JPH0879512A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH0879512A JPH0879512A JP6213520A JP21352094A JPH0879512A JP H0879512 A JPH0879512 A JP H0879512A JP 6213520 A JP6213520 A JP 6213520A JP 21352094 A JP21352094 A JP 21352094A JP H0879512 A JPH0879512 A JP H0879512A
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Landscapes
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複写禁止マークの印刷された原稿を迅速かつ
確実に検出する画像形成装置を提供する。 【構成】 原稿の画像データを読み取る読取手段と、複
写禁止マークを記憶するメモリと、読取手段により読み
取られた画像データに基づいて用紙上に画像を形成する
画像形成手段と、メモリから複写禁止マークのデータを
読み出し、読取手段により読み取られた画像データから
複写禁止マークを検出する検出精度の切り換え可能な検
出手段と、まじめに低い検出精度で検出を実行させ、検
出手段により複写禁止マークが検出された場合には、検
出手段の検出精度を上げて、再び複写禁止マークの検出
を実行させ、検出精度を上げた後の検出手段により複写
禁止マークが検出された場合には画像形成手段による用
紙上への画像の形成を禁止する制御手段を備える。
確実に検出する画像形成装置を提供する。 【構成】 原稿の画像データを読み取る読取手段と、複
写禁止マークを記憶するメモリと、読取手段により読み
取られた画像データに基づいて用紙上に画像を形成する
画像形成手段と、メモリから複写禁止マークのデータを
読み出し、読取手段により読み取られた画像データから
複写禁止マークを検出する検出精度の切り換え可能な検
出手段と、まじめに低い検出精度で検出を実行させ、検
出手段により複写禁止マークが検出された場合には、検
出手段の検出精度を上げて、再び複写禁止マークの検出
を実行させ、検出精度を上げた後の検出手段により複写
禁止マークが検出された場合には画像形成手段による用
紙上への画像の形成を禁止する制御手段を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙幣等の偽造を防止す
る機能を備えたデジタル複写機等の画像形成装置に関す
る。
る機能を備えたデジタル複写機等の画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】デジタルカラー複写機の精度の向上に伴
い、紙幣等の偽造をどのようにして有効に防止するかが
問題となっている。これに対処するため、特開昭55−
111977号公報に開示されている複写機では、紙
幣、小切手、有価証券などの複写禁止物の画像データを
予め記憶しておき、複写動作中に、原稿の画像データと
上記複写禁止物の画像データとのパターンマッチングを
行う。ここで、原稿が複写禁止物に該当すると判断され
た場合には、複写紙上への画像形成を禁止する。なお、
複写禁止物は、上記の他に、回数券、各種チケット、切
手、収入印紙、駐車券等が該当する。また、特開平2−
73283号公報に記載される画像記録装置では、上記
紙幣、小切手、有価証券等の複写禁止対象物の画像デー
タを予め記憶しておき、複写動作中に、原稿の画像デー
タと上記複写禁止物の画像データとのパターンマッチン
グを行う。ここで、原稿が複写禁止物に該当すると判断
された場合には、それまで用紙上に印刷された画像を黒
く塗り潰す等の無効処理を実行する。
い、紙幣等の偽造をどのようにして有効に防止するかが
問題となっている。これに対処するため、特開昭55−
111977号公報に開示されている複写機では、紙
幣、小切手、有価証券などの複写禁止物の画像データを
予め記憶しておき、複写動作中に、原稿の画像データと
上記複写禁止物の画像データとのパターンマッチングを
行う。ここで、原稿が複写禁止物に該当すると判断され
た場合には、複写紙上への画像形成を禁止する。なお、
複写禁止物は、上記の他に、回数券、各種チケット、切
手、収入印紙、駐車券等が該当する。また、特開平2−
73283号公報に記載される画像記録装置では、上記
紙幣、小切手、有価証券等の複写禁止対象物の画像デー
タを予め記憶しておき、複写動作中に、原稿の画像デー
タと上記複写禁止物の画像データとのパターンマッチン
グを行う。ここで、原稿が複写禁止物に該当すると判断
された場合には、それまで用紙上に印刷された画像を黒
く塗り潰す等の無効処理を実行する。
【0003】しかしながら、上記の複写機では、複写を
禁止しようとする紙幣、小切手、有価証券等の複写禁止
物のそれぞれの画像データを記憶するための大容量のメ
モリを必要とする。また、紙幣などは定期的に改札され
るため、これに完全に対応するのは困難である。新札の
画像データの入力がされていない従来機種では、新札の
偽造防止を行うことができない。紙幣の中には、色の淡
いものや、非常に細かい線などで画像を構成しているも
のがあり、これらの画像を誤認識なく確実に認識するの
は困難である。また、紙幣だけでも完全に対応するのが
困難であるが、有価証券や、小切手は、同じ国でも銀行
などでデザインがばらばらであり、紙幣以上に対応が困
難である。
禁止しようとする紙幣、小切手、有価証券等の複写禁止
物のそれぞれの画像データを記憶するための大容量のメ
モリを必要とする。また、紙幣などは定期的に改札され
るため、これに完全に対応するのは困難である。新札の
画像データの入力がされていない従来機種では、新札の
偽造防止を行うことができない。紙幣の中には、色の淡
いものや、非常に細かい線などで画像を構成しているも
のがあり、これらの画像を誤認識なく確実に認識するの
は困難である。また、紙幣だけでも完全に対応するのが
困難であるが、有価証券や、小切手は、同じ国でも銀行
などでデザインがばらばらであり、紙幣以上に対応が困
難である。
【0004】そこで、複写禁止を意味するマークを、プ
ロセスインク等で印刷された紙幣等の表面上の複数の箇
所に印刷しておき、複写の際に原稿から当該複写禁止マ
ークを例えば2つ以上検出した場合に複写動作を禁止ま
たは中止するシステムが提案されている。図1(a)
は、複写禁止を意味するマーク(以下、これを複写禁止
マークという。)の一例である。複写禁止マークは、丸
印1と、当該丸印1の内側に”禁”の文字2が印刷され
たものである。図1(b)は、図1(a)に示す複写禁
止マークを紙幣の複数の箇所に印刷した一例である。上
記複写禁止マークを用いれば、複写を禁止する種々の複
写禁止物の画像データを記憶するかわりに当該マークの
データを記憶するだけでよく、複写機本体に記憶すべき
データの総量を大幅に削減することができる。また、紙
幣などの微細模様についてのパターンマッチングが不要
となり、マッチング処理に要する時間を大幅に短縮する
ことができる。また、原稿表面の複数の箇所に複写禁止
マークを印刷することで、原稿の一部が隠された場合で
あっても、当該原稿の複写を禁止することができる。し
かし、上記複写禁止マークは、可視マークであるため、
複写時に当該複写禁止マーク部分に紙などを張り付けて
おき、当該コピーにより得られる複写物の該当する箇所
に複写禁止マークを加筆したり、複写禁止マークを張り
付けたりすることで、容易に偽造を行うことができる。
また、可視マークを紙幣等に印刷することは、デザイン
