JPH088023Y2 - 組立用部品定量供給機に於ける部品取出機構 - Google Patents
組立用部品定量供給機に於ける部品取出機構Info
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- JPH088023Y2 JPH088023Y2 JP2947792U JP2947792U JPH088023Y2 JP H088023 Y2 JPH088023 Y2 JP H088023Y2 JP 2947792 U JP2947792 U JP 2947792U JP 2947792 U JP2947792 U JP 2947792U JP H088023 Y2 JPH088023 Y2 JP H088023Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は自動車その他の各種の製
品の組立の分野で使用する組立用部品定量供給機に於け
る部品取出機構に関する考案である。
品の組立の分野で使用する組立用部品定量供給機に於け
る部品取出機構に関する考案である。
【0002】
【従来の技術】従来、各種の製品の組立に用いる、例え
ば金属製又は合成樹脂製のワッシャーやナット等を、多
数収納した容器から、組立作業の際に1つづゝ指で摘ん
で取り出していたが、ワッシャーは偏平であり、またナ
ットは多角形であって、何れも小型で且つ重なった状態
で収容されて居り、作業者は手袋をはめて作業するため
部品は一層摘み難く、仮に摘んだ場合でも組立作業に必
要な個数以上の数を摘んでしまって過剰のものを容器に
戻さねばならなかったり、個数が不足している場合には
再び容器から必要数を取り出すという重複した手間をか
けなければならなかった。このため作業能率が悪く、部
品が特に小さかったり、肉薄であったり、また合成樹脂
製の軽量の場合にはその弊害は著しかった。
ば金属製又は合成樹脂製のワッシャーやナット等を、多
数収納した容器から、組立作業の際に1つづゝ指で摘ん
で取り出していたが、ワッシャーは偏平であり、またナ
ットは多角形であって、何れも小型で且つ重なった状態
で収容されて居り、作業者は手袋をはめて作業するため
部品は一層摘み難く、仮に摘んだ場合でも組立作業に必
要な個数以上の数を摘んでしまって過剰のものを容器に
戻さねばならなかったり、個数が不足している場合には
再び容器から必要数を取り出すという重複した手間をか
けなければならなかった。このため作業能率が悪く、部
品が特に小さかったり、肉薄であったり、また合成樹脂
製の軽量の場合にはその弊害は著しかった。
【0003】この問題を解決するため、部品を収容した
容器に微振動を与える方法や、容器内に於ける部品の集
積場所にシリンダによって部品収容部を昇降させる方法
や或いは部品を入れた容器を密封に近い状態にし、その
容器の一側下方から空気を噴射する方法等によって、部
品を一つづゝ容器から放出する部品供給機があった。
容器に微振動を与える方法や、容器内に於ける部品の集
積場所にシリンダによって部品収容部を昇降させる方法
や或いは部品を入れた容器を密封に近い状態にし、その
容器の一側下方から空気を噴射する方法等によって、部
品を一つづゝ容器から放出する部品供給機があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】併し、これらの部品供
給機に於いても、容器からの部品の放出が連続的であっ
たり、逆に断続的であったりするために、組立作業者に
対する部品の供給と作業者の製品組立作業との時間的な
調整が円滑でないという問題が生じて居た。
給機に於いても、容器からの部品の放出が連続的であっ
たり、逆に断続的であったりするために、組立作業者に
対する部品の供給と作業者の製品組立作業との時間的な
調整が円滑でないという問題が生じて居た。
【0005】本考案は、組立部品定量供給機に於ける容
器から放出される部品を、必要な時に必要な数或いは複
数の種類の部品を組立作業者の手に供給する機構を提供
することを目的とした考案である。
器から放出される部品を、必要な時に必要な数或いは複
数の種類の部品を組立作業者の手に供給する機構を提供
