JPH087970A - 2重係止機構付きコネクタ - Google Patents

2重係止機構付きコネクタ

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JPH087970A
JPH087970A JP6141978A JP14197894A JPH087970A JP H087970 A JPH087970 A JP H087970A JP 6141978 A JP6141978 A JP 6141978A JP 14197894 A JP14197894 A JP 14197894A JP H087970 A JPH087970 A JP H087970A
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/436Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
    • H01R13/4361Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 挿通孔に容易に挿通することができるととも
に、端子と確実に係合し、かつ端子の端子収容室内での
がたつきを防止でき、さらに成形性も良い係止ピンを備
えたコネクタを提供する。 【構成】 コネクタの係止ピン30は、係止ピンの本体
31にスリット32が貫設され、端子を端子収容室の壁
面に押圧する方向に弾性を有するようにピン挿入方向に
沿って繋がったブリッジ弾性部34を具備して、端子と
係止ピン挿通孔の端子と対向する壁面との間に嵌入する
ようにされる。これにより、各部の寸法ばらつきを吸収
することができるのでピン本体31を係止ピン挿通孔に
容易に挿通することができ、端子の端子収容室内でのが
たつきを防止した構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気配線を接続するコ
ネクタに関し、より詳しくは、コネクタハウジングの端
子収容室内に挿入された端子を、コネクタハウジングに
設けられた係止手段とハウジング内に挿通される係止ピ
ンとで2重に係止することにより、端子の端子収容室か
らの抜け出しを防止するようにされている2重係止機構
付きコネクタの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一対の電気配線の接続は、それぞ
れの電気配線の端末に取り付けられた雌雄一対の端子を
互いに嵌合させることにより行われているが、多数の配
線を端子を用いて一対ずつ接続することは極めて困難で
ある。そこで、多数の雄端子を収容した雌型コネクタハ
ウジングと、多数の雌端子を収容した雄型コネクタハウ
ジングとを互いに嵌合させることにより、多数の配線を
一度に接続できるようにしたコネクタが用いられてい
る。
【0003】ところで、このようなコネクタにおいて
は、端子がコネクタハウジングの端子収容室内の正しい
位置に取り付けられていないと、雌雄コネクタハウジン
グを互いに嵌合させることにより確実に配線を接続する
ことができない。しかしながら、一般的なコネクタハウ
ジングにおいては、端子がコネクタハウジングの端子収
容室内の正しい位置に取り付けられているか否かを、作
業者が外部から視認することができない。また、コネク
タのなかには、特公平4−49229号公報等に開示さ
れているように、コネクタハウジングの端子収容室内に
挿入された端子を、コネクタハウジングに設けられた係
止手段と、ハウジング内に挿通される係止ピンとにより
2重に係止して、端子の端子収容室からの抜け出しを防
止する構造の2重係止機構付きコネクタがある。
【0004】特公平4−49229号公報に開示されて
いる2重係止機構付きコネクタを例にとって、図5およ
び図6を用いて説明する。このコネクタにおいて、図5
中、符号Mは雄型コネクタハウジング、符号Fは雌型コ
ネクタハウジングを示し、前者はマトリクス状に貫設さ
れた複数の端子収容室11・12に第1および第2の雌
端子A・Bをそれぞれ収容するとともに、後者は前記端
子収容室11・12と対向する位置に貫設された端子収
容室11・12に第1および第2の雄端子A1・B1
それぞれ収容している。そして、前記雄型コネクタハウ
ジングMと前記雌型コネクタハウジングFとを互いに嵌
