JPH088146Y2 - 卓上用電話帳 - Google Patents

卓上用電話帳

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JPH088146Y2
JPH088146Y2 JP11283489U JP11283489U JPH088146Y2 JP H088146 Y2 JPH088146 Y2 JP H088146Y2 JP 11283489 U JP11283489 U JP 11283489U JP 11283489 U JP11283489 U JP 11283489U JP H088146 Y2 JPH088146 Y2 JP H088146Y2
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JP
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concave portion
desk phone
phone book
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display
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JP11283489U
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JPH0352188U (ja
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恭史 井上
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Kokuyo Co Ltd
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Kokuyo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は、記入カードの差し替えができる卓上用電話帳
に関する。
従来の技術 従来、縦長方形状を呈し、かつ、中央部が凹状に窪ん
で4周縁に縁部を有する基台の凹状部の左右内側面の上
部に、左右で対向する係合孔を前後方向に沿って多数隔
設し、その左右で対応する係合孔に、表示板の上縁に挿
通した弾線の両端部を係合することにより、前記基台の
凹状部内に多数の表示板を鎧状に装備した構成の卓上用
電話帳は公知であり、この電話帳に用いる表示板は、一
般に透明のシート板の上下縁部を裏面側に夫々折曲し
て、上下一対の挟持部を設け、かつ、上位挟持部の折曲
位置にシート板の左右側縁より突出するように弾線を挿
通した保持カバーの裏面に記入カードを重合し、その上
下縁部を前記挟持部により挟持して成るものである。
考案が解決しようとする課題 ところが上記した表示板を基台の凹状部内に鎧状に装
備して成る電話帳において、その開披操作時に、或いは
取り扱い中に、表示板に、前方への外力が作用したとき
に、弾線の両端が係合孔に係合していることにより、保
持カバーの挟持部内で弾線が摺動して、表示板が変位
し、そのため、表示板の下部に形成した見出し部の配列
が乱れて、体裁を著しく損なうばかりでなく、表示板の
円滑な開披操作も損なわれるなどの不都合があった。
課題を解決するための手段 そこで本願は、上記した従来のものの不都合を解消す
るために、中央部に、4周辺が縁部により包囲された凹
状部を形成した方形状の基台の前記凹状部の左右内側面
の前部に、左右で対向する係合孔を一定間隔で隔設し、
この左右で対向する各係合孔に、上縁に弾線を挿通した
透明の保持カバーに、記入カードを保持して成る表示板
の前記弾線の両端部を夫々係合して、前記凹状部内に、
多数の表示板を鎧状に配列し、さらに前記凹状部内に、
前記表示板の各上縁を前方位置で受止める止片を夫々設
けたことを特徴とするものであり、この構成にいて、反
転した表示板を受けるために、基板の前方縁部に、前方
上向きに傾斜する枕部を一体に設け、各止片は、凹状部
の左右内側面に設けた各係合孔に対応して夫々設けら
れ、また表示板の開披操作を容易にするために、基台の
横幅寸法が狭いときは前記凹状部の幅方向の中央位置
に、前後方向の中間位置から後端方向に延びる受リブを
設け、また基台の横幅寸法が広いときは、前記凹状部の
幅方向の中央位置寄りの左右位置に、前後方向の中間位
置から後端方向に延びる一対の受リブを平行して設け、
さらに体裁を良好にし、かつ、指掛けが容易となるよう
に、基台の左右縁部を、その前後方向の中央部で中高と
なるように上向き弧状に湾曲し、かつ、係合孔を、その
配列方向において中高となる上向弧状の基線に沿って隔
設し、この場合、凹状部に鎧状に配列される表示板のう
ち、最後方位置に近い表示板の弾線を係合する係合孔が
低く形成されるので、この場合は、少なくとも最後位置
