JPH0879592A - カメラ遠隔制御方法およびカメラ遠隔制御装置 - Google Patents
カメラ遠隔制御方法およびカメラ遠隔制御装置Info
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- JPH0879592A JPH0879592A JP7157516A JP15751695A JPH0879592A JP H0879592 A JPH0879592 A JP H0879592A JP 7157516 A JP7157516 A JP 7157516A JP 15751695 A JP15751695 A JP 15751695A JP H0879592 A JPH0879592 A JP H0879592A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 処理遅延時間の影響を考慮したり補正操作を
することを必要としない、操作性に優れたカメラ遠隔制
御方法およびカメラ遠隔制御装置を提供することを目的
とする。 【構成】 操作命令やデータを入力する入力部3と、表
示部12と、通信回線1と、通信回線1の閉結開放制御
と送信信号の符号化並びに受信信号の復号化を行う通信
装置2と、カメラ遠隔制御装置全体の制御を行う制御部
6と、撮影部11とを有するカメラ遠隔制御装置であっ
て、制御部6は、当方側の操作により当方側の撮影部1
1を操作する場合には、周期の短い励磁パルスを出力
し、相手側の操作により当方側の撮影部11を操作する
場合には、周期の長い励磁パルスを出力する操作元別制
御手段7を有するものである。
することを必要としない、操作性に優れたカメラ遠隔制
御方法およびカメラ遠隔制御装置を提供することを目的
とする。 【構成】 操作命令やデータを入力する入力部3と、表
示部12と、通信回線1と、通信回線1の閉結開放制御
と送信信号の符号化並びに受信信号の復号化を行う通信
装置2と、カメラ遠隔制御装置全体の制御を行う制御部
6と、撮影部11とを有するカメラ遠隔制御装置であっ
て、制御部6は、当方側の操作により当方側の撮影部1
1を操作する場合には、周期の短い励磁パルスを出力
し、相手側の操作により当方側の撮影部11を操作する
場合には、周期の長い励磁パルスを出力する操作元別制
御手段7を有するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信回線網を介して相
互に接続して使用されるテレビ会議装置や遠隔監視装置
等に関し、特にカメラの向きを希望の向きに制御するた
めのカメラ遠隔制御方法およびカメラ遠隔制御装置に関
するものである。
互に接続して使用されるテレビ会議装置や遠隔監視装置
等に関し、特にカメラの向きを希望の向きに制御するた
めのカメラ遠隔制御方法およびカメラ遠隔制御装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタル高速通信網が整備さ
れ、また、動画像や音声の符号化・複号化に関する規格
の統一化が進展している。この様な背景に基づいて、動
画像通信を利用したテレビ会議装置や遠隔監視装置が普
及しつつある。
れ、また、動画像や音声の符号化・複号化に関する規格
の統一化が進展している。この様な背景に基づいて、動
画像通信を利用したテレビ会議装置や遠隔監視装置が普
及しつつある。
【0003】以下、この様なテレビ会議装置に用いられ
るカメラ遠隔制御装置を例として、図面を参照しながら
説明する。なお、本発明におけるカメラ遠隔制御装置は
通信回線を介して結合されたテレビ会議装置の各々に搭
載されているものとして説明を進める。また、各々のテ
レビ会議装置は相互通信を行うものであるから通信の機
能に主従関係は存在しないが、カメラ遠隔制御装置を特
定させるための説明の便宜上、現に操作者が操作をして
いるテレビ会議装置(勿論カメラ遠隔制御装置を含む)
に関する範囲を総称して当方側と略称する。同様に、こ
の操作者から見て通信回線で結合された通話相手(テレ
ビ会議メンバー)に関する範囲を総称して相手側と略称
する。
るカメラ遠隔制御装置を例として、図面を参照しながら
説明する。なお、本発明におけるカメラ遠隔制御装置は
通信回線を介して結合されたテレビ会議装置の各々に搭
載されているものとして説明を進める。また、各々のテ
レビ会議装置は相互通信を行うものであるから通信の機
能に主従関係は存在しないが、カメラ遠隔制御装置を特
定させるための説明の便宜上、現に操作者が操作をして
いるテレビ会議装置(勿論カメラ遠隔制御装置を含む)
に関する範囲を総称して当方側と略称する。同様に、こ
の操作者から見て通信回線で結合された通話相手(テレ
ビ会議メンバー)に関する範囲を総称して相手側と略称
する。
【0004】図14は従来のカメラ遠隔制御装置の構成
図である。図において、23は当方側のカメラ遠隔制御
装置と相手側のカメラ遠隔制御装置を接続するための通
信回線である。24は通信回線23を介して通信を行う
通信装置、24aは通信装置24に操作命令等の入力を
行うキーボードである。
図である。図において、23は当方側のカメラ遠隔制御
装置と相手側のカメラ遠隔制御装置を接続するための通
信回線である。24は通信回線23を介して通信を行う
通信装置、24aは通信装置24に操作命令等の入力を
行うキーボードである。
【0005】25はカメラ装置であって、通信装置24
から送出される操作命令等の信号を受けてカメラの向き
をパン動作およびチルト動作させて撮影を行う。
から送出される操作命令等の信号を受けてカメラの向き
をパン動作およびチルト動作させて撮影を行う。
【0006】さらに、カメラ装置25は次のように構成
される。即ち、26は制御回路であって、マイクロプロ
セッサユニット(以下MPUと略し図示を省略する)を
含み、カメラ装置25の動作を制御するためのパルス信
号を出力する。27は第1のパルスモータであって、制
御回路26からのパルスを受けて後述のレンズ31をチ
ルト駆動する。28は第2のパルスモータであって、第
1のパルスモータ27と同様に後述のレンズ31をパン
駆動する。
される。即ち、26は制御回路であって、マイクロプロ
セッサユニット(以下MPUと略し図示を省略する)を
含み、カメラ装置25の動作を制御するためのパルス信
号を出力する。27は第1のパルスモータであって、制
御回路26からのパルスを受けて後述のレンズ31をチ
ルト駆動する。28は第2のパルスモータであって、第
1のパルスモータ27と同様に後述のレンズ31をパン
駆動する。
【0007】29は第1の支持台であって、撮影装置
(図示省略)を収納すると共に上下方向に回動可能に支
持する。図は、撮影装置を収納した状態においてレンズ
31が第1の支持台から露出している状態を表す。30
はレンズ31を左右方向に回動可能に支持する第2の支
持台である。
(図示省略)を収納すると共に上下方向に回動可能に支
持する。図は、撮影装置を収納した状態においてレンズ
31が第1の支持台から露出している状態を表す。30
はレンズ31を左右方向に回動可能に支持する第2の支
持台である。
【0008】以上のように構成された従来のカメラ遠隔
制御装置について、以下にその動作を説明する。図15
(a)は従来のカメラ遠隔制御装置においてカメラ装置
のパン動作およびチルト動作をさせる時に制御回路が出
力する励磁パルスを示す図であり、図15(b)は図1
5(a)の励磁パルスによりカメラ装置がパン動作およ
びチルト動作をする時の角速度を示す図である。
制御装置について、以下にその動作を説明する。図15
(a)は従来のカメラ遠隔制御装置においてカメラ装置
のパン動作およびチルト動作をさせる時に制御回路が出
力する励磁パルスを示す図であり、図15(b)は図1
5(a)の励磁パルスによりカメラ装置がパン動作およ
びチルト動作をする時の角速度を示す図である。
【0009】まず、当方側のカメラ装置25をチルト動
作させる場合について説明する。初めに、キーボード2
4aで、カメラ装置25の制御回路26に対してチルト
駆動開始指令信号を出力させる操作をする。次に、開始
指令信号を受けた制御回路26は図15(a)に示すよ
うな一定周期t0の励磁用の励磁パルスを第1のパルス
モータ27に出力する。これにより、励磁パルスが出力
されているTの期間は第1のパルスモータ27が一定角
速度ω0で駆動し、第1の支持台29が図15(b)に
示すように一定角速度ω0の速さで上下方向に回動させ
られレンズ31はチルト動作をしながら撮影を行う。レ
ンズ31で撮影された映像は表示装置32で表示される
か、または、当方側の通信装置24で符号化され通信回
線23を介して通信相手側に伝送され相手側の表示装置
(図示省略)で表示される。
作させる場合について説明する。初めに、キーボード2
4aで、カメラ装置25の制御回路26に対してチルト
駆動開始指令信号を出力させる操作をする。次に、開始
指令信号を受けた制御回路26は図15(a)に示すよ
うな一定周期t0の励磁用の励磁パルスを第1のパルス
モータ27に出力する。これにより、励磁パルスが出力
されているTの期間は第1のパルスモータ27が一定角
速度ω0で駆動し、第1の支持台29が図15(b)に
示すように一定角速度ω0の速さで上下方向に回動させ
られレンズ31はチルト動作をしながら撮影を行う。レ
ンズ31で撮影された映像は表示装置32で表示される
か、または、当方側の通信装置24で符号化され通信回
線23を介して通信相手側に伝送され相手側の表示装置
(図示省略)で表示される。
