JPH0881667A - 水基材接着剤への低毒性溶媒の使用 - Google Patents
水基材接着剤への低毒性溶媒の使用Info
- Publication number
- JPH0881667A JPH0881667A JP21993494A JP21993494A JPH0881667A JP H0881667 A JPH0881667 A JP H0881667A JP 21993494 A JP21993494 A JP 21993494A JP 21993494 A JP21993494 A JP 21993494A JP H0881667 A JPH0881667 A JP H0881667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- adhesive
- present
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロウ状支持体上への使用のために適切な水基
材の接着剤に関する。 【構成】 メチルクロロホルム(1,1,1−トリクロ
ロエタン)の代わりにC 1 −C5 アルキルブチレート、
d−リモネン、エチレングリコールモノブチルエーテル
及びC5 −C20石油蒸留物及び通常のパラフィンを使用
する水基材の包装用及び加工用接着剤に関する。
材の接着剤に関する。 【構成】 メチルクロロホルム(1,1,1−トリクロ
ロエタン)の代わりにC 1 −C5 アルキルブチレート、
d−リモネン、エチレングリコールモノブチルエーテル
及びC5 −C20石油蒸留物及び通常のパラフィンを使用
する水基材の包装用及び加工用接着剤に関する。
Description
【0001】本発明はロウ状支持体上への使用のために
適切な水基材の接着剤に関する。
適切な水基材の接着剤に関する。
【0002】包装用接着剤分野は、ポリ酢酸ビニルホモ
−、コ−又はタ−ポリマー分散体に基づく水基材接着剤
によりこれまで支配されて来た。それらの多くの包装用
途においては、有機又は無機溶媒が水基材の接着剤の
"浸潤性" 及び支持体への浸透の能力を高め、それによ
って接着性を改良するために添加される。ハロゲン化さ
れた溶媒、及び特にメチルクロロホルム(1,1,1−
トリクロロエタン)がそれらの目的のために最とも通常
使用されるが、しかしながら、それらの可能性ある環境
及び健康関連効果が満足する他の溶媒のための研究をも
たらして来た。最近のアメリカ特許第5,100,94
4号は、支持体を浸潤し、そして浸透するためにメチル
クロロホルムへの置換体としてのエチレングリコールジ
アセテートの有効性を開示した。しかしながら、この溶
媒はロウ状支持体上に浸透剤として完全には効果的では
ない。
−、コ−又はタ−ポリマー分散体に基づく水基材接着剤
によりこれまで支配されて来た。それらの多くの包装用
途においては、有機又は無機溶媒が水基材の接着剤の
"浸潤性" 及び支持体への浸透の能力を高め、それによ
って接着性を改良するために添加される。ハロゲン化さ
れた溶媒、及び特にメチルクロロホルム(1,1,1−
トリクロロエタン)がそれらの目的のために最とも通常
使用されるが、しかしながら、それらの可能性ある環境
及び健康関連効果が満足する他の溶媒のための研究をも
たらして来た。最近のアメリカ特許第5,100,94
4号は、支持体を浸潤し、そして浸透するためにメチル
クロロホルムへの置換体としてのエチレングリコールジ
アセテートの有効性を開示した。しかしながら、この溶
媒はロウ状支持体上に浸透剤として完全には効果的では
ない。
【0003】ある有機溶媒、たとえば低級アルキルブチ
レート、d−リモネン、エチレングリコールモノブチル
エーテル及び一定の水処理された低分子量石油蒸留物及
び通常パラフィンが水基材の包装用及び転換用接着剤に
使用される場合、ロウ状支持体への改良された浸透性及
び浸潤性が得られ、メチルクロロホルムにより達成され
る接着性質に相当するか又はそれよりも良好な性質を付
与することが見出された。従って、本発明は、 A)a)酢酸ビニル及び純アクリルポリマーから成る群
から選択されたポリマーの分散体、該分散体は包装用又
は加工用接着剤としての使用のために必要とされる接着
性質を付与するのに有効な量で存在し; b)i)可塑剤0〜20重量部; ii)ポリビニルアルコール0〜10重量部; iii)粘着付与剤0〜20重量部; iv)充填剤0〜20重量部; v)保湿剤0〜20重量部; vi) i)〜v)の混合物0〜20重量部;及び vii)増粘剤0〜25重量部 を含む混合物;及び B)C1 −C5 アルキルブチレート、d−リモネン、エ
チレングリコールモノブチルエーテル、及びC5 −C20
脂肪族炭化水素石油蒸留物及び通常パラフィンから成る
群から選択された有機溶媒1〜35重量部を含んで成る
水基剤の包装用及び転換用接着剤に関する。
レート、d−リモネン、エチレングリコールモノブチル
エーテル及び一定の水処理された低分子量石油蒸留物及
び通常パラフィンが水基材の包装用及び転換用接着剤に
使用される場合、ロウ状支持体への改良された浸透性及
び浸潤性が得られ、メチルクロロホルムにより達成され
る接着性質に相当するか又はそれよりも良好な性質を付
与することが見出された。従って、本発明は、 A)a)酢酸ビニル及び純アクリルポリマーから成る群
から選択されたポリマーの分散体、該分散体は包装用又
は加工用接着剤としての使用のために必要とされる接着
性質を付与するのに有効な量で存在し; b)i)可塑剤0〜20重量部; ii)ポリビニルアルコール0〜10重量部; iii)粘着付与剤0〜20重量部; iv)充填剤0〜20重量部; v)保湿剤0〜20重量部; vi) i)〜v)の混合物0〜20重量部;及び vii)増粘剤0〜25重量部 を含む混合物;及び B)C1 −C5 アルキルブチレート、d−リモネン、エ
チレングリコールモノブチルエーテル、及びC5 −C20
脂肪族炭化水素石油蒸留物及び通常パラフィンから成る
群から選択された有機溶媒1〜35重量部を含んで成る
水基剤の包装用及び転換用接着剤に関する。
【0004】適切な特定の溶媒は、メチルブチレート、
エチルブチレート、プロピルブチレート、n−ブチルブ
チレート、ペンチルブチレート、d−リモネン、エチル
グリコール、モノブチルエーテル及びActrel商標
として、たとえばActrelTM1111L,1160
L,1171L,4493L,3349L及び3360
LとしてExxon Corporationにより売
られている石油蒸留物及び通常パラフィンである。石油
蒸留物のうちで、無臭性3349L,1111L及び1
160Lが好ましい。低い易燃性速度が所望される場
合、1111Lがより好ましく;早い浸透性が必要とさ
れる場合、3349Lがより好ましい。
エチルブチレート、プロピルブチレート、n−ブチルブ
チレート、ペンチルブチレート、d−リモネン、エチル
グリコール、モノブチルエーテル及びActrel商標
として、たとえばActrelTM1111L,1160
L,1171L,4493L,3349L及び3360
LとしてExxon Corporationにより売
られている石油蒸留物及び通常パラフィンである。石油
蒸留物のうちで、無臭性3349L,1111L及び1
160Lが好ましい。低い易燃性速度が所望される場
