JPH088100Y2 - 管成形用芯金 - Google Patents
管成形用芯金Info
- Publication number
- JPH088100Y2 JPH088100Y2 JP40452090U JP40452090U JPH088100Y2 JP H088100 Y2 JPH088100 Y2 JP H088100Y2 JP 40452090 U JP40452090 U JP 40452090U JP 40452090 U JP40452090 U JP 40452090U JP H088100 Y2 JPH088100 Y2 JP H088100Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core metal
- flexible tube
- pipe forming
- cored bar
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims description 32
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 title claims description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 7
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 7
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 239000004433 Thermoplastic polyurethane Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 3
- NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N fluoromethane Chemical compound FC NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、各種合成樹脂、ゴム製
の管を成形するための芯金に関する。
の管を成形するための芯金に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、熱可塑性合成樹脂製の可撓管を
芯金を利用して製造する方法として、特公昭34−10
780、特公昭36−15379、特公昭39−397
4などがある。これらの方法は、芯金上に可撓管の内層
を形成し、その上に補強芯を螺旋状に巻きつけ、さらに
外層を形成し、加熱によって内層、外層の樹脂を加熱接
着させ、冷却後芯金を抜き取る方法である。
芯金を利用して製造する方法として、特公昭34−10
780、特公昭36−15379、特公昭39−397
4などがある。これらの方法は、芯金上に可撓管の内層
を形成し、その上に補強芯を螺旋状に巻きつけ、さらに
外層を形成し、加熱によって内層、外層の樹脂を加熱接
着させ、冷却後芯金を抜き取る方法である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の方法においては、芯金が一体物であり、管径を一部で
変更したい場合でも芯金全体を変えねばならないし、ま
た合成樹脂と芯金が密着状態になるため芯金が長い場合
これを抜き取るのが大変困難である。本考案は管径等の
変更、芯金の抜き取りが容易である管成形用芯金を提供
するものである。
の方法においては、芯金が一体物であり、管径を一部で
変更したい場合でも芯金全体を変えねばならないし、ま
た合成樹脂と芯金が密着状態になるため芯金が長い場合
これを抜き取るのが大変困難である。本考案は管径等の
変更、芯金の抜き取りが容易である管成形用芯金を提供
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、長手方向端部
にねじ継ぎ構造を有する少なくとも2個の単体が該ねじ
継ぎ嵌着構造により連結一体化された管成形用芯金を提
供することにより前記の課題を解決することに成功し
た。
にねじ継ぎ構造を有する少なくとも2個の単体が該ねじ
継ぎ嵌着構造により連結一体化された管成形用芯金を提
供することにより前記の課題を解決することに成功し
た。
【0005】次に本考案の実施例を図面に従って説明す
る。図1は、本考案の芯金の一例を示す一部断面を含む
正面図であり、芯金1は2個の単体2,2’からなり、
その端部にねじ継ぎ嵌着部3,3’を有し、それぞれが
連結一体化したものである。図1に示すものは芯金端部
の単体のみを中間部より径を大としたものであるが、図
2に示すものは、長尺の芯金1を同径の単体2,2’に
分割したものである。各単体は連結したときの軸芯を一
致させ芯金としての歪みを生じないよう嵌着構造を取
り、各単体間の隙間を生じないようねじ継ぎされること
が好ましい。
る。図1は、本考案の芯金の一例を示す一部断面を含む
正面図であり、芯金1は2個の単体2,2’からなり、
その端部にねじ継ぎ嵌着部3,3’を有し、それぞれが
連結一体化したものである。図1に示すものは芯金端部
の単体のみを中間部より径を大としたものであるが、図
2に示すものは、長尺の芯金1を同径の単体2,2’に
分割したものである。各単体は連結したときの軸芯を一
致させ芯金としての歪みを生じないよう嵌着構造を取
り、各単体間の隙間を生じないようねじ継ぎされること
が好ましい。
【0006】図3は、本考案の芯金を用いて管を成形す
るときの具体例を示す一部断面を含む正面図であり、芯
