JPH0881858A - 織機の織前区域安全装置 - Google Patents
織機の織前区域安全装置Info
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- JPH0881858A JPH0881858A JP24881094A JP24881094A JPH0881858A JP H0881858 A JPH0881858 A JP H0881858A JP 24881094 A JP24881094 A JP 24881094A JP 24881094 A JP24881094 A JP 24881094A JP H0881858 A JPH0881858 A JP H0881858A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
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Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Looms (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光学式安全センサーにより織前区域への異物
侵入を検知して運転停止信号を出力する型式の織機にお
いて、織前区域への風綿などの侵入による織機の不要な
停止を回避して、織機稼働率の低下を防止すること。 【構成】 織前区域5への異物侵入を安全センサーによ
り検知して異物侵入信号S1を出力する異物侵入検知回
路1とこの検知回路1からの異物侵入信号S1を受けて
織機の運転停止信号S2を出力する制御回路3との間に
タイマーT1を介装して、その設定遅延時間を風綿など
による遮光時間の上限より大とした。 【作用】 運転信号がオンであるときに織前区域5に風
綿などが侵入しても、その遮光時間がタイマーT1の設
定遅延時間より小である。したがって検知回路1からは
一時的に異物侵入信号S1が発生されるものの継続せ
ず、これに応じて制御回路3が運転停止信号S2を出力
することはない。
侵入を検知して運転停止信号を出力する型式の織機にお
いて、織前区域への風綿などの侵入による織機の不要な
停止を回避して、織機稼働率の低下を防止すること。 【構成】 織前区域5への異物侵入を安全センサーによ
り検知して異物侵入信号S1を出力する異物侵入検知回
路1とこの検知回路1からの異物侵入信号S1を受けて
織機の運転停止信号S2を出力する制御回路3との間に
タイマーT1を介装して、その設定遅延時間を風綿など
による遮光時間の上限より大とした。 【作用】 運転信号がオンであるときに織前区域5に風
綿などが侵入しても、その遮光時間がタイマーT1の設
定遅延時間より小である。したがって検知回路1からは
一時的に異物侵入信号S1が発生されるものの継続せ
ず、これに応じて制御回路3が運転停止信号S2を出力
することはない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は織機の織前区域安全装
置に関するものであり、さらに詳しくは光学式安全セン
サーにより織前区域への異物侵入を検知して運転停止信
号を出力する型式の織機における検知機能の改良に関す
るものである。
置に関するものであり、さらに詳しくは光学式安全セン
サーにより織前区域への異物侵入を検知して運転停止信
号を出力する型式の織機における検知機能の改良に関す
るものである。
【0002】なおこの明細書において「身体など」と
は、作業員の身体など本来織前区域への侵入の検知対象
とすべき全てのものであって、その安全センサー遮光時
間が比較的大なるものを指す。また「風綿など」とは、
浮遊する風綿など本来織前区域ヘの侵入の検知対象とす
べきでない全てのものであって、安全センサーの遮光は
するが、その遮光時間が比較的小なるものを指す。また
「運転信号がオンである」とは、単に織機が正常運転を
行っている状態のみに限らず、自動修復装置(APR)
などが運転状態にある状態をも含むものである。
は、作業員の身体など本来織前区域への侵入の検知対象
とすべき全てのものであって、その安全センサー遮光時
間が比較的大なるものを指す。また「風綿など」とは、
浮遊する風綿など本来織前区域ヘの侵入の検知対象とす
べきでない全てのものであって、安全センサーの遮光は
するが、その遮光時間が比較的小なるものを指す。また
「運転信号がオンである」とは、単に織機が正常運転を
行っている状態のみに限らず、自動修復装置(APR)
などが運転状態にある状態をも含むものである。
【0003】
【従来の技術】織機においては、通常運転時または寸動
運転時において、作業者が不注意からテンプルやテンプ
ルカッター部と筬との間に指を挟んで怪我をするなどの
事故を予防するために、織前区域に光学式の安全センサ
ーを配置することが一般に行われている。すなわち織前