的に受け入れられにくい。そこで、上記複写禁止マーク
を可視領域以外の所定の光線を吸収する無色透明のイン
クを用いて原稿の表面に上書きすれば、以下のような利
点を生じることができる。図2に示す実線のグラフは、
通常のインクの各波長(nm)の光線に対する反射率
(%)を示す。また、点線のグラフは、赤外線を吸収す
る(反射しない)無色透明のインク(以下、これを赤外
インクという。)の各波長(nm)の光線に対する反射
率(%)を示す。図中、斜線で示す領域は、波長が約7
00(nm)以下の可視領域を表す。図示されるよう
に、通常のインクは、可視領域以外の光線も約70〜8
0(%)反射する。この無色透明の赤外インクを用いて
紙幣等に印刷される複写禁止マークは、視覚的には認識
されないが、赤外線のみを検出するセンサによりネガパ
ターンとして認識される。当該複写禁止マークの検出
は、可視領域のデータによる影響を受けないため、より
正確に行うことができる。この赤外インクを用いて印刷
された複写禁止マークは通常では目に見えないため、当
該マークを隠して複写した後に当該マークを印刷する等
の不正行為を防止することができる。また、紙幣の表面
に複数の複写禁止マークを印刷する場合であっても紙幣
等の記載内容の表示が制約を受けず、可視マークの場合
よりも多く印刷することができるため検出が容易になる
といった利点を有する。
ロセスインク等で印刷された紙幣等の表面上の複数の箇
所に印刷しておき、複写の際に原稿から当該複写禁止マ
ークを例えば2つ以上検出した場合に複写動作を禁止ま
たは中止するシステムが提案されている。図1(a)
は、複写禁止を意味するマーク(以下、これを複写禁止
マークという。)の一例である。複写禁止マークは、丸
印1と、当該丸印1の内側に”禁”の文字2が印刷され
たものである。図1(b)は、図1(a)に示す複写禁
止マークを紙幣の複数の箇所に印刷した一例である。上
記複写禁止マークを用いれば、複写を禁止する種々の複
写禁止物の画像データを記憶するかわりに当該マークの
データを記憶するだけでよく、複写機本体に記憶すべき
データの総量を大幅に削減することができる。また、紙
幣などの微細模様についてのパターンマッチングが不要
となり、マッチング処理に要する時間を大幅に短縮する
ことができる。また、原稿表面の複数の箇所に複写禁止
マークを印刷することで、原稿の一部が隠された場合で
あっても、当該原稿の複写を禁止することができる。し
かし、上記複写禁止マークは、可視マークであるため、
複写時に当該複写禁止マーク部分に紙などを張り付けて
おき、当該コピーにより得られる複写物の該当する箇所
に複写禁止マークを加筆したり、複写禁止マークを張り
付けたりすることで、容易に偽造を行うことができる。
また、可視マークを紙幣等に印刷することは、デザイン
的に受け入れられにくい。そこで、上記複写禁止マーク
を可視領域以外の所定の光線を吸収する無色透明のイン
クを用いて原稿の表面に上書きすれば、以下のような利
点を生じることができる。図2に示す実線のグラフは、
通常のインクの各波長(nm)の光線に対する反射率
(%)を示す。また、点線のグラフは、赤外線を吸収す
る(反射しない)無色透明のインク(以下、これを赤外
インクという。)の各波長(nm)の光線に対する反射
率(%)を示す。図中、斜線で示す領域は、波長が約7
00(nm)以下の可視領域を表す。図示されるよう
に、通常のインクは、可視領域以外の光線も約70〜8
0(%)反射する。この無色透明の赤外インクを用いて
紙幣等に印刷される複写禁止マークは、視覚的には認識
されないが、赤外線のみを検出するセンサによりネガパ
ターンとして認識される。当該複写禁止マークの検出
は、可視領域のデータによる影響を受けないため、より
正確に行うことができる。この赤外インクを用いて印刷
された複写禁止マークは通常では目に見えないため、当
該マークを隠して複写した後に当該マークを印刷する等
の不正行為を防止することができる。また、紙幣の表面
に複数の複写禁止マークを印刷する場合であっても紙幣
等の記載内容の表示が制約を受けず、可視マークの場合
よりも多く印刷することができるため検出が容易になる
といった利点を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記無色透明の赤外イ
ンクによって紙幣等に印刷された複写禁止マークを認識
するには、赤外線のみを検出するセンサ(以下、IRセ
ンサとする。)が必要である。図3(a)は、4ライン
のCCDイメージセンサ303を使用するスキャナ31
0の一例である。4ラインのCCDイメージセンサ30
3は、図3(b)に示すように、RGBデジタル画像デ
ータを読み取るRデータ用CCDセンサと、Gデータ用
CCDセンサと、Bデータ用CCDセンサと、更にIR
センサとが並列に設けられている。露光ランプ301に
より露光される原稿300の反射光は、ロッドレンズア
レー302により4ラインCCDセンサ303に合焦さ
れる。スキャナ310は、矢印の方向に移動して原稿の
RGBデジタル画像データを読み取ると同時に、赤外線
データを読み取る。この構成によれば、IRセンサに入
射する反射光を遮断したり、IRセンサの回路を切断し
て複写禁止マークの検出を不可能にするといった偽装工
作を容易に行うことができなくなる。しかし、赤外イン
クで複写禁止マークの印刷されている原稿の写真を撮
り、撮った写真を原稿として複写動作を行えば、赤外イ
ンクで印刷された複写禁止マークは検出されず、当該方
法にて紙幣等の偽造が行われる恐れがある。
ンクによって紙幣等に印刷された複写禁止マークを認識
するには、赤外線のみを検出するセンサ(以下、IRセ
ンサとする。)が必要である。図3(a)は、4ライン
のCCDイメージセンサ303を使用するスキャナ31
0の一例である。4ラインのCCDイメージセンサ30
3は、図3(b)に示すように、RGBデジタル画像デ
ータを読み取るRデータ用CCDセンサと、Gデータ用
CCDセンサと、Bデータ用CCDセンサと、更にIR
センサとが並列に設けられている。露光ランプ301に
より露光される原稿300の反射光は、ロッドレンズア
レー302により4ラインCCDセンサ303に合焦さ
れる。スキャナ310は、矢印の方向に移動して原稿の
RGBデジタル画像データを読み取ると同時に、赤外線
データを読み取る。この構成によれば、IRセンサに入
射する反射光を遮断したり、IRセンサの回路を切断し
て複写禁止マークの検出を不可能にするといった偽装工
作を容易に行うことができなくなる。しかし、赤外イン
クで複写禁止マークの印刷されている原稿の写真を撮
り、撮った写真を原稿として複写動作を行えば、赤外イ
ンクで印刷された複写禁止マークは検出されず、当該方
法にて紙幣等の偽造が行われる恐れがある。
【0006】本発明の目的は、原稿に印刷された複写禁
止マークをより正確に検出して偽造を確実に防止する画
像形成装置を提供することである。
止マークをより正確に検出して偽造を確実に防止する画
像形成装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置で
は、原稿の画像データを読み取る読取手段と、複写禁止
マークを記憶するメモリと、読取手段により読み取られ
た画像データに基づいて用紙上に画像を形成する画像形
成手段と、メモリから複写禁止マークのデータを読み出
し、読取手段により読み取られた画像データから複写禁
止マークの検出を行う、検出精度の切換可能な検出手段
と、低い検出精度で検出手段に複写禁止マークの検出を
実行させ、複写禁止マークが検出された場合には高い検
出精度で検出手段に複写禁止マークの検出を再度実行さ