合、1111Lがより好ましく;早い浸透性が必要とさ
れる場合、3349Lがより好ましい。
【0005】特定された溶媒は、従来の水基材酢酸ビニ
ル又は純アクリル基材の包装用又は加工用接着剤配合物
に使用され得る。驚くべき事には、本発明の接着剤に使
用される有機溶媒は、ロウ状支持体に適用される場合、
同じ接着剤システムにおいて相当する性能を達成するた
めにメチルクロロホルム(1,1,1−トリクロロエタ
ン)により必要とされるよりも実質的に低いレベルで使
用され得ることが見出された。ロウ状支持体とは、支持
体が、少なくとも1つの次の性質:湿気遮断、耐水性、
耐グリース性、耐摩耗性、又は耐薬品性が所望される場
合、ロウ状物質により被覆されていることを意味する。
本明細書で使用される場合、ロウ状支持体は、低レベル
のロウ成分により変性されているポリマー材料、たとえ
ばロウエマルジョンにより変性されているスチレン/ア
クリル又はポリエチレン材料により被覆されている支持
体を包含するものとして意図されない。本発明の接着剤
は従来の包装用及び加工用接着剤に相当するか又はそれ
よりも良好である、非ロウ状支持体への接着性を示す
が、本発明の接着剤の利点は、ロウ状支持体を結合する
ために使用される場合に最良に現実化される。
ル又は純アクリル基材の包装用又は加工用接着剤配合物
に使用され得る。驚くべき事には、本発明の接着剤に使
用される有機溶媒は、ロウ状支持体に適用される場合、
同じ接着剤システムにおいて相当する性能を達成するた
めにメチルクロロホルム(1,1,1−トリクロロエタ
ン)により必要とされるよりも実質的に低いレベルで使
用され得ることが見出された。ロウ状支持体とは、支持
体が、少なくとも1つの次の性質:湿気遮断、耐水性、
耐グリース性、耐摩耗性、又は耐薬品性が所望される場
合、ロウ状物質により被覆されていることを意味する。
本明細書で使用される場合、ロウ状支持体は、低レベル
のロウ成分により変性されているポリマー材料、たとえ
ばロウエマルジョンにより変性されているスチレン/ア
クリル又はポリエチレン材料により被覆されている支持
体を包含するものとして意図されない。本発明の接着剤
は従来の包装用及び加工用接着剤に相当するか又はそれ
よりも良好である、非ロウ状支持体への接着性を示す
が、本発明の接着剤の利点は、ロウ状支持体を結合する
ために使用される場合に最良に現実化される。
【0006】接着剤の正確な配合は特定の最終用途に依
存して変化するであろう。一般的に、接着剤は酢酸ビニ
ル又は純アクリルポリマーの分散体を含んで成る。酢酸
ビニルポリマーは、ポリ酢酸ビニルホモポリマー、又は
80%までの他のエチレン性不飽和共重合性コモノマー
と酢酸ビニルとのコポリマー又はタ−ポリマーであり得
る。そのようなコモノマーの例は、αオレフィン及びモ
ノ−又はジカルボン酸のC1 −C9 エステル、特にアク
リル、メタクリル及びマレイン酸のエステルである。エ
チレン、2−エチルヘキシルアクリレート及びジブチル
マレエートが最とも日常的に使用されるコモノマーであ
る。純アクリルポリマーは、アクリルモノマー、たとえ
ばアクリル酸、メタクリル酸、アクリル又はメタクリル
酸のC1−C12アルキルエステル及びC1 −C8 アルキ
ル置換されたアクリルアミド及びメタクリルアミドから
調製される。
存して変化するであろう。一般的に、接着剤は酢酸ビニ
ル又は純アクリルポリマーの分散体を含んで成る。酢酸
ビニルポリマーは、ポリ酢酸ビニルホモポリマー、又は
80%までの他のエチレン性不飽和共重合性コモノマー
と酢酸ビニルとのコポリマー又はタ−ポリマーであり得
る。そのようなコモノマーの例は、αオレフィン及びモ
ノ−又はジカルボン酸のC1 −C9 エステル、特にアク
リル、メタクリル及びマレイン酸のエステルである。エ
チレン、2−エチルヘキシルアクリレート及びジブチル
マレエートが最とも日常的に使用されるコモノマーであ
る。純アクリルポリマーは、アクリルモノマー、たとえ
ばアクリル酸、メタクリル酸、アクリル又はメタクリル
酸のC1−C12アルキルエステル及びC1 −C8 アルキ
ル置換されたアクリルアミド及びメタクリルアミドから
調製される。
【0007】接着剤に使用される酢酸ビニル又は純アク
リルポリマー分散体の量は、包装用又は加工用接着剤と
して使用するために必要とされる接着性質を付与するの
に有効である。使用される実際の量は、たとえば次の要
因、たとえば分散体に使用される特定のポリマー及び接
着剤が使用され得る特定の用途、すなわち支持体のタイ
プ、適用条件、最終使用、等に依存するであろう。当業
者は、特定の用途を取り囲む特定の条件及び環境のため
に必要とされる特定レベルのポリマー分散体を確かめる
ことができるであろう。酢酸ビニル又は純アクリルポリ
マーは一般的に、接着剤組成物の合計重量に基づいて2
0〜99重量部、好ましくは50〜90重量部のレベル
で水性分散体の形で接着剤に存在する。ポリマー分散体
自体は、約50〜70重量%、好ましくは約55重量%
の固体レベルを有するであろう。任意には、酢酸ビニル
又は純アクリルポリマー分散体は保護コロイドとしてポ
リビニルアルコールを含み、又は他方、ポリビニルアル
コールは水基材の接着剤配合物に添加され得る。存在す
る場合、ポリビニルアルコールは、合計接着剤配合物
0.1〜10重量部、好ましくは0.5〜5.0重量部
のレベルで使用される。ポリビニルアルコールの他に、
他の安定剤、たとえば界面活性剤、セルロース系材料、
たとえばヒドロキシエチルセルロース、スターチ又はそ
れらの組合せが重合の間に利用され得る。
リルポリマー分散体の量は、包装用又は加工用接着剤と
して使用するために必要とされる接着性質を付与するの
に有効である。使用される実際の量は、たとえば次の要
因、たとえば分散体に使用される特定のポリマー及び接
着剤が使用され得る特定の用途、すなわち支持体のタイ
プ、適用条件、最終使用、等に依存するであろう。当業
者は、特定の用途を取り囲む特定の条件及び環境のため
に必要とされる特定レベルのポリマー分散体を確かめる
ことができるであろう。酢酸ビニル又は純アクリルポリ
マーは一般的に、接着剤組成物の合計重量に基づいて2
0〜99重量部、好ましくは50〜90重量部のレベル
で水性分散体の形で接着剤に存在する。ポリマー分散体
自体は、約50〜70重量%、好ましくは約55重量%
の固体レベルを有するであろう。任意には、酢酸ビニル
又は純アクリルポリマー分散体は保護コロイドとしてポ
リビニルアルコールを含み、又は他方、ポリビニルアル
コールは水基材の接着剤配合物に添加され得る。存在す
る場合、ポリビニルアルコールは、合計接着剤配合物
0.1〜10重量部、好ましくは0.5〜5.0重量部
のレベルで使用される。ポリビニルアルコールの他に、
他の安定剤、たとえば界面活性剤、セルロース系材料、
たとえばヒドロキシエチルセルロース、スターチ又はそ
れらの組合せが重合の間に利用され得る。
【0008】包装用接着剤に通常使用される他の添加
剤、たとえば可塑剤、脱泡剤、保存剤、増粘剤、流動学
的変性剤、保湿剤、充填剤及び粘着付与剤が従来の量で
使用され得、そして水が所望する適用粘度を得るために
添加され得る。
剤、たとえば可塑剤、脱泡剤、保存剤、増粘剤、流動学
的変性剤、保湿剤、充填剤及び粘着付与剤が従来の量で