区域に身体などの異物が侵入して安全センサーを遮光す
ると、これを検知して織機運転停止信号を発生させて、
織機を自動的に停止させるようなシステムがすでに提案
され実用されている。
運転時において、作業者が不注意からテンプルやテンプ
ルカッター部と筬との間に指を挟んで怪我をするなどの
事故を予防するために、織前区域に光学式の安全センサ
ーを配置することが一般に行われている。すなわち織前
区域に身体などの異物が侵入して安全センサーを遮光す
ると、これを検知して織機運転停止信号を発生させて、
織機を自動的に停止させるようなシステムがすでに提案
され実用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで織前区域に侵
入する異物は身体などに限らず、織機の周囲に浮遊する
風綿なども織前区域に侵入することが不可避的に発生す
る。そして織前区域に侵入した風綿なども当然のことな
がら安全センサーを遮光するから、これに反応して安全
装置は運転停止信号を出力する結果、織機が停止してし
まう。しかし実際に織前区域に侵入したのは身体などで
はなく風綿などであるから、この場合には本来織機を停
止させる必要はない訳である。にも拘わらず織機が停止
を強制されるということは、織機稼働率の低下を招くこ
とになる。
入する異物は身体などに限らず、織機の周囲に浮遊する
風綿なども織前区域に侵入することが不可避的に発生す
る。そして織前区域に侵入した風綿なども当然のことな
がら安全センサーを遮光するから、これに反応して安全
装置は運転停止信号を出力する結果、織機が停止してし
まう。しかし実際に織前区域に侵入したのは身体などで
はなく風綿などであるから、この場合には本来織機を停
止させる必要はない訳である。にも拘わらず織機が停止
を強制されるということは、織機稼働率の低下を招くこ
とになる。
【0005】この発明は、光学式安全センサーにより織
前区域への異物侵入を検知して運転停止信号を出力する
型式の織機において、織前区域への風綿などの侵入によ
る織機の不要な停止を回避して、織機稼働率の低下を防
止することを、目的とする。
前区域への異物侵入を検知して運転停止信号を出力する
型式の織機において、織前区域への風綿などの侵入によ
る織機の不要な停止を回避して、織機稼働率の低下を防
止することを、目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】織前区域への異物侵入を
安全センサーにより検知して異物侵入信号を出力する異
物侵入検知回路とこの検知回路からの異物侵入信号を受
けて織機の運転停止信号を出力する制御回路との間にタ
イマーを介装して、その設定遅延時間を風綿などによる
遮光時間の上限より大としたことを、要旨とする。
安全センサーにより検知して異物侵入信号を出力する異
物侵入検知回路とこの検知回路からの異物侵入信号を受
けて織機の運転停止信号を出力する制御回路との間にタ
イマーを介装して、その設定遅延時間を風綿などによる
遮光時間の上限より大としたことを、要旨とする。
【0007】
【作用】運転信号がオンであるときに織前区域に風綿な
どが侵入しても、その遮光時間がタイマーの設定遅延時
間より小である。したがって検知回路からは一時的に異
物侵入信号が発生されるものの継続せず、これに応じて
制御回路が運転停止信号を出力することはない。
どが侵入しても、その遮光時間がタイマーの設定遅延時
間より小である。したがって検知回路からは一時的に異
物侵入信号が発生されるものの継続せず、これに応じて
制御回路が運転停止信号を出力することはない。
【0008】運転信号がオンであるときに織前区域に身
体などが侵入するとその遮光時間がタイマーの設定遅延
時間よりも大である。したがって検知回路から出力され
る異物侵入信号は継続し、これに応じて制御回路からは
運転停止信号が出力される。
体などが侵入するとその遮光時間がタイマーの設定遅延
時間よりも大である。したがって検知回路から出力され
る異物侵入信号は継続し、これに応じて制御回路からは
運転停止信号が出力される。
【0009】
【実施例】図1に示すのはこの発明の安全装置の一例で
あって、運転スイッチSWは、それが操作されると公知
の運転回路で運転信号を発し、織機の運転を開始させ
る。異物侵入検知回路1は織前区域5を横断して検知光
を発生させる安全センサーとリレーR2とを含んで構成
されている。この異物侵入検知回路1は安全センサーが
遮光されると異物侵入信号S1を出力し、リレーR2が
作動する。
あって、運転スイッチSWは、それが操作されると公知
の運転回路で運転信号を発し、織機の運転を開始させ
る。異物侵入検知回路1は織前区域5を横断して検知光
を発生させる安全センサーとリレーR2とを含んで構成
されている。この異物侵入検知回路1は安全センサーが
遮光されると異物侵入信号S1を出力し、リレーR2が