することを目的とした考案である。
【0006】
【課題を解決するため手段】本考案は、長い案内体1・
2に、部品(イ)(ロ)の肉厚(t1)(t2)より少
許り大きい巾(S1) (S2)の案内路1a・2aを
長手方向に夫々穿設して、組立用の小形の部品(イ)
(ロ)が直立して転動するように形成し、前記案内体1
・2を平行に且つ組立作業者側(ハ)に向かって下向き
に傾斜させて並設し、左右の案内体1・2を連結した台
板3の中間に支持板4を立設し、一方の案内体2上に直
交方向にローラ5を配設し、このローラ5内を軸心
(O)方向に摺動するように嵌挿した軸6の端部6a
を、前記支持板4に対し左右に摺動自在に貫通させ、更
にこの端部6aには案内体1・2と平行に操作板7を固
着し、この操作板7の前部7aと後部7bに案内体1・
2と交叉する方向の開閉杆8・9と調節杆10・11を
設け、前記操作板7を左右に動かすことによって、開閉
杆8・9及び調節杆10・11の先部8a・9a・10
a・11aが案内体1・2の側壁1b・1b・2b・2
bに出入りし、調節杆10・11の先部10a・11a
が案内路1a・2aを遮断して案内路1a・2a内の部
品(イ)(ロ)の転動を阻止し、開閉杆8・9の先部8
a・9aが案内路1a・2aに対する遮断を解いて部品
(イ)(ロ)を転動送出し、転動送出後に開閉杆8・9
の先部8a・9aによって案内路1a・2aの出口1c
・2cを閉じた時には後続の部品(イ)(ロ)が案内路
1a・2a内を転動して開閉杆8・9によって停止し待
機する組立部品定量供給きに於ける容器から放出される
部品を、必要な時に組立作業者の手に供給する機構を提
供することを目的とした考案である。
2に、部品(イ)(ロ)の肉厚(t1)(t2)より少
許り大きい巾(S1) (S2)の案内路1a・2aを
長手方向に夫々穿設して、組立用の小形の部品(イ)
(ロ)が直立して転動するように形成し、前記案内体1
・2を平行に且つ組立作業者側(ハ)に向かって下向き
に傾斜させて並設し、左右の案内体1・2を連結した台
板3の中間に支持板4を立設し、一方の案内体2上に直
交方向にローラ5を配設し、このローラ5内を軸心
(O)方向に摺動するように嵌挿した軸6の端部6a
を、前記支持板4に対し左右に摺動自在に貫通させ、更
にこの端部6aには案内体1・2と平行に操作板7を固
着し、この操作板7の前部7aと後部7bに案内体1・
2と交叉する方向の開閉杆8・9と調節杆10・11を
設け、前記操作板7を左右に動かすことによって、開閉
杆8・9及び調節杆10・11の先部8a・9a・10
a・11aが案内体1・2の側壁1b・1b・2b・2
bに出入りし、調節杆10・11の先部10a・11a
が案内路1a・2aを遮断して案内路1a・2a内の部
品(イ)(ロ)の転動を阻止し、開閉杆8・9の先部8
a・9aが案内路1a・2aに対する遮断を解いて部品
(イ)(ロ)を転動送出し、転動送出後に開閉杆8・9
の先部8a・9aによって案内路1a・2aの出口1c
・2cを閉じた時には後続の部品(イ)(ロ)が案内路
1a・2a内を転動して開閉杆8・9によって停止し待
機する組立部品定量供給きに於ける容器から放出される
部品を、必要な時に組立作業者の手に供給する機構を提
供することを目的とした考案である。
【0007】
【実施例】図1は、気体噴出を利用して部品であるワッ
シャー(イ)を送出する機構を備えた組立用部品定量供
給機構(A)と、エアー切換弁53及びシリンダ51に
よる部品収容部52の昇降によって部品であるナット
(ロ)を送出する機構とを備えた組立用部品定量供給機
(A)(B)を並設し、これら両者の間に、本考案の部
品取出機構を設けたものの斜視図である。
シャー(イ)を送出する機構を備えた組立用部品定量供
給機構(A)と、エアー切換弁53及びシリンダ51に
よる部品収容部52の昇降によって部品であるナット
(ロ)を送出する機構とを備えた組立用部品定量供給機
(A)(B)を並設し、これら両者の間に、本考案の部
品取出機構を設けたものの斜視図である。
【0008】そして、気体噴出圧を利用した組立用部品
定量供給機(A)について説明すると、30はワッシャ
ー(イ)を収容する容器で、この容器30内には、ワッ
