JPH087998Y2 - プレス機械のブレークスルー緩衝装置 - Google Patents

プレス機械のブレークスルー緩衝装置

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JPH087998Y2
JPH087998Y2 JP40531190U JP40531190U JPH087998Y2 JP H087998 Y2 JPH087998 Y2 JP H087998Y2 JP 40531190 U JP40531190 U JP 40531190U JP 40531190 U JP40531190 U JP 40531190U JP H087998 Y2 JPH087998 Y2 JP H087998Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
piston
shock absorber
tank
press machine
breakthrough
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JP40531190U
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JPH0494198U (ja
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賢二 西川
聞夫 江嶋
滋樹 本多
一哉 今村
泰郎 鮫島
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、プレス機械のブレーク
スルー緩衝装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の上記プレス機械のブレークスルー
緩衝装置は、例えば特公昭53−38470号に示され
ているように、緩衝力発生部のピストンを押す部材に、
調整片(シム)をつけてこれの高さ調整をしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の緩衝装置で
は、その作動タイミングを調整するためにシムを交換し
たりしなければならず面倒であった。
【0004】本考案は上記のことにかんがみなされたも
のでシム調節をすることなく、簡単に緩衝装置の作動タ
イミングをを調整することができるようにしたプレス機
械のブレークスルー緩衝装置を提供することを目的とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案に係るブレス機械のプレークスルー緩衝装置
は、シリンダとピストンとからなり、このピストンに下
降するスライド側の一部が当接することにより、作動流
体を充満させたボトム室の容積変化にてブレークスルー
時の衝撃力を緩衝するようにした緩衝力発生部と、シリ
ンダとピストンとからなり、かつピストンをボトム室側
へ付勢させたタンク部とを、それぞれのボトム室を連通
管にて接続し、また上記タンク部のピストンの下動限位
置を調節可能にした構成となっている。
【0006】
【作 用】タンク部のピストンの下動限位置を調節す
ることによりタンク部のボトム室の容積が変化し、これ
により緩衝力発生部のボトム室の容積が変化してこの緩
衝力発生部のピストンの位置が調整される。
【0007】
【実 施 例】本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。図中1は緩衝力発生部で、この緩衝力発生部1は上
方を開放したシリンダ2と、このシリンダ2に嵌挿した
ピストン3とからなり、図示しないプレス機械のスライ
ド側の一部が、これの下降時に上記ピストン3に当接し
てこれをボトム室4に充満した作動流体である油の保持
圧に抗して押し下げ、このときのボトム室4の容積変化
により、ブレークスルー時の衝撃力を緩衝するようにな
っている。5は上記緩衝力発生部1の保持圧を発生する
ためのタンク部であり、このタンク部5はシリンダ6
と、このシリンダ6に嵌挿したピストン7及びこのピス
トン7の上側に突設したロッド8とからなっている。シ
リンダ6の上端は蓋体9にて閉じられており、上記ロッ
ド8はこの蓋体9を摺動自在に貫通して上方に突出して
いる。そしてこの突出部にねじ10が切ってあり、これ
にナット11が螺合してあり、このナット11が蓋体9
に当接支持されることによりピストン7の下降位置が規
定されるようになっている。上記ロッド8の貫通部には
0リング12が嵌合してあり、ロッド室13が密封され
ている。上記タンク部5のボトム室14と緩衝力発生部
1のボトム室4とは連通管15にて連通されている。ま
たタンク部5のボトム室14には給油管16が接続して
ある。一方タンク部5のロッド室13にはエア供給管1
8が接続してある。
【0008】上記構成において、タンク部5のピストン
7はロッド室13に作用する空圧により下方へ付勢され
ており、かつこの下方への動きはナット11にて係止さ
れている。そしてこのタンク部5のピストン7の位置に
よって緩衝力発生部1側のピストン3の位置がきめられ
る。従って、タンク部5のナット11の位置を調整して
ピストン7の係止位置を変えることにより緩衝力発生部
1のピストン3の位置が任意に変えられる。なお、上記
タンク部5のロッド室13へ供給される空気圧は、タン
ク部5のピストン7を下動するに足るだけの圧力でよ
い。スライドが下動してこれの一部が緩衝力発生部1の
ピストン3に当接してこれを下降させると、このピスト
ン3は上記タンク部5のピストン7による保持圧に抗し
て下動し、これにより、緩衝力発生部1のボトム室4の
作動流体は連通管15を通ってタンク部5のボトム室1
4に流入し、このときの流入抵抗により上記スライドの
下降時の衝撃力が緩衝される。
【0009】図2は本考案の第2の実施例を示すもの
