JPH087982A - ラッチ付き電気コネクタ - Google Patents

ラッチ付き電気コネクタ

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JPH087982A
JPH087982A JP6296246A JP29624694A JPH087982A JP H087982 A JPH087982 A JP H087982A JP 6296246 A JP6296246 A JP 6296246A JP 29624694 A JP29624694 A JP 29624694A JP H087982 A JPH087982 A JP H087982A
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latch
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assurance member
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JP6296246A
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Gary Ray Marpoe Jr
レイ マーポー ジュニア ゲイリー
Dana Marpoe
マーポー ダナ
Keith Robert Denlinger
ロバート デンリンガー キース
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Whitaker LLC
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/639Additional means for holding or locking coupling parts together, after engagement, e.g. separate keylock, retainer strap
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 相手コネクタとラッチ係合するラッチアーム
を有し、相手コネクタとのラッチ状態を保証するラッチ
付き電気コネクタを提供すること。 【構成】 電気コネクタ10は相手コネクタとラッチ係
合するラッチアーム30を有する。この電気コネクタ1
0は更にロックアーム52及びラッチ用アーム58を有
するコネクタ位置保証部材50を具備する。このコネク
タ位置保証部材50は2位置間で摺動自在にラッチ用ア
ーム58により電気コネクタ10に取り付けられ、相手
コネクタとのラッチ係合状態をロックすることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は相手コネクタに嵌合自
在なラッチ付き電気コネクタに関するものである。特
に、コネクタ同士を完全に嵌着した時だけ挿入位置まで
完全に挿入できるコネクタ位置保証部材を備えた電気コ
ネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】米国特許No.4,370,013には
ロック部材が開示されている。このロック部材は、手作
業で接続固定した1対のはめ込み形電気コネクタを固定
し続けるようになっている。このロック部材を用いる
と、後の電気コネクタ使用時における振動や環境の影響
により電気コネクタが外れるといった問題を防ぐことが
できる。同特許明細書に明記されていないが、実際に
は、このロック部材はコネクタの外れを防止することを
目的としている。
【0003】米国特許No.4,634,204には2
個のコネクタが開示されている。これらのコネクタには
嵌合した時にスロットに沿って軸方向に挿入されるコネ
クタ位置保証保持手段が設けられている。コネクタが部
分的に嵌合されているだけの場合には、コネクタ位置保
証保持手段をコネクタに挿入すると2個のコネクタは確
実に嵌合固定される。しかし、コネクタ位置保証保持手
段が正しくコネクタに挿入されない場合には、コネクタ
位置保証保持手段はコネクタ同士がそれ以上嵌合するの
を阻止する。
【0004】米国特許No.5、120、255では電
気コネクタ組立を確実に固定する固定確認装置が教示さ
れている。この装置には固定検出スライダーが設けられ
