11か
ら出力されるそれぞれのカウンタ値がトーンROM12
のアドレスに入力されているので、図9に示すタイミン
グに従ってトーンROM12からPCMデータが出力さ
れる。
ら出力されるそれぞれのカウンタ値がトーンROM12
のアドレスに入力されているので、図9に示すタイミン
グに従ってトーンROM12からPCMデータが出力さ
れる。
【0009】例えば、図9に示す201のタイムスロッ
トのタイミングでは、カウンタ10の出力値が“2”で
カウンタ11の出力値が“0”であるからトーンROM
12に入力されるアドレス値は0800Hとなり、トー
ンROM12からは図10からもわかるようにch3用
のPCMデータが出力される。このPCMデータは、パ
ラレルシリアル変換器13により202のタイムスロッ
トのタイミングでシリアルデータに変換され、上りPC
Mハイウェイ9のタイムスロットのチャネル3に送出さ
れる。
トのタイミングでは、カウンタ10の出力値が“2”で
カウンタ11の出力値が“0”であるからトーンROM
12に入力されるアドレス値は0800Hとなり、トー
ンROM12からは図10からもわかるようにch3用
のPCMデータが出力される。このPCMデータは、パ
ラレルシリアル変換器13により202のタイムスロッ
トのタイミングでシリアルデータに変換され、上りPC
Mハイウェイ9のタイムスロットのチャネル3に送出さ
れる。
【0010】そして、この202のタイミングで、カウ
ンタ10の出力が“3”にカウントアップされているの
で、トーンROM12からはch4用のPCMデータが
出力される。次の203のタイミングでは、シリアルデ
ータに変換され、上りPCMハイウェイ9のタイムスロ
ットのチャネル4に送出される。以後、上述の動作が繰
返される。
ンタ10の出力が“3”にカウントアップされているの
で、トーンROM12からはch4用のPCMデータが
出力される。次の203のタイミングでは、シリアルデ
ータに変換され、上りPCMハイウェイ9のタイムスロ
ットのチャネル4に送出される。以後、上述の動作が繰
返される。
【0011】タイミング201から125μs経過後の
タイミング204ではカウンタ10の出力値は“2”、
カウンタ11の出力値は“1”にカウントアップされて
いるので、トーンROM12からの出力値は、ch3用
のPCMデータ1(アドレス0801Hの値)となり、
これは次のタイミング205で上りPCMハイウェイ9
のPCMデータとしてパラレルシリアル変換器13より
送出される。
タイミング204ではカウンタ10の出力値は“2”、
カウンタ11の出力値は“1”にカウントアップされて
いるので、トーンROM12からの出力値は、ch3用
のPCMデータ1(アドレス0801Hの値)となり、
これは次のタイミング205で上りPCMハイウェイ9
のPCMデータとしてパラレルシリアル変換器13より
送出される。
【0012】以上のような動作が繰り返され、上りPC
Mハイウェイ9の各チャネルには、トーンROM12に
ある様々な音がのることになる。そして、これらの様々
な音はタイムスイッチ3によって交換され、専用電話機
20,21の着信音やビジートーン等に利用される。
Mハイウェイ9の各チャネルには、トーンROM12に
ある様々な音がのることになる。そして、これらの様々
な音はタイムスイッチ3によって交換され、専用電話機
20,21の着信音やビジートーン等に利用される。
【0013】例えば、着信音として図10のch1用P
CMデータとch2用PCMデータを利用する場合、ト
ーンROM12のch1用PCMデータに500Hzの
音のPCMデータを記憶しておき、ch2用PCMデー
タに700Hzの音のPCMデータを記憶しておく。そ
して、電話網24から着信があり、専用電話機20に着
信する場合について説明する。電話網24からの着信は
局線I/F16で検出され、局線I/F16はCC部2
へ制御線17を介して着信を通知する。CC部2は制御
線17を介してタイムスイッチ3を制御し、500Hz
の音ののっている上りPCMハイウェイ9のch1を下
りPCMハイウェイ5の専用電話機20用のタイムスロ
ットに接続する。また、CC部2は制御線17を介して
専用電話機I/F15を制御し、下りPCMハイウェイ
5からの500Hzの音を内線回線18を介して専用電
話機20に送出し、またCC部2は専用電話機I/F1
5を介して専用電話機20を制御し、内線回線18の音
を着信音として出力するように制御する。このようにす
ることで、専用電話機20より着信音として500Hz
の音が出力される。
CMデータとch2用PCMデータを利用する場合、ト
ーンROM12のch1用PCMデータに500Hzの
音のPCMデータを記憶しておき、ch2用PCMデー
タに700Hzの音のPCMデータを記憶しておく。そ
して、電話網24から着信があり、専用電話機20に着
信する場合について説明する。電話網24からの着信は
局線I/F16で検出され、局線I/F16はCC部2
へ制御線17を介して着信を通知する。CC部2は制御
線17を介してタイムスイッチ3を制御し、500Hz
