JPH0880950A - 重量物包装用袋 - Google Patents
重量物包装用袋Info
- Publication number
- JPH0880950A JPH0880950A JP21594294A JP21594294A JPH0880950A JP H0880950 A JPH0880950 A JP H0880950A JP 21594294 A JP21594294 A JP 21594294A JP 21594294 A JP21594294 A JP 21594294A JP H0880950 A JPH0880950 A JP H0880950A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- transparent
- layer
- opaque
- heavy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明が解決しようとする課題は、十分な強度
を有し、内容物を袋外部から用意に確認でき、かつ文字
や絵柄の印刷が見易く高級感を損なわない重量物包装用
袋を提供することである。 【構成】内容物を見るための透明部と、文字や絵柄の印
刷をより鮮明に際立たせ、高級感を持たせるための不透
明部が帯状に配された樹脂層と、該配色層の透明部と不
透明部の継ぎ目の強度低下を防止する透明な樹脂層から
なる共押出多層チューブからなる重量物包装用袋。
を有し、内容物を袋外部から用意に確認でき、かつ文字
や絵柄の印刷が見易く高級感を損なわない重量物包装用
袋を提供することである。 【構成】内容物を見るための透明部と、文字や絵柄の印
刷をより鮮明に際立たせ、高級感を持たせるための不透
明部が帯状に配された樹脂層と、該配色層の透明部と不
透明部の継ぎ目の強度低下を防止する透明な樹脂層から
なる共押出多層チューブからなる重量物包装用袋。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は米や肥料、セメント、園
芸用土等の重量物を収納するのに適した高強度の重量物
包装用袋に関する。
芸用土等の重量物を収納するのに適した高強度の重量物
包装用袋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の重量物包装用袋は高級感を出すた
めに、全面をアルミ蒸着したり着色した不透明の袋に各
種印刷を施したものが用いられていた。しかしながらこ
のような重量物包装用袋は内容物を直接見ることができ
ず、このため消費者は商品名や産地のみに頼って商品を
選別していた。
めに、全面をアルミ蒸着したり着色した不透明の袋に各
種印刷を施したものが用いられていた。しかしながらこ
のような重量物包装用袋は内容物を直接見ることができ
ず、このため消費者は商品名や産地のみに頼って商品を
選別していた。
【0003】一方、透明もしくは半透明の袋に文字や絵
柄を印刷した重量物包装用袋も一部で用いられている
が、内容物が透けて見えるため袋の表面に印刷した文字
や絵柄が見難く、また高級感にも欠けるという問題があ
った。また袋の一部を透明のまま残して、他の部分をベ
タ印刷した窓開き状の重量物包装用袋も提案されている
が、製造工程が煩雑になりコストがかさむ上に、印刷を
施しただけでは十分な隠蔽性が得られず、透明や半透明
の袋同様の問題を有していた。
柄を印刷した重量物包装用袋も一部で用いられている
が、内容物が透けて見えるため袋の表面に印刷した文字
や絵柄が見難く、また高級感にも欠けるという問題があ
った。また袋の一部を透明のまま残して、他の部分をベ
タ印刷した窓開き状の重量物包装用袋も提案されている
が、製造工程が煩雑になりコストがかさむ上に、印刷を
施しただけでは十分な隠蔽性が得られず、透明や半透明
の袋同様の問題を有していた。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】本発明が解決しよう
とする課題は、十分な強度を有し、内容物を袋外部から
容易に確認でき、かつ文字や絵柄の印刷が見易く高級感
を損なわない重量物包装用袋を提供することである。
とする課題は、十分な強度を有し、内容物を袋外部から
容易に確認でき、かつ文字や絵柄の印刷が見易く高級感
を損なわない重量物包装用袋を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、内容物の確認が可能な透明な部分を有する重量物包
装用袋において、該袋が透明部と不透明部とが帯状に配
された樹脂層、及びその片面もしくは両面に透明な樹脂
層を有する共押出多層フィルムからなることを特徴とす
る重量物包装用袋が提供され、さらに、前記共押出多層
フィルムがチューブ状フィルムであることを特徴とする
前記重量物包装用袋が提供され、さらにまた、前記重量