ている。このスライダーは、ハウジングを完全に接合し
た時だけ表示位置にくるよういずれか一方のハウジング
に取り付けてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これらの先行技術文献
には、ある種のコネクタ位置保証部材を備えた電気コネ
クタが教示されている。しかしながらコネクタの接続が
不完全であることを作業者に知らせるといった固定確認
機能や、コネクタのラッチ係合を保証してコネクタの外
れを防止するといった機能を簡単な構成で提供できるも
のが望ましい。
【0006】本願発明は上記従来技術に鑑みなされたも
のであり、その目的は相手コネクタが電気コネクタに正
しく嵌合された時だけ最終位置まで装着できるコネクタ
位置保証部材付き電気コネクタを提供することにある。
【0007】本願発明は上記要望に応じてなされたもの
であり、その目的は相手コネクタ用コネクタ位置保証部
材を備えたラッチ付き電気コネクタを提供することにあ
る。また、第2の目的は相手コネクタと協動する嵌合電
気コネクタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願のラッチ付き電気コネクタは相手コネクタの係
合部と係合するラッチアーム付き電気コネクタであっ
て、該電気コネクタの前記ラッチアームと係合するロッ
クアームと前記電気コネクタに対して2位置間で摺動す
る少なくとも1個のラッチ用アームを有するコネクタ位
置保証部材を備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用及び効果】本願発明のラッチ付き電気コネクタの
コネクタ位置保証部材の本体部分からはロックアームが
突出形成されている。このロックアームは堅牢でラッチ
用アームの各部と協働する大きさになっている。ラッチ
用アームのうち少なくとも1本のアームが相手コネクタ
と協働してコネクタ位置保証部材を各コネクタに移動自
在に保持する。このラッチ用アームは第1位置と第2位
置の2つの位置の間を移動可能である。
【0010】本願発明の好適な態様において、電気コネ
クタには弾性ラッチアームが設けられており、このラッ
チアームを用いて相手コネクタを電気コネクタにラッチ
固定する。このラッチアームは電気コネクタのコネクタ
位置保証部材装着領域の近傍に設けられている。コネク
タ位置保証部材装着領域には内側に突起部が突出形成さ
れている。コネクタ位置保証部材はコネクタ位置保証部
材装着領域に嵌着する。このコネクタ位置保証部材には
ロックアームとラッチ用アームが形成されている。ラッ
チ用アームは前記突起部と係合してコネクタ位置保証部
材をコネクタ位置保証部材装着領域に移動自在に保持す
る。一方、ロックアームを挿入位置に完全に装着すると
ロックアームはラッチアームと係合してラッチアームの
弾性移動を阻止する。
【0011】このように、本願発明の電気コネクタには
位置保証部材が設けられており、この位置保証部材は相
手コネクタが電気コネクタに嵌着するまでは最終位置ま
で移動しないため作業者はコネクタの嵌合が不完全であ
ることを目で確認できるといった利点がある。また、コ
ネクタ位置保証部材を移動しない限りコネクタをはずす
ことはできないためコネクタ外れを防止することが可能
になる。
【0012】
【実施例】添付図面を参照しながら本願発明のラッチ付
き電気コネクタの実施例を詳細に説明する。
【0013】図1および3には本願発明の第1実施例に
係る電気コネクタ10が示されている。図の電気コネク
タ10には嵌合面12とワイヤ装着面14が形成されて
いる。嵌合面12の近傍からワイヤ装着面14の近傍ま
でコンタクト装着用キャビティー16が複数形成されて
いる。このコンタクト装着用キャビティー16は内部に
コンタクト(図示せず)を挿入できる程度の大きさであ
る。ハウジングの構造は利用分野によって異なることに
注意しなくてはならない。
【0014】電気コネクタ10の上面近傍にはコネクタ
位置保証部材装着領域20が形成されている。このコネ
クタ位置保証部材装着領域20にはシュラウド22が形
成されており、このシュラウド22は嵌合面12の近傍
に設けられている。シュラウド22の大きさは相手コネ
クタ(図示せず)の一部を嵌入できる程度の大きさであ
る。位置保証部材装着領域20には互いに対向して側壁