金1の外周面にシート状の合成樹脂内層4、金属製など
の硬質の補強体5、合成樹脂外装6を順次巻きつけ、加
熱して可撓管7を成形し、芯金1の一端を固定治具8に
固定し、可撓管7を芯金1から抜き取るものである。合
成樹脂層は芯金に対してコーティング法により形成する
方法、芯金に樹脂チューブをかぶせる方法等もある。
るときの具体例を示す一部断面を含む正面図であり、芯
金1の外周面にシート状の合成樹脂内層4、金属製など
の硬質の補強体5、合成樹脂外装6を順次巻きつけ、加
熱して可撓管7を成形し、芯金1の一端を固定治具8に
固定し、可撓管7を芯金1から抜き取るものである。合
成樹脂層は芯金に対してコーティング法により形成する
方法、芯金に樹脂チューブをかぶせる方法等もある。
【0007】この場合の管の抜き取り方法としては、芯
金1の端部の単体2’を可撓管7の一端と共に爪(図示
せず)でつかみ、単体2’と共に管7を回転させる方法
がある。その際、ねじ継ぎ嵌着部3,3’は可撓管7の
螺旋状補強体5がゆるむ方向にねじ切りの方向を定めて
このねじのピッチは可撓管の螺旋ピッチより小さくして
おくことが望ましく、これにより芯金の端部単体2’が
回転するにつれて可撓管の補強体5が拡径する方向に捻
られつつ、芯金1(単体2)から可撓管7が抜けてく
る。
金1の端部の単体2’を可撓管7の一端と共に爪(図示
せず)でつかみ、単体2’と共に管7を回転させる方法
がある。その際、ねじ継ぎ嵌着部3,3’は可撓管7の
螺旋状補強体5がゆるむ方向にねじ切りの方向を定めて
このねじのピッチは可撓管の螺旋ピッチより小さくして
おくことが望ましく、これにより芯金の端部単体2’が
回転するにつれて可撓管の補強体5が拡径する方向に捻
られつつ、芯金1(単体2)から可撓管7が抜けてく
る。
【0008】管抜き取りの他の方法としては、芯金1の
端部の単体2’のみを先に抜きとり、次いで可撓管の端
部を爪(図示せず)でつかみ、そのまま抜き取るか、あ
るいは螺旋状補強体3がゆるむ方向に捻りながら抜き取
る方法である。この場合、可撓管の端部と芯金の端部
2’が密接していてもその接っする面積が小さいから、
芯金の端部2は容易に抜くことができる。
端部の単体2’のみを先に抜きとり、次いで可撓管の端
部を爪(図示せず)でつかみ、そのまま抜き取るか、あ
るいは螺旋状補強体3がゆるむ方向に捻りながら抜き取
る方法である。この場合、可撓管の端部と芯金の端部
2’が密接していてもその接っする面積が小さいから、
芯金の端部2は容易に抜くことができる。
【0009】なお、これらの抜き取りの際に、可撓管内
面と芯金との間に通常行なわれているような圧搾空気を
導入してやると、より容易に抜き取ることができる。
面と芯金との間に通常行なわれているような圧搾空気を
導入してやると、より容易に抜き取ることができる。
【0010】また、芯金表面と可撓管7との間にふっ素
系樹脂などの離形性のある樹脂層を介在させることも芯
金の抜取が非常に容易にするため有効である。この場
合、芯金のみを先に抜き取り、次に可撓管からふっ素系
樹脂層をはがすか、ふっ素樹脂層と共に芯金を抜き取っ
てもよい。
系樹脂などの離形性のある樹脂層を介在させることも芯
金の抜取が非常に容易にするため有効である。この場
合、芯金のみを先に抜き取り、次に可撓管からふっ素系
樹脂層をはがすか、ふっ素樹脂層と共に芯金を抜き取っ
てもよい。
【0011】
【実施例】図1に示すように、直径50.8mmの単体
2の一端に、直径52.0mmの単体2’をねじ継ぎし
た芯金1を用い、その外面に、厚さ0.5mmの熱可塑
性ポリウレタン製のシートを巻きつけ、その上にガラス
クロスを巻き、厚さ0.2mmの熱可塑性ポリウレタン
製のシートを巻きつけ、太さ1.4mmの鋼線を螺旋状
に10mmピッチで巻き、さらにその上に厚さ0.5m
mの熱可塑性ポリウレタン製のシートを巻きつけた後こ
れを加熱装置の中で205℃20分間加熱し、取出し冷
却後、芯金の一端を固定治具に固定し、ねじ継ぎした部
分のマンドレルを可撓管と共に爪でつかみ、ねじをゆる
めて行き、可撓管をマンドレルから抜き取った。なお、
芯金は厚さ0.1mmのふっ素樹脂をコーティングした
ものを使用した。
2の一端に、直径52.0mmの単体2’をねじ継ぎし
た芯金1を用い、その外面に、厚さ0.5mmの熱可塑
性ポリウレタン製のシートを巻きつけ、その上にガラス
クロスを巻き、厚さ0.2mmの熱可塑性ポリウレタン
製のシートを巻きつけ、太さ1.4mmの鋼線を螺旋状
に10mmピッチで巻き、さらにその上に厚さ0.5m
mの熱可塑性ポリウレタン製のシートを巻きつけた後こ
れを加熱装置の中で205℃20分間加熱し、取出し冷
却後、芯金の一端を固定治具に固定し、ねじ継ぎした部
分のマンドレルを可撓管と共に爪でつかみ、ねじをゆる
めて行き、可撓管をマンドレルから抜き取った。なお、
芯金は厚さ0.1mmのふっ素樹脂をコーティングした
ものを使用した。
【0012】実施例2 全長に渡って直径が50.8mmである単体2および
2’ねじ継ぎした図2の芯金1を使用し、実施例1と同
様にして熱可塑性ポリウレタンの代りに軟質塩化ビニー
ル樹脂を使用し、芯金の表面に厚さ0.2mmのふっ素
樹脂製のフィルムを巻きつけ、180℃の加熱装置中で
20分間加熱し、取出し冷却後、芯金のねじ継ぎした部
分のみを抜き、ついで可撓管の一端を爪でつかみ、芯金
から引抜いた。
2’ねじ継ぎした図2の芯金1を使用し、実施例1と同
様にして熱可塑性ポリウレタンの代りに軟質塩化ビニー
ル樹脂を使用し、芯金の表面に厚さ0.2mmのふっ素
樹脂製のフィルムを巻きつけ、180℃の加熱装置中で