シャー(イ)の集積場所となる漏斗状の集積部31と、
この集積部31の下底部に設けた気体噴出部32と、こ
の気体噴出部32から噴射される気流によって噴き上げ
られたワッシャー(イ)を容器30の送出口33に誘導
する誘導部34が設けてある。
定量供給機(A)について説明すると、30はワッシャ
ー(イ)を収容する容器で、この容器30内には、ワッ
シャー(イ)の集積場所となる漏斗状の集積部31と、
この集積部31の下底部に設けた気体噴出部32と、こ
の気体噴出部32から噴射される気流によって噴き上げ
られたワッシャー(イ)を容器30の送出口33に誘導
する誘導部34が設けてある。
【0009】1は案内体で、容器30の送出口33に、
組立作業者側(ハ)に向かって下向きに傾斜させて取り
付けてある。この案内体1には、容器30の送出口33
から連続して送出されて来るワッシャー(イ)の肉厚
(t1)より少許り大きい巾(s1) の案内路1aを
長手方向に沿って穿設し、案内体1の始端1d寄りの案
内路1aは前記送出口33に連通させる。
組立作業者側(ハ)に向かって下向きに傾斜させて取り
付けてある。この案内体1には、容器30の送出口33
から連続して送出されて来るワッシャー(イ)の肉厚
(t1)より少許り大きい巾(s1) の案内路1aを
長手方向に沿って穿設し、案内体1の始端1d寄りの案
内路1aは前記送出口33に連通させる。
【0010】次に、部品収容部52の昇降によってナッ
ト(ロ)を送出する機構を備えた組立用部品定量供給機
(B)について説明すると、50は容器で、この容器5
0内には、部品であるナット(ロ)を集積するほゞV字
形で且つ一側に傾斜させた集積場所54を設け、この集
積場所54の傾斜下降側の端縁部に、シリンダ51のロ
ッド51aによって昇降する部品収容部52が設けてあ
る。この部品収容部52の上部には一個のナット(ロ)
を転動可能に受け入れる漏斗(じょうご)形状の受口5
2aと、この受口52aに連通した外向きの傾斜面52
bと放出口52cが形成してある。
ト(ロ)を送出する機構を備えた組立用部品定量供給機
(B)について説明すると、50は容器で、この容器5
0内には、部品であるナット(ロ)を集積するほゞV字
形で且つ一側に傾斜させた集積場所54を設け、この集
積場所54の傾斜下降側の端縁部に、シリンダ51のロ
ッド51aによって昇降する部品収容部52が設けてあ
る。この部品収容部52の上部には一個のナット(ロ)
を転動可能に受け入れる漏斗(じょうご)形状の受口5
2aと、この受口52aに連通した外向きの傾斜面52
bと放出口52cが形成してある。
【0011】2は案内体で、 容器50に形成した送出
口55に,組立作業者側(ハ)に向かって下向きに傾斜
させて取り付け、前記案内体2と平行に設置されてい
る。この案内体2には前記案内体1の場合と同様に容器
50から送出されらて来るナット(ロ)の肉厚(t2)
より少許り大きい巾(s2)の案内路2aを長手方向に
沿って穿設し、この案内路2aの始端2dを前記送出口
55に連通させる。
口55に,組立作業者側(ハ)に向かって下向きに傾斜
させて取り付け、前記案内体2と平行に設置されてい
る。この案内体2には前記案内体1の場合と同様に容器
50から送出されらて来るナット(ロ)の肉厚(t2)
より少許り大きい巾(s2)の案内路2aを長手方向に
沿って穿設し、この案内路2aの始端2dを前記送出口
55に連通させる。
【0012】2本の平行な案内体1・2の終端1e・2
e付近を台板3によって連結し、この台板3の中間に支
持板4を立設する。この支持板4には、ナット(ロ)が
並んでいる案内体2上に、案内体2と直交する方向に配
設したローラ5の軸6の端部6aを、左右方向に摺動自
在に貫通させ、この端部6aに案内体1・2と平行な操
作板7の中間を固着する。
e付近を台板3によって連結し、この台板3の中間に支
持板4を立設する。この支持板4には、ナット(ロ)が
並んでいる案内体2上に、案内体2と直交する方向に配
設したローラ5の軸6の端部6aを、左右方向に摺動自
在に貫通させ、この端部6aに案内体1・2と平行な操
作板7の中間を固着する。
【0013】そして、ワッシャー(イ)が並んでいる一