物包装用袋を米袋として使用する用途が提供される。
に、内容物の確認が可能な透明な部分を有する重量物包
装用袋において、該袋が透明部と不透明部とが帯状に配
された樹脂層、及びその片面もしくは両面に透明な樹脂
層を有する共押出多層フィルムからなることを特徴とす
る重量物包装用袋が提供され、さらに、前記共押出多層
フィルムがチューブ状フィルムであることを特徴とする
前記重量物包装用袋が提供され、さらにまた、前記重量
物包装用袋を米袋として使用する用途が提供される。
【0006】すなわち、内容物を見るための透明部と、
文字や絵柄の印刷をより鮮明に際立たせ、高級感を持た
せるための不透明部が帯状に配された樹脂層(以下、配
色層と称す。)に、該配色層の透明部と不透明部の継ぎ
目の強度低下を防止する透明層を積層したフィルムを用
いて、内容物の確認が可能な部分(以下、内容物確認部
分と称す。)を有する袋を製袋することにより上記課題
を解決できることを見いだした。
文字や絵柄の印刷をより鮮明に際立たせ、高級感を持た
せるための不透明部が帯状に配された樹脂層(以下、配
色層と称す。)に、該配色層の透明部と不透明部の継ぎ
目の強度低下を防止する透明層を積層したフィルムを用
いて、内容物の確認が可能な部分(以下、内容物確認部
分と称す。)を有する袋を製袋することにより上記課題
を解決できることを見いだした。
【0007】なお、本発明でいう透明部及び透明層とは
内容物の確認ができる程度の透明性を有している部分を
意味し、また不透明部とは内要物の確認が困難な程度に
不透明な部分を意味しており、例えば、着色が施されて
いても内容物が容易に確認できる程度の薄色である場合
には透明部もしくは透明層とする。
内容物の確認ができる程度の透明性を有している部分を
意味し、また不透明部とは内要物の確認が困難な程度に
不透明な部分を意味しており、例えば、着色が施されて
いても内容物が容易に確認できる程度の薄色である場合
には透明部もしくは透明層とする。
【0008】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
本発明の重量物包装用袋1は、例えば、まず複数の押出
機にそれぞれ透明もしくは不透明の樹脂原料を供給して
インフレーション押出成形法もしくはTダイ押出成形法
にて、不透明部22と透明部21が帯状に配された配色
層2と、その片面もしくは両面に透明層3が積層された
合成樹脂フィルムを連続的に生産する。次いで、これを
チューブ状にして、配色層2の配色方向と垂直に袋の底
部となる部分をヒートシールし、さらに口部となる部分
をカットすることによって製造する。なお、インフレー
ション押出成形法を用いた場合はフィルムがチューブ状
で得られるため生産工程が簡略化し、またフィルムをチ
ューブ状にするためのヒートシールの必要がなく、安定
した強度を得ることができるので特に好ましい。
本発明の重量物包装用袋1は、例えば、まず複数の押出
機にそれぞれ透明もしくは不透明の樹脂原料を供給して
インフレーション押出成形法もしくはTダイ押出成形法
にて、不透明部22と透明部21が帯状に配された配色
層2と、その片面もしくは両面に透明層3が積層された
合成樹脂フィルムを連続的に生産する。次いで、これを
チューブ状にして、配色層2の配色方向と垂直に袋の底
部となる部分をヒートシールし、さらに口部となる部分
をカットすることによって製造する。なお、インフレー
ション押出成形法を用いた場合はフィルムがチューブ状
で得られるため生産工程が簡略化し、またフィルムをチ
ューブ状にするためのヒートシールの必要がなく、安定
した強度を得ることができるので特に好ましい。
【0009】透明部21と不透明部22の配色割合は、
文字や絵柄の印刷をより鮮明に際立たせ高級感を持たせ
るために不透明部22をなるべく広くし、透明部21を
内容物の確認に最低限必要な大きさとすることが好まし
い。また断面に透明部21を有する内容物確認部Aの位
置については、印刷の込み合った中央部分はなるべく避
けることが好ましく、例えば図1に示すように袋の前後
両面の左右両端部、計4か所のうち、必要に応じて1乃
至4か所に上下方向に設け、残る部分を断面に不透明部
22を有する不透明な部分Bとすると良い。
文字や絵柄の印刷をより鮮明に際立たせ高級感を持たせ
るために不透明部22をなるべく広くし、透明部21を
内容物の確認に最低限必要な大きさとすることが好まし
い。また断面に透明部21を有する内容物確認部Aの位
置については、印刷の込み合った中央部分はなるべく避
けることが好ましく、例えば図1に示すように袋の前後
両面の左右両端部、計4か所のうち、必要に応じて1乃
至4か所に上下方向に設け、残る部分を断面に不透明部
22を有する不透明な部分Bとすると良い。
【0010】本発明の重量物包装用袋の透明部及び透明
層を成す原料としては、低密度ポリエチレンで代表され