作動する。
【0010】運転スイッチSWはリレーR3の接点C3
−1とともに自己保持回路を構成している。
−1とともに自己保持回路を構成している。
【0011】タイマーT1は図示の例ではオフディレイ
タイマーであって、オフの状態になった時から設定遅延
時間経過後に制御回路3に接続された接点CT1を閉じ
る。制御回路3は接点CT1が閉じると運転停止信号S
2を出力する。このタイマーT1の遅延時間は風綿など
による遮光時間の上限より大に設定される。例えば、風
綿などによる遮光時間が2〜4secの範囲にあるとき
は、タイマーT1の設定遅延時間は4secより大に設
定される。制御回路3は接点CT1が閉じると運転停止
信号S2を出力する。
タイマーであって、オフの状態になった時から設定遅延
時間経過後に制御回路3に接続された接点CT1を閉じ
る。制御回路3は接点CT1が閉じると運転停止信号S
2を出力する。このタイマーT1の遅延時間は風綿など
による遮光時間の上限より大に設定される。例えば、風
綿などによる遮光時間が2〜4secの範囲にあるとき
は、タイマーT1の設定遅延時間は4secより大に設
定される。制御回路3は接点CT1が閉じると運転停止
信号S2を出力する。
【0012】リレーR1の接点C1は常閉接点であり、
リレーR2の接点C2は常開接点であり、リレーR3の
接点C3−1及びC3−2は常開接点である。
リレーR2の接点C2は常開接点であり、リレーR3の
接点C3−1及びC3−2は常開接点である。
【0013】タイマーT1としてはオフディレイタイマ
ーに限らず、オンディレイタイマーを用いてもよいが、
その場合には各リレーと接点とのオンオフ開閉関係をそ
れに応じて適宜変更する。
ーに限らず、オンディレイタイマーを用いてもよいが、
その場合には各リレーと接点とのオンオフ開閉関係をそ
れに応じて適宜変更する。
【0014】つぎに図1〜図5によりこの発明の安全装
置の作用の一例を説明する。図1に示す状態では運転ス
イッチSWはまだ操作されておらず、運転信号はオフで
ある。したがってリレーR1〜R3は全てオフであり、
接点C1は閉じており、接点C2、C3−1、C3−2
は全て開いている。接点C1が閉じている故に、タイマ
ーT1はオンとなっており、したがって接点CT1は開
いている。勿論異物侵入信号S1も運転停止信号S2も
まだ出力されていない。
置の作用の一例を説明する。図1に示す状態では運転ス
イッチSWはまだ操作されておらず、運転信号はオフで
ある。したがってリレーR1〜R3は全てオフであり、
接点C1は閉じており、接点C2、C3−1、C3−2
は全て開いている。接点C1が閉じている故に、タイマ
ーT1はオンとなっており、したがって接点CT1は開
いている。勿論異物侵入信号S1も運転停止信号S2も
まだ出力されていない。
【0015】図2は織機が正常に運転を開始し、運転を
し続けている状態を示している。この図に示す状態では
運転スイッチSWが操作されると、リレーR3はオンと
なり、接点C3−1、C3−2は閉じる。この結果自己
保持回路が作用して、運転スイッチSWに対する操作を
解除しても(すなわち運転スイッチSWが開となって
も)、運転信号はオンのままとなり、織機は運転をし続
ける。すなわちこの発明が作用し得る状態となり、リレ
ーR2もオフのままであり、接点C2も開いたままであ
る。そのためにリレーR1はオフのままであり、接点C
1も閉じたままであり、タイマーT1はこの状態で作動
しない。
し続けている状態を示している。この図に示す状態では
運転スイッチSWが操作されると、リレーR3はオンと
なり、接点C3−1、C3−2は閉じる。この結果自己
保持回路が作用して、運転スイッチSWに対する操作を
解除しても(すなわち運転スイッチSWが開となって
も)、運転信号はオンのままとなり、織機は運転をし続
ける。すなわちこの発明が作用し得る状態となり、リレ
ーR2もオフのままであり、接点C2も開いたままであ
る。そのためにリレーR1はオフのままであり、接点C
1も閉じたままであり、タイマーT1はこの状態で作動
しない。
【0016】図3は、織前区域5に異物が侵入した時の
状態を示している。図中一点鎖線で手形状に大きく示す
のは身体などであり、丸く小さく示すのは風綿などであ
る。いずれにしても安全センサーは遮光されるので、検
知回路1から異物侵入信号S1が出力される。この結果
リレーR2はオンとなり、接点C2が閉じる。するとこ
の時既に織機は運転状態なので接点C3−1もすでに閉
じており、リレーR1がオンとなり、接点C1が開いて
タイマーT1がカウントを開始する。しかしこの時点で
はまだ設定遅延時間に達していないので、接点CT1が
閉じることはない。すなわち制御回路3からはまだ運転
停止信号S2は出力されないのである。
状態を示している。図中一点鎖線で手形状に大きく示す
のは身体などであり、丸く小さく示すのは風綿などであ