方の案内体1の左右の側壁1b・1bには、最先のワッ
シャー(イ)の前方と第3番目のワッシャー(イ)の孔
(ニ)と一致する位置に横方向に貫通孔12・12・1
3・13を穿設する。また、ナット(ロ)が並んでいる
他方の案内体2の左右の側壁2b・2bには、最先のナ
ット(ロ)の前方と第3番目のナット(ロ)の孔(ホ)
と一致する位置に横方向に貫通孔14・14・15・1
5を穿設する。
方の案内体1の左右の側壁1b・1bには、最先のワッ
シャー(イ)の前方と第3番目のワッシャー(イ)の孔
(ニ)と一致する位置に横方向に貫通孔12・12・1
3・13を穿設する。また、ナット(ロ)が並んでいる
他方の案内体2の左右の側壁2b・2bには、最先のナ
ット(ロ)の前方と第3番目のナット(ロ)の孔(ホ)
と一致する位置に横方向に貫通孔14・14・15・1
5を穿設する。
【0014】前記操作板7の前部7aには、操作板7の
左右動に応じて、一方の案内体1の終端1e寄りの貫通
孔12・12に出入する開閉杆8を設け、また操作板7
の後部7bには、案内体1の始端1d寄りの貫通孔13
・13に、案内体1を越えて前記操作板7の設置位置と
反対の方向から出入りするように、先部11aをコ字形
に形成した調節杆11を設ける。
左右動に応じて、一方の案内体1の終端1e寄りの貫通
孔12・12に出入する開閉杆8を設け、また操作板7
の後部7bには、案内体1の始端1d寄りの貫通孔13
・13に、案内体1を越えて前記操作板7の設置位置と
反対の方向から出入りするように、先部11aをコ字形
に形成した調節杆11を設ける。
【0015】更に、操作板7の後部7bには、他方の案
内体2の始端2d寄りの貫通孔14・14に出入りする
調節杆11を設け、操作板7の前部7aには、案内体2
の終端2e寄りの貫通孔15・15に案内体2を越えて
前記操作板7の設置位置とは反対の方向から出入りする
ように、先部9aをコ字形に形成した開閉杆9を設け
る。
内体2の始端2d寄りの貫通孔14・14に出入りする
調節杆11を設け、操作板7の前部7aには、案内体2
の終端2e寄りの貫通孔15・15に案内体2を越えて
前記操作板7の設置位置とは反対の方向から出入りする
ように、先部9aをコ字形に形成した開閉杆9を設け
る。
【0016】尚、実施例では、左右の案内体1・2に於
ける夫々の貫通孔12・12・13・13・14・14
・15・15の間隔(E)(F)と操作板7に設けた開
閉杆8・9及び調節杆10・11の間隔(G)(K)
は、ワッシャー(イ)及びナット(ロ)等の部品を2個
づつ取り出せる間隔に定めてあるが、これらの間隔
(E)(F)(G)(K)を部品の大きさに合わせて選
定することによって、夫々の部品を一個づつ又は3個以
上づつ或いは一方の部品と他方の部品を異数個づつ取り
出せるように形成することも出来る。図中、35はコン
プレッサー、36は噴出孔、37はエアー切換弁であ
る。
ける夫々の貫通孔12・12・13・13・14・14
・15・15の間隔(E)(F)と操作板7に設けた開
閉杆8・9及び調節杆10・11の間隔(G)(K)
は、ワッシャー(イ)及びナット(ロ)等の部品を2個
づつ取り出せる間隔に定めてあるが、これらの間隔
(E)(F)(G)(K)を部品の大きさに合わせて選
定することによって、夫々の部品を一個づつ又は3個以
上づつ或いは一方の部品と他方の部品を異数個づつ取り
出せるように形成することも出来る。図中、35はコン
プレッサー、36は噴出孔、37はエアー切換弁であ
る。
【0017】
【考案の作用】一方の容器30に於いては、気体の噴出
圧によって容器30内を環流しているワッシャー(イ)
が誘導部34に引っ掛かって、送出口33に転動し、更
に送出口33から案内体1の案内路1a内を転動し、開
閉杆8に当たって止まり、後続のワッシャー(イ)も順
次転動するが、先行のワッシャー(イ)に当たって止ま
り、案内路1a内に複数のワッシャーが並ぶ。また、他
方の容器50に於いては、シリンダ51のロッド51a
によって反覆して昇降している部品収容部52が一個の
ナット(ロ)を収容し、このナットが転動して送出口5
5から案内体2の案内路2a内を転動し開閉杆9に当た
