JPH088203Y2 - 多目的競技場のスタンド - Google Patents

多目的競技場のスタンド

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JPH088203Y2
JPH088203Y2 JP1990100227U JP10022790U JPH088203Y2 JP H088203 Y2 JPH088203 Y2 JP H088203Y2 JP 1990100227 U JP1990100227 U JP 1990100227U JP 10022790 U JP10022790 U JP 10022790U JP H088203 Y2 JPH088203 Y2 JP H088203Y2
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circular
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幸男 長谷川
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は,多目的競技場のスタンドに関するものであ
る。
(従来の技術) 従来のアストロドームに代表される円形多目的競技場
を第7,8図に示し,従来の東京ドームに代表される多目
的競技場を第9,10図に示した。
先ず第7,8図に示す多目的競技場を説明すると,第7
図は,ベースボール競技開催時の観覧席の状態を示し,
第8図は,フツトボール競技開催時の観覧席の状態を示
しており,擂鉢状の観覧席が外側の環状固定区画(イ)
と内側左右の可動区画(ロ)とに区画されている。また
(ハ)が多目的競技場の中心で,第7図のベースボール
競技開催時には,内側の可動区画(ロ)を内野フイール
ドを正視できるバツクネツト裏に移動する。また第8図
のフツトボール競技開催時には,内側の可動区画(ロ)
を環状固定区画(イ)の環状内周部に沿ってサイドライ
ン位置に移動する。
次に第9,10図に示す多目的競技場を説明すると,第9
図は,ベースボール競技を行うときの状態を示し,第10
図は,スポーツイベント開催時の状態を示しており,擂
鉢状の観覧席が外側の環状固定区画(イ)と内側左右の
可動区画(ロ)とに区画されている。また(ニ)が特別
可動席である。この多目的競技場は,ベースボール競技
時にバツクネツト裏の観覧席を多くするように観覧席全
体を区画している。そして第10図のスポーツイベント開
催時には、内側左右の可動区画(ロ)を収納して,スイ
ードを確保するとともに,外野側に特別可動席(ニ)を
展張して,良い席を少しでも多く作るようにしている。
(考案が解決しようとする課題) 前記第7,8図に示す従来の多目的競技場では,ベース
ボール競技開催時のバツクネツト裏の観覧席数が少ない
という問題があった。
また前記第9,10図に示す従来の多目的競技場では、全
体の観覧席数が少ないという問題があった。
本考案は前記の問題点に鑑み提案するものであり,そ
の目的とする処は,観覧席をベースボール競技やフツト
ボール競技の観戦、或いは各種イベント開催時の観覧に
適した状態に容易に変更できる多目的競技場のスタンド
を提供しようとする点にある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本考案の多目的競技場
のスタンドは、外周部と内周部とを有する外側区画と、
同外側区画の内周部に嵌合する外周部と内周部とを有す
る内側区画とを具え、同外側区画及び同内側区画に観覧
席を設け、外側区画の外周部の中心点a1と内側区画の内
周部の中心点b1とを外側区画の内周部及び内側区画の外
周部の中心点c1に対して偏心させ、内側区画を外側区画
に対して旋回させる手段を設けている(請求項1)。
前記多目的競技場のスタンドにおいて、旋回駆動機構
を、内側区画の観覧席を支持するフレームと、同フレー
ム直下の床面に敷設した2条の環状走行レールと、上記
フレームの下部に取付けた走行車輪及び駆動車輪ユニツ
トと、上記外側区画の内周部に取付けた環状の水平ガイ
ドレールと、上記フレームの円形外周部に取付けたガイ
ドローラとにより構成してもよい(請求項2)。
(作用) 本考案の多目的競技場のスタンドは前記のように構成
されており、旋回駆動機構により内側区画をその中心点
b1を中心に旋回させて、同内側区画の幅広部分を外側区
画の幅広部分に対向させるか、同内側区画の幅狭部分を
外側区画の幅狭部分に対向させるか、それぞれの幅広部
分及び幅狭部分を上記とは逆に対向させるかして、スタ
