JPH0881173A - ブロック用吊具 - Google Patents
ブロック用吊具Info
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- JPH0881173A JPH0881173A JP25598394A JP25598394A JPH0881173A JP H0881173 A JPH0881173 A JP H0881173A JP 25598394 A JP25598394 A JP 25598394A JP 25598394 A JP25598394 A JP 25598394A JP H0881173 A JPH0881173 A JP H0881173A
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 13
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
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- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Retaining Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 法面に敷設されるブロック体用の吊具に関
し、ブロック体の吊下勾配が異なっても1つの吊具で兼
用的な使用が行え、且つ急勾配法面においてもブロック
体が滑落せす、又、据付け作業に邪魔にならないブロッ
ク用吊具を提供することを目的とする。 【構成】 離隔して設けられる係止稈1、1とその中央
部上位に設けられる吊稈2とがそれぞれの後端部におい
て連設材3により側面視コ字形に連設されるとともに、
前記吊稈2にはブロックの吊下状態を調節すべく複数の
勾配調節孔4が設けられてなることにある。
し、ブロック体の吊下勾配が異なっても1つの吊具で兼
用的な使用が行え、且つ急勾配法面においてもブロック
体が滑落せす、又、据付け作業に邪魔にならないブロッ
ク用吊具を提供することを目的とする。 【構成】 離隔して設けられる係止稈1、1とその中央
部上位に設けられる吊稈2とがそれぞれの後端部におい
て連設材3により側面視コ字形に連設されるとともに、
前記吊稈2にはブロックの吊下状態を調節すべく複数の
勾配調節孔4が設けられてなることにある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリートブロック
等を運搬、施工する際に使用するブロック用吊具に関
し、更に詳しくは法面に敷設されるブロック体の吊具に
関する。
等を運搬、施工する際に使用するブロック用吊具に関
し、更に詳しくは法面に敷設されるブロック体の吊具に
関する。
【0002】
【従来の技術】法面に敷設されるブロック体、特に、そ
の合端面相互を当接して法面を全面的に被覆し、且つ法
面の上下方向に連通孔を形成すべく通孔を適宜貫設して
なるブロック体の運搬、施工時にはワイヤーロープや合
成樹脂製のロープを使用していた。
の合端面相互を当接して法面を全面的に被覆し、且つ法
面の上下方向に連通孔を形成すべく通孔を適宜貫設して
なるブロック体の運搬、施工時にはワイヤーロープや合
成樹脂製のロープを使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記ロープの係止方法
として、2本のロープをブロック体の下面に離隔して配
設し、或いはブロック体の通孔に2本のロープを挿通し
てバランスを保ちつつ吊り上げているため、ブロック体
の吊り上げ開始時及び据付け終了時に一々ロープを係止
又は解放する手間がかかるとともに、ブロック体に所定
勾配を付してバランス良く吊り上げることは非常に困難
であるという問題点があった。又、この種ブロック体は
法面の下方から順次上方に向け、且つ合端面相互を当接
して法面上に直接敷設されるため、前記係止方法ではロ
ープが既設の下段ブロック体と当接してその合端面で上
下ブロック体相互が密着せず、しかも据付け後大なる質
量を有するブロック体間に挟み込まれたロープを引き抜
かなければならないという困難性を有する。更に、ワイ
ヤーロープを使用すると、ブロック体に傷が入り商品価
