JPH0881171A - 乗客コンベアの安全装置 - Google Patents
乗客コンベアの安全装置Info
- Publication number
- JPH0881171A JPH0881171A JP21898394A JP21898394A JPH0881171A JP H0881171 A JPH0881171 A JP H0881171A JP 21898394 A JP21898394 A JP 21898394A JP 21898394 A JP21898394 A JP 21898394A JP H0881171 A JPH0881171 A JP H0881171A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passenger conveyor
- protrusion
- passenger
- detection sensors
- protrusion detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 乗客コンベアの三角部交叉点で乗客の挟まれ
事故を誤動作なく確実に防止する乗客コンベアの安全装
置の提供。 【構成】 乗客コンベア1の移動手摺2Aと上階側床2
間に形成される三角状空間部3に複数個配置され赤外線
を検出するはみ出し検出センサ5A〜5Cと、はみ出し
検出センサ5A〜5Cの検出信号を乗客コンベア1の移
動速度に同期させるはみ出し連続監視装置6と、はみ出
し連続監視装置6が乗客のはみ出しを連続的に検出した
とき乗客コンベア1を停止させるような構成としてい
る。
事故を誤動作なく確実に防止する乗客コンベアの安全装
置の提供。 【構成】 乗客コンベア1の移動手摺2Aと上階側床2
間に形成される三角状空間部3に複数個配置され赤外線
を検出するはみ出し検出センサ5A〜5Cと、はみ出し
検出センサ5A〜5Cの検出信号を乗客コンベア1の移
動速度に同期させるはみ出し連続監視装置6と、はみ出
し連続監視装置6が乗客のはみ出しを連続的に検出した
とき乗客コンベア1を停止させるような構成としてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗客コンベアの安全装
置に係り、特に乗客が移動手摺からはみ出したとき発生
する事故を防止するのに好適な乗客コンベアの安全装置
に関する。
置に係り、特に乗客が移動手摺からはみ出したとき発生
する事故を防止するのに好適な乗客コンベアの安全装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】乗客が移動手摺からはみ出したとき発生
する事故を防止する乗客コンベアの安全装置として、従
来、特開昭63−252896号公報に、光センサを複
数個所設けることで、三角部交叉点の距離に応じて、そ
の作動した光センサの位置により、乗客への危険度を把
握し、この危険度に対応した乗客コンベアの運行を行う
ようにした技術の記載があった。
する事故を防止する乗客コンベアの安全装置として、従
来、特開昭63−252896号公報に、光センサを複
数個所設けることで、三角部交叉点の距離に応じて、そ
の作動した光センサの位置により、乗客への危険度を把
握し、この危険度に対応した乗客コンベアの運行を行う
ようにした技術の記載があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、光セ
ンサを用いているため三角部交叉点で、移動手摺からは
み出したものが、荷物か乗客かが判断できないという欠
点があった。また、乗客コンベアを即停止する光センサ
の作動が、瞬時に出された乗客の手を検出したためによ
る、挟まれ事故には到らない誤停止が発生するという問
題があった。
ンサを用いているため三角部交叉点で、移動手摺からは
み出したものが、荷物か乗客かが判断できないという欠
点があった。また、乗客コンベアを即停止する光センサ
の作動が、瞬時に出された乗客の手を検出したためによ
る、挟まれ事故には到らない誤停止が発生するという問
題があった。
【0004】本発明の目的は、乗客コンベアの三角部交
叉点で、乗客の挟まれ事故を、誤動作なく確実に防止す
る乗客コンベアの安全装置を提供することにある。
叉点で、乗客の挟まれ事故を、誤動作なく確実に防止す
る乗客コンベアの安全装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は建屋の水平天井部或いは、隣接する他の乗
客コンベアの外装部に対して交叉するように、上下階間
に向かって走行する乗客コンベアの移動手摺との間に形
成される三角形状の境界空間部に複数個配置され、所定
距離以内から発する赤外線を検出して、信号を出力する
はみ出し検出センサと、前記複数のはみ出し検出センサ
のそれぞれの出力信号を、前記乗客コンベアの移動速度
に同期させるはみ出し連続監視装置と、このはみ出し連
続監視装置にて、前記複数のはみ出し検出センサが、連
続的に乗客のはみ出しを検出したとき、前記乗客コンベ
アを停止する停止信号を出力するように構成したもので
ある。
に、本発明は建屋の水平天井部或いは、隣接する他の乗
客コンベアの外装部に対して交叉するように、上下階間
に向かって走行する乗客コンベアの移動手摺との間に形
成される三角形状の境界空間部に複数個配置され、所定
距離以内から発する赤外線を検出して、信号を出力する
はみ出し検出センサと、前記複数のはみ出し検出センサ
のそれぞれの出力信号を、前記乗客コンベアの移動速度