使用され得、そして水が所望する適用粘度を得るために
添加され得る。
【0009】存在するなら、酢酸ビニル基材の水基材包
装用接着剤に通常使用される1又は複数の可塑剤が接着
剤配合物に使用され得る。代表的な可塑剤は、アセチル
トリブチルシトレート、ブチルベンジルフタレート、ブ
チルフタリルブチルグリコレート、ジブチルフタレー
ト、ジブチルセバケート、ジエチルフタレート、ジエチ
レングリコールジベンゾエート、ジプロピレングリコー
ル、ジプロピレングリコールジベンゾエート、エチルフ
タリルエチルグリコレート、エチル−p−トルエンスル
ホンアミド、ヘキシレングリコール、メチルフタリルエ
チルグリコレート、ポリオキシエチレンアリールエーテ
ル、トリブトキシエチルフタレート、安息香酸及びフタ
ル酸のトリエチレングリコールポリエステルである。そ
れらの可塑剤のうち、ジベンゾエートタイプ、フタレー
ト、液体ポリエステル又はスルホン化タイプが好まし
い。可塑剤は一般的に、2〜20重量部、好ましくは3
〜15重量部の量で使用される。
装用接着剤に通常使用される1又は複数の可塑剤が接着
剤配合物に使用され得る。代表的な可塑剤は、アセチル
トリブチルシトレート、ブチルベンジルフタレート、ブ
チルフタリルブチルグリコレート、ジブチルフタレー
ト、ジブチルセバケート、ジエチルフタレート、ジエチ
レングリコールジベンゾエート、ジプロピレングリコー
ル、ジプロピレングリコールジベンゾエート、エチルフ
タリルエチルグリコレート、エチル−p−トルエンスル
ホンアミド、ヘキシレングリコール、メチルフタリルエ
チルグリコレート、ポリオキシエチレンアリールエーテ
ル、トリブトキシエチルフタレート、安息香酸及びフタ
ル酸のトリエチレングリコールポリエステルである。そ
れらの可塑剤のうち、ジベンゾエートタイプ、フタレー
ト、液体ポリエステル又はスルホン化タイプが好まし
い。可塑剤は一般的に、2〜20重量部、好ましくは3
〜15重量部の量で使用される。
【0010】存在するなら、粘着付与剤は一般的に、4
0〜65%の固形分で、約50重量部まで、好ましくは
2〜20重量部の量で分散形で使用されるであろう。代
表的な粘着付与剤は、クマロン−インデン、エステルガ
ム、ガムロジン、炭化水素樹脂、水素化されたロジン、
フェノール変性された炭化水素樹脂、ロジンエステル、
タル油ロジン、テルペンフェノール樹脂、テルペン樹
脂、トルエン−スルホンアミド−ホルムアルデヒド樹脂
及びウッドロジンである。
0〜65%の固形分で、約50重量部まで、好ましくは
2〜20重量部の量で分散形で使用されるであろう。代
表的な粘着付与剤は、クマロン−インデン、エステルガ
ム、ガムロジン、炭化水素樹脂、水素化されたロジン、
フェノール変性された炭化水素樹脂、ロジンエステル、
タル油ロジン、テルペンフェノール樹脂、テルペン樹
脂、トルエン−スルホンアミド−ホルムアルデヒド樹脂
及びウッドロジンである。
【0011】適切な増粘剤は、オリジネート(olig
inates)、ベントナイト、セゼイン、ヒュームド
シリカ、グアーガム、トラガカンドゴム、ヒドロキシエ
チルセルロース、イナゴマメガム、メチルセルロース、
ポリアクリル酸塩(アンモニウム、カリウム、ナトリウ
ム)、ポリビニルアルコール、ナトリウムカルボキシメ
チルセルロース、及びスターチを包含し、そして存在す
るなら、約25重量部までの量で使用されるであろう。
inates)、ベントナイト、セゼイン、ヒュームド
シリカ、グアーガム、トラガカンドゴム、ヒドロキシエ
チルセルロース、イナゴマメガム、メチルセルロース、
ポリアクリル酸塩(アンモニウム、カリウム、ナトリウ
ム)、ポリビニルアルコール、ナトリウムカルボキシメ
チルセルロース、及びスターチを包含し、そして存在す
るなら、約25重量部までの量で使用されるであろう。
【0012】有用な充填剤は、ベントナイト、炭酸カル
シウム、珪酸カルシウム、クレー、マイカ、堅果穀粉
末、シリカ、タルク、未調理スターチ及び木材粉末を包
含し、そして存在するなら、約20重量部までの量で使
用されるであろう。
シウム、珪酸カルシウム、クレー、マイカ、堅果穀粉
末、シリカ、タルク、未調理スターチ及び木材粉末を包
含し、そして存在するなら、約20重量部までの量で使
用されるであろう。
【0013】適切な保湿剤は、塩化カルシウム、ジエチ
レングリコール、グリセリン、ヘキシレングリコール、
プロピレングリコール、塩化マグネシウム、硝酸ナトリ
ウム、ソルビトール、スクロース及び尿素を包含し、そ
して存在するなら、約20重量部までの量で使用される
であろう。
レングリコール、グリセリン、ヘキシレングリコール、
プロピレングリコール、塩化マグネシウム、硝酸ナトリ
ウム、ソルビトール、スクロース及び尿素を包含し、そ
して存在するなら、約20重量部までの量で使用される
であろう。
【0014】接着剤の浸透効果を高めるためには、界面
活性剤0.05〜5.0重量部と共に接着剤を配合する
ことが好ましい。界面活性剤は、1又は複数のアニオ
ン、カチオン、両性又は非イオン性界面活性化合物であ
り得る。適切なアニオン性乳化剤は、たとえばアルキル
スルホネート、アルキルアリールスルホネート、アルキ
ルスルフェート、ヒドロキシルアルカノールのスルフェ
ート、アルキル及びアルキルアリールジスルホネート、
スルホン化された脂肪酸、ポリエチオキシル化されたア
ルカノール及びアルキルフェノールのスルフェート及び
ホスフェート、及びスルホ琥珀酸のエステルである。適
切なカチオン性乳化剤は、たとえばアルキル第四アンモ
ニウム塩及びアルキル第四ホスホニウム塩である。1つ
のタイプの適切な非イオン性乳化剤は、6〜22個の炭
素原子を有する直鎖又は枝分れ鎖のアルカノール、又は
アルキルフェノール、高級脂肪酸、高級脂肪酸アミン又
は第一及び第二高級アルキルアミンに付加される酸化エ
チレン5〜50モルの付加生成物である。他の適切な非
イオン性乳化剤は、酸化エチレンと酸化プロピレンとの
1又は複数のブロックコポリマーである。
活性剤0.05〜5.0重量部と共に接着剤を配合する
ことが好ましい。界面活性剤は、1又は複数のアニオ
ン、カチオン、両性又は非イオン性界面活性化合物であ
り得る。適切なアニオン性乳化剤は、たとえばアルキル
スルホネート、アルキルアリールスルホネート、アルキ
ルスルフェート、ヒドロキシルアルカノールのスルフェ
ート、アルキル及びアルキルアリールジスルホネート、
スルホン化された脂肪酸、ポリエチオキシル化されたア
ルカノール及びアルキルフェノールのスルフェート及び
ホスフェート、及びスルホ琥珀酸のエステルである。適
切なカチオン性乳化剤は、たとえばアルキル第四アンモ
ニウム塩及びアルキル第四ホスホニウム塩である。1つ
のタイプの適切な非イオン性乳化剤は、6〜22個の炭
素原子を有する直鎖又は枝分れ鎖のアルカノール、又は
アルキルフェノール、高級脂肪酸、高級脂肪酸アミン又
は第一及び第二高級アルキルアミンに付加される酸化エ
チレン5〜50モルの付加生成物である。他の適切な非
イオン性乳化剤は、酸化エチレンと酸化プロピレンとの
1又は複数のブロックコポリマーである。
【0015】ロウ状支持体に対する改良された接着性及
び浸透性を有する接着剤を配合するためには、1又は複
数の特定の開示された溶媒が、接着剤組成物の合計重量
に基づいて1〜35重量部、好ましくは5〜30重量部