24、26が形成されており、これらの側壁はワイヤ装
着面14の近傍まで後方に延在している。側壁の内側に
はキャビティー28がそれぞれ形成されている。これら
のキャビティー28はワイヤ装着面14から嵌合面12
まで前記コンタクト装着用キャビティー16の軸に略平
行に延在形成されている。ワイヤ装着面14の近傍の側
壁24、26の間にはラッチアーム30が形成されてい
る。図3に最も良く示されているように、ラッチアーム
30には間隔をおいて2本の弾性アーム32が設けられ
ている。これらの弾性アーム32の自由端側は架橋(図
示せず)部材で接合されている。弾性アーム32の固定
端側と自由端側の中間には係合部材36が設けられてい
る。
【0015】ワイヤ装着面14に近い側壁24と26の
部分には突起部(図示せず)が内側へ突出形成されてい
る。
【0016】図1と2に最も良く示されているように、
コネクタ位置保証部材50にはコネクタロックアーム5
2、本体部54、係合部56、ラッチ用アーム58、安
定部材60が設けられている。
【0017】図2に示すコネクタ位置保証部材の例で
は、本体部54の両側にラッチ用アーム58が形成され
ており、これらのラッチ用アーム58はロックアーム5
2の長手軸方向に略平行になるよう配設されている。ラ
ッチ用アーム58と本体部54の間には間隙が設けられ
ておりラッチ用アーム58の自由端62が弾性変形でき
るようになっている。各ラッチ用アーム58には、自由
端62の近傍に形成された第1傾斜面70、第1ロック
肩部72、第2傾斜面74、第2ロック肩部76が設け
られている。
【0018】安定部材60はコネクタロックアーム52
に略直交した方向に延在している。安定部材60は円筒
形をしており、両端には拡大自由端部78が形成されて
いる。拡大自由端部78の径は安定部材60の他の部分
の径よりも大きい。
【0019】図4−10には本願発明の第2実施例のラ
ッチ付き電気コネクタが示されている。電気コネクタ1
10は前記電気コネクタ10とは異なる点があるが、基
本は両者共ほぼ同じである。電気コネクタ110には嵌
合面112とワイヤ装着面114が形成されている。嵌
合面112の近傍からワイヤ装着面114の近傍までコ
ンタクト装着用キャビティー116が形成されている。
コンタクト装着用キャビティー116はコンタクト(図
示せず)を挿入できる程度の大きさである。
【0020】電気コネクタ110の上面近傍にはコネク
タ位置保証部材装着領域120が形成されている。コネ
クタ位置保証部材装着領域120にはシュラウド122
が設けられており、このシュラウド122は嵌合面11
2の近くに形成されている。このシュラウド122は相
手コネクタ118の一部を挿入できる程度の大きさであ
る。コネクタ位置保証部材装着領域120には互いに対
向する側壁124、126(図4参照)が設けられてお
り、これらの側壁はワイヤ装着面114の近傍まで延在
している。
【0021】ワイヤ装着面114の近傍の側壁124、
126の間にはラッチアーム130が配設されている。
図4に良く示されているように、ラッチアーム130に
は間隔をおいて2本の弾性アーム132が設けられてお
り、これらの弾性アーム132の自由端は架橋部材13
4で接合されている。弾性アーム132の固定端と自由
端の中間には係合部材136が設けられている。
【0022】ワイヤ装着面114に近い側壁124と1
26の内面からはプラスチック性保持突起部138が内
側へ突出形成されている。
【0023】図5と6に示されているコネクタ位置保証
部材150には、コネクタロックアーム152、本体部
154、係合部156、ラッチ用アーム158が設けら
れている。
【0024】本体部154の両側にラッチ用アーム15
8が設けられており、ラッチ用アーム158の長手方向
軸がロックアーム151の長手方向軸に略平行になるよ
う配設されている。図5において、ラッチ用アーム15
8と本体部154との間には間隙が形成されているため
ラッチ用アーム158の自由端162は弾性変形するこ
とができる。ラッチ用アーム158には、自由端162
の近傍に形成された第1傾斜面170、第1ロック肩部
172、第2傾斜面174、第2ロック肩部176が設
けられている。
【0025】図5−10にはこの実施例のコネクタ位置
保証部材150の動作が示されている。図5と6には電