の音ののっている上りPCMハイウェイ9のch1を下
りPCMハイウェイ5の専用電話機20用のタイムスロ
ットに接続する。また、CC部2は制御線17を介して
専用電話機I/F15を制御し、下りPCMハイウェイ
5からの500Hzの音を内線回線18を介して専用電
話機20に送出し、またCC部2は専用電話機I/F1
5を介して専用電話機20を制御し、内線回線18の音
を着信音として出力するように制御する。このようにす
ることで、専用電話機20より着信音として500Hz
の音が出力される。
【0014】また同様の制御により、例えば専用電話機
21から専用電話機20への着信の時に、上りPCMハ
イウェイ9のch2の700Hzの音を利用することで
内線からの着信時には700Hzの着信音を専用電話機
20から出力することも可能である。
21から専用電話機20への着信の時に、上りPCMハ
イウェイ9のch2の700Hzの音を利用することで
内線からの着信時には700Hzの着信音を専用電話機
20から出力することも可能である。
【0015】また、図11に示すように、上述のトーン
ROM12及びその周辺回路を1つのブロック101と
し、同様なブロックを複数備えることも可能である。
ROM12及びその周辺回路を1つのブロック101と
し、同様なブロックを複数備えることも可能である。
【0016】図示するように、符号1から24までの構
成は図8と同様である。また、動作に関しても同様であ
る。図11において、101はカウンタ10,カウンタ
11,トーンROM12,パラレルシリアル変換器13
を含むブロックを示している。102はブロック101
と同様の構成を持つブロックである。そして、103は
タイムスイッチ3に入力される上りPCMハイウェイで
ある。
成は図8と同様である。また、動作に関しても同様であ
る。図11において、101はカウンタ10,カウンタ
11,トーンROM12,パラレルシリアル変換器13
を含むブロックを示している。102はブロック101
と同様の構成を持つブロックである。そして、103は
タイムスイッチ3に入力される上りPCMハイウェイで
ある。
【0017】ブロック102には、トーンROM12と
は音の種類の異なるPCMデータが記憶されており、P
CMハイウェイ9とPCMハイウェイ103上には音の
種類の異なるPCMデータがある。従って、この場合、
電話交換機1は最大64種類の音を使用することができ
る。
は音の種類の異なるPCMデータが記憶されており、P
CMハイウェイ9とPCMハイウェイ103上には音の
種類の異なるPCMデータがある。従って、この場合、
電話交換機1は最大64種類の音を使用することができ
る。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、トーンROMに記憶しておく音の種類がPC
Mハイウェイのタイムスロット数に制限され、図8の例
では最大32種類の音によって着信音などのサービスを
提供しなくてはならなかった。そのため、例えば着信量
をもっと別の音にしたいというユーザの要求がある場合
は、トーンROMそのものを別の着信音を記憶したトー
ンROMに交換しなくてはならないという欠点があっ
た。また、図11の例では最大64種類の音を使用する
ことができるが、異なる音を記憶したトーンROMを2
個設けなければならず、コストが増大するという欠点も
あった。
来例では、トーンROMに記憶しておく音の種類がPC
Mハイウェイのタイムスロット数に制限され、図8の例
では最大32種類の音によって着信音などのサービスを
提供しなくてはならなかった。そのため、例えば着信量
をもっと別の音にしたいというユーザの要求がある場合
は、トーンROMそのものを別の着信音を記憶したトー
ンROMに交換しなくてはならないという欠点があっ
た。また、図11の例では最大64種類の音を使用する
ことができるが、異なる音を記憶したトーンROMを2
個設けなければならず、コストが増大するという欠点も
あった。
【0019】本発明は、上記課題を解決するために成さ
れたもので、バンク切り換えにより出力する音の種類を
増加させると共に、容易に音を変更できる電話交換機を
提供することを目的とする。
れたもので、バンク切り換えにより出力する音の種類を
増加させると共に、容易に音を変更できる電話交換機を
提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】上記目的を達成するために、本発明の電話交換
機は以下の構成を備える。
機は以下の構成を備える。
【0021】即ち、各種の音をPCMデータを格納した
メモリによって生成する電話交換機において、一定周期
毎にカウントを繰り返すカウンタ手段と、所定のPCM
コードを格納した複数のバンクを有するメモリ手段と、
前記メモリ手段のバンクを切り換えるバンク切り換え手
段とを備え、前記メモリ手段は、前記カウンタ手段での
カウンタ値をアドレスとして入力し、前記バンク切り換
え手段により切り換えられたバンクに格納されているP
CMデータを出力することを特徴とする。
メモリによって生成する電話交換機において、一定周期