値が低下するという問題点もある。
として、2本のロープをブロック体の下面に離隔して配
設し、或いはブロック体の通孔に2本のロープを挿通し
てバランスを保ちつつ吊り上げているため、ブロック体
の吊り上げ開始時及び据付け終了時に一々ロープを係止
又は解放する手間がかかるとともに、ブロック体に所定
勾配を付してバランス良く吊り上げることは非常に困難
であるという問題点があった。又、この種ブロック体は
法面の下方から順次上方に向け、且つ合端面相互を当接
して法面上に直接敷設されるため、前記係止方法ではロ
ープが既設の下段ブロック体と当接してその合端面で上
下ブロック体相互が密着せず、しかも据付け後大なる質
量を有するブロック体間に挟み込まれたロープを引き抜
かなければならないという困難性を有する。更に、ワイ
ヤーロープを使用すると、ブロック体に傷が入り商品価
値が低下するという問題点もある。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の上記課題
を解決するための手段は、離隔して設けられる係止稈
1、1とその中央部上位に設けられる吊稈2とがそれぞ
れの後端部において連設材3により側面視コ字形に連設
されるとともに、前記吊稈2にはブロックの吊下状態を
調節すべく複数の勾配調節孔4が設けられてなるブロッ
ク用吊具を提供することにある。
を解決するための手段は、離隔して設けられる係止稈
1、1とその中央部上位に設けられる吊稈2とがそれぞ
れの後端部において連設材3により側面視コ字形に連設
されるとともに、前記吊稈2にはブロックの吊下状態を
調節すべく複数の勾配調節孔4が設けられてなるブロッ
ク用吊具を提供することにある。
【0005】更に、他の手段として、上記吊稈2の前部
には上下方向に回動自在な押さえ金具5がピン接合さ
れ、且つ該押さえ金具5には前記回動を阻止すべく吊稈
2の上面又は下面に当接するスライド稈9が横設されて
なるブロック用吊具を提供することにある。
には上下方向に回動自在な押さえ金具5がピン接合さ
れ、且つ該押さえ金具5には前記回動を阻止すべく吊稈
2の上面又は下面に当接するスライド稈9が横設されて
なるブロック用吊具を提供することにある。
【0006】
【作用】本発明は、上記のような構成からなるため、離
隔して設けられる係止稈をブロック体に貫設された通孔
にそれぞれ挿通し、且つ吊稈に設けられた勾配調節孔に
シャックルを固定しロープ等を係止して吊り上げると、
吊具取付け及び取り外し作業が簡単且つ迅速にしかもブ
ロック体に傷等の損傷を与えることなく吊下できるとい
う作用がある。又、複数設けられる勾配調節孔から希望
する勾配孔を選択して吊り上げることで、重心の移行に
よりブロック体の吊下勾配が水平から仕上げ法面と同一
勾配まで調節可能であるという作用をも奏する。
隔して設けられる係止稈をブロック体に貫設された通孔
にそれぞれ挿通し、且つ吊稈に設けられた勾配調節孔に
シャックルを固定しロープ等を係止して吊り上げると、
吊具取付け及び取り外し作業が簡単且つ迅速にしかもブ
ロック体に傷等の損傷を与えることなく吊下できるとい
う作用がある。又、複数設けられる勾配調節孔から希望
する勾配孔を選択して吊り上げることで、重心の移行に
よりブロック体の吊下勾配が水平から仕上げ法面と同一
勾配まで調節可能であるという作用をも奏する。
【0007】更に、傾斜勾配を有するブロック体の上側
から係止稈が挿通され、ブロック体がブロック用吊具と
共に下向き勾配になっても、吊稈に設けた押さえ金具が
ブロック体と当接しその摺動を阻止して滑落を防止する
から、急勾配法面においても安全な使用が行え、且つ据
付け時にブロック用吊具が邪魔にならないという作用効
果が得られる。
から係止稈が挿通され、ブロック体がブロック用吊具と
共に下向き勾配になっても、吊稈に設けた押さえ金具が
ブロック体と当接しその摺動を阻止して滑落を防止する
から、急勾配法面においても安全な使用が行え、且つ据
付け時にブロック用吊具が邪魔にならないという作用効
果が得られる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って説明す
る。図1乃至図3に示すように、2本の棒体を正面視に
おいて左右方向に離隔して係止稈1、1となし、該係止