で、この他の実施例では連通管15に逆止弁19を並列
介装した絞り20が介装してある。またタンク部21の
ピストン22の下側に、昇降可能にしたロッド23を設
置して、このロッド23を上下動することによりピスト
ン22の下動位置を規制するようになっている。上記ロ
ッド23はシリンダ24に上下方向に摺動自在に支持さ
れている。そしてこのロッド23の中間部にはウォーム
25が設けてあり、これに噛合するウォームホイール2
6をステッピングモータ27にて回転することにより軸
方向に移動するようになっている。28はステッピング
モータ27を回転制御するための指令値入力部である。
またこの実施例ではピストン22はばね29にて下方へ
押圧されている。この実施例では連通管15に絞り20
が介装されているので、連通管15での絞り効果が大き
くなる。
【0010】図3は本考案の第3の実施例を示すもの
で、緩衝力発生部30とタンク部31のそれぞれのボト
ム室には作動流体が入っており、かつ連通管15にて連
通しているが、それとは別に、それぞれの上側室32,
33は切換弁34を介してエア源に接続されている。こ
の切換弁34はエア圧の供給を止める中立位置35と、
緩衝力発生部30側へエア圧を供給する第1位置36
と、タンク部31側へエア圧を供給する第2位置37と
を有しており、かつ制御部38からの切換信号にて切換
わるようになっている。緩衝力発生部30のピストン4
0には位置検出器41が備えてあり、その信号が上記制
御部38に入力されるようになっている。またこの制御
部38には指令値入力部42より指令値が入力されるよ
うになっている。この実施例では、まず希望するピスト
ン位置を指令値入力部42より入力する。制御部38は
現在のピストン位置と、目標位置とを比較して現在位置
の方が低い場合は、切換弁34が第2位置37になるよ
うに信号を出力する。その結果、エア源よりタンク部3
1の上側室33にエアが流入し、圧力をピストン43に
かける。一方緩衝力発生部30の上側室32は切換弁3
4を介して大気に連通しているので、タンク部31のピ
ストン43は下降し、緩衝発生部30のピストン40
は上昇する。緩衝力発生部30のピストン40が指令位
置に達したところで、制御部38は切換弁34へ信号を
出力し、中立位置35にし、エアの供給を遮断する。そ
のためピストン40は指令の位置で停止する。指令値に
対して現在の緩衝力発生部30のピストン40の位置が
高い場合は上記作用と逆の作用がなされて緩衝力発生部
側の上側室32にエア圧が供給されてこれのピストン4
0は所定の位置まで下降して停止される。以上打抜きで
緩衝力発生部30のピストン40が移動する毎に上記の
作動が行なわれる。
【0011】
【考案の効果】本考案によれば、タンク部のピストンの
位置を調整することにより緩衝力発生部のピストン位置
を遠隔的に調整することができ、従来のようにシム調節
をすることなく、より簡便に緩衝装置の作動タイミング
を調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の要部を示す構成説明図
である。
【図2】本発明の第2の実施例の要部を示す構成説明図
である。
【図3】本発明の第3の実施例の要部を示す構成説明図
である。
【符号の説明】
1,30…緩衝力発生部、2,6…シリンダ、3,7…
ピストン、4,14…ボトム室、5,31…タンク
15…連通管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 今村 一哉 神奈川県平塚市万田1200 株式会社小松製 作所 研究所内 (72)考案者 鮫島 泰郎 神奈川県平塚市万田1200 株式会社小松製 作所 研究所内 (56)参考文献 特開 昭63−63534(JP,A)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ2とピストン3とからなり、こ
    のピストンに下降するスライド側の一部が当接するこ
    とにより、作動流体を充満させたボトム室4の容積変化
    にてブレークスルー時の衝撃力を緩衝するようにした緩
    衝力発生部1,30と、シリンダ6とピストン7,とか
    らなり、かつピストン7をボトム室14側へ付勢させた
    タンク部5とを、それぞれのボトム室4,14を連通管
    15にて接続し、また上記タンク部のピストンの下
    動限位置を調節可能にしたことを特徴とするプレス機械
    のブレークスルー緩衝装置。
JP40531190U 1990-12-28 1990-12-28 プレス機械のブレークスルー緩衝装置 Expired - Fee Related JPH087998Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0494198U JPH0494198U (ja) 1992-08-14
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EP2389977A3 (en) 2005-11-18 2012-01-25 Still River Systems, Inc. Charged particle radiation therapy
US8003964B2 (en) 2007-10-11 2011-08-23 Still River Systems Incorporated Applying a particle beam to a patient

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JPH0494198U (ja) 1992-08-14

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