毎にカウントを繰り返すカウンタ手段と、所定のPCM
コードを格納した複数のバンクを有するメモリ手段と、
前記メモリ手段のバンクを切り換えるバンク切り換え手
段とを備え、前記メモリ手段は、前記カウンタ手段での
カウンタ値をアドレスとして入力し、前記バンク切り換
え手段により切り換えられたバンクに格納されているP
CMデータを出力することを特徴とする。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明に係る好適
な一実施例を詳細に説明する。
な一実施例を詳細に説明する。
【0023】<第1の実施例>図1は、第1の実施例に
よる電話交換機の構成を示すブロック図である。図にお
いて、1から24は前述した図8と同様であり、その説
明は省略する。但し、トーンROM12にはアドレス線
A15が追加されており、タイミング生成回路4から信
号線14を通してタイミング信号が入力されている。
よる電話交換機の構成を示すブロック図である。図にお
いて、1から24は前述した図8と同様であり、その説
明は省略する。但し、トーンROM12にはアドレス線
A15が追加されており、タイミング生成回路4から信
号線14を通してタイミング信号が入力されている。
【0024】25は13のパラレルシリアル変換器と同
様に、トーンROM12からのデータ線が入力されてお
り、そのデータ線からのパラレルデータをシリアル変換
してPCMハイウェイ26にPCMデータを送出するパ
ラレルシリアル変換器である。26は9の上りPCMハ
イウェイと同様に、パラレルシリアル変換器26からの
PCMデータをタイムスイッチ3へ入力する上りPCM
ハイウェイである。
様に、トーンROM12からのデータ線が入力されてお
り、そのデータ線からのパラレルデータをシリアル変換
してPCMハイウェイ26にPCMデータを送出するパ
ラレルシリアル変換器である。26は9の上りPCMハ
イウェイと同様に、パラレルシリアル変換器26からの
PCMデータをタイムスイッチ3へ入力する上りPCM
ハイウェイである。
【0025】また、電話交換機全体、及びトーンROM
周辺の動作は図8に示す例と同様であり、説明は省略す
る。以下では、図8と相違する部分に関して説明する。
周辺の動作は図8に示す例と同様であり、説明は省略す
る。以下では、図8と相違する部分に関して説明する。
【0026】図2に示すように、トーンROM12の0
000Hから7FFFHまでは前述したものと同様の内
容が記憶され、8000HからFFFFHまでは000
0Hから7FFFHまでと同様にch0からch31用
のPCMデータが記憶されているが、0000Hから7
FFFHまでの内容と異なる音のPCMデータが記憶さ
れている。ここで、便宜上0000Hから7FFFHま
での境域をバンク0、8000HからFFFFHまでの
領域をバンク1とする。
000Hから7FFFHまでは前述したものと同様の内
容が記憶され、8000HからFFFFHまでは000
0Hから7FFFHまでと同様にch0からch31用
のPCMデータが記憶されているが、0000Hから7
FFFHまでの内容と異なる音のPCMデータが記憶さ
れている。ここで、便宜上0000Hから7FFFHま
での境域をバンク0、8000HからFFFFHまでの
領域をバンク1とする。
【0027】例えば、着信音として使用するバンク0の
ch1とch2用のPCMデータはそれぞれ音の内容が
500Hz、700Hzとなっているが、バンク1のc
h1,ch2では600Hz,800Hzというように
バンク0とは別の音の内容になっている。その他のch
においても同様で、バンク0とバンク1では音の内容が
異なっている。従って、トーンROM12全体として
は、最大64種類の音のPCMデータを記憶することに
なる。
ch1とch2用のPCMデータはそれぞれ音の内容が
500Hz、700Hzとなっているが、バンク1のc
h1,ch2では600Hz,800Hzというように
バンク0とは別の音の内容になっている。その他のch
においても同様で、バンク0とバンク1では音の内容が
異なっている。従って、トーンROM12全体として
は、最大64種類の音のPCMデータを記憶することに
なる。
【0028】ここで、パラレルシリアル変換器13,2
5として、例えば74HC597を使用し、パラレルシ
リアル変換器13,25、トーンROM12及びその周
辺のタイミングについて説明する。トーンROM12の
データ線は74HC597のAからHまでのパラレル入
力端子に接続されており、シリアル出力端子のQH’は
PCMハイウェイ9又は26に接続されている。
5として、例えば74HC597を使用し、パラレルシ
リアル変換器13,25、トーンROM12及びその周
辺のタイミングについて説明する。トーンROM12の
データ線は74HC597のAからHまでのパラレル入
力端子に接続されており、シリアル出力端子のQH’は
PCMハイウェイ9又は26に接続されている。
【0029】図3は、パラレルシリアル変換器13,2
5、トーンROM12及びその周辺回路のタイミングチ
ャートである。図3は図9の一部をほぼ拡大したもので