って止まり、後続のナットも順次転動するが先行のナッ
トに当って止まり、案内路2a内に複数のナットが並
ぶ。
圧によって容器30内を環流しているワッシャー(イ)
が誘導部34に引っ掛かって、送出口33に転動し、更
に送出口33から案内体1の案内路1a内を転動し、開
閉杆8に当たって止まり、後続のワッシャー(イ)も順
次転動するが、先行のワッシャー(イ)に当たって止ま
り、案内路1a内に複数のワッシャーが並ぶ。また、他
方の容器50に於いては、シリンダ51のロッド51a
によって反覆して昇降している部品収容部52が一個の
ナット(ロ)を収容し、このナットが転動して送出口5
5から案内体2の案内路2a内を転動し開閉杆9に当た
って止まり、後続のナットも順次転動するが先行のナッ
トに当って止まり、案内路2a内に複数のナットが並
ぶ。
【0018】部品が必要な場合、図1に於いて操作板7
を右方に移動させると、一方の調節杆10の先部品収容
部10aが貫通孔13・13と第3番目のワッシャー
(イ)の孔(ニ)に貫通して第3番目のワッシャー
(イ)の転動を阻止し、また他方の調節杆11の先部1
1aが案内体2の貫通孔14・14及び第3番目のナッ
ト(ロ)の孔(ホ)に貫通するため、第3番目のナット
(ロ)は転動を阻止される。
を右方に移動させると、一方の調節杆10の先部品収容
部10aが貫通孔13・13と第3番目のワッシャー
(イ)の孔(ニ)に貫通して第3番目のワッシャー
(イ)の転動を阻止し、また他方の調節杆11の先部1
1aが案内体2の貫通孔14・14及び第3番目のナッ
ト(ロ)の孔(ホ)に貫通するため、第3番目のナット
(ロ)は転動を阻止される。
【0019】これと同時に一方の開閉杆8の先部8aが
貫通孔12・12から抜けるため、2個のワッシャーが
案内体1の出口1cから落下し、また他方の開閉杆9の
先部9aが貫通孔156・15から抜けるため、2個の
ナット(ロ)は案内路2aの出口2cから落下する。
貫通孔12・12から抜けるため、2個のワッシャーが
案内体1の出口1cから落下し、また他方の開閉杆9の
先部9aが貫通孔156・15から抜けるため、2個の
ナット(ロ)は案内路2aの出口2cから落下する。
【0020】ワッシャー及びナットを取り出した後、操
作板7を前記と反対の左方に移動させると、一方の開閉
杆8が貫通孔12・12を貫通して案内路1aの出口1
cを塞ぎ、これと同時に他方の開閉杆9の先部9aが貫
通孔15・15に貫通して案内路2aの出口2cを塞
ぐ。
作板7を前記と反対の左方に移動させると、一方の開閉
杆8が貫通孔12・12を貫通して案内路1aの出口1
cを塞ぎ、これと同時に他方の開閉杆9の先部9aが貫
通孔15・15に貫通して案内路2aの出口2cを塞
ぐ。
【0021】これと同時に、一方の調節杆10の先部1
0ah貫通孔13・13及び第3番目のワッシャー
(イ)の孔(ニ)から抜けるため、第3番目並びに後続
のワッシーが案内路1a内を転動し、第3番目のワッシ
ャーが出口1cを塞いでいる開閉杆8に当たり後続のワ
ッシャーと共に止まり、また他方の調節杆11は貫通孔
14・14及び第3番目のナット(ロ)の孔(ホ)から
抜けるため、第3番目及び後続のナットは案内路2aを
転動し、第3番目のナットが開閉杆9の先部9aに当た
り後続のナットと共に止まる。
0ah貫通孔13・13及び第3番目のワッシャー
(イ)の孔(ニ)から抜けるため、第3番目並びに後続
のワッシーが案内路1a内を転動し、第3番目のワッシ
ャーが出口1cを塞いでいる開閉杆8に当たり後続のワ
ッシャーと共に止まり、また他方の調節杆11は貫通孔
14・14及び第3番目のナット(ロ)の孔(ホ)から
抜けるため、第3番目及び後続のナットは案内路2aを
転動し、第3番目のナットが開閉杆9の先部9aに当た
り後続のナットと共に止まる。
【0022】
【考案の効果】依って本考案によれば、組立作業者が指
先で操作板を移動させる作業のみによって、左右の案内
体から部品を同時に確実に取り出す事が出来るので、組
立作業者が作業中に小型の部品を取り出す際に於ける従
来のような煩わしさや非能率さが除かれ、この種の小型
部品の取り出しが容易且つ適確であると同時に操作の反
覆によって連続して取り出す事が出来る。而も、部品を