に同期させるはみ出し連続監視装置と、このはみ出し連
続監視装置にて、前記複数のはみ出し検出センサが、連
続的に乗客のはみ出しを検出したとき、前記乗客コンベ
アを停止する停止信号を出力するように構成したもので
ある。
【0006】
【作用】このように構成したので、はみ出し検出センサ
に複数個の赤外線検出センサを用いるとともに、複数の
はみ出し検出センサの作動をはみ出し連続監視装置で、
乗客コンベアの移動速度に同期させて、連続的に検出
し、連続的に乗客のはみ出しを検出したとき、乗客コン
ベアを停止させるようにしたので、乗客の挟まれ事故が
防止でき誤動作もない。
に複数個の赤外線検出センサを用いるとともに、複数の
はみ出し検出センサの作動をはみ出し連続監視装置で、
乗客コンベアの移動速度に同期させて、連続的に検出
し、連続的に乗客のはみ出しを検出したとき、乗客コン
ベアを停止させるようにしたので、乗客の挟まれ事故が
防止でき誤動作もない。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。
する。
【0008】図において、乗客コンベアであるエスカレ
ータ1が設置されている建物の上階側床2とエスカレー
タ1の欄干2、上部の移動手摺2Aとにより形成される
三角状空間部3に、上階側床2に三角保護板4が取付け
られている。また三角状空間部3と移動手摺2Aとの交
叉点3Aから、300mm、600mm、1400mm
の上階側床2の三角保護板4の内側に人体から発せられ
る所定の赤外線を検出すると信号を出力するはみ出し検
出センサ5A、5B、5Cをそれぞれ配置し、はみ出し
検出センサ5A、5B、5Cの検出距離をそれぞれ15
0mm、350mm、800mm以内に調整している。
ータ1が設置されている建物の上階側床2とエスカレー
タ1の欄干2、上部の移動手摺2Aとにより形成される
三角状空間部3に、上階側床2に三角保護板4が取付け
られている。また三角状空間部3と移動手摺2Aとの交
叉点3Aから、300mm、600mm、1400mm
の上階側床2の三角保護板4の内側に人体から発せられ
る所定の赤外線を検出すると信号を出力するはみ出し検
出センサ5A、5B、5Cをそれぞれ配置し、はみ出し
検出センサ5A、5B、5Cの検出距離をそれぞれ15
0mm、350mm、800mm以内に調整している。
【0009】また、はみ出し検出センサ5A、5B、5
Cはそれぞれ、所定のプログラムで制御される制御装置
6に接続され、エスカレータ1を駆動するモータIMと
動力線R、S、T間に接続されている上昇、下降運転及
び停止を指令するエスカレータ起動回路7へ停止信号6
aを出力する。また制御装置6の出力線と三角状空間部
3の上階側床2に設置したスピーカSPが接続されてい
る。
Cはそれぞれ、所定のプログラムで制御される制御装置
6に接続され、エスカレータ1を駆動するモータIMと
動力線R、S、T間に接続されている上昇、下降運転及
び停止を指令するエスカレータ起動回路7へ停止信号6
aを出力する。また制御装置6の出力線と三角状空間部
3の上階側床2に設置したスピーカSPが接続されてい
る。
【0010】次に、このように構成された乗客コンベア
の安全装置の動作の説明を行う。
の安全装置の動作の説明を行う。
【0011】まずエスカレータは定格走行運転をしてお
り(ステップS1)、このとき、踏段1Aに乗った図示
しない乗客が移動手摺2Aを乗り越えて身体を乗り出
し、はみ出し検出センサ5Cが乗客を検出すると(ステ
ップS2)、制御装置6がスピーカSPに予め記憶して
いるメッセージ、例えば「危険ですから身体を乗り出さ
ないで下さい」というメッセージ信号を送信し、スピー
カSPより注意放送を行う(ステップS3)。次にはみ
出し検出センサ5Cが乗客を検出してから1.8秒後、
即ち身体を乗り出した乗客が踏段1Aに乗ったままはみ
出し検出センサ5Bの位置に来たとき、はみ出し検出セ
ンサ5Bが乗客を検出しているか確認する(ステップS
4)。ここではみ出し検出センサ5Bが乗客を検出する
と、制御装置6がスピーカSPを介して乗客にブザー音
による警報を発する(ステップS5)。さらに、はみ出
し検出センサ5Bが乗客を検出してから0.5秒後、即
ち、乗客がはみ出し検出センサ5Aの位置に来たとき、
はみ出し検出センサ5Aが乗客検出の有無を確認する
(ステップS6)。ここで、はみ出し検出センサ5Aが
乗客を検出すると、制御装置6は起動回路へ停止信号6
aを出力しモータIMの回転停止すなわちエスカレータ
1を停止させる(ステップS7)。
り(ステップS1)、このとき、踏段1Aに乗った図示
しない乗客が移動手摺2Aを乗り越えて身体を乗り出
し、はみ出し検出センサ5Cが乗客を検出すると(ステ
ップS2)、制御装置6がスピーカSPに予め記憶して
いるメッセージ、例えば「危険ですから身体を乗り出さ
ないで下さい」というメッセージ信号を送信し、スピー
カSPより注意放送を行う(ステップS3)。次にはみ
出し検出センサ5Cが乗客を検出してから1.8秒後、
即ち身体を乗り出した乗客が踏段1Aに乗ったままはみ
出し検出センサ5Bの位置に来たとき、はみ出し検出セ
ンサ5Bが乗客を検出しているか確認する(ステップS
4)。ここではみ出し検出センサ5Bが乗客を検出する
と、制御装置6がスピーカSPを介して乗客にブザー音
による警報を発する(ステップS5)。さらに、はみ出
し検出センサ5Bが乗客を検出してから0.5秒後、即
ち、乗客がはみ出し検出センサ5Aの位置に来たとき、
はみ出し検出センサ5Aが乗客検出の有無を確認する
(ステップS6)。ここで、はみ出し検出センサ5Aが