【0010】次に、キーボード24aでカメラ装置25
の制御回路26に対してチルト停止指令信号を出力させ
る操作をする。次に、チルト停止指令信号を受けた制御
回路26は励磁パルスの出力を停止する。
の制御回路26に対してチルト停止指令信号を出力させ
る操作をする。次に、チルト停止指令信号を受けた制御
回路26は励磁パルスの出力を停止する。
【0011】また、パン動作させる場合にも同様に、当
方側のキーボード24aで、当方側のカメラ装置25の
制御回路26に対してパン駆動開始指令信号を出力させ
る操作をする。これにより、第2のパルスモータ28を
一定速度で駆動させ、第2の支持台30を一定角速度ω
0の速さで左右方向に回動させる。従って、レンズ31
はパン動作をしながら撮影を行う。
方側のキーボード24aで、当方側のカメラ装置25の
制御回路26に対してパン駆動開始指令信号を出力させ
る操作をする。これにより、第2のパルスモータ28を
一定速度で駆動させ、第2の支持台30を一定角速度ω
0の速さで左右方向に回動させる。従って、レンズ31
はパン動作をしながら撮影を行う。
【0012】一方、相手側のキーボード(図示省略)に
より当方側のカメラ装置25をチルト操作する場合に
は、まず、入力された指令信号が相手側の通信装置(図
示省略)により符号化されて通信回線23を介して送出
される。当方側の通信装置24は受信した指令信号を復
号化して制御回路26へ出力する。制御回路26は受信
した指令信号に基づいて当方側の場合と同様にしてレン
ズ31をチルト動作させ撮影を行う。
より当方側のカメラ装置25をチルト操作する場合に
は、まず、入力された指令信号が相手側の通信装置(図
示省略)により符号化されて通信回線23を介して送出
される。当方側の通信装置24は受信した指令信号を復
号化して制御回路26へ出力する。制御回路26は受信
した指令信号に基づいて当方側の場合と同様にしてレン
ズ31をチルト動作させ撮影を行う。
【0013】次に、レンズ31で撮影された映像は当方
側の表示装置32に表示されるか、または、通信回線2
3を介して相手側の通信装置(図示省略)に送出され
る。相手側の通信装置に送出する場合には、映像信号は
当方側の通信装置24で一旦符号化され、通信回線23
を介して相手側の通信装置(図示省略)に伝送され、相
手側の通信装置(図示省略)で復号化される。復号化さ
れた映像信号を相手側の表示装置(図示省略)で表示す
る。
側の表示装置32に表示されるか、または、通信回線2
3を介して相手側の通信装置(図示省略)に送出され
る。相手側の通信装置に送出する場合には、映像信号は
当方側の通信装置24で一旦符号化され、通信回線23
を介して相手側の通信装置(図示省略)に伝送され、相
手側の通信装置(図示省略)で復号化される。復号化さ
れた映像信号を相手側の表示装置(図示省略)で表示す
る。
【0014】また、パン動作させる場合にも同様に、相
手側のキーボード(図示省略)で、当方側のカメラ装置
25の制御回路26に対してパン駆動開始指令信号を出
力させる操作をする。これにより、第2のパルスモータ
28を一定速度で駆動させて第2の支持台30を一定角
速度ω0の速さで左右方向に回動させる。従って、レン
ズ31はパン動作をしながら撮影を行う。
手側のキーボード(図示省略)で、当方側のカメラ装置
25の制御回路26に対してパン駆動開始指令信号を出
力させる操作をする。これにより、第2のパルスモータ
28を一定速度で駆動させて第2の支持台30を一定角
速度ω0の速さで左右方向に回動させる。従って、レン
ズ31はパン動作をしながら撮影を行う。
【0015】しかしながら、上記従来の構成では、相手
側のカメラ装置を操作する際に、当方側のカメラ装置を
操作する場合と比較して、必ず符号化と復号化との処理
過程に要する画像処理時間と通信回線を介して伝送する
伝送遅延時間とを生じる。その結果、実際の撮影映像と
表示映像との間には、画像処理時間と伝送遅延時間との
和の時間(処理遅延時間と略称する)に相当するずれが
発生することになる。
側のカメラ装置を操作する際に、当方側のカメラ装置を
操作する場合と比較して、必ず符号化と復号化との処理
過程に要する画像処理時間と通信回線を介して伝送する
伝送遅延時間とを生じる。その結果、実際の撮影映像と
表示映像との間には、画像処理時間と伝送遅延時間との
和の時間(処理遅延時間と略称する)に相当するずれが
発生することになる。
【0016】これは、次のような操作上の影響となって
現れる。即ち、相手側が相手側の表示装置を見ながら、
当方側のカメラ装置をパン又はチルト操作し、この当方
側カメラ装置で撮影した目標被写体が画面中央に表示さ
れた時点でキーボードを操作して停止指令信号を出力さ
せたとする。しかし、実際の撮影映像(つまり当方側の
カメラ装置の向き)は処理遅延時間だけ既に回動してい
るので、実際にカメラ装置が停止して相手側の表示装置
に表示される映像は目標被写体が画面中央よりも行き過
ぎた状態の映像となる。
現れる。即ち、相手側が相手側の表示装置を見ながら、
当方側のカメラ装置をパン又はチルト操作し、この当方
側カメラ装置で撮影した目標被写体が画面中央に表示さ
れた時点でキーボードを操作して停止指令信号を出力さ
せたとする。しかし、実際の撮影映像(つまり当方側の
カメラ装置の向き)は処理遅延時間だけ既に回動してい
るので、実際にカメラ装置が停止して相手側の表示装置
に表示される映像は目標被写体が画面中央よりも行き過
ぎた状態の映像となる。
【0017】そのため、操作者は撮影映像と表示映像と
の処理遅延時間のずれを考慮しながら操作しなくてはな
らないという問題点を有していた。
の処理遅延時間のずれを考慮しながら操作しなくてはな
らないという問題点を有していた。
【0018】また、カメラ装置がパン動作およびチルト
動作を行う際に、回動動作の角速度が一定であるため
に、カメラ装置の撮影方向が目標被写体より大きく離れ
ている場合にはパン動作およびチルト動作の速度が遅す
ぎて目標被写体を画面内の何処かに映り込むようにする
までに時間がかかる。あるいはまた、画面内の何処かに
映っている目標被写体が画面の所望の位置に来るように
微妙に調整する場合には、パン動作およびチルト動作の
速度が速すぎて目標被写体が画面の所望の位置を行き過
ぎてしまい何回もの補正操作が必要となる。このよう
に、カメラ装置の操作性に欠けるという問題点を有して
いた。
動作を行う際に、回動動作の角速度が一定であるため
に、カメラ装置の撮影方向が目標被写体より大きく離れ
ている場合にはパン動作およびチルト動作の速度が遅す
ぎて目標被写体を画面内の何処かに映り込むようにする
までに時間がかかる。あるいはまた、画面内の何処かに
映っている目標被写体が画面の所望の位置に来るように
微妙に調整する場合には、パン動作およびチルト動作の
速度が速すぎて目標被写体が画面の所望の位置を行き過
ぎてしまい何回もの補正操作が必要となる。このよう
に、カメラ装置の操作性に欠けるという問題点を有して
いた。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の従来の
問題点を解決する為になされたもので、カメラ遠隔制御
装置をパン動作およびチルト動作させるにあたり、所望
の被写体を所望の位置に表示できるようにするため、処
理遅延時間の影響を考慮したり補正操作をすることを必
要としない、操作性に優れたカメラ遠隔制御方法および
カメラ遠隔制御装置を提供することを目的とする。
問題点を解決する為になされたもので、カメラ遠隔制御
装置をパン動作およびチルト動作させるにあたり、所望
の被写体を所望の位置に表示できるようにするため、処
理遅延時間の影響を考慮したり補正操作をすることを必
要としない、操作性に優れたカメラ遠隔制御方法および
カメラ遠隔制御装置を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明におけるカメラ遠
隔制御方法およびカメラ遠隔制御装置は、通信回線網に
接続される通信回線と、カメラ遠隔制御装置全体に対す
る操作命令やデータを入力する入力部と通信回線の閉結
および開放を制御すると共に通信回線に対して送信する
信号の符号化並びに受信する信号の復号化を行う符号化
復号化部とを有する通信装置と、受信しまたは撮影した
映像を表示する表示部と、操作命令によりカメラ遠隔制
御装置全体の制御を行う制御部と、制御部から出力され
るパルスによってその動作を制御される駆動部と、駆動
部によってパン動作およびチルト動作しながら撮影を行
う撮影部とを有するカメラ遠隔制御装置であって、前述
の制御部は、当方側の操作により当方側のカメラ装置を
操作する場合には、当方側の制御部が周期の短い励磁パ
ルスを出力し、相手側の操作により当方側のカメラ装置
を操作する場合には、当方側の制御部が周期の長い励磁
パルスを出力する操作元別制御手段と、カメラ装置のパ
ン動作およびチルト動作を起動させる時の起動初期の一
定期間は、周期の長い一定周期の励磁パルスを出力し、
起動初期の一定期間が経過した後は、徐々に周期を短く
して周期の短い一定周期の励磁パルスを出力する起動制
御手段と、カメラ装置のパン動作およびチルト動作を停
止させた時に、起動した方向と逆方向にパン動作および
チルト動作をさせる励磁パルスを所定期間出力する停止
制御手段と、停止制御手段によって励磁パルスの出力さ
れる期間は、処理の遅延時間に応じて設定する通信制御
手段とを有するものである。
隔制御方法およびカメラ遠隔制御装置は、通信回線網に
接続される通信回線と、カメラ遠隔制御装置全体に対す