の量で接着剤に添加される。使用される溶媒の実際の量
は、選択される特定の溶媒及び接着剤が適用される特定
の支持体に依存するであろう。支持体がそれに薄いロウ
状被膜が適用され又はそれにまったくロウ状被膜が適用
されていない場合溶媒は1重量%ほどの低い量で使用さ
れ得る。支持体がそれに厚いロウ状被膜が適用されてい
る場合、溶媒は好ましくは少なくとも5重量%の量で使
用される。メチルクロロホルムに代わる非危険性代用物
を付与する他に、それら溶媒のいくつか、たとえばAc
trel1111L,3349L及び1160Lは、包
装産業において所望する性質である無臭性の利点を有す
る。
び浸透性を有する接着剤を配合するためには、1又は複
数の特定の開示された溶媒が、接着剤組成物の合計重量
に基づいて1〜35重量部、好ましくは5〜30重量部
の量で接着剤に添加される。使用される溶媒の実際の量
は、選択される特定の溶媒及び接着剤が適用される特定
の支持体に依存するであろう。支持体がそれに薄いロウ
状被膜が適用され又はそれにまったくロウ状被膜が適用
されていない場合溶媒は1重量%ほどの低い量で使用さ
れ得る。支持体がそれに厚いロウ状被膜が適用されてい
る場合、溶媒は好ましくは少なくとも5重量%の量で使
用される。メチルクロロホルムに代わる非危険性代用物
を付与する他に、それら溶媒のいくつか、たとえばAc
trel1111L,3349L及び1160Lは、包
装産業において所望する性質である無臭性の利点を有す
る。
【0016】得られる接着剤は、適切に配合される場
合、水基材の接着剤が通常使用されるいづれかの包装及
び加工用途、たとえば箱及びカートン形成及び密封、チ
ューブ巻取り、バッグ製造、接着ラップ、紙及び柔軟な
フィルム積層に使用され得る。しかしながら、本発明の
接着剤の改良された接着及び浸透性質は、接着剤がロウ
状支持体を結合するために使用される場合に最良である
ことが実現される。
合、水基材の接着剤が通常使用されるいづれかの包装及
び加工用途、たとえば箱及びカートン形成及び密封、チ
ューブ巻取り、バッグ製造、接着ラップ、紙及び柔軟な
フィルム積層に使用され得る。しかしながら、本発明の
接着剤の改良された接着及び浸透性質は、接着剤がロウ
状支持体を結合するために使用される場合に最良である
ことが実現される。
【0017】典型的なロウ状支持体は、たとえばパラフ
ィンワックス被覆の段ボール及び種々の銘板のパラフィ
ンワックス被覆の紙を包含する。ロウ状支持体から製造
される製品の典型的な例は、紙バッグ、ミルク及びジュ
ースカートン、飲料用カップ、輸送製品のための容器及
び同様のもの、並びに耐水性、耐脂性、耐摩耗性、耐薬
品性、湿気不透過性のような性質が所望される他の用途
を包含するが、但しこれだけには限定されない。ロウ状
支持体及び従って、それから製造される製品は、包装用
又は加工用接着剤をその一部に適用している。特定の用
途に依存して、ロウ状支持体は1つの表面の実質的にす
べてを被覆され、又は両面上を被覆される。他方、接着
剤はビーズとして適用され得、それによって、支持体の
重要でない部分がそれらに接着剤を適用している。当業
者は、本発明の接着剤の使用が好都合であるそれらの用
途を容易に確かめるであろう。特定の支持体に接着剤を
適用するためのいづれか従来の方法が使用され得る。そ
れらの方法は、包装及び加工用接着剤の分野において良
く知られている。
ィンワックス被覆の段ボール及び種々の銘板のパラフィ
ンワックス被覆の紙を包含する。ロウ状支持体から製造
される製品の典型的な例は、紙バッグ、ミルク及びジュ
ースカートン、飲料用カップ、輸送製品のための容器及
び同様のもの、並びに耐水性、耐脂性、耐摩耗性、耐薬
品性、湿気不透過性のような性質が所望される他の用途
を包含するが、但しこれだけには限定されない。ロウ状
支持体及び従って、それから製造される製品は、包装用
又は加工用接着剤をその一部に適用している。特定の用
途に依存して、ロウ状支持体は1つの表面の実質的にす
べてを被覆され、又は両面上を被覆される。他方、接着
剤はビーズとして適用され得、それによって、支持体の
重要でない部分がそれらに接着剤を適用している。当業
者は、本発明の接着剤の使用が好都合であるそれらの用
途を容易に確かめるであろう。特定の支持体に接着剤を
適用するためのいづれか従来の方法が使用され得る。そ
れらの方法は、包装及び加工用接着剤の分野において良
く知られている。
【0018】
【実施例】包装及び加工使用のために適切な水基材の接
着剤を、開示された溶媒/浸透剤により調製し、そして
改良された接着性及び支持体浸透性について試験した。
その試験は、接着剤により2つの支持体を結合し、及び
その結合を引張り離し、そして繊維引裂けの程度につい
て調べることから成った。高い%の繊維引裂けは高い接
着性を示す。
着剤を、開示された溶媒/浸透剤により調製し、そして
改良された接着性及び支持体浸透性について試験した。
その試験は、接着剤により2つの支持体を結合し、及び
その結合を引張り離し、そして繊維引裂けの程度につい
て調べることから成った。高い%の繊維引裂けは高い接
着性を示す。
【0019】試験されるべき一定量の接着剤を、最終使
用適用法をまねるためにBird、針金棒又は他のアプ
リケーターを用いて1つの支持体に適用し、そして第2
の支持体を前記支持体の上部に置いた。ハンドローラー
を用いて圧力を適用し、そして結合を少なくとも24時
間、乾燥せしめた。次に、結合を引張り分離し、そして
繊維引裂けの程度を%として記録した。
用適用法をまねるためにBird、針金棒又は他のアプ
リケーターを用いて1つの支持体に適用し、そして第2
の支持体を前記支持体の上部に置いた。ハンドローラー
を用いて圧力を適用し、そして結合を少なくとも24時
間、乾燥せしめた。次に、結合を引張り分離し、そして
繊維引裂けの程度を%として記録した。
【0020】種々の支持体に対する試験接着剤の性能
と、溶媒を有さない同じ配合の対照接着剤の性能とを比
較した。試験接着剤をまた、溶媒としてエチレングリコ
ールジアセテート及び1,1,1−トリクロロエタンを
用いる比較接着剤に比較した。結果は同じ支持体上での
対照に対してであり、そして絶対的な結果は室内におけ
る周囲条件に依存して変化する。
と、溶媒を有さない同じ配合の対照接着剤の性能とを比
較した。試験接着剤をまた、溶媒としてエチレングリコ
ールジアセテート及び1,1,1−トリクロロエタンを
用いる比較接着剤に比較した。結果は同じ支持体上での
対照に対してであり、そして絶対的な結果は室内におけ
る周囲条件に依存して変化する。
【0021】接着剤を次のようにして調製した:使用さ
れる場合、ポリビニルアルコールを水に分散し、滑らか
になるまで、1時間、85〜91℃(185〜195°
F)に撹拌しながら加熱し、そして次に60℃(140
°F)以下に冷却した。1又は複数の市販のポリ酢酸ビ
ニル又はエチレン/酢酸ビニル分散体を撹拌しながら、
30分間、ポリビニルアルコール溶液に添加した。次に
順に、可塑剤としてジエチレングリコールジベンゾエー
ト、溶媒、脱泡剤、界面活性剤及び保存剤を添加した。
全混合物を1時間撹拌し、そして水により所望する粘度
に希釈した。ポリビニルアルコールが使用されない場
合、配合物に存在するなら、種々の添加剤を上記のよう