る。いずれにしても安全センサーは遮光されるので、検
知回路1から異物侵入信号S1が出力される。この結果
リレーR2はオンとなり、接点C2が閉じる。するとこ
の時既に織機は運転状態なので接点C3−1もすでに閉
じており、リレーR1がオンとなり、接点C1が開いて
タイマーT1がカウントを開始する。しかしこの時点で
はまだ設定遅延時間に達していないので、接点CT1が
閉じることはない。すなわち制御回路3からはまだ運転
停止信号S2は出力されないのである。
【0017】図4に示すのは、異物である風綿などが織
前区域5を離脱した状態を示している。この風綿などは
織前区域5への侵入開始時点からタイマーT1の設定遅
延時間以内に織前区域5を離脱してしまうので、この時
点では安全センサーは遮光されていないから、検知回路
1からはもう異物侵入信号S1は出力されない。したが
ってリレーR2はオフとなり、接点C2が開き、リレー
R1がオフとなり、図3の状態で一旦開いた接点C1が
閉じる。 この結果タイマーT1はオンとなりカウント
を停止しリセットする。したがって接点CT1が開いた
ままで、制御回路3は運転停止信号S2を出力しないま
まである。
前区域5を離脱した状態を示している。この風綿などは
織前区域5への侵入開始時点からタイマーT1の設定遅
延時間以内に織前区域5を離脱してしまうので、この時
点では安全センサーは遮光されていないから、検知回路
1からはもう異物侵入信号S1は出力されない。したが
ってリレーR2はオフとなり、接点C2が開き、リレー
R1がオフとなり、図3の状態で一旦開いた接点C1が
閉じる。 この結果タイマーT1はオンとなりカウント
を停止しリセットする。したがって接点CT1が開いた
ままで、制御回路3は運転停止信号S2を出力しないま
まである。
【0018】すなわち風綿などの場合には、織前区域5
に侵入してもすぐにそこから離脱してしまうので、検知
回路1は一旦は異物侵入信号S1を出力するが、その出
力状態はタイマーT1の設定遅延時間内に解消されてし
まう。したがって織前区域5への異物侵入でありながら
も、制御回路3は運転停止信号S2を出力することはな
く、織機は運転を継続する。
に侵入してもすぐにそこから離脱してしまうので、検知
回路1は一旦は異物侵入信号S1を出力するが、その出
力状態はタイマーT1の設定遅延時間内に解消されてし
まう。したがって織前区域5への異物侵入でありながら
も、制御回路3は運転停止信号S2を出力することはな
く、織機は運転を継続する。
【0019】図5に示すのは、異物である身体などが織
前区域5への侵入開始時点からタイマーT1の設定遅延
時間以上に織前区域5に残留している状態である。図示
のようにこの時点になっても身体などは織前区域5内に
残留しており、安全センサーは遮光し続けているから、
検知回路1は異物侵入信号S1を出力し続ける。したが
ってリレーR2はオンのままであり、接点C2は閉じた
ままである。そのためリレーR1もオンのままであり、
図3の状態で一旦開いた接点C1はそのまま開いてい
る。この結果タイマーT1はオフのままで異物侵入信号
S1の出力時からカウントを続け、設定遅延時間経過後
にカウントアップし、接点CT1が閉じるから、制御回
路3は運転停止信号S2を出力する。
前区域5への侵入開始時点からタイマーT1の設定遅延
時間以上に織前区域5に残留している状態である。図示
のようにこの時点になっても身体などは織前区域5内に
残留しており、安全センサーは遮光し続けているから、
検知回路1は異物侵入信号S1を出力し続ける。したが
ってリレーR2はオンのままであり、接点C2は閉じた
ままである。そのためリレーR1もオンのままであり、
図3の状態で一旦開いた接点C1はそのまま開いてい
る。この結果タイマーT1はオフのままで異物侵入信号
S1の出力時からカウントを続け、設定遅延時間経過後
にカウントアップし、接点CT1が閉じるから、制御回
路3は運転停止信号S2を出力する。
【0020】すなわち身体などの場合には、織前区域5
に侵入して、そこに設定遅延時間以上残留するので、検
知回路1は異物侵入信号S1を出力し続け、その出力状
態はタイマーT1の設定遅延時間内に解消されない。し
たがってタイマーT1は接点CT1を閉じ、制御回路3
は運転停止信号S2を公知の回路に出力し、危険防止の
ために織機は停止する。
に侵入して、そこに設定遅延時間以上残留するので、検
知回路1は異物侵入信号S1を出力し続け、その出力状
態はタイマーT1の設定遅延時間内に解消されない。し
たがってタイマーT1は接点CT1を閉じ、制御回路3
は運転停止信号S2を公知の回路に出力し、危険防止の
ために織機は停止する。
【0021】
【発明の効果】織前区域に風綿などが侵入しても、その
小なる遮光時間の故に制御回路からは運転停止信号は出
力されず織機は運転を継続する。したがって不要の停止
によって織機の稼働率が低下することがなくなる。しか