20分間加熱し、取出し冷却後、芯金のねじ継ぎした部
分のみを抜き、ついで可撓管の一端を爪でつかみ、芯金
から引抜いた。
【0013】
【考案の効果】本考案によれば、単体の組合せにより芯
金全体を変えなくても継手金具の寸法等に合せて径等を
変化した可撓管を簡単に造ることができ、製造コストも
安価になる。また、芯金を分離することにより、成形後
の管を容易に芯金を引抜くことができ、生産性が向上す
る。
金全体を変えなくても継手金具の寸法等に合せて径等を
変化した可撓管を簡単に造ることができ、製造コストも
安価になる。また、芯金を分離することにより、成形後
の管を容易に芯金を引抜くことができ、生産性が向上す
る。
【図1】本考案の一例を示す一部断面を含む正面図であ
る。
る。
【図2】本考案の他の例を示す一部断面を含む正面図で
ある。
ある。
【図3】本考案の芯金を用いて管を成形するときの具体
例を示す構造断面図である。
例を示す構造断面図である。
1 :芯金 2,2’:単体 3,3’:ねじ継ぎ嵌着部 4,6 :合成樹脂層 5 :補強芯 7 :可撓管 8 :固定治具
Claims (2)
- 【請求項1】 長手方向端部にねじ継ぎ嵌着構造を有す
る少なくとも2個の単体が該ねじ継ぎ構造により連結一
体化された管成形用芯金。 - 【請求項2】 径または断面形状が異なる単体が連結一
体化された管成形用芯金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40452090U JPH088100Y2 (ja) | 1990-12-24 | 1990-12-24 | 管成形用芯金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40452090U JPH088100Y2 (ja) | 1990-12-24 | 1990-12-24 | 管成形用芯金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0490528U JPH0490528U (ja) | 1992-08-06 |
| JPH088100Y2 true JPH088100Y2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=31882131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40452090U Expired - Lifetime JPH088100Y2 (ja) | 1990-12-24 | 1990-12-24 | 管成形用芯金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088100Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5581001B2 (ja) * | 2009-04-20 | 2014-08-27 | 東京計装株式会社 | 面積流量計用ガラステーパ管の成形方法 |
-
1990
- 1990-12-24 JP JP40452090U patent/JPH088100Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0490528U (ja) | 1992-08-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3367415B2 (ja) | 内視鏡の可撓管及びその製造方法 | |
| JPH088100Y2 (ja) | 管成形用芯金 | |
| JPH0346301B2 (ja) | ||
| JPS5952052B2 (ja) | 釣竿等の管状体の製造法 | |
| JPH0242571B2 (ja) | ||
| JP4397005B2 (ja) | 竿体の製造方法 | |
| JPS6223735A (ja) | 釣竿の製造法 | |
| JP3142394B2 (ja) | 強化プラスチック管およびその製造方法 | |
| JPS61135723A (ja) | ゴムホ−ス成形用の心棒及びゴムホ−スの製法 | |
| JP2631171B2 (ja) | Frp製滑降用ストックポール及びその製造法 | |
| JPH04117231A (ja) | 釣竿の製造法 | |
| JP2516244B2 (ja) | パイプ曲げ加工法 | |
| JP2726569B2 (ja) | 異形線条体のスパイラル成形方法 | |
| JP3134921B2 (ja) | 断熱装置の製造方法 | |
| JPS6329635A (ja) | 医療器具等用のコイルスプリング | |
| JPS6214469Y2 (ja) | ||
| JPH09317952A (ja) | 線条付保護管の製造方法及びその装置 | |
| JPH0828781A (ja) | 断熱装置 | |
| JPH0246250A (ja) | 釣竿の先端並びにその製造方法 | |
| JPH04197727A (ja) | スプリング成形マンドレル及びそのスプリング成形マンドレルを使用した成形ホースの製造方法 | |
| JP2989640B2 (ja) | 空気圧送式光ファイバケーブルおよびその製造方法 | |
| JP2967942B2 (ja) | 釣り竿の製造方法 | |
| JP2004188044A (ja) | 内視鏡の可撓管及びその製造方法 | |
| JP2001062891A (ja) | 二重管の製造方法 | |
| JPH0759490A (ja) | 釣竿の製造方法 |