に連続的に添加し、その混合物を1時間撹拌し、そして
所望する粘度に希釈した。
れる場合、ポリビニルアルコールを水に分散し、滑らか
になるまで、1時間、85〜91℃(185〜195°
F)に撹拌しながら加熱し、そして次に60℃(140
°F)以下に冷却した。1又は複数の市販のポリ酢酸ビ
ニル又はエチレン/酢酸ビニル分散体を撹拌しながら、
30分間、ポリビニルアルコール溶液に添加した。次に
順に、可塑剤としてジエチレングリコールジベンゾエー
ト、溶媒、脱泡剤、界面活性剤及び保存剤を添加した。
全混合物を1時間撹拌し、そして水により所望する粘度
に希釈した。ポリビニルアルコールが使用されない場
合、配合物に存在するなら、種々の添加剤を上記のよう
に連続的に添加し、その混合物を1時間撹拌し、そして
所望する粘度に希釈した。
【0022】例1:n−ブチルブチレートを含む接着剤 上記のようにして調製され、そしてサンプル接着剤Iと
称する接着剤は、ロウエマルジョン変性ポリエチレンブ
レンドにより被覆された段ボール上に使用するための標
準の一般的包装用接着剤に基づかれている。n−ブチル
ブチレートが溶媒及び支持体浸透剤であった。特にこと
わらない限り、すべての重量部は、接着剤配合物の合計
重量に基づかれている。サンプル接着剤Iは重量部での
次の組成を有した: 水 5.4 ポリビニルアルコール 0.45 DurosetR C−325 45.0 ResynR 1025 27.0 可塑剤 11.7 脱泡剤 0.27 界面活性剤 0.20 保存剤 0.09 n−ブチルブチレート 10.0 1500cpsに調節するための量の水
称する接着剤は、ロウエマルジョン変性ポリエチレンブ
レンドにより被覆された段ボール上に使用するための標
準の一般的包装用接着剤に基づかれている。n−ブチル
ブチレートが溶媒及び支持体浸透剤であった。特にこと
わらない限り、すべての重量部は、接着剤配合物の合計
重量に基づかれている。サンプル接着剤Iは重量部での
次の組成を有した: 水 5.4 ポリビニルアルコール 0.45 DurosetR C−325 45.0 ResynR 1025 27.0 可塑剤 11.7 脱泡剤 0.27 界面活性剤 0.20 保存剤 0.09 n−ブチルブチレート 10.0 1500cpsに調節するための量の水
【0023】DurosetR C−325は、連続重合
方法により調製され、そしてNational Starch and Chem
ical Company, Bridgewater, New Jersey から入手でき
るポリ酢酸ビニル分散体である。ResynR 1025
は、バッチ重合方法により調製され、そしてNational S
tarch and Chemical Companyから入手できるポリ酢酸ビ
ニル分散体である。可塑剤は、Velsicol Chemical Corp
oration により商標Benzoflex50として売ら
れている、ジエチレン、ジプロピレン、グリコールジベ
ンゾエートの混合物であった。脱泡剤は、Henkel
Corporationにより商標Foamaste
r III/Foamaster Bとして売られている市
販の製品であった。界面活性剤は、Cytec Ind
ustriesにより商標Aerosol OT 75
%として売られている商品であった。保存剤は、Reh
m & Hoas Companyにより商標Kath
on LX 1.5%として売られている商品であっ
た。
方法により調製され、そしてNational Starch and Chem
ical Company, Bridgewater, New Jersey から入手でき
るポリ酢酸ビニル分散体である。ResynR 1025
は、バッチ重合方法により調製され、そしてNational S
tarch and Chemical Companyから入手できるポリ酢酸ビ
ニル分散体である。可塑剤は、Velsicol Chemical Corp
oration により商標Benzoflex50として売ら
れている、ジエチレン、ジプロピレン、グリコールジベ
ンゾエートの混合物であった。脱泡剤は、Henkel
Corporationにより商標Foamaste
r III/Foamaster Bとして売られている市
販の製品であった。界面活性剤は、Cytec Ind
ustriesにより商標Aerosol OT 75
%として売られている商品であった。保存剤は、Reh
m & Hoas Companyにより商標Kath
on LX 1.5%として売られている商品であっ
た。
【0024】サンプル接着剤Iを用いて、種々の支持体
にスルフェート漂白固体(白色に漂白された未使用紙繊
維)及びクラフト紙を接着した。次に、その結合を、繊
維引裂け程度について試験した。n−ブチルブチレート
を有しないが、接着剤Iと同じ配合を有する対照を同時
に試験した。その結果は、表1に示されており、そして
n−ブチルブチレートの添加を伴っての接着剤Iは、ロ
ウ状及び非ロウ状支持体上に改良された接着性及び浸透
性を示したことを示す。
にスルフェート漂白固体(白色に漂白された未使用紙繊
維)及びクラフト紙を接着した。次に、その結合を、繊
維引裂け程度について試験した。n−ブチルブチレート
を有しないが、接着剤Iと同じ配合を有する対照を同時
に試験した。その結果は、表1に示されており、そして
n−ブチルブチレートの添加を伴っての接着剤Iは、ロ
ウ状及び非ロウ状支持体上に改良された接着性及び浸透
性を示したことを示す。
【0025】
【表1】 *Michelman Company, Cincinnati, Ohio の製品。
【0026】例2:ロウ状被覆支持体上に使用するため
の、d−リモネン及びエチレングリコールモノブチルエ
ーテルを含む接着剤。 溶媒及び浸透剤としてエチレン/酢酸ビニル分散体及び
d−リモネン又はエチレングリコールモノブチルエーテ
ルを含む一連の接着剤を、上記のようにして調製し、そ
してサンプルIIa,b,c及びdとして命名した。サン
プルを用いて、白色木材パルプクラフト紙にパラフィン
ワックス被覆の紙を接着し、そして繊維引裂けについて
そのワックス被覆紙を調べることによって改良された接
着性及び浸透性について試験した。同じ配合であるが、
しかし溶媒及び浸透剤を有さない対照を同時に試験し
た。対照のどれも、いづれの繊維引裂けを示さなかっ
た。すべてのサンプルは、100%繊維引裂けを示し。
サンプルの組成は表2に示される。界面活性剤、保存剤
及び脱泡剤は例1におけるのと同じであった。
の、d−リモネン及びエチレングリコールモノブチルエ
ーテルを含む接着剤。 溶媒及び浸透剤としてエチレン/酢酸ビニル分散体及び
d−リモネン又はエチレングリコールモノブチルエーテ
ルを含む一連の接着剤を、上記のようにして調製し、そ
してサンプルIIa,b,c及びdとして命名した。サン
プルを用いて、白色木材パルプクラフト紙にパラフィン
ワックス被覆の紙を接着し、そして繊維引裂けについて
そのワックス被覆紙を調べることによって改良された接
着性及び浸透性について試験した。同じ配合であるが、
しかし溶媒及び浸透剤を有さない対照を同時に試験し
た。対照のどれも、いづれの繊維引裂けを示さなかっ
た。すべてのサンプルは、100%繊維引裂けを示し。
サンプルの組成は表2に示される。界面活性剤、保存剤