稈1、1の中央部上位に設けられる板状の吊稈2と係止
稈1、1とをそれぞれの後端部において連設材3により
側面視コ字形に連設する。上記吊稈2には、側面視にお
いてその前端より略1/3部分から後端部にかけて複数
の勾配調節孔4a、4b、4c、4dがそれぞれ設けら
れてなる。
る。図1乃至図3に示すように、2本の棒体を正面視に
おいて左右方向に離隔して係止稈1、1となし、該係止
稈1、1の中央部上位に設けられる板状の吊稈2と係止
稈1、1とをそれぞれの後端部において連設材3により
側面視コ字形に連設する。上記吊稈2には、側面視にお
いてその前端より略1/3部分から後端部にかけて複数
の勾配調節孔4a、4b、4c、4dがそれぞれ設けら
れてなる。
【0009】又、吊稈2の前部には、2枚の板材5a、
5aによって吊稈2を挟み込むとともに、板材5a、5
aの後端部においてピン6により吊稈2と回動自在に接
合され、且つその前端部下面に当て板5bを固着してな
る押さえ金具5が設けられてなる。
5aによって吊稈2を挟み込むとともに、板材5a、5
aの後端部においてピン6により吊稈2と回動自在に接
合され、且つその前端部下面に当て板5bを固着してな
る押さえ金具5が設けられてなる。
【0010】更に、上記押さえ金具5を構成する板材5
a、5aの外側面の上位略中央部に支持板7a、7bが
板材5aと直交して外突され、該一方の支持板7aの上
面には2個の円環状リング体8、8が間隔を設けて固着
されるとともに、リング体8、8の中間部には上面を切
除したC字状金物8aを固着し、且つもう一方の支持板
7b上には1個のリング体8を固着する。上記各リング
体8…及びC字状金物8aの内腔部には、円形の棒体9
aと板状のストッパー9bとからなるスライド稈9が嵌
装着されてなる。
a、5aの外側面の上位略中央部に支持板7a、7bが
板材5aと直交して外突され、該一方の支持板7aの上
面には2個の円環状リング体8、8が間隔を設けて固着
されるとともに、リング体8、8の中間部には上面を切
除したC字状金物8aを固着し、且つもう一方の支持板
7b上には1個のリング体8を固着する。上記各リング
体8…及びC字状金物8aの内腔部には、円形の棒体9
aと板状のストッパー9bとからなるスライド稈9が嵌
装着されてなる。
【0011】次に、押さえ金具5の動作について説明す
る。図4(イ)の状態は押さえ金具5の回動が自由の状
態で、スライド稈9のストッパー9bが支持板7a上の
外端部のリング体8とC字状金物8a間に位置するとと
もに、棒体9aの端部9cが内端部のリング体8内に収
納されてなる。この状態においては、吊稈2が板材5
a、5a間の隙間を通過可能であるため押さえ金具5が
ピン6を中心とて上下方向に回動自在となる。
る。図4(イ)の状態は押さえ金具5の回動が自由の状
態で、スライド稈9のストッパー9bが支持板7a上の
外端部のリング体8とC字状金物8a間に位置するとと
もに、棒体9aの端部9cが内端部のリング体8内に収
納されてなる。この状態においては、吊稈2が板材5
a、5a間の隙間を通過可能であるため押さえ金具5が
ピン6を中心とて上下方向に回動自在となる。
【0012】図4(ロ)の状態は押さえ金具5の回動が
阻止された状態で、スライド稈9のストッパー9bが支
持板7a上のC字状金物8aと内端部のリング体8間に
位置するとともに、棒体9aの端部9cが支持板7b上
のリング体8内に収納されてなる。この状態において
は、スライド稈9の棒体9aが板材5a、5a間を横切
るため、該棒体9aが吊稈2の下面に当接して押さえ金
具5の上方向への回動を阻止する。同様に図3において
は、棒体9aが吊稈2の上面に当接して押さえ金具5の
下方向への回動を阻止する状態を示している。
阻止された状態で、スライド稈9のストッパー9bが支
持板7a上のC字状金物8aと内端部のリング体8間に
位置するとともに、棒体9aの端部9cが支持板7b上
のリング体8内に収納されてなる。この状態において
は、スライド稈9の棒体9aが板材5a、5a間を横切
るため、該棒体9aが吊稈2の下面に当接して押さえ金
具5の上方向への回動を阻止する。同様に図3において
は、棒体9aが吊稈2の上面に当接して押さえ金具5の
下方向への回動を阻止する状態を示している。
