JPH087982Y2 - 抵抗溶接機用電極 - Google Patents

抵抗溶接機用電極

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JPH087982Y2
JPH087982Y2 JP1990010671U JP1067190U JPH087982Y2 JP H087982 Y2 JPH087982 Y2 JP H087982Y2 JP 1990010671 U JP1990010671 U JP 1990010671U JP 1067190 U JP1067190 U JP 1067190U JP H087982 Y2 JPH087982 Y2 JP H087982Y2
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shank
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electrode tip
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、抵抗溶接機用の電極に関し、より詳しく
は、シャンクと電極チップ並びにシャンクと本体との抜
取りを容易にする抵抗溶接機用電極に関する。
(従来技術) 溶接機における電極チップの取付け構造として、実開
昭62-169785号公報に開示されたものは、シャンクの先
端側に電極チップ取付け用のテーパー部を設け、かつそ
の外周面にネジ部を設けて、そこに電極チップ抜取り用
のナットを螺合することにより焼き付いた電極チップを
取外すようにしたものである。
ところが、長期に使用した場合には、シャンクが本体
から抜取れなくなることもあり、このような場合には、
工具を側方から楔状に差し込んだり、あるいはテコ式に
こじるようにして抜取っているため、抜取る際に冷却管
を曲げたり破損させてしまうといった不都合が生じる。
(考案が解決しようとする課題) 本考案はこのような問題に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、シャンクからの電極チップの抜
取りばかりでなく、本体からのシャンクの抜取りをも容
易に行なうことのできる構造の簡単な抵抗溶接機用電極
を提供することにある。
(課題を解決するための手段) すなわち、本考案はこのような課題を達成するための
抵抗溶接機用電極として、先端に電極チップ取付け用の
テーパー部を設け、かつ基端に本体への取付け用のテー
パー部を設けたシャンクの先端側の外周面にネジ部を形
成し、このネジ部に、外周面に工具との係合部を形成し
た電極チップ抜取り用部材を螺合するとともに、この抜
取り用部材と本体との間のシャンクの外周上に、これら
の間の距離よりも若干短いスリーブ状部材を被嵌させる
ようにしたものである。
(実施例) そこで、以下に本考案の実施例について説明する。
第1図は本考案の一実施例を示したもので、図中符号
20は抵抗溶接機用の電極で、この電極20は、本体29の先
端に結合されるシャンク22と、このシャンク22の先端に
取付けられる電極チップ23と、電極チップ23とシャンク
22を抜取る抜取り用のナット24と、ナット24と本体29と
の間に被嵌させたスリーブ状部材25とによって構成され
ている。
シャンク22は内部に冷却水管28を挿通する中空円筒体
として形成され、その基端側に形成したテーパー部22a
を、本体29の先端に螺合したブッシュ27のテーパー孔27
aに嵌合することによって、本体29に結合するように構
成されている。このシャンク22には、先端に電極チップ
23を取付けるためのテーパー部22bが形成され、また、
このテーパー部22bに隣接してその後方外周面には、電
極チップ抜取り用のナット24を螺合したネジ部22cが形
成されている。
一方、シャンク22の先端に取付ける電極チップ23に
は、その後端にシャンク22の先端のテーパー部22bと嵌
合するテーパー孔23bが形成され、また、この後端面
は、抜取り用のナット24により押圧される被押圧面23a
として形成されている。
他方、電極チップ抜取り用のナット24の外周面は、ス
パナ等の工具をかけることができるように六角形あるい
は径方向両側を平坦となした円筒体として形成されてお
り、さらに、電極チップ23の被押圧面23aと相対向する
面は、電極チップ23を押圧する押圧面24aとして平坦に
形成されている。
さらに、本体29先端のブッシュ27と正規螺合位置にあ
る抜取りナット24との間には、これらの間の距離よりも
長さが若干短く、内径がシャンク22の外径よりも若干大
きなスリーブ25が遊嵌されており、このスリーブ25の先
端側の端部は、ナット24の後端面により押圧される面と
して形成され、基端側の端部は、ブッシュ27の先端面を
押圧する面として形成されている。
このように構成された電極20は、本体29の先端にシャ
ンク22を嵌合するとともに、予め抜取り用ナット24をシ
ャンク22の基端方向へ位置させた上、シャンク22の先端
に電極チップ23を嵌め合わせて使用する。
そして、いま、電極チップ23を取外す必要が生じた場