あるが、当然トーンROM12の出力値は図9とは異な
るものである。またRCK,/SLOAD,SCK等は
74HC597の信号名に準ずるものである。
5、トーンROM12及びその周辺回路のタイミングチ
ャートである。図3は図9の一部をほぼ拡大したもので
あるが、当然トーンROM12の出力値は図9とは異な
るものである。またRCK,/SLOAD,SCK等は
74HC597の信号名に準ずるものである。
【0030】74HC597のSCK信号には2.04
8MHzのクロック信号が入力されており、パラレル入
力されたデータをこのクロックでPCMハイウェイ9,
26に出力する。RCK,/SLOADの各信号はタイ
ミング生成回路4により生成され、2つの74HC59
7に供給されるものである。
8MHzのクロック信号が入力されており、パラレル入
力されたデータをこのクロックでPCMハイウェイ9,
26に出力する。RCK,/SLOADの各信号はタイ
ミング生成回路4により生成され、2つの74HC59
7に供給されるものである。
【0031】まず、タイミング301から302までは
タイムスロットのチャネル2の時間である。アドレス信
号A15の信号は、タイムスロットの境界であるタイミ
ング301,302で立ち下がり、このタイムスロット
の中央のタイミング303で立ち上がる。従って、タイ
ムスロットの前半ではトーンROM12のバンク0の領
域のデータが出力され、タイムスロットの後半ではバン
ク1の領域のデータが出力されることになる。
タイムスロットのチャネル2の時間である。アドレス信
号A15の信号は、タイムスロットの境界であるタイミ
ング301,302で立ち下がり、このタイムスロット
の中央のタイミング303で立ち上がる。従って、タイ
ムスロットの前半ではトーンROM12のバンク0の領
域のデータが出力され、タイムスロットの後半ではバン
ク1の領域のデータが出力されることになる。
【0032】次に、タイミング304で、74HC59
7−13(パラレルシリアル変換器13)のRCK信号
の立ち上がりにより74HC597−13のパラレルデ
ータラッチにトーンROM12の出力値、つまり、バン
ク0のch3のPCMデータがラッチされる。また、タ
イミング305で、74HC597−25(パラレルシ
リアル変換器25)のRCK信号の立ち上がりにより7
4HC597−25のパラレルデータラッチにトーンR
OM12の出力値、つまり、バンク1のch3のPCM
データがラッチされる。
7−13(パラレルシリアル変換器13)のRCK信号
の立ち上がりにより74HC597−13のパラレルデ
ータラッチにトーンROM12の出力値、つまり、バン
ク0のch3のPCMデータがラッチされる。また、タ
イミング305で、74HC597−25(パラレルシ
リアル変換器25)のRCK信号の立ち上がりにより7
4HC597−25のパラレルデータラッチにトーンR
OM12の出力値、つまり、バンク1のch3のPCM
データがラッチされる。
【0033】このように、74HC597−13にはト
ーンROM12のバンク0のPCMデータが入力され、
また74HC597−25にはトーンROM12のバン
ク1のPCMデータが入力される。
ーンROM12のバンク0のPCMデータが入力され、
また74HC597−25にはトーンROM12のバン
ク1のPCMデータが入力される。
【0034】次に、タイミング306で、74HC59
7−13,74HC597−25の/SLOADが
“L”になることにより、パラレルデータラッチにラッ
チされたデータがそれぞれの74HC597のシフトレ
ジスタにロードされる。その後、タイミング302から
タイミング307のタイムスロットでは、シフトレジス
タ内のデータがシフトレジストされて、PCMハイウェ
イ9には74HC597−13のシリアル出力値、つま
り、バンク0のch3のPCMデータがのることにな
り、同様に、PCMハイウェイ26にはバンク1のch
3のデータがのることになる。
7−13,74HC597−25の/SLOADが
“L”になることにより、パラレルデータラッチにラッ
チされたデータがそれぞれの74HC597のシフトレ
ジスタにロードされる。その後、タイミング302から
タイミング307のタイムスロットでは、シフトレジス
タ内のデータがシフトレジストされて、PCMハイウェ
イ9には74HC597−13のシリアル出力値、つま
り、バンク0のch3のPCMデータがのることにな
り、同様に、PCMハイウェイ26にはバンク1のch
3のデータがのることになる。
【0035】以後、上述の動作を繰り返すことにより、
PCMハイウェイ9にはトーンROM12のバンク0の
PCMデータの内容がタイムスロット上にのるようにな
り、PCMハイウェイ26にはトーンROM12のバン
ク1のPCMデータがタイムスロット上にのることにな
る。
PCMハイウェイ9にはトーンROM12のバンク0の
PCMデータの内容がタイムスロット上にのるようにな
り、PCMハイウェイ26にはトーンROM12のバン
ク1のPCMデータがタイムスロット上にのることにな
る。