【0013】尚、スライド稈9の移動は、ストッパー9
bを把持部として該ストッパー9bに少許回転を与える
とともに、C字状金物8aの切除部を通過させることに
より行え、且つストッパー9bをリング体8とC字状金
物8a間に嵌合固定することによりスライド稈9の不意
な摺動を防止するのである。
bを把持部として該ストッパー9bに少許回転を与える
とともに、C字状金物8aの切除部を通過させることに
より行え、且つストッパー9bをリング体8とC字状金
物8a間に嵌合固定することによりスライド稈9の不意
な摺動を防止するのである。
【0014】次に、上記構成からなるブロック用吊具1
0を用いてブロック体12を吊下する方法について説明
する。先ず、図5及び図6に示すように、適宜間隔を設
けて通孔12a、12aが設けられてなるブロック体1
2を水平状態に吊下する場合は、ブロック用吊具10の
吊稈2に吊下状態が水平となるべく位置決めされた勾配
調節孔4aにシャックル11を取り付ける。そして、押
さえ金具5の回動を自由の状態、即ち図4(イ)の状態
として吊稈2上に持ち上げるとともに、押さえ金具5の
下方向への回動を阻止する状態、即ち図3の状態にスラ
イド稈9を固定する。この状態で係止稈1、1を通孔1
2a、12aに挿通し、シャックル11にロープ等を係
止して吊り上げるとブロック体12が水平状態に吊下さ
れる。このとき押さえ金具5は、吊稈2より上方に固定
されているため、ブロック用吊具10の脱着作業時に邪
魔にならないのである。
0を用いてブロック体12を吊下する方法について説明
する。先ず、図5及び図6に示すように、適宜間隔を設
けて通孔12a、12aが設けられてなるブロック体1
2を水平状態に吊下する場合は、ブロック用吊具10の
吊稈2に吊下状態が水平となるべく位置決めされた勾配
調節孔4aにシャックル11を取り付ける。そして、押
さえ金具5の回動を自由の状態、即ち図4(イ)の状態
として吊稈2上に持ち上げるとともに、押さえ金具5の
下方向への回動を阻止する状態、即ち図3の状態にスラ
イド稈9を固定する。この状態で係止稈1、1を通孔1
2a、12aに挿通し、シャックル11にロープ等を係
止して吊り上げるとブロック体12が水平状態に吊下さ
れる。このとき押さえ金具5は、吊稈2より上方に固定
されているため、ブロック用吊具10の脱着作業時に邪
魔にならないのである。
【0015】次に、図7及び図8においてブロック体1
2に勾配を付して吊下する場合を説明すると、押さえ金
具5の状態を下方への回動を阻止する状態(図3の状
態)に固定するとともに、吊稈2に吊下状態が急勾配と
なるべく位置決めされた勾配調節孔4dにシャックル1
1を取り付けて、ブロック用吊具10をブロック体12
に装着する。そして、押さえ金具5を回動自由状態(図
4のイの状態)にして当て板5bをブロック体12に当
接せしめるとともに、押さえ金具5の上方向への回動を
阻止する状態(図4のロの状態)にスライド稈9を固定
する。この状態で吊り上げると重心の移行によりブロッ
ク体12に急勾配を付して吊下することができる。この
とき、ブロック体12はブロック用吊具10と共に下向
き勾配状に吊下されてなるが、上方向への回動を阻止さ
れてなる押さえ金具5がブロック体12の摺動を阻止し
係止稈1からの滑落を防止するのである。
2に勾配を付して吊下する場合を説明すると、押さえ金
具5の状態を下方への回動を阻止する状態(図3の状
態)に固定するとともに、吊稈2に吊下状態が急勾配と
なるべく位置決めされた勾配調節孔4dにシャックル1
1を取り付けて、ブロック用吊具10をブロック体12
に装着する。そして、押さえ金具5を回動自由状態(図
4のイの状態)にして当て板5bをブロック体12に当
接せしめるとともに、押さえ金具5の上方向への回動を
阻止する状態(図4のロの状態)にスライド稈9を固定
する。この状態で吊り上げると重心の移行によりブロッ
ク体12に急勾配を付して吊下することができる。この
とき、ブロック体12はブロック用吊具10と共に下向
き勾配状に吊下されてなるが、上方向への回動を阻止さ
れてなる押さえ金具5がブロック体12の摺動を阻止し
係止稈1からの滑落を防止するのである。
【0016】ブロック体12の吊下勾配については、水
平から急勾配まで勾配調節孔の貫設位置で任意に設定可
