JPH035076Y2 - - Google Patents
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- JPH035076Y2 JPH035076Y2 JP1985068327U JP6832785U JPH035076Y2 JP H035076 Y2 JPH035076 Y2 JP H035076Y2 JP 1985068327 U JP1985068327 U JP 1985068327U JP 6832785 U JP6832785 U JP 6832785U JP H035076 Y2 JPH035076 Y2 JP H035076Y2
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- JP
- Japan
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- cutout
- main body
- case
- bushing
- fixed
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Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
イ−1 産業上の利用分野
本考案は高圧配電線路の装柱美化と作業性の向
上とを目的としたブツシングカツトアウトの改良
に係り、特に変圧器のケースの上面(蓋)に垂直
に立設して取り付けるようにしたブツシングカツ
トアウトに関するものである。
上とを目的としたブツシングカツトアウトの改良
に係り、特に変圧器のケースの上面(蓋)に垂直
に立設して取り付けるようにしたブツシングカツ
トアウトに関するものである。
イ−2 従来技術
近年、市街化区域の高圧配電線路では周囲環境
との調和を計るため、各種の装柱美化対策が講じ
られている。
との調和を計るため、各種の装柱美化対策が講じ
られている。
なかでも、柱上用変圧器については該変圧器の
周囲を簡素化するために第6図に示す如く、ケー
スの側面の上部に位置して取り付けられる高圧側
ブツシングに代えてその部分にカツトアウトとブ
ツシングとを一体化(兼用)したブツシングカツ
トアウト100が取り付けられている。
周囲を簡素化するために第6図に示す如く、ケー
スの側面の上部に位置して取り付けられる高圧側
ブツシングに代えてその部分にカツトアウトとブ
ツシングとを一体化(兼用)したブツシングカツ
トアウト100が取り付けられている。
しかしながら、このブツシングカツトアウト1
00は第6図で示すように大抵の場合は円筒形カ
ツトアウトと近似した構造のものが使用されてお
り、その上半分101を変圧器のケース102内
に挿入すると共にその下半分103をケース10
2外へ露出させさらに該カツトアウト100をケ
ース102に対しし傾斜させた状態で取り付けて
いた。
00は第6図で示すように大抵の場合は円筒形カ
ツトアウトと近似した構造のものが使用されてお
り、その上半分101を変圧器のケース102内
に挿入すると共にその下半分103をケース10
2外へ露出させさらに該カツトアウト100をケ
ース102に対しし傾斜させた状態で取り付けて
いた。
イ−3 本考案が解決しようとする問題点
しかし、前記のブツシングカツトアウトによる
と、変圧器のケースにブツシングカツトアウトを
取り付けた場合には、該カツトアウトの下半分が
ケースの側面より大きく突出するため変圧器が太
く場取る外観を呈し、美観については依然として
問題があつた。
と、変圧器のケースにブツシングカツトアウトを
取り付けた場合には、該カツトアウトの下半分が
ケースの側面より大きく突出するため変圧器が太
く場取る外観を呈し、美観については依然として
問題があつた。
また、上記ブツシングカツトアウト100は該
カツトアウト内に装着されたヒユーズ筒104を
絶縁操作棒によつて脱着せしめて電路の開閉操作
を行うものであるが、この場合上記のごとくカツ
トアウト100が斜めに取り付けられているとそ
のヒユーズ筒の開閉操作方向が斜めになり、電柱
側に位置する作業者からはその操作がやりにくい
という問題があつた。
カツトアウト内に装着されたヒユーズ筒104を
絶縁操作棒によつて脱着せしめて電路の開閉操作
を行うものであるが、この場合上記のごとくカツ
トアウト100が斜めに取り付けられているとそ
のヒユーズ筒の開閉操作方向が斜めになり、電柱
側に位置する作業者からはその操作がやりにくい
という問題があつた。
また、上記ブツシングカツトアウトに限らずこ
の種の高圧カツトアウトは無停電工法なる作業方
法が実施しにくい問題があつた。
の種の高圧カツトアウトは無停電工法なる作業方