【0036】このように、トーンROMが1つであって
も、タイムスロット内で時分割利用することにより、P
CMハイウェイ9の音の種類とPCMハイウェイ26の
音の種類を別のものとすることができ、この場合、最大
64個の種類の音を電話交換機が利用することが可能と
なる。
も、タイムスロット内で時分割利用することにより、P
CMハイウェイ9の音の種類とPCMハイウェイ26の
音の種類を別のものとすることができ、この場合、最大
64個の種類の音を電話交換機が利用することが可能と
なる。
【0037】<変形例>第1の実施例では、トーンRO
Mをバンク0,バンク1の2つとして説明したが、バン
クは2つに限定されるものではない。例えば、トーンR
OMのバンクの数を4つとし、第1の実施例と同様に、
1タイムスロット内で4バンクのデータを出力するよう
に、それぞれに対応するパラレルシリアル変換器を4個
用意することで、4つのPCMハイウェイにそれぞれの
バンクのPCMデータを送出することが可能となる。特
に、PCMハイウェイが2.048MHzで動作してい
る場合では、最大128種類の音の種類を1つのトーン
ROMから送出することができるようになる。
Mをバンク0,バンク1の2つとして説明したが、バン
クは2つに限定されるものではない。例えば、トーンR
OMのバンクの数を4つとし、第1の実施例と同様に、
1タイムスロット内で4バンクのデータを出力するよう
に、それぞれに対応するパラレルシリアル変換器を4個
用意することで、4つのPCMハイウェイにそれぞれの
バンクのPCMデータを送出することが可能となる。特
に、PCMハイウェイが2.048MHzで動作してい
る場合では、最大128種類の音の種類を1つのトーン
ROMから送出することができるようになる。
【0038】このように、トーンROMのバンクの数を
増やすことにより、使用できる音の種類を増やすことが
でき、そのバンクの数も幾つであっても構わない。
増やすことにより、使用できる音の種類を増やすことが
でき、そのバンクの数も幾つであっても構わない。
【0039】そして、第1の実施例では、パラレルシリ
アル変換器として74HC597を例として説明した
が、他のものであっても構わない。例えば、シフトレジ
スタ74HC166とフリップフロップ74HC374
の組み合わせ等でパラレルシリアル変換器を構成するよ
うにしても構わない。
アル変換器として74HC597を例として説明した
が、他のものであっても構わない。例えば、シフトレジ
スタ74HC166とフリップフロップ74HC374
の組み合わせ等でパラレルシリアル変換器を構成するよ
うにしても構わない。
【0040】以上説明したように、第1の実施例によれ
ば、以下の効果が得られる。 (1)1つのトーンROMで多数のPCMハイウェイに
別々の音を送出するので、音の種類を増やすために多数
のトーンROMを使用する必要が無くなり、非常なコス
トダウンが可能となる。 (2)1つのトーンROMで多数のPCMハイウェイに
別々の音を送出するので、音の種類を増やすために多数
のトーンROMを使用する必要が無くなり、実装面積を
非常に減少させることが可能となる。
ば、以下の効果が得られる。 (1)1つのトーンROMで多数のPCMハイウェイに
別々の音を送出するので、音の種類を増やすために多数
のトーンROMを使用する必要が無くなり、非常なコス
トダウンが可能となる。 (2)1つのトーンROMで多数のPCMハイウェイに
別々の音を送出するので、音の種類を増やすために多数
のトーンROMを使用する必要が無くなり、実装面積を
非常に減少させることが可能となる。
【0041】<第2の実施例>次に、本発明に係る第2
の実施例を図面を参照しながら以下に説明する。
の実施例を図面を参照しながら以下に説明する。
【0042】図4は、第2の実施例による電話交換機の
構成を示すブロック図である。尚、前述した図8と同様
な機能を有するものには同一の符号を付し、その説明は
省略する。
構成を示すブロック図である。尚、前述した図8と同様
な機能を有するものには同一の符号を付し、その説明は
省略する。
【0043】第2の実施例では、第1の実施例と同様
に、トーンROM12にアドレス線A15を追加し、2
つのバンクを切り換えるバンク切り換えスイッチ27を
備えるものである。また、電話交換機全体の動作、トー
ンROM周辺の動作は、図8と同様であり、その説明は
省略し、相違する部分に関して説明する。
に、トーンROM12にアドレス線A15を追加し、2
つのバンクを切り換えるバンク切り換えスイッチ27を
備えるものである。また、電話交換機全体の動作、トー
ンROM周辺の動作は、図8と同様であり、その説明は
省略し、相違する部分に関して説明する。
【0044】まず,バンク切り換えスイッチ27がA側
に接続されると、トーンROM12のアドレス線A15
の信号が“L”になるので、トーンROM12からデー
タ線に出力されるデータは0000Hから7FFFHの
データとなり、この場合、図8と全く同じ動作を行い、
着信音の音の種類も同様に、500Hzと700Hzの
音が出力される。
に接続されると、トーンROM12のアドレス線A15