合には、スパナ等の工具を用いて抜取り用ナット24を回
動し、その押圧面24aを電極チップ23の被押圧面23aに当
接させた上、さらに強くこれを回転させる。これによ
り、シャンク22のテーバー部22bに強固に嵌合している
電極チップ23は、その被押圧面23aの全面に等しく作用
する抜取り用ナット24の強い押圧力を受けて、シャンク
22の先端へ向けて軸方向に変位し、テーバー部22bとの
間の摩擦に打ち勝って嵌合が解かれる。
一方、シャンク22を交換するような場合には、抜取り
ナット24を逆に回してこれを基端側に移動させれば、第
1図(b)に示したように、ナット24の後端面がスリー
ブ25の先端側の端部を押圧し、さらにスリーブ25の基端
側の端部がブッシュ27の先端面を押圧してシャンク22を
相対的に前方へ変位させ、そのテーパー孔27aからシャ
ンク22を簡単に抜取ることができる。
第2図に示した実施例は、電極チップ43と本体49の先
端のブッシュ47との距離より若干短く形成した抜取り用
の角形スリーブ45を、シャンク42に設けたネジ部42cに
螺合させるようにしてシャンク42上に被嵌させたもの
で、第2図(b)に示したように、このスリーブ45の外
周面には、スパナ等の工具をかけることができるよう
に、径方向両側に平坦部45dが形成されている。
この実施例では、角形スリーブ45を常時シャンク42と
合体させておくことによって紛失を防ぐとともに、この
角形スリーブ45をいずかの方向に回動させることによっ
て、単一の抜取り部材でシャンク42からの電極チップ43
の抜取りと本体49からのシャンク42の抜取りの両方を簡
単に行わせることができる。
(効果) 以上述べたように本考案によれば、先端に電極チップ
取付け用のテーパー部を設け、かつ基端に本体への取付
け用のテーパー部を設けたシャンクの先端側の外周面に
ネジ部を形成し、このネジ部に、外周面に工具との係合
部を形成した電極チップ抜取り用部材を螺合するととも
に、抜取り用部材と本体との間のシャンクの外周上に、
これらの間の距離よりも若干短いスリーブ状部材を被嵌
させたので、この抜取り用部材をどちらに回動させるか
によって、シャンクの先端に結合した電極チップばかり
でなく、本体先端に結合したシャンクをも簡単に抜取る
ことができる。
また、シャンクの外周面に形成したネジ部に、電極チ
ップと本体との間の距離よりも若干短いスリーブ状の抜
取り用部材を螺合させたことにより、単一の抜取り部材
をもって、シャンクからの電極チップの抜取りと、本体
からのシャンクの抜取りを簡単に行なうことができ、し
かも、これを常時シャンクに螺合させておくことによ
り、抜取り用部材の紛失をも防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)はシャンクの装着状態と抜取り状態
をもって示した本考案の一実施例をなす抵抗溶接用電極
の断面図、同図(c)は(b)のA−A線断面図、第2
図(a)(b)は、本考案の他の実施例を示した断面図
とB−B線の断面図である。 20……電極 22、42……シャンク 22a、22b……テーパー部 22c、42c……ネジ部 23、43……電極チップ 23a……被押圧面 23b……テーパー孔 24、……電極チップ抜取り用ナット 24a……押圧面 25……遊嵌スリーブ 27、47……ブッシュ 29、49……本体 45……螺合角形スリーブ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端に電極チップ取付け用のテーパー部を
    設け、かつ基端に本体への取付け用のテーパー部を設け
    たシャンクの先端側の外周面にネジ部を形成し、該ネジ
    部に、外周面に工具との係合部を形成した電極チップ抜
    取り用部材を螺合するとともに、該抜取り用部材と上記
    本体との間の上記シャンクの外周上に、これらの間の距
    離よりも若干短いスリーブ状部材を被嵌させたことを特
    徴とする抵抗溶接機用電極。
  2. 【請求項2】先端に電極チップ取付け用のテーパー部を
    設け、かつ基端に本体への取付け用のテーパー部を設け
    たシャンクの外周面にネジ部を形成し、該ネジ部に上記
    電極チップと上記本体との間の距離よりも若干短く、か
    つ外周面に工具との係合部を設けたスリーブ状の抜取り
    用部材を螺合させたことを特徴とする抵抗溶接機用電
    極。
JP1990010671U 1989-11-21 1990-02-05 抵抗溶接機用電極 Expired - Lifetime JPH087982Y2 (ja)

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JP13583489 1989-11-21
JP1-135834 1989-11-21
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JPH03101376U JPH03101376U (ja) 1991-10-22
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