法が実施しにくい問題があつた。
つまり、この無停電工法と言うのは、停電区域
(工事区間)内にある需要家に対し柱上用変圧器
の高圧側に接続する高圧カツトアウトを開放して
該変圧器を停電区域の高圧配電線から一旦切り離
した後、上記カツトアウトの下部リード部を別系
統の配電線に接続したり、あるいは電源車(自家
用発電機を搭載した自動車)に接続したりして上
記変圧器を工事中も稼動させて需要家への送電を
継続する方法であるが、この場合従来のカツトア
ウトには該カツトアウトの下部リード部と分岐接
続するバイパス用端子を特別に設けていないた
め、該下部リード部との接続はその絶縁被覆の一
部を剥がしたり或いは切断したりした後、更にコ
ネクターにより分岐接続する必要がある。そのた
めその接続と工事終了後の修復が非常に面倒であ
つた。
(工事区間)内にある需要家に対し柱上用変圧器
の高圧側に接続する高圧カツトアウトを開放して
該変圧器を停電区域の高圧配電線から一旦切り離
した後、上記カツトアウトの下部リード部を別系
統の配電線に接続したり、あるいは電源車(自家
用発電機を搭載した自動車)に接続したりして上
記変圧器を工事中も稼動させて需要家への送電を
継続する方法であるが、この場合従来のカツトア
ウトには該カツトアウトの下部リード部と分岐接
続するバイパス用端子を特別に設けていないた
め、該下部リード部との接続はその絶縁被覆の一
部を剥がしたり或いは切断したりした後、更にコ
ネクターにより分岐接続する必要がある。そのた
めその接続と工事終了後の修復が非常に面倒であ
つた。
本案はこれらブツシングカツトアウトの装柱時
における美観上の問題と作業性及び無停電工法上
の問題とを解決するためのものである。
における美観上の問題と作業性及び無停電工法上
の問題とを解決するためのものである。
ロ 考案の構成
ロ−1 問題を解決するための手段
本案は前記の問題点を解決するために体内に上
部固定電極9と下部固定電極18を有すると共に
1側方を開口したカツトアウト本体2を設け、該
カツトアウト本体2の前記側方開口部に、ヒユー
ズ筒36を備えた蓋体4をその下端を支点として
開閉可能に備え、該蓋体4の開閉により該蓋体に
備えたヒユーズ筒36の上下部可動電極37,3
8が前記上下部固定電極9,18に対して切離、
接続するようにし、前記上部固定電極9に接続し
た上部リード部13をカツトアウト本体2の上面
2bより垂直に突出させ、また、カツトアウト本
体2の下面には該本体2と一体のブツシング部2
4を垂下的に形成し、該ブツシング部24内に前
記下部固定電極18と接続した下部リード部22
を挿通し、更にカツトアウト本体2内には前記下
部リード部22と接続したバイパス用端子21を
設けると共にカツトアウト本体2の側壁には、前
記バイパス用端子21に接続するための別の配電
線を挿通する挿通孔2eを形成し、このようなカ
ツトアウト本体2を、そのブツシング部24を変
圧器27のケース上面28aに垂直状態に貫通し
て、ブツシングのフランジ部24aをケース上面
に固設するとともに本体2の背面2fに固設した
取付ボルト34をケース上面に立設固着したアン
グル35又は隣接するカツトアウト間を連結する
ための補強金具35′に取り付けて本体2を上下
2箇所の取付構造で変圧器のケース上面に立設し
たことを特徴とするものである。
部固定電極9と下部固定電極18を有すると共に
1側方を開口したカツトアウト本体2を設け、該
カツトアウト本体2の前記側方開口部に、ヒユー
ズ筒36を備えた蓋体4をその下端を支点として
開閉可能に備え、該蓋体4の開閉により該蓋体に
備えたヒユーズ筒36の上下部可動電極37,3
8が前記上下部固定電極9,18に対して切離、
接続するようにし、前記上部固定電極9に接続し
た上部リード部13をカツトアウト本体2の上面
2bより垂直に突出させ、また、カツトアウト本
体2の下面には該本体2と一体のブツシング部2
4を垂下的に形成し、該ブツシング部24内に前
記下部固定電極18と接続した下部リード部22
を挿通し、更にカツトアウト本体2内には前記下
部リード部22と接続したバイパス用端子21を
設けると共にカツトアウト本体2の側壁には、前
記バイパス用端子21に接続するための別の配電
線を挿通する挿通孔2eを形成し、このようなカ
ツトアウト本体2を、そのブツシング部24を変
圧器27のケース上面28aに垂直状態に貫通し
て、ブツシングのフランジ部24aをケース上面
に固設するとともに本体2の背面2fに固設した
取付ボルト34をケース上面に立設固着したアン
グル35又は隣接するカツトアウト間を連結する
ための補強金具35′に取り付けて本体2を上下
2箇所の取付構造で変圧器のケース上面に立設し
たことを特徴とするものである。