る操作命令やデータを入力する入力部と通信回線の閉結
および開放を制御すると共に通信回線に対して送信する
信号の符号化並びに受信する信号の復号化を行う符号化
復号化部とを有する通信装置と、受信しまたは撮影した
映像を表示する表示部と、操作命令によりカメラ遠隔制
御装置全体の制御を行う制御部と、制御部から出力され
るパルスによってその動作を制御される駆動部と、駆動
部によってパン動作およびチルト動作しながら撮影を行
う撮影部とを有するカメラ遠隔制御装置であって、前述
の制御部は、当方側の操作により当方側のカメラ装置を
操作する場合には、当方側の制御部が周期の短い励磁パ
ルスを出力し、相手側の操作により当方側のカメラ装置
を操作する場合には、当方側の制御部が周期の長い励磁
パルスを出力する操作元別制御手段と、カメラ装置のパ
ン動作およびチルト動作を起動させる時の起動初期の一
定期間は、周期の長い一定周期の励磁パルスを出力し、
起動初期の一定期間が経過した後は、徐々に周期を短く
して周期の短い一定周期の励磁パルスを出力する起動制
御手段と、カメラ装置のパン動作およびチルト動作を停
止させた時に、起動した方向と逆方向にパン動作および
チルト動作をさせる励磁パルスを所定期間出力する停止
制御手段と、停止制御手段によって励磁パルスの出力さ
れる期間は、処理の遅延時間に応じて設定する通信制御
手段とを有するものである。
【0021】
【作用】以上の構成により、まず、各々の操作者に適し
た回動角速度でカメラ装置のパン動作およびチルト動作
を行うので、当方側も相手側も何れの操作者であっても
処理遅延時間分のずれを気にせずに操作することができ
るようになり操作性に優れたカメラ遠隔制御装置を提供
することができる。
た回動角速度でカメラ装置のパン動作およびチルト動作
を行うので、当方側も相手側も何れの操作者であっても
処理遅延時間分のずれを気にせずに操作することができ
るようになり操作性に優れたカメラ遠隔制御装置を提供
することができる。
【0022】また、カメラ装置のパン動作およびチルト
動作を起動させた初期の期間は表示画面上での被写体位
置の微調整に適した低速度で回動し、初期の期間の経過
後は徐々に速度を増し粗調整に適した高速度でカメラ装
置を回動させることができる。
動作を起動させた初期の期間は表示画面上での被写体位
置の微調整に適した低速度で回動し、初期の期間の経過
後は徐々に速度を増し粗調整に適した高速度でカメラ装
置を回動させることができる。
【0023】さらに、目標とする被写体に対する停止位
置から行き過ぎた回動角度の補正を行い、目標としてい
た停止位置の近傍でカメラ装置を停止させることができ
るので、カメラ装置の向きの設定やり直し操作等が不要
となる。こうして、操作性に優れたカメラ遠隔制御装置
を提供することができる。
置から行き過ぎた回動角度の補正を行い、目標としてい
た停止位置の近傍でカメラ装置を停止させることができ
るので、カメラ装置の向きの設定やり直し操作等が不要
となる。こうして、操作性に優れたカメラ遠隔制御装置
を提供することができる。
【0024】
【実施例】以下に本発明の一実施例におけるカメラ遠隔
制御装置について、図面を参照しながら説明する。図1
は本発明の一実施例おけるカメラ遠隔制御装置の機能ブ
ロック図である。図1において、1は通信回線であっ
て、通信回線網を介してカメラ遠隔制御装置を含むテレ
ビ会議システム等に接続される。2は通信装置であっ
て、通信回線1を介して映像信号の送受信および操作命
令等の入力を行う。3は入力部であって、通信装置2に
含まれ、カメラ遠隔制御装置全体に対する操作命令等の
入力を行う。4は符号化復号化部であって、送信信号の
符号化および受信信号の復号化等を行う。
制御装置について、図面を参照しながら説明する。図1
は本発明の一実施例おけるカメラ遠隔制御装置の機能ブ
ロック図である。図1において、1は通信回線であっ
て、通信回線網を介してカメラ遠隔制御装置を含むテレ
ビ会議システム等に接続される。2は通信装置であっ
て、通信回線1を介して映像信号の送受信および操作命
令等の入力を行う。3は入力部であって、通信装置2に
含まれ、カメラ遠隔制御装置全体に対する操作命令等の
入力を行う。4は符号化復号化部であって、送信信号の
符号化および受信信号の復号化等を行う。
【0025】5はカメラ装置であって、通信装置2から
送出される操作命令等の信号を受けてカメラの向きをパ
ン動作およびチルト動作させて撮影を行う。6は制御部
であって、当方側又は相手側の入力部3から入力された
操作命令等によりカメラ装置5全体の制御を行う。
送出される操作命令等の信号を受けてカメラの向きをパ
ン動作およびチルト動作させて撮影を行う。6は制御部
であって、当方側又は相手側の入力部3から入力された
操作命令等によりカメラ装置5全体の制御を行う。
【0026】7は操作元別制御手段であって、当方側の
入力部3で入力された操作命令により当方側のカメラ装
置5を操作する場合には周期の短い励磁パルスを出力
し、相手側の入力部3で入力された操作命令により当方
側のカメラ装置5を操作する場合には周期の長い励磁パ
ルスを出力する。
入力部3で入力された操作命令により当方側のカメラ装
置5を操作する場合には周期の短い励磁パルスを出力
し、相手側の入力部3で入力された操作命令により当方
側のカメラ装置5を操作する場合には周期の長い励磁パ
ルスを出力する。
【0027】8は起動制御手段であって、入力部3で入
力された操作命令によりカメラ装置5を起動させる際
に、起動した初期の期間は間隔の長い一定周期の励磁パ
ルスを出力し、初期期間が経過した後は徐々に間隔を短
くして、一定期間が経過した後は間隔の短い一定周期の
励磁パルスを出力する。
力された操作命令によりカメラ装置5を起動させる際
に、起動した初期の期間は間隔の長い一定周期の励磁パ
ルスを出力し、初期期間が経過した後は徐々に間隔を短
くして、一定期間が経過した後は間隔の短い一定周期の
励磁パルスを出力する。
【0028】9は停止制御手段であって、相手側の入力
部3で入力された操作命令によりパン動作およびチルト
動作を停止させた時、起動時とは逆方向にパン動作およ
びチルト動作をさせる励磁パルスを所定の期間出力す
る。
部3で入力された操作命令によりパン動作およびチルト
動作を停止させた時、起動時とは逆方向にパン動作およ
びチルト動作をさせる励磁パルスを所定の期間出力す
る。
【0029】10は駆動部であって、制御部6から出力
された励磁パルスによってモータの回転駆動をする。1
1は撮影部であって、駆動部10によって駆動されるパ
ン動作およびチルト動作をしながらカメラ装置5により
撮影を行う。12は撮影部11で撮影された映像等を表
示する表示部である。
された励磁パルスによってモータの回転駆動をする。1
1は撮影部であって、駆動部10によって駆動されるパ
ン動作およびチルト動作をしながらカメラ装置5により
撮影を行う。12は撮影部11で撮影された映像等を表
示する表示部である。
【0030】図2は本発明の一実施例におけるカメラ遠
隔制御装置の構成図である。図2において、13は通信
回線で、図1の通信回線1に相当する。14は通信装置
で、図1の通信装置2に相当する。14aはキーボード
で、図1の入力部3に相当する。
隔制御装置の構成図である。図2において、13は通信
回線で、図1の通信回線1に相当する。14は通信装置
で、図1の通信装置2に相当する。14aはキーボード
で、図1の入力部3に相当する。
【0031】15はカメラ装置で、図1のカメラ装置5
に相当する。16は制御回路であって、図1の制御部6
に相当する。17はチルト動作のための第1のパルスモ
ータで、図1の駆動部10の一部を構成する。18はパ
ン動作のための第2のパルスモータで、図1の駆動部1
0の一部を構成する。
に相当する。16は制御回路であって、図1の制御部6
に相当する。17はチルト動作のための第1のパルスモ
ータで、図1の駆動部10の一部を構成する。18はパ
ン動作のための第2のパルスモータで、図1の駆動部1
0の一部を構成する。
【0032】19は第1の支持台で、図14の第1の支
持台29に相当する。20は第2の支持台で、図14の
第2の支持台30に相当する。21は撮影部11を構成
するレンズで、図14のレンズ31に相当する。22は
表示部12を構成する表示装置で、図14の表示装置3
2に相当する。これらの構成要素は従来例と同様である
から説明を省略する。
持台29に相当する。20は第2の支持台で、図14の
第2の支持台30に相当する。21は撮影部11を構成
するレンズで、図14のレンズ31に相当する。22は
表示部12を構成する表示装置で、図14の表示装置3
2に相当する。これらの構成要素は従来例と同様である
から説明を省略する。
【0033】以上のように構成された本発明の一実施例
におけるカメラ遠隔制御装置について、図に基づいてそ
の動作を説明する。図3は本発明の一実施例におけるカ
メラ遠隔制御装置の制御部の全体フローチャートであ
る。図4は本発明の一実施例におけるカメラ遠隔制御装
置の通信装置が制御部に出力する命令信号の構造図であ
る。図5は図3のステップ3で引用されるサブルーチン
である。図7は図3のステップ4で引用されるサブルー
チンである。図6(a)は当方側入力操作によりカメラ
装置を起動させた際の出力パルスを示す図であり、図6
(b)は(a)におけるカメラ装置の角速度を示す図で
ある。図8(a)は相手側入力操作によりカメラ装置を
起動させた際の出力パルスを示す図であり、図8(b)