合させることにより、多数の前記雌雄端子A・A1 およ
びB・B1 を同時に接続することができるようにされて
いる。
【0005】前記雄型コネクタハウジングMおよび雌型
コネクタハウジングFは、ほぼ同一の構成を有している
ので、雄型コネクタハウジングMを例にとって上述の2
重係止機構について説明すると、雄型コネクタハウジン
グMの互いに対向する一対の側面には、端子収容室11
・12とそれぞれ連通するように穿設された係止ピン挿
通孔19・20が開口している。そして、これらの開口
19・20には、図5中に示すように係止ピン18の帯
状の共通基板17の一方の側面に垂設された、長さが異
なる複数のピン本体15・16(コネクタハウジングの
構造によりピン本体の長さが適宜調整されている)がそ
れぞれ挿通されるようになっている。
【0006】一方、図6に断面図(係止ピンの差し込み
方向とは直交した面に沿った断面図でピン本体15に対
応した部分の断面図)として示すように、雄型コネクタ
ハウジングMの端子収容室11内に収容された雌端子A
は、互いに隣り合う端子収容室11を区切る壁に一体に
設けられた係止手段13と、該端子に適宜設けられた凹
部と係合し、さらに、係止ピン挿通孔19内に挿通され
た例えば断面菱形の係止ピン15と係合して、2重係止
されて抜け出さないようになっている。
【0007】これにより、上述した2重係止機構付きコ
ネクタにおいては、雌雄の端子をコネクタハウジングの
端子収容室内に確実に位置決めし、かつ抜け止めするこ
とができるので、雌雄コネクタハウジングを互いに嵌合
させることにより、雌雄の端子を確実に係合させて電気
配線を確実に接続することができる。
【0008】ところで、上述の2重係止機構付きコネク
タにおいては、コネクタハウジングは一般的に樹脂材料
を射出成形することにより製造されている。このこと
は、端子収容室等の寸法にばらつきが生じ易い傾向にあ
る。また、端子は金属製の薄板をプレス成形することに
より製造されるとともに、電気配線の端末部をかしめる
ことにより固着しているので、その外形寸法にもばらつ
きが生じることを完全に回避することはできない。さら
には、上述の係止ピンも一般的には樹脂材料を射出成形
することにより製造されるので、その棒状の外形寸法に
ばらつきが生じたり、曲がり変形が生じたりする可能性
が高い。
【0009】このような寸法的なばら付きがあると、係
止ピンを係止ピン挿通孔に挿通した際に係止ピンと端子
とが充分に係合せず、抜け止め防止力が低下したり、コ
ネクタに加わる振動によって端子が端子収容室内でガタ
付いて、端子あるいはコネクタハウジングに摩耗が生じ
たりする恐れがある。反対に、係止ピンを係止ピン挿通
孔に挿通させる力が大きすぎてコネクタの組み立て作業
に支障をきたす場合もある。このような問題を解決する
ものとして、実公平1−32299号公報に開示される
ような構造のものが提案されている。この公報に示され
たものは図7に示すように、コネクタハウジングH内に
挿入されるスペーサの水平部材63には、凹陥部70を
覆うように片支持状の可撓性係止腕60が設けられ、こ
の可撓性係止腕60の弾性力により各端子72を押圧す
る。図7に示すような構成により上述のごとき端子のガ
タ付き等の問題を解決することができた。しかしなが
ら、本発明者の更なる研究開発により新たな課題が発生
してきた。この課題とは、コネクタハウジング内に収容
する端子の数が多くなるのに伴って、可撓性係止腕60
はその自由端の部分に、成形時において射出樹脂が到達
し難くなり、成形性が低下する。また、スペーサを一端
挿入してから抜き出して再度挿入するようなときに、片
支持状の可撓性係止腕60が端子に引っ掛かるような事
態も発生する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、2重係止機構付きコネクタの係止ピンをコネクタハ
ウジングに設けた係止ピン挿通孔に容易に挿通すること
ができるようにするとともに、係止ピンを端子と確実に
係合させ、かつ端子の端子収容室内でのがたつきを防止
できるようにし、さらに、成形性もよく、挿入操作のや
り直し等におけるハウジングからの引き抜も容易にでき
る係止ピンを備えたコネクタを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、コネクタ