せ、検出精度を上げた後の検出手段により複写禁止マー
クが検出された場合には画像形成手段による用紙上への
画像の形成を禁止する制御手段を備える。
は、原稿の画像データを読み取る読取手段と、複写禁止
マークを記憶するメモリと、読取手段により読み取られ
た画像データに基づいて用紙上に画像を形成する画像形
成手段と、メモリから複写禁止マークのデータを読み出
し、読取手段により読み取られた画像データから複写禁
止マークの検出を行う、検出精度の切換可能な検出手段
と、低い検出精度で検出手段に複写禁止マークの検出を
実行させ、複写禁止マークが検出された場合には高い検
出精度で検出手段に複写禁止マークの検出を再度実行さ
せ、検出精度を上げた後の検出手段により複写禁止マー
クが検出された場合には画像形成手段による用紙上への
画像の形成を禁止する制御手段を備える。
【0008】
【作用】本発明の画像形成装置の制御手段は、検出手段
により複写禁止マークが検出された場合に、即座に画像
形成手段による用紙上への画像の形成を禁止するのでは
なく、先ず、低い検出精度で複写禁止マークを粗く検出
させる。複写禁止マークが検出された場合には、検出手
段の検出精度を上げ、当該検出手段に複写禁止マークの
検出を再度実行させる。検出精度を上げた場合にも複写
禁止マークが検出された原稿に対しては、画像形成手段
による用紙上への画像の形成を禁止する。このように、
複写禁止マークの検出精度を段階的に切り換えること
で、誤検出を防止すると同時に、複写禁止マークの印刷
されていない原稿に対しては迅速に画像の形成を許可す
ることが可能になる。
により複写禁止マークが検出された場合に、即座に画像
形成手段による用紙上への画像の形成を禁止するのでは
なく、先ず、低い検出精度で複写禁止マークを粗く検出
させる。複写禁止マークが検出された場合には、検出手
段の検出精度を上げ、当該検出手段に複写禁止マークの
検出を再度実行させる。検出精度を上げた場合にも複写
禁止マークが検出された原稿に対しては、画像形成手段
による用紙上への画像の形成を禁止する。このように、
複写禁止マークの検出精度を段階的に切り換えること
で、誤検出を防止すると同時に、複写禁止マークの印刷
されていない原稿に対しては迅速に画像の形成を許可す
ることが可能になる。
【0009】
【実施例】以下、添付の図面を用いて本実施例のデジタ
ルカラー複写機について以下の順に説明する。 (1)複写禁止マーク (2)デジタルカラー複写機の構成 (3)読取信号処理部 (4)複写禁止マーク検出処理
ルカラー複写機について以下の順に説明する。 (1)複写禁止マーク (2)デジタルカラー複写機の構成 (3)読取信号処理部 (4)複写禁止マーク検出処理
【0010】(1)複写禁止マーク 従来、紙幣、小切手、有価証券等の複写禁止物の偽造を
防止する機能を持った装置として、特開昭55−111
977号公報に開示されている複写機では、紙幣、小切
手、有価証券などの複写禁止物の画像データを予め記憶
しておき、複写動作中に、原稿の画像データと上記複写
禁止物の画像データとのパターンマッチングを行う。当
該複写機では、原稿が複写禁止物に該当すると判断され
た場合には、複写紙上への画像形成を禁止する。なお、
複写禁止物は、上記の他に、回数券、各種チケット、切
手、収入印紙、駐車券等が挙げられる。また、特開平2
−73283号公報に記載される画像記録装置では、上
記紙幣、小切手、有価証券等などの複写禁止対象物の画
像データを予め記憶しておき、複写動作中に、原稿の画
像データと上記複写禁止物の画像データとのパターンマ
ッチングを行う。ここで、原稿が複写禁止物に該当する
と判断された場合には、それまで用紙上に印刷された画
像を黒く塗り潰す等の無効処理を実行する。
防止する機能を持った装置として、特開昭55−111
977号公報に開示されている複写機では、紙幣、小切
手、有価証券などの複写禁止物の画像データを予め記憶
しておき、複写動作中に、原稿の画像データと上記複写
禁止物の画像データとのパターンマッチングを行う。当
該複写機では、原稿が複写禁止物に該当すると判断され
た場合には、複写紙上への画像形成を禁止する。なお、
複写禁止物は、上記の他に、回数券、各種チケット、切
手、収入印紙、駐車券等が挙げられる。また、特開平2
−73283号公報に記載される画像記録装置では、上
記紙幣、小切手、有価証券等などの複写禁止対象物の画
像データを予め記憶しておき、複写動作中に、原稿の画
像データと上記複写禁止物の画像データとのパターンマ
ッチングを行う。ここで、原稿が複写禁止物に該当する
と判断された場合には、それまで用紙上に印刷された画
像を黒く塗り潰す等の無効処理を実行する。
【0011】しかしながら、上記の複写機では、複写を
禁止しようとする紙幣、小切手、有価証券等の複写禁止
物のそれぞれの画像データを記憶するための大容量のメ
モリを必要とする。紙幣などは定期的に改札されるた
め、これに完全に対応するのは困難である。新札の画像
データの入力がされていない従来機種では、新札の偽造
防止を行うことができない。また、紙幣の中には、色の
淡いものや、非常に細かい線などで画像を構成している
ものがあり、これらの画像を誤認識なくかつ、確実に認
識するのは困難である。このように、紙幣だけでも完全
に対応するのが困難であるが、有価証券や、小切手は、
同じ国でも銀行などでデザインがばらばらであり、紙幣
以上に対応が困難である。
禁止しようとする紙幣、小切手、有価証券等の複写禁止
物のそれぞれの画像データを記憶するための大容量のメ
モリを必要とする。紙幣などは定期的に改札されるた
め、これに完全に対応するのは困難である。新札の画像
データの入力がされていない従来機種では、新札の偽造
防止を行うことができない。また、紙幣の中には、色の
淡いものや、非常に細かい線などで画像を構成している
ものがあり、これらの画像を誤認識なくかつ、確実に認
識するのは困難である。このように、紙幣だけでも完全
に対応するのが困難であるが、有価証券や、小切手は、
同じ国でも銀行などでデザインがばらばらであり、紙幣
以上に対応が困難である。
【0012】そこで、本実施例のデジタル複写機では、
複写禁止マークを紙幣等の原稿表面の複数の箇所に印刷
しておき、複写の際に原稿から当該複写禁止マークを2
つ以上検出した場合に複写動作を禁止または中止する。
図1(a)は、本実施例の複写機が検出する複写禁止マ
ークの例である。複写禁止マークは、丸印1と、当該丸
印1の内側に”禁”の文字2が印刷されたものである。
図1(b)は、図1(a)に示す複写禁止マークを紙幣
の複数の箇所に印刷した例である。複写禁止マークを用
いれば、複写を禁止する種々の複写禁止物の画像データ
を記憶するかわりに当該マークのデータを記憶するだけ
でよく、複写機本体に記憶すべきデータの総量を大幅に
削減することができる。また、紙幣などの微細模様につ
いてのパターンマッチングが不要となり、マッチング処
理に要する時間を大幅に短縮することが可能となる。ま
た、原稿表面の複数の箇所に複写禁止マークを印刷する
ことで、原稿の一部が隠された場合であっても、当該原
稿の複写を禁止することができる。また、上記複写禁止
マークの一部を可視領域以外の所定の光線を吸収する無
色透明のインクを用いて印刷する。すべての複写禁止マ
ークを上記インクで印刷しないのは、原稿の写真を撮
り、撮られた写真を原稿として複写が行われる場合でも
偽造防止を可能にするためである。図2に示す実線のグ
ラフは、通常のインクの各波長(nm)の光線に対する
反射率(%)を示す。また、点線のグラフは、赤外線を
吸収する(反射しない)無色透明のインク(以下、これ