の信号が“L”になるので、トーンROM12からデー
タ線に出力されるデータは0000Hから7FFFHの
データとなり、この場合、図8と全く同じ動作を行い、
着信音の音の種類も同様に、500Hzと700Hzの
音が出力される。
【0045】次に、バンク切り換えスイッチ27がB側
に接続されると、トーンROM12のアドレス線A15
の信号が“H”になるので、トーンROM12からデー
タ線に出力されるデータは8000HからFFFFHの
データとなり、特に着信音として使用されるch1用の
PCMデータとch2用のPCMデータの内容がそれぞ
れ600Hz、800Hzになる。
に接続されると、トーンROM12のアドレス線A15
の信号が“H”になるので、トーンROM12からデー
タ線に出力されるデータは8000HからFFFFHの
データとなり、特に着信音として使用されるch1用の
PCMデータとch2用のPCMデータの内容がそれぞ
れ600Hz、800Hzになる。
【0046】このように、バンク切り換えスイッチ27
を切り換えることにより、着信音として使用しているP
CMハイウェイ9のタイムスロットのチャネル1とチャ
ネル2の音を変更することができる。その結果、着信音
を専用電話機に出力する動作を行うと、専用電話機での
着信音を500Hz,700Hzの音と600Hz,8
00Hzの音に変更することが可能となる。つまり、バ
ンク切り換えスイッチ27をA側にすると、着信音は5
00Hz,700Hzとなり、B側にすると、600H
z,800Hzとなる。
を切り換えることにより、着信音として使用しているP
CMハイウェイ9のタイムスロットのチャネル1とチャ
ネル2の音を変更することができる。その結果、着信音
を専用電話機に出力する動作を行うと、専用電話機での
着信音を500Hz,700Hzの音と600Hz,8
00Hzの音に変更することが可能となる。つまり、バ
ンク切り換えスイッチ27をA側にすると、着信音は5
00Hz,700Hzとなり、B側にすると、600H
z,800Hzとなる。
【0047】<変形例1>第2の実施例では、トーンR
OMをバンク0,バンク1の2つとして説明したが、バ
ンクは2つに限定されるものではない。例えば、図5は
バンクの数が4の場合を示すブロック図である。図5で
は、トーンROM12にアドレス線A15,A16が追
加され、4つのバンクを切り換える2つのバンク切り換
えスイッチ27,28を備えるものである。
OMをバンク0,バンク1の2つとして説明したが、バ
ンクは2つに限定されるものではない。例えば、図5は
バンクの数が4の場合を示すブロック図である。図5で
は、トーンROM12にアドレス線A15,A16が追
加され、4つのバンクを切り換える2つのバンク切り換
えスイッチ27,28を備えるものである。
【0048】ここで、バンク切り換えスイッチ27,2
8をそれぞれ“L”或いは“H”に設定することによ
り、トーンROM12を4つのバンクに分割して使用す
ることができ、上述の第2の実施例と同様に、例えば着
信音を4種類の音から選択して使用することができる。
この場合のトーンROMの記憶内容は図6に示すように
なっており、第2の実施例と同様に、着信音として使用
するch1,ch2用のPCMデータ部分以外は変更が
ないものとする。
8をそれぞれ“L”或いは“H”に設定することによ
り、トーンROM12を4つのバンクに分割して使用す
ることができ、上述の第2の実施例と同様に、例えば着
信音を4種類の音から選択して使用することができる。
この場合のトーンROMの記憶内容は図6に示すように
なっており、第2の実施例と同様に、着信音として使用
するch1,ch2用のPCMデータ部分以外は変更が
ないものとする。
【0049】そして、バンク切り換えスイッチ27,2
8をA側又はB側に切り換えることにより、アドレス線
A15とB16が“L”と“L”、“L”と“H”、
“H”と“L”、“H”と“H”になり、着信音がそれ
ぞれ500Hzと700Hz、600Hzと800H
z、550Hzと750Hz、650Hzと850Hz
となり、バンク切り換えスイッチにより着信音を選択す
ることができる。
8をA側又はB側に切り換えることにより、アドレス線
A15とB16が“L”と“L”、“L”と“H”、
“H”と“L”、“H”と“H”になり、着信音がそれ
ぞれ500Hzと700Hz、600Hzと800H
z、550Hzと750Hz、650Hzと850Hz
となり、バンク切り換えスイッチにより着信音を選択す
ることができる。
【0050】尚、バンク切り換えの数はこれに限るもの
ではなく、トーンROMのアドレス線を増やす等によ
り、他の数のバンク数も可能である。
ではなく、トーンROMのアドレス線を増やす等によ
り、他の数のバンク数も可能である。
【0051】<変形例2>更に、バンク切り換え手段は
上述のバンク切り換えスイッチに限定されるものではな
く、他の方法で合っても構わない。例えば、第7図はC
C部によりバンク切り換えを行う場合の構成を示すブロ
ック図である。この例では、第2の実施例と同様に、ト
ーンROM12にアドレス線A15,A16が追加さ