の表示板に対応する止具を、凹状部の幅方向の中央位置
に設け、その余の表示板に対応する止具を、凹状部の左
右内側面に設けた係合孔に対応して夫々設けて成るもの
である。
作用 しかして、所望の位置の表示板を開披するときは、当
該表示板の下縁と、上段の表示板の下縁とに指先を挿入
して、従来と同様に、上段表示板とこれに重合されてい
る全ての表示板を反転させるものであり、この場合、指
先で表示板の表面を前方に滑らせても、表示板の上縁が
止片により受止められて、保持カバーが前方に移動する
ことはない。
そして基板の前方縁部に、前方上向きに傾斜する枕部
を一体に設けて成るときは、反転した表示板が枕部によ
り傾斜状に受止められる。
上記において、前記凹状部の幅方向の中央部位置に、
前後方向の中間位置から後端方向に延びる受リブを設け
て成るとき或いは前記凹状部の幅方向の中央位置寄りの
左右位置に、前後方向の中間位置から後端方向に延びる
一対の受リブを平行して設けて成るときは、受リブから
離れた位置で当該表示板の下縁部を下方に指圧すると、
その部分の下縁部は、下向きに傾いてこれと水平状にあ
る上段表示板の下縁部との間に空隙が生じるので、この
空隙に指先を介入して上段表示板及びこれと重合されて
いる全ての表示板を反転するものである。
実施例 以下図面にもとづいて、本願の実施例を詳述すると、
(1)は合成樹脂成形された縦長方形状の基台で、中央
部が凹状に窪んでおり、この凹状部(2)は、4周辺が
断面L字状の縁部(3)a乃至(3)dによって包囲さ
れており、その左右縁部(3)c,(3)dは長手方向に
おいて、中高となるように緩やかに湾曲していると共
に、凹状部(2)の左右側面は垂直状に、またその前後
面は斜状に形成されている。(4)は前記上方縁部
(3)aに沿って設けられ頂部がその上面方向に膨出す
る断面下向きV字状の枕部、(5)は前記上方縁部
(3)aの中央位置に設けた吊下部、(6)は下方縁部
(3)bの上面の右寄りに偏して形成した凹状の窪み
部、(7)は前記凹状部(2)の左右側面の前部に、左
右で対向し、かつ、前後方向に延びて中高状に湾曲する
基線nに沿って一定間隔で多数隔設した縦長の係合孔、
(8)は、凹状部(2)の幅方向の中央位置に設けら
れ、かつ、前後方向の中間位置から後端に向かって延び
る受リブである。
前記基台(1)の凹状部(2)に配列される表示板
(10)は、第7,8図で示すように、上下縁部を夫々裏面
に折り返して挟持部(11),(12)を設けると共に、上
位挟持部(11)の折り返し部に弾線(13)を、その両端
部が突出するように係挿した透明の合成樹脂フイルムか
ら成る保持カバー(14)と、表裏両面に、氏名,会社名
及び電話番号、FAX番号などの記入欄(15)を、また表
面の最下段の右寄りに偏して見出し部(16)を設けた記
入カード(17)とから成り、この記入カード(17)の上
下縁部を挟持部(11),(12)に挿し込むことにより、
保持カバー(14)の裏面に記入カード(17)が重合して
保持され、このように構成された表示板(10)の弾線
(13)の両端を、左右で対向する前記係合孔(7)に順
次係合することにより、多数の表示板(10)が受リブ
(8)上に支持された状態で基台(1)の凹状部(2)
内に鎧状に配列される。
上記により、鎧状に装備された表示板(10)の積層厚
は、凹状部(2)の前端位置で最も薄く、それから前後
方向の中間位置に向かって漸増し、次いでその中間位置
から後方位置に向かって漸減すると共に、その後端位置
で最も薄くなり、本願は、この積層厚の変化に考慮して
基台(1)の左右縁部(3)c,(3)dを中高となるよ
うに湾曲し、かつ、係合孔(7)の配列基線nを、その
配列方向で中高となるように湾曲し、これに合わせて鎧
状に配列した表示板の前後方向における表面形状が中高
となるように形成すると共に、見出し部(16)が前後方
向に一列となって、窪み部(6)の位置に合致する。
(18)は前記基線nに沿って隔設された係合孔(7)の
うち、最も後方寄りに位置する前後2つの係合孔(7)
a,(7)bを除く他の全ての係合孔(7)に夫々対応し
て、凹状部(2)の垂直な左右内側面位置に突設した止
片であって、この止片(18)は、該止片(18)に対応す
る係合孔(7)に弾線(13)が係合した表示板(10)の
上縁と、その前方位置で当接するように設けてあり、ま
た係合孔(7)a,(7)bに弾線(13)が係合する表示
板(10)の上縁と、その前方位置で当接する止片(18)
a,(18)bは、L字状を呈していて幅方向の中間位置に
設けてある。
しかして、使用に際し、所望の表示板(10)を開披す
るときは、当該表示板(10)の縁部を見出し部(16)の
位置で下方に指圧する。すると指圧された下縁部は、受
リブ(8)の位置から側方に下向きに傾いて、前段の水
平状にある表示板(10)との間に空隙が生じ、この空隙
に指先を介入して、前段の表示板(10)とこれに重合さ