を赤外インクという。)の各波長(nm)の光線に対す
る反射率(%)を示す。図中、斜線で示す領域は、波長
が約700(nm)以下の可視領域を表す。図示される
ように、通常のインクは、可視領域以外の光線も約70
〜80(%)反射する。この無色透明の赤外インクを用
いて紙幣等に印刷される複写禁止マークは、視覚的には
認識されないが、赤外線のみを検出するセンサによりネ
ガパターンとして認識される。当該複写禁止マークの検
出は、可視領域のデータによる影響を受けないため、よ
り正確に行うことができる。この赤外インクを用いて印
刷された複写禁止マークは通常では目に見えないため、
当該マークを隠して複写した後に当該マークを印刷する
等の不正行為を防止することができる。また、紙幣の表
面に複数の複写禁止マークを印刷する場合であっても紙
幣等の記載内容の表示が制約を受けない。なお、不可視
の複写禁止マークを印刷するインクは、可視領域以外の
光線であれば、紫外線を吸収するものであってもよい。
しかし、紫外線は原稿台ガラスにより減衰され誤検出を
起こしやすく、また、人体に悪影響を及ぼす等の理由
で、赤外線を吸収するインクを用いるのが適当である。
複写禁止マークを紙幣等の原稿表面の複数の箇所に印刷
しておき、複写の際に原稿から当該複写禁止マークを2
つ以上検出した場合に複写動作を禁止または中止する。
図1(a)は、本実施例の複写機が検出する複写禁止マ
ークの例である。複写禁止マークは、丸印1と、当該丸
印1の内側に”禁”の文字2が印刷されたものである。
図1(b)は、図1(a)に示す複写禁止マークを紙幣
の複数の箇所に印刷した例である。複写禁止マークを用
いれば、複写を禁止する種々の複写禁止物の画像データ
を記憶するかわりに当該マークのデータを記憶するだけ
でよく、複写機本体に記憶すべきデータの総量を大幅に
削減することができる。また、紙幣などの微細模様につ
いてのパターンマッチングが不要となり、マッチング処
理に要する時間を大幅に短縮することが可能となる。ま
た、原稿表面の複数の箇所に複写禁止マークを印刷する
ことで、原稿の一部が隠された場合であっても、当該原
稿の複写を禁止することができる。また、上記複写禁止
マークの一部を可視領域以外の所定の光線を吸収する無
色透明のインクを用いて印刷する。すべての複写禁止マ
ークを上記インクで印刷しないのは、原稿の写真を撮
り、撮られた写真を原稿として複写が行われる場合でも
偽造防止を可能にするためである。図2に示す実線のグ
ラフは、通常のインクの各波長(nm)の光線に対する
反射率(%)を示す。また、点線のグラフは、赤外線を
吸収する(反射しない)無色透明のインク(以下、これ
を赤外インクという。)の各波長(nm)の光線に対す
る反射率(%)を示す。図中、斜線で示す領域は、波長
が約700(nm)以下の可視領域を表す。図示される
ように、通常のインクは、可視領域以外の光線も約70
〜80(%)反射する。この無色透明の赤外インクを用
いて紙幣等に印刷される複写禁止マークは、視覚的には
認識されないが、赤外線のみを検出するセンサによりネ
ガパターンとして認識される。当該複写禁止マークの検
出は、可視領域のデータによる影響を受けないため、よ
り正確に行うことができる。この赤外インクを用いて印
刷された複写禁止マークは通常では目に見えないため、
当該マークを隠して複写した後に当該マークを印刷する
等の不正行為を防止することができる。また、紙幣の表
面に複数の複写禁止マークを印刷する場合であっても紙
幣等の記載内容の表示が制約を受けない。なお、不可視
の複写禁止マークを印刷するインクは、可視領域以外の
光線であれば、紫外線を吸収するものであってもよい。
しかし、紫外線は原稿台ガラスにより減衰され誤検出を
起こしやすく、また、人体に悪影響を及ぼす等の理由
で、赤外線を吸収するインクを用いるのが適当である。
【0013】(2)デジタルカラー複写機の構成 図4は、デジタルカラー複写機の構成断面である。デジ
タルカラー複写機は、原稿画像を読み取るイメージリー
ダ部100と、イメージリーダ部100で読み取った画
像を再現する本体部200とに大きく分けられる。スキ
ャナ10は、原稿を照射する露光ランプ12と、原稿か
らの反射光を集光するロッドレンズアレー13及び集光
された光を電気信号に変換する密着型の4ラインCCD
センサ14を備えている。4ラインのCCDイメージセ
ンサ14は、RGBデジタル画像データを読み取るRデ
ータ用CCDセンサと、Gデータ用CCDセンサと、B
データ用CCDセンサと、更に、IRセンサとが並列し
て設けられている。また、CCDイメージセンサ14の
読取解像度は、400dpiである。IRセンサは、赤
外線領域の画像データirを読み取る。スキャナ10
は、原稿読取時にはモータ11により駆動されて、矢印
の方向(副走査方向)に移動し、プラテン15上に載置さ
れた原稿を走査する。露光ランプ12で照射された原稿
面の画像は、4ラインCCDセンサ14で光電変換され
る。4ラインCCDセンサ14は、r,g,b,irの
4つの多値電気信号を出力する。r,g,bの3色の多
値電気信号は、次の読取信号処理部20において、イエ
ロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(Bk)
のいずれかの256濃淡階調データに変換されると共
に、可視の複写禁止マーク検出処理に供せられる。ま
た、irの多値電気信号は、読取信号処理部20におい
て256濃淡階調データに変換された後、不可視の複写
禁止マーク検出処理に供せられる。プリントヘッド部3
1は、読取信号処理部20より出力されるイエロー
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(Bk)のい
ずれかの256濃淡階調データに対して、必要に応じて
ディザ化を行った後、補正後の画像データをD/A変換
してレーザダイオード駆動信号を生成して、この駆動信
号によりプリントヘッド部31内のレーザダイオードを
駆動させる。
タルカラー複写機は、原稿画像を読み取るイメージリー
ダ部100と、イメージリーダ部100で読み取った画
像を再現する本体部200とに大きく分けられる。スキ
ャナ10は、原稿を照射する露光ランプ12と、原稿か
らの反射光を集光するロッドレンズアレー13及び集光
された光を電気信号に変換する密着型の4ラインCCD
センサ14を備えている。4ラインのCCDイメージセ
ンサ14は、RGBデジタル画像データを読み取るRデ
ータ用CCDセンサと、Gデータ用CCDセンサと、B
データ用CCDセンサと、更に、IRセンサとが並列し
て設けられている。また、CCDイメージセンサ14の
読取解像度は、400dpiである。IRセンサは、赤
外線領域の画像データirを読み取る。スキャナ10
は、原稿読取時にはモータ11により駆動されて、矢印
の方向(副走査方向)に移動し、プラテン15上に載置さ
れた原稿を走査する。露光ランプ12で照射された原稿
面の画像は、4ラインCCDセンサ14で光電変換され
る。4ラインCCDセンサ14は、r,g,b,irの
4つの多値電気信号を出力する。r,g,bの3色の多
値電気信号は、次の読取信号処理部20において、イエ
ロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(Bk)
のいずれかの256濃淡階調データに変換されると共
に、可視の複写禁止マーク検出処理に供せられる。ま
た、irの多値電気信号は、読取信号処理部20におい
て256濃淡階調データに変換された後、不可視の複写
禁止マーク検出処理に供せられる。プリントヘッド部3
1は、読取信号処理部20より出力されるイエロー