し身体などが侵入した場合には、その大なる遮光時間の
故に制御回路からは運転停止信号が出力され織機は運転
を停止する。したがって織前区域安全装置本来の機能は
阻害されない。
小なる遮光時間の故に制御回路からは運転停止信号は出
力されず織機は運転を継続する。したがって不要の停止
によって織機の稼働率が低下することがなくなる。しか
し身体などが侵入した場合には、その大なる遮光時間の
故に制御回路からは運転停止信号が出力され織機は運転
を停止する。したがって織前区域安全装置本来の機能は
阻害されない。
【図1】運転信号がオフのときのこの発明の装置の状態
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図2】運転信号がオンとなったときのこの発明の装置
の状態を示す回路図である。
の状態を示す回路図である。
【図3】織前区域に異物が侵入したときのこの発明の装
置の状態を示す回路図である。
置の状態を示す回路図である。
【図4】異物が風綿などであるときの設定遅延時間以内
に風綿が織前区域を離脱した時のこの発明の装置の状態
を示す回路図である。
に風綿が織前区域を離脱した時のこの発明の装置の状態
を示す回路図である。
【図5】異物が身体などであるときの設定遅延時間以上
経過後のこの発明の装置の状態を示す回路図である。
経過後のこの発明の装置の状態を示す回路図である。
1 異物侵入検知回路 3 織機運転制御回路 5 織前区域 S1 異物侵入信号 S2 運転停止信号
Claims (1)
- 【請求項1】織前区域への異物侵入を安全センサーによ
り検知して異物侵入信号を出力する異物侵入検知回路
と、この検知回路からの異物侵入信号を受けて織機の運
転停止信号を出力する制御回路と、両回路間に介装され
てその設定遅延時間が風綿などによる遮光時間の上限よ
り大であるタイマーとを含んでなる織機の織前区域安全
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24881094A JPH0881858A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 織機の織前区域安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24881094A JPH0881858A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 織機の織前区域安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0881858A true JPH0881858A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=17183749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24881094A Pending JPH0881858A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 織機の織前区域安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0881858A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1336677A1 (de) * | 2001-12-04 | 2003-08-20 | Sultex AG | Einrichtung an einer Webmaschine zum Schutz von Personen |
| US6886604B2 (en) | 2001-12-04 | 2005-05-03 | Sulzer Textil Ag | Apparatus at a weaving machine for the protection of persons |
-
1994
- 1994-09-14 JP JP24881094A patent/JPH0881858A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1336677A1 (de) * | 2001-12-04 | 2003-08-20 | Sultex AG | Einrichtung an einer Webmaschine zum Schutz von Personen |
| US6886604B2 (en) | 2001-12-04 | 2005-05-03 | Sulzer Textil Ag | Apparatus at a weaving machine for the protection of persons |
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