れ、CC部2が制御線30を通してラッチ回路29を制
御することにより、バンク切り換えを行うものである。
具体的には、CC部2は使用したいバンクを選択するた
めに、制御線30を通して所望の信号をラッチ回路29
にラッチさせる。ラッチされた信号はトーンROM12
のアドレス信号A15,A16となり、バンク選択信号
となる。以後の動作については、第2の実施例と同様で
ある。
上述のバンク切り換えスイッチに限定されるものではな
く、他の方法で合っても構わない。例えば、第7図はC
C部によりバンク切り換えを行う場合の構成を示すブロ
ック図である。この例では、第2の実施例と同様に、ト
ーンROM12にアドレス線A15,A16が追加さ
れ、CC部2が制御線30を通してラッチ回路29を制
御することにより、バンク切り換えを行うものである。
具体的には、CC部2は使用したいバンクを選択するた
めに、制御線30を通して所望の信号をラッチ回路29
にラッチさせる。ラッチされた信号はトーンROM12
のアドレス信号A15,A16となり、バンク選択信号
となる。以後の動作については、第2の実施例と同様で
ある。
【0052】このように、CC部2によってトーンRO
M12のバンクを切り換えることにより、例えば専用電
話機20から内線回路18、専用電話機I/F15、制
御線17を介してCC部2にトーンROMのバンク切り
換えを指示することもでき、着信音等のトーン音の変更
を非常に容易に行うことができる。
M12のバンクを切り換えることにより、例えば専用電
話機20から内線回路18、専用電話機I/F15、制
御線17を介してCC部2にトーンROMのバンク切り
換えを指示することもでき、着信音等のトーン音の変更
を非常に容易に行うことができる。
【0053】以上説明したように、第2の実施例によれ
ば、以下の効果が得られる。 (1)トーンROMから送出する音を変更するときに、
トーンROMそのものを交換する必要がないので、音を
変更する工事が非常に容易になる。 (2)更に、CC部の制御によってトーンROMのバン
ク切り換えを可能にすることにより、専用電話機等から
の音の変更も可能となり、より音の変更が容易となる。 (3)トーンROMをバンク切り換えにすることで、着
信音等を多くの音から選択できるようになり、ユーザー
の好みに合わせた音を使用することができるようにな
る。
ば、以下の効果が得られる。 (1)トーンROMから送出する音を変更するときに、
トーンROMそのものを交換する必要がないので、音を
変更する工事が非常に容易になる。 (2)更に、CC部の制御によってトーンROMのバン
ク切り換えを可能にすることにより、専用電話機等から
の音の変更も可能となり、より音の変更が容易となる。 (3)トーンROMをバンク切り換えにすることで、着
信音等を多くの音から選択できるようになり、ユーザー
の好みに合わせた音を使用することができるようにな
る。
【0054】以上説明した実施例では、着信音を一例と
して説明しているが、これはトーンROM内の他の種類
の音であってもよい。また、トーンROM内の音の種類
をバンク切り換えによって変更するように説明している
が、これは音の送出レベルを変更するようにしてもよい
し、更にトーンROM内の全ての音をバンク切り換えに
よって変更するようにしても構わない。
して説明しているが、これはトーンROM内の他の種類
の音であってもよい。また、トーンROM内の音の種類
をバンク切り換えによって変更するように説明している
が、これは音の送出レベルを変更するようにしてもよい
し、更にトーンROM内の全ての音をバンク切り換えに
よって変更するようにしても構わない。
【0055】また、実施例では、電話交換機が専用電話
機が2回線、局線が2回線の場合を説明しているが、こ
れは他の数の構成であってもよく、また、例えば専用回
線が接続するなどの、他の種類の回線が接続している構
成でも構わない。
機が2回線、局線が2回線の場合を説明しているが、こ
れは他の数の構成であってもよく、また、例えば専用回
線が接続するなどの、他の種類の回線が接続している構
成でも構わない。
【0056】更に、実施例においてはPCMハイウェイ
が2.048MHzで動作する場合について説明してい
るが、他のクロックで動作するPCMハイウェイであっ
ても構わない。
が2.048MHzで動作する場合について説明してい
るが、他のクロックで動作するPCMハイウェイであっ
ても構わない。
【0057】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或いは装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることは言うまでもない。
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或いは装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることは言うまでもない。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バンク切り換えにより、出力する音の種類を増加させる