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(Bk)のい
ずれかの256濃淡階調データに対して、必要に応じて
ディザ化を行った後、補正後の画像データをD/A変換
してレーザダイオード駆動信号を生成して、この駆動信
号によりプリントヘッド部31内のレーザダイオードを
駆動させる。
【0014】階調データに対応してプリントヘッド部3
1内のレーザダイオードが発光するレーザビームは、反
射鏡37を介して、回転駆動される感光体ドラム41を
露光する。これにより感光体ドラム41の感光体上に原
稿の画像が形成される。感光体ドラム41は、1複写毎
に露光を受ける前にイレーサランプ42で照射され、帯
電チャージャ43により帯電されている。この一様に帯
電した状態で露光を受けると、感光体ドラム41上に静
電潜像が形成される。イエロー、マゼンタ、シアン、ブ
ラックのトナー現像器45a〜45dのうちいずれか一つ
だけが選択され、感光体ドラム41上の静電潜像を現像
する。現像された画像は、転写チャージャ46により転
写ドラム51上に巻きつけられた複写紙に転写される。
1内のレーザダイオードが発光するレーザビームは、反
射鏡37を介して、回転駆動される感光体ドラム41を
露光する。これにより感光体ドラム41の感光体上に原
稿の画像が形成される。感光体ドラム41は、1複写毎
に露光を受ける前にイレーサランプ42で照射され、帯
電チャージャ43により帯電されている。この一様に帯
電した状態で露光を受けると、感光体ドラム41上に静
電潜像が形成される。イエロー、マゼンタ、シアン、ブ
ラックのトナー現像器45a〜45dのうちいずれか一つ
だけが選択され、感光体ドラム41上の静電潜像を現像
する。現像された画像は、転写チャージャ46により転
写ドラム51上に巻きつけられた複写紙に転写される。
【0015】上記印字過程は、イエロー(Y)、マゼン
タ(M)、シアン(C)及びブラック(Bk)について
繰り返して行われる。このとき、感光体ドラム41と転
写ドラム51の動作に同期してスキャナ10はスキャン
動作を繰り返す。その後、分離爪47を作動させること
によって複写紙は転写ドラム51から分離され、定着装
置48を通って定着され、排紙トレー49に排紙され
る。なお、複写紙は用紙カセット50より給紙され、転
写ドラム51上のチャッキング機構52によりその先端
がチャッキングされ、転写時に位置ずれが生じないよう
にしている。なお、後に説明する複写禁止マーク検出部
131における複写禁止マークの検出処理に時間を要
し、検出処理の終了前にシアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロー(Y)、ブラック(Bk)の4色の印
字工程が終了した場合には、複写紙を転写ドラム51か
ら分離せずに一時的に保持しておき、検出処理の結果に
応じて処理を行う。即ち、複写禁止マークが検出された
場合には5色目の印字工程としてブラックトナーを用い
て複写紙を黒く塗り潰した後に定着及び排紙を行う。複
写禁止マークが検出されなかった場合には転写ドラムか
ら複写紙を分離して定着及び排紙を行う。
タ(M)、シアン(C)及びブラック(Bk)について
繰り返して行われる。このとき、感光体ドラム41と転
写ドラム51の動作に同期してスキャナ10はスキャン
動作を繰り返す。その後、分離爪47を作動させること
によって複写紙は転写ドラム51から分離され、定着装
置48を通って定着され、排紙トレー49に排紙され
る。なお、複写紙は用紙カセット50より給紙され、転
写ドラム51上のチャッキング機構52によりその先端
がチャッキングされ、転写時に位置ずれが生じないよう
にしている。なお、後に説明する複写禁止マーク検出部
131における複写禁止マークの検出処理に時間を要
し、検出処理の終了前にシアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロー(Y)、ブラック(Bk)の4色の印
字工程が終了した場合には、複写紙を転写ドラム51か
ら分離せずに一時的に保持しておき、検出処理の結果に
応じて処理を行う。即ち、複写禁止マークが検出された
場合には5色目の印字工程としてブラックトナーを用い
て複写紙を黒く塗り潰した後に定着及び排紙を行う。複
写禁止マークが検出されなかった場合には転写ドラムか
ら複写紙を分離して定着及び排紙を行う。
【0016】(3)読取信号処理部の説明 図5は、図4に示した読取信号処理部20のブロック図
である。4ラインCCDイメージセンサ14により得ら
れたr,g,bの3色の多値電気信号と、irの多値電
気信号は、まず、アナログ処理部121において、増幅
され、最適化処理が施された後に、A/D変換部122
でR,G,B,IRの多値デジタル信号にそれぞれ変換さ
れる。A/D変換部122より出力されたデジタル信号
は、シリアル信号化処理部123でシリアル信号にされ
た後に、シェーディング補正部124に入力される。シ
ェーディング補正部124では、RGBデジタル画像デ
ータに基づいてシェーディング補正を実行する。CCD
イメージセンサ14は、所定の間隔をもって配置されて
いる4ラインのCCDセンサで構成されており、読み取
られるRGBの各データは、タイミングのずれを有して
いる。シェーディング補正されたデータは、センサ窓位
置補正部125において、上記タイミングのずれが補正
され、同期したデータに補正される。位置補正の施され
たR,G,B,IRデータは、反射率/濃度変換部12
6に入力される。反射率/濃度変換部126では、反射
率データであるR,G,B,IRデータを、256濃淡
階調データであるDR,DG,DB,DIRデータに変換
する。DR,DG,DBデータは、UCR/BPマスキ
ング処理部127に出力されると共に、複写禁止マーク
検出部131に入力される。DIRデータは、複写禁止マ
ーク検出部131に入力される。複写禁止マーク検出部
131に入力されたDR,DG,DBデータは、可視パ
ターンマッチング部132を介して、RAM134に格
納される。また、DIRデータは、不可視パターンマッチ
ング部133を介してRAM137に格納される。RA
M135及び136には、可視及び不可視の複写禁止マ
ークのデータが格納されている。制御部138は、複写
禁止マーク検出部131における複写禁止マーク検出処
理を制御する。複写禁止マーク検出部131における複
写禁止マークの検出処理については後に説明する。UC
R/BPマスキング処理部127では、DR,DG,D
Bデータをシアン(C),マゼンタ(M),イエロー
(Y),ブラック(Bk)の256濃淡階調データに変
換した後、黒色の再現性を向上するために、黒色の部分
に対してC,M,Yのデータ値を除去し(UCR処
理)、代わりにブラック(Bk)の濃淡階調データを加
算する処理(BP処理)を施す。この後、CCDイメー
ジセンサ14の読取特性とトナーの複写紙に対する付着
特性を考慮して複写紙上に原稿と同一の色が再現される
ように所定のマスキング処理を施した後、印字工程に応
じた色のデータを出力する。UCR/BPマスキング処
理部127から出力されるC,M,Y,Bkの内の何れ
か1色のデータは、MTF補正部128において、平滑
化やエッジ強調等の空間フィルタ処理が施される。変倍
移動処理部129は、MTF補正部128からのデータ
を用いて、設定されている複写倍率や編集内容に応じて
所定の変倍移動処理を実行する。γ補正部130は、入
力されるデータに所定の階調補正を施した後、これをバ
ッファ30(図示せず)を介してプリンタヘッド部31
に出力する。プリンタヘッド部31は、入力される階調