ロ−2 作用
本案のブツシングカツトアウト1は図示するよ
うに本体2の下方軸線方向に突出形成するブツシ
ング部24を備えこのブツシング部24を変圧器
のケース28の上面28aに対し該カツトアウト
が直角になるように貫通させて取り付けられる。
この場合、本体2に対し開閉自在に軸着したヒユ
ーズ筒36を装着してなる電路開閉用の蓋体4は
電柱12側よりの開閉操作を容易にするために電
柱12側に向けて取り付けられる。また、取り付
けたカツトアウトの本体2の上面2bには上部固
定電極9と接続する上部リード部13を備えこの
上方へ突出する上部リード部の先端13aは高圧
配電線に接続される。
うに本体2の下方軸線方向に突出形成するブツシ
ング部24を備えこのブツシング部24を変圧器
のケース28の上面28aに対し該カツトアウト
が直角になるように貫通させて取り付けられる。
この場合、本体2に対し開閉自在に軸着したヒユ
ーズ筒36を装着してなる電路開閉用の蓋体4は
電柱12側よりの開閉操作を容易にするために電
柱12側に向けて取り付けられる。また、取り付
けたカツトアウトの本体2の上面2bには上部固
定電極9と接続する上部リード部13を備えこの
上方へ突出する上部リード部の先端13aは高圧
配電線に接続される。
また下部固定電極18に接続する下部リード部
22は上記ブツシング部24内を経て変圧器27
の高圧側端子に努接続される。そしてまた、無停
電工法等を実施する場合に使用する下部リード部
22に分岐接続するバイパス用端子21への接続
は、本体の下方の側面2dの両側に設けた電線挿
通孔2eを介して行われる。
22は上記ブツシング部24内を経て変圧器27
の高圧側端子に努接続される。そしてまた、無停
電工法等を実施する場合に使用する下部リード部
22に分岐接続するバイパス用端子21への接続
は、本体の下方の側面2dの両側に設けた電線挿
通孔2eを介して行われる。
ロ−3 実施例
次に第1図乃至第4図に示す本考案の第1実施
例について説明する。
例について説明する。
1はブツシングカツトアウトであり、磁器製の
本体2と、これに軸ピン3により開閉可能に軸着
された磁器製の蓋体4によつて構成されている。
5は本体2内の上部凹部2aに設けた上部消弧装
置で、その固定脚6と接着材7によつて本体2に
固設されている。該上部消弧装置は細隙消弧室8
と上部固定電極9と導電板10とからなり上部固
定電極9と接続する導電板10はビス11により
上部リード部13に接続されている。なお、本体
2の上面2bに接着固定されて備えられた上部リ
ード部13はいわゆるストレスコーン形の口出線
からなり、上方に突出形成したその先端の電線1
3aは直接あるいは高圧引下線を介して高圧配電
線に接続される。14は本体2内の下部凹部2c
に設けた下部消弧室で、その固定脚15と接着材
16によつて本体2に固設されている。該下部消
弧装置は、細隙消弧室17と下部固定電極18と
導電板19とからなり、導電板19の一端は下部
固定電極18に接続され、他端は締付ビス20を
備えたバイパス用端子21に接続されている。な
お、無停電工法等を実施する場合のバイパス用端
子21への接続については本体2の両側面2dの
下方に形成した電線挿入穴2eより行うようにな
つており、該穴は常時はゴム栓等が装着されて塞
さがれた状態になつている。22はビス23によ
りその一端22aを下部固定電極18に接続した
下部リード部であり、その他端は、本体2の下方
に位置して一体に突出形成したブツシング部24
の挿通孔25に挿通され、更に該孔を経て変圧器
27の高圧側端子(巻線)に接続されている。2
6は挿通孔25の挿入口25aに挿着されたゴム
ブツシユであり挿通孔25の間隙に注入した充填
材25bと共に同孔への雨水の侵入を防止するも
のである。なお、カツトアウト1は変圧器27の
ケース28の上面28aに立設状態で取り付けら
れるが、その取り付けは、本体2の下方の軸線方
向に突出形成した筒状のブツシング部24を変圧
器27のケース28の上面28aの取付穴28b
に対し貫通させた後、そのフランジ部24aに嵌
挿した押え金具29をパツキング30,31を介
してボルト32、ナツト33により締付けてケー
ス28に気密的に固定するようにしている。な
お、必要により本体2の背面2fに固設した取付
ボルト34を、ケースの上面28aに立設固着し
たアングル35に対しナツト等により取付けて、
該カツトアウトの取付けを更に補強している。
本体2と、これに軸ピン3により開閉可能に軸着
された磁器製の蓋体4によつて構成されている。
5は本体2内の上部凹部2aに設けた上部消弧装
置で、その固定脚6と接着材7によつて本体2に
固設されている。該上部消弧装置は細隙消弧室8
と上部固定電極9と導電板10とからなり上部固