気コネクタ110に挿入する前のコネクタ位置保証部材
150が示されている。
【0026】コネクタ位置保証部材150を電気コネク
タ110に挿入すると図7に示すように初期位置に保持
される。初期位置までの挿入動作は次の通りである。ラ
ッチ用アーム158の第1傾斜面170が突起部138
と係合するためラッチ用アーム158は内側へ弾性変形
する。このまま電気コネクタ110を挿入し続けると、
ラッチ用アーム158も突起部138の方向へ移動し、
その結果、第1ロック肩部172は突起部138を乗り
越えてしまう。このように第1ロック肩部172が突起
部138を乗り越えるとラッチ用アーム158は元の状
態へ弾性変形し、このため、第1ロック肩部172と第
2傾斜面174の間に突起部138が固定される。この
位置が初期位置である。
【0027】図8に示すように、コネクタ位置保証部材
150がこの初期位置にある状態で相手コネクタ118
を電気コネクタ110に嵌着することができる。相手コ
ネクタ118を電気コネクタ110に挿入係合させると
相手コネクタ118のラッチ180は電気コネクタ11
0のラッチアーム130と係合する。すると、ラッチ1
80のコネクタラッチ装着端がラッチアーム130の架
橋部材134と係合する。これによりラッチアーム13
0は図8に示すように弾性変形する。コネクタ位置保証
部材150を第1の位置に配置するとコネクタ位置保証
部材150はラッチアーム130に形成されている溝に
整列する。これによりラッチアーム130を弾性移動す
ることが可能になる。
【0028】ラッチアーム130とラッチ180の肩部
を係合させた状態で相手コネクタ118を電気コネクタ
110に完全に挿入すると、図10に示すように、コネ
クタ位置保証部材150は完全に挿入されるかあるいは
最終位置まで移動する。図9と10に示すように、完全
に挿入した位置ではコネクタロックアーム152はラッ
チアーム130の架橋部材134の下側にある。ロック
アーム152は比較的厚い樹脂でできてるため弾性がな
い。また、このロックアーム152は電気コネクタ11
0の支持部材168で支持されているため、ロックアー
ム152は下方向に弾性変形できない。従って、ロック
アーム152が架橋部材134の下にあるとラッチアー
ム130は弾性移動ができなくなり、電気コネクタ11
0と相手コネクタ118は嵌合位置に確実に保持される
ことになる。
【0029】電気コネクタ110と相手コネクタ118
が完全に嵌合されていない場合は、図8に示すようにラ
ッチアーム130が変形し、これにより、コネクタ位置
保証部材150が最終位置へ移動するのを防ぐ点に注意
する。電気コネクタ110と相手コネクタ118が正し
く嵌合されていない場合は、コネクタ位置保証部材15
0は完全に挿入できなくなり、嵌合が不適切であること
が目で確認できる。
【0030】電気コネクタ110と相手コネクタ118
が嵌合されていない場合は、作業者は係合部156を掴
み、そしてコンタクト位置保証部材150を挿入方向と
は反対の方向に引っ張る。こうすると突起部138によ
ってラッチ用アーム158は内側に弾性変形する。最終
位置から初期位置までコネクタ位置保証部材150を移
動させるのに必要な力は第2ロック肩部176の角度
(つまり、肩部の傾斜部の傾斜角が急である程大きな力
が必要になる)で決まる。ラッチ用アーム158が応力
のかからない位置に戻るまでコネクタ位置保証部材15
0の取り外しを続けると第1ロック肩部172は突起部
138と係合する。第1ロック肩部172はラッチ用ア
ーム158の長手軸方向にほぼ垂直であるため、初期位
置からコネクタ位置保証部材150を取り外そうと力を
加えればコネクタ位置保証部材150が損傷してしま
う。
【0031】図1−3に示すコネクタ位置保証部材50
の動作と上記実施例のコネクタ位置保証部材150の動
作はほぼ同じである。ただし、コネクタ位置保証部材5
0には図3に示すようにキャビティー20と係合する安
定部材60が設けられている。また、拡大自由端部78
は間隔をあけて配設されており、この間隔は側壁24と
側壁26の間の間隔よりもわずかに大きい。拡大自由端
部78が側壁24、26に係合するとコネクタ位置保証
部材50は確実に正しく挿入されることになる。つま
り、コネクタ位置保証部材50は電気コネクタ10の方
