JPH0882282A - ポンプ用フォロープレート装置 - Google Patents

ポンプ用フォロープレート装置

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JPH0882282A
JPH0882282A JP25600394A JP25600394A JPH0882282A JP H0882282 A JPH0882282 A JP H0882282A JP 25600394 A JP25600394 A JP 25600394A JP 25600394 A JP25600394 A JP 25600394A JP H0882282 A JPH0882282 A JP H0882282A
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JP
Japan
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drum
follow
plate
follow plate
pump
Prior art date
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Pending
Application number
JP25600394A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Yamaguchi
秋生 山口
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NIPPON PAWAADE KOGYO KK
Original Assignee
NIPPON PAWAADE KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高粘度材の圧送作業の効率を飛躍的に向上し、
高粘度材による汚れを回避することが可能なポンプ用フ
ォロープレート装置を提供する。 【構成】ドラム缶内の高粘度材を効率良くポンプ内に供
給するフォロープレート装置1において、フォロープレ
ート本体2の上面に取り付けられた押え板3aとフォロ
ープレート装置1と同径の底板4に取り付けられた押え
板3bに固着され、底板4がドラム缶内の高粘度材の上
面に接したときにのみポンプの自重及び下降エアー圧力
により外径が拡大しフォロープレート本体2及び底板4
に比し大径となる弾力性に富むゴムからなる円環状のシ
ール材5を具備するフォロープレート装置1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接着剤、シリコン、グ
リス、印刷インキ等の高粘度材をドラム缶内から取り出
し圧送するためのエアー駆動式高粘度材用ポンプに用い
られるフォロープレート装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来提供されている高粘度材用ポンプに
用いられるフォロープレート装置においては、フォロー
プレート本体の外周部に円環状のゴムリングがドラム缶
の内径より大径に形成されるものが主であった。そして
かかる装置においては、ゴムリングの円周に金属性バン
ドを巻きつけ、そのうえそれを特殊工具を用いて締め込
むことによりフォロープレート本体と固着することを要
し作業上著しい煩を伴うものであり、またゴムリングが
一体成形されていないため両端接合部に若干の隙間を生
じさせそのシール性に難があることも経験的事実として
認識されていた。一方、上記のようにゴムリングの外径
がドラム缶の内径より大きいため、かかるフォロープレ
ート装置をドラム缶内に取り付ける過程においてはフォ
ロープレート本体に設けられたエアー抜き孔からエアー
を抜きつつドラム缶に挿入することを要し、底板が高粘
度材の上面に接したとき材の一部がエアー抜き孔より外
部に飛沫し、フォロープレート装置及びその周辺を汚す
ことがしばしばみられた。従って、エアー抜き孔を閉鎖
する作業は慎重を極めるがそのタイミングは難しく、結
局、高粘度材がエアー抜き孔から飛沫することが目安と
なっているのが実情であった。また、ポンプ運転作業が
完了し、ドラム缶内の高粘度材が空になったときかかる
フォロープレート装置を上昇させ取り出す過程において
は、ゴムリングとドラム缶の内面が密着した状態が維持
されるため、フォロープレート本体の下部にエアーを送
りこまねばならず、給気作業が煩わしいとともに、ゴム
リングがドラム缶の内面を密着しながら上昇するので、
内面に付着している高粘度材を掻き取ってくることによ
りフォロープレート装置及びその周辺を汚す結果とな
る。さらに、ドラム缶内の高粘度材が無くなりドラム缶
のみの重量ではゴムリングの上昇の際のドラム缶の内面
との密着度が依然強いため、ドラム缶自体を持ち上げて
しまうことも頻発した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】さて、このような従来
技術に対応すべく、フォロープレート本体外周部に設け
られ、これが給気されたときにその外径が拡大あるいは
縮小する構造を有するゴムリングを具備するフォロープ
レート装置が公知である。確かにかかる公知技術によっ
ては、フォロープレート装置のドラム缶内への取付け、
取り出し過程に必然的に伴う高度粘度材の周辺の汚れを
回避することが可能となる。しかしながら、ゴムリング
の外径を拡大あるいは縮小させるべく給気を行うことに
よる作業の煩雑性は依然として残存する。また、ゴムリ
ングとドラム缶の内面のシール面が面接触であるため、
シールの強度性に問題があり、さらにドラム缶の内面の
凹凸、変形に完全に対応することができない。
【0004】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、フォロープレート装置のドラム缶内への取付け、
取り出し過程におけるドラム缶内面とシール材との密着
を回避することにより高粘度材によるフォロープレート
装置及びその周辺の汚れを無くすと共に、エアー抜き作
業及び給気作業を無くし、シール部を面接触から線接触
にすることによりシール性を向上させ、ドラム缶内面の
変形にも耐えうるものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるポンプ用フォロープレート装置1