と共に、容易に音を変更することが可能となる。
バンク切り換えにより、出力する音の種類を増加させる
と共に、容易に音を変更することが可能となる。
【0059】
【図1】第1の実施例による電話交換機の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1に示すトーンROMの記憶内容を示す図で
ある。
ある。
【図3】第1の実施例によるトーンROM周辺のタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
【図4】第2の実施例による電話交換機の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図5】第2の実施例の変形例1による電話交換機の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図6】図5に示すトーンROMの記憶内容を示す図で
ある。
ある。
【図7】第2の実施例の変形例2による電話交換機の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図8】トーンROMを用いた電話交換機の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図9】図8に示すトーンROM周辺のタイミングチャ
ートである。
ートである。
【図10】図8に示すトーンROMの記憶内容を示す図
である。
である。
【図11】トーンROMを用いた他の電話交換機の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
1 電話交換機 2 CC部 3 タイムスイッチ 4 タイミング生成回路 5,6 下りPCMハイウェイ 7,8,9 上りPCMハイウェイ 10,11 カウンタ 12 トーンROM 13 パラレルシリアル変換器 14 信号線 15 専用電話機I/F 16 局線I/F 17 制御線 18,19 内線回線 20,21 専用電話機 22,23 局線 24 電話網 25 パラレルシリアル変換器 26 上りPCMハイウェイ
Claims (5)
- 【請求項1】 各種の音をPCMデータを格納したメモ
リによって生成する電話交換機において、 一定周期毎にカウントを繰り返すカウンタ手段と、 所定のPCMコードを格納した複数のバンクを有するメ
モリ手段と、 前記メモリ手段のバンクを切り換えるバンク切り換え手
段とを備え、 前記メモリ手段は、前記カウンタ手段でのカウンタ値を
アドレスとして入力し、前記バンク切り換え手段により
切り換えられたバンクに格納されているPCMデータを
出力することを特徴とする電話交換機。 - 【請求項2】 前記バンク切り換え手段は、1タイムス
ロット時間内に複数のタイミング信号を発生させること
によりバンクを切り換えることを特徴とする請求項1記
載の電話交換機。 - 【請求項3】 前記バンク切り換え手段は、切り換えス
イッチによりバンクを切り換えることを特徴とする請求
項1記載の電話交換機。 - 【請求項4】 前記バンク切り換え手段は、バンク切り
換えを指示する信号によりバンクを切り換えることを特
徴とする請求項1記載の電話交換機。 - 【請求項5】 前記バンク切り換えを指示する信号は、
収容されている電話機からの信号であることを特徴とす
る請求項4記載の電話交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21398194A JPH0879412A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 電話交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21398194A JPH0879412A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 電話交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0879412A true JPH0879412A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16648276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21398194A Withdrawn JPH0879412A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 電話交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0879412A (ja) |
-
1994
- 1994-09-07 JP JP21398194A patent/JPH0879412A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011120 |