るポリオレフィン系の樹脂等、従来の重量物包装用袋と
同様なものが用いられる。また配色層における不透明部
を成す原料としては、前記樹脂に酸化チタン、アルミニ
ウム粉末、黄鉛等の顔料を添加したものが例示される
が、特に二次加工として印刷を施すことを考慮すると、
淡色系に着色された原料を用いることが好ましい。
層を成す原料としては、低密度ポリエチレンで代表され
るポリオレフィン系の樹脂等、従来の重量物包装用袋と
同様なものが用いられる。また配色層における不透明部
を成す原料としては、前記樹脂に酸化チタン、アルミニ
ウム粉末、黄鉛等の顔料を添加したものが例示される
が、特に二次加工として印刷を施すことを考慮すると、
淡色系に着色された原料を用いることが好ましい。
【0011】
【作用及び効果】本発明による重量物包装用袋を使用す
ると内容物を外側から見ることができるので、消費者が
内容物を実際に見て商品を選ぶことができる。また、袋
の大部分が従来の高級な重量物包装用袋同様隠蔽性に優
れた有色であるので、袋に美観に優れた文字や絵柄の印
刷を施すことができ高級感を損うことがない。さらに配
色層の片面もしくは両面に透明層を有しているので、透
明部と不透明部の継ぎ目の強度が低下することもない。
ると内容物を外側から見ることができるので、消費者が
内容物を実際に見て商品を選ぶことができる。また、袋
の大部分が従来の高級な重量物包装用袋同様隠蔽性に優
れた有色であるので、袋に美観に優れた文字や絵柄の印
刷を施すことができ高級感を損うことがない。さらに配
色層の片面もしくは両面に透明層を有しているので、透
明部と不透明部の継ぎ目の強度が低下することもない。
【図1】本発明による重量物包装用袋の実施例を表す概
略斜視図である。
略斜視図である。
【図2】本発明による重量物包装用袋の一実施例(図1
−b)のd−d’における断面図である。
−b)のd−d’における断面図である。
【符号の簡単な説明】 1 重量物包装用袋 2 配色層 21 透明部 22 不透明部 3 透明層 A 内容物確認部分 B 不透明な部分
Claims (3)
- 【請求項1】内容物の確認が可能な透明な部分を有する
重量物包装用袋において、該袋が透明部と不透明部とが
帯状に配された樹脂層、及びその片面もしくは両面に透
明な樹脂層を有する共押出多層フィルムからなることを
特徴とする重量物包装用袋。 - 【請求項2】前記共押出多層フィルムがチューブ状フィ
ルムであることを特徴とする請求項1記載の重量物包装
用袋。 - 【請求項3】請求項1又は2記載の重量物包装用袋を米
袋として使用する用途。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21594294A JPH0880950A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 重量物包装用袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21594294A JPH0880950A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 重量物包装用袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0880950A true JPH0880950A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16680818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21594294A Pending JPH0880950A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 重量物包装用袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0880950A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021195174A (ja) * | 2020-06-18 | 2021-12-27 | ニッコーグラビア印刷株式会社 | 袋体、袋体の製造方法、及び、製造装置 |
-
1994
- 1994-09-09 JP JP21594294A patent/JPH0880950A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021195174A (ja) * | 2020-06-18 | 2021-12-27 | ニッコーグラビア印刷株式会社 | 袋体、袋体の製造方法、及び、製造装置 |
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