は、ドラム缶に用いられるエアー駆動式高粘度材用ポン
プの下端に設けられ、ドラム缶内の高粘度材を効率良く
ポンプ内に供給するフォロープレート装置1において、
フォロープレート本体2の上面に取り付けられた押え板
3aとフォロープレート本体2と同型の底板4に取り付
けられた押え板3bに固着され、底板4がドラム缶内の
高粘度材上面に接したときにのみポンプの自重と下降エ
アー圧力により外径が拡大しフォロープレート本体2及
び底板4に比し大径となる弾力性に富むゴムからなる円
環状のシール材5を具備することを特徴とする。
【0006】
【作用】上記のようなフォロープレート装置1によれ
ば、フォロープレート装置1をドラム缶内に取付けある
いは取り出す過程において、フォロープレート本体2の
自重によりシール材5がその弾性により下方に伸張しこ
れによりシール材5の外径が縮小する。
【0007】またポンプ運転作業時はフォロープレート
装置1の上部に設置されたポンプの自重及び下降エアー
圧力によりシール材5の外径が拡大する。
【0008】
【実施例】
【0009】図1〜2に示すように、ドラム缶に用いら
れるエアー駆動式高粘度材用ポンプの下端に、ドラム缶
内の高粘度材を効率良くポンプ内に供給するフォロープ
レート装置1が取り付けられている。
【0010】そして、フォロープレート装置1は、フォ
ロープレート本体2と本体と同径の底板4と本体上面に
取り付けられた押え板3aと底板4に取り付けられた押
え板3bにボルト6等を介し固着された円環状のシール
材5から構成される。
【0011】図1に示されたフォロープレート装置1
は、ドラム缶への取り付け、取り出し過程の状態を示し
たものである。即ち、フォロープレート本体2上面の押
え板3aと底板4の押え板3bにボルト6等を介し固着
されたシール材5がフォロープレート本体2の自重によ
り伸張する。これによりシール材5の外径はフォロープ
レート本体2の押え板3a及び底板4の外径とほぼ等し
くなり、いきおいフォロープレート装置1の外径はドラ
ム缶の内径に比し小さくなる。
【0012】図2に示されたフォロープレート装置1
は、ドラム缶内への取付け完了時即ちフォプレートの底
板4が高粘度材上面に接したときの状態及びポンプ運転
作業時の状態を示すものである。これによりシール材5
の外径はフォロープレート本体2の押え板3a及び底板
4の外径に比し大きくなり、シール材5がドラム缶の内
面に密着する。
【0013】図1〜2に示された状態で、適宜、一連の
作業を実施することにより、従来における給気、排気作
業並びにそれに伴う諸作業及び高粘度材の除去作業並び
にそれに対する準備作業が一切必要なく、ある試験的実
施によれば、全作業を通じて費やされる従来の人為的作
業の平均時間との比較において、およそ1/12の時間
に短縮させることが可能となった。
【0014】ドラム缶の内径は本来JIS規格の数値を
クリアするものが使用されることが望ましいが、作業過
程、搬送などによりその形状が変形することはしばしば
生ずるものである。これに対応して図3に示すように本
発明におけるシール材5はその形状の特殊性及び弾力性
からドラム缶の内面7との密着を維持しつつ適宜上方に
彎曲してドラム缶の変形にも耐えうる構造を有するもの
である。なお、図4に示された試験結果より明らかなよ
うに、ドラム缶を強制的に左右より変形させ試験的に作
業を実施したところ、規格誤差+9.0−10.0(m
m)に至るまでシール材のシール状態は良好であった。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0016】請求項1のドラム缶に用いられるエアー駆
動式高粘度材用ポンプに設けられるフォロープレート装
置においては、弾力性に富むシール材が、フォロープレ
ート装置のドラム缶内への取付け、取り出し過程におい
てフォロープレート装置の自重により伸張し外径が縮小
するため、排気、給気作業を要さず高粘度材の圧送作業
をなし、作業の効率を飛躍的に向上することが可能とな
ると共に、エアー抜き孔から高粘度材が飛沫することが
回避され、フォロープレート装置及びその周辺の汚れを
無くすことが可能となる。シール材とドラム缶の内面が
線接触することによりシール性を向上させ、ドラム缶の
変形に対してもシール性の強度を維持することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポンプ用フォロープレート装置の一実
施例を示す断面図である。
【図2】本発明のポンプ用フォロープレート装置の一実
施例を示す断面図である。
【図3】本発明のポンプ用フォロープレート装置におけ
るシール材のシール状態を示す断面図である。
【図4】ドラム缶の変形に対する作業効果の試験結果を
示す図である。
【符号の説明】
1. フォロープレート装置 2. フォロープレート本体 3a.押え板 3b.押え板 4. 底板 5. シール材 7. ドラム缶の内面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドラム缶に用いられるエアー駆動式高粘度
    材用ポンプの下端に設けられ、ドラム缶内の高粘度材を
    効率良くポンプ内に供給するフォロープレート装置にお
    いて、フォロープレート本体の上面に取り付けられた押
    え板とフォロープレート装置と同径の底板に取り付けら
    れた押え板に固着され、底板がドラム缶内の高粘度材の
    上面に接したときにのみポンプの自重及び下降エアー圧
    力により外径が拡大しフォロープレート本体及び底板に
    比し大径となる弾力性に富むゴムからなる円環状のシー
    ル材を具備するフォロープレート装置。
JP25600394A 1994-09-13 1994-09-13 ポンプ用フォロープレート装置 Pending JPH0882282A (ja)

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JP25600394A Pending JPH0882282A (ja) 1994-09-13 1994-09-13 ポンプ用フォロープレート装置

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