データをD/A変換して半導体レーザ駆動信号を生成
し、この駆動信号により半導体レーザを発光させ、感光
体ドラム41を露光する。但し、複写禁止マーク検出部
131から入力される禁止フラグFの値が1の場合に
は、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の
データを真っ白のデータ(階調データの値は0)に変更
し、ブラック(Bk)のデータを真っ黒のデータ(階調
データの値は255)に変更し、複写紙を真っ黒に塗り
潰す。
である。4ラインCCDイメージセンサ14により得ら
れたr,g,bの3色の多値電気信号と、irの多値電
気信号は、まず、アナログ処理部121において、増幅
され、最適化処理が施された後に、A/D変換部122
でR,G,B,IRの多値デジタル信号にそれぞれ変換さ
れる。A/D変換部122より出力されたデジタル信号
は、シリアル信号化処理部123でシリアル信号にされ
た後に、シェーディング補正部124に入力される。シ
ェーディング補正部124では、RGBデジタル画像デ
ータに基づいてシェーディング補正を実行する。CCD
イメージセンサ14は、所定の間隔をもって配置されて
いる4ラインのCCDセンサで構成されており、読み取
られるRGBの各データは、タイミングのずれを有して
いる。シェーディング補正されたデータは、センサ窓位
置補正部125において、上記タイミングのずれが補正
され、同期したデータに補正される。位置補正の施され
たR,G,B,IRデータは、反射率/濃度変換部12
6に入力される。反射率/濃度変換部126では、反射
率データであるR,G,B,IRデータを、256濃淡
階調データであるDR,DG,DB,DIRデータに変換
する。DR,DG,DBデータは、UCR/BPマスキ
ング処理部127に出力されると共に、複写禁止マーク
検出部131に入力される。DIRデータは、複写禁止マ
ーク検出部131に入力される。複写禁止マーク検出部
131に入力されたDR,DG,DBデータは、可視パ
ターンマッチング部132を介して、RAM134に格
納される。また、DIRデータは、不可視パターンマッチ
ング部133を介してRAM137に格納される。RA
M135及び136には、可視及び不可視の複写禁止マ
ークのデータが格納されている。制御部138は、複写
禁止マーク検出部131における複写禁止マーク検出処
理を制御する。複写禁止マーク検出部131における複
写禁止マークの検出処理については後に説明する。UC
R/BPマスキング処理部127では、DR,DG,D
Bデータをシアン(C),マゼンタ(M),イエロー
(Y),ブラック(Bk)の256濃淡階調データに変
換した後、黒色の再現性を向上するために、黒色の部分
に対してC,M,Yのデータ値を除去し(UCR処
理)、代わりにブラック(Bk)の濃淡階調データを加
算する処理(BP処理)を施す。この後、CCDイメー
ジセンサ14の読取特性とトナーの複写紙に対する付着
特性を考慮して複写紙上に原稿と同一の色が再現される
ように所定のマスキング処理を施した後、印字工程に応
じた色のデータを出力する。UCR/BPマスキング処
理部127から出力されるC,M,Y,Bkの内の何れ
か1色のデータは、MTF補正部128において、平滑
化やエッジ強調等の空間フィルタ処理が施される。変倍
移動処理部129は、MTF補正部128からのデータ
を用いて、設定されている複写倍率や編集内容に応じて
所定の変倍移動処理を実行する。γ補正部130は、入
力されるデータに所定の階調補正を施した後、これをバ
ッファ30(図示せず)を介してプリンタヘッド部31
に出力する。プリンタヘッド部31は、入力される階調
データをD/A変換して半導体レーザ駆動信号を生成
し、この駆動信号により半導体レーザを発光させ、感光
体ドラム41を露光する。但し、複写禁止マーク検出部
131から入力される禁止フラグFの値が1の場合に
は、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の
データを真っ白のデータ(階調データの値は0)に変更
し、ブラック(Bk)のデータを真っ黒のデータ(階調
データの値は255)に変更し、複写紙を真っ黒に塗り
潰す。
【0017】(4)複写禁止マーク検出処理 複写禁止マーク検出部131では、まず、複写禁止原稿
に赤外インクを用いて印刷された複写禁止マークを20
0dpiの読み取り解像度で検出する。本実施例の複写
機では、400dpiの読み取り解像度で読み取られた
データを半分に間引いたデータを用いる。赤外インクで
印刷された不可視の複写禁止マークは、ネガパターンと
して認識され、通常のプロセスインクで印刷された複写
禁止マークの場合と異なり誤検出となるデータが存在し
ない。このため、200dpiの解像度でも十分な精度
でかつ迅速に検出を行うことができる。赤外インクで印
刷された複写禁止マークが検出された場合には、プリン
トヘッド部31に対して複写紙を黒く塗り潰す無効化処
理を実行させる。赤外インクで印刷された複写禁止マー
クが検出されない場合、通常のプロセスインクで印刷さ
れた可視の複写禁止マークを200dpiの読み取り解
像度で検出する。本実施例の複写機では、400dpi
の読み取り解像度で読み取られたデータを半分に間引い
たデータを用いる。原稿上には、通常のプロセスインク
で印刷された複写禁止マークに類似する図形が比較的多
く存在する。読み取り解像度が200dpi場合には、
原稿上の複写禁止マークに類似する図形も複写禁止マー
クであると誤検出することがある。しかし、最初から検
出精度を400dpiに上げて検出を行うことは、処理
時間の問題や、メモリ容量の観点から好ましくない。換
言すれば、ここで複写禁止マークが検出されない原稿
は、確実に複写可能な原稿であると判断することがで
き、プリントヘッド部31に対して迅速に複写動作を許
可することができる。一方、複写禁止マークが検出され
た場合には、誤検出の場合を考慮して、読み取り解像度
を400dpiに上げて、再び複写禁止マークの検出を
行う。即ち当該検出では、400dpiの読み取り解像
度で読み取ったデータをそのまま使用する。複写禁止マ
ークが検出された場合には、プリントヘッド部31に対
して複写紙を黒く塗り潰す無効化処理を実行させる。ま
た、複写禁止マークが検出されない場合には、誤検出で
あると判断してプリントヘッド部31に対して複写動作
を許可する。なお、複写禁止マークの検出に時間を要
し、検出処理の終了前にシアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロー(Y)、ブラック(Bk)の4色の印
字工程が終了した場合には、複写紙を転写ドラム51か
ら分離せずに一時的に保持しておき、検出処理の結果に
応じて処理を行う。即ち、禁止フラグFの値が1の場合
には5色の印字工程としてブラックトナーを用いて複写
紙を黒く塗り潰し、禁止フラグFの値が0の場合には転
写ドラムから複写紙を分離して排紙する。
に赤外インクを用いて印刷された複写禁止マークを20
0dpiの読み取り解像度で検出する。本実施例の複写
機では、400dpiの読み取り解像度で読み取られた
データを半分に間引いたデータを用いる。赤外インクで
印刷された不可視の複写禁止マークは、ネガパターンと
して認識され、通常のプロセスインクで印刷された複写
禁止マークの場合と異なり誤検出となるデータが存在し
ない。このため、200dpiの解像度でも十分な精度
でかつ迅速に検出を行うことができる。赤外インクで印
刷された複写禁止マークが検出された場合には、プリン
トヘッド部31に対して複写紙を黒く塗り潰す無効化処
理を実行させる。赤外インクで印刷された複写禁止マー