ンドの円周方向各部分における半径方向の観覧席数を増
減変更させる。
(実施例) 次に本考案の多目的競技場のスタンドをベースボール
タイプのスタンドに適用した第1図に示す一実施例によ
り説明すると,(1)がコンコース,(2)が外側固定
区画,(2a)が同外側固定区画(2)の円形外周部,
(2b)が同外側固定区画(2)の円形内周部,(a1)が
同外側固定区画(2)の円形外周部(2a)の中心点(偏
心点),(c1)が同外側固定区画(2)の円形内周部
(2b)と後記内側可動区画(3)の円形外周部(3a)と
の中心点(旋回中心点),(3)が内側可動区画,(3
a)が同内側可動区画(3)の円形外周部,(3b)が同
内側可動区画(3)の円形内周部,(b1)が同内側可動
区画(3)の円形内周部(3b)の中心点(偏心点)で,
上記外側固定区画(2)が上記円形外周部(2a)と上記
円形内周部(2b)との間に形成され,上記内側可動区画
(3)が上記円形外周部(3a)と上記円形内周部(3b)
との間に形成されている。また(4)が上記内側可動区
画(3)の内側に位置する最内側左右の補助可動区画,
(15)がフアールポール,(16)が上記最内側左右の補
助可動区画(4)の前縁部に取付けた防球ネツトフエン
ス,(17)がピツチヤマウンド,(18)がバツクネツ
ト,(a)が上記中心点(a1)を通るドーム中心線,
(b)が上記中心点(b1)を通るアリーナ中心線,
(c)が上記旋回中心点(c1)を通る主可動席中心線で
ある。なお外側固定区画(2)及び内側可動区画(3)
の観覧席は,階段状になっている。またこれらの観覧席
が旋回中心点(c1)を中心とする同高の同心円上に配設
されて,スタンド全体が擂鉢状になっている。また外側
固定区画(2)の円形外周部(2a)及び内側可動区画
(3)の円形内周部(3b)は,円形以外の形状になって
いても差し支えない。
前記第1図に示す多目的競技場のスタンドでは,内側
可動区画(3)を旋回中心点(c1)を中心に旋回させ,
同内側可動区画(3)の幅広部分をバツクネツト(18)
裏に位置させて,バツクネツト(18)裏での外側固定区
画(2)+内側可動区画(3)の観覧席数を増大させる
一方,同内側可動区画(3)の幅狭部分を外野に位置さ
せて,外野での外側固定区画(2)+内側可動区画
(3)の観覧席数を少なくし,さらに左右の補助可動区
画(4)の観覧席をバツクネツト(17)寄りに移動させ
て,ベースボール競技を観戦するのに適した観覧席状態
にする。
次に本考案の多目的競技場のスタンドをフツトボール
タイプのスタンドに適用した第2図に示す他の実施例に
より説明すると,(1)がコンコース,(2)が外側固
定区画,(2a)が同外側固定区画(2)の円形外周部,
(2b)が同外側固定区画(2)の円形内周部,(a1)が
同外側固定区画(2)の円形外周部(2a)の中心点(偏
心点),(c1)が上記外側固定区画の円形内周部(2b)
及び後記内側可動区画(3)の円形外周部(3a)の中心
点(旋回中心点),(3)が内側可動区画,(3a)が同
内側可動区画(3)の円形外周部,(3b)が同内側可動
区画(3)の円形内周部,(b1)が同内側可動区画
(3)の円形内周部(3b)の中心点(上記中心点(偏心
点)(a1)上の偏心点)で,上記外側固定区画(2)
は,上記円形外周部(2a)と上記円形内周部(2b)との
間に形成され,上記内側可動区画(3)は,上記円形外
周部(3a)と上記円形内周部(3b)との間に形成されて
いる。また(4)が上記内側可動区画(3)の内側に位
置する最内側左右の補助可動区画,(a)(b)が上記
中心点(a1)(b1)を通るドーム及びアリーナ中心線,
(c)が上記旋回中心点(c1)を通る主可動席中心線で
ある。なおこの実施例でも,外側固定区画(2)及び内
側可動区画(3)の観覧席は,段階状になっている。ま
たこれらの観覧席が旋回中心点(c1)を中心とする同高
の同心円上に配設されて,スタンド全体が擂鉢状になっ
ている。また外側固定区画(2)の円形外周部(2a)及
び内側可動区画(3)の円形内周部(3b)は,円形以外
の形状になっていても差し支えない。
前記第2図に示す多目的競技場のスタンドでは,内側
可動区画(3)を旋回中心点(c1)を中心に旋回させ
て,同内側可動区画(3)の幅広部分を外側固定区画
(2)の幅狭部分に対向させる一方,同内側可動区画
(3)の幅狭部分を外側固定区画(2)の幅広部分に対
向させて,スタンド全体で半径方向の観覧席数を略同じ
にし,さらに左右の補助可動区画(4)の観覧席を移動