及び脱泡剤は例1におけるのと同じであった。
【0027】
【表2】
【0028】例3:ワックス被覆された支持体上に使用
するための、石油蒸留物を含む接着剤。 溶媒及び浸透剤としての石油蒸留物と共にエチレン/酢
酸ビニル分散体を含む一連の接着剤を上記のようにして
調製し、そしてサンプルIII a〜kとして命名した。サ
ンプルを用いて、白色木材クラフト紙にパラフィンワッ
クス被覆の紙を接着し、そしてワックス被覆された紙を
繊維引裂けについて調べることによって改良された接着
性及び浸透性について試験した。同じ配合を有するが、
しかし溶媒及び浸透剤を有さない対照を同時に試験し
た。対照のどれも、いづれの繊維引裂けを示さなかっ
た。すべてのサンプルは100%繊維引裂けを示した。
サンプルの組成は表3に示される。
するための、石油蒸留物を含む接着剤。 溶媒及び浸透剤としての石油蒸留物と共にエチレン/酢
酸ビニル分散体を含む一連の接着剤を上記のようにして
調製し、そしてサンプルIII a〜kとして命名した。サ
ンプルを用いて、白色木材クラフト紙にパラフィンワッ
クス被覆の紙を接着し、そしてワックス被覆された紙を
繊維引裂けについて調べることによって改良された接着
性及び浸透性について試験した。同じ配合を有するが、
しかし溶媒及び浸透剤を有さない対照を同時に試験し
た。対照のどれも、いづれの繊維引裂けを示さなかっ
た。すべてのサンプルは100%繊維引裂けを示した。
サンプルの組成は表3に示される。
【0029】
【表3】
【0030】可塑剤はサンプルIにおけるのと同じであ
る。Actrel溶媒は、Exxon Corporation, Housto
n, Texas から入手できる溶媒である。Actrel
1111L,1160L及び1171Lは、150°〜
290℃(302°〜554°F)の沸点範囲を有する
水処理(bydrotreated)されたC9 −C16
石油蒸留物である。Actrel 4493Lは通常の
パラフィン及び35℃〜435℃(95°〜653°
F)の範囲の沸点を有する直鎖飽和C5 −C20炭化水素
の組合せである。Actrel 3360L及び334
9Lは、65°〜230℃(149°〜446°F)の
範囲の沸点を有する水処理された重質ナフサ(石油)C
6 −C13脂肪族炭化水素蒸留物である。
る。Actrel溶媒は、Exxon Corporation, Housto
n, Texas から入手できる溶媒である。Actrel
1111L,1160L及び1171Lは、150°〜
290℃(302°〜554°F)の沸点範囲を有する
水処理(bydrotreated)されたC9 −C16
石油蒸留物である。Actrel 4493Lは通常の
パラフィン及び35℃〜435℃(95°〜653°
F)の範囲の沸点を有する直鎖飽和C5 −C20炭化水素
の組合せである。Actrel 3360L及び334
9Lは、65°〜230℃(149°〜446°F)の
範囲の沸点を有する水処理された重質ナフサ(石油)C
6 −C13脂肪族炭化水素蒸留物である。
【0031】例4:ワックス被覆された支持体上に使用
するための、石油蒸留物を含む接着剤。 溶媒及び浸透剤としてエチレン/酢酸ビニル分散体及び
石油蒸留物を含む一連の接着剤を上記のようにして調製
し、そしてサンプルIVa〜cと命名した。溶媒及び浸透
剤として石油蒸留物の代わりに1,1,1−トリクロロ
エタン(TCE)を用いての比較例を調製し、そしてサ
ンプルIVd〜fと命名した。溶媒及び浸透剤として石油
蒸留物の代わりにエチレングリコールジアセテート(E
GDA)を用いての比較例を調製し、そしてサンプルIV
g〜iと命名した。すべてのサンプルを用いて、白色木
材パルプクラフト紙にパラフィンワックス被覆紙を接着
し、そしてそのワックス紙を繊維引裂けについて調べる
ことによって改良された接着性及び浸透性について同時
に試験した。サンプルの組成及びそれらのそれぞれの%
繊維引裂けを表4に示す。
するための、石油蒸留物を含む接着剤。 溶媒及び浸透剤としてエチレン/酢酸ビニル分散体及び
石油蒸留物を含む一連の接着剤を上記のようにして調製
し、そしてサンプルIVa〜cと命名した。溶媒及び浸透
剤として石油蒸留物の代わりに1,1,1−トリクロロ
エタン(TCE)を用いての比較例を調製し、そしてサ
ンプルIVd〜fと命名した。溶媒及び浸透剤として石油
蒸留物の代わりにエチレングリコールジアセテート(E
GDA)を用いての比較例を調製し、そしてサンプルIV
g〜iと命名した。すべてのサンプルを用いて、白色木
材パルプクラフト紙にパラフィンワックス被覆紙を接着
し、そしてそのワックス紙を繊維引裂けについて調べる
ことによって改良された接着性及び浸透性について同時
に試験した。サンプルの組成及びそれらのそれぞれの%
繊維引裂けを表4に示す。
【0032】
【表4】
【0033】溶媒及び浸透剤としてエチレン/酢酸ビニ
ル分散体及び石油蒸留物を含む一連の接着剤を上記のよ
うに調製し、そしてサンプルVa〜dとして命名した。
溶媒を含まない比較例を調製し、そしてサンプルVeと
命名した。すべてのサンプルを用いて、白色木材パルプ
クラフト紙にパラフィンワックス被覆された紙を接着
し、そして繊維引裂けについてそのワックス紙を調べる
ことによって、改良された接着性及び浸透性について同
時に試験した。サンプルの組成及びそれらのそれぞれの
%繊維引裂けを表5に示す。
ル分散体及び石油蒸留物を含む一連の接着剤を上記のよ
うに調製し、そしてサンプルVa〜dとして命名した。
溶媒を含まない比較例を調製し、そしてサンプルVeと
命名した。すべてのサンプルを用いて、白色木材パルプ
クラフト紙にパラフィンワックス被覆された紙を接着
し、そして繊維引裂けについてそのワックス紙を調べる
ことによって、改良された接着性及び浸透性について同
時に試験した。サンプルの組成及びそれらのそれぞれの
%繊維引裂けを表5に示す。
【0034】
【表5】
【0035】それらの例は、水基材の包装用及び加工用
接着剤の接着性及び浸透性は、特にロウ状支持体の結合
(接着)が必要とされる場合、特定の非毒性有機溶媒の
添加により改良され得ることを示す。
接着剤の接着性及び浸透性は、特にロウ状支持体の結合
(接着)が必要とされる場合、特定の非毒性有機溶媒の
添加により改良され得ることを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ポール ピー.パレッティ アメリカ合衆国,ニュージャージー 08867,ピッツタウン,ヒル ハロー ド ライブ,ボックス 344,ルーラルデリバ リー♯3
Claims (19)
- 【請求項1】 水基材の包装用及び加工用接着剤であっ
て、 A)a)酢酸ビニル及び純アクリルポリマーから成る群
から選択されたポリマーの分散体、該分散体は包装用又
は加工用接着剤としての使用のために必要とされる接着
性質を付与するのに有効な量で存在し; b)i)可塑剤0〜20重量部; ii)ポリビニルアルコール0〜10重量部; iii)粘着付与剤0〜20重量部; iv)充填剤0〜20重量部; v)保湿剤0〜20重量部; vi) i)〜v)の混合物0〜20重量部;及び vii)増粘剤0〜25重量部 を含む混合物;及び B)C1 −C5 アルキルブチレート、d−リモネン、エ