定電極9と接続する導電板10はビス11により
上部リード部13に接続されている。なお、本体
2の上面2bに接着固定されて備えられた上部リ
ード部13はいわゆるストレスコーン形の口出線
からなり、上方に突出形成したその先端の電線1
3aは直接あるいは高圧引下線を介して高圧配電
線に接続される。14は本体2内の下部凹部2c
に設けた下部消弧室で、その固定脚15と接着材
16によつて本体2に固設されている。該下部消
弧装置は、細隙消弧室17と下部固定電極18と
導電板19とからなり、導電板19の一端は下部
固定電極18に接続され、他端は締付ビス20を
備えたバイパス用端子21に接続されている。な
お、無停電工法等を実施する場合のバイパス用端
子21への接続については本体2の両側面2dの
下方に形成した電線挿入穴2eより行うようにな
つており、該穴は常時はゴム栓等が装着されて塞
さがれた状態になつている。22はビス23によ
りその一端22aを下部固定電極18に接続した
下部リード部であり、その他端は、本体2の下方
に位置して一体に突出形成したブツシング部24
の挿通孔25に挿通され、更に該孔を経て変圧器
27の高圧側端子(巻線)に接続されている。2
6は挿通孔25の挿入口25aに挿着されたゴム
ブツシユであり挿通孔25の間隙に注入した充填
材25bと共に同孔への雨水の侵入を防止するも
のである。なお、カツトアウト1は変圧器27の
ケース28の上面28aに立設状態で取り付けら
れるが、その取り付けは、本体2の下方の軸線方
向に突出形成した筒状のブツシング部24を変圧
器27のケース28の上面28aの取付穴28b
に対し貫通させた後、そのフランジ部24aに嵌
挿した押え金具29をパツキング30,31を介
してボルト32、ナツト33により締付けてケー
ス28に気密的に固定するようにしている。な
お、必要により本体2の背面2fに固設した取付
ボルト34を、ケースの上面28aに立設固着し
たアングル35に対しナツト等により取付けて、
該カツトアウトの取付けを更に補強している。
36は蓋体4の内側4aに取脱可能に装着した
全領域形の高圧限流ヒユーズ筒であり、該ヒユー
ズ筒36に突設して備えたブレード形の上部およ
び下部の両可動電極37,38が本体2内の上下
部固定電極9,18に対し蓋体4の開閉時にそれ
ぞれ挾入あるいは離脱して電路開閉が行なえるよ
うになつている。なお、蓋体4は、そのフツク部
4aに操作棒を係止させて時計方向に引つ張れば
軸ピン3を中心にしてほぼ90゜開放するようにな
つている。39はヒユーズ筒36を蓋体4に対し
取脱可能に保持するための脱着金具、40はゴム
パツキンをそれぞれ示す。
全領域形の高圧限流ヒユーズ筒であり、該ヒユー
ズ筒36に突設して備えたブレード形の上部およ
び下部の両可動電極37,38が本体2内の上下
部固定電極9,18に対し蓋体4の開閉時にそれ
ぞれ挾入あるいは離脱して電路開閉が行なえるよ
うになつている。なお、蓋体4は、そのフツク部
4aに操作棒を係止させて時計方向に引つ張れば
軸ピン3を中心にしてほぼ90゜開放するようにな
つている。39はヒユーズ筒36を蓋体4に対し
取脱可能に保持するための脱着金具、40はゴム
パツキンをそれぞれ示す。
第5図は本考案の第2実施例を示すもので、上
部リード部の構造が前記実施例とは若干異なる場
合を示すものである。すなわち、本体2の上面2
bに筒状の上部リード部取付部2gを垂直方向に
一体に突出形成し、該筒状の上部リード取付部2
gに対しその取付孔2hに外側からストレスココ
ーン形の上部リード部13を挿入し、その挿入し
た先端部13bを本体内の導電板10にビス11
により接続して上部固定電極9に接続するように
したもので、上部リード部13は上記のごとく現
場においても比較的簡単に着脱できる構造となつ
ている。
部リード部の構造が前記実施例とは若干異なる場
合を示すものである。すなわち、本体2の上面2
bに筒状の上部リード部取付部2gを垂直方向に
一体に突出形成し、該筒状の上部リード取付部2
gに対しその取付孔2hに外側からストレスココ
ーン形の上部リード部13を挿入し、その挿入し
た先端部13bを本体内の導電板10にビス11
により接続して上部固定電極9に接続するように
したもので、上部リード部13は上記のごとく現
場においても比較的簡単に着脱できる構造となつ
ている。
なお、上部リード部13はその外周に被着した
絶縁部材からなる防水カバー41により上部リー
ド取付部2gの先端部2g′に締付バンド42によ
つて締付固定されている。尚、その他の構造は前
記第1実施例と同様であり、カツトアウトの取付
は、ブツシング部24がそのフランジ部24aを
押え金具29により取り付けられ、又本体2の背