れている他の全ての表示板(10)を反転して、所望の一
枚の表示板(10)の表面を開披する。他方反転された表
示板(10)は、第2図仮想線で示すように、枕部(4)
の内面に受止められて傾斜状に保持される。
またこの状態で、開披された一枚の表示板(10)の裏
面を見ようとするときは、次段の表示板(10)の下縁見
出し部を下方に指圧すると、すでに述べたように、上下
段の下縁部相互間に空隙が生じるので、この空隙を利用
して表示板(10)を反転して、傾斜状に保持され、表示
板(10)の裏面が見易い状態に開披する。
さらにまた、上記において、任意の表示板(10)の表
面を指先で前方に摺動し、或いは表示板(10)の下縁に
前方への押圧力が作用したときは、保護カバー(14)の
上縁が止片(18)に当接するので、上位挟持部(11)内
で弾線(13)が移動する惧れはなく、その一体性が保持
される。
なお図中(20)は、表示板(10)と同様に反転可能に
装備された表紙板である。
また、第3図において、基台(1)の横幅寸法が広い
ときは、同図仮想線で示すように横幅方向の中央部より
の左右位置に一対の受リブ(8)a,(8)bを平行して
設けられる。
考案の効果 以上のように本願によれば、止片を設けていることに
より、表示板に前方への外力が作用しても、それによっ
て、表示板の下縁部の配列に乱れが生じて体裁を損なう
惧れがないと共に、円滑な表示板の開披操作ができ、ま
た請求項2記載の構成においては、反転した表示板の裏
面を容易に看取ることができ、また請求項4乃至5記載
の構成においては、表示板の開披操作に便利であり、さ
らにまた、請求項6記載の構成においては、体裁が極め
て良好となると共に、中高に湾曲した基台の左右縁部の
前記中高位置に指が掛け易くなるため、電話帳を摘持し
て移動する場合などに便利であるなどの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は平面図、第
2図は側面図、第3図は基台の一部切欠した平面図、第
4図は第3図のI−I線断面図、第5図は基台の一部切
欠した下面図、第6図は表示板と止片との関係を示す部
分断面図、第7図は保持カバーの一部切欠した平面図、
第8図は記入カードの平面図である。 図中、(1)は基台、(2)は凹状部、(3)a〜
(3)dは縁部、(4)は枕部、(6)は窪み部、
(7)は係合孔、(8)は受リブ、(10)は表示板、
(11),(12)は挟持部、(13)は弾線、(14)は保持
カバー、(15)は見出し部、(17)は記入カード、(1
8)は止片である。

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央部に、4周辺が縁部により包囲された
    凹状部を形成した方形状の基台の前記凹状部の左右内側
    面の前部に、左右で対向する係合孔を一定間隔で隔設
    し、この左右で対向する各係合孔に、上縁に弾線を挿通
    した透明の保持カバーに、記入カードを保持して成る表
    示板の前記弾線の両端部を夫々係合して、前記凹状部内
    に、多数の表示板を鎧状に配列し、さらに前記凹状部内
    に、前記表示板の各上縁を前方位置で受止める止片を夫
    々設けたことを特徴とする卓上用電話帳。
  2. 【請求項2】基板の前方縁部に、前方上向きに傾斜する
    枕部を一体に設けて成る請求項1記載の卓上用電話帳。
  3. 【請求項3】各止片を、凹状部の左右内側面に設けた各
    係合孔に対応して夫々設けて成る請求項1記載の卓上用
    電話帳。
  4. 【請求項4】前記凹状部の幅方向の中央位置に、前後方
    向の中間位置から後端方向に延びる受リブを設けて成る
    請求項1,2または3記載の卓上用電話帳。
  5. 【請求項5】前記凹状部の幅方向の中央位置寄りの左右
    位置に、前後方向の中間位置から後端方向に延びる一対
    の受リブを平行して設けて成る請求項1,2または3記載
    の卓上用電話帳。
  6. 【請求項6】基台の左右縁部を、その前後方向の中央部
    で中高となるように上向き弧状に湾曲し、かつ、係合孔
    を、その配列方向において中高となる上向弧状の基線に
    沿って隔設して成る請求項1,2,3,4または5記載の卓上
    用電話帳。
  7. 【請求項7】鎧状に配列される表示板のうち、少なくと
    も最後位置の表示板に対応する止具を、凹状部の幅方向
    の中央位置に設け、その余の表示板に対応する止具を、
    凹状部の左右内側面に設けた係合孔に対応して夫々設け
    て成る請求項6記載の卓上用電話帳。
JP11283489U 1989-09-28 1989-09-28 卓上用電話帳 Expired - Lifetime JPH088146Y2 (ja)

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