は(a)におけるカメラ装置の角速度を示す図である。
図9は図7(b)と図8(b)との角速度の比較図であ
る。
におけるカメラ遠隔制御装置について、図に基づいてそ
の動作を説明する。図3は本発明の一実施例におけるカ
メラ遠隔制御装置の制御部の全体フローチャートであ
る。図4は本発明の一実施例におけるカメラ遠隔制御装
置の通信装置が制御部に出力する命令信号の構造図であ
る。図5は図3のステップ3で引用されるサブルーチン
である。図7は図3のステップ4で引用されるサブルー
チンである。図6(a)は当方側入力操作によりカメラ
装置を起動させた際の出力パルスを示す図であり、図6
(b)は(a)におけるカメラ装置の角速度を示す図で
ある。図8(a)は相手側入力操作によりカメラ装置を
起動させた際の出力パルスを示す図であり、図8(b)
は(a)におけるカメラ装置の角速度を示す図である。
図9は図7(b)と図8(b)との角速度の比較図であ
る。
【0034】まず、図3と図4に示すように、制御部6
が通信装置2から命令信号を受け取ると信号の構造を解
析し、ビット0の情報により動作開始の命令信号が入力
されたか判断する(S1)。Noである場合は再度命令
信号の入力を待機する。
が通信装置2から命令信号を受け取ると信号の構造を解
析し、ビット0の情報により動作開始の命令信号が入力
されたか判断する(S1)。Noである場合は再度命令
信号の入力を待機する。
【0035】Yesである場合は起動制御手段8を起動
してステップ2へ進み、ビット3の情報により当方側か
相手側かの操作元を判断して操作元別制御手段7を起動
する(S2)。Yesである場合はステップ3へ進み、
当方側カメラ起動制御を行い(S3)、Noである場合
はステップ4へ進み、相手側のカメラ起動制御を行う
(S4)。
してステップ2へ進み、ビット3の情報により当方側か
相手側かの操作元を判断して操作元別制御手段7を起動
する(S2)。Yesである場合はステップ3へ進み、
当方側カメラ起動制御を行い(S3)、Noである場合
はステップ4へ進み、相手側のカメラ起動制御を行う
(S4)。
【0036】次に、起動制御の後命令信号の入力を待機
し、ビット0の情報により動作停止の命令信号が入力さ
れたか判断し(S5)、Noであれば動作停止命令の入
力を待機する。Yesであればステップ6へ進み、カメ
ラの停止制御を行う。
し、ビット0の情報により動作停止の命令信号が入力さ
れたか判断し(S5)、Noであれば動作停止命令の入
力を待機する。Yesであればステップ6へ進み、カメ
ラの停止制御を行う。
【0037】なお、ステップ3とステップ4とにおい
て、チルト動作かパン動作かの指定とその回転方向の指
定も命令信号に含まれるが、本発明の主題ではなく前述
の動作開始か停止かの判断と同様の技術で実施できるの
で説明を割愛する。
て、チルト動作かパン動作かの指定とその回転方向の指
定も命令信号に含まれるが、本発明の主題ではなく前述
の動作開始か停止かの判断と同様の技術で実施できるの
で説明を割愛する。
【0038】次に、図3におけるステップ3の当方側カ
メラ起動の詳細について、図5及び図6に基づいて説明
する。まず、図4の命令信号の解析の結果、当方側カメ
ラ操作命令で、時計回り方向のチルト動作であると仮定
する。図3のステップ3に進むと、図5の当方側カメラ
起動のサブルーチンが起動される。
メラ起動の詳細について、図5及び図6に基づいて説明
する。まず、図4の命令信号の解析の結果、当方側カメ
ラ操作命令で、時計回り方向のチルト動作であると仮定
する。図3のステップ3に進むと、図5の当方側カメラ
起動のサブルーチンが起動される。
【0039】すると、操作元別制御手段7は当方側操作
命令による励磁パルスとすると共に、起動制御手段8の
制御により初めに第1のパルスモータ17に励磁パルス
を出力し、第1の支持台19のチルト動作を起動する
(S11)。また、停止指令の命令信号が入力されたか
判断を行う(S12)。Yesである場合は直ちに起動
サブルーチンを離脱してステップ6へジャンプする。N
oである場合はカメラ装置15の現在位置(向き)を確
認するために必要なT1期間経過したか判断する(S1
3)。Noであればステップ14へ、Yesであればス
テップ15へ進む。
命令による励磁パルスとすると共に、起動制御手段8の
制御により初めに第1のパルスモータ17に励磁パルス
を出力し、第1の支持台19のチルト動作を起動する
(S11)。また、停止指令の命令信号が入力されたか
判断を行う(S12)。Yesである場合は直ちに起動
サブルーチンを離脱してステップ6へジャンプする。N
oである場合はカメラ装置15の現在位置(向き)を確
認するために必要なT1期間経過したか判断する(S1
3)。Noであればステップ14へ、Yesであればス
テップ15へ進む。
【0040】ステップ14ではさらにt1期間を経過し
ているかを判断する(S14)。Yesである場合はス
テップ11へジャンプして励磁パルス出力を継続し、N
oである場合はステップ12へジャンプする。こうし
て、T1期間はt1周期で励磁パルスを第1のパルスモ
ータ17に出力し第1の支持台19のチルト駆動を継続
させながらカメラ装置15の現在位置(向き)を確認す
る。
ているかを判断する(S14)。Yesである場合はス
テップ11へジャンプして励磁パルス出力を継続し、N
oである場合はステップ12へジャンプする。こうし
て、T1期間はt1周期で励磁パルスを第1のパルスモ
ータ17に出力し第1の支持台19のチルト駆動を継続
させながらカメラ装置15の現在位置(向き)を確認す
る。
【0041】次に、ステップ13でYesである場合は
励磁パルスを出力し(S15)、停止指令の入力を監視
する(S16)。Yesである場合は直ちに起動サブル
ーチンを離脱してステップ6へジャンプする。Noであ
る場合はt2期間経過したか判断する(S17)。No
である場合はステップ16へジャンプする。
励磁パルスを出力し(S15)、停止指令の入力を監視
する(S16)。Yesである場合は直ちに起動サブル
ーチンを離脱してステップ6へジャンプする。Noであ
る場合はt2期間経過したか判断する(S17)。No
である場合はステップ16へジャンプする。
【0042】次に、ステップ17でYesである場合は
励磁パルスを出力し(S18)、停止指令の入力を監視
する(S19)。Yesである場合は直ちに起動サブル
ーチンを離脱してステップ6へジャンプする。Noであ
る場合はt3期間経過したか判断する(S20)。No
である場合はステップ19へジャンプする。
励磁パルスを出力し(S18)、停止指令の入力を監視
する(S19)。Yesである場合は直ちに起動サブル
ーチンを離脱してステップ6へジャンプする。Noであ
る場合はt3期間経過したか判断する(S20)。No
である場合はステップ19へジャンプする。
【0043】こうして、起動制御手段8の制御により順
次経過期間(即ち、パルス間隔)を短縮して同様の制御
を繰り返し(S21〜S23)、tn期間までパルス間
隔を短縮する(S23)。図6において、パルス間隔が
短縮されるT2期間は第1のパルスモータ17の加速中
であって、角速度は起動時のω1からT2期間後はω3
へ増加する。
次経過期間(即ち、パルス間隔)を短縮して同様の制御
を繰り返し(S21〜S23)、tn期間までパルス間
隔を短縮する(S23)。図6において、パルス間隔が
短縮されるT2期間は第1のパルスモータ17の加速中
であって、角速度は起動時のω1からT2期間後はω3
へ増加する。
【0044】以後は停止指令の入力がされる(S22)
までステップ21からステップ23を繰り返し、tn周
期で第1のパルスモータ17を駆動するT3期間とな
る。
までステップ21からステップ23を繰り返し、tn周
期で第1のパルスモータ17を駆動するT3期間とな
る。
【0045】さらに、図3におけるステップ4の相手側
カメラ起動の詳細について、図7及び図8に基づいて説
明する。まず、図4の命令信号の解析の結果、同様にし
て、相手側カメラ操作命令で、時計回り方向のチルト動
作であると仮定する。図3のステップ4に進むと、図7
の相手側カメラ起動のサブルーチンが起動される。
カメラ起動の詳細について、図7及び図8に基づいて説
明する。まず、図4の命令信号の解析の結果、同様にし
て、相手側カメラ操作命令で、時計回り方向のチルト動
作であると仮定する。図3のステップ4に進むと、図7
の相手側カメラ起動のサブルーチンが起動される。
【0046】すると、操作元別制御手段7は相手側操作
命令による励磁パルスとすると共に、起動制御手段8の
制御により、初めに第1のパルスモータ17に励磁パル
スを出力し、第1の支持台19のチルト動作を起動する
(S21)。また、停止指令の命令信号が入力されたか
判断を行う(S22)。Yesである場合は直ちに起動
サブルーチンを離脱してステップ6へジャンプする。N
oである場合はカメラ装置15の現在位置(向き)を確
認するために必要なT11期間経過したか判断する(S
23)。Noであればステップ24へ、Yesであれば
ステップ25へ進む。
命令による励磁パルスとすると共に、起動制御手段8の
制御により、初めに第1のパルスモータ17に励磁パル
スを出力し、第1の支持台19のチルト動作を起動する
(S21)。また、停止指令の命令信号が入力されたか
判断を行う(S22)。Yesである場合は直ちに起動
サブルーチンを離脱してステップ6へジャンプする。N
oである場合はカメラ装置15の現在位置(向き)を確
認するために必要なT11期間経過したか判断する(S