乗客を検出すると、制御装置6は起動回路へ停止信号6
aを出力しモータIMの回転停止すなわちエスカレータ
1を停止させる(ステップS7)。
【0012】このように交叉点3Aより300mm以前
のはみ出し検出センサ5Aの位置でエスカレータ1は停
止するので、乗客は移動手摺2Aと上階側床2に挟まれ
ることはなくなる。また挟まれたとしても軽傷ですむ。
のはみ出し検出センサ5Aの位置でエスカレータ1は停
止するので、乗客は移動手摺2Aと上階側床2に挟まれ
ることはなくなる。また挟まれたとしても軽傷ですむ。
【0013】また、乗客の身体の乗り出しをはみ出し検
出センサ5C〜5Aで連続的に検出するので誤停止もな
くなる。
出センサ5C〜5Aで連続的に検出するので誤停止もな
くなる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、はみ出し検出センサの
複数個の赤外線検出センサを用いるとともに、複数のは
み出し検出センサの作動をはみ出し連続監視装置で、乗
客コンベアの移動速度に同期させて連続的に検出し、連
続的に乗客のはみ出しを検出したとき乗客コンベアを停
止させるようにしたので、乗客の挟まれ事故が防止でき
誤動作もない。
複数個の赤外線検出センサを用いるとともに、複数のは
み出し検出センサの作動をはみ出し連続監視装置で、乗
客コンベアの移動速度に同期させて連続的に検出し、連
続的に乗客のはみ出しを検出したとき乗客コンベアを停
止させるようにしたので、乗客の挟まれ事故が防止でき
誤動作もない。
【図1】本発明の一実施例のエスカレータの側面図と要
部ブロック図である。
部ブロック図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】本発明の一実施例の制御装置の動作を説明する
フローチャートである。
フローチャートである。
1 エスカレータ 2 上階側床 3 三角部空間部 4 三角部保護板 5A、5B、5C はみ出し検出センサ 6 連続運転監視装置 6a 停止信号 7 制御装置 SP スピーカ
Claims (1)
- 【請求項1】 建屋の水平天井部或いは、隣接する他の
乗客コンベアの外装部に対して交叉するように、上下階
間に向かって走行する乗客コンベアの移動手摺との間に
形成される三角形状の境界空間部に複数個配置され、所
定距離以内から発する赤外線を検出して、信号を出力す
るはみ出し検出センサと、前記複数のはみ出し検出セン
サのそれぞれの出力信号を、前記乗客コンベアの移動速
度に同期させるはみ出し連続監視装置と、このはみ出し
連続監視装置にて、前記複数のはみ出し検出センサが、
連続的に乗客のはみ出しを検出したとき、前記乗客コン
ベアを停止する停止信号を出力するように構成したこと
を特徴とする乗客コンベアの安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21898394A JPH0881171A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 乗客コンベアの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21898394A JPH0881171A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 乗客コンベアの安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0881171A true JPH0881171A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16728436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21898394A Pending JPH0881171A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 乗客コンベアの安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0881171A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015174768A (ja) * | 2014-03-18 | 2015-10-05 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
| CN115092798A (zh) * | 2022-06-22 | 2022-09-23 | 北京北安时代电梯安装工程有限公司 | 自动扶梯端部安全防护装置、方法、系统及存储介质 |
-
1994
- 1994-09-13 JP JP21898394A patent/JPH0881171A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015174768A (ja) * | 2014-03-18 | 2015-10-05 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
| CN115092798A (zh) * | 2022-06-22 | 2022-09-23 | 北京北安时代电梯安装工程有限公司 | 自动扶梯端部安全防护装置、方法、系统及存储介质 |
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