取り出す操作と同時に夫夫の調節杆も同時に作動して、
夫々の案内路内にある後続の部品は転動を阻止されるの
で、部品が必要以上に来ることはなく、而も部品の取り
出し後には、後続の部品が夫々案内路に転動して来て夫
々の開閉杆に当たって止まり、次の取り出し時に備えら
れるので、部品の連続的な取り出しが円滑に行う事が出
来る。
先で操作板を移動させる作業のみによって、左右の案内
体から部品を同時に確実に取り出す事が出来るので、組
立作業者が作業中に小型の部品を取り出す際に於ける従
来のような煩わしさや非能率さが除かれ、この種の小型
部品の取り出しが容易且つ適確であると同時に操作の反
覆によって連続して取り出す事が出来る。而も、部品を
取り出す操作と同時に夫夫の調節杆も同時に作動して、
夫々の案内路内にある後続の部品は転動を阻止されるの
で、部品が必要以上に来ることはなく、而も部品の取り
出し後には、後続の部品が夫々案内路に転動して来て夫
々の開閉杆に当たって止まり、次の取り出し時に備えら
れるので、部品の連続的な取り出しが円滑に行う事が出
来る。
【図1】本考案の部品取出機構の拡大斜視図で、一点鎖
線は開閉杆及び調節杆の動きを示している。
線は開閉杆及び調節杆の動きを示している。
【図2】ワッシャーが並んだ案内体の平面図である。
【図3】ナットが並んだ案内体の平面図である。
【図4】気体噴出圧を利用した機構と部品収容部の昇降
によって部品を送り出す機構とを夫々備えた組立用部品
定量供給機に本考案の部品取出機構を取り付けた実施例
の斜視図である。
によって部品を送り出す機構とを夫々備えた組立用部品
定量供給機に本考案の部品取出機構を取り付けた実施例
の斜視図である。
【図5】部品収容部の拡大斜視図である。
【図6】部品収容部の下降し下限位置に達した時の集積
場所の底孔と部品収容部と組立用部品との位置関係を示
した要部の拡大断面図である。
場所の底孔と部品収容部と組立用部品との位置関係を示
した要部の拡大断面図である。
【図7】部品収容部が上昇し上限位置に達した時の部品
収容部と送出口と案内体と組立用部品との位置関係を示
した要部の拡大断面図である。
収容部と送出口と案内体と組立用部品との位置関係を示
した要部の拡大断面図である。
1 案内体 10a・11a 先部 1a 案内路 12・12 貫通孔
(案内体1の)前部) 1b 側壁 13・13 貫通孔
(案内体1の)後部) 1c 出ロ 14・14 貫通孔
(案内体2の)後部) 1d 始端(案内体の) 15・15 貫通孔
(案内体2の)前部) 1e 終端(案内体の) 30 容器 2 案内体 31 集積部 2a 案内路 32 気体噴出部 2b 側壁 33 送出口 2c 出ロ 34 誘導部 2d 始端 35 コンプレッサ
ー 2e 終端 36 噴出孔 3 台板 37 エアー切換弁 4 支持板 50 容器 5 ローラ 51 シリンダ 6 軸 51a ロッド 6a 端部 52 部品収容部 7 操作板 52a 受口 7a 前部 52b 傾斜面 7b 後部 52c 放出口 8・9 開閉杆 53 エアー切換弁 8a・9a 先部 54 集積場所 10・11 調節杆 55 送出口 イ 部品(ワッシャー) O 軸心 ロ 部品(ナット) (S1)(S2)
巾 ハ 組立作業者側 (t1)(t2)
肉厚 ニ 孔((イ)ワッシャーの) A・B 組立用
部品定量供給機 ホ 孔((ロ)ナットの) E・F・G・K
間隔
(案内体1の)前部) 1b 側壁 13・13 貫通孔
(案内体1の)後部) 1c 出ロ 14・14 貫通孔
(案内体2の)後部) 1d 始端(案内体の) 15・15 貫通孔
(案内体2の)前部) 1e 終端(案内体の) 30 容器 2 案内体 31 集積部 2a 案内路 32 気体噴出部 2b 側壁 33 送出口 2c 出ロ 34 誘導部 2d 始端 35 コンプレッサ
ー 2e 終端 36 噴出孔 3 台板 37 エアー切換弁 4 支持板 50 容器 5 ローラ 51 シリンダ 6 軸 51a ロッド 6a 端部 52 部品収容部 7 操作板 52a 受口 7a 前部 52b 傾斜面 7b 後部 52c 放出口 8・9 開閉杆 53 エアー切換弁 8a・9a 先部 54 集積場所 10・11 調節杆 55 送出口 イ 部品(ワッシャー) O 軸心 ロ 部品(ナット) (S1)(S2)