ハウジングの端子収容室内に挿入された端子を、該端子
収容室に設けられた係止手段と、ハウジング外面側から
係止ピン挿通孔内に挿通される係止ピンとにより2重に
係止して抜け止め固定する2重係止機構付きコネクタに
おいて、前記係止ピンは前記端子と該端子と対向する壁
面との間に嵌入されて、前記端子を前記端子収容室の壁
面に押圧する方向に弾性を生じるようにピン挿入方向に
沿って連続したブリッジ弾性部を備えたことを特徴とす
る2重係止機構付きコネクタによって達成することがで
きる。そして、前記係止ピンは前記係止ピンを前記コネ
クタハウジングに取り付けた時に前記端子と対向する位
置に、係止ピン軸線方向に延びるスリットが設けられた
ことにより前記ブリッジ弾性部が構成されて、弾性が付
与される。また、前記係止ピンのピン本体は前記端子に
当接するように膨らんだ凸部分にて前記ブリッジ弾性部
が形成されており、前記凸部分とは反対側に膨らんで前
記係止ピン挿通孔における前記端子に対向する壁面に当
接する底部分を有して全体形状が波形に構成されたこと
により、この係止ピンに弾性が付与される。
【0012】
【作用】本発明の2重係止機構付きコネクタにおける係
止ピンは、コネクタハウジングに穿設された係止ピン挿
通孔内に挿通させられことにより端子に係合し、係止手
段と協動して端子が端子収容室から抜け出さないように
確実に固定することができるだけでなく、前記係止ピン
は、端子を端子収容室の壁面に押圧する方向に弾性を有
するので、端子や端子収容室、および係止ピン自体の形
状の寸法ばらつきを吸収することができ、もって係止ピ
ンを係止ピン挿通孔内へ容易に挿通することができる。
そして、前記係止ピンは、端子と係止ピン挿通孔の端子
と対向する壁面との間に嵌入されられると、端子を端子
収容室の壁面に適宜押圧することができるので、端子の
端子収容室内でのガタつきを防止することができる。し
かも、端子を押圧する構造がピン挿入方向に沿って連続
したブリッジ弾性部として構成され、金型の射出空間は
係止ピンのピン本体の長手方向に沿って連通した構造で
あることから、射出成形時における樹脂の流れは良い。
また、ブリッジ弾性部はピン挿入方向に沿って連続した
構成であるので、挿入方向ならびに抜き出し方向の何方
の方向においても引っ掛かりを回避することができる。
【0013】
【実施例】本発明の2重係止機構付きコネクタの実施例
を、以下に図面に基づいて詳細に説明する。ここで、図
1は本発明に係る実施例1の2重係止機構付きコネクタ
の係止ピンを示す斜視図、図2は図1に示す係止ピンと
端子との係合関係を示す平面断面図、図3は 本発明に
係る実施例2の2重係止機構付きコネクタの係止ピンと
端子金具との係合関係を示す平面断面図、図4は本発明
に係る実施例3の2重係止機構付きコネクタの係止ピン
と端子との係合関係を示す平面断面図である。
【0014】(実施例1)本実施例の2重係止機構付き
コネクタは、上述した特公平4−49229号公報に開
示されている2重係止機構付きコネクタとほぼ同様に構
成され、その係止ピンの形状のみが異なっているので、
以下の説明においては係止ピンの形状に付いて図1およ
び図2を用いて詳述する。
【0015】図1に斜視図として示すように、本実施例
の2重係止機構付きコネクタの係止ピン30は、帯状の
共通基板33の一方の側面に、矩形又は菱形断面を有す
る複数のピン本体31を、前記共通基板33の長手方向
に並ぶように垂設したもので、樹脂材料を射出成形する
ことにより製造される。そして、図2に示すように、各
ピン本体31には、ピン本体31を係止ピン挿通孔36
内に取り付けた時に端子Bと対向する位置に、ピン本体
31の軸線方向沿って伸びるスリット32が複数貫設さ
れて、ピン本体31の幅方向(外側)に膨らむようなブ
リッジ弾性部34が形成されている。したがって、ピン
本体31は、端子Bに対してこのブリッジ弾性部34が
対応することにより、該ブリッジ弾性部34がスリット
内側に適宜撓むことができ、ピン本体31の幅寸法を多
少大きめに設定すると、端子Bを端子収容室35の壁面
35aに押圧する方向に弾性的に固定することができ
る。
【0016】これにより、本実施例の係止ピン30にお
いては、端子Bや端子収容室35およびピン本体31自