能であり、図9に示すように勾配調節孔4bにシャック
ル11を移動させれば緩勾配にも容易に調節できる。
平から急勾配まで勾配調節孔の貫設位置で任意に設定可
能であり、図9に示すように勾配調節孔4bにシャック
ル11を移動させれば緩勾配にも容易に調節できる。
【0017】又、図10(イ)に示すように、係止稈1
上面を鋸歯状1aに形成し、或いは同図(ロ)に示すよ
うに、ゴム、ウレタン等の弾性体1bにより係止稈1を
被覆することにより、ブロック体12が係止稈1上で摺
動することを一層防止することができる。
上面を鋸歯状1aに形成し、或いは同図(ロ)に示すよ
うに、ゴム、ウレタン等の弾性体1bにより係止稈1を
被覆することにより、ブロック体12が係止稈1上で摺
動することを一層防止することができる。
【0018】
【発明の効果】叙上のように本発明は、離隔して設けら
れる係止稈と吊稈とが側面視コ字形に連設され、且つ吊
稈には勾配調節孔が設けられてなるブロック用吊具であ
るために、ブロック体に設けられた通孔に係止稈を挿通
するだけの作業でブロック体をバランス良く吊下可能
で、吊具の着脱作業が簡単且つ迅速に行えるという効果
を奏するに至った。
れる係止稈と吊稈とが側面視コ字形に連設され、且つ吊
稈には勾配調節孔が設けられてなるブロック用吊具であ
るために、ブロック体に設けられた通孔に係止稈を挿通
するだけの作業でブロック体をバランス良く吊下可能
で、吊具の着脱作業が簡単且つ迅速に行えるという効果
を奏するに至った。
【0019】又、ブロック用吊具とブロック体との接触
部は、係止稈と通孔のみであるからブロック体の外観に
傷等の損傷を与えることなく吊下できるという格別なる
効果を奏する。
部は、係止稈と通孔のみであるからブロック体の外観に
傷等の損傷を与えることなく吊下できるという格別なる
効果を奏する。
【0020】更に、吊稈に設けられる複数の勾配調節孔
から希望する勾配孔を選択して吊り上げることで、ブロ
ック体の吊下勾配が水平から急勾配まで容易に調節可能
で仕上げ法面と同一の勾配をもってブロック体を吊下で
きるから、据付け作業が簡素化されるという有益なる効
果をも奏する。
から希望する勾配孔を選択して吊り上げることで、ブロ
ック体の吊下勾配が水平から急勾配まで容易に調節可能
で仕上げ法面と同一の勾配をもってブロック体を吊下で
きるから、据付け作業が簡素化されるという有益なる効
果をも奏する。
【0021】又、既に設置されたブロック体上に吊下ブ
ロック体を据付ける際には、傾斜勾配を有するブロック
体の上側から係止稈を挿通でき、ブロック用吊具が既設
ブロックに当接することなく据付けの邪魔をしないか
ら、ブロック体相互が据付けと同時に確実に密着して施
工が省力化されるとともに、ブロック体がブロック用吊
具と共に下向き勾配になっても吊稈に設けた押さえ金具
がブロック体と当接し、その摺動を阻止してブロック体
の滑落を防止するから、急勾配法面においても一層安全
な使用が行えるという優れた効果をも奏する。
ロック体を据付ける際には、傾斜勾配を有するブロック
体の上側から係止稈を挿通でき、ブロック用吊具が既設
ブロックに当接することなく据付けの邪魔をしないか
ら、ブロック体相互が据付けと同時に確実に密着して施
工が省力化されるとともに、ブロック体がブロック用吊
具と共に下向き勾配になっても吊稈に設けた押さえ金具
がブロック体と当接し、その摺動を阻止してブロック体
の滑落を防止するから、急勾配法面においても一層安全
な使用が行えるという優れた効果をも奏する。
【図1】本発明に係るブロック用吊具の正面図。
【図2】同側面図。
【図3】押さえ金具の要部拡大斜視図。
【図4】(イ)、(ロ)は押さえ金具の要部拡大正面
図。
図。
【図5】ブロック体を水平に吊下した状態の側面図。
【図6】同正面図。
【図7】ブロック用吊具の装着状態を示す側面図。
【図8】ブロック体に急勾配を付して吊下した状態の側
面図。
面図。
【図9】ブロック体に緩勾配を付して吊下した状態の側
面図。
面図。
【図10】(イ)、(ロ)は係止稈に摺動防止措置を施
した状態を示す一部切欠側面図。
した状態を示す一部切欠側面図。
1・・係止稈 2・・吊稈 3・・連設材 4a、4b、4c、4d…勾配調節孔 5・・押さえ金具 7a、7b・・支持板 8・・リング体 8a・・C字状金物 9・・スライド稈 9a・・棒体 9b・・ストッパー 10・・ブロック用吊具