面2fに固設するボルト34が隣接するカツトア
ウト間を連結するための補強金具35′にネジ着
されている。
絶縁部材からなる防水カバー41により上部リー
ド取付部2gの先端部2g′に締付バンド42によ
つて締付固定されている。尚、その他の構造は前
記第1実施例と同様であり、カツトアウトの取付
は、ブツシング部24がそのフランジ部24aを
押え金具29により取り付けられ、又本体2の背
面2fに固設するボルト34が隣接するカツトア
ウト間を連結するための補強金具35′にネジ着
されている。
ハ 考案の効果
以上のように本考案によれば、カツトアウトが
変圧器ケースの上面に起立的に備えられるため、
従来形のブツシングカツトアウトのように取付時
に該カツトアウトがケースの側面より大きく突出
することがなくスマートな装柱ができ、また、上
下部両リード部も本体の上下の軸線方向に配置さ
れてこれらリード部も簡素化されるため、従来の
ようにリード線が副輳して美観を損なうことがな
い。したがつて装柱美対策に寄与できる。またそ
れと同時にケースの上面への取付けに際してブツ
シングカツトアウトの蓋体側を電柱側つまり、作
業者が位置する側に向くようにして取り付けるこ
とができるため作業者はカツトアウトの開閉操作
が電柱12側から行なうことができ、その開閉や
ヒユーズ筒等の交換作業が従来のものに比べ容易
になる。また、無停電工法を実施する場合におい
ては、カツトアウトの下部リード部に対する分岐
接続作業が必要となるが、かかる場合においても
本案のカツトアウトは下部リード部より分岐接続
されたバイパス用端子を予め備えているためこの
接続作業がしやすくなる。また本考案にあつては
カツトアウトのほゞ全体が変圧器27のケース2
8の上面28aに対し起立的に取り付けられて上
方へ大きく突出した不安定な状態となるが、かか
る場合においてもカツトアウトは、そのブツシン
グ部24のフランジ部24aが押え金具29、ボ
ルト32、ナツト33によりケース28に取付け
られた上にさらに本体2の背面2fに固設するボ
ルト34がケース28に固着するアングル35あ
るいは隣接するカツトアウト間を連結するための
補強金具35′に取り付けられる上下2箇所の取
付構造のため、カツトアウトの取付強度は充分な
ものになり、作業者が蓋体4の開閉操作を仮に乱
暴に扱つてもカツトアウトがガタ付いたり、ブツ
シング部において破損したりすることがない等の
特長がある。
変圧器ケースの上面に起立的に備えられるため、
従来形のブツシングカツトアウトのように取付時
に該カツトアウトがケースの側面より大きく突出
することがなくスマートな装柱ができ、また、上
下部両リード部も本体の上下の軸線方向に配置さ
れてこれらリード部も簡素化されるため、従来の
ようにリード線が副輳して美観を損なうことがな
い。したがつて装柱美対策に寄与できる。またそ
れと同時にケースの上面への取付けに際してブツ
シングカツトアウトの蓋体側を電柱側つまり、作
業者が位置する側に向くようにして取り付けるこ
とができるため作業者はカツトアウトの開閉操作
が電柱12側から行なうことができ、その開閉や
ヒユーズ筒等の交換作業が従来のものに比べ容易
になる。また、無停電工法を実施する場合におい
ては、カツトアウトの下部リード部に対する分岐
接続作業が必要となるが、かかる場合においても
本案のカツトアウトは下部リード部より分岐接続
されたバイパス用端子を予め備えているためこの
接続作業がしやすくなる。また本考案にあつては
カツトアウトのほゞ全体が変圧器27のケース2
8の上面28aに対し起立的に取り付けられて上
方へ大きく突出した不安定な状態となるが、かか
る場合においてもカツトアウトは、そのブツシン
グ部24のフランジ部24aが押え金具29、ボ
ルト32、ナツト33によりケース28に取付け
られた上にさらに本体2の背面2fに固設するボ
ルト34がケース28に固着するアングル35あ
るいは隣接するカツトアウト間を連結するための
補強金具35′に取り付けられる上下2箇所の取
付構造のため、カツトアウトの取付強度は充分な
ものになり、作業者が蓋体4の開閉操作を仮に乱
暴に扱つてもカツトアウトがガタ付いたり、ブツ
シング部において破損したりすることがない等の
特長がある。
第1図は本考案の第1実施例を示すブツシング
カツトアウトの縦断面図、第2図は同じくブツシ
ングカツトアウトの外観図、第3図及び第4図は
ブツシングカツトアウトの装柱状態を示す正面図
と平面図、第5図は本考案の第2実施例を示すブ
ツシングカツトアウトの要部断面図、第6図は従
来例をしめすブツシングカツトアウトの取付状態
図である。 1……ブツシングカツトアウト、2……本体、
2b……上面、2e……電線挿通孔、4……蓋
体、9……上部固定電極、13……上部リード