巾 ハ 組立作業者側 (t1)(t2)
肉厚 ニ 孔((イ)ワッシャーの) A・B 組立用
部品定量供給機 ホ 孔((ロ)ナットの) E・F・G・K
間隔
Claims (1)
- 【請求項1】 長い案内体1・2に、部品(イ)(ロ)
の肉厚(t1)(t2)より少許り大きい巾(S1)
(S2)の案内路1a・2aを長手方向に夫々穿設し
て、組立用の小形の部品(イ)(ロ)が直立して転動す
るように形成し、前記案内体1・2を平行に且つ組立作
業者側(ハ)に向かって下向きに傾斜させて並設し、左
右の案内体1・2を連結した台板3の中間に支持板4を
立設し、一方の案内体2上に直交方向にローラ5を配設
し、このローラ5内を軸心(O)方向に摺動するように
嵌挿した軸6の端部6aを、前記支持板4に対し左右に
摺動自在に貫通させ、更にこの端部6aには案内体1・
2と平行に操作板7を固着し、この操作板7の前部7a
と後部7bに案内体1・2と交叉する方向の開閉杆8・
9と調節杆10・11を設け、前記操作板7を左右に動
かすことによって、開閉杆8・9及び調節杆10・11
の先部8a・9a・10a・11aが案内体1・2の側
壁1b・1b・2b・2bに出入し、調節杆10・11
の先部10a・11aが案内路1a・2aを遮断して案
内路1a・2a内の部品(イ)(ロ)の転動を阻止し、
開閉杆8・9の先部8a・9aが案内路1a・2aに対
する遮断を解いて部品(イ)(ロ)を転動送出し、転動
送出後に開閉杆8・9の先部8a・9aによって案内路
1a・2aの出口1c・2cを閉じた時には後続の部品
(イ)(ロ)が案内路1a・2a内を転動して開閉杆8
・9によって停止し待機するようにしたことを特徴とす
る組立用部品定量供給機に於ける部品取出機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2947792U JPH088023Y2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 組立用部品定量供給機に於ける部品取出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2947792U JPH088023Y2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 組立用部品定量供給機に於ける部品取出機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0642029U JPH0642029U (ja) | 1994-06-03 |
| JPH088023Y2 true JPH088023Y2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=12277172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2947792U Expired - Lifetime JPH088023Y2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 組立用部品定量供給機に於ける部品取出機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088023Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010008354A (ko) * | 2000-11-27 | 2001-02-05 | 박동윤 | 재활용 플라스틱을 이용한 부력형 어류 수로장치. |
-
1992
- 1992-03-23 JP JP2947792U patent/JPH088023Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0642029U (ja) | 1994-06-03 |
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