クが検出されない場合、通常のプロセスインクで印刷さ
れた可視の複写禁止マークを200dpiの読み取り解
像度で検出する。本実施例の複写機では、400dpi
の読み取り解像度で読み取られたデータを半分に間引い
たデータを用いる。原稿上には、通常のプロセスインク
で印刷された複写禁止マークに類似する図形が比較的多
く存在する。読み取り解像度が200dpi場合には、
原稿上の複写禁止マークに類似する図形も複写禁止マー
クであると誤検出することがある。しかし、最初から検
出精度を400dpiに上げて検出を行うことは、処理
時間の問題や、メモリ容量の観点から好ましくない。換
言すれば、ここで複写禁止マークが検出されない原稿
は、確実に複写可能な原稿であると判断することがで
き、プリントヘッド部31に対して迅速に複写動作を許
可することができる。一方、複写禁止マークが検出され
た場合には、誤検出の場合を考慮して、読み取り解像度
を400dpiに上げて、再び複写禁止マークの検出を
行う。即ち当該検出では、400dpiの読み取り解像
度で読み取ったデータをそのまま使用する。複写禁止マ
ークが検出された場合には、プリントヘッド部31に対
して複写紙を黒く塗り潰す無効化処理を実行させる。ま
た、複写禁止マークが検出されない場合には、誤検出で
あると判断してプリントヘッド部31に対して複写動作
を許可する。なお、複写禁止マークの検出に時間を要
し、検出処理の終了前にシアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロー(Y)、ブラック(Bk)の4色の印
字工程が終了した場合には、複写紙を転写ドラム51か
ら分離せずに一時的に保持しておき、検出処理の結果に
応じて処理を行う。即ち、禁止フラグFの値が1の場合
には5色の印字工程としてブラックトナーを用いて複写
紙を黒く塗り潰し、禁止フラグFの値が0の場合には転
写ドラムから複写紙を分離して排紙する。
【0018】図6は、複写禁止マーク検出部131が備
える制御部138の実行する複写禁止マーク検出処理の
フローチャートである。反射率/濃度変換部126より
出力されるRGB画像データであるDR,DG,DB
は、可視パターンマッチング部132に入力される。可
視パターンマッチング部132では、入力されるデータ
をRAM134に格納する。また、赤外線領域の画像デ
ータであるDIRデータは、赤外パターンマッチング部1
33に入力される。赤外パターンマッチング部133で
は、入力されるDIRデータをRAM137に格納する。
1画面分のデータの読み取りが終了するのを待って、制
御部138は、赤外パターンマッチング部133に赤外
インクで印刷された複写禁止マークの検出処理を実行さ
せる。赤外パターンマッチング部133は、ROM13
6から不可視の複写禁止マークのデータを読み出し(ス
テップS100)、RAM137に格納されているDIR
データを用いて200dpiの読み取り解像度でパター
ンマッチングを実行する(ステップS101)。この検
出で用いる200dpiのデータは、400dpiの読
み取りデータを半分に間引たものである。不可視の複写
禁止マークが検出された場合には(ステップS102で
YES)、制御部138は、禁止フラグFの値を1に設
定し、これをプリントヘッド部31に出力する(ステッ
プS110)。不可視の複写禁止マークが検出されない
場合(ステップS102でNO)、制御部138は、可
視パターンマッチング部132に可視の複写禁止マーク
検出処理を実行させる。可視パターンマッチング部13
2は、ROM135から、可視の複写禁止マークのデー
タを読み込み(ステップS103)、RAM134に格
納されているDR,DG,DBデータを用いて200d
piの読み取り解像度でパターンマッチングを実行する
(ステップS104)。このパターンマッチングで用い
るで200dpiのデータは、400dpiの読み取り
データを半分に間引たものである。可視の複写禁止マー
クが検出されない場合(ステップS105でNO)、制
御部138は、禁止フラグFの値を0に設定し、これを
プリントヘッド部31に出力する(ステップS10
9)。可視の複写禁止マークが検出された場合(ステッ
プS105でYES)、制御部138は、可視パターン
マッチング部132に対して検出レベルを400dpi
の読み取り解像度に上げて(400dpiの読み取り解
像度で読み取られたデータをそのまま使用して)、再び
可視マークの検出処理を実行させる(ステップS10
8)。これは、可視の複写禁止マークの場合、不可視の
複写禁止マークに比べて類似する図形が比較的多く存在
し、誤検出する可能性が高いためである。検出レベルを
400dpiの読み取り解像度に上げた後に、再び可視
の複写禁止マークが検出された場合(ステップS108
でYES)、制御部138は、禁止フラグFの値を1に
設定し、これをプリントヘッド部31に出力する(ステ
ップS110)。また、検出レベルを400dpiの読
み取り解像度に上げた場合に可視の複写禁止マークが検
出されない場合(ステップS108でNO)、制御部1
38は、上記ステップS105における可視の複写禁止
マークの検出が誤りであると判断して禁止フラグFの値
を0に設定し、これをプリントヘッド部31に出力する
(ステップS109)。
える制御部138の実行する複写禁止マーク検出処理の
フローチャートである。反射率/濃度変換部126より
出力されるRGB画像データであるDR,DG,DB
は、可視パターンマッチング部132に入力される。可
視パターンマッチング部132では、入力されるデータ
をRAM134に格納する。また、赤外線領域の画像デ
ータであるDIRデータは、赤外パターンマッチング部1
33に入力される。赤外パターンマッチング部133で
は、入力されるDIRデータをRAM137に格納する。
1画面分のデータの読み取りが終了するのを待って、制
御部138は、赤外パターンマッチング部133に赤外
インクで印刷された複写禁止マークの検出処理を実行さ
せる。赤外パターンマッチング部133は、ROM13
6から不可視の複写禁止マークのデータを読み出し(ス
テップS100)、RAM137に格納されているDIR
データを用いて200dpiの読み取り解像度でパター
ンマッチングを実行する(ステップS101)。この検
出で用いる200dpiのデータは、400dpiの読
み取りデータを半分に間引たものである。不可視の複写
禁止マークが検出された場合には(ステップS102で
YES)、制御部138は、禁止フラグFの値を1に設
定し、これをプリントヘッド部31に出力する(ステッ
プS110)。不可視の複写禁止マークが検出されない
場合(ステップS102でNO)、制御部138は、可
視パターンマッチング部132に可視の複写禁止マーク
検出処理を実行させる。可視パターンマッチング部13
2は、ROM135から、可視の複写禁止マークのデー
タを読み込み(ステップS103)、RAM134に格
納されているDR,DG,DBデータを用いて200d
piの読み取り解像度でパターンマッチングを実行する
(ステップS104)。このパターンマッチングで用い
るで200dpiのデータは、400dpiの読み取り
データを半分に間引たものである。可視の複写禁止マー
クが検出されない場合(ステップS105でNO)、制
御部138は、禁止フラグFの値を0に設定し、これを
プリントヘッド部31に出力する(ステップS10
9)。可視の複写禁止マークが検出された場合(ステッ
プS105でYES)、制御部138は、可視パターン
マッチング部132に対して検出レベルを400dpi
の読み取り解像度に上げて(400dpiの読み取り解