向に移動するときに斜めに傾いたり回転しなくなる。
【0032】図11−15には本願発明の第3実施例の
ラッチ付き電気コネクタ210に用いるコネクタ位置保
証部材250が示されている。この例のコネクタ位置保
証部材250部材の多くは上述のコネクタ位置保証部材
150と同じである。ロックアーム252には過剰応力
防止突起部290が設けられており、この突起部は図1
1ー14に示すようにロックアーム252の自由端近傍
から下に隆起している。図15に示すように、突起部2
90の幅はロックアーム252の幅よりも小さい。
【0033】図11と12において、ロックアーム25
2が応力のかからない位置にある時は、ロックアーム2
52の自由端は固定端からずれている。すなわち、図で
は、自由端は固定端よりも上側にずれている。自由端を
このようにずらすようにするには幾つもの方法がある。
つまり、ロックアームをこのように「曲がった」形に成
形したり、あるいは成形の後ロックアームを屈曲加工し
て固定させてしまう方法である。
【0034】電気コネクタ210のコネクタ位置保証部
材装着領域220には溝部294が形成されている。溝
部294は図15に示すように突起部290よりもわず
かに大きくなっている。
【0035】コネクタ位置保証部材250を電気コネク
タ210に挿入すると、過剰応力防止突起部290が溝
部294と係合してその中に滑り込む。過剰応力防止突
起部290が溝部294と係合するとガイドセンタリン
グ手段が形成され、この手段によりロックアーム252
の自由端は確実に電気コネクタ210のコネクタ位置保
証部材装着領域220に正しく位置することになる。ロ
ックアーム252が突起部290や溝部294よりも大
きいため、ロックアーム252の面が支持部材268と
係合しロックアーム252は適切に支持される。
【0036】コネクタ位置保証部材250は上述したよ
うに初期位置および最終位置の2つの位置で保持され
る。しかしながら、相手コネクタ218が電気コネクタ
210に完全に嵌合するまではコネクタ位置保証部材2
50は最終位置まで移動することができない。図11に
示すように、相手コネクタ218が正しい位置にくる前
にコネクタ位置保証部材250が最終位置まで移動する
と、ロックアーム252のオフセット自由端はラッチア
ーム230の架橋部材234に係合し、これによりコネ
クタ位置保証部材250は最終位置まで移動することは
なくなる。
【0037】相手コネクタ218を電気コネクタ210
に挿入すると、図12に示すように相手コネクタ218
のラッチ280はラッチアーム230と係合する。ラッ
チ280のコネクタラッチ装着端が架橋部材234と係
合し、この結果、ラッチアーム230は弾性自在に回動
する。コネクタ位置保証部材250が第1の位置にくれ
ば、ラッチアーム230が回動するにつれこの部材はラ
ッチアーム230に形成されている溝に整列される。
【0038】相手コネクタ218を完全に嵌合位置まで
挿入し続けるとラッチ280は架橋部材234を通過す
る。これにより、ラッチアーム230は応力の加わらな
い位置に戻ることができる。これにより、ラッチ280
はコネクタ位置保証部材250のロックアーム252の
自由端と係合する。相手コネクタ218を挿入し続ける
とロックアーム252は図13に示す位置まで下に移動
する。この位置では、ラッチ280がロックアーム25
2を変形させている。
【0039】相手コネクタ218を完全に挿入し、ま
た、ロックアーム252を変形させた状態でコネクタ位
置保証部材250を最終位置まで移動させる。ラッチ2
80によって架橋部材234よりも下の位置にロックア
ーム252の自由端が保持され続けるため架橋部材23
4よりも先までコネクタ位置保証部材250を移動でき
る。
【0040】図14に示す最終位置では、コネクタ位置
保証部材250を初期位置まで移動していない場合は、
電気コネクタ210から相手コネクタ218を取り外す
ことはできない。この最終位置では、ラッチアーム23
0に下方向の力を加えた時に過剰応力防止突起部290
が相手コネクタ218の上面と係合する。過剰応力防止
突起部290の高さがラッチ280と上面の間の間隙に
略等しいため、架橋部材234の下方向への移動はほぼ
防止されており、これにより電気コネクタ210から相
手コネクタ218ははずれなくなる。従って、相手コネ