23)。Noであればステップ24へ、Yesであれば
ステップ25へ進む。
【0047】ステップ24ではさらにt11期間を経過
しているかを判断する(S24)。Yesである場合は
ステップ21へジャンプして励磁パルス出力を継続し、
Noである場合はステップ22へジャンプする。こうし
て、T11期間はt11周期で励磁パルスを第1のパル
スモータ17に出力し第1の支持台19のチルト駆動を
継続させながらカメラ装置15の現在位置(向き)を確
認する。
しているかを判断する(S24)。Yesである場合は
ステップ21へジャンプして励磁パルス出力を継続し、
Noである場合はステップ22へジャンプする。こうし
て、T11期間はt11周期で励磁パルスを第1のパル
スモータ17に出力し第1の支持台19のチルト駆動を
継続させながらカメラ装置15の現在位置(向き)を確
認する。
【0048】次に、ステップ23でYesである場合は
励磁パルスを出力し(S25)、停止指令の入力を監視
する(S26)。Yesである場合は直ちに起動サブル
ーチンを離脱してステップ6へジャンプする。Noであ
る場合はt12期間経過したか判断する(S27)。N
oである場合はステップ26へジャンプする。
励磁パルスを出力し(S25)、停止指令の入力を監視
する(S26)。Yesである場合は直ちに起動サブル
ーチンを離脱してステップ6へジャンプする。Noであ
る場合はt12期間経過したか判断する(S27)。N
oである場合はステップ26へジャンプする。
【0049】次に、ステップ27でYesである場合は
励磁パルスを出力し(S28)、停止指令の入力を監視
する(S29)。Yesである場合は直ちに起動サブル
ーチンを離脱してステップ6へジャンプする。Noであ
る場合はt13期間経過したか判断する(S30)。N
oである場合はステップ29へジャンプする。
励磁パルスを出力し(S28)、停止指令の入力を監視
する(S29)。Yesである場合は直ちに起動サブル
ーチンを離脱してステップ6へジャンプする。Noであ
る場合はt13期間経過したか判断する(S30)。N
oである場合はステップ29へジャンプする。
【0050】こうして、起動制御手段8の制御により、
順次経過期間(即ち、パルス間隔)を短縮して同様の制
御を繰り返し、t1n期間までパルス間隔を短縮する
(S33)。図8において、パルス間隔が短縮されるT
12期間は第1のパルスモータ17の加速中であって、
角速度は起動時のω11からT12期間後はω13へ増
加する。
順次経過期間(即ち、パルス間隔)を短縮して同様の制
御を繰り返し、t1n期間までパルス間隔を短縮する
(S33)。図8において、パルス間隔が短縮されるT
12期間は第1のパルスモータ17の加速中であって、
角速度は起動時のω11からT12期間後はω13へ増
加する。
【0051】以後は停止指令の入力がされる(S32)
までステップ31からステップ33を繰り返し、t1n
周期で第1のパルスモータ17を駆動するT13期間と
なる。
までステップ31からステップ33を繰り返し、t1n
周期で第1のパルスモータ17を駆動するT13期間と
なる。
【0052】なお、操作元別制御手段7は、当方側操作
命令か相手側操作命令かによって励磁パルスの周期を変
化させることにより、カメラ装置5の回動速度を切り替
える例で説明した。これは、本実施例のモータが制御に
便利なステッピングモータであることがその理由であ
る。しかし、速度を切り換える方法は本実施例の他に、
例えば、モータの周波数、モータの印加電圧、減速ギヤ
のギヤ比の切り換え、等により置換することができる。
従って、本実施例と同等の効果が得られることは自明で
あるから改めて他の実施例を用いて説明することを割愛
する。
命令か相手側操作命令かによって励磁パルスの周期を変
化させることにより、カメラ装置5の回動速度を切り替
える例で説明した。これは、本実施例のモータが制御に
便利なステッピングモータであることがその理由であ
る。しかし、速度を切り換える方法は本実施例の他に、
例えば、モータの周波数、モータの印加電圧、減速ギヤ
のギヤ比の切り換え、等により置換することができる。
従って、本実施例と同等の効果が得られることは自明で
あるから改めて他の実施例を用いて説明することを割愛
する。
【0053】また、図6、図8及び図9において、ステ
ップ3とステップ4との相違点について、パルスを出力
する周期は、図6の当方側に対して図8の相手側操作の
方が長くなっている。その結果、図9における各速度ω
1とω11およびω3とω13との比に示すように相手
側駆動の場合に遅い角速度に設定されている。
ップ3とステップ4との相違点について、パルスを出力
する周期は、図6の当方側に対して図8の相手側操作の
方が長くなっている。その結果、図9における各速度ω
1とω11およびω3とω13との比に示すように相手
側駆動の場合に遅い角速度に設定されている。
【0054】また、同様に、T1とT11との比に示す
ように相手側操作の方が長い起動期間に設定されてい
る。これ等の相違点は何れも、相手側操作がモニタの表
示画面を見ながら操作するため、よりゆっくりとした動
作にして、その操作の利便性を配慮した設定である。
ように相手側操作の方が長い起動期間に設定されてい
る。これ等の相違点は何れも、相手側操作がモニタの表
示画面を見ながら操作するため、よりゆっくりとした動
作にして、その操作の利便性を配慮した設定である。
【0055】次に、図3のステップ6以降のカメラ停止
制御について説明する。起動時と同様に、制御部6が通
信装置2から命令信号を受け取ると信号の構造を解析
し、ビット3の情報により当方側か相手側かの操作元を
判断する(S6)。Yesである場合はステップ7へ進
み、当方側カメラ停止制御を行い(S7)、Noである
場合はステップ8へ進み、停止制御手段9を起動して相
手側のカメラ停止制御を行う(S8)。
制御について説明する。起動時と同様に、制御部6が通
信装置2から命令信号を受け取ると信号の構造を解析
し、ビット3の情報により当方側か相手側かの操作元を
判断する(S6)。Yesである場合はステップ7へ進
み、当方側カメラ停止制御を行い(S7)、Noである
場合はステップ8へ進み、停止制御手段9を起動して相
手側のカメラ停止制御を行う(S8)。
【0056】ステップ7の当方側カメラ停止制御におい
ては駆動パルスを直ちに停止することによりカメラ装置
5の回動を停止する。なお、停止に際してカメラ装置5
の慣性を吸収するため駆動パルスをスローダウン制御を
しても良い。
ては駆動パルスを直ちに停止することによりカメラ装置
5の回動を停止する。なお、停止に際してカメラ装置5
の慣性を吸収するため駆動パルスをスローダウン制御を
しても良い。
【0057】次に、ステップ8において、相手側カメラ
停止制御を行う。この時、カメラ遠隔制御装置を含むテ
レビ会議装置等の画像通信に特有の画像の遅延時間につ
いて説明する。
停止制御を行う。この時、カメラ遠隔制御装置を含むテ
レビ会議装置等の画像通信に特有の画像の遅延時間につ
いて説明する。
【0058】図10はカメラ遠隔制御装置を含むテレビ
会議装置の通信システム構成図である。図において、1
01、201は通信回線であって、通信回線網を介して
カメラ遠隔制御装置を含むテレビ会議システム等に接続
される。102、202は通信装置であって、通信回線
101、201を介して映像信号の送受信および操作命
令等の入力を行う。103、203は入力部であって、
通信装置102、202に含まれ、カメラ遠隔制御装置
全体に対する操作命令等の入力を行う。104、204
は符号化復号化部であって、送信信号の符号化および受
信信号の復号化等を行う。105、205はカメラ装置
であって、通信装置102、202から送出される操作
命令等の信号を受けてカメラの向きをパン動作およびチ
ルト動作させて撮影を行う。106、206は表示部で
あって、通信装置102、202に含まれ、カメラ装置
105、205のモニタおよび操作案内表示等を行う。
107、207は通信制御部であって、通信回線10
1、201とのインターフェイス及び通信装置102、
202との接続制御を行う。
会議装置の通信システム構成図である。図において、1
01、201は通信回線であって、通信回線網を介して
カメラ遠隔制御装置を含むテレビ会議システム等に接続
される。102、202は通信装置であって、通信回線
101、201を介して映像信号の送受信および操作命
令等の入力を行う。103、203は入力部であって、
通信装置102、202に含まれ、カメラ遠隔制御装置
全体に対する操作命令等の入力を行う。104、204
は符号化復号化部であって、送信信号の符号化および受
信信号の復号化等を行う。105、205はカメラ装置
であって、通信装置102、202から送出される操作
命令等の信号を受けてカメラの向きをパン動作およびチ
ルト動作させて撮影を行う。106、206は表示部で
あって、通信装置102、202に含まれ、カメラ装置
105、205のモニタおよび操作案内表示等を行う。
107、207は通信制御部であって、通信回線10
1、201とのインターフェイス及び通信装置102、
202との接続制御を行う。
【0059】次に、300は公衆回線網であって、大都
市間を結ぶ光ファイバー等の大容量の基幹回線303
と、それを小容量の回線に分けた回線304、305に
大別される。基幹回線303と回線304、305との
間にはルーター等と呼ばれる通信回線の集合分配器30
1、302が接続される。
市間を結ぶ光ファイバー等の大容量の基幹回線303