させ,サイドラインに正対させて,フツトボール競技を
観戦するのに適した観覧席状態にする。
次に前記外側固定区画(2)及び前記内側可動区画
(3)の観覧席の具体的構成を第3図乃至第6図により
説明する。
第3図は,内側可動区画(3)の幅広部分を示し,第
4図は,同内側可動区画(3)の幅狭部分を示してい
る。
これら第3,4図において,(5)が外側固定区画
(2)の観覧席支持部,(6)が内側可動区画(3)の
観覧席を旋回可能に支持する2条の環状走行レールで,
同各環状走行レール(6)が内側可動区画(3)の幅狭
部分直下の床面上に敷設されている。また(7)が上記
観覧席支持部(5)に取付けた環状の水平ガイドレール
(詳細は第6図参照),(8)が上記内側可動区画
(3)の観覧席フレーム,(9)が同フレーム(8)に
取付けた駆動車輪ユニツト,(10)が同フレーム(8)
に取付けた走行車輪,(11)が上記水平ガイドレール
(7)内を転動するフレーム(8)側の水平ガイドロー
ラ(詳細は第6図参照),(12)が上記フレーム(8)
の幅広部分を補助的に支持するためにフレーム(8)の
幅広部分下面に取付けたアウトリガー,(13)が上記フ
レーム(8)の前面に取付けた前面フエンスである。
また上記駆動車輪ユニツト(9)の詳細を示す第5図
において,(6a)が環状走行レール(6)のアンカーボ
ルト,(9a)がフレーム(8)の下部に軸受(9c)を介
して取付け駆動車輪,(9b)が同駆動車輪(9a)を駆動
するためのギヤードモータである。
上記内側可動区画(3)を旋回させるときには,アウ
トリガー(12)を縮めて,その下端部を床面から上昇さ
せ,次いでギヤードモータ(9b)を駆動し,その回転を
駆動車輪(9a)に伝えて,可動区画(3)を2条のの環
状走行レール(6)と1条の水平ガイドレール(7)と
に沿って旋回させるようになっている。
(考案の効果) 本考案の多目的競技場のスタンドは前記のように旋回
駆動機構により内側区画をその中心点b1を中心に旋回さ
せて、同内側区画の幅広部分を外側区画の幅広部分に対
向させるか、同内側区画の幅狭部分を外側区画の幅狭部
分に対向させるか,それぞれの幅広部分及び幅狭部分を
上記とは逆に対向させるかして、スタンドの円周方向各
部分における半径方向の観覧席数を増減変更させるの
で、観覧席をベースボール競技やフツトボール競技の観
戦、或いは各種イベント開催時の観覧に適した状態に容
易に変更できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係わる多目的競技場のスタンドの一実
施例を示す平面図,第2図は他の実施例を示す平面図,
第3図は環状可動区画の幅広部分を示す斜視図,第4図
は環状可動区画の幅狭部分を示す斜視図,第5図は駆動
車輪ユニットを示す斜視図,第6図は水平ガイドレール
及び水平ガイドローラを示す斜視図,第7,8図は従来の
多目的競技場のスタンドの一例を示す平面図,第9,10図
は従来の多目的競技場のスタンドの他の例を示す平面図
である。 (2)…外側固定区画,(2a)…外側固定区画(2)の
外周部,(2b)…外側固定区画(2)の円形内周部,
(3)…内側可動区画,(3a)…内側可動区画(3)の
円形外周部,(3b)…内側可動区画(3)の内周部,
(c1)…内側可動区画(3)の旋回中心点。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周部と内周部とを有する外側区画と、同
    外側区画の内周部に嵌合する外周部と内周部とを有する
    内側区画とを具え、同外側区画及び同内側区画に観覧席
    を設け、外側区画の外周部の中心点a1と内側区画の内周
    部の中心点b1とを外側区画の内周部及び内側区画の外周
    部の中心点c1に対して偏心させ、内側区画を外側区画に
    対して旋回させる旋回駆動機構を設けたことを特徴とす
    る多目的競技場のスタンド。
  2. 【請求項2】前記旋回駆動機構を、内側区画の観覧席を
    支持するフレームと、同フレーム直下の床面に敷設した
    2条の環状走行レールと、上記フレームの下部に取付け
    た走行車輪及び駆動車輪ユニツトと、上記外側区画の内
    周部に取付けた環状の水平ガイドレールと、上記フレー
    ムの円形外周部に取付けたガイドローラとにより構成し
    たことを特徴とする請求項1項記載の多目的競技場のス
    タンド。
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