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年1月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図10】
【図9】
Claims (2)
- 【請求項1】 離隔して設けられる係止稈(1)、
(1)とその中央部上位に設けられる吊稈(2)とがそ
れぞれの後端部において連設材(3)により側面視コ字
形に連設されるとともに、前記吊稈(2)にはブロック
の吊下状態を調節すべく複数の勾配調節孔(4)が設け
られてなることを特徴とするブロック用吊具。 - 【請求項2】 請求項1記載のブロック用吊具におい
て、吊稈(2)の前部には上下方向に回動自在な押さえ
金具(5)がピン接合され、且つ該押さえ金具(5)に
は前記回動を阻止すべく吊稈(2)の上面又は下面に当
接するスライド稈(9)が横設されてなることを特徴と
するブロック用吊具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6255983A JP2739438B2 (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | ブロック用吊具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6255983A JP2739438B2 (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | ブロック用吊具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0881173A true JPH0881173A (ja) | 1996-03-26 |
| JP2739438B2 JP2739438B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=17286283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6255983A Expired - Fee Related JP2739438B2 (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | ブロック用吊具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2739438B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006008292A (ja) * | 2004-06-23 | 2006-01-12 | Ohbayashi Corp | 吊下げ治具 |
| JP2007002586A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Kankyo Kogaku Kk | 土木構築物、土木構築物用ユニット及び吊り上げ搬送具 |
| CN106006365A (zh) * | 2016-07-06 | 2016-10-12 | 安徽合力股份有限公司 | 一种用于装配重装叉车轮胎的吊具 |
| CN111470409A (zh) * | 2020-04-29 | 2020-07-31 | 郑州明泰交通新材料有限公司 | 轨道车辆底板边梁专用吊具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH01150691A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-13 | Sankyo Trading:Kk | 法面ブロックの敷設法 |
-
1994
- 1994-09-12 JP JP6255983A patent/JP2739438B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2739438B2 (ja) | 1998-04-15 |
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