と、それを小容量の回線に分けた回線304、305に
大別される。基幹回線303と回線304、305との
間にはルーター等と呼ばれる通信回線の集合分配器30
1、302が接続される。
【0060】以上のように構成された通信システムにお
いて、今、当方側入力部103を操作して相手側カメラ
装置205を停止制御すると仮定する。当方側入力部1
03の操作信号は制御信号として通信制御部107及び
公衆回線網300を介して相手側カメラ装置205へ直
ちに伝送される。
いて、今、当方側入力部103を操作して相手側カメラ
装置205を停止制御すると仮定する。当方側入力部1
03の操作信号は制御信号として通信制御部107及び
公衆回線網300を介して相手側カメラ装置205へ直
ちに伝送される。
【0061】一方、当方側操作の拠り所となる表示部1
06の表示内容は、カメラ装置205で撮影し、符号化
復号化部204で符号化、符号化復号化部104で復号
化したものである。実際は、符号化復号化部204で符
号化、符号化復号化部104で復号化の処理をするのに
時間を要する。
06の表示内容は、カメラ装置205で撮影し、符号化
復号化部204で符号化、符号化復号化部104で復号
化したものである。実際は、符号化復号化部204で符
号化、符号化復号化部104で復号化の処理をするのに
時間を要する。
【0062】この符号化処理及び復号化処理に要する時
間(それぞれta1およびta2と表す)は、一般にフ
レームレートと呼ばれる。そして、符号化復号化部10
4、204の設定によって処理に要する時間は異なり、
一枚の画面を伝送するのに要する時間はフレームレート
を知る事で知ることができる。
間(それぞれta1およびta2と表す)は、一般にフ
レームレートと呼ばれる。そして、符号化復号化部10
4、204の設定によって処理に要する時間は異なり、
一枚の画面を伝送するのに要する時間はフレームレート
を知る事で知ることができる。
【0063】さらに、符号化復号化部104、204
は、内部の信号処理過程でこのフレームレートを知るこ
とができるので、ta1及びta2は既知の値としてカ
メラ装置105、205の制御部へ伝達される。
は、内部の信号処理過程でこのフレームレートを知るこ
とができるので、ta1及びta2は既知の値としてカ
メラ装置105、205の制御部へ伝達される。
【0064】次に、符号化処理された撮影信号は公衆回
線網300を伝送される。この時、集合分配器301、
302の伝送遅延により、ある一定の遅延時間tbを生
じる。このtbもほぼ既知の値である。
線網300を伝送される。この時、集合分配器301、
302の伝送遅延により、ある一定の遅延時間tbを生
じる。このtbもほぼ既知の値である。
【0065】つまり、カメラ装置205で撮影されて1
06の表示部で表示されるまでの全遅延時間をtcとす
るとtc=ta2+tb+ta1となり、既知の値とし
て求められる。そして後述する停止制御のために、遅延
時間tcの値を通信制御部107、207へ伝達し格納
する。
06の表示部で表示されるまでの全遅延時間をtcとす
るとtc=ta2+tb+ta1となり、既知の値とし
て求められる。そして後述する停止制御のために、遅延
時間tcの値を通信制御部107、207へ伝達し格納
する。
【0066】以上のような遅延時間tcを有する通信シ
ステムを利用して、相手側カメラ装置205の停止制御
をする。図11はカメラ装置の回動角度を表す図であ
る。図12は当方側の表示画像と相手側の撮影画像の関
係を表す図である。
ステムを利用して、相手側カメラ装置205の停止制御
をする。図11はカメラ装置の回動角度を表す図であ
る。図12は当方側の表示画像と相手側の撮影画像の関
係を表す図である。
【0067】そこで、図11において、相手側カメラ装
置205の現在位置がBの位置であり、これを当方側表
示部106でモニタしながら当方側入力部103を操作
してDの位置で停止させるものとする。
置205の現在位置がBの位置であり、これを当方側表
示部106でモニタしながら当方側入力部103を操作
してDの位置で停止させるものとする。
【0068】図12において、相手側カメラ装置205
の撮影画像は上述の遅延時間tcだけ遅れて当方側表示
部106に表示される。従って、当方側表示部106の
Dの位置で停止操作をすると、操作信号は制御信号とし
て通信制御部107及び公衆回線網300を介して相手
側カメラ装置205へ直ちに伝送され、相手側カメラ装
置205が停止する。
の撮影画像は上述の遅延時間tcだけ遅れて当方側表示
部106に表示される。従って、当方側表示部106の
Dの位置で停止操作をすると、操作信号は制御信号とし
て通信制御部107及び公衆回線網300を介して相手
側カメラ装置205へ直ちに伝送され、相手側カメラ装
置205が停止する。
【0069】しかし、この時既に相手側カメラ装置20
5はEの位置まで回動しているので、当方側表示部10
6にはtc時間後にEの画像を見ることになる。
5はEの位置まで回動しているので、当方側表示部10
6にはtc時間後にEの画像を見ることになる。
【0070】そこで、遅延時間tcは公衆回線網とフレ
ームレートとから把握することができるので、その遅延
時間tcに相当する相手側カメラ装置205の回動角度
を逆の方向へ回動させる事で、解決することができる。
ームレートとから把握することができるので、その遅延
時間tcに相当する相手側カメラ装置205の回動角度
を逆の方向へ回動させる事で、解決することができる。
【0071】図13は図3のステップ8で引用される相
手側カメラ停止のサブルーチンである。図において、先
ず、現在駆動中の励磁パルスを停止する(S31)、な
おカメラ装置205の慣性を吸収するためにスローダウ
ン制御を行うこともあるのは前述と同様である。
手側カメラ停止のサブルーチンである。図において、先
ず、現在駆動中の励磁パルスを停止する(S31)、な
おカメラ装置205の慣性を吸収するためにスローダウ
ン制御を行うこともあるのは前述と同様である。
【0072】次に、遅延時間tcを通信制御部207か
ら読み出す(S32)。励磁パルスは起動時の回転方向
と逆回転するように再設定する(S33)。
ら読み出す(S32)。励磁パルスは起動時の回転方向
と逆回転するように再設定する(S33)。
【0073】こうして、逆回転の励磁パルスを第1のパ
ルスモータ17に出力し(S34)、tc期間の経過を
監視する(S35)。Yesであればステップ37へ進
む。
ルスモータ17に出力し(S34)、tc期間の経過を
監視する(S35)。Yesであればステップ37へ進
む。
【0074】Noであればステップ36で、t1n周期
が経過したか監視する(S36)。周期経過がNoであ
れば再びステップ35へ戻り、Yesであればステップ
34へ戻り、逆回転の励磁パルスをt1n周期(つま
り、図7ステップ33で駆動していたときの周期)で出
力する。
が経過したか監視する(S36)。周期経過がNoであ
れば再びステップ35へ戻り、Yesであればステップ
34へ戻り、逆回転の励磁パルスをt1n周期(つま
り、図7ステップ33で駆動していたときの周期)で出
力する。
【0075】他方、ステップ35でYesであれば、逆
回転期間が終了し、直ちに励磁パルスを停止する(S3
7)。なお、スローダウン制御を行うこともあるのは前
述と同様である。
回転期間が終了し、直ちに励磁パルスを停止する(S3
7)。なお、スローダウン制御を行うこともあるのは前
述と同様である。
【0076】この様にして、図12において、操作者は
表示部106でEの位置を見た後Dの位置まで戻す微調
整操作をする必要が無くなり、操作性が飛躍的に改善さ
れる。
表示部106でEの位置を見た後Dの位置まで戻す微調
整操作をする必要が無くなり、操作性が飛躍的に改善さ
れる。
【0077】尚、本実施例ではチルト動作を例に説明し
たが、パン動作を行う場合にも第2のパルスモータ18
に対して全く同様な制御を行うことにより、全く同様な
操作をすることができることは説明を繰り返すまでもな
い。
たが、パン動作を行う場合にも第2のパルスモータ18
に対して全く同様な制御を行うことにより、全く同様な
操作をすることができることは説明を繰り返すまでもな
い。
【0078】
【発明の効果】以上のように本発明のカメラ遠隔制御装
置は、操作元別制御手段が相手側の通信装置の操作によ
り当方側のパン動作およびチルト動作する場合には周期
の長いパルスを出力し、当方側の通信装置の操作により
当方側のパン動作およびチルト動作する場合には周期の
短いパルスを出力することができる。
置は、操作元別制御手段が相手側の通信装置の操作によ
り当方側のパン動作およびチルト動作する場合には周期
の長いパルスを出力し、当方側の通信装置の操作により
当方側のパン動作およびチルト動作する場合には周期の
短いパルスを出力することができる。
【0079】従って、遅延時間に相当する表示と操作
の”ずれ”を減少させ、ずれを気にせずに操作すること
ができる。
の”ずれ”を減少させ、ずれを気にせずに操作すること
ができる。
【0080】また、起動制御手段がカメラ装置における
パン動作およびチルト動作を起動させる場合に、初期期
間は表示画面上での被写体位置の微調整に適した周期の
長いパルスを出力し、初期期間後は徐々に出力パルスの
周期を短くし、一定期間経過後は粗調整に適した周期の
短いパルスを出力することができるので、迅速かつ正確
に目標被写体への調整を行うことができる。
パン動作およびチルト動作を起動させる場合に、初期期