チレングリコールモノブチルエーテル、及びC5 −C20
脂肪族炭化水素石油蒸留物及び通常パラフィンから成る
群から選択された有機溶媒1〜35重量部を含んで成る
接着剤。 - 【請求項2】 前記ポリマーが、αオレフィン、及びモ
ノ−又はジカルボン酸のC1 −C9 アルキルエステルか
ら成る群から選択された他のエチレン性不飽和共重合体
コモノマー80%までを含む酢酸ビニルコポリマーであ
る請求項1記載の接着剤。 - 【請求項3】 前記ポリビニルアルコールが0.5〜
5.0重量部の量で存在する請求項1記載の接着剤。 - 【請求項4】 前記可塑剤が2〜20重量部の量で存在
する請求項1記載の接着剤。 - 【請求項5】 前記粘着付与剤が2〜10重量部の量で
存在する請求項1記載の接着剤。 - 【請求項6】 界面活性剤0.05〜5.0重量部をさ
らに含んで成る請求項1記載の接着剤。 - 【請求項7】 前記分散体が20〜99重量部の量で存
在する請求項1記載の接着剤。 - 【請求項8】 前記溶媒が5〜30重量部の量で存在す
る請求項1記載の接着剤。 - 【請求項9】 包装用又は加工用接着剤組成物をその一
部に適用された製品であって、前記接着剤組成物が、 A)a)酢酸ビニル及び純アクリルポリマーから成る群
から選択されたポリマーの分散体、該分散体は包装用又
は加工用接着剤としての使用のために必要とされる接着
性質を付与するのに有効な量で存在し; b)i)可塑剤0〜20重量部; ii)ポリビニルアルコール0〜10重量部; iii)粘着付与剤0〜20重量部; iv)充填剤0〜20重量部; v)保湿剤0〜20重量部; vi) i)〜v)の混合物0〜20重量部;及び vii)増粘剤0〜25重量部 を含む混合物;及び B)C1 −C5 アルキルブチレート、d−リモネン、エ
チレングリコールモノブチルエーテル、及びC5 −C20
脂肪族炭化水素石油蒸留物及び通常パラフィンから成る
群から選択された有機溶媒1〜35重量部を含んで成る
ことを特徴とする製品。 - 【請求項10】 前記ポリマーが、αオレフィン、及び
モノ−又はジカルボン酸のC1 −C9 アルキルエステル
から成る群から選択された他のエチレン性不飽和共重合
体コモノマー80%までを含む酢酸ビニルコポリマーで
ある請求項9記載の製品。 - 【請求項11】 前記ポリビニルアルコールが0.5〜
5.0重量部の量で存在する請求項9記載の製品。 - 【請求項12】 前記可塑剤が2〜20重量部の量で存
在する請求項9記載の製品。 - 【請求項13】 前記粘着付与剤が2〜10重量部の量
で存在する請求項9記載の製品。 - 【請求項14】 界面活性剤0.05〜5.0重量部を
さらに含んで成る請求項9記載の製品。 - 【請求項15】 前記分散体が20〜99重量部の量で
存在する請求項9記載の製品。 - 【請求項16】 前記溶媒が5〜30重量部の量で存在
する請求項9記載の製品。 - 【請求項17】 ロウ状支持体を含んで成る請求項9記
載の製品。 - 【請求項18】 パラフィン被覆された紙バッグ、カー
トン、飲料用カップ及び容器から成る群から選択される
請求項17記載の製品。 - 【請求項19】 酢酸ビニル又は純アクリル包装用又は
加工用接着剤の接着性を改良するための方法であって、
C1 −C5 アルキルブチレート、d−リモネン、エチレ
ングリコールモノブチルエーテル及びC5 −C20脂肪族
炭化水素石油蒸留物及び通常パラフィンから成る群から
選択された有機溶媒1〜35重量部を前記接着剤に添加
することを含んで成る方法。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US301470 | 1989-01-26 | ||
| US121008 | 1993-09-14 | ||
| US08/301,470 US5442001A (en) | 1993-09-14 | 1994-09-07 | Use of low toxicity solvents in waterborne adhesives |
| US12100894A | 1994-09-14 | 1994-09-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0881667A true JPH0881667A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=26818986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21993494A Pending JPH0881667A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-14 | 水基材接着剤への低毒性溶媒の使用 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0881667A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006036878A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | J-Chemical:Kk | 水性接着剤組成物 |
| JP2012520928A (ja) * | 2009-03-18 | 2012-09-10 | イーストマン スペシャルティーズ ホールディングス コーポレイション | 可塑剤としてグリセロールエステルを含有する水性ポリマー組成物 |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4828043A (ja) * | 1971-08-13 | 1973-04-13 | ||
| JPS5418845A (en) * | 1977-07-12 | 1979-02-13 | Chuo Rika Kougiyou Kk | Aqueous contact cement |
| JPS5516055A (en) * | 1978-07-21 | 1980-02-04 | Sanyo Chem Ind Ltd | Heat-sensitive adhesive, its preparation and adhesive sheet |
| JPS57151665A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-18 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | Adhesive composition |
| JPS57158276A (en) * | 1981-03-26 | 1982-09-30 | Sekisui Chem Co Ltd | Hot-melt adhesive composition |
| JPS63105083A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-10 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 接着剤組成物 |
| JPH0320382A (ja) * | 1989-03-03 | 1991-01-29 | Nippon Steel Chem Co Ltd | ホットメルト接着剤組成物 |