部、18……下部固定電極、21……バイパス用
端子、22……下部リード部、24……ブツシン
グ部、25……挿通孔、27……変圧器、36…
…ヒユーズ筒、37……上部可動電極、38……
下部可動電極。
カツトアウトの縦断面図、第2図は同じくブツシ
ングカツトアウトの外観図、第3図及び第4図は
ブツシングカツトアウトの装柱状態を示す正面図
と平面図、第5図は本考案の第2実施例を示すブ
ツシングカツトアウトの要部断面図、第6図は従
来例をしめすブツシングカツトアウトの取付状態
図である。 1……ブツシングカツトアウト、2……本体、
2b……上面、2e……電線挿通孔、4……蓋
体、9……上部固定電極、13……上部リード
部、18……下部固定電極、21……バイパス用
端子、22……下部リード部、24……ブツシン
グ部、25……挿通孔、27……変圧器、36…
…ヒユーズ筒、37……上部可動電極、38……
下部可動電極。
Claims (1)
- 体内に上部固定電極9と下部固定電極18を有
すると共に1側方を開口したカツトアウト本体2
を設け、該カツトアウト本体2の前記側方開口部
に、ヒユーズ筒36を備えた蓋体4をその下端を
支点として開閉可能に備え、該蓋体4の開閉によ
り該蓋体4に備えたヒユーズ筒36の上下部可動
電極37,38が前記上下部固定電極9,18に
対して接離、接続するようにし、前記上部固定電
極9に接続した上部リード部13をカツトアウト
本体2の上面2bより垂直に突出させ、また、カ
ツトアウト本体2の下面には該本体2と一体のブ
ツシング部24を垂下的に形成し、該ブツシング
部24内に前記下部固定電極18と接続した下部
リード22を挿通し、更にカツトアウト本体2内
には前記下部リード部22と接続したバイパス用
端子部21を設けると共にカツトアウト本体2の
側壁には、前記バイパス用端子部21に接続する
ための別の配電線を挿通する挿通孔2eを形成
し、このようなカツトアウト本体2を、そのブツ
シング部24を変圧器27のケース上面28aに
垂直状態に貫通して、ブツシング部のフランジ部
24aをケース上面に固設するとともに本体2の
背面2fに固設した取付ボルト34をケース上面
に立設固着したアングル35又は隣接するカツト
アウト間を連結するための補強金具35′に取り
付けて本体2を上下2箇所の取付構造で変圧器の
ケース上面に立設したことを特徴とするブツシン
グカツトアウト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985068327U JPH035076Y2 (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985068327U JPH035076Y2 (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61184259U JPS61184259U (ja) | 1986-11-17 |
| JPH035076Y2 true JPH035076Y2 (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=30602978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985068327U Expired JPH035076Y2 (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035076Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002206657A (ja) * | 2001-01-11 | 2002-07-26 | Fuji Koki Corp | 電動弁 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6115569Y2 (ja) * | 1977-04-08 | 1986-05-14 |
-
1985
- 1985-05-09 JP JP1985068327U patent/JPH035076Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002206657A (ja) * | 2001-01-11 | 2002-07-26 | Fuji Koki Corp | 電動弁 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61184259U (ja) | 1986-11-17 |
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