間は表示画面上での被写体位置の微調整に適した周期の
長いパルスを出力し、初期期間後は徐々に出力パルスの
周期を短くし、一定期間経過後は粗調整に適した周期の
短いパルスを出力することができるので、迅速かつ正確
に目標被写体への調整を行うことができる。
【0081】相手側の通信装置の操作により当方側のカ
メラ装置のパン動作およびチルト動作を停止させる場合
には、停止制御手段が駆動時とは逆方向にパン動作およ
びチルト動作させるパルスを一定期間出力するので、自
動的にずれの補正を行うことができ、目標停止位置の近
傍で停止させることができるという作業性,操作性,信
頼性に優れたカメラ遠隔制御装置を実現できるものであ
る。
メラ装置のパン動作およびチルト動作を停止させる場合
には、停止制御手段が駆動時とは逆方向にパン動作およ
びチルト動作させるパルスを一定期間出力するので、自
動的にずれの補正を行うことができ、目標停止位置の近
傍で停止させることができるという作業性,操作性,信
頼性に優れたカメラ遠隔制御装置を実現できるものであ
る。
【図1】本発明の一実施例おけるカメラ遠隔制御装置の
機能ブロック図
機能ブロック図
【図2】本発明の一実施例におけるカメラ遠隔制御装置
の構成図
の構成図
【図3】本発明の一実施例におけるカメラ遠隔制御装置
の制御部の全体フローチャート
の制御部の全体フローチャート
【図4】本発明の一実施例におけるカメラ遠隔制御装置
の通信装置が制御部に出力する命令信号の構造図
の通信装置が制御部に出力する命令信号の構造図
【図5】図3のステップ3で引用されるサブルーチンを
示す図
示す図
【図6】(a)当方側入力操作によりカメラ装置を起動
させた際の出力パルスを示す図 (b)図7(a)におけるカメラ装置の角速度を示す図
させた際の出力パルスを示す図 (b)図7(a)におけるカメラ装置の角速度を示す図
【図7】図3のステップ4で引用されるサブルーチンを
示す図
示す図
【図8】(a)相手側入力操作によりカメラ装置を起動
させた際の出力パルスを示す図 (b)図8(a)におけるカメラ装置の角速度を示す図
させた際の出力パルスを示す図 (b)図8(a)におけるカメラ装置の角速度を示す図
【図9】図7(b)と図8(b)との角速度の比較図
【図10】カメラ遠隔制御装置を含むテレビ会議装置の
通信システム構成図
通信システム構成図
【図11】カメラ装置の回動角度を表す図
【図12】当方側の表示画像と相手側の撮影画像の関係
を表す図
を表す図
【図13】相手側カメラ停止のサブルーチンを示す図
【図14】従来のカメラ遠隔制御装置の構成図
【図15】(a)従来のカメラ遠隔制御装置においてカ
メラ装置のパン動作およびチルト動作をさせる時に制御
回路が出力する励磁パルスを示す図 (b)図15(a)の励磁パルスによりカメラ装置がパ
ン動作およびチルト動作をする時の角速度を示す図
メラ装置のパン動作およびチルト動作をさせる時に制御
回路が出力する励磁パルスを示す図 (b)図15(a)の励磁パルスによりカメラ装置がパ
ン動作およびチルト動作をする時の角速度を示す図
1,13,23,101,201 通信回線 2,14,24,102,202 通信装置 3,103,203 入力部 4,104,204 符号化復号化部 5,15,25,105,205 カメラ装置 6 制御部 7 操作元別制御手段 8 起動制御手段 9 停止制御手段 10 駆動部 11 撮影部 12,106,206 表示部 14a,24a キーボード 16,26 制御回路 17,27 第1のパルスモータ 18,28 第2のパルスモータ 19,29 第1の支持台 20,30 第2の支持台 21,31 レンズ 22,32 表示装置 107,207 通信制御部 300 公衆回線網 301,302 集合分配器 303 基幹回線 304,305 回線
Claims (17)
- 【請求項1】撮影手段により画像を撮影して画像情報を
生成する過程と、 前記画像情報または通信回線から受信した情報を表示す
る過程と、 撮影する過程または情報を表示する過程に対し操作命令
の情報を入力する操作入力過程と、 前記撮影手段を操作者の望む向きに回動させる撮影手段
回動過程と、 前記通信回線を介して前記画像情報や前記操作命令情報
を送受信する通信制御過程とを有し、 前記操作入力過程に従って前記撮影手段回動過程を実行
する場合の回動速度に対して、前記通信制御過程から得
られた操作命令の情報に従って前記撮影手段回動過程を
実行する場合の回動速度を異なる速度で回動させること
を特徴とするカメラ遠隔制御方法。 - 【請求項2】前記操作入力過程に従って前記撮影手段回
動過程を実行する場合の回動速度に比較して、前記通信
制御過程から得られた操作命令の情報に従って前記撮影
手段回動過程を実行する場合の回動速度を遅い速度で回
動させることを特徴とする請求項1記載のカメラ遠隔制
御方法。 - 【請求項3】撮影手段により画像を撮影して画像情報を
生成する過程と、 前記画像情報または通信回線から受信した情報を表示す
る過程と、 撮影する過程または情報を表示する過程に対し操作命令
の情報を入力する操作入力過程と、 前記撮影手段を操作者の望む向きに回動させる撮影手段
回動過程と、 前記通信回線を介して前記画像情報や前記操作命令情報
を送受信する通信制御過程とを有し、 通信回線に接続することにより複数の通信制御過程を連
携させる場合において、自己の前記操作入力過程に従っ
て自己の前記撮影手段回動過程を実行させた場合の回動
速度に比較して、前記通信回線の接続相手から受信した
情報に基づき前記通信制御過程から得られた操作命令の
情報に従って自己の前記撮影手段回動過程を実行する場
合の回動速度を遅い速度で回動させることを特徴とする
カメラ遠隔制御方法。 - 【請求項4】撮影手段により画像を撮影して画像情報を
生成する過程と、 前記画像情報または通信回線から受信した情報を表示す
る過程と、 撮影する過程または情報を表示する過程に対し操作命令
の情報を入力する操作入力過程と、 前記撮影手段を操作者の望む向きに回動させる撮影手段
回動過程と、 前記通信回線を介して前記画像情報や前記操作命令情報
を送受信する通信制御過程とを有し、 前記通信制御過程から得られた操作命令の情報に従って
回動動作中の前記撮影手段回動過程を停止させる場合
に、一旦前記撮影手段回動過程を停止させ、停止する以
前の回動方向の逆方向に所定の期間回動させることを特
徴とするカメラ遠隔制御方法。 - 【請求項5】撮影手段により画像を撮影して画像情報を
生成する過程と、 前記画像情報または通信回線から受信した情報を表示す
る過程と、 撮影する過程または情報を表示する過程に対し操作命令
の情報を入力する操作入力過程と、 前記撮影手段を操作者の望む向きに回動させる撮影手段
回動過程と、 前記通信回線を介して前記画像情報や前記操作命令情報
を送受信する通信制御過程とを有し、 通信回線に接続することにより複数の通信制御過程を連
携させる場合において、前記通信回線の接続相手から受
信した情報に基づき前記通信制御過程から得られた操作
命令の情報に従って回動動作中の自己の前記撮影手段回
動過程を停止させる場合に、一旦前記撮影手段回動過程
を停止させ、停止する以前の回動方向の逆方向に所定の
期間回動させることを特徴とするカメラ遠隔制御方法。 - 【請求項6】前記逆方向に回動させる所定の期間は、符
号化と復号化との処理過程に要する画像処理時間と通信
回線を介して伝送する伝送遅延時間との和の時間(処理
遅延時間)に基づいて定めた時間であることを特徴とす
る請求項5記載のカメラ遠隔制御方法。 - 【請求項7】通信回線と、 カメラ遠隔制御装置全体に対する操作命令やデータを入
力する入力手段と、 通信回線の閉結および開放を制御すると共に通信回線に
対して送信する信号の符号化並びに受信する信号の復号
化を行う符号化復号化部とを有する通信装置と、受信し
または撮影した映像を表示する表示手段と、 操作命令によりカメラ遠隔制御装置全体の制御を行う制
御手段と、 前記制御手段から出力される駆動信号に基づき撮影手段
を駆動する駆動手段と、 前記駆動手段によって水平面又は垂直面に回動動作しな
がら撮影を行う撮影手段とを有するカメラ遠隔制御装置
であって、 前記制御手段は、当方側の操作命令か相手側の走査命令
かの相違により異なる駆動信号を出力する操作元別制御
手段を有し、 当方側の操作命令により当方側の撮影手段を回動させる
場合の回動速度に対して、相手側の操作命令により当方
側の撮影手段を回動させる場合の回動速度を異なる速度
で回動させることを特徴とするカメラ遠隔制御装置。 - 【請求項8】通信回線と、 カメラ遠隔制御装置全体に対する操作命令やデータを入
力する入力手段と、 通信回線の閉結および開放を制御すると共に通信回線に
対して送信する信号の符号化並びに受信する信号の復号
化を行う符号化復号化部とを有する通信装置と、受信し
または撮影した映像を表示する表示手段と、 操作命令によりカメラ遠隔制御装置全体の制御を行う制
御手段と、 前記制御手段から出力される駆動信号に基づき撮影手段
を駆動する駆動手段と、 前記駆動手段によって水平面又は垂直面に回動動作しな
がら撮影を行う撮影手段とを有するカメラ遠隔制御装置
であって、 前記通信回線に前記通信装置を接続することにより少な
くとも2台のカメラ遠隔制御装置を連携させる場合にお
いて、 前記制御手段は、当方側の操作命令か相手側の走査命令
かの相違により異なる駆動信号を出力する操作元別制御
手段を有し、 当方側の操作命令により当方側の撮影手段を回動させる