| JPH04164984A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-10 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 発泡体用粘着剤組成物 |
-
1994
- 1994-09-14 JP JP21993494A patent/JPH0881667A/ja active Pending
Patent Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4828043A (ja) * | 1971-08-13 | 1973-04-13 | ||
| JPS5418845A (en) * | 1977-07-12 | 1979-02-13 | Chuo Rika Kougiyou Kk | Aqueous contact cement |
| JPS5516055A (en) * | 1978-07-21 | 1980-02-04 | Sanyo Chem Ind Ltd | Heat-sensitive adhesive, its preparation and adhesive sheet |
| JPS57151665A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-18 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | Adhesive composition |
| JPS57158276A (en) * | 1981-03-26 | 1982-09-30 | Sekisui Chem Co Ltd | Hot-melt adhesive composition |
| JPS63105083A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-10 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 接着剤組成物 |
| JPH0320382A (ja) * | 1989-03-03 | 1991-01-29 | Nippon Steel Chem Co Ltd | ホットメルト接着剤組成物 |
| JPH04164984A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-10 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 発泡体用粘着剤組成物 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006036878A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | J-Chemical:Kk | 水性接着剤組成物 |
| JP2012520928A (ja) * | 2009-03-18 | 2012-09-10 | イーストマン スペシャルティーズ ホールディングス コーポレイション | 可塑剤としてグリセロールエステルを含有する水性ポリマー組成物 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0643115B1 (en) | Use of low toxicity solvents in waterborne adhesives | |
| CN109306250A (zh) | 一种再湿可修复改性水基白乳胶及其制备方法 | |
| CA2198773A1 (en) | Physically and/or chemically setting binders | |
| AU2015289326A1 (en) | Pressure sensitive adhesives | |
| EP1242546A1 (en) | Film forming compositions containing octyl benzoate | |
| CZ416497A3 (cs) | Lepicí, těsnící a pokrývací hmota | |
| US6616798B2 (en) | Process for preparing adhesives having improved adhesion | |
| CN104704076A (zh) | 粘结剂组合物 | |
| EP0414353A2 (en) | Adhesive and repulpable tape coated therewith | |
| US6103388A (en) | Use of low toxicity solvents in waterborne adhesives | |
| CA1296120C (en) | Floor covering adhesive based on aqueous polymer dispersions | |
| US5100944A (en) | Use of ethylene glycol diacetate in waterborne adhesives | |
| JPH0881667A (ja) | 水基材接着剤への低毒性溶媒の使用 | |
| Jaffe et al. | Polyvinyl acetate emulsions for adhesives | |
| US6180242B1 (en) | Laminating adhesive composition | |
| US6251213B1 (en) | Laminating construction adhesive compositions with improved performance | |
| JP2005307114A (ja) | 水性エマルジョン型粘着剤 | |
| EP2855539B1 (en) | Pressure-sensitive adhesives comprising low molecular weight acid-functional acrylic resins and methods of making and using same | |
| JPH07188629A (ja) | 粘着剤組成物 | |
| JP7850177B2 (ja) | ポリイソブチレン-ポリオレフィンフィルムでコーティングされた物品 | |
| CZ205593A3 (en) | Adhesive compositions for the preparation of laminated structures, suitable for use in packaging technique | |
| MXPA94007008A (en) | Use of low toxicity solvents in adhesivestransported with a | |
| EP0322175A2 (en) | Emulsion polymerisation | |
| EP0645439A2 (en) | Laminating adhesive composition | |
| JP2005126661A (ja) | スリップ防止剤および防止方法 |