体の寸法のばらつきを吸収しながら、ピン本体31を係
止ピン挿通孔36内に挿通することができるので、ピン
本体31の係止ピン挿通孔36内への挿通を容易に行う
ことができる。さらには、端子Bと係止ピン挿通孔36
の前記壁面36aとの間に嵌入させられるピン本体31
が、端子Bを端子収容室35の壁面35aに押圧するの
で、コネクタに振動が加わった場合でも端子Bが端子収
容室35内でがたついたりすることが無いばかりでな
く、ピン本体31が端子Bと確実に係合して端子収容室
35からの抜け出しを確実に防止することができる。し
かも、端子を押圧する構造がピン挿入方向に沿って連続
したブリッジ弾性部34として構成されていることか
ら、射出成形時における樹脂の流れは良い。さらに、ブ
リッジ弾性部34はピン挿入方向に沿って連続した構成
であることから、抜き出し方向においても引っ掛かりが
生じることがない。
【0017】(実施例2)図3に示すように、本実施例
の2重係止機構付きコネクタの係止ピン40は、上述し
た実施例1の係止ピン30の一つのピン本体31におい
て互いに独立して貫設されていた3ヶ所の前記スリット
32を、連通させて一つのスリット42に置き換えて大
きなブリッジ弾性部44としたもので、それ以外の部分
は同一とされている。これにより、本実施例の係止ピン
40においては、端子Bを端子収容室35の壁面35a
に押圧する方向の撓み量が実施例1の係止ピン30に比
較して大きくすることができるから、ピン本体41の係
止ピン挿通孔36内への挿通を一層容易に行うことがで
きる。また、例えば端子Bがより小型とされてその間隔
が狭くされた場合であっても、その端子位置に細かく対
応させたスリットとする必要がなく、すべての端子Bを
端子収容室35の壁面35aに確実に押圧することがで
きる。
【0018】(実施例3)本実施例の2重係止機構付き
コネクタの係止ピンは、そのピン本体の形状が、上述し
た実施例1および実施例2の係止ピンのピン本体のそれ
とは全く違ったものとされている。すなわち、図4に示
すように、本実施例の係止ピン50のピン本体51は端
子Bに当接するように膨らんだ凸部分にてブリッジ弾性
部37が形成されており、この凸部分とは反対側に膨ら
んで係止ピン挿通孔36における端子Bに対向する壁面
36aに当接する底部分38を有して全体形状が波形に
構成されている。そして、この係止ピン50は端子Bを
端子収容室35の壁面35aに押圧する方向に、充分な
弾性を有する波形寸法に設定されている。これにより、
本実施例の係止ピン50のピン本体51は、端子Bや端
子収容室35およびピン本体51自体の寸法が大きくば
らついた場合であっても、そのばらつきを吸収しながら
端子Bを端子収容室35の壁面35aに押圧することが
できるから、コネクタに振動が加わった場合の端子Bの
端子収容室35内でのがたつきを防止することができる
ばかりでなく、ピン本体51を端子Bに確実に係合させ
て端子収容室35からの抜け出しを防止することができ
る。また、ピン本体51の端子Bに当接する部分が波形
に凸とされているので、端子Bに対して滑らかに当接す
ることとなって、係止ピン51の係止ピン挿通孔36へ
の挿通を極めて容易に行うことができる。しかも、ピン
本体51は複雑な凹凸形状がなく、上記両実施例と比べ
ても更に成形時の樹脂流れはよい。
【0019】
【発明の効果】すなわち、本発明の2重係止機構付きコ
ネクタは、コネクタハウジングの端子収容室内に収容さ
れた端子を、コネクタハウジングに設けられた係止手段
と、コネクタハウジングに穿設された係止ピン挿通孔内
に挿通される棒状の係止ピンとにより2重に係止して抜
け止め固定するので、端子の端子収容室からの抜け出し
を確実に防止することができる。また、本発明の2重係
止機構付きコネクタの係止ピンは、端子を端子収容室の
壁面に押圧する方向に弾性を有するので、端子や端子収
容室、および係止ピン自体の形状の寸法ばらつきを吸収
することができ、もって係止ピンを係止ピン挿通孔に容
易に挿通することができるばかりでなく、端子と係止ピ
ン挿通孔の端子と対向する壁面との間に嵌入させれられ
ると端子を端子収容室の壁面に押圧するから、コネクタ
に振動が加わった場合の端子の端子収容室内でのがたつ
きを防止することができる。したがって、本発明によれ