像度で読み取られたデータをそのまま使用して)、再び
可視マークの検出処理を実行させる(ステップS10
8)。これは、可視の複写禁止マークの場合、不可視の
複写禁止マークに比べて類似する図形が比較的多く存在
し、誤検出する可能性が高いためである。検出レベルを
400dpiの読み取り解像度に上げた後に、再び可視
の複写禁止マークが検出された場合(ステップS108
でYES)、制御部138は、禁止フラグFの値を1に
設定し、これをプリントヘッド部31に出力する(ステ
ップS110)。また、検出レベルを400dpiの読
み取り解像度に上げた場合に可視の複写禁止マークが検
出されない場合(ステップS108でNO)、制御部1
38は、上記ステップS105における可視の複写禁止
マークの検出が誤りであると判断して禁止フラグFの値
を0に設定し、これをプリントヘッド部31に出力する
(ステップS109)。
【0019】
【発明の効果】本発明の画像形成装置では、最初に低い
検出精度で複写禁止マークの検出を行い、複写禁止マー
クが検出された場合に即座に画像形成手段による用紙上
への画像の形成を禁止せず、検出手段の検出精度を上げ
て再び複写禁止マークの検出を行う。再び複写禁止マー
クの検出がなされた場合に画像形成手段による用紙上へ
の画像の形成を禁止する。このように検出手段の検出精
度を段階的に切り換えることで、より正確な検出を実現
すると共に、複写禁止マークの印刷されていない原稿に
対する画像の形成の許可を迅速に出力することが可能に
なる。
検出精度で複写禁止マークの検出を行い、複写禁止マー
クが検出された場合に即座に画像形成手段による用紙上
への画像の形成を禁止せず、検出手段の検出精度を上げ
て再び複写禁止マークの検出を行う。再び複写禁止マー
クの検出がなされた場合に画像形成手段による用紙上へ
の画像の形成を禁止する。このように検出手段の検出精
度を段階的に切り換えることで、より正確な検出を実現
すると共に、複写禁止マークの印刷されていない原稿に
対する画像の形成の許可を迅速に出力することが可能に
なる。
【図1】 (a)は、複写禁止マークの一例を示し、
(b)は、紙幣に複数の複写禁止マークを印刷した場合
の一例を示す。
(b)は、紙幣に複数の複写禁止マークを印刷した場合
の一例を示す。
【図2】 実線は、通常のプロセスインクの反射特性曲
線を示し、点線は、赤外線を吸収するインクの反射特性
曲線を示す。
線を示し、点線は、赤外線を吸収するインクの反射特性
曲線を示す。
【図3】 (a)は、4ラインCCDイメージセンサを
備えるスキャナを示し、(b)は、当該4ラインCCD
イメージセンサの構成を示す図である。
備えるスキャナを示し、(b)は、当該4ラインCCD
イメージセンサの構成を示す図である。
【図4】 デジタルカラー複写機の構成断面図である。
【図5】 読取信号処理部20を構成する各処理部を示
す図である。
す図である。
【図6】 複写禁止マーク検出部131が備える制御部
138の実行する複写禁止マーク検出処理のフローチャ
ートを示す図である。
138の実行する複写禁止マーク検出処理のフローチャ
ートを示す図である。
14…CCDイメージセンサ 31…プリントヘッド部 131…複写禁止マーク検出部 132…可視パターンマッチング部 133…赤外パターンマッチング部 134、136…RAM 135、137…ROM 138…制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿の画像データを読み取る読取手段
と、 複写禁止マークを記憶するメモリと、 読取手段により読み取られた画像データに基づいて用紙
上に画像を形成する画像形成手段と、 メモリから複写禁止マークのデータを読み出し、読取手
段により読み取られた画像データから複写禁止マークの
検出を行う、検出精度の切換可能な検出手段と、 低い検出精度で検出手段に複写禁止マークの検出を実行
させ、複写禁止マークが検出された場合には高い検出精
度で検出手段に複写禁止マークの検出を再度実行させ、
検出精度を上げた後の検出手段により複写禁止マークが
検出された場合には画像形成手段による用紙上への画像
の形成を禁止する制御手段を備えることを特徴とする画
像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6213520A JPH0879512A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6213520A JPH0879512A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0879512A true JPH0879512A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16640554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6213520A Pending JPH0879512A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0879512A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11266366A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-09-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像複写装置 |
| KR100609808B1 (ko) * | 2000-01-31 | 2006-08-09 | 캐논 가부시끼가이샤 | 화상 처리 장치, 화상 처리 방법 및 저장 매체 |
| US7231059B1 (en) | 1999-10-26 | 2007-06-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, method and storage medium therefor |
| JP2008167183A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置及び電子透かし判定方法 |
-
1994
- 1994-09-07 JP JP6213520A patent/JPH0879512A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11266366A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-09-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像複写装置 |
| US7231059B1 (en) | 1999-10-26 | 2007-06-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, method and storage medium therefor |
| KR100609808B1 (ko) * | 2000-01-31 | 2006-08-09 | 캐논 가부시끼가이샤 | 화상 처리 장치, 화상 처리 방법 및 저장 매체 |
| JP2008167183A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置及び電子透かし判定方法 |
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