クタ218を取り外すには、コネクタ位置保証部材25
0を初期位置まで移動し、ラッチアーム230を押圧し
て相手コネクタ218を取り外す。こうすることによ
り、厳しい使用環境の影響や作業者のミスによる嵌合コ
ネクタのはずれを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1実施例のラッチ付き電気コネク
タの後方斜視分解図
【図2】図1のラッチ付き電気コネクタにおけるコネク
タ位置保証部材の拡大斜視図
【図3】コネクタ位置保証部材を完全に嵌着下状態の図
1のラッチ付き電気コネクタの正面方向斜視図
【図4】本願発明の第2実施例のラッチ付き電気コネク
タの正面方向斜視図
【図5】コネクタ位置保証部材を取り外した状態の図4
の電気コネクタの断面斜視図
【図6】電気コネクタと相手コネクタの嵌着およびコネ
クタ位置保証部材の挿入前の状態の電気コネクタ組立の
断面図
【図7】コネクタ位置保証部材が第1の位置にある状態
を示す図5に類似の電気コネクタの断面斜視図
【図8】コネクタが部分的に嵌合され、また、コネクタ
位置保証部材が第1の位置にある状態を示した図6に類
似の電気コネクタの断面図
【図9】コネクタ位置保証部材が第2の位置にある状態
を示す図7に類似の電気コネクタの断面斜視図
【図10】コネクタが嵌合され、コネクタ位置保証部材
が第2位置にある状態を示す図8に類似の断面斜視図
【図11】本願発明の第3実施例のラッチ付き電気コネ
クタにおけるコネクタ位置保証部材が第1の位置にあ
り、電気コネクタを相手コネクタに嵌着していない状態
を示す電気コネクタの断面図
【図12】相手コネクタを電気コネクタに嵌合させた際
にコネクタ位置保証部材が移動する様子を示した図11
に類似の電気コネクタの断面図
【図13】相手コネクタを電気コネクタに嵌合させる動
作を進行させた時にコネクタ位置保証部材が移動する様
子を示した図12に類似の電気コネクタの断面図
【図14】相手コネクタが完全に電気コネクタに嵌着さ
れ、また、コネクタ位置保証部材も完全にコネクタ内に
挿入された状態を示す図13に類似の電気コネクタ断面
【図15】電気コネクタに形成された溝とコネクタ位置
保証部材が係合している様子を示す電気コネクタの一部
拡大図
【符号の説明】
10、110、210 電気コネクタ 12、112 嵌合面 14、114 ワイヤ装着面 16、116 コンタクト装着キャビティー 20、120 コネクタ位置保証部材装着領域 22、122 シュラウド 24、26、124、126 対向側壁 28 キャビティー 30、130、230 ラッチアーム 32、132 弾性アーム 36、136 係合部材 38、138 突起部 50、150 コネクタ位置保証部材 52、152 ロックアーム 54、154 本体部 58、158 ラッチ用アーム 56、156 係合部 60 安定部材 118、218 相手コネクタ 168 支持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダナ マーポー アメリカ合衆国 ノースカロライナ州 27284 カーナースヴィル ウッドブルッ ク ドライヴ 1301 (72)発明者 キース ロバート デンリンガー アメリカ合衆国 ペンシルヴァニア州 17601 ランカスター ボイス アヴェニ ュー 982

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手コネクタの係合部と係合するラッチ
    アーム付き電気コネクタであって、 該電気コネクタの前記ラッチアームと係合するロックア
    ームと前記電気コネクタに対して2位置間で摺動する少
    なくとも1個のラッチ用アームを有するコネクタ位置保
    証部材を備えたことを特徴とするラッチ付き電気コネク
    タ。
JP6296246A 1993-11-30 1994-11-30 ラッチ付き電気コネクタ Withdrawn JPH087982A (ja)

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US15934793A 1993-11-30 1993-11-30
US159347 1993-11-30

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