ば、2重係止機構付きコネクタの係止ピンをコネクタハ
ウジングに設けた係止ピン挿通孔に容易に挿通すること
ができるようにするとともに、係止ピンを端子と確実に
係合させ、かつ端子の端子収容室内でのがたつきを防止
することができるだけでなく、端子を押圧する構造がピ
ン挿入方向に沿って連続したブリッジ弾性部として構成
されているので、金型の射出空間は係止ピンのピン本体
の長手方向に沿って連通した構造であり、射出成形時に
おける樹脂の流れは良く、多数の端子に対応する多数の
ブリッジ弾性部が形成されるものでも成形性の低下を回
避することができる。更に、ブリッジ弾性部はピン挿入
方向に沿って連続した構成であるので、挿入方向ならび
に抜き出し方向の何方の方向においても引っ掛かりを回
避することができ、例えば係止ピンの挿入のし直し等の
作業も容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例の2重係止機構付きコ
ネクタの係止ピンを示す斜視図である。
【図2】図1に示す係止ピンと端子との係合関係を示す
平面断面図である。
【図3】本発明に係る第2実施例の2重係止機構付きコ
ネクタの係止ピンと端子との係合関係を示す平面断面図
である。
【図4】本発明に係る第3実施例の2重係止機構付きコ
ネクタの係止ピンと端子との係合関係を示す平面断面図
である。
【図5】従来の2重係止コネクタを分解して示す全体斜
視図である。
【図6】図5に示す2重係止コネクタにおける端子と係
止ピンとの係合関係を示す縦断面図である。
【図7】従来の2重係止コネクタの部分断面図である。
【符号の説明】
30、40、50 係止ピン 31、41、51 ピン本体 32、42 スリット 33、43、53 共通基板 34、37、44 ブリッジ弾性部 35 端子収容室 36 係止ピン挿通孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングの端子収容室内に挿
    入された端子を、該端子収容室に設けられた係止手段
    と、ハウジング外面側から係止ピン挿通孔内に挿通され
    る係止ピンとにより2重に係止して抜け止め固定する2
    重係止機構付きコネクタにおいて、 前記係止ピンは前記端子と該端子と対向する壁面との間
    に嵌入されて、前記端子を前記端子収容室の壁面に押圧
    する方向に弾性を生じるようにピン挿入方向に沿って連
    続したブリッジ弾性部を備えたことを特徴とする2重係
    止機構付きコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記係止ピンは前記係止ピンを前記コネ
    クタハウジングに取り付けた時に前記端子と対向する位
    置に、係止ピン軸線方向に延びるスリットが設けられた
    ことにより前記ブリッジ弾性部が形成されたことを特徴
    とする請求項1に記載の2重係止機構付きコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記係止ピンのピン本体は前記端子に当
    接するように膨らんだ凸部分にて前記ブリッジ弾性部が
    形成されており、前記凸部分とは反対側に膨らんで前記
    係止ピン挿通孔における前記端子に対向する壁面に当接
    する底部分を有して全体形状が波形に構成されたことを
    特徴とする請求項1に記載の2重係止機構付きコネク
    タ。
JP6141978A 1994-06-23 1994-06-23 2重係止機構付きコネクタ Expired - Lifetime JP2964442B2 (ja)

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US08/494,245 US5591052A (en) 1994-06-23 1995-06-23 Connector with a double locking mechanism

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JPH087970A true JPH087970A (ja) 1996-01-12
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