場合の回動速度に比較して、相手側の操作命令により当
方側の撮影手段を回動させる場合の回動速度を遅い速度
で回動させることを特徴とするカメラ遠隔制御装置。 - 【請求項9】前記操作元別制御手段が出力する駆動信号
はモータを駆動するための励磁パルスであって、 当方側の操作命令により当方側の撮影手段を回動させる
場合の前記励磁パルスの周期に比較して、相手側の操作
命令により当方側の撮影手段を回動させる場合の前記励
磁パルスの周期を長い周期の駆動信号を出力することに
より、遅い速度で回動させることを特徴とする請求項8
記載のカメラ遠隔制御装置。 - 【請求項10】通信回線と、 カメラ遠隔制御装置全体に対する操作命令やデータを入
力する入力手段と、 通信回線の閉結および開放を制御すると共に通信回線に
対して送信する信号の符号化並びに受信する信号の復号
化を行う符号化復号化部とを有する通信装置と、受信し
または撮影した映像を表示する表示手段と、 操作命令によりカメラ遠隔制御装置全体の制御を行う制
御手段と、 前記制御手段から出力される駆動信号に基づき撮影手段
を駆動する駆動手段と、 前記駆動手段によって水平面又は垂直面に回動動作しな
がら撮影を行う撮影手段とを有するカメラ遠隔制御装置
であって、 前記制御手段は、駆動中の前記撮影手段を停止させる操
作命令を与えると、一旦回動動作を停止した後回動して
いた方向と逆方向に回動させる駆動信号を所定期間出力
する停止制御手段を有し、 前記撮影手段を停止する時一旦停止した後回動していた
方向と逆方向に所定期間回動することを特徴とするカメ
ラ遠隔制御装置。 - 【請求項11】通信回線と、 カメラ遠隔制御装置全体に対する操作命令やデータを入
力する入力手段と、 通信回線の閉結および開放を制御すると共に通信回線に
対して送信する信号の符号化並びに受信する信号の復号
化を行う符号化復号化部とを有する通信装置と、受信し
または撮影した映像を表示する表示手段と、 操作命令によりカメラ遠隔制御装置全体の制御を行う制
御手段と、 前記制御手段から出力される駆動信号に基づき撮影手段
を駆動する駆動手段と、 前記駆動手段によって水平面又は垂直面に回動動作しな
がら撮影を行う撮影手段とを有するカメラ遠隔制御装置
であって、 前記制御手段は、駆動中の前記撮影手段を停止させる操
作命令を与えると、一旦回動動作を停止した後回動して
いた方向と逆方向に回動させる駆動信号を所定期間出力
する停止制御手段を有し、 前記通信回線に前記通信装置を接続することにより少な
くとも2台のカメラ遠隔制御装置を連携させる場合にお
いて、 相手側入力手段により操作命令を入力して、当方側の前
記撮影手段を停止する時、一旦停止した後回動していた
方向と逆方向に所定期間回動することを特徴とするカメ
ラ遠隔制御装置。 - 【請求項12】前記逆方向に回動させる所定の期間は、
符号化と復号化との処理過程に要する画像処理時間と通
信回線を介して伝送する伝送遅延時間との和の時間(処
理遅延時間)に基づいて定めた時間であることを特徴と
する請求項11記載のカメラ遠隔制御装置。 - 【請求項13】通信回線と、 カメラ遠隔制御装置全体に対する操作命令やデータを入
力する入力手段と、 通信回線の閉結および開放を制御すると共に通信回線に
対して送信する信号の符号化並びに受信する信号の復号
化を行う符号化復号化部とを有する通信装置と、受信し
または撮影した映像を表示する表示手段と、 操作命令によりカメラ遠隔制御装置全体の制御を行う制
御手段と、 前記制御手段から出力される駆動信号に基づき撮影手段
を駆動する駆動手段と、 前記駆動手段によって水平面又は垂直面に回動動作しな
がら撮影を行う撮影手段とを有するカメラ遠隔制御装置
であって、 前記制御手段は、駆動中の前記撮影手段を停止させる操
作命令を与えると、一旦回動動作を停止した後回動して
いた方向と逆方向に回動させる駆動信号を所定期間出力
する停止制御手段を有し、 前記通信回線に前記通信装置を接続することにより少な
くとも2台のカメラ遠隔制御装置を連携させる場合にお
いて、 前記逆方向に回動させる所定の期間は、相手側入力手段
により操作命令を入力して、当方側の前記撮影手段を停
止する時、一旦停止した後回動していた方向と逆方向
に、符号化と復号化との処理過程に要する画像処理時間
と通信回線を介して伝送する伝送遅延時間との和の時間
(処理遅延時間)に基づいて定めた時間回動することを
特徴とするカメラ遠隔制御装置。 - 【請求項14】通信回線と、 カメラ遠隔制御装置全体に対する操作命令やデータを入
力する入力手段と、 通信回線の閉結および開放を制御すると共に通信回線に
対して送信する信号の符号化並びに受信する信号の復号
化を行う符号化復号化部とを有する通信装置と、受信し
または撮影した映像を表示する表示手段と、 操作命令によりカメラ遠隔制御装置全体の制御を行う制
御手段と、 前記制御手段から出力される駆動信号に基づき撮影手段
を駆動する駆動手段と、 前記駆動手段によって水平面又は垂直面に回動動作しな
がら撮影を行う撮影手段とを有するカメラ遠隔制御装置
であって、 前記通信回線に前記通信装置を接続することにより少な
くとも2台のカメラ遠隔制御装置を連携させる場合にお
いて、 前記制御手段は、当方側の操作命令か相手側の走査命令
かの相違により異なる駆動信号を出力する操作元別制御
手段と、 駆動中の前記撮影手段を停止させる操作命令を与える
と、一旦回動動作を停止した後回動していた方向と逆方
向に回動させる駆動信号を所定期間出力する停止制御手
段とを有し、 当方側の操作命令により当方側の撮影手段を回動させる
場合の回動速度に比較して、相手側の操作命令により当
方側の撮影手段を回動させる場合の回動速度を遅い速度
で回動させると共に、 前記撮影手段を停止する時一旦停止した後回動していた
方向と逆方向に所定期間回動することを特徴とするカメ
ラ遠隔制御装置。 - 【請求項15】前記制御手段は、当方側の操作命令によ
り当方側の撮影手段を回動させる場合の前記励磁パルス
の周期に比較して、相手側の操作命令により当方側の撮
影手段を回動させる場合の前記励磁パルスの周期を長い
周期の駆動信号を出力することにより、遅い速度で回動
させることを特徴とする請求項14記載のカメラ遠隔制
御装置。 - 【請求項16】前記逆方向に回動させる所定の期間は、
符号化と復号化との処理過程に要する画像処理時間と通
信回線を介して伝送する伝送遅延時間との和の時間(処
理遅延時間)に基づいて定めた時間であることを特徴と
する請求項14記載のカメラ遠隔制御装置。 - 【請求項17】前記逆方向に回動させる所定の期間は、
相手側入力手段により操作命令を入力して、当方側の前
記撮影手段を停止する時、一旦停止した後回動していた
方向と逆方向に、符号化と復号化との処理過程に要する
画像処理時間と通信回線を介して伝送する伝送遅延時間
との和の時間(処理遅延時間)に基づいて定めた時間回
動することを特徴とする請求項14記載のカメラ遠隔制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7157516A JP2776303B2 (ja) | 1994-06-27 | 1995-06-23 | カメラ遠隔制御方法およびカメラ遠隔制御装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-144686 | 1994-06-27 | ||
| JP14468694 | 1994-06-27 | ||
| JP7157516A JP2776303B2 (ja) | 1994-06-27 | 1995-06-23 | カメラ遠隔制御方法およびカメラ遠隔制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0879592A true JPH0879592A (ja) | 1996-03-22 |
| JP2776303B2 JP2776303B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=26476028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7157516A Expired - Fee Related JP2776303B2 (ja) | 1994-06-27 | 1995-06-23 | カメラ遠隔制御方法およびカメラ遠隔制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2776303B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0638203A (ja) * | 1992-07-16 | 1994-02-10 | Nec Eng Ltd | 相手カメラ制御システム |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP7157516A patent/JP2776303B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0638203A (ja) * | 1992-07-16 | 1994-02-10 | Nec Eng Ltd | 相手カメラ制御システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2776